JPH06284522A - 制御盤 - Google Patents
制御盤Info
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- JPH06284522A JPH06284522A JP5072099A JP7209993A JPH06284522A JP H06284522 A JPH06284522 A JP H06284522A JP 5072099 A JP5072099 A JP 5072099A JP 7209993 A JP7209993 A JP 7209993A JP H06284522 A JPH06284522 A JP H06284522A
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Abstract
生抵抗の自然冷却が良好にでき、また、配線組立て作業
が容易で制御盤全体が安価に構成でき、工作機械とのケ
−ブル接続も容易にできる制御盤を得る。 【構成】 筐体内空間を前後方向に区画する垂直仕切板
16を配設して、前面に熱交換器38を備えた、奥行き
の広い防塵区画103を形成し、後面には吸排気孔17
B,17Aを設けた裏板17を備えた奥行きの狭い換気
区画104を形成しており、上記防塵区画103内には
数値制御装置、制御基板、サ−ボモ−タ駆動装置34、
36などが取り付けられ、上記換気区画104内には上
記サ−ボモ−タ駆動装置のヒ−トシンク部34B,36
Bが露出して配設され、また、回生抵抗も配設される。
また、上記換気区画104の下部にはケ−ブル引き込み
路105が形成されている。
Description
加工機などCNC工作機械の制御盤に関するものであ
る。
作機械の制御盤は、数値制御装置、機械側制御回路、サ
−ボモ−タ駆動装置等が組み込まれ、熱交換器を使用し
て間接的に冷却されている。これらの制御盤は、CNC
工作機械等のシステムの設置面積を減少させるために、
より小型化が要請される。また、小型化のために制御盤
内の実装密度が高くなっても、組立作業や、試験,点検
作業が容易にできるように考慮されていることが望まれ
る。
る。また、図9は図8のC−C縦断面図である。図にお
いて、1は制御盤101の筐体で、いずれも一般的な左
側板2、右側板3、天板4、底板5、背面板6を有す
る。8は制御盤101の前面開口部の右側に備えられた
右扉で、左側には図示されて無いが同様に左扉が備えら
れている。上記左右扉は観音開きに構成されており、そ
れらの合わせ目に中柱9が配設されている。
10を介して右側板3の前縁に固定されている。31は
数値制御装置で、AVR31A、カ−ドと称せられる複
数個のプリント配線基板31B、上記カ−ド31Bの前
縁に配設された複数個のコネクタ31C、下部に配設さ
れケ−ブルクランプを兼ねたア−ス板31Dなどを有
し、背面板6内面に取り付けられている。32は機械入
出力のためのI/0制御基板で、数値制御装置31のト
ランジスタ出力を有接点出力に変換するための小型リレ
−32A、コネクタ32B,32Cなどが多数半田付け
されている。上記I/0制御基板32は制御盤101前
面と並行方向に配置されハット形の取付け板11を介し
て背面板6内面に取り付けられている。上記数値制御装
置31のコネクタ31CとI/0制御基板32のコネク
タ32Bとは複数本のケ−ブルで接続され、工作機械か
らの多数本のケ−ブルがケ−ブル引き込み穴6Aを通し
てI/0制御基板32のコネクタ32Cに接続されてい
る。33は制御変圧器で、底板5に載置されている。
モ−タ駆動装置で、背面板6に溶接された箱状の取付け
台12を介して取りつけられている。各サ−ボモ−タ駆
動装置34〜37は奥行き方向にプリント配線基板,電
力半導体などが実装された電気部品部34A〜37Aと
ヒ−トシンク部34B〜37Bとに区分されており、両
者の間は防塵的に遮蔽されている。上記ヒ−トシンク部
34B〜37Bは取付け台12に穿設された角穴12
A,12Bに埋め込まれている。背面板6の取付け台1
2内に位置する部分には通気孔6B,6Bが設けられて
おり、ヒ−トシンク部34B〜37Bは外気の自然対流
により冷却されている。このようにして制御盤101内
の発熱量が少なくなるようにしている。各サ−ボモ−タ
駆動装置34〜37から工作機械に至る動力及び制御ケ
−ブルは右側のケ−ブル引き込み穴6Aを通して配線さ
れる。左右のケ−ブル引き込み穴6A,6Aには一対の
防塵パッキン14、14が配設され、制御盤101内は
防塵的に密閉されている。上側の防塵パッキン14は着
脱自在のL形金具15に接着され、下側の防塵パッキン
14は底板5に接着されている。
で、箱状のケ−ス39内に伝熱板40が格納されてい
る。上記伝熱板40は内気側矩形流路と外気側矩形流路
とを形成しており、その下部には内気吸い込みファン4
1が、上部には外気吸い込みファン42が格納されてい
る。上記ファン41,42の取付け面は当然のことなが
ら排気口が形成されており、それらに対応してケ−ス3
9には内気吸気口39Aが、右扉7には外気吸気口8A
が設けられている。43はサ−ボモ−タ駆動装置34〜
37のための複数個の回生抵抗で、天板4の外面に取り
付けられ、側面に通気孔13Aが設けられた付属箱で覆
われている。44は上記回生抵抗44のための冷却ファ
ンである。
03内の高温空気は矢印aで示すように内気吸気口39
Aから吸い込まれ、伝熱板40の内気側流路内を分流し
て内気吸い込みファン41によって再び筐体1内に戻さ
れる。一方、制御盤101外の低温空気は矢印bで示す
ように外気吸気口8Aから吸い込まれ、伝熱板40の外
気側流路内を分流して外気吸い込みファン42によって
再び制御盤外に戻される。上記強制対流により伝熱板4
0を介して熱交換が行われ、防塵区画103内の空気が
冷却される。
1は、サ−ボモ−タ駆動装置34〜37のヒ−トシンク
部は上下が壁面である取付け台12内に配置されている
ので、自然対流が良好でなく、温度上昇が高く熱的余裕
がなかった。また、回生抵抗43は防滴構造にするため
に上部が閉鎖された付属箱13内に配設されているた
め、同様に自然対流が良好でなく冷却ファン44による
強制冷却を必要とした。さらに、回生抵抗43は制御盤
101の天井に配設されているため、組立配線作業が容
易でなかった。また、ケ−ブル引き込み穴6Aを通して
引き込まれるケ−ブルの余長を底板5の上面に引き回し
ていたので、盤内が輻輳して保守点検上好ましくなかっ
た。
ッチング電源、サ−キットプロテクタ、非常停止回路用
リレ−、ノイズフイルタ−等多数の電気部品や加工制御
用基板が実装される。これらの部品はI/0制御基板3
2が制御盤101前面と並行方向に配置され幅方向に広
い取付けスペ−スを占有しているので、左扉の内面や、
取付け板11の内面に配設されている。このためI/0
制御基板32の目視点検は容易である反面、上記部品の
操作、点検は容易でなく、配線組立作業にも多くの工数
を必要とするなど多くの問題点があった。
るためになされたもので、サ−ボモ−タ駆動装置のヒ−
トシンク部や回生抵抗の自然冷却が良好にでき、配線組
立作業が容易で制御盤全体が安価に構成でき、また、操
作、点検が容易にでき、工作機械とのケ−ブル接続も容
易にできる制御盤を得ることを目的とする。
は、筐体内空間を前後方向に区画する垂直仕切り板を配
設して、前面には熱交換器を取り付けた扉を備えた奥行
きの広い防塵区画を形成し、後面には吸排気孔を設けた
裏板を備えた奥行きの狭い換気区画を形成しており、上
記防塵区画内には前記数値制御装置、制御基板、サ−ボ
モ−タ駆動装置などが前記垂直仕切り板を介して取り付
けられているとともに、上記サ−ボモ−タ駆動装置のヒ
−トシンク部は上記垂直仕切り板に設けられた角穴内に
埋め込まれて、前記換気区画内に露出されるようにした
ものである。
を設けた水平仕切り板を筐体の全幅に配設し、この水平
仕切り板と筐体底板との間にケ−ブル引き込み路を区画
形成するとともに、前記垂直仕切り板の下端部には防塵
パッキンを備えたケ−ブル引き込み穴を設けたものてあ
る。また、上記換気区画内の下方には、前記サ−ボモ−
タ駆動装置のヒ−トシンク部を避けて、サ−ボモ−タ駆
動装置のための回生抵抗を配設したのものである。
れ、前縁と後縁に複数個のライトアングル型コネクタが
半田付けされたブックタイプの基板として構成され、前
記前縁のライトアングル型コネクタには係合ロック手段
が備えられ、制御盤外部から引き込まれるケ−ブルのコ
ネクタ及びオプション仕様によって追加配線される盤内
ケ−ブルのコネクタが嵌合接続され、上記後縁のライト
アングル型コネクタに対応して、数値制御装置などの盤
内電気機器と配線接続されたパネルマウント型背面コネ
クタが取り付け金具を介して配設され、前記制御基板は
その後縁のライトアングル型コネクタが前記パネルマウ
ント型背面コネクタと差し込み接続できるように保持固
定されるものである。
連結する上下の横部材を有し、制御盤内に挿入引き出し
可能に装着されるユニットケ−スを備え、このユニット
ケ−ス装着後に前記パネルマウント型背面コネクタを含
む取り付け金具をユニット内方に延びる上記横部材の後
垂直脚にねじ止め固定し、前記制御基板は上記横部材の
水平脚に沿って挿入され、制御基板後縁のライトアング
ル型コネクタが前記パネルマウント型背面コネクタと差
し込み接続されるとともに、制御基板前縁上下とユニッ
ト外方に延びる上記横部材の前垂直脚との間に備えられ
た固定手段を介して保持固定したものである。また、前
記盤内電気機器と配線接続されたパネルマウント型背面
コネクタの取り付け金具は、前記ユニットケ−スとは別
個の部材の開口内に浮動的に係合される突起部を有して
いるものである。
の剛性が確保され、従って、天井に近接して広い開口面
積を有した排気孔を筐体の全幅に穿設できる換気区画内
にサ−ボモ−タ駆動装置のヒ−トシンク部が位置してい
るので、自然対流による空気流れ速度が大きくなり、上
記ヒ−トシンク部は良好に冷却される。また、筐体背面
下部にケ−ブル引き込み路が形成され、背面より奥まっ
た位置にケ−ブル引き込み穴があるので、ケ−ブルの余
長をケ−ブル引き込み路内に収納でき、ケ−ブル引き込
み路の上面は換気区画の空気吸い込み口となる。また、
換気区画内の下方に配設された回生抵抗は、煙突効果に
より極めて良好に冷却される。
マウント型背面コネクタに差し込み接続されるブックタ
イプの基板として構成したので、背面基板(マザ−基
板)を必要とせず、制御盤盤内の幅方向にスペ−スが形
成され、このスぺ−スに他の電気部品が配設でき、盤外
ケ−ブルは上記盤内ケ−ブルの径路から分離して制御基
板前縁のライトアングル型コネクタに係合接続される。
また、制御基板は制御盤内に挿入引き出し可能に装着さ
れるユニットケ−ス内に保持固定され、パネルマウント
型背面コネクタはコネクタ取付け金具を介して上記ユニ
ットケ−スに固定されるので、位置ずれがなく確実に差
し込み接続が可能となり、パネルマウント型背面コネク
タを含む盤内ケ−ブルは前もって配線組立できる。ま
た、前記盤内ケ−ブルが接続されたパネルマウント型コ
ネクタの取付け金具は、ユニットケ−スの装着前は別個
の部材を介して一時的に保持され、上記ユニットケ−ス
の横部材の後垂直脚にねじ止め固定された状態では、上
記取付け金具の突起部が別個の部材の開口内に係止され
て上記ユニットケ−スの引き出しが阻止される。
を示す一部破断正面図、図2は図1に示したA−A線断
面図、図3は図1に示したB−B線断面図である。図に
おいて、1は制御盤102の筐体で、従来のものと同様
の左側板2、右側板3、天板4、底板5を有する。16
は筐体1の後面寄りに配置されて筐体1内の空間を前後
方向に区画する垂直仕切り板で、その四辺をそれぞれ上
記左右側板2、3、天板4、底板5の内面に溶接され、
水平断面が略H字形の筐体1が構成されている。これに
よって筐体1の横方向の曲げ及び捩れに対し、従来より
優れた剛性が確保されている。7は制御盤102の前面
開口部に備えられた左扉で、8は同様に右扉である。9
は左右扉7、8の合せ目に配設された中柱である。上記
垂直仕切り板16と左右扉7、8との間に奥行きの広い
防塵区画103が形成されている。
気孔17A、吸気孔17Bが穿設された裏板である。1
8は水平仕切り板で、筐体1の下方全幅において、垂直
仕切り板16と裏板17とを連結するように配設され、
ほぼ全面に吸気孔18Aが穿設されている。前記天板4
の後方部、垂直仕切り板16、裏板17及び水平仕切り
板18に囲まれて奥行きの狭い換気区画104が形成さ
れている。そして、上記換気区画104の下に位置し
て、水平仕切り板18と底板5の後方部との間に筐体1
背面側に開放されたケ−ブル引き込み路105が形成さ
れている。上記ケ−ブル引き込み路105と防塵区画1
03とは防塵パッキン14、14を備えた左右のケ−ブ
ル引き込み穴16C,16Cで連絡されている。
34〜37は垂直仕切り板16に取り付けられ、後述す
るユニット106も垂直仕切り板16を介して数値制御
装置31の下に取り付けられている。サ−ボモ−タ駆動
装置34〜37のヒ−トシンク部34B〜37Bは垂直
仕切り板16に穿設された角穴16A,16B内に埋め
込まれ、換気区画104内に露出している。換気区画1
04内には上記ユニット106の背面に位置して複数個
の回生抵抗43が横並びに垂直仕切り板16に取り付け
らている。このように垂直仕切り板16によって主要な
電気部品の荷重が支持されている。
めにU字形の正面フランジ4Aが形成されている。従来
の筐体においては、主要な電気部品の荷重が支持され、
また、筐体の剛性確保に大きく寄与する背面板6(図
9)との接合面であるところの天板4の後面部には、剛
性確保のため前面部と同様の後面フランジが必要であっ
た。しかし、本発明の筐体1においては、前述した垂直
仕切り板16の作用により板4の後面フランジ4Bには
さほど剛性は必要としない。U字形の後面フランジ4B
は正面フランジ4Aの高さより高く形成されているが、
剛性を大きくするためでなく穿設される排気孔4Cの高
さを大きくするためである。上記排気孔4Cは天板4上
面に近接して(例えば、天板4上面と排気孔4Cの上端
までが4〜10mm以下で)穿設されているで、発熱体
であるヒ−トシンク部34B,35Bより上の排気空
間、排気孔面積を大きくでき排気気流に対する抵抗を小
さくできる。また、水平仕切り板18のほぼ全面に吸気
孔18Aが穿設されているので、実質的吸気空間、吸気
孔面積を大きくでき、換気区画104の底面全体からま
っすぐ上に流れる吸気気流が加わる。以上のように換気
区画104内の自然対流による空気流れ速度、及び換気
空気量は裏板の吸排気孔17B,17Aだけの場合より
大きくでき、サ−ボモ−タ駆動装置34〜37のヒ−ト
シンク部34B〜37Bは良好に冷却され、その温度上
昇を低くできる。
気区画104内の下方に取り付けられ、その上部はなん
ら障害物の無い排気ダクトとして作用する。従って、煙
突効果により自然対流が加速され、上記回生抵抗43は
冷却ファンを使用する事なく極めて良好に冷却される。
また、回生抵抗43と防塵区画103内のサ−ボモ−タ
駆動装置の電気部品部34A〜37Aの端子台とはケ−
ブル引き込み穴16C、吸気孔18Aを通る電線によっ
て配線接続される。上記回生抵抗43の取付け、配線作
業のために、裏板17はその上下がそれぞれ天板後面フ
ランジ4B、水平仕切り板18にねじ止め固定され着脱
自在とされている。上記裏板17を外した状態では換気
区画104内への接近が極めて容易で、回生抵抗43の
取付け、配線作業工数を低減できる。
る。図4は図1に示したユニット106の要部の一部破
断正面図、図5は図4の右側面図、図6はI/O制御基
板の着脱途中を示す図5相当右側面図、図7は図4の要
部分解斜視図である。図において、60はガイドレ−ル
で、水平脚60A、垂直脚60B、及びこの垂直脚60
Bの前方を切り欠いて折り曲げ形成された内曲げ片60
Cを有する。上記ガイドレ−ル60は左右対称を成し、
ユニット106の四隅に配置され、その前端は左側板2
または中柱9に支持され、後端は垂直仕切り板16に支
持されている。61は上記左右のガイドレ−ル60、6
0の奥方に固定された筐体側横部材で、上下に2個設け
られている。62は縦方向に延びるコネクタ取付け金具
で、正面脚62Aと両側の後方脚62Bを有した断面U
字形に形成されている。(後方脚62Bは片側のみの断
面L字形でも良い。)上記後方脚62Bの上下には切り
欠きによって下向きの突起部62C、62Cが形成さ
れ、この突起部62Cは上記筐体側横部材61の水平脚
に穿設された開口61A内に浮動的に嵌合でき、コネク
タ取付け金具62は筐体側横部材61に引っ掛ける状態
で一時的に保持できる。
制御基板45ごとに設けられ、その正面脚62Aに1個
または複数個のパネルマウント型背面コネクタ52が取
り付けられる。上記背面コネクタ52に接続される盤内
ケ−ブル53の他端は図3に示されるように、数値制御
装置31のコネクタ31Cと接続されている。上記盤内
ケ−ブル53はア−ス板31Dにクランプされてユニッ
ト106の裏側に入り、途中筐体側横部材61の垂直脚
にバインドされてコネクタ取付け金具62の背面コネク
タ52に接続されている。上記盤内ケ−ブル53部分の
組立配線作業はユニット106を装着する前に実施で
き、コネクタ取付け金具62は倒れないように筐体側横
部材61を介して一時的に保持される。
3、上下一対の横部材64及び補助横部材65からな
る。上記側板63は上下端に水平脚63A、63A、前
端に前面脚63Bが折り曲げ形成され、この前面脚63
Bの上下にはガイドレ−ル60を受け入れるための切り
欠き部63Cが設けられている。横部材64はその水平
脚64Aの前端にユニット外方に延びる前垂直脚64B
が、後端にユニット内方に延びる後垂直脚64Cが形成
され、左右両端が側板63に固定されている。補助横部
材65は側板63の前方上下に横渡しされ、取っ手とし
て使用できる。ユニットケ−ス107は側板水平脚63
Aをガイドレ−ルの水平脚60A上に乗せて挿入され、
ガイドレ−ルの内曲げ片60Cに側板前面脚63Bがね
じ67を介してねじ止めされる。前述のように前もって
組立配線された背面コネクタ52を含むコネクタ取付け
金具62はねじ部材66を介して上記ユニットケ−ス1
07の上下後垂直脚64Cにねじ止めされる。
で、数値制御装置31のトランジスタ出力を有接点出力
に変換するための小型リレ−46、この小型リレ−46
の動作表示の為のLED表示灯47などが多数半田付け
されている。I/O制御基板45はその前縁45Aと後
縁45Bにそれぞれ複数個のライトアングル型コネクタ
48、49が半田付けされたブックタイプの基板として
構成され、小型リレ−46などの電気部品の必要数、電
気回路に応じて複数枚(図では2枚)に分けて作られ
る。68はI/O制御基板前縁45Aの半田面側に配設
された前縁金具で、正面の本体脚68Aの右側に副数個
のL字形の固定脚68Bが形成され、この部分でリベッ
ト70を介してI/O制御基板45に固着されている。
上記固定脚68Bの上下にはI/O制御基板45の上下
端より飛び出る爪部68Cが形成され、上記本体脚68
Aの上下には耳部68Dが形成され、さらに左縁には補
強曲げ部68Eが形成されている。69はI/O制御基
板後縁45Bの半田面側に配設された後縁金具で、同様
に本体脚69A、固定脚69B、爪部69Cを有し、リ
ベット70を介してI/O制御基板45に固着されてい
る。
脚64Bまで達するI/O制御基板45のための案内溝
64Dが穿設されている。前後縁金具68、69を含む
I/O制御基板45は、上記案内溝64D内に爪部68
C,69Cが嵌合されて挿脱自在にユニットケ−ス10
7内に装着され、耳部68Dがねじ部材71を介して前
垂直脚64Bにねじ止めされる。この状態で、後縁45
Bのライトアングル型コネクタ49は背面コネクタ52
に差し込み接続されている。また、前縁45Aのライト
アングル型コネクタ48には機械側から引き込みされる
外線ケ−ブル51のコネクタ50が嵌合接続される。コ
ネクタ48、50の間には係合爪50Aのごとく一般的
な係合ロック手段が備えられている。上記コネクタ48
にはオプション仕様で配線される盤内ケ−ブルも接続さ
れる。上記オプション仕様の盤内ケ−ブルは前記盤内ケ
−ブル53と分離して、組み立て後でも容易に追加配線
できる。前後縁金具68、69は縦方向に長いI/O制
御基板45の補強金具としても役立ち、後縁45Bの反
りを防止して、ライトアングル型コネクタ49の差し込
み接続を確実にする。また、多数本の外線ケ−ブル51
の荷重、着脱の際の外力による前縁45Aの反りを防止
する。さらに、前縁金具68は挿脱用の取っ手として使
用され、コネクタ48の名称名板を張り付けするために
も使用される。
45はブックタイプに構成されているので、幅方向の所
要空間が節約でき、その右には図1で示されるように、
パネル72が配設できる。パネル72の表面にスイッチ
ング電源55、サ−キットプロテクタ56、非常停止回
路用リレ−57などが取り付けられ、図示してないが裏
側にはノイズフイルタ−、小形変圧器などが取り付けら
れている。これらパネル72に取り付けられた電気部品
は従来の制御盤101においては、左扉の内側や取付板
11の内面側に配設されていたものであるが、ユニット
106内に集約されたので、ハ−ネス配線を実施できて
配線工数を大幅に低減でき、操作、点検も容易である。
また、I/O制御基板45相互の左右間隔はLED表示
灯47が目視できるための空間が確保されるよう配列さ
れている。
ト106を引き出す必要は無いが、特に引き出す際に
は、横部材64にねじ止めされたコネクタ取付金具62
を付けたまま引き出して、盤内ケ−ブル53と背面コネ
クタ52を損傷しないよう考慮されている。即ち、図5
で示されるように、ユニット106を引き出そうとして
も、コネクタ取付金具62の突起部62Cが筐体側横部
材61の開口61Aの縁に当たって係止され、ユニット
106の引き出しは阻止される。また、ユニット106
を持ち上げようとしても、側板63の下端水平脚63A
がガイドレ−ル60に当たってできず、開口61A内へ
の突起部62Cの浮動的嵌合を外すことはできない。こ
のようにして、作業者は先ず、ユニットケ−ス107か
らコネクタ取付金具62を外してからユニット106を
引き出すという、正規の手順を強制される。
5は前述した制御盤102のスペ−スファクタ−の改善
効果の他に一般的なマザ−基板を使用するものに比べて
下記特徴を有する。 (1)I/O制御基板は機械システムによって内容が異
なり、また、オプション仕様によって必要枚数が異なる
ことも多く、それぞれに応じてマザ−基板を用意するこ
とは経済的にメリットがないため、図9で示した従来の
I/O制御基板32のごとく構成していたが、本発明の
I/O制御基板45はマザ−基板を必要としないためユ
ニット106全体を安価に構成できる。 (2)ユニットケ−ス107は一般板金で製作され、数
値制御装置31のダイキャスト一体シャ−シのごとく寸
法精度が良くない。このため、一般的なプラグインタイ
プの引き出しユニット側に配設されたコネクタを筐体側
板金に配設された背面コネクタに対して差し込み接続す
る場合には、コネクタ相互の位置ずれが生じやすく、例
えば、特開平4−129178号公報に記載されたよう
にコネクタのフロ−ティング機構、位置決めピンなど複
雑で高価な構造が必要となる。これに対し、本発明では
ユニット106を筐体内へ装着後に、その背面に背面コ
ネクタ52を取付するので、コネクタ相互の位置ずれが
無く、簡単な構成で、安価である。 (3)盤内ケ−ブル53の配線組み立てと、ユニット1
06の配線組み立ては並行して実施でき、工期短縮がで
きる。
明する。サ−ボモ−タ駆動装置34〜37などに至る動
力外線ケ−ブルは右側の引き込み穴16Cから引き込ま
れ、I/O制御基板45などに至る制御外線ケ−ブル5
1などは左側の引き込み穴16Cから引き込まれる。こ
れらの外線ケ−ブルは機械システムの配置により、余長
を生ずることがある。この外線ケ−ブル余長はケ−ブル
引き込み路105内に収納できるので、盤内外のケ−ブ
ル輻輳が避けられ、保守点検がやりやすい。
却は従来例と同様に行われるので、説明を省略する。ま
た、他にも従来例と同一の部分は説明を省略する。
I/O制御基板45の挿脱及び固定機構を板金部材で構
成しているが、一般的な樹脂製ガイドレ−ルを横部材の
水平脚64Aにに取付てI/O制御基板45を挿脱する
ようにしても良い。また、一般的な樹脂製ラッチ部材を
I/O制御基板45の前縁上下に付けて、I/O制御基
板45を横部材の前垂直脚64Bに固定するようにして
も良い。さらに、前縁金具68と後縁金具69は一体の
板状金具で構成して、コネクタ取付金具62にねじ止め
しても良い。この場合、コネクタ取付金具62は筐体側
横部材61にねじ止め固定される。また、ユニット10
6内に装着する基板はI/O制御基板だけでなく、レ−
ザ加工や、放電加工に必要な加工電源制御用基板でも良
く、I/O制御基板45と同様にブックタイプに構成し
て、同様の効果が得られる。
ボモ−タ駆動装置のヒ−トシンク部や回生抵抗の自然冷
却が良好にでき、パネルマウント型背面コネクタに差し
込み接続されるブックタイプの基板としたので、配線組
立て作業が容易で、制御盤全体が安価に構成でき、ま
た、操作、点検が容易にでき、ケ−ブル接続も容易にで
きる制御盤を得ることができる。
断正面図である。
である。
面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 防塵的に密閉された筐体内に数値制御装
置、制御基板、サ−ボモ−タ駆動装置、熱交換器などが
収納された制御盤において、 前記筐体が左右側板と、上記左右側板の上下端にそれぞ
れ固着された天板と底板とを有し、上記左右側板、天
板、底板の内面に固着され、後面寄りに配置されて筐体
内空間を前後方向に区画する垂直仕切り板を有し、前面
には前記熱交換器が取り付けられた扉が備えられて、奥
行きの広い防塵区画が形成され、後面には吸排気孔が設
けられた裏板が着脱可能に固定されて、奥行きの狭い換
気区画が形成されており、上記防塵区画内には前記数値
制御装置、制御基板、サ−ボモ−タ駆動装置などが前記
垂直仕切り板を介して取り付けられているとともに、上
記サ−ボモ−タ駆動装置のヒ−トシンク部は上記垂直仕
切り板に設けられた角穴内に埋め込まれて、前記換気区
画内に露出されていることを特徴とする制御盤。 - 【請求項2】 前記換気区画内の下方には、吸気孔が設
けられた水平仕切り板が筐体の全幅に配設され、前記裏
板の下端は上記水平仕切り板に着脱可能に固定され、上
記水平仕切り板と前記底板との間にケ−ブル引き込み路
が形成されているとともに、前記垂直仕切り板の下端部
には防塵パッキンを備えたケ−ブル引き込み穴が設けら
れていることを特徴とする請求項1に記載の制御盤。 - 【請求項3】 前記換気区画内の下方には、前記サ−ボ
モ−タ駆動装置のヒ−トシンク部を避けて、サ−ボモ−
タ駆動装置のための回生抵抗が取り付けられているとと
もに防塵区画内のサ−ボモ−タ駆動装置の端子台と配線
接続されていることを特徴とする請求項1に記載の制御
盤。 - 【請求項4】 数値制御装置、制御基板、スイチィング
電源などの電気機器が収納される制御盤において、 前記制御基板は制御盤の奥行き方向に配設され、前縁と
後縁に複数個のライトアングル型コネクタが半田付けさ
れたブックタイプの基板として構成され、前記前縁のラ
イトアングル型コネクタには係合ロック手段が備えら
れ、制御盤外部から引き込まれるケ−ブルのコネクタ及
びオプション仕様によって追加配線される盤内ケ−ブル
のコネクタが嵌合接続され、上記後縁のライトアングル
型コネクタに対応して、数値制御装置などの盤内電気機
器と配線接続されたパネルマウント型背面コネクタが取
り付け金具を介して配設され、前記制御基板はその後縁
のライトアングル型コネクタが前記パネルマウント型背
面コネクタと差し込み接続できるように保持固定されて
いることを特徴とする制御盤。 - 【請求項5】 少なくとも左右の側板と、上記左右側板
を連結する上下の横部材を有し、制御盤内に挿入引き出
し可能に装着されるユニットケ−スを備え、上記ユニッ
トケ−ス装着後に前記パネルマウント型背面コネクタを
含む取り付け金具がユニット内方に延びる上記横部材の
後垂直脚にねじ止め固定され、前記制御基板は上記横部
材の水平脚に沿って挿入され、制御基板後縁のライトア
ングル型コネクタが前記パネルマウント型背面コネクタ
と差し込み接続されるとともに、制御基板前縁上下とユ
ニット外方に延びる上記横部材の前垂直脚とに備えられ
た固定手段を介して保持固定されていることを特徴とす
る請求項4に記載の制御盤。 - 【請求項6】 前記盤内電気機器と配線接続されたパネ
ルマウント型背面コネクタの取り付け金具は、前記ユニ
ットケ−スとは別個の部材の開口内に浮動的に係合され
る突起部を有し、前記ユニットケ−スの装着前は上記別
個の部材を介して一時的に保持され、前記ユニットケ−
スの横部材の後垂直脚にねじ止め固定された状態では、
前記突起部が別個の部材の開口内に係止されてユニット
ケ−スの引き出しが阻止されることを特徴とする請求項
4に記載の制御盤。
Priority Applications (1)
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JP5072099A JP2876583B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 制御盤 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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ID=13479629
Family Applications (1)
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- 1993-03-30 JP JP5072099A patent/JP2876583B2/ja not_active Expired - Lifetime
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