JPS58144233A - 湿度制御装置 - Google Patents
湿度制御装置Info
- Publication number
- JPS58144233A JPS58144233A JP2621682A JP2621682A JPS58144233A JP S58144233 A JPS58144233 A JP S58144233A JP 2621682 A JP2621682 A JP 2621682A JP 2621682 A JP2621682 A JP 2621682A JP S58144233 A JPS58144233 A JP S58144233A
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- JP
- Japan
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- signal
- resistor
- charge
- discharge
- humidity
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D22/00—Control of humidity
- G05D22/02—Control of humidity characterised by the use of electric means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電容量変化型の湿度検知素子を用いた湿度制
御装置に関するものである。
御装置に関するものである。
従来、湿度の表示と制御機能とを有する湿度制御装置に
おいては、表示部が湿度の絶対値を表示［１、調整用ツ
マミにより湿度の絶対値を設定する構成である。
おいては、表示部が湿度の絶対値を表示［１、調整用ツ
マミにより湿度の絶対値を設定する構成である。
ところが、このような湿度制御装置においては、例えば
６０％Ｒ，１（に調整用ツマミを設定した場合、表示値
が６０％Ｒ，Ｈになった時に制御用出力が出されなけれ
ばならないが、表示部のばらつきと調整用ツマミの目盛
のばらつきとによって表示部と調整用ツマミとの値が合
致せず、誤差が大きくなってしまうという問題があった
。
６０％Ｒ，１（に調整用ツマミを設定した場合、表示値
が６０％Ｒ，Ｈになった時に制御用出力が出されなけれ
ばならないが、表示部のばらつきと調整用ツマミの目盛
のばらつきとによって表示部と調整用ツマミとの値が合
致せず、誤差が大きくなってしまうという問題があった
。
本発明はこのような従来の問題点を解決するもので、表
示部には絶対値を表示しないで調整用ツマミにより設定
された値に対してグラス側まだはマイナス側にどれだけ
偏差があるかを衣ポすることにより、誤差の発生を調整
用ツマミの目盛の誤差のみとし、信頼性を高めたもので
ある。以Ｆ本発明の一実施例を示す第１図および第２図
の図面を用いて説明する。
示部には絶対値を表示しないで調整用ツマミにより設定
された値に対してグラス側まだはマイナス側にどれだけ
偏差があるかを衣ポすることにより、誤差の発生を調整
用ツマミの目盛の誤差のみとし、信頼性を高めたもので
ある。以Ｆ本発明の一実施例を示す第１図および第２図
の図面を用いて説明する。
第１図に本発明の一実施例による湿度制御装置を示して
おり、図において１．２．３は発掘用のインバータＩＣ
，４は発振用のコンデンサ、５は発振周波数微調用の半
固定抵抗器、６は保護抵抗、７は充電用抵抗、８は充放
電用スイッチング素子としてのトランジスタ、９は湿度
に比ＦＩＪし一〇静電容量が変化する湿度検知素子、１
０，１１．１２はオペアンプ、１３は逆流防止用ダイオ
ード、１４はビーり値保持用のコンデンサ、１６は放電
用抵抗、１６は電圧計、１７は可変抵抗器、１８．１９
はヒステリンス発生用の抵抗、２０は電圧比較器である
０、 第２図に第１図のａ部〜ｆ部の信号波形を示しており、
この第２図を用いて、第１図の回路動作を説明する。
おり、図において１．２．３は発掘用のインバータＩＣ
，４は発振用のコンデンサ、５は発振周波数微調用の半
固定抵抗器、６は保護抵抗、７は充電用抵抗、８は充放
電用スイッチング素子としてのトランジスタ、９は湿度
に比ＦＩＪし一〇静電容量が変化する湿度検知素子、１
０，１１．１２はオペアンプ、１３は逆流防止用ダイオ
ード、１４はビーり値保持用のコンデンサ、１６は放電
用抵抗、１６は電圧計、１７は可変抵抗器、１８．１９
はヒステリンス発生用の抵抗、２０は電圧比較器である
０、 第２図に第１図のａ部〜ｆ部の信号波形を示しており、
この第２図を用いて、第１図の回路動作を説明する。
まず、第１図の回路において、ａ部には、第２図のａに
示すようにインバータエ０１〜３と半固定抵抗器６とコ
ンデンサ４とによって一定のパルス信号が得られている
、このパルス信号によって、トランジスタ８がスイッチ
ングされ、抵抗７により湿度検知素子９の充放電が行わ
れてｂ部に第２図のｂに示すような信号が得られる。こ
こで、湿度が高いｔｌの期間では、第２図のｂに示すよ
うに波高値が低くなり、そしてｔ２．ｔ３のように湿度
が低くなるにつれて、波高値が高くなる。これは、次式
により表わすことができる・ 但し、Ｃは湿度検知素子９の容量、Ｒは抵抗７の抵抗値
、ｔは第２図のａのパルス信号のパルス幅。
示すようにインバータエ０１〜３と半固定抵抗器６とコ
ンデンサ４とによって一定のパルス信号が得られている
、このパルス信号によって、トランジスタ８がスイッチ
ングされ、抵抗７により湿度検知素子９の充放電が行わ
れてｂ部に第２図のｂに示すような信号が得られる。こ
こで、湿度が高いｔｌの期間では、第２図のｂに示すよ
うに波高値が低くなり、そしてｔ２．ｔ３のように湿度
が低くなるにつれて、波高値が高くなる。これは、次式
により表わすことができる・ 但し、Ｃは湿度検知素子９の容量、Ｒは抵抗７の抵抗値
、ｔは第２図のａのパルス信号のパルス幅。
ＥＣは湿度検知素子９の端子電圧、■は電源重圧である
。また、湿度検知素子９は相対湿度により静電容量が比
例的に変化するものとする。
。また、湿度検知素子９は相対湿度により静電容量が比
例的に変化するものとする。
次に、オペアンプ１０によって第２図のｂに示す信号が
インピーダンス変換され、そしてダイオード１３を通し
てコンデンサ１４に急速充電さね、抵抗１５との時定数
により一時的に保持される１、この時定数は、第２図の
ｂに示す信号の繰返しよりはるかに長い時定数である。
インピーダンス変換され、そしてダイオード１３を通し
てコンデンサ１４に急速充電さね、抵抗１５との時定数
により一時的に保持される１、この時定数は、第２図の
ｂに示す信号の繰返しよりはるかに長い時定数である。
このコンデンサ１４に保持された電圧は、オペアンプ１
１によりインピーダンス変換され、第２図のｄに示すよ
うな信号が取出され、これによって第１図の０部電圧が
非常に低い場合は、オペアンプ１１により増幅するよう
にしてもよい０このｄ部電圧は、前記式のＥＣに相当す
るもので比例に近い出力を得ることができる。
１によりインピーダンス変換され、第２図のｄに示すよ
うな信号が取出され、これによって第１図の０部電圧が
非常に低い場合は、オペアンプ１１により増幅するよう
にしてもよい０このｄ部電圧は、前記式のＥＣに相当す
るもので比例に近い出力を得ることができる。
そして、ＩＪＪ変抵抗器１７より得られるｆｓ電圧ｉｔ
、オペアンプ１２によりインピーダンス変換さｔｌ、ｑ
部電圧となる。すなわち、１部電圧はｑ部電圧と等しい
値である。
、オペアンプ１２によりインピーダンス変換さｔｌ、ｑ
部電圧となる。すなわち、１部電圧はｑ部電圧と等しい
値である。
このｑ部電圧は任意に設定する湿度設定用の電圧であり
、湿度検知素子９により得られた信号の波高値、すなわ
ちｄ部電圧の変化する範囲をカバーできるようにしてお
く。
、湿度検知素子９により得られた信号の波高値、すなわ
ちｄ部電圧の変化する範囲をカバーできるようにしてお
く。
ここで、第２図のように、湿度が高いｔ１０期間におい
ては、０部、ｄ部の電圧はｆ部、ｑ部の電圧より低く、
−ΔＡ分だけ電圧計１６の針がマイナス方向に掘れ、ま
た若干湿度が低くなるｔ２の期間では、０部、ｄ部の電
圧とｆ部、ｑ部の電圧との偏差が少なくなって−ΔＢと
なる。この時、ｄ部電圧とｑ都電圧とは、電圧比較器２
０に入力され、８部の電位はハイレベルとなる。
ては、０部、ｄ部の電圧はｆ部、ｑ部の電圧より低く、
−ΔＡ分だけ電圧計１６の針がマイナス方向に掘れ、ま
た若干湿度が低くなるｔ２の期間では、０部、ｄ部の電
圧とｆ部、ｑ部の電圧との偏差が少なくなって−ΔＢと
なる。この時、ｄ部電圧とｑ都電圧とは、電圧比較器２
０に入力され、８部の電位はハイレベルとなる。
まｌｃＸ湿度が大幅に低くなるｔ３の期間では、ｑ都電
圧よ！ｌｌｄ部電圧が高くなるため、電圧計１６の夕ｌ
はプラス方向への＋ΔＣの振れとなるとともに、電圧比
較器２０の出力の８部の電位はロウレベルとなる。
圧よ！ｌｌｄ部電圧が高くなるため、電圧計１６の夕ｌ
はプラス方向への＋ΔＣの振れとなるとともに、電圧比
較器２０の出力の８部の電位はロウレベルとなる。
このように本発明においては、設定値に対して検出値が
プラス側であるか、マイナス側であるかを表示すること
ができるのである。
プラス側であるか、マイナス側であるかを表示すること
ができるのである。
なお、前記実施例において、電圧計１６の針の振れを逆
にしたい場合には、電圧計１６の端ｒ−の接続を入れ替
えればよく、また電圧比較器２０の出力の信号レベルを
逆にしたい場合も、電圧１ヒ較器２０のグラスとマイナ
スの入力端子を入れ替えればよい。
にしたい場合には、電圧計１６の端ｒ−の接続を入れ替
えればよく、また電圧比較器２０の出力の信号レベルを
逆にしたい場合も、電圧１ヒ較器２０のグラスとマイナ
スの入力端子を入れ替えればよい。
まだ、第１図において、抵抗１８．１９は電圧比較器２
０の出力を安定にするだめのヒステリ／ス回路の構成部
品である。
０の出力を安定にするだめのヒステリ／ス回路の構成部
品である。
以上のように本発明の湿度型１］御装置によれは、湿度
検知素子による検出値が設定値に対してプラス側、また
はマイナス側にどの程度偏差があるかを表示するもので
あり、設定値に対する表示の誤差が少なくなり、湿度制
御の信頼性を商めることかできる。
検知素子による検出値が設定値に対してプラス側、また
はマイナス側にどの程度偏差があるかを表示するもので
あり、設定値に対する表示の誤差が少なくなり、湿度制
御の信頼性を商めることかできる。
第１図は本発明の一実施例による湿度制御装置の回路図
、第２図は第１図の回路の動作を説明するだめのタイミ
ングチャートである。 ９・・・・・・湿度検知素子、１４・・・・・・コンデ
ンサ、１６・・・・・・電圧計、１７・・・・−・可変
抵抗器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
、第２図は第１図の回路の動作を説明するだめのタイミ
ングチャートである。 ９・・・・・・湿度検知素子、１４・・・・・・コンデ
ンサ、１６・・・・・・電圧計、１７・・・・−・可変
抵抗器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 静電容量変化型の湿度検知素子に一定の幅のパルス信号
を印加して充放電を行い、その充放電時の湿度検知素子
の端子電圧のピーク値を一時的に保持するように構成し
、かつその保持されたピーク値とあらかじめ設定された
設定値との差を表示器により表示するように構成した湿
度制御装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2621682A JPS58144233A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 湿度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2621682A JPS58144233A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 湿度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144233A true JPS58144233A (ja) | 1983-08-27 |
Family
ID=12187208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2621682A Pending JPS58144233A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 湿度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0245023A2 (en) * | 1986-05-09 | 1987-11-11 | Eaton-Williams Group Limited | Humidifier control means |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2621682A patent/JPS58144233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0245023A2 (en) * | 1986-05-09 | 1987-11-11 | Eaton-Williams Group Limited | Humidifier control means |
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