JPS58144069A - ボビンの製造方法 - Google Patents
ボビンの製造方法Info
- Publication number
- JPS58144069A JPS58144069A JP2797582A JP2797582A JPS58144069A JP S58144069 A JPS58144069 A JP S58144069A JP 2797582 A JP2797582 A JP 2797582A JP 2797582 A JP2797582 A JP 2797582A JP S58144069 A JPS58144069 A JP S58144069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- winding shaft
- wind
- metal
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/50—Methods of making reels, bobbins, cop tubes, or the like by working an unspecified material, or several materials
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
この発明は、金属謳響軸の端部に合成5IllIIのフ
ランジを成形してなるボビンの製造方法に関するもので
、その目的とするところは、毫遼@転時におけるバラン
ス性能と強度に優れたボビンを礎供することにある。
ランジを成形してなるボビンの製造方法に関するもので
、その目的とするところは、毫遼@転時におけるバラン
ス性能と強度に優れたボビンを礎供することにある。
(従来技術)
従来、金属ms軸の端部に合成llll1111の7ラ
ンジを成形したボビンは公知である。そのボビンは次の
方法により製造されている。巻軸を成形金型へ装入し、
フランジの形状に対応して成形金癩に設けられたキャピ
テイへ溶融した樹脂材料を射出してフランジを成形して
いる。このと1、[111材料がキャピテイへ流入する
ゲートは、キャピテイに対し片寄った位置に1ないし2
個所設けられ、その1ないし2個所のゲートからキャビ
ティへ樹脂材料が射出されるためにキャビティ内で成形
されたフランジにはウェルドラインを生じるとともに、
そのIIIji1材料内において冷却適度の過速の差に
よりW躍材料の分子配合に密度のgIiを生じる欠点が
あった。毎分数千@啄という高速″C回転するボビンに
おいては、ウェルドラインを生じたり、sI脂材料の分
子配合に密度の差を生じると、フランジに反りや擬れを
生じて真円度を錫<シ、馬連回転時におけるバランスが
狂い、また強度低下をきたすおそれがあった。
ンジを成形したボビンは公知である。そのボビンは次の
方法により製造されている。巻軸を成形金型へ装入し、
フランジの形状に対応して成形金癩に設けられたキャピ
テイへ溶融した樹脂材料を射出してフランジを成形して
いる。このと1、[111材料がキャピテイへ流入する
ゲートは、キャピテイに対し片寄った位置に1ないし2
個所設けられ、その1ないし2個所のゲートからキャビ
ティへ樹脂材料が射出されるためにキャビティ内で成形
されたフランジにはウェルドラインを生じるとともに、
そのIIIji1材料内において冷却適度の過速の差に
よりW躍材料の分子配合に密度のgIiを生じる欠点が
あった。毎分数千@啄という高速″C回転するボビンに
おいては、ウェルドラインを生じたり、sI脂材料の分
子配合に密度の差を生じると、フランジに反りや擬れを
生じて真円度を錫<シ、馬連回転時におけるバランスが
狂い、また強度低下をきたすおそれがあった。
(発明の構成)
この発明は、上記穴Jimを解涛するため、巻軸の外側
に環状に形成されたキャピテイに連通して環状にゲート
を設け、そのゲートからwgi+s料を友射状に射出し
てフランジを成形するようにしたもので、以下実厘例を
図面に基づいて説明する。
に環状に形成されたキャピテイに連通して環状にゲート
を設け、そのゲートからwgi+s料を友射状に射出し
てフランジを成形するようにしたもので、以下実厘例を
図面に基づいて説明する。
第1図ないし纂6図にわいて、ボビンlは金属製の巻軸
2の#端にフランジ3とフランジ4を射出成形してなる
ものである。このボビンlの右側の7ランジ3は次のよ
うに成形する0巻軸2の右端外局にローラを挿圧するな
どにより肩面な絞り込んで環状の凹溝5ell成し、そ
の凹溝5において透孔6を円周方向へ等間隔に複数穿設
する0巻軸2の端部を成形金型7へ装入し、巻軸2の端
縁2畠を成形金ff17の内面7aに当接させることに
より巻軸2の位置決めを行なう、成形金!117の内部
には巻軸2の軸心ト1と軸心を一激させてフランジ3に
対応するキャピテイ8が@軸2の外側に形成され、巻軸
2の内側に軸受ブツシュ9に対応するキャピテイ1ot
fi形成され、軸心M−Hに一致してスプルl l t
llllけられている。@軸2の他端から芯金12を−
通し、その芯金12の先端fi12mを成形金1J17
の内面7111に所定の間隔で近接させる。芯金12の
先端部12mには巻a2の内部に成形される軸受ブツシ
ュ9の形状に対応して前記キャビティ10に繋なるキャ
ピテイ!3が形成され、芯金12の先四輪心にW脂材料
の墨だまり(コールトスラッグウェル)14が凹設され
ている。芯金12の先端と成形金@7の内面7bとが近
接する空−がゲート!5となる。16はランナとなる空
隙である。スプル11から溶融した樹脂材料を圧入する
と、そのw11材料はランナ16及びゲート15を通り
外周方向へ貫射状に射出されて巻軸2内部のキャピテイ
10.13に充満し、さらに透孔6を通つて巻軸2外側
のキャピテイ13に流入し、貫射状に外肩部へ移動して
キャピテイ8に充満する。l!フでつ2ルドラインがで
きない。射出成形後、所定時間経過するとキャピテイ1
0.13及び8内の樹脂材料が冷却硬化してキャピテイ
10.13内に軸受ブツシュ9、キャビティ8内にフ
ランジ3が一体に成形される。
2の#端にフランジ3とフランジ4を射出成形してなる
ものである。このボビンlの右側の7ランジ3は次のよ
うに成形する0巻軸2の右端外局にローラを挿圧するな
どにより肩面な絞り込んで環状の凹溝5ell成し、そ
の凹溝5において透孔6を円周方向へ等間隔に複数穿設
する0巻軸2の端部を成形金型7へ装入し、巻軸2の端
縁2畠を成形金ff17の内面7aに当接させることに
より巻軸2の位置決めを行なう、成形金!117の内部
には巻軸2の軸心ト1と軸心を一激させてフランジ3に
対応するキャピテイ8が@軸2の外側に形成され、巻軸
2の内側に軸受ブツシュ9に対応するキャピテイ1ot
fi形成され、軸心M−Hに一致してスプルl l t
llllけられている。@軸2の他端から芯金12を−
通し、その芯金12の先端fi12mを成形金1J17
の内面7111に所定の間隔で近接させる。芯金12の
先端部12mには巻a2の内部に成形される軸受ブツシ
ュ9の形状に対応して前記キャビティ10に繋なるキャ
ピテイ!3が形成され、芯金12の先四輪心にW脂材料
の墨だまり(コールトスラッグウェル)14が凹設され
ている。芯金12の先端と成形金@7の内面7bとが近
接する空−がゲート!5となる。16はランナとなる空
隙である。スプル11から溶融した樹脂材料を圧入する
と、そのw11材料はランナ16及びゲート15を通り
外周方向へ貫射状に射出されて巻軸2内部のキャピテイ
10.13に充満し、さらに透孔6を通つて巻軸2外側
のキャピテイ13に流入し、貫射状に外肩部へ移動して
キャピテイ8に充満する。l!フでつ2ルドラインがで
きない。射出成形後、所定時間経過するとキャピテイ1
0.13及び8内の樹脂材料が冷却硬化してキャピテイ
10.13内に軸受ブツシュ9、キャビティ8内にフ
ランジ3が一体に成形される。
続いて成形金!17を分割するとともに芯金12を抜脱
すると、巻軸2の端部の内側に軸受ブツシュ9が露出し
、外側にフランジ3が露出する。このとき、スプル11
、ランナ16及びゲート15内で冷却硬化したgxat
w*は軸受ブツシュ9に一体に繋がったままであるから
、後工程においてゲート15内で冷却硬化したms1’
sと軸受ブツシュ9との境界で切断して除夫する。
すると、巻軸2の端部の内側に軸受ブツシュ9が露出し
、外側にフランジ3が露出する。このとき、スプル11
、ランナ16及びゲート15内で冷却硬化したgxat
w*は軸受ブツシュ9に一体に繋がったままであるから
、後工程においてゲート15内で冷却硬化したms1’
sと軸受ブツシュ9との境界で切断して除夫する。
次に予じめ成形された軸受はブツシュ20を巻軸2の左
端から中間部まで圧入し、所定位置に固定する。この軸
受はブツシュ20は外周面の数個所に凹所21が設けら
れており、その凹所21に対応する位置において巻軸2
の馬面にポンチングを行なうことにより凹ff21へ嵌
入する突822を形成し、凹所21と突822との係合
により巻軸2内における軸受ブツシュ20II)回転と
軸方向への移動を肪止する。
端から中間部まで圧入し、所定位置に固定する。この軸
受はブツシュ20は外周面の数個所に凹所21が設けら
れており、その凹所21に対応する位置において巻軸2
の馬面にポンチングを行なうことにより凹ff21へ嵌
入する突822を形成し、凹所21と突822との係合
により巻軸2内における軸受ブツシュ20II)回転と
軸方向への移動を肪止する。
巻軸3の左端のフランジ4は次の通り成形する。
まず、予じめ成形された軸受ブツシュ25を巻軸2の左
端に圧入する。この軸受ブツシュ2sは、軸心に軸孔2
6を有し、外端に外向きに巻軸2の外径よりも若干大径
の7ランジ27を1へさらに外局に命題にわたってm状
#I28を會している。
端に圧入する。この軸受ブツシュ2sは、軸心に軸孔2
6を有し、外端に外向きに巻軸2の外径よりも若干大径
の7ランジ27を1へさらに外局に命題にわたってm状
#I28を會している。
環状$28に対応する位置において巻軸2の外周にロー
ラ等を挿圧して巻軸2の外周を環状溝28にならうよう
に絞り込んで突条29を形成し、軸受ブツシュ25が巻
軸2から抜脱しないようにする。
ラ等を挿圧して巻軸2の外周を環状溝28にならうよう
に絞り込んで突条29を形成し、軸受ブツシュ25が巻
軸2から抜脱しないようにする。
続いて軸受ブツシュ2sのフランジ27とほば等径の@
SaOを會する鋼製の挿し子(入れ子)31を軸受ブツ
シュ2sの軸孔26へ嵌入さ曽、挿し子31の頭s30
と軸受ブツシュ25の外端園とを当接させる。挿し子3
1のil[l130端面にはIII脂材料の湯だまりと
なる凹所32が形成されている0次に巻軸2の端部を前
述の成形金ff17とは興なる成形金1133へ装入し
、その成形41[33の内面33畠と挿し子31の頭s
3G端面とを所定の間隔で遅緩させる。成形金1!33
の内部には、巻軸2の軸るト1と軸心を一致させてフラ
ンジ4に対応するキャビティ34が巻軸2の外側に形成
されており、軸IjpMMに一致してスプル35が設け
られている。成形金型33の内面33畠と挿し子31と
の間に形成された空噛はランナ36となり、成形金型3
3の内@33 bと挿し子31の頭部外局との間に形成
された狭い空隙はゲート37となる。ランナ36及びゲ
ート37は互いに連通し、かつ挿し子3!の全周にわた
って形成されている。
SaOを會する鋼製の挿し子(入れ子)31を軸受ブツ
シュ2sの軸孔26へ嵌入さ曽、挿し子31の頭s30
と軸受ブツシュ25の外端園とを当接させる。挿し子3
1のil[l130端面にはIII脂材料の湯だまりと
なる凹所32が形成されている0次に巻軸2の端部を前
述の成形金ff17とは興なる成形金1133へ装入し
、その成形41[33の内面33畠と挿し子31の頭s
3G端面とを所定の間隔で遅緩させる。成形金1!33
の内部には、巻軸2の軸るト1と軸心を一致させてフラ
ンジ4に対応するキャビティ34が巻軸2の外側に形成
されており、軸IjpMMに一致してスプル35が設け
られている。成形金型33の内面33畠と挿し子31と
の間に形成された空噛はランナ36となり、成形金型3
3の内@33 bと挿し子31の頭部外局との間に形成
された狭い空隙はゲート37となる。ランナ36及びゲ
ート37は互いに連通し、かつ挿し子3!の全周にわた
って形成されている。
溶融した樹脂材料をスプル35から圧入すると、その樹
脂材料はランナ36からゲート37を通り外局方向へ放
射状に射出されてキャピテイ34に充満する。従ってウ
ェルドラインができない。射出成形後、所定時間経過す
るとキャピテイ34内のvra材料が冷却硬化してキャ
ピテイ34内にフランジ4が形成される。続いて成形金
擢33を分割すると巻軸2の外側にフランジ4が露出す
る。
脂材料はランナ36からゲート37を通り外局方向へ放
射状に射出されてキャピテイ34に充満する。従ってウ
ェルドラインができない。射出成形後、所定時間経過す
るとキャピテイ34内のvra材料が冷却硬化してキャ
ピテイ34内にフランジ4が形成される。続いて成形金
擢33を分割すると巻軸2の外側にフランジ4が露出す
る。
このとき、スプル35、ランナ36及びゲート37内で
冷却硬化したwIfl!材料は、フランジ4に一体に繋
がったままであるから、後工程においてゲート37内で
冷却硬化したW脂材群とフランジ4との境界で切断して
除去し、軸受ブツシュ25から挿し子31を抜脱する。
冷却硬化したwIfl!材料は、フランジ4に一体に繋
がったままであるから、後工程においてゲート37内で
冷却硬化したW脂材群とフランジ4との境界で切断して
除去し、軸受ブツシュ25から挿し子31を抜脱する。
尚、ボビン1における右側のフランジ3を左側のフラン
ジ4の成形方法により成形し、左側のフランジ4を右側
のフランジ3の成形方法により成形してもよいことは勿
論である。また、ボビン1の両側のフランジ3,4は何
れも挿し子31を用いた左側のフランジ4の成形方法に
より成形で歯る。
ジ4の成形方法により成形し、左側のフランジ4を右側
のフランジ3の成形方法により成形してもよいことは勿
論である。また、ボビン1の両側のフランジ3,4は何
れも挿し子31を用いた左側のフランジ4の成形方法に
より成形で歯る。
(発明の効果)
この発明は、巻軸の内側と外側にキャビティを形成し、
巻軸の軸心から外局方向へ等位置に円周方向へ全局にわ
たつて環状にゲートをWけ、そのゲートから溶融したI
IIN材料を射出成形するようにしたので、従来射出成
形において不可避とされていたつIルドラインを生じな
くなる。また、樹脂材料に分子配合の密度の差を生じな
い、従って、フランジの反りや振れもなく真円度が高く
、強度の向上が図られるとともに、高Ij1回転する際
の/4ランス性能が高く安定して回転するボビンが提供
される。
巻軸の軸心から外局方向へ等位置に円周方向へ全局にわ
たつて環状にゲートをWけ、そのゲートから溶融したI
IIN材料を射出成形するようにしたので、従来射出成
形において不可避とされていたつIルドラインを生じな
くなる。また、樹脂材料に分子配合の密度の差を生じな
い、従って、フランジの反りや振れもなく真円度が高く
、強度の向上が図られるとともに、高Ij1回転する際
の/4ランス性能が高く安定して回転するボビンが提供
される。
第1[%ffはこの発明の実施により得られるボビンの
一部破断した正面図、@2図は531図のX−X線矢視
図、第3図ないし第6図はこの発明の実施要領を説明す
る主要部断面図である。 (主要部分の符号の説明) 1・・・・ボビン 2・・・・巻軸3.4・・・・
フランジ 9・・・φ軸受ブツシュ12・・・・
芯 金 15・・・・ゲート第5図 33 第6図 3
一部破断した正面図、@2図は531図のX−X線矢視
図、第3図ないし第6図はこの発明の実施要領を説明す
る主要部断面図である。 (主要部分の符号の説明) 1・・・・ボビン 2・・・・巻軸3.4・・・・
フランジ 9・・・φ軸受ブツシュ12・・・・
芯 金 15・・・・ゲート第5図 33 第6図 3
Claims (1)
- 金属製巻軸の端部に合成wm製フラッジを成形してなる
ボビンのIIa方法において、端部局面に透孔が穿設さ
れた巻軸を成形会攬へ装入するとともに巻軸へ芯金を挿
通し、巻軸の軸心に一撤して成形金臘に設けられたスプ
ルから芯金の一面に面して環状に設けられたランナ及び
ゲートを通じて巻軸の内側及び外側に設けられたキャピ
テイへ向は外局方向へ貫射状にmay料を射出させて巻
軸の内側の軸受ブツシュと巻軸の外側のフランジを同時
に一体に成形することを特徴とするボビンの11m方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2797582A JPS58144069A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | ボビンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2797582A JPS58144069A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | ボビンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144069A true JPS58144069A (ja) | 1983-08-27 |
Family
ID=12235867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2797582A Pending JPS58144069A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | ボビンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144069A (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5277519A (en) * | 1992-10-22 | 1994-01-11 | Shell Oil Company | Well drilling cuttings disposal |
US5285679A (en) * | 1992-10-22 | 1994-02-15 | Shell Oil Company | Quantification of blast furnace slag in a slurry |
US5301754A (en) * | 1992-10-22 | 1994-04-12 | Shell Oil Company | Wellbore cementing with ionomer-blast furnace slag system |
US5301752A (en) * | 1992-10-22 | 1994-04-12 | Shell Oil Company | Drilling and cementing with phosphate-blast furnace slag |
US5307877A (en) * | 1992-10-22 | 1994-05-03 | Shell Oil Company | Wellbore sealing with two-component ionomeric system |
US5307876A (en) * | 1992-10-22 | 1994-05-03 | Shell Oil Company | Method to cement a wellbore in the presence of carbon dioxide |
US5309997A (en) * | 1992-10-22 | 1994-05-10 | Shell Oil Company | Well fluid for in-situ borehole repair |
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KR970069298A (ko) * | 1996-04-03 | 1997-11-07 | 이필원 | 합성수지제 보빈의 보강방법 및 그 제조장치 |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2797582A patent/JPS58144069A/ja active Pending
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