JPS58145909A - 光源・光フアイバ結合用レンズ機構 - Google Patents
光源・光フアイバ結合用レンズ機構Info
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- JPS58145909A JPS58145909A JP2948382A JP2948382A JPS58145909A JP S58145909 A JPS58145909 A JP S58145909A JP 2948382 A JP2948382 A JP 2948382A JP 2948382 A JP2948382 A JP 2948382A JP S58145909 A JPS58145909 A JP S58145909A
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- light
- light source
- optical fiber
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4202—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details for coupling an active element with fibres without intermediate optical elements, e.g. fibres with plane ends, fibres with shaped ends, bundles
- G02B6/4203—Optical features
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体レープなとのjt、illから放射さ
れる光を集光して光7アイパに入射させるようにした光
源・光フアイバ結合用レンズ機構に関するものである。
れる光を集光して光7アイパに入射させるようにした光
源・光フアイバ結合用レンズ機構に関するものである。
従来、この稲のレンズ機構としては、例えば繭1図番ζ
示す様なものがあった。s1図に於いて、牛導体し−ず
から成る微小な拡散光源(11、半径rQを有する円柱
状の屈折率分布型レンズ(2)及び光ファイバ(31が
順次同一軸心上に配置されている。そしてレンズ(2)
の入射側端面Aは、光源(11から所定の間隔!、たけ
離れている。
示す様なものがあった。s1図に於いて、牛導体し−ず
から成る微小な拡散光源(11、半径rQを有する円柱
状の屈折率分布型レンズ(2)及び光ファイバ(31が
順次同一軸心上に配置されている。そしてレンズ(2)
の入射側端面Aは、光源(11から所定の間隔!、たけ
離れている。
セル7オツク\レンズ(日本板硝子株式会社の商II)
から賊っていてよい屈折率分布型レンズとは、一般に、
ガラス又は合成樹脂から成り、その光軸に喬直な断閣内
で光軸から半径rの距離における屈折率a(r)が、 n(r)=n@(1−(gr)”+h4(gr)’−h
4(gr)’十−)(但し、n・はレンズの光軸上の屈
折率、gは屈折本分布定数、h4及びh4は定数) の式に従って変化するものであって、このようなレンズ
は入射端面及び出射端面が平坦であってもレンズ作用を
有している。
から賊っていてよい屈折率分布型レンズとは、一般に、
ガラス又は合成樹脂から成り、その光軸に喬直な断閣内
で光軸から半径rの距離における屈折率a(r)が、 n(r)=n@(1−(gr)”+h4(gr)’−h
4(gr)’十−)(但し、n・はレンズの光軸上の屈
折率、gは屈折本分布定数、h4及びh4は定数) の式に従って変化するものであって、このようなレンズ
は入射端面及び出射端面が平坦であってもレンズ作用を
有している。
以上の様な第1図に示すレンズ機構においては、光源(
1)から放射されて空気中を進行しレンズ(2)に入射
される光はレンズ(2)中で屈折作用を受け、放射角が
α1以内のものだけが集光される。この集光された光は
、レンズ(2)の出射端面Bから一旦空気中へ出た後、
入射角11以内の角変で光7アイバ(3)の入射端面a
に入射さi7アイパ内を伝送1嘔・なお光ファイバ(3
1中を伝播し得る光の光ファイバへの最大入射角r1は
、光ファイノ<131の材質と、入射光が進行して来る
媒体の種類(この場合は空気)とにより一意的に定値り
、上記最大入射角r1ころか一般にレンズ(2)の直往
は元ファイバ電3)の直往に比べて十分大きく、従って
レンズ(2)に集光され得る最大放射角α1と光7アイ
’< 131中を伝播し得α、〉rlの関係がある。こ
の為、レンズi2+で集光される光が光ファイバ(31
に11以内の角度で入射する様に、つIす/、≦r、と
なる様に、レンズ(2)は光ファイバ(3)よりも光源
(1)に近い位置に配置されるのが好ましい・ ここで既述の放射角a1、即ちレンズ(2)で集光し得
る光についてのレンズの最大受光角はレンズ(2)の屈
折率分布定数g、で決まり、略5saa、二0.9g、
r。
1)から放射されて空気中を進行しレンズ(2)に入射
される光はレンズ(2)中で屈折作用を受け、放射角が
α1以内のものだけが集光される。この集光された光は
、レンズ(2)の出射端面Bから一旦空気中へ出た後、
入射角11以内の角変で光7アイバ(3)の入射端面a
に入射さi7アイパ内を伝送1嘔・なお光ファイバ(3
1中を伝播し得る光の光ファイバへの最大入射角r1は
、光ファイノ<131の材質と、入射光が進行して来る
媒体の種類(この場合は空気)とにより一意的に定値り
、上記最大入射角r1ころか一般にレンズ(2)の直往
は元ファイバ電3)の直往に比べて十分大きく、従って
レンズ(2)に集光され得る最大放射角α1と光7アイ
’< 131中を伝播し得α、〉rlの関係がある。こ
の為、レンズi2+で集光される光が光ファイバ(31
に11以内の角度で入射する様に、つIす/、≦r、と
なる様に、レンズ(2)は光ファイバ(3)よりも光源
(1)に近い位置に配置されるのが好ましい・ ここで既述の放射角a1、即ちレンズ(2)で集光し得
る光についてのレンズの最大受光角はレンズ(2)の屈
折率分布定数g、で決まり、略5saa、二0.9g、
r。
m @(I o÷1膿の場合)という式が成立する。代
表的な値としてg、 = 0.3 、r@=1 m、n
l) = 1.60を代入すると、α1ユ26°となる
O しかし半導体レーザの如き微小拡散光源の放射角は一般
にこれ以上あるので、光源(11とft、7アイハ(3
1との結合効率を向上させる為には、レンズ(2)の上
記最大受光角a1を太キくシなけれはならず、従って屈
折率分布定数g1を太きくしなけわばならない。Cれに
対応する為には、屈折率分布klか大赤くなる組成でレ
ンズを作成する必費があるか、この場合、上述の入射角
!、も大きくなるので、光源(11と元ファイノ(13
)との結合効率を向上させることが困難となる0 本発明は上述の如き間醜を解決する為ξこ発明されたも
のであって、光7アイノ(に入射する光の最大入射角を
゛比較的小さくし得る番こも力)\わらず、屈折率分布
型レンズで集光し得る光源力)らの先番こついてのレン
ズの最大受光角を比較的大きくし得るようにしたもので
ある。
表的な値としてg、 = 0.3 、r@=1 m、n
l) = 1.60を代入すると、α1ユ26°となる
O しかし半導体レーザの如き微小拡散光源の放射角は一般
にこれ以上あるので、光源(11とft、7アイハ(3
1との結合効率を向上させる為には、レンズ(2)の上
記最大受光角a1を太キくシなけれはならず、従って屈
折率分布定数g1を太きくしなけわばならない。Cれに
対応する為には、屈折率分布klか大赤くなる組成でレ
ンズを作成する必費があるか、この場合、上述の入射角
!、も大きくなるので、光源(11と元ファイノ(13
)との結合効率を向上させることが困難となる0 本発明は上述の如き間醜を解決する為ξこ発明されたも
のであって、光7アイノ(に入射する光の最大入射角を
゛比較的小さくし得る番こも力)\わらず、屈折率分布
型レンズで集光し得る光源力)らの先番こついてのレン
ズの最大受光角を比較的大きくし得るようにしたもので
ある。
以下、蒙2図及び第6図によって本発明の詳細な説明す
る。なお第2図及び絡6図−こ於1.Nて、第1図と共
通する部分には共通の符号を付しである◎ 先ずIJ42図は本発明の第1実施例を示すものであっ
て、この第2図に於いては、半導体レーザ力1ら成る微
小な拡散光源(11、曲率半径力IR,の凸状球面を有
する平凸レンズ(4)、屈折率分布定数g1を有型レン
ズ(61及び光7アイノ((31が順次・同一軸−6上
番こ配置されているOなお上記分布電数g2φ才上記分
布定数g1よりも小さく、例えばg、の1/2 又6ま
、そわ以下であってよい。レンズ(4) (Fil及び
(6)!ま夫々1司−の半径r、を有すると共に、接合
面す及びcJこ於(1てレンズボンド等の接着剤で互い
に接着固定さねている。光ファイノ((3)の入射端面
暑も同様番こしてレンズ(6)に接着固定されている。
る。なお第2図及び絡6図−こ於1.Nて、第1図と共
通する部分には共通の符号を付しである◎ 先ずIJ42図は本発明の第1実施例を示すものであっ
て、この第2図に於いては、半導体レーザ力1ら成る微
小な拡散光源(11、曲率半径力IR,の凸状球面を有
する平凸レンズ(4)、屈折率分布定数g1を有型レン
ズ(61及び光7アイノ((31が順次・同一軸−6上
番こ配置されているOなお上記分布電数g2φ才上記分
布定数g1よりも小さく、例えばg、の1/2 又6ま
、そわ以下であってよい。レンズ(4) (Fil及び
(6)!ま夫々1司−の半径r、を有すると共に、接合
面す及びcJこ於(1てレンズボンド等の接着剤で互い
に接着固定さねている。光ファイノ((3)の入射端面
暑も同様番こしてレンズ(6)に接着固定されている。
又レン、c’(41(7)凸状球面の光軸上の点は、光
11f(11から所定の間隔10だけ離れている。
11f(11から所定の間隔10だけ離れている。
以上の様な構成において、光源(IIから放射されて空
気中を進行する光は、放射角がα2以内σ)ものだけレ
ンズ+41 (51(6)によって集光される。aち、
上記光はレンズ(4)で屈折作用を受けて接合面b 4
(黄!する。そして接合1bからレンズ(5)中番こ入
射した光は更にレンズ(5)で屈折作用を受けて接合面
c (7)位置で略平行光となる。仁の場合、上記接合
thiCで略平行光となるようζζレンズ(41+51
の形状及び屈折率分布が予め選定されているO次iこ僧
合面c O)位置で略平行にされた光は、レンズ(6)
!こよって史番こ屈折作用を受け、入射角/雪以内0)
角度で光ファイバ(31の入射瑠面暑に入射する0 この時、屈折率分布型レンズ(5)の入射面一に球面凸
レンズ(4)を結合している為、レンズ(4)(51ヲ
組合せたレンズ系の焦点距離か端面フラットな屈折率分
布型レンズ(5)のみの場合に比べて小さくなる〇ヌ1
jち、上記レンズ系の入射側主平面位置が元g1 (1
1に近付きレンズ開口数(NA)が大きくなるので、受
光角a2が大きくなる。こわはレンズ(4)をレンズ(
5)に附カロしたことがレンズ(5)の屈折率分布定数
g、を大さくしたことと実効的に等価であることを意味
しでいる。
気中を進行する光は、放射角がα2以内σ)ものだけレ
ンズ+41 (51(6)によって集光される。aち、
上記光はレンズ(4)で屈折作用を受けて接合面b 4
(黄!する。そして接合1bからレンズ(5)中番こ入
射した光は更にレンズ(5)で屈折作用を受けて接合面
c (7)位置で略平行光となる。仁の場合、上記接合
thiCで略平行光となるようζζレンズ(41+51
の形状及び屈折率分布が予め選定されているO次iこ僧
合面c O)位置で略平行にされた光は、レンズ(6)
!こよって史番こ屈折作用を受け、入射角/雪以内0)
角度で光ファイバ(31の入射瑠面暑に入射する0 この時、屈折率分布型レンズ(5)の入射面一に球面凸
レンズ(4)を結合している為、レンズ(4)(51ヲ
組合せたレンズ系の焦点距離か端面フラットな屈折率分
布型レンズ(5)のみの場合に比べて小さくなる〇ヌ1
jち、上記レンズ系の入射側主平面位置が元g1 (1
1に近付きレンズ開口数(NA)が大きくなるので、受
光角a2が大きくなる。こわはレンズ(4)をレンズ(
5)に附カロしたことがレンズ(5)の屈折率分布定数
g、を大さくしたことと実効的に等価であることを意味
しでいる。
具体例として、第1図に示す従来例の最大受光負可と、
謝2図に示す本発明の第1実施例の最大受光角α2との
差を#菖するとs’0=IO=1−sR4=3MMsg
1−0.5、n6=1.60の場合、ma1=0.46
2、ツまりa、ユ26°となり、―α、=0.487、
つ談りα2被9°となるので、前者に較べて後者の受光
角が大巾に増大し、先陣2元ファイバとの結合効率が抜
書される仁とが明らかである。
謝2図に示す本発明の第1実施例の最大受光角α2との
差を#菖するとs’0=IO=1−sR4=3MMsg
1−0.5、n6=1.60の場合、ma1=0.46
2、ツまりa、ユ26°となり、―α、=0.487、
つ談りα2被9°となるので、前者に較べて後者の受光
角が大巾に増大し、先陣2元ファイバとの結合効率が抜
書される仁とが明らかである。
一方、縞1図に示す従来例番r、於いては、光源(11
から放射された光がレンズ(2)で集光され、元ファイ
バ闇の入射4面aに入射する時曇こ、屈折率の左の大き
い空気からガラスに入るので、反射率が大奮い。この為
、反射によって結合効率が低下すると共に、反射光が再
び光源(11に戻って半導体レーザの発振を不安定にし
たり、雑音を増加させる等の悪影響を生じるojIl]
ち、上記従来例においては、光ファイバ(3)の入射端
面aに於ける反射率は(1−nj)/(1+n7)”=
4 % (nt−元ファイバ(31の屈折率=i、s
s)である。これに対し、第2図に示す本発明の第1実
施例では、レンズ(61と光ファイバ+31とがこれら
双方と屈折率の近似した接着剤で密着されている為、上
記反射率が(n。
から放射された光がレンズ(2)で集光され、元ファイ
バ闇の入射4面aに入射する時曇こ、屈折率の左の大き
い空気からガラスに入るので、反射率が大奮い。この為
、反射によって結合効率が低下すると共に、反射光が再
び光源(11に戻って半導体レーザの発振を不安定にし
たり、雑音を増加させる等の悪影響を生じるojIl]
ち、上記従来例においては、光ファイバ(3)の入射端
面aに於ける反射率は(1−nj)/(1+n7)”=
4 % (nt−元ファイバ(31の屈折率=i、s
s)である。これに対し、第2図に示す本発明の第1実
施例では、レンズ(61と光ファイバ+31とがこれら
双方と屈折率の近似した接着剤で密着されている為、上
記反射率が(n。
−n / ) ” / (n、 十!l /戸:l:(
L 15G (ms=接N剤(1>)m折本二1.45
)と大巾に減少し、光源(11に戻る光が大巾に減少
する。従ってその分だけ光源と光ファイバとの結合効率
が向上すると共に、牛導体し−ずの発振を安定させ、雑
音を減少させる等の効果がある・ なお光が元ファイバ(31へ入射する埒、元ファイバ中
を伝播し得る元の元ファイバへの最大入射角、卸ち光フ
ァイバ131で伝播させ得る光についての元ファイバの
最大受光角r2よりも小さい角板で入射させる心安があ
るのは、第1図に示した従来例の場合と同様である。元
ファイバ(31への最大入射角β2は鋤β2!g2r(
HD−と与えられ、光ファイバ(3;が励γ2=0.2
の場合、代表的な値としてro=1m、no = 1.
60を代入すると、g、−0,125となる。
L 15G (ms=接N剤(1>)m折本二1.45
)と大巾に減少し、光源(11に戻る光が大巾に減少
する。従ってその分だけ光源と光ファイバとの結合効率
が向上すると共に、牛導体し−ずの発振を安定させ、雑
音を減少させる等の効果がある・ なお光が元ファイバ(31へ入射する埒、元ファイバ中
を伝播し得る元の元ファイバへの最大入射角、卸ち光フ
ァイバ131で伝播させ得る光についての元ファイバの
最大受光角r2よりも小さい角板で入射させる心安があ
るのは、第1図に示した従来例の場合と同様である。元
ファイバ(31への最大入射角β2は鋤β2!g2r(
HD−と与えられ、光ファイバ(3;が励γ2=0.2
の場合、代表的な値としてro=1m、no = 1.
60を代入すると、g、−0,125となる。
従ってレンズ(6)の分布定数g、を小さくすることに
より、レンズ内の光は、光ファイバ(3)の上記最大受
光角r2によって制限されることなく総て受光される。
より、レンズ内の光は、光ファイバ(3)の上記最大受
光角r2によって制限されることなく総て受光される。
次に第6図は本発明の第2実施例を示すものであって、
躯3図に於いては、半導体レーザ力)ら成る微小な拡散
光源(11、前端面を曲率半径がR1である凸状球面に
加工したことを除いて円柱状であり型レンズ(8)及び
i7アイバ(3)が順次同一軸心上にはな−いに同一の
半MrQを有すると共に、接合面dに於いてレンズボン
ド等のi1噛剤で互いに接着固定されている。光7アイ
パ(3)の入射端[11]aも同僚にしてレンズ(8)
に接着固定されている。又レンズ(7)の凸状球面0元
軸上の点は、光源(11からPjr2の間隔11だけ離
されている。
躯3図に於いては、半導体レーザ力)ら成る微小な拡散
光源(11、前端面を曲率半径がR1である凸状球面に
加工したことを除いて円柱状であり型レンズ(8)及び
i7アイバ(3)が順次同一軸心上にはな−いに同一の
半MrQを有すると共に、接合面dに於いてレンズボン
ド等のi1噛剤で互いに接着固定されている。光7アイ
パ(3)の入射端[11]aも同僚にしてレンズ(8)
に接着固定されている。又レンズ(7)の凸状球面0元
軸上の点は、光源(11からPjr2の間隔11だけ離
されている。
以上の様な構成において、光源(1)から放射されて空
気中を進行する光は、放射角がα1以内のものだけレン
ズ(7118)によって集光される。即ち、上記光はレ
ンズ(7)で屈折作用を受吋で接合面dの位置で略平行
光になる。この場合、上記接合[1iidで略平行光と
なるようにレンズ(7)の形状及び屈折率分布が予め選
定されてi゛iる1、0次に接合面dの位置で略平行に
された光は、レンズ18)によって更に屈折作用を受け
、入射角Is以内の角Vで元ファイバ131の入射端面
1に入射する〇 この時、レンズ(71の入射面が凸状球面にカロエされ
ている為、入射面が平坦な場合に比べてレンズ17)の
焦点距離が小さくなる。即ち、レンズ(7+の入射側主
平面位置が光源(11に近付くので、受光角α。
気中を進行する光は、放射角がα1以内のものだけレン
ズ(7118)によって集光される。即ち、上記光はレ
ンズ(7)で屈折作用を受吋で接合面dの位置で略平行
光になる。この場合、上記接合[1iidで略平行光と
なるようにレンズ(7)の形状及び屈折率分布が予め選
定されてi゛iる1、0次に接合面dの位置で略平行に
された光は、レンズ18)によって更に屈折作用を受け
、入射角Is以内の角Vで元ファイバ131の入射端面
1に入射する〇 この時、レンズ(71の入射面が凸状球面にカロエされ
ている為、入射面が平坦な場合に比べてレンズ17)の
焦点距離が小さくなる。即ち、レンズ(7+の入射側主
平面位置が光源(11に近付くので、受光角α。
が大赤くなる。これはレンズ(7)の入射(2)を凸状
球面にしたことがレンズ(7)の分布定数g、を大きく
したCとと実効的に勢価であることを意味している〇一
方、謔2図に示したI11実施例でも述べた如く、この
#!2の実施例においても、レンズ<8sト光フアイバ
(31とがCtlら双方と屈折率の近似した接着剤で密
着されている為、光ファイバ(3)の入射端面1に於け
る反射率が大巾に減少し、光源(11に戻る元が大巾に
減少する。従ってその分だけ光源と光ファイバとの結合
効率が向上すると共に、牛導体レーザの発振を安定させ
、雑音を減少させる等の効果がある。
球面にしたことがレンズ(7)の分布定数g、を大きく
したCとと実効的に勢価であることを意味している〇一
方、謔2図に示したI11実施例でも述べた如く、この
#!2の実施例においても、レンズ<8sト光フアイバ
(31とがCtlら双方と屈折率の近似した接着剤で密
着されている為、光ファイバ(3)の入射端面1に於け
る反射率が大巾に減少し、光源(11に戻る元が大巾に
減少する。従ってその分だけ光源と光ファイバとの結合
効率が向上すると共に、牛導体レーザの発振を安定させ
、雑音を減少させる等の効果がある。
なお光が光ファイバ13)へ入射する時、光7アイパ中
を伝播し得る光ファイバの最大入射角、即ち光ファイバ
(3)で伝播させ得る光についての元ファイバの最大受
光角r、よりも小さい角度で入射させる必賛があるのは
、亀1図番と示した従来例の場合と同様である。しかし
この場合も、1112図に示したm1実施例に於いて述
べた如、く、レンズ(8)の分布を数g2を小さくする
ことによりこのことが可能となる。
を伝播し得る光ファイバの最大入射角、即ち光ファイバ
(3)で伝播させ得る光についての元ファイバの最大受
光角r、よりも小さい角度で入射させる必賛があるのは
、亀1図番と示した従来例の場合と同様である。しかし
この場合も、1112図に示したm1実施例に於いて述
べた如、く、レンズ(8)の分布を数g2を小さくする
ことによりこのことが可能となる。
以上、本発明の2つの実施例に付き述べたが、く、例え
ばレンズの半径rい光源との距離gO%凸状球面部の曲
率半径R,、R,及び屈折率分布型レンズの分布定数L
、llx等を種々の値に変更することが出来るのは首う
までもない。また上記第1及び第2の実施例においては
、上記最大受光角α2及び町を大きくするために、第1
の屈折率分布型レンズ(51又は(7)の前部にこれと
は別体又はこむと一体の凸状球面部を設けた。しかしこ
のような凸状球面部は発散する光が一旦平行元となって
収束し始める変向面(上述の実施例においては接合面C
及び−)よりも前方の任意の位置に設けることが可能で
ある。家た上記最大入射角l!及びβ1を小さくするた
めに1上記変向面よりも後方に凹状球面部を屈折重分布
置レンズと一体又は別体に設けてもよく、例えば第2の
屈折率分布型レンズ(61又は(8)の後β11面に平
凹レンズf−接着してもよい。
ばレンズの半径rい光源との距離gO%凸状球面部の曲
率半径R,、R,及び屈折率分布型レンズの分布定数L
、llx等を種々の値に変更することが出来るのは首う
までもない。また上記第1及び第2の実施例においては
、上記最大受光角α2及び町を大きくするために、第1
の屈折率分布型レンズ(51又は(7)の前部にこれと
は別体又はこむと一体の凸状球面部を設けた。しかしこ
のような凸状球面部は発散する光が一旦平行元となって
収束し始める変向面(上述の実施例においては接合面C
及び−)よりも前方の任意の位置に設けることが可能で
ある。家た上記最大入射角l!及びβ1を小さくするた
めに1上記変向面よりも後方に凹状球面部を屈折重分布
置レンズと一体又は別体に設けてもよく、例えば第2の
屈折率分布型レンズ(61又は(8)の後β11面に平
凹レンズf−接着してもよい。
本発明は上述の如く、光源から放射される元か入射され
る#11の雇折率分布撤レンズと、この石1の屈折重分
布置レンズからの元を入射さtlかつこの謝1のレンズ
よりもその屈折率分布定数が小さい第2の屈折率分布型
レンズとを夫々設け、この#!2のレンズからの光を光
ファイバに入射させるように構成した。故に光ファイバ
に入射する光の最大入射角を比較的小さくし得るにもか
\わらず、屈折率分布型レンズで集光し得る光源からの
元についての上記第1のレンズの最大受光角を比較的大
きくすることが出来、従って光源と光ファイバとの結合
効率を向上させることが可能である◇
る#11の雇折率分布撤レンズと、この石1の屈折重分
布置レンズからの元を入射さtlかつこの謝1のレンズ
よりもその屈折率分布定数が小さい第2の屈折率分布型
レンズとを夫々設け、この#!2のレンズからの光を光
ファイバに入射させるように構成した。故に光ファイバ
に入射する光の最大入射角を比較的小さくし得るにもか
\わらず、屈折率分布型レンズで集光し得る光源からの
元についての上記第1のレンズの最大受光角を比較的大
きくすることが出来、従って光源と光ファイバとの結合
効率を向上させることが可能である◇
m1図は光源・光フアイバ結合用レンズ機構の従来例を
ボす概略的な側面図、第2図は本発明による元帥・光フ
アイバ結合用レンズ機構の[1実施例を示す概略的な側
面図、第6図は本発明の第2実施例を示す概略的な側面
図である。 なお図面に用いられている符号において、(11・・・
・・・・・・・・・・・・拡散光源(31・・・・・・
・・・・・・・・・光7アイパ(4ノ・・・・・・・・
・・・・・・・凸状H[1ovンズ(517+・・・・
・・・・・・・・Mlの屈折率分布型レンズ(6X8)
・・・・・・・・・・・・第2の屈折本分布型レンズで
ある。 代理人 上屋 勝 I 常 包 芳 男 l 杉浦俊責 (自発)手続補正書 1.事件の表示 昭和57年特許願第294111 号事件との関係
特許出願人 大阪府大阪市東区道修町回丁−八番地 (40の日本板硝子株式金社 6、補1により増加する発明の数 7、補正の対象@mgIIID発−の詳顔准諷−の榔(
11、明細書第2真下ふら2行目の In(r)−鳳@(1−(gr)2+h、(ir)’−
に、Cxr)’十−jJをIn”(r)=ni(1−(
gr)”+h4(gr)’十b6(gr)’十−= )
J と補正します・ 一以 上−
ボす概略的な側面図、第2図は本発明による元帥・光フ
アイバ結合用レンズ機構の[1実施例を示す概略的な側
面図、第6図は本発明の第2実施例を示す概略的な側面
図である。 なお図面に用いられている符号において、(11・・・
・・・・・・・・・・・・拡散光源(31・・・・・・
・・・・・・・・・光7アイパ(4ノ・・・・・・・・
・・・・・・・凸状H[1ovンズ(517+・・・・
・・・・・・・・Mlの屈折率分布型レンズ(6X8)
・・・・・・・・・・・・第2の屈折本分布型レンズで
ある。 代理人 上屋 勝 I 常 包 芳 男 l 杉浦俊責 (自発)手続補正書 1.事件の表示 昭和57年特許願第294111 号事件との関係
特許出願人 大阪府大阪市東区道修町回丁−八番地 (40の日本板硝子株式金社 6、補1により増加する発明の数 7、補正の対象@mgIIID発−の詳顔准諷−の榔(
11、明細書第2真下ふら2行目の In(r)−鳳@(1−(gr)2+h、(ir)’−
に、Cxr)’十−jJをIn”(r)=ni(1−(
gr)”+h4(gr)’十b6(gr)’十−= )
J と補正します・ 一以 上−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光源から放射される光を集光して光ファイバに入射
させるようにした光源・光7アイパ結合用レンズ機構に
おいて、前記光鍵から放射される光を集光するための第
1及び[2の屈折率分布型レンズを前記光源と前記党フ
ァイバとの間に順次配設し、前記第2の屈折率分布型レ
ンズの屈折率分布定数を齢記第1の屈折率分布型レンズ
の屈折率分布定数よりも小さく成し、前記光源から放射
される元を前記M1及び第2の屈折率分布製レンズに順
次入射させ、これら館1及び第2のIN率分布型レンズ
によって集光された光を前記@2の屈折率分布型レンズ
から前記光7アイパに入射させるように構成した元部・
元ファイバ結合用しンズ愼楕0 2、前記第1の屈折重分Jf5型レンズの前部に凸状球
L1[1部を設けた11甫求の範囲組1項記載の光源・
光フアイバ結合用レンズ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2948382A JPS58145909A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 光源・光フアイバ結合用レンズ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2948382A JPS58145909A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 光源・光フアイバ結合用レンズ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58145909A true JPS58145909A (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=12277322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2948382A Pending JPS58145909A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 光源・光フアイバ結合用レンズ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58145909A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135913A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レ−ザモジユ−ル装置 |
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-
1982
- 1982-02-25 JP JP2948382A patent/JPS58145909A/ja active Pending
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