JPS58145799A - チキソトロピ−性を持つ自動皿洗機用ゲルタイプ組成物 - Google Patents

チキソトロピ−性を持つ自動皿洗機用ゲルタイプ組成物

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JPS58145799A
JPS58145799A JP653083A JP653083A JPS58145799A JP S58145799 A JPS58145799 A JP S58145799A JP 653083 A JP653083 A JP 653083A JP 653083 A JP653083 A JP 653083A JP S58145799 A JPS58145799 A JP S58145799A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、チキソトロピー性を有し、改良された化学的
、物理的安定性を有し、洗浄媒体に容易に分散して食器
、ガラス製品、陶磁器等を有効清浄できる自動皿洗用洗
剤組成物に関する。
粉末体で提供される市販の家庭用皿洗機の洗剤には数々
の欠点がある。例えば不均一性;製造にコスト高の操作
が必要;高湿度で塊化して分散困難な塊りを形成する傾
向;アレルギー性使用者に対する特殊の刺激の原因とな
る散粉化。その上、これら組成物の液体形は発泡性が高
く、過度に粘度が低く、過度にアルカリ度が高いので一
般的には自動皿洗機では使用できない。
最近のイσ1究、開発活動はかかる組成物のゲル即ち゛
チキソトロピー体、例えばチキソトロピー性は−ストと
して特性化される除汚渭浄化剤、自動皿洗機用製品、に
焦点があわされている。かくて提供されている皿洗模製
品は、皿洗機の分与コツプ中に′°係笛″されるだけの
粘性はな(、その上食器、ガラス製品、陶磁器等にスポ
ット状残虐を生ずるので主として好ましくない。理想的
には、チキントロピー性清浄化組成物は静止状態で大い
に粘性であり、ビンガム塑性であり、比較的高い降伏値
を持たねばならない。しかし、例えば答器内で振とうし
たりオリフィスから絞り出す時の様に剪断応力に付され
る時にはす早く流動化し、剪断応力適用停止に際し高粘
性/ビンガム塑性状態にず早く戻るものでなければなら
ない。同様に安定性も主要観点であり、即ち、長期保存
後の相分離や漏れが有意にあってはならない。
前記特性を有つゲル体の自動皿洗機組成物の提供は合名
の所困難であり、家庭用皿洗榊で使用される組成物に関
しては特にそうである。有効使用のためには、自動皿洗
機用洗剤(以後A I) Dとも称す)には(1)′ナ
トリウムトリポリホスフエート(N’aTPP )(硬
水ミネラルを軟化するか捕促し、汚れを乳化及び/又は
消化する):(2+ナトリウムシリケート(有効洗浄に
必要なアルカリ度を供給し繊細な陶磁器のグレーズやノ
リーンを保護する);に3)ナトリウムカーボネート(
一般的には任意成分だが、アルカリ度を高める);(4
)水のスポラ化に至る汚れのスRツクの除去を容易にす
るC4−放出剤;(5)泡1」−め剤/界面活性剤(発
泡2少なくして機械効率を高め、必要な洗浄力を供給す
る)を含めるとよい。例えばSDA  Deterge
nts j、n Depth。
”  ’Formulations  Aspects
  of  Machi、ne  Dishwashi
、ng”。
Thoma、q 0herle (1974)を参照さ
れた(・。−」二R己組成に近い清浄化剤は大部分が液
体か粉末である。
家庭用)弄械用に有効なゲル体中でかかる成分を併用す
ることは困難であることが実証されている。
一般にかかる組成物はハイポクロライド系漂白質1は含
まない。仙の化学的に活性な成分、特に界面活性剤、と
反応して懸濁化即ちチキソトロビ゛−性伺与剤な分解し
、その有効性を損う傾向かあるからである。例えば、ア
メリカ特許4115608号公報には、懸7蜀化剤、例
えばCMC,合成りジー等ニジリケード、ホスフェート
、ポリホスフェート等の無機塩;小量の界面活性剤;泡
止め剤を含む自動皿疏機用チキソトロピー性R−ストが
開示されている。漂白剤は開示されていない。アメリカ
特許4147650号公報も同様であり、更にハイポク
ロライド系漂白剤も開示している。しかし製品は洗剤ス
ラリーと記述されている。
7、’1111’F+”許3985668号公報ニハ、
(It!濁化剤、好ましくはスメクタイト、アタパルジ
ャ、      イトタイプのコロイド゛形成性クレー
;(2)研摩剤、例えばシリカ砂やバーライ);(3)
浮力を有し、従って増耽剤として役立つことに加え、組
成物に対して安定化効果を有し、漏れや相脱安定化に起
因する望ましくない上澄み層形成に利用される水を置き
代えろ低密度粉末ポリマー、膨張パーライト等からなる
填料を含む、ゲルタイプ稠度の研摩性除汚清浄化剤が記
載されている。以上は必須成分である。任意成分はハイ
ポクロライド系漂白剤、漂白剤安定性界面活性剤、緩衝
剤、例えばシリケート、カーボネート、モノホスフェー
ト等、である。NaTPP等のビルダーを別の任意成分
として含め、緩衝剤で与えられない増睦機能を与えない
し補充できる。本特許発明によればかかるビルダーの量
は全組成の5%は越えない。所望のpH>10の維持は
緩衝剤/ビルダーにより可能とされる。
高pHIJ’;C#系漂白剤の分解、界面活性剤と漂白
剤の間の望ましくない相互作用を最少にすると述べられ
ている。存在させる時、NaTPPは前述の如く5%に
限定する。泡止め剤は開示されていない。
本発明により、自動皿洗機、特に家庭ですい出されるタ
イプのもの、に特に適しており、望ましい!特性である
チキソトロ上ピー件、ゲルタイプ構造を有し、かかる自
動皿洗機内での有効洗浄に必要な様々な成分の各々を含
む改良洗剤組成物が発見された。
従って、本発明の一主要目的は、チキントロピー性を有
し、自動皿洗機での使用に特に適した洗剤+1i目成物
の提供である。
第二の目的は、長期間放置」も有意な相分離は明白でな
い、良好な物理的安定性を持つ組成物の提供である。
第三の目的は、化学的に活性な成分間の望ましくない相
互作用に関連した問題がないか少くとも実質」二は軽減
されている組成物の提供である。
他の目的は、有効洗剤性に必要な高アルカリ条件で前記
安定性を持つ組成物の提供である。
更に他の目的は、低剪断速度で高粘度を、高剪断速度で
低粘度を示し、従って、自動皿洗機の分与カップ中での
使用に有利に適した改良流動性を持つ組成物の提供であ
る。
更に他の目的は、低発泡性、改良洗浄能を有し洗浄機で
容易に分散でさる組成物の提供である。
本発明の他の目的、利点は本明細書の記載から明白であ
ろう。
以上の目的は、通常ゲル状の次組酸物を提供する本発明
により達成される。
チキソトロピー性を持つ自動皿洗機用水性洗剤組成物に
おいて、 重量割合で約(a)5〜65係の、約1〜5の平灼水利
度を有す水溶性アルカリ金ノホ1、リポリホスフエート
;(b12.5〜20%のナトリウムシリケート;(c
l O〜9係の水溶性アルカリ金属カーボネート;(d
l O,1〜5%の漂白剤安定性の分散件有磯界面活性
剤; (el O,1〜0.5%の、リン酸のモノ−及
び/又はジー(C16〜18)アルキルエステルである
泡IEめ剤:(f+3〜20%の、16%の有効C1を
含むNa0Cl溶液:(gll、5〜10%の、コロイ
ド゛形成性クレー系無機濃稠化剤;fhll[]、5〜
約13.5のpHを与えるに充分な量のNaOH;から
なり、約2.5〜10のチキソトロピー指数を有ス、糸
目酸物。
かくて処方されたADD組成物は低発泡性であり;化学
的にも物理的にも安定で;洗浄媒体に容易に溶げ;改良
清浄化に最良のpH値、即ちpト■10.5〜16.5
、で最も有効である。該組成物1は通常ゲル稠度をして
おり、即ちビンガム塑性を有し、従って降伏値が比較的
高い高粘性で不透明のゼリー状物ノuである。従って、
作動された自動皿洗機の攪拌分与カップ内での流動の開
始ないし増加には一定の剪断力が必要である。かかる条
件下で組成物はす早く流動化し、容易に分散する。剪断
力を停J卜するとこの流体組成物は高粘性のピンガム塑
性状態に戻り、その以前の稠度に密接に近づく。
一般には、ADD有効性は(al有効Cl量;(b)ア
ルカリ度;(C)洗浄媒体での溶解性;(d1泡止め剤
効稟;に直接関連腰重璧なことは、ADD組成物のp、
 Hを約10.5〜16.5、好ましくは少くとも約1
1.5にすることである。従って本発明ではNaOHの
使用は必須である。NaOHを使用し7icいとADD
pHが10.5未満だからである。このpHではADD
は粘性が高すぎ、即ち固状であり通常の機械操作条件で
の分与カップ内の剪断力では容易には流動化しない。組
成物は本判的にそのチキソドロー゛−性の、全てではな
いKしろ多くを失う。従ってその場合にはNaOHを加
えてpHと流動1律を高めることが必須である。本発明
ではカーボネートの存在が多くの場合に必要である。必
要pH0)MJt持を可能にする嶽衝剤として作用する
からである。しかし過剰カーボネートはカーボネートの
針状晶形成の原因となりADD製品の安定性及び/又は
機能性を損なうことかあるので避けるべきである。力性
ソーダはリン酸エステル系池田め剤を中和するという別
の重要な機能を朱たず。
本発明での成分選択を支配し、チキントロピー性を持つ
安定で有効なADD製品を提供するに必須の明基準は次
の通りである。NaTPPは1金属を含んではならない
。重金属はすトリウムハイポクロライドを分解する傾向
があるからである。平均でNaTPPは約5〜L51Z
I%の水を含み、これは約1〜50平灼水和度に対応す
る。大水オ゛ロ体のみを使うと洗剤製品は液体であり、
チキントロピー性はあるとしても極めてわずかである。
無水Na’f’PPのみを使うと製品は(a AjMす
ぎて不適当である。有効組成物Jは例えば05:1〜2
:1の重量比の無水体と大水λ11体のNaTPPを使
う。核化は約1:1が特に好ましい。泡止め剤は皿洗機
効率を高め、使用中の洗浄・液内の過剰の泡の存在に起
因して生ずることのある脱安走化効果を減することがあ
る。
本発明では有効CI!量は例えば、現在の粉末洗剤で使
用されているジクロロイソシアヌレートではなくナトリ
ウムハイポクロライドにより供給されるO 本ADDV品は、剪断速度の関数として製品粘度をテス
トすることにより評価される如く改良流動性を示す。研
究により、該組成物は低剪断速度で高粘度を、高剪断速
度で低粘度を示し、データは皿洗機内に存在する剪断速
度内での効率良い流動化とゲル化とを示すことが確認さ
れた。実用的観点からはこれは、従来の液体ADD製品
に比べて注ぎ性、加工性が改良され、分与カップでの漏
れが少なくなっていることを意味する。6〜60ppm
に対応する剪断速度を適用すると、粘度(ブルックフィ
ールド)は#4スピンド9ルを使い6分後[LVTブル
ックフィールド粘度計で室温で測定すると対応的に15
,000〜30,000cps〜約3.000〜5,0
00 cpsとなる。剪断速度7,4秒 はスピン1−
゛ルrpm約6に対応する。剪断速度が約10倍増加す
ると粘度は6〜7倍低下する。従来のA ’D I)ゲ
ルでは粘度の対応低下はわずか約2倍である。その上、
かかる組成物では約3 rpmでの初期粘度はわずか約
2,500〜2.700 cpsである。従って本発明
の組成物は低剪断速度で限界流動性を示し、剪断速度増
加量対粘度低下量の観点から有意に犬である。本ADD
製品のこの時性は(at 3 rpmでの県掛は密度と
(bl 30 rpmでの見掛は密度との比であるチキ
ソトロピー指数(T1)としてまとめである。本組成物
は約2.5〜10、好ましくは6〜8のTIを有する。
テストしたADD絹成組成各々が、剪断力を停止したら
従前の静止状態稠度に実質的かりず早く戻った。
ADD製品の製造においてはまず無機塩即ちカーボネー
ト、シリケート、トリポリホスフエートの全てを水性媒
体に溶解ないし分散させる。濃稠化剤は最後に加える。
リン酸ニス子ル系泡1トめ剤は濃稠fヒ剤と同じ(主と
して水性分散物として掃供スル。このエステル分散″1
勿、力性ソーダ、無、牌塩をまず水(脱イオン水)溶液
中で高温で7v−合しその後冷却する(この間ずつと攪
拌する)。室温の漂白剤、界面活性剤、濃稠化剤分散吻
1をその後に冷却(25〜60°C)溶液に加える。水
の使用量は、ADD製品のA。■、濃度を約65〜75
%好ましくは約50〜65%、とするものとする。
本発明で無機塩は製品全重量の約 (al 5 ”−65%、好ましくは約20〜30%の
NaTPP;(bl 2.5〜20%、好ましくは約1
0〜15%の、Na 20 :S ]、02比が約O6
6〜05%のナトリウムシリケート: (610〜9%、好ましくは約4〜7%のアルカリ金1
      属カーボネート、好ましくはナトリウムカ
ーボネート。
からなる。これら塩は全塩濃度を約20〜50%好まし
くは約35〜45%とするものとする。
漂白剤は16%の有効Clを含む、約6〜20%、好ま
しくは約7〜12%のナトl)ラムノ・イボクロライド
(NaOC/J)溶液からなる。
力1住ソ÷ダは前述の如<、10.5〜約16.5の好
ましくは約11.5〜約12.7のpHを維持するに充
分な量とする。−1股にその量は約05〜6%であり、
いづれの場合にも少くとも泡止め剤であるリン酸エステ
ル化合物を中利1するに充分な量とする。
好ましいS +Irめ剤は約0.1〜0.5%、好まし
くは約0.15〜0.6%のモノ−及び/又はジーC1
6〜18のリン酸アルキルエステルからなる。特定量は
界面活性剤存在量に一部左右される。
本発明で役立つ界面活性剤は・・イボクロライド系漂白
剤存在下で安定でなければならず、5好ましくはアニオ
ン系のもの、アミンオキシドゝ、ホスフィンオキシト、
スルホキシドゝ、ベタインタイプであり、前者が最も好
ましい。それらは約01〜5%、好ましくは約06〜0
8%の量で使用される。
十分な泡止めを確保するには一般的には界面活性剤:泡
面め剤市量叱を約10.1〜1:1、好ましくは約1.
5:1〜4二1に維持することが望ましい。本発明で特
に好ましい界面活性剤は直鎖又は分枝鎖のアルカリ金属
モノ−及び/又はジ−C8〜14アルキルジフエニルオ
キシド9モノ−及び/又はジスルホネート、例工ばDO
WFAX 3B−2,DOWFAX2A−1として市販
されているもの、である。一般にパラフィンスルホネー
トはチキソトロピー性を破壊することはないにしろ損な
う1中向があり、過度に粘度を高めて重大な剪断力問題
を起こすことがわかった。更に、該界面活性剤は本組成
物の他成分と配合可能でなげればならない。他の適当な
界面活性剤はp−アルキルサルフェート、アルキルスル
ホネート、アルキルアリールスルホネート、S−アルキ
ルサルフェートである。その例はナトリウム ドデシル
サルフェート等のナトリウムC1o〜18アルキルサル
フエート;ナトリウム獣脂アルコールサルフェート;ナ
トリウム ヘキサデシル−1−スルホネート等のナトリ
ウムC1o〜18アルカンスルホネート;ナトリウム 
トゝテシルベンゼンスルホネーh等のナトリウムC12
〜18アルキルベンゼンスルホネ−1・;及びそれらの
対応カリウム塩である。
他の適当な界面活性剤即ち洗剤としてのアミンオキシド
系界面活性剤は典型的には構浩式:R2RNO(各Bは
低級アルキル、例えばメチルであり、RはC8〜2゜の
長鎖アルキル、例えばラウリル、ミリスチル、パルミチ
ル、セチルである)で示される。アミンオキシドゝの代
わりに対応界面活性剤ホスフィンオキシl’R2R’P
O又はスルホキシドRRSoを使用できろ。
ベタイン系界面活性剤は典型的には構造式:R2RN十
R″C00−(各Rは低級アルキルであり、Rは上述通
りの長鎖アルキルであり、 R“はC1〜5アルホレンである)で示される。
これら界面活性剤の時定例はラウリル−ジメチルアミン
オキシド8、ミリスチジ7メチルアミン オキシド、コ
コジメチルアミン オキシド、硬化獣脂ジメチルアミン
オキシド9、対応ホスフィンオキシト、スルホキシド9
、及び、ト8デシルジメチルアンモニウム アセテート
、テトラデシル−ジエチルアンモニウム Rンタノエ−
ト、ヘキサデシルジメチルアンモニウム ヘキサノエー
ト等の対応ベタインである。生解件の観点からこれら界
面活性剤中のアルキルは直線であるべきであり、又、好
ましい。
上記タイプの界面活性剤は全て当栗界で良く知られてお
り、例えばアメリカ特許ろ985668号、42710
30号公報に記されている。
本発明に役立つ濃稠化即ち懸濁化剤は一般に、スメクタ
イト及び/又はアタパルジャイトタイツの無機コロイド
゛形成性クレーからなり、前者が好ましい。どれら物質
は組成物の流@注に影響し、約2.5〜4%の量で1吏
用され、この量はいづれの場合も所望のビンガム塑性4
4えるに充分なものを選択する。スメクタイトクレーは
モンモ1)ロナイト(ヘントナイト)(好ましい)、ヘ
クトライト、サポナイト等である。このタイプの物gは
アメリカのGeorgj、a Kao]−in  社か
らTbixoge] No+i 、  Ge]、whj
、te GP (共にモンモリロナイト)等の商品名で
入手できる。アタパルジャイトクレーはアメリカのEn
gelhard Mj、nera]、s and Ch
emj−cal、s社から商品名Attagel即ちA
ttagel、 4 [] 、 、At;1;age]
5Q、  Attagel、 150 で市販されてい
る4h ’=r %である。
4:1〜1:5の重量比のスメクタイトとアタパルジャ
イトとの混合物が本発明に役立つ。
上記タイプのwlil+化’A1.lは当菜界で巾く知
られており、例えは前記アメリカ特許3985668号
公報に記されている。
本A D D 団成物に役qつ他成分は快ちよいN色組
成働を与える染料等である。特に好ましいのはそれぞれ
緑色、青色を与える堪素化フタロシアニンとアルミノシ
リケートの月ぞリスルフイト9である。
次実施例は例示目的のみであり、本発明の限定と解して
はならない。本明細伽で%は特配ない限り全組成に対す
るものである。
実施例1 11ン酸のモノ(C)アルキルエステルと対16〜18 応ジエステルとの2:1混合物からなる、泡十め剤の水
(6g)中子備分散物ヲ、ディスクイン投うを1φい6
0°Cで60分混合することにより調製した。この分散
物を分散e11と呼ぶ。
GELWHITE GP (水利体)系濃稠化剤(69
)の水(17,9)中子偏分散物を、Z−ブレニドミキ
サーを使い70°Cで10分間混合することにより調製
した。この分散物を分散物Iと呼ぶ8吹成分を50〜6
0°CのGj、ustiミキザーで混合した。
%   AI% 脱イオン水           169分散物+16
.16  0.16 カ性ソーダ溶液、49%NaOH”      2.4
0   1.2ナトリウム カーポネー)      
    7.00   7.0ナトリウム ’I’PP
(実質上無水)’   12.00  11.54ナト
リウム TPP(六水和物)12.f]0   936
混合物を25〜60°Cに迄冷却し、この間攪拌を維持
し、室温の吹成分を加えた。
分散物It (高速タービンで分散)20.00   
 ろODowfax  ろB−2蒜         
    0.80     [1,、’S6米 即ち0
〜5%、特に6%の水分を含有。
−*−米 ナトリウム モノデシル/ジデシル ジスル
ホン化ジフェニル オキシド’、45% Aニゲル状稠
度な持つ不透明組成物(約40%A工)を得た。前記方
法によれば本組成物は約7のTIを持つことがわかった
。これはそれぞれろrpm、30 rpmでの見掛は粘
度値28,000cps、4.000cpsに基つく。
分与カップの備わった自動皿洗機で子ストした時、上記
組成物はすぐれた清浄力を示し、容易かつす早く分与さ
れた。本組成物は好ましく非発泡性であることが観、際
された。密閉容器中での長期放置後にも相分離はほとん
どない[2全く観察されなかった。本組成物のDHを1
%水溶液として測定したら11.6だった。剪断テスト
評価を行ったら、本組成物はその従前の静止状態稠度に
す早く戻ることが観、察され、前記限度内即ち作動自動
JIIl洗轡内に存在する値に少くとも近い剪断力、臘
限11a内でのテストでは降伏値が相当失われろことは
全く提示されなかった。A ’l) D 製品を分力カ
ップではなく絞り出しチューブで分与した時も識別でき
る差はなかった。
実施例1は約67%の併用ポリホスフェ−1・−カーボ
ネート−シリケート濃度のくり返しを例示しても・るが
、かかる塩の合計濃度は前記極限値内で変えている。併
用−塩濃度が少くとも約ろ0%の時、将にナトリウムト
リポリホスフェート濃度が少くとも約20%である時に
最良の結果が掛もれる。シリケート濃度が高いと陶磁器
のグレーズ、ノミターンの保獲に望ましく、叉、高アル
カー月Wを与え、これは力性ソーダ濃度を適当に〆蒔ら
し、及び/又はナトリウムカーボネート(緩衝剤)濃度
を調整することにより相殺できる。
本組成物は結果的にはNaTPP濃度(濃度威が・惇い
程より有効である)及びその水2羽度のダ化に最も感受
性であると思われる。界面活性創製1隻が資動すると一
般に、泡、11−め創製度を対応的に直接変動させて所
望低発泡を達成するととが必要ICなる。
約10.5より低い組成!朝pHへの低下は11組成物
有効性の有意な低下と対応的な流動4′F低下を伴なう
同様な結果は、実施例1の方法で対応成分をアルキルサ
ルフェート系界面活性剤、例えばすトリウム ココナツ
ツ アルキル サルフェート、アタ・ξルジャイトクレ
ー、例えばAl;tagel 50 :モ7モIJ I
:1−3−イトとAt、tagel、 50との2=1
甫合物で浅田しても得られた。少媚、セ11えはLl、
 01〕3〜0.05%の塩素化フタロシアニン系、ア
ルミノシリケ−1・系染料をそれぞれ実施例1の組成物
(予備濃稠化正分散物と共に含まれるか冷却溶液に後添
加されろ)に加えたら素晴しい色をした緑色組成物と青
色組成物がそれぞれ得られた。
以上に本発明を好適態様乞参照しながら開示したが、当
業者に明らかなその変更、修正が本発明の精神、鉾、曲
内に含まれることは1;、+4もかである。
手続補正書 昭和夕?年φ月曾日 2、発明の名称 事件との関係  特許出願人 住所 $才イ コ+L/7’LドアS−七ソブ・プ7ノぐニー
4、代理人 5、補正の対象 タイプした明細書 6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1項 自動皿洗機用水性組成物において、 近似重量割合で(a)5〜65%の、約1〜5の平灼水
    利度を有す水溶性アルカリ金M トIJ z +1ホス
    フェ−);(b12.5〜20%のナトリウムシリケー
    ト;(clo〜9%の水溶性アルカリ金属カーポネー)
    ;(cllo、1〜5%の漂白剤安定性の水分散性有機
    界面活性剤; tel 0.1〜05%の、リン酸のモ
    ノ−及び/又はジー(C16〜18)アルキルエステル
    である削止め剤: ffl 3〜20%の、13%の有
    効CIを含むNa0Cl溶液; (gl 1.5〜10
    %の、コロイド゛形成性クレー系無機濃稠化剤;(hl
    lo、5〜約13.5のpHを与えるに充分な量のNa
    OH;からなり、リン酸エステル量は低発泡性を与える
    に充分なものであり、 Na OH量は該リン酸エステルを中和するのに少くと
    も充分なものであり、 約2.5〜10のチキソトロピー指数を有す、組成物。 第2項 界面油性剤と泡止め剤の重量比が約10:1〜1:1で
    ある、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 第6項 1・り月ソリホスフェート、シ1)ケート、カーポネー
    ートの金側濃度が少くとも約20%である、特許請求の
    範囲第1項記載の組成物。 第4項 トリポリホスフェート?1度が約20〜30%である、
    特許請求の範囲第6項記載の組成物。 第 5 y自 トリポリホスフェートが、約1=2〜2:1の対応重量
    化のその実萄上無水体と六水和体との714金物からな
    る、特許請求の範囲」、1瑣記載の組成物。 第6項 該重量比が約1=1である、特許請求の範囲第5項記載
    の組成物。 第7項 着色量の染料を川に含む、特許請求σ)帥■4第1項記
    載のA)目成物。 第8項 該濃稠化剤がスメクタイト及び/又はアタ・ξルージャ
    イトクレーである、特許請求の範囲第1珀記載の組成物
    。 第9項 該界面活性剤がアルカリ金属C8〜14アルキルジフェ
    ニルオキシビスルホネートである、特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 第1D項 該トリポリホスフェートがナトリウムトリポリホスフェ
    ート;該カーボネートがナトリウムカー1      
    ボネート;該界面活性剤がモノ(08〜14アルキル)
    ジフェニルオキシドジスルホネートとジ(08〜14ア
    ルキル)ジフェニルオキシドジスルホネートとの混合物
    ;該濃稠化剤がベントナイト;である、tト“を許請求
    の順、間第1項記載の組成物。 第11項 10.5〜約16.5のpFiを有す、特許請求の範囲
    第10項言己峨のx目成物。 第12項 約11.5〜約12.7のpHを有す、7特許請求の範
    囲第10項記載の組成物。 第16項 約6〜8のチキソトロピー指数を有す、峙n’l’ M
    %f求の範囲第10項記載の組成物。
JP653083A 1982-01-18 1983-01-18 チキソトロピ−性を持つ自動皿洗機用ゲルタイプ組成物 Granted JPS58145799A (ja)

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