JPS58145194A - キユ−ビクル - Google Patents
キユ−ビクルInfo
- Publication number
- JPS58145194A JPS58145194A JP2732982A JP2732982A JPS58145194A JP S58145194 A JPS58145194 A JP S58145194A JP 2732982 A JP2732982 A JP 2732982A JP 2732982 A JP2732982 A JP 2732982A JP S58145194 A JPS58145194 A JP S58145194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cubicle
- wiring
- duct
- air
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は例えば車両の運転室に設置されるATC装置な
ど電子装置用キユービクルに係り、特に強制風冷形キユ
ービクルに関するものである。
ど電子装置用キユービクルに係り、特に強制風冷形キユ
ービクルに関するものである。
例えに第1〜3図に示すように車両の運転室の背面に設
置されるATC装置など電子装置を収納したキユービク
ル1は、各室との仕切りドアー2を挾んで左右に配置さ
れている場合が多い。従来、キユービクル1内の冷却は
、キユービクル下部の吸気カバー8から吸気し、冷却フ
ァン3によって上部lたは側面からキユービクル1外に
排気されている。また、キユービクルの配線はm装配線
用コネクタ4で一旦中継され、こ扛からキユービクル側
面に設けられた開口部1aを触て、配線ダクト5を通し
、谷々のトレイ6に配線分岐されている。また谷トレイ
間の12は渡り配線がなされている。この配線ダクト5
は、冷却風の流路とは無量糸で配線用のスペースとして
しか清用芒れてぃなかった。
置されるATC装置など電子装置を収納したキユービク
ル1は、各室との仕切りドアー2を挾んで左右に配置さ
れている場合が多い。従来、キユービクル1内の冷却は
、キユービクル下部の吸気カバー8から吸気し、冷却フ
ァン3によって上部lたは側面からキユービクル1外に
排気されている。また、キユービクルの配線はm装配線
用コネクタ4で一旦中継され、こ扛からキユービクル側
面に設けられた開口部1aを触て、配線ダクト5を通し
、谷々のトレイ6に配線分岐されている。また谷トレイ
間の12は渡り配線がなされている。この配線ダクト5
は、冷却風の流路とは無量糸で配線用のスペースとして
しか清用芒れてぃなかった。
本発明の目的は、スペースをM効に活用できる小形のキ
ユービクルを提供するにある。
ユービクルを提供するにある。
不発明は、配線用ダクトのスペースをM効に活用するた
めに、ダクトの上部もしくは下部に開口部を設けて通気
し、風道を兼ねるようにしたものである。
めに、ダクトの上部もしくは下部に開口部を設けて通気
し、風道を兼ねるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第4図によシ祝明する。
キユービクル1の側面に一体的に設けられている配シー
ダクト5の上部側向には、開口部5aが設けられておジ
、冷却ファン3によシ上部開ロ部5aから外気を吸引し
、配線ダクト5を下方に向って流γL下部開口部1aに
よりキユービクル1内ヘ入る。流入した外気は谷トレイ
6を置皿して谷機器、省部品を冷却して温められ、その
後、キユービクル1の天井または側面に設けられた1ノ
ド気口から排出きれる。したがって、この配線ダクト5
はノ虱道と共用されている。塘た配線ダクト5は配線作
菓および保守や点検かでさるように着脱自在カバー7が
設けられている。ここで配線束のダクト断面積に対する
占有率が小さいので、冷却風の流れにはさほど影響を及
ぼさない。ぼた、必要な場合にはダクト5内の壁面にも
機器の笑装が可能である。
ダクト5の上部側向には、開口部5aが設けられておジ
、冷却ファン3によシ上部開ロ部5aから外気を吸引し
、配線ダクト5を下方に向って流γL下部開口部1aに
よりキユービクル1内ヘ入る。流入した外気は谷トレイ
6を置皿して谷機器、省部品を冷却して温められ、その
後、キユービクル1の天井または側面に設けられた1ノ
ド気口から排出きれる。したがって、この配線ダクト5
はノ虱道と共用されている。塘た配線ダクト5は配線作
菓および保守や点検かでさるように着脱自在カバー7が
設けられている。ここで配線束のダクト断面積に対する
占有率が小さいので、冷却風の流れにはさほど影響を及
ぼさない。ぼた、必要な場合にはダクト5内の壁面にも
機器の笑装が可能である。
第5図は空気を車体の床下へ排出させる例である。キユ
ービクル1の下部側面に設けられた開口部1bまたは前
向に設けられた吸気カバー8から外気は吸気され、キユ
ービクル1の上部に設けられた開口部ICを経て、配線
ダクト5i下方回に流れ、タクト下部に設けられている
開口部5bから車体床下へ排出される。この例も配線ダ
クト5は風道として共用されている。なおこの場合はコ
ネクタ4から谷トレイ6への東線貫通穴は、必要最小限
の穴としてブツシュやパテ績め等により密閉処理が行わ
れている。
ービクル1の下部側面に設けられた開口部1bまたは前
向に設けられた吸気カバー8から外気は吸気され、キユ
ービクル1の上部に設けられた開口部ICを経て、配線
ダクト5i下方回に流れ、タクト下部に設けられている
開口部5bから車体床下へ排出される。この例も配線ダ
クト5は風道として共用されている。なおこの場合はコ
ネクタ4から谷トレイ6への東線貫通穴は、必要最小限
の穴としてブツシュやパテ績め等により密閉処理が行わ
れている。
本発明の一実施例によれば下記の効果が侍られる。
イ) 第4図のようにした場合は、運転室上部の比軟的
清浄な空気を収り入れて冷却することができるので、収
納機器の汚れ全軽減することができる。
清浄な空気を収り入れて冷却することができるので、収
納機器の汚れ全軽減することができる。
口) 第5図のようにした場合は、床下排気することに
より、夏季など冷房中に運転室内の温度上昇全軽減フ−
ることかできる。
より、夏季など冷房中に運転室内の温度上昇全軽減フ−
ることかできる。
ハ) 冷却風の風道と配線ダクトを共用したのでキュー
ピックルの据付面積を縮少することができる。
ピックルの据付面積を縮少することができる。
本発明によれば、配線ダクトと冷却風の風道を共用した
ので、スペース効率が良好に活用でさる小形のキューピ
ックルを提供することができる。
ので、スペース効率が良好に活用でさる小形のキューピ
ックルを提供することができる。
第1図は車両の運転室の背面に設置されたキューピック
ルの配置全示す正面図、第2図は従来におけるキューピ
ックルを示し、第1図のA−Adに沿う断面図、第3図
は第1図のLl−b nr而面、第4図および第5図は
夫々不発明大施例によるキユービクルを示す正面図であ
る。 ■・・・キユービクル、L a、 1 b、 1
c、、、1.i?10部、3・・・冷却ファン、5・・
・配線ダク)、5a、5b・・・茅1 図 /L +
ルの配置全示す正面図、第2図は従来におけるキューピ
ックルを示し、第1図のA−Adに沿う断面図、第3図
は第1図のLl−b nr而面、第4図および第5図は
夫々不発明大施例によるキユービクルを示す正面図であ
る。 ■・・・キユービクル、L a、 1 b、 1
c、、、1.i?10部、3・・・冷却ファン、5・・
・配線ダク)、5a、5b・・・茅1 図 /L +
Claims (1)
- 1、発熱する機器や部品が実装きれたキユービクルにお
いて、機器や部品間を渡る配線や外部接続用コネクタと
機器間配線などを収納した配線ダクトi、冷却風を通す
通気風道と共用したことを特徴とするキユービクル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2732982A JPS58145194A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | キユ−ビクル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2732982A JPS58145194A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | キユ−ビクル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58145194A true JPS58145194A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12218026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2732982A Pending JPS58145194A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | キユ−ビクル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58145194A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014501041A (ja) * | 2010-11-09 | 2014-01-16 | サーバー テクノロジー インコーポレイテッド | 冷却を伴う機器ラック電力分配システム |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2732982A patent/JPS58145194A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014501041A (ja) * | 2010-11-09 | 2014-01-16 | サーバー テクノロジー インコーポレイテッド | 冷却を伴う機器ラック電力分配システム |
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