JPS581437A - Nmr断層写真法のための電磁石装置 - Google Patents
Nmr断層写真法のための電磁石装置Info
- Publication number
- JPS581437A JPS581437A JP57098593A JP9859382A JPS581437A JP S581437 A JPS581437 A JP S581437A JP 57098593 A JP57098593 A JP 57098593A JP 9859382 A JP9859382 A JP 9859382A JP S581437 A JPS581437 A JP S581437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- electromagnetic device
- field
- iron
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/38—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
- G01R33/387—Compensation of inhomogeneities
- G01R33/3873—Compensation of inhomogeneities using ferromagnetic bodies ; Passive shimming
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/05—Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves
- A61B5/055—Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves involving electronic [EMR] or nuclear [NMR] magnetic resonance, e.g. magnetic resonance imaging
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/70—Means for positioning the patient in relation to the detecting, measuring or recording means
- A61B5/702—Posture restraints
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/70—Means for positioning the patient in relation to the detecting, measuring or recording means
- A61B5/704—Tables
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/38—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
- G01R33/387—Compensation of inhomogeneities
- G01R33/3875—Compensation of inhomogeneities using correction coil assemblies, e.g. active shimming
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/20—Electromagnets; Actuators including electromagnets without armatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被検体を収容するのに適した画定された内部
空間に少なくとも近似的に均質な磁界を発生するコイル
配列を備えたNMR断層写真法のための静磁場を発生す
るための電磁石装置゛に関する。
空間に少なくとも近似的に均質な磁界を発生するコイル
配列を備えたNMR断層写真法のための静磁場を発生す
るための電磁石装置゛に関する。
NMR分九法は、有機体の断層像の発生、特に人体の医
学的検査に適していることは既に判明しており、既にい
ろいろな試みが成されていて、これに適した装置が開発
されている[ Nachr。
学的検査に適していることは既に判明しており、既にい
ろいろな試みが成されていて、これに適した装置が開発
されている[ Nachr。
C!hem、 Tec、 Lab、 28 (1980
) 、A12 、頁860ないし865参照〕。このよ
うな断層像の発生法は、NMR断層写真法、場合により
NMRツオイグマトグラフイ(N M R−Zeugm
atography )またはNMR撮像法と、称され
ている。NMR断層写真法における重要な問題の1つは
被検体断面寸法の均質な静磁場の発生に在る。特に人体
の検査に必要とされるような大きさの均質な(一様な)
磁場は容認し得る費用をもってしては、電流コイルの内
部だけにしか発生することができない。充分な大きさの
相当大きな間隔で配設された磁極を備えた電磁鉄芯磁石
は非常に高価でしかも重量が過度に大きくなる。上に述
べた文献に開示されているのは、謂ゆる双対へルムホル
ツ・コイル構造(Doppel −Helmholtz
−Anordnung)の4つの水冷式電流コイルを
有するNMR断層写真法のための電磁石装置である。
) 、A12 、頁860ないし865参照〕。このよ
うな断層像の発生法は、NMR断層写真法、場合により
NMRツオイグマトグラフイ(N M R−Zeugm
atography )またはNMR撮像法と、称され
ている。NMR断層写真法における重要な問題の1つは
被検体断面寸法の均質な静磁場の発生に在る。特に人体
の検査に必要とされるような大きさの均質な(一様な)
磁場は容認し得る費用をもってしては、電流コイルの内
部だけにしか発生することができない。充分な大きさの
相当大きな間隔で配設された磁極を備えた電磁鉄芯磁石
は非常に高価でしかも重量が過度に大きくなる。上に述
べた文献に開示されているのは、謂ゆる双対へルムホル
ツ・コイル構造(Doppel −Helmholtz
−Anordnung)の4つの水冷式電流コイルを
有するNMR断層写真法のための電磁石装置である。
このような分割コイル構造を用いて一様なもしくは均質
な磁場を発生するためには、高度の均質性(一様性)要
件を満しかつ補償により高次の妨害磁界成分を除去する
ために、個々のコイルの非常に正確な寸法設計および較
正が必要とされる。位置が僅かに変っても、補償したが
ってまた磁場の均質性は妨害を受ける。しかしながら個
々のコイルを担持する支持枠を構成する要素が異なった
熱膨張を受けるために、このような位置変動は容易に起
る。したがって、このようなコイル装置を実験室等で用
いる場合には、室温を良好に一定にするように注意が払
われている。このような有害な影響は、言うまでもなく
、コイル装置が大きくなればなるほど大きくなる。人体
または動物の身体をNMR断層写真法により検査するた
めに、コイルによって囲繞された空間内に被検体を入れ
なければならない場合には、非常に大きなコイル装置が
必要とされる。人体の検査用に設計されたこのようなコ
イル装置の最小内径は約6501EIlにも達する。
な磁場を発生するためには、高度の均質性(一様性)要
件を満しかつ補償により高次の妨害磁界成分を除去する
ために、個々のコイルの非常に正確な寸法設計および較
正が必要とされる。位置が僅かに変っても、補償したが
ってまた磁場の均質性は妨害を受ける。しかしながら個
々のコイルを担持する支持枠を構成する要素が異なった
熱膨張を受けるために、このような位置変動は容易に起
る。したがって、このようなコイル装置を実験室等で用
いる場合には、室温を良好に一定にするように注意が払
われている。このような有害な影響は、言うまでもなく
、コイル装置が大きくなればなるほど大きくなる。人体
または動物の身体をNMR断層写真法により検査するた
めに、コイルによって囲繞された空間内に被検体を入れ
なければならない場合には、非常に大きなコイル装置が
必要とされる。人体の検査用に設計されたこのようなコ
イル装置の最小内径は約6501EIlにも達する。
別の誤り源として、外部磁場の影響がある。
この種の装置が配置される室を外部磁場に対して遮蔽す
ることは基本的には可能であるが、しかしながらこのよ
うな遮蔽には非常に大きな費用がか\る。
ることは基本的には可能であるが、しかしながらこのよ
うな遮蔽には非常に大きな費用がか\る。
NMR断層写真法における別の問題として、HF(高周
波)磁場の発生に必要とされるコイルが非常に大きな直
径を有しておらなければならずしたがって相当程度、放
射アンテナとしての作用をなすと言う点がある。この場
合にも、そして特にHF磁場の磁界強度を局部的に大き
く変動させるような定在波が作業空間内に形成される場
合には、相当に斎々しい妨害が生じ′得が悪影響を受け
る。
波)磁場の発生に必要とされるコイルが非常に大きな直
径を有しておらなければならずしたがって相当程度、放
射アンテナとしての作用をなすと言う点がある。この場
合にも、そして特にHF磁場の磁界強度を局部的に大き
く変動させるような定在波が作業空間内に形成される場
合には、相当に斎々しい妨害が生じ′得が悪影響を受け
る。
HF磁場の外部放射もしくは漏洩は、NMR断層写真撮
影に対して有害な影響を及ぼすばかりではなく、フィル
装置と同じ室に存在する電磁装置にも影響を与える。特
に例えばディスク・メモリ、フロッピーディスク等々の
ような、NMR断層写真撮影に必要とされる周辺装置が
悪影響を受ける。
影に対して有害な影響を及ぼすばかりではなく、フィル
装置と同じ室に存在する電磁装置にも影響を与える。特
に例えばディスク・メモリ、フロッピーディスク等々の
ような、NMR断層写真撮影に必要とされる周辺装置が
悪影響を受ける。
公知の電磁装置においては、コイルの電流需要もしくは
負荷したがってまた電力需要は非常に高い。いずれの場
合にも、相当大きな規模の冷却手段が必要とされ、その
ために要する費用が大きくなるばがりではなく、温度勾
配を惹起して、このような電磁石の個々の構成要素に異
なった熱膨張−を生ぜしめ、これら要素の幾何学的配列
関係の望ましくない変化を惹起し、それにより既に述べ
たように磁界の均質性もしくは一様性が阻害されること
になる。
負荷したがってまた電力需要は非常に高い。いずれの場
合にも、相当大きな規模の冷却手段が必要とされ、その
ために要する費用が大きくなるばがりではなく、温度勾
配を惹起して、このような電磁石の個々の構成要素に異
なった熱膨張−を生ぜしめ、これら要素の幾何学的配列
関係の望ましくない変化を惹起し、それにより既に述べ
たように磁界の均質性もしくは一様性が阻害されること
になる。
上に述べたような全べての問題に鑑みて、通常のレント
ゲン装置における場合と同様に、病院の診察室またはそ
の他動物学または生物学研究所に特別な困難を伴わずに
設置することができるように妨害に対して鈍感であって
、しがも同時に構造および製造が単純で実際的な応用ま
たは用途に対して充分に小さい寸法を有しかつ充分に小
さい電流需要を有するような電磁石装置を実現するのは
ほとんど不可能に見える。本発明の課題はこのような電
磁石装置を提供することにある。
ゲン装置における場合と同様に、病院の診察室またはそ
の他動物学または生物学研究所に特別な困難を伴わずに
設置することができるように妨害に対して鈍感であって
、しがも同時に構造および製造が単純で実際的な応用ま
たは用途に対して充分に小さい寸法を有しかつ充分に小
さい電流需要を有するような電磁石装置を実現するのは
ほとんど不可能に見える。本発明の課題はこのような電
磁石装置を提供することにある。
上記の課題は、本発明によれば、円筒形の界磁コイルと
、該界磁コイルを囲繞しかつ同時に該フィルを担持する
鉄製の安定な円筒状外殻から電磁石装置を構成すること
により解決される本発明による電磁石装置においては、
比較的単純なコイル配列が鉄製の円筒状外殻と組合わせ
て用いられる。この円筒状外殻は該コイル配列によって
発生される磁場の形態に相当に影響を与えしたがってコ
イル配列の設計にあたっては当然考慮する必要がある。
、該界磁コイルを囲繞しかつ同時に該フィルを担持する
鉄製の安定な円筒状外殻から電磁石装置を構成すること
により解決される本発明による電磁石装置においては、
比較的単純なコイル配列が鉄製の円筒状外殻と組合わせ
て用いられる。この円筒状外殻は該コイル配列によって
発生される磁場の形態に相当に影響を与えしたがってコ
イル配列の設計にあたっては当然考慮する必要がある。
従来においては、NMR断層写真法で用いられている電
磁石装置は、一般に空芯コイルの形態で実現されている
ので、鉄製−の円筒状外殻を使用することに由る磁場へ
の影響は一見好ましくないと考えられるかも知れない。
磁石装置は、一般に空芯コイルの形態で実現されている
ので、鉄製−の円筒状外殻を使用することに由る磁場へ
の影響は一見好ましくないと考えられるかも知れない。
しがしながらこの円筒状外殻は、それによって磁束の帰
還路が形成されるので、電磁石装置の電力消費が相当に
減少すると言う利点を齋らすのである。さらに鉄製の円
筒状外殻を使用することにより、外部磁場に対する遮蔽
ならびに外部妨害電磁放射に対する遮蔽が達成されると
言う利点が得られる。さらにまた、電磁石装置自体によ
って発生される磁場を、円筒状外殻によって画定される
空間に限定することができるばかりではなく、NMR断
層写真撮影に際して発生されるHF(高周波)磁場の外
部への放射もしくは漏洩を阻止することができる。
還路が形成されるので、電磁石装置の電力消費が相当に
減少すると言う利点を齋らすのである。さらに鉄製の円
筒状外殻を使用することにより、外部磁場に対する遮蔽
ならびに外部妨害電磁放射に対する遮蔽が達成されると
言う利点が得られる。さらにまた、電磁石装置自体によ
って発生される磁場を、円筒状外殻によって画定される
空間に限定することができるばかりではなく、NMR断
層写真撮影に際して発生されるHF(高周波)磁場の外
部への放射もしくは漏洩を阻止することができる。
しかしながら鉄製の安定な円筒状外殻を使用することの
主たる利点は、′製造が非常に容易であってしかも機械
的に極めて安定な構造が達成されると言う点にある。こ
の高い機械的安定性は、円筒状外殻の軸ならびに中心横
断面に関する該円筒状外殻の完全な対称性に由来する。
主たる利点は、′製造が非常に容易であってしかも機械
的に極めて安定な構造が達成されると言う点にある。こ
の高い機械的安定性は、円筒状外殻の軸ならびに中心横
断面に関する該円筒状外殻の完全な対称性に由来する。
この対称性は温度変動があっても維持される。したがっ
てその結果、湿度変化に際して現われる寸法変動で、磁
場の均質性もしくは一様性が感知し得るほどに妨害を受
けることはない。したがって、温度補償または温度一定
維持のための高価な手段を設ける必要はない。同時に電
力需要もしくは電力消費が減少されるので、運転費用が
低減されるばがりでなく、コイルの加熱も減少し、した
がって所要の冷却手段は単純なものとすることができる
。機械的に高い安定性が得られることならびに電力需要
もしくは消費が低減されかつ同時に良好な遮蔽が達成さ
れることの前提条件は、単純な遮蔽手段だけでは必要と
されないような相当大きな厚さの円筒状外殻を使用する
ことである。
てその結果、湿度変化に際して現われる寸法変動で、磁
場の均質性もしくは一様性が感知し得るほどに妨害を受
けることはない。したがって、温度補償または温度一定
維持のための高価な手段を設ける必要はない。同時に電
力需要もしくは電力消費が減少されるので、運転費用が
低減されるばがりでなく、コイルの加熱も減少し、した
がって所要の冷却手段は単純なものとすることができる
。機械的に高い安定性が得られることならびに電力需要
もしくは消費が低減されかつ同時に良好な遮蔽が達成さ
れることの前提条件は、単純な遮蔽手段だけでは必要と
されないような相当大きな厚さの円筒状外殻を使用する
ことである。
本発明の電磁石装置においては、基本的には、「App
lied Physics J第40巻、第8号(19
69年6月)2頁3171ないし頁3179から周知で
あるようなコイル配列を使用することができる。もちろ
んこの公知の装置も排他的に空芯コイルから構成されて
おり、したがって鉄製の円筒状外殻の使用に鑑みて該空
芯コイルの形態を変更しなければならない。この場合の
寸法設計は、計算装置を用いてディジタル計算手法を用
いることにより実現することができる。この場合、所定
の間隔で互いに離間して配設された少なくとも2つの分
割コイルからなる界磁コイルを使用することが可能であ
る。分割゛コイルならびにその間隔を適切に設計するこ
とにより、例えば上記の文献に記述されている空芯コイ
ルの場合には存在するような、場合により必要とされる
特殊な補正コイルを節減することができる。
lied Physics J第40巻、第8号(19
69年6月)2頁3171ないし頁3179から周知で
あるようなコイル配列を使用することができる。もちろ
んこの公知の装置も排他的に空芯コイルから構成されて
おり、したがって鉄製の円筒状外殻の使用に鑑みて該空
芯コイルの形態を変更しなければならない。この場合の
寸法設計は、計算装置を用いてディジタル計算手法を用
いることにより実現することができる。この場合、所定
の間隔で互いに離間して配設された少なくとも2つの分
割コイルからなる界磁コイルを使用することが可能であ
る。分割゛コイルならびにその間隔を適切に設計するこ
とにより、例えば上記の文献に記述されている空芯コイ
ルの場合には存在するような、場合により必要とされる
特殊な補正コイルを節減することができる。
また界磁コイルもしくは該界磁フィルを形成する分割フ
ィルの少なくとも一端に、界磁フィルもしくは分割コイ
ルに対して同心的な補正コイルを配設することも可能で
あり、その場合には補正コイルは、界磁コイルもしくは
分割コイルを好ましくは同心的に囲繞するように配設さ
れる。
ィルの少なくとも一端に、界磁フィルもしくは分割コイ
ルに対して同心的な補正コイルを配設することも可能で
あり、その場合には補正コイルは、界磁コイルもしくは
分割コイルを好ましくは同心的に囲繞するように配設さ
れる。
本発明の好ましい実施例においては、コイルは、円筒状
外殻の内側にスペーサ円板を用いて固定されかつ心出し
されたコイル枠に配設される。このようにすれば円筒状
外殻に対するコイルの正確に同心的でしかも熱的に対称
な配設が可能となる。
外殻の内側にスペーサ円板を用いて固定されかつ心出し
されたコイル枠に配設される。このようにすれば円筒状
外殻に対するコイルの正確に同心的でしかも熱的に対称
な配設が可能となる。
円筒状外殻の遮蔽および電磁帰還路としての効果は、本
発明の別の実施態様において円筒状外殻の端に、コイル
の端面を橋絡する鉄製の環状円板を装着することにより
さらに改善することができる。この環状円板もまた円筒
状外殻と同様に相当大きな厚さを有さねばならないこと
は理解すべきである。さらに環状円板を、磁界の不均質
性の補償に利用することができる。
発明の別の実施態様において円筒状外殻の端に、コイル
の端面を橋絡する鉄製の環状円板を装着することにより
さらに改善することができる。この環状円板もまた円筒
状外殻と同様に相当大きな厚さを有さねばならないこと
は理解すべきである。さらに環状円板を、磁界の不均質
性の補償に利用することができる。
磁場の均質性もしくは一様性の改善ならびに遮蔽の改善
のためには、環状円板の外側h 〔に鉄製の管状支持部
を接続し、該管状支持部の直径は大きくても円筒状コイ
ルの直径に等しくするのが合目的々である。ごこで管状
支持部材とは、注意深く設計された回転対称の構造要素
であって、その形態はコイルの設計に当って考慮する必
要のある因子である。
のためには、環状円板の外側h 〔に鉄製の管状支持部
を接続し、該管状支持部の直径は大きくても円筒状コイ
ルの直径に等しくするのが合目的々である。ごこで管状
支持部材とは、注意深く設計された回転対称の構造要素
であって、その形態はコイルの設計に当って考慮する必
要のある因子である。
電磁石装置の企図する用途が許容する限りにおいて、円
筒状外殻の少なくとも一端部を、やはり鉄製の力、S−
によって完全に閉鎖することができる。この場合にも、
鉄製の力・2−の位置および形態により、発生される磁
場は、その均質性を促進するように相当程度影響を受け
る。
筒状外殻の少なくとも一端部を、やはり鉄製の力、S−
によって完全に閉鎖することができる。この場合にも、
鉄製の力・2−の位置および形態により、発生される磁
場は、その均質性を促進するように相当程度影響を受け
る。
実際、鉄製力、6−の装着により、該カバーの面におけ
る磁場の反射で、コイル長は見掛け」−2倍となり、そ
の結果電力需要もしくは消費を低く抑えつつ高い磁場の
均質性が達成される。本発明の別の好ましい実施態様に
おいては、鉄製のカバーは湾曲されそれにより磁力線は
力・S−の所定の領域で集束され、その結果として磁場
の均質性はさらに高められる。
る磁場の反射で、コイル長は見掛け」−2倍となり、そ
の結果電力需要もしくは消費を低く抑えつつ高い磁場の
均質性が達成される。本発明の別の好ましい実施態様に
おいては、鉄製のカバーは湾曲されそれにより磁力線は
力・S−の所定の領域で集束され、その結果として磁場
の均質性はさらに高められる。
少なくとも一端が開いている円筒状外殻を備えている本
発明による電磁石装置は、本質的に被検体の縦軸が電磁
石装置の縦軸と一致し、したがって被検体を一端からそ
の縦軸の方向に電磁石装置内に挿入することができるよ
うにした検査に適している。この場合には電磁石装置は
直立位置または横臥位置とすることができる。
発明による電磁石装置は、本質的に被検体の縦軸が電磁
石装置の縦軸と一致し、したがって被検体を一端からそ
の縦軸の方向に電磁石装置内に挿入することができるよ
うにした検査に適している。この場合には電磁石装置は
直立位置または横臥位置とすることができる。
被検体の縦軸が電磁石装置の縦軸に対して垂直に位置し
なければならないような検査の場合には、特に、本発明
の電磁石装置の特定の実施態様として、円筒状外殻の両
端を力・ぐ−で閉鎖すると共に、該円筒状外殻の中心横
断面に対して対称の開口を設け、該開口を介して被検体
を電磁石装置の縦軸線に対して横切る方向に挿入できる
ようにする。この実施態様においては、界磁コイルは上
記開口の両側に配設された対称の分割コイルから形成さ
れ、そして該分割フィルには上記開口に面する端部にそ
れぞれ1つの補正コイルを設けるようにするのが有利で
ある本発明の電磁石装置の他の特殊な検査に適した実施
態様においては、一端を1つの力、6−によって閉鎖さ
れる円筒状外殻の他端部を、界磁コイルを越えて延長し
、そして該界磁コイルを越えて延びる部分に、該界磁コ
イルの端にまで達する開口を設け、この端部に着脱自在
の力・々−を設ける。この実施態様においては、着脱自
在の力・ζ−は、座部板として形成し、そして垂直軸線
を有するコイル配列を備えた円筒状外殻は垂直方向に移
動可能に配設するのが特に有利である。本発明のこの実
施態様によれば、電磁石装置内に座っている人の上半身
の検査が可能であり、電磁石装置の遮蔽はほぼ完全に実
現される。
なければならないような検査の場合には、特に、本発明
の電磁石装置の特定の実施態様として、円筒状外殻の両
端を力・ぐ−で閉鎖すると共に、該円筒状外殻の中心横
断面に対して対称の開口を設け、該開口を介して被検体
を電磁石装置の縦軸線に対して横切る方向に挿入できる
ようにする。この実施態様においては、界磁コイルは上
記開口の両側に配設された対称の分割コイルから形成さ
れ、そして該分割フィルには上記開口に面する端部にそ
れぞれ1つの補正コイルを設けるようにするのが有利で
ある本発明の電磁石装置の他の特殊な検査に適した実施
態様においては、一端を1つの力、6−によって閉鎖さ
れる円筒状外殻の他端部を、界磁コイルを越えて延長し
、そして該界磁コイルを越えて延びる部分に、該界磁コ
イルの端にまで達する開口を設け、この端部に着脱自在
の力・々−を設ける。この実施態様においては、着脱自
在の力・ζ−は、座部板として形成し、そして垂直軸線
を有するコイル配列を備えた円筒状外殻は垂直方向に移
動可能に配設するのが特に有利である。本発明のこの実
施態様によれば、電磁石装置内に座っている人の上半身
の検査が可能であり、電磁石装置の遮蔽はほぼ完全に実
現される。
既に述べたように、電磁石装置は界磁コイルの他にさら
に補正コイルを有することができ、この補正コイルは界
磁コイルの内部または外部に同心的に配設され(同軸の
シム・システム−coaxial 8himsyste
m ) 、均質性の改善ばかりではなく磁場の特定の勾
配の発生に用いることができる。NMR断層写真法にお
いては、このような勾配を発生することがしばしば必要
とされる。
に補正コイルを有することができ、この補正コイルは界
磁コイルの内部または外部に同心的に配設され(同軸の
シム・システム−coaxial 8himsyste
m ) 、均質性の改善ばかりではなく磁場の特定の勾
配の発生に用いることができる。NMR断層写真法にお
いては、このような勾配を発生することがしばしば必要
とされる。
この場合、円筒状外殻に発生する渦電流をできるだけ小
さくするために、本発明の別の実施例においては、円筒
状外殻に1つまたは複数の縦方向のスリットを形成する
ことができる。このようにすれば円筒状外殻の周辺方向
には少なくとも閉路電流は発生しない。
さくするために、本発明の別の実施例においては、円筒
状外殻に1つまたは複数の縦方向のスリットを形成する
ことができる。このようにすれば円筒状外殻の周辺方向
には少なくとも閉路電流は発生しない。
以下添付図面に示した実施例を参照し本発明を詳細に記
述し説明する。なお、以下の説明および図面に明らかに
される特徴は本発明の他の実施例においてもそれぞれ個
々にまたは任意の組合わせで適用可能であることは理解
に難くない。
述し説明する。なお、以下の説明および図面に明らかに
される特徴は本発明の他の実施例においてもそれぞれ個
々にまたは任意の組合わせで適用可能であることは理解
に難くない。
第1図に示した電磁石装置は、円筒型の界磁コイル1お
よびその端部に配設された補正コイル2および3を有し
ている。該補正コイル2および3は、界磁コイル1を同
心的に囲繞するように設けられている。コイルエないし
3は、軟鉄製の円筒状外殻4により間隔を明けて囲繞さ
れている。該円筒状外殻の長さLは円筒状コイルlの長
さよりも若干大きい。コイルlないし3は巻枠体6およ
び7に巻回されている。該巻枠体はスペーサ円板8によ
り保持されており為かつ同時に円筒状コイルに対して心
出しされている。必要に応じ、環状円板5も保持および
心出し機能を行なうようにすることができる。コイル部
材6および7ならびにスペーサ円板8はアルミニウムま
たは赤色真鋳のような非磁性材料から造られている。環
状円板5の開口内には、さらに管状支持部材9が挿入さ
れている。この1.管状支持部材も鉄から造られておっ
て、その直径は円筒状コイル1の直径よりも若干小さい
円筒状コイルの長さLおよび管状支持部材9の内径dは
本質的に被検体の外寸ならびに磁界の所要の均質性によ
って定まる。人体の検査の場合には、上記のような寸法
関係からして、第、1図に示した電磁石装置の占有空間
需要は比較的小さく、いずれにしても公知の双対ヘルム
ホルツ・コイル構造(Doppel −Helmhol
tz −AnorcLnung )の占有空間需要より
も相当に小さい。
よびその端部に配設された補正コイル2および3を有し
ている。該補正コイル2および3は、界磁コイル1を同
心的に囲繞するように設けられている。コイルエないし
3は、軟鉄製の円筒状外殻4により間隔を明けて囲繞さ
れている。該円筒状外殻の長さLは円筒状コイルlの長
さよりも若干大きい。コイルlないし3は巻枠体6およ
び7に巻回されている。該巻枠体はスペーサ円板8によ
り保持されており為かつ同時に円筒状コイルに対して心
出しされている。必要に応じ、環状円板5も保持および
心出し機能を行なうようにすることができる。コイル部
材6および7ならびにスペーサ円板8はアルミニウムま
たは赤色真鋳のような非磁性材料から造られている。環
状円板5の開口内には、さらに管状支持部材9が挿入さ
れている。この1.管状支持部材も鉄から造られておっ
て、その直径は円筒状コイル1の直径よりも若干小さい
円筒状コイルの長さLおよび管状支持部材9の内径dは
本質的に被検体の外寸ならびに磁界の所要の均質性によ
って定まる。人体の検査の場合には、上記のような寸法
関係からして、第、1図に示した電磁石装置の占有空間
需要は比較的小さく、いずれにしても公知の双対ヘルム
ホルツ・コイル構造(Doppel −Helmhol
tz −AnorcLnung )の占有空間需要より
も相当に小さい。
鉄製の厚壁の円筒状外殻4はスペーサ円板8と協働して
コイルエないし3を非常に確実にがつ正確に心出しして
保持する。したがってこれらコイルエないし3は、温度
変動に際して寸法が変動してもその位置関係を維持され
る。と言うのはこの一組立体は完全に対称性であるから
である。その結果として、問題となる領域において磁界
の均質性も維持され、補償手段は必要とされない。鉄製
の円筒状外殻4および環状円板5により外部磁界の帰還
飴が形成されているために、電力需要は著しく低減され
る。これは運転費用ならびに電磁石装置の安定性に対し
て有意味である。同時に鉄被殻の形態特に環状円板5お
よび管状支持部材9の上記のような寸法関係によって補
正コイル2および3の作用を補完し、付加的に磁界の均
質性を高めることができる。さらに、非常に厚壁の鉄製
外殻は、磁界および電磁放射の外部漏洩ならびにNMR
断層写真撮影に際して該外殻内部で発生されるHF磁場
の外部放射を阻止するのに非常に良好な遮蔽作用をなす
。さらに、電磁石装置の構造は非°常に単純であり、最
小の公差を維持しつつ廉価に製作することが可能である
。また、所要の冷却は公知の仕方で、巻枠体6および7
と連結された冷却装置により供給される冷却媒体により
行なうこともできるし、また、コイルの巻装に際して用
いられた中空型材に直接冷媒を流すことにより行なうこ
とができる。
コイルエないし3を非常に確実にがつ正確に心出しして
保持する。したがってこれらコイルエないし3は、温度
変動に際して寸法が変動してもその位置関係を維持され
る。と言うのはこの一組立体は完全に対称性であるから
である。その結果として、問題となる領域において磁界
の均質性も維持され、補償手段は必要とされない。鉄製
の円筒状外殻4および環状円板5により外部磁界の帰還
飴が形成されているために、電力需要は著しく低減され
る。これは運転費用ならびに電磁石装置の安定性に対し
て有意味である。同時に鉄被殻の形態特に環状円板5お
よび管状支持部材9の上記のような寸法関係によって補
正コイル2および3の作用を補完し、付加的に磁界の均
質性を高めることができる。さらに、非常に厚壁の鉄製
外殻は、磁界および電磁放射の外部漏洩ならびにNMR
断層写真撮影に際して該外殻内部で発生されるHF磁場
の外部放射を阻止するのに非常に良好な遮蔽作用をなす
。さらに、電磁石装置の構造は非°常に単純であり、最
小の公差を維持しつつ廉価に製作することが可能である
。また、所要の冷却は公知の仕方で、巻枠体6および7
と連結された冷却装置により供給される冷却媒体により
行なうこともできるし、また、コイルの巻装に際して用
いられた中空型材に直接冷媒を流すことにより行なうこ
とができる。
第2図に示した実施例においては、界磁コイルは、所定
の間隔で1つの共通の巻枠体16」二に並置して設けら
れた3つの分割フィル11゜12および13からなる。
の間隔で1つの共通の巻枠体16」二に並置して設けら
れた3つの分割フィル11゜12および13からなる。
巻枠体16は、この実施例においても、スペーサ円板1
7により円筒形外殻14に対して心出し支持されている
。
7により円筒形外殻14に対して心出し支持されている
。
円筒形外殻14および環状円板15は厚壁の鉄材から作
られでおって、外部磁界に対する帰還路を形成すると共
に、磁気的および電気的遮蔽を形成している。個々の分
割コイル11.12および13ならびにこれら分割コイ
ル間の間隔は、円筒状外殻14および環状円板15の寸
法と関連して、コイル配列の内部に高い均質性を有する
磁界が発生されるように選択され設計されている。この
実施例の場合にも、非常に高い安定性の対称構造が得ら
れ、したがって第2図に示した電磁石装置も第1図に示
した電磁石装置と同様の好適な性質を有している。なお
、第2図に示したコイル配列によれば、若干電流需要は
大きくなるが、構造長を小さくすることができる。
られでおって、外部磁界に対する帰還路を形成すると共
に、磁気的および電気的遮蔽を形成している。個々の分
割コイル11.12および13ならびにこれら分割コイ
ル間の間隔は、円筒状外殻14および環状円板15の寸
法と関連して、コイル配列の内部に高い均質性を有する
磁界が発生されるように選択され設計されている。この
実施例の場合にも、非常に高い安定性の対称構造が得ら
れ、したがって第2図に示した電磁石装置も第1図に示
した電磁石装置と同様の好適な性質を有している。なお
、第2図に示したコイル配列によれば、若干電流需要は
大きくなるが、構造長を小さくすることができる。
第3図は、第1図に示した型の電磁石装置の人体の検査
への応用例を示す。第3図から明らかなように、電磁石
装置21は、人体22の本質的な部分を受は容れること
ができるような大きさの寸法を有している。図示の装置
においては、電磁石装置Ft 21は軸線が水平となる
ように配列されておって、人体22は電磁石装置を貫通
するテーブル23)、に位置している。該テーブル23
は入れ子式の脚24により高さが調節可能である。さら
に、電磁石装置21の縦軸の方向にテーブル23を変位
するための装置を設けることができる。この実施例にお
いては、円筒状の外殻25は2つの直径方向に対置する
個所26でスリットにより分割されておって、円筒状外
殻の上半分27を下半分から持ち上げて離間することが
でき、調整コイル28およびその他の円筒状外殻内部器
こ配設されている装置に容易に手を触れることができる
ようになっている。さらに、縦軸方向のスリット26は
、特に調整もしくは補正コイルの開閉時に発生し得る円
筒状外殻の周辺方向に閉路した渦電流の発生を阻止する
働きをなす。
への応用例を示す。第3図から明らかなように、電磁石
装置21は、人体22の本質的な部分を受は容れること
ができるような大きさの寸法を有している。図示の装置
においては、電磁石装置Ft 21は軸線が水平となる
ように配列されておって、人体22は電磁石装置を貫通
するテーブル23)、に位置している。該テーブル23
は入れ子式の脚24により高さが調節可能である。さら
に、電磁石装置21の縦軸の方向にテーブル23を変位
するための装置を設けることができる。この実施例にお
いては、円筒状の外殻25は2つの直径方向に対置する
個所26でスリットにより分割されておって、円筒状外
殻の上半分27を下半分から持ち上げて離間することが
でき、調整コイル28およびその他の円筒状外殻内部器
こ配設されている装置に容易に手を触れることができる
ようになっている。さらに、縦軸方向のスリット26は
、特に調整もしくは補正コイルの開閉時に発生し得る円
筒状外殻の周辺方向に閉路した渦電流の発生を阻止する
働きをなす。
第4図に示すように、本発明による電磁石装置31を、
軸線が垂直になるように配列し、それにより電磁石装置
が立って検査を受ける患者32の上半身を取巻くように
することが基本的に可能である。第4図に示したこの実
施例においては、電磁石装置31の下端は支持部33上
に設けられている。この支持部33も入れ子式に伸縮可
能であって、患者が労せず検査場所番こ位置することが
できるように電磁石装置31を持ち上げることができる
ようになっており、患者が検査場所に位置した後に電磁
石装置31を患者を包囲するように降下するようになっ
ている。別法として、電磁石装置を牽引網を用いて上下
動するようにしてもよい。この実施例においては、電磁
石装置31の両端を開放しておく必要はない。したがっ
て、この例においては、鉄から形成される磁石の円筒状
外殻34の上端はカッ之−35により閉鎖されている。
軸線が垂直になるように配列し、それにより電磁石装置
が立って検査を受ける患者32の上半身を取巻くように
することが基本的に可能である。第4図に示したこの実
施例においては、電磁石装置31の下端は支持部33上
に設けられている。この支持部33も入れ子式に伸縮可
能であって、患者が労せず検査場所番こ位置することが
できるように電磁石装置31を持ち上げることができる
ようになっており、患者が検査場所に位置した後に電磁
石装置31を患者を包囲するように降下するようになっ
ている。別法として、電磁石装置を牽引網を用いて上下
動するようにしてもよい。この実施例においては、電磁
石装置31の両端を開放しておく必要はない。したがっ
て、この例においては、鉄から形成される磁石の円筒状
外殻34の上端はカッ之−35により閉鎖されている。
このような力、S−もしくは蓋の配役により磁場は該カ
、S−の面で反射され、したがってフィル長は見掛1倍
の大きさを有すると言える。このようにすれば、電力定
格を減少しても磁場の均質性は高められる。さらにカッ
ζ−35を湾曲することにより特殊な利点が得られる。
、S−の面で反射され、したがってフィル長は見掛1倍
の大きさを有すると言える。このようにすれば、電力定
格を減少しても磁場の均質性は高められる。さらにカッ
ζ−35を湾曲することにより特殊な利点が得られる。
即ち磁力樺を収束しそれにより磁石の上側3分の1の磁
界の均質性がさらに高められる。と言う利点である。ま
た界磁コイル36および補正コイル37の寸法設計に当
ってはカッ々−35の上記のような作用を考慮しなけれ
ばならないことは言うまでもないO 検査に際して患者が座った姿勢を取りたい場合にも、本
発明の電磁石装置を使用することができる。この場合に
は、該電磁石の両端を第5図に示すように鉄製力・々−
もしくは蓋によって閉鎖する。第5図から明らかなよう
に、電磁石装置のこの実施例1こよれば、患者41は鉄
製の板43の上側面にある座部42上に着座することが
できる。該鉄製の板43は脚部44により床に支持され
ている。軸線が垂直に配位された電磁石装置45は、鉄
から造られた円筒状の外殻46を有しており、該円筒状
の外殻46の上端は鉄製の力・々−47により閉鎖され
ている。
界の均質性がさらに高められる。と言う利点である。ま
た界磁コイル36および補正コイル37の寸法設計に当
ってはカッ々−35の上記のような作用を考慮しなけれ
ばならないことは言うまでもないO 検査に際して患者が座った姿勢を取りたい場合にも、本
発明の電磁石装置を使用することができる。この場合に
は、該電磁石の両端を第5図に示すように鉄製力・々−
もしくは蓋によって閉鎖する。第5図から明らかなよう
に、電磁石装置のこの実施例1こよれば、患者41は鉄
製の板43の上側面にある座部42上に着座することが
できる。該鉄製の板43は脚部44により床に支持され
ている。軸線が垂直に配位された電磁石装置45は、鉄
から造られた円筒状の外殻46を有しており、該円筒状
の外殻46の上端は鉄製の力・々−47により閉鎖され
ている。
円筒状の外殻46は、コイル配列48を越えて延びる部
分49を有しており、この部分は電磁石装置45を下降
位置にした場合に鉄製の板43の縁部上に載置される。
分49を有しており、この部分は電磁石装置45を下降
位置にした場合に鉄製の板43の縁部上に載置される。
コイル配列48を越えて延びる部分には、この部分の縁
まで達する開口50が形成されており、この開口50は
、患者41の脚を通すことができるように充分な大きさ
を有している。電磁石装置45は、牽引網51等を用い
て鉄製の板43から上に持ち上げることができ、それに
より患者41は難なく出入りできるようになっている。
まで達する開口50が形成されており、この開口50は
、患者41の脚を通すことができるように充分な大きさ
を有している。電磁石装置45は、牽引網51等を用い
て鉄製の板43から上に持ち上げることができ、それに
より患者41は難なく出入りできるようになっている。
電磁石装置45を降下位置にすると、鉄製の板43は電
磁石装置の下方を遮蔽するカッz−としての働きをなす
これまでに述べた実施例においては、患者の身体の縦軸
線は常に電磁石装置の縦軸線と一致する構造となってい
るが、第6図に示した実施例においては、患者の上半身
61は電磁石装置62内にその縦軸線を横切るように入
ってしAる。本発明のこの実施例においては、電磁石装
置62は2つの分割コイル63および64からなるコイ
ル配列を有している。これら2つの分割コイルは、これ
らコイル間に患者61の上半身が位置することができる
ように互いに離間して配列されている。分割コイルは円
筒状の外殻65によって囲繞されている。該円筒状の外
殻65の端はカッz−66により閉鎖されている。分割
−ffイル63.64は面し合う端にそれぞれ該分割コ
イルを同心的に囲繞する補正コイル67および68を有
している。鉄から形成された円筒状外殻65はその下側
部に、その中心横断面に対して同心の開口69を有して
おり、該開口69の直径は分割コイル63および64間
の間隔にほぼ等しく、シたがって患者61の上半身が通
るのに充分な大きさである。電磁石装置62は、この実
施例の場合にも、患者の上半身を包囲するように下降し
かつ患者の上半身から持ち上げて離間することができる
ように配設されている。この場合、患者は図示のように
座った姿勢を取ることもできるし、また立った姿勢で検
査を受けることができる。また、患者61を、高さ調節
可能な椅子70により下側から電磁石装置62内に導入
することも可能であろう。
磁石装置の下方を遮蔽するカッz−としての働きをなす
これまでに述べた実施例においては、患者の身体の縦軸
線は常に電磁石装置の縦軸線と一致する構造となってい
るが、第6図に示した実施例においては、患者の上半身
61は電磁石装置62内にその縦軸線を横切るように入
ってしAる。本発明のこの実施例においては、電磁石装
置62は2つの分割コイル63および64からなるコイ
ル配列を有している。これら2つの分割コイルは、これ
らコイル間に患者61の上半身が位置することができる
ように互いに離間して配列されている。分割コイルは円
筒状の外殻65によって囲繞されている。該円筒状の外
殻65の端はカッz−66により閉鎖されている。分割
−ffイル63.64は面し合う端にそれぞれ該分割コ
イルを同心的に囲繞する補正コイル67および68を有
している。鉄から形成された円筒状外殻65はその下側
部に、その中心横断面に対して同心の開口69を有して
おり、該開口69の直径は分割コイル63および64間
の間隔にほぼ等しく、シたがって患者61の上半身が通
るのに充分な大きさである。電磁石装置62は、この実
施例の場合にも、患者の上半身を包囲するように下降し
かつ患者の上半身から持ち上げて離間することができる
ように配設されている。この場合、患者は図示のように
座った姿勢を取ることもできるし、また立った姿勢で検
査を受けることができる。また、患者61を、高さ調節
可能な椅子70により下側から電磁石装置62内に導入
することも可能であろう。
以上に述べた実施例は、多数の可能な実施態様のうちの
2,3の例であり、その特定の構成は使用目的即ち被検
体の種類に適するように変更可能であることは理解され
るであろう。
2,3の例であり、その特定の構成は使用目的即ち被検
体の種類に適するように変更可能であることは理解され
るであろう。
第1図は本発明による電磁石装置の第1の実施例を示す
縦断面図、第2図は本発明による電磁石装置の第2の実
施例を示す縦断面図、そして第3図、第4図、第5図お
よび第6図は、人体のNMR断層写真法に本発明による
いろいろな電磁石装置を適用した実施例を略示する図で
ある。 1.36・・・界磁コイル、2.・3 、37 、67
.68・・・補正コイル、4.14,25..46゜6
5・・・円筒状外殻、6,7.16・・・巻枠体、8.
17・・・スペーサ円板、5.15・・・環状円板、9
・・・管状支持部材、11,12,13,63゜64・
・・分割コイル、21.3m、45.62・・・電磁石
装置、22・・・人体、23・・・テーブル、24・・
・入れ子犬の脚、28・・・調整コイル、26・・・ス
リット、33・・・支持部、35,47,66・・・カ
バー、32,41.61・・・患者、43・・・鉄製の
板、42・・・座部、48・・・コイル配列、50.6
9・・・開口、70・・・椅子。
縦断面図、第2図は本発明による電磁石装置の第2の実
施例を示す縦断面図、そして第3図、第4図、第5図お
よび第6図は、人体のNMR断層写真法に本発明による
いろいろな電磁石装置を適用した実施例を略示する図で
ある。 1.36・・・界磁コイル、2.・3 、37 、67
.68・・・補正コイル、4.14,25..46゜6
5・・・円筒状外殻、6,7.16・・・巻枠体、8.
17・・・スペーサ円板、5.15・・・環状円板、9
・・・管状支持部材、11,12,13,63゜64・
・・分割コイル、21.3m、45.62・・・電磁石
装置、22・・・人体、23・・・テーブル、24・・
・入れ子犬の脚、28・・・調整コイル、26・・・ス
リット、33・・・支持部、35,47,66・・・カ
バー、32,41.61・・・患者、43・・・鉄製の
板、42・・・座部、48・・・コイル配列、50.6
9・・・開口、70・・・椅子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被検体を収容するのに適した画定された内部空間に
少なくとも近似的に均質な磁界を発生するコイル配列を
備えたNMR断層写真法のための静磁場を発生する電磁
石装置において、円筒形の界磁フィル(1)と、該界磁
コイル(1)を囲繞しかつ同時に該コイル(1)を担持
する鉄製の安定な円筒状外殻(4)とから構成されてい
ることを特徴とする電磁石装置。 2、界磁コイルが少なくとも2つの互いに所定の間隔で
配設された分割コイル(11,12,13)から構成さ
れている特許請求の範囲第1項記載の電磁石装置。 δ、界磁コイル(1)もしくは該界磁コイルを形成する
分割コイルの少なくとも一端に、前記界磁コイルもしく
は分割コイルに同心的に補正コイル(2,3)を配設し
た特許請求の範囲第1項または第2項記載の電磁石装置
。 屯 補正コイル(2,3)が界磁コイルもしくは分割コ
イル(1)を同心的に囲繞している特許請求の範囲第3
項記載の電磁石装置。 5、 コイル(1,2,3)が巻枠体(6,7)上に配
設されており、該巻枠体は、ス被−サ円板(8)により
円筒状外殻(4)の内側に心出しされて取付けられてい
る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載
の電磁石装置。 6、 円筒状外殻(4)の端に、コイル(1,2,3)
の端面を橋絡する鉄製の環状円板(5)が設けられてい
る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載
の電磁石装置。 7、 環状円板(5)が同時に、巻枠体(6,7)を円
筒状外殻(4)に接続するスペーサ部、材である特許請
求の範囲第5項または第6項記載の電磁石装置。 8、 環状円板(5)の外側部に鉄製の管状支持部材(
10)が連接し、該管状支持部材(10)の直径(、i
)は大きくとも円筒状コイル(1)の内径に等しい特許
請求の範囲第6項または第7項に記載の電磁石装置。 9、 円筒状外殻(34)が少なくとも一端で、鉄製の
カッζ−(35)により閉鎖されている特許請求の範囲
第1項ないし第8項のいずれかに記載の電磁石装置。 10、鉄製の力・ζ−(35)が湾曲している特許請求
の範囲第9項記載の電磁石装置。 11、円筒形の外殻(65)が両端で、それぞれ1つの
カッζ−(66)により閉鎖されていて、またその中心
横断面に対して対称な開口(69)を有しており、そし
て界磁コイルが、前記開口(69)の両側に対し対称的
に配設された分割コイル(63,64)から構成されて
いる特許請求の範囲第9項または第10項記載の電磁石
装置。 12、分割コイル(63,64)がそれぞれ、開口(6
9)に面する側の端に、補正フィル(67,68)を備
えている特許請求の範囲第11項記載の電磁石装置。 13、一端が力・ζ−(47)によって閉鎖された円筒
状外殻(46)が、他端で界磁フィル(48)を越えて
外方に伸長されており、前記界磁コイルを越えて延びる
部分(49)に、端まで達する開口(50)が形成され
ており、そして該端に離間可能な鉄製のカッζ−(43
)が設けられている特許請求の範囲第9項または第10
項記載の電磁石装置。 14、離間可能なカッ々−(43)が座部板として形成
されており、軸線を垂直方向にしてコイルが配設されて
いる円筒状外殻(46)が垂直方向に運動可能なように
設けられている特許請求の範囲第13項記載の電磁石装
置。 15、円筒状外殻(25)が縦軸方向に1つまたは複数
のスリットを形成されている特許請求の範囲第1項ない
し第14項のいずれかに記載の電磁石装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31234933 | 1981-06-13 | ||
DE19813123493 DE3123493A1 (de) | 1981-06-13 | 1981-06-13 | Elektromagnet fuer die nmr-tomographie |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581437A true JPS581437A (ja) | 1983-01-06 |
JPH0365975B2 JPH0365975B2 (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=6134636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57098593A Granted JPS581437A (ja) | 1981-06-13 | 1982-06-10 | Nmr断層写真法のための電磁石装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4490675A (ja) |
EP (1) | EP0067933B1 (ja) |
JP (1) | JPS581437A (ja) |
AT (1) | ATE11962T1 (ja) |
AU (1) | AU556600B2 (ja) |
CA (1) | CA1180374A (ja) |
DE (1) | DE3123493A1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6039538A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-03-01 | ヘンリー・フオード・ホスピタル | 核磁気共鳴結像装置 |
JPS6050440A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | Hitachi Ltd | 磁場妨害除去システム |
JPS6098343A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-06-01 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | 核磁気共鳴トモグラフィ装置 |
JPS60151546A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-09 | Hitachi Ltd | Νmrイメ−ジング装置 |
JPS6195236A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-14 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 核スピン断層撮影設備の磁石装置 |
JP2013077698A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Seiko Epson Corp | 磁気シールド |
JP2018502662A (ja) * | 2015-02-03 | 2018-02-01 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | Mriに対する放射線透過、低コスト、軽量、多用途、複合無線周波数コイル |
Families Citing this family (90)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2528692B1 (fr) * | 1982-06-18 | 1988-02-19 | Loeb Jean | Dispositif de contention reglable pour tables d'examen radiologique, tomographique, par resonance magnetique nucleaire, et analogues, ainsi que pour tables d'operation |
DE3245944A1 (de) * | 1982-12-11 | 1984-06-14 | Bruker Analytische Meßtechnik GmbH, 7512 Rheinstetten | Elektromagnet fuer die nmr-tomographie |
DE3245945A1 (de) * | 1982-12-11 | 1984-06-14 | Bruker Analytische Meßtechnik GmbH, 7512 Rheinstetten | Elektromagnet fuer die nmr-tomographie |
DE3301630A1 (de) * | 1983-01-19 | 1984-07-19 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Geraet zur erzeugung von bildern eines untersuchungsobjektes |
EP0121367B1 (en) * | 1983-03-30 | 1990-05-23 | Picker International Limited | Nuclear magnetic resonance imaging apparatus |
US4567440A (en) * | 1983-06-09 | 1986-01-28 | Haselgrove John C | Vivo P-31 NMR imaging of phosphorus metabolites |
US4607225A (en) * | 1983-07-19 | 1986-08-19 | Regents Of The University Of California | Apparatus and method for reducing spurious currents in NMR imaging apparatus induced by pulsed gradient fields |
DE3333755A1 (de) * | 1983-09-19 | 1985-04-18 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Magneteinrichtung einer anlage der kernspin-tomographie mit einer abschirmvorrichtung |
NL8303534A (nl) * | 1983-10-14 | 1985-05-01 | Philips Nv | Kernspinresonantie apparaat. |
US4587504A (en) * | 1983-11-11 | 1986-05-06 | Oxford Magnet Technology Limited | Magnet assembly for use in NMR apparatus |
USRE36782E (en) * | 1983-11-11 | 2000-07-18 | Oxford Medical Limited | Magnet assembly for use in NMR apparatus |
GB8332177D0 (en) * | 1983-12-01 | 1984-01-11 | Oxford Magnet Tech | Magnet system |
US4642569A (en) * | 1983-12-16 | 1987-02-10 | General Electric Company | Shield for decoupling RF and gradient coils in an NMR apparatus |
US4692705A (en) * | 1983-12-23 | 1987-09-08 | General Electric Company | Radio frequency field coil for NMR |
GB8402360D0 (en) * | 1984-01-30 | 1984-02-29 | Picker Int Ltd | Nmr shims |
US4613820A (en) * | 1984-04-06 | 1986-09-23 | General Electric Company | RF shielded room for NMR imaging system |
US4585995A (en) * | 1984-04-19 | 1986-04-29 | Technicare Corporation | Nuclear magnetic resonance eddy field suppression apparatus |
DE3418812A1 (de) * | 1984-05-19 | 1985-11-21 | Bruker Medizintechnik Gmbh, 7512 Rheinstetten | Kernspintomograph |
US4656447A (en) * | 1984-06-27 | 1987-04-07 | General Electric Company | Superconducting filter coils for high homogeneity magnetic field |
JPS6180808A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-24 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 静磁場発生用コイル |
DE3563800D1 (en) * | 1984-11-15 | 1988-08-18 | Siemens Ag | Magnet device for a nuclear spin resonance tomography system with an approximately cylindrical shielding arrangement |
FR2574980B1 (fr) * | 1984-12-14 | 1987-01-16 | Thomson Cgr | Aimant solenoidal a champ magnetique homogene |
US4651099A (en) * | 1984-12-17 | 1987-03-17 | Nmr Associates, Ltd. 1983-I | Scan room for magnetic resonance imager |
USRE33505E (en) * | 1984-12-17 | 1990-12-25 | Nmr Associates, Ltd. 1983-I | Scan room for magnetic resonance imager |
JPS61159714A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-19 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導マグネツト |
GB8500248D0 (en) * | 1985-01-04 | 1985-02-13 | Oxford Magnet Tech | Solenoids |
US4646045A (en) * | 1985-03-25 | 1987-02-24 | General Electric Company | Aperture sized disc shaped end caps of a ferromagnetic shield for magnetic resonance magnets |
DE3511750A1 (de) * | 1985-03-30 | 1986-10-09 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Spulenanordnung fuer kernspinuntersuchungen |
NL8502340A (nl) * | 1985-08-26 | 1987-03-16 | Philips Nv | Magnetisch resonantie apparaat met veld homogeniserende magnetische elementen. |
JPS62117541A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-29 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
EP0243669B1 (de) * | 1986-04-21 | 1991-04-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Rahmenstruktur für ein Magnetsystem einer Anlage zur Kernspin-Tomographie |
SU1499209A1 (ru) * | 1986-07-02 | 1989-08-07 | Белорусский Политехнический Институт | Намагничивающее устройство дл магнитографического контрол изделий |
JP2603944B2 (ja) * | 1986-11-13 | 1997-04-23 | 株式会社東芝 | Mri装置用磁石の磁気遮蔽体 |
FR2606624A1 (fr) * | 1986-11-14 | 1988-05-20 | Thomson Cgr | Installation d'imagerie par resonance magnetique nucleaire |
US4837541A (en) * | 1987-04-02 | 1989-06-06 | General Electric Company | Shield suspension system for a magnetic resonance cryostat |
US4771256A (en) * | 1987-04-02 | 1988-09-13 | General Electric Company | Integral shield for mr magnet |
JPS63307711A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | Toshiba Corp | 磁石装置 |
ES2026257T3 (es) * | 1987-06-23 | 1992-04-16 | Hafslund Nycomed Innovation Ab | Mejoras introducidas en la presentacion de imagenes por resonancia magnetica nuclear. |
US4768008A (en) * | 1987-07-31 | 1988-08-30 | General Atomics | MRI magnet system with vessel having composite first wall |
US4724412A (en) * | 1987-08-03 | 1988-02-09 | General Electric Company | Method of determining coil arrangement of an actively shielded magnetic resonance magnet |
US4783628A (en) * | 1987-08-14 | 1988-11-08 | Houston Area Research Center | Unitary superconducting electromagnet |
US4822772A (en) * | 1987-08-14 | 1989-04-18 | Houston Area Research Center | Electromagnet and method of forming same |
US4743880A (en) * | 1987-09-28 | 1988-05-10 | Ga Technologies Inc. | MRI magnet system having shield and method of manufacture |
US4998976A (en) * | 1987-10-07 | 1991-03-12 | Uri Rapoport | Permanent magnet arrangement |
GB8727611D0 (en) * | 1987-11-25 | 1987-12-31 | Gen Electric Co Plc | Coil arrangements for magnetic resonance apparatus |
JPH01243503A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置用静磁界磁石 |
US5081071A (en) * | 1988-04-05 | 1992-01-14 | Biomagnetic Technologies, Inc. | Magnetically shielded enclosure |
GB2223350B (en) * | 1988-08-26 | 1992-12-23 | Mitsubishi Electric Corp | Device for accelerating and storing charged particles |
JPH03139328A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-13 | Toshiba Corp | Mri装置用超電導マグネット |
US5136273A (en) * | 1988-10-17 | 1992-08-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnet apparatus for use in a magnetic resonance imaging system |
DE3907927A1 (de) * | 1989-03-11 | 1990-09-20 | Bruker Analytische Messtechnik | Magnetsystem |
GB2237881B (en) * | 1989-11-06 | 1994-08-31 | Elscint Ltd | Passive magnetic shield for magnetic resonance systems |
DE4010032C2 (de) * | 1990-03-29 | 1994-03-03 | Bruker Analytische Messtechnik | Magnetsystem |
US5045826A (en) * | 1990-04-05 | 1991-09-03 | General Electric Company | Actively shielded magnetic resonance magnet without cryogens |
US5043529A (en) * | 1990-07-13 | 1991-08-27 | Biomagnetic Technologies, Inc. | Construction of shielded rooms using sealants that prevent electromagnetic and magnetic field leakage |
US5335464A (en) * | 1991-11-14 | 1994-08-09 | Biomagnetic Technologies, Inc. | Magnetically shielded room with sliding door |
US6697659B1 (en) | 1991-12-04 | 2004-02-24 | Bonutti 2003 Trust-A | Method of imaging a joint in a body of patient |
US5359310A (en) * | 1992-04-15 | 1994-10-25 | Houston Advanced Research Center | Ultrashort cylindrical shielded electromagnet for magnetic resonance imaging |
US5382904A (en) * | 1992-04-15 | 1995-01-17 | Houston Advanced Research Center | Structured coil electromagnets for magnetic resonance imaging and method for fabricating the same |
US5754085A (en) * | 1992-09-28 | 1998-05-19 | Fonar Corporation | Ferromagnetic yoke magnets for medical magnetic resonance studies |
US5291169A (en) * | 1992-11-02 | 1994-03-01 | General Electric Company | Open architecture magnetic resonance imaging superconducting magnet assembly |
US6201394B1 (en) | 1992-12-18 | 2001-03-13 | Fonar Corporation | MRI apparatus |
GB2276945B (en) * | 1993-04-08 | 1997-02-26 | Oxford Magnet Tech | Improvements in or relating to MRI magnets |
JPH07143975A (ja) * | 1993-08-02 | 1995-06-06 | Philips Electron Nv | 磁気共鳴画像装置 |
DE4412755C2 (de) * | 1994-04-13 | 1996-09-05 | Bruker Analytische Messtechnik | Magnetsystem für die NMR-Tomographie |
GB2295672B (en) * | 1994-11-29 | 1999-05-12 | Oxford Magnet Tech | Improvements in or relating to cryogenic MRI magnets |
JP3731231B2 (ja) * | 1995-11-30 | 2006-01-05 | 株式会社日立メディコ | 超電導磁石装置 |
DE19638230C1 (de) * | 1996-09-19 | 1998-05-28 | Bruker Analytische Messtechnik | Ferromagnetische Raumabschirmung für den supraleitenden Hochfeldmagneten eines NMR-Spektrometers |
US6437571B1 (en) | 1997-11-21 | 2002-08-20 | Fonar Corporation | MRI apparatus |
CN1260729A (zh) * | 1998-07-28 | 2000-07-19 | 帕尔斯医药株式会社 | 磁疗器用电磁铁、磁疗器用线圈以及磁疗器 |
GB0007018D0 (en) * | 2000-03-22 | 2000-05-10 | Akguen Ali | Magnetic resonance imaging apparatus and method |
US8190234B2 (en) | 2000-07-28 | 2012-05-29 | Fonar Corporation | Movable patient support with spatial locating feature |
US8064984B2 (en) * | 2003-03-18 | 2011-11-22 | Esaote S.P.A. | Magnetic resonance imaging apparatus |
WO2005053515A2 (en) * | 2003-12-01 | 2005-06-16 | Fonar Corporation | Stand-up vertical field mri apparatus |
GB2422672B (en) * | 2005-01-29 | 2006-10-11 | Siemens Magnet Technology Ltd | A solenoidal magnet structure |
US20080125641A1 (en) * | 2006-08-08 | 2008-05-29 | Intermagnetics General Corporation | Seat, a chair including a seat, and a method of using a magnetic resonance imaging system including a seat |
US20080039714A1 (en) * | 2006-08-08 | 2008-02-14 | Intermagnetics General Corporation | Magnetic resonance imaging system, a gradient coil, and a method of using the system |
ATE447185T1 (de) | 2006-09-01 | 2009-11-15 | Esaote Spa | Abnehmbare elektromagnetische schutzvorrichtung für magnetische nukleare magnetresonanzgeräte und verfahren zu ihrer herstellung |
DE102009027119B4 (de) * | 2009-06-23 | 2013-01-17 | Sirona Dental Systems Gmbh | Magnetfeldeinheit eines MRT-Systems zur bildgebenden Erfassung eines Kopfbereichs |
US10151810B2 (en) | 2012-06-14 | 2018-12-11 | Mobius Imaging, Llc | Pivoting multi-directional X-ray imaging system with a pair of diametrically opposite vertical support columns tandemly movable along a stationary base support |
US9962132B2 (en) | 2012-06-14 | 2018-05-08 | Mobius Imaging, Llc | Multi-directional X-ray imaging system with single support column |
US10987068B2 (en) | 2012-06-14 | 2021-04-27 | Mobius Imaging Llc | Multi-directional x-ray imaging system |
DE102012215370B4 (de) * | 2012-08-30 | 2016-10-13 | Siemens Healthcare Gmbh | Magnetische Abschirmung für MR-Magnet |
US10386432B2 (en) | 2013-12-18 | 2019-08-20 | Aspect Imaging Ltd. | Radiofrequency shielding conduit in a door or a doorframe of a magnetic resonance imaging room |
DE102014206522A1 (de) * | 2014-04-04 | 2015-10-08 | Sirona Dental Systems Gmbh | MRT-Aufnahmevorrichtung |
US10624596B2 (en) | 2016-11-23 | 2020-04-21 | Mobius Imaging, Llc | Cantilevered x-ray CT system for multi-axis imaging |
US11029378B2 (en) | 2016-12-14 | 2021-06-08 | Aspect Imaging Ltd. | Extendable radiofrequency shield for magnetic resonance imaging device |
US10401452B2 (en) * | 2017-04-28 | 2019-09-03 | Aspect Imaging Ltd. | System for reduction of a magnetic fringe field of a magnetic resonance imaging device |
JP7073979B2 (ja) * | 2018-08-10 | 2022-05-24 | 株式会社島津製作所 | ポジトロンct装置 |
CN114944258B (zh) * | 2022-07-25 | 2022-11-08 | 之江实验室 | 一种开放式磁共振成像超导磁体及核磁共振医疗成像设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5381288A (en) * | 1976-12-15 | 1978-07-18 | Nat Res Dev | Nuclear magnetic resonance method |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3569823A (en) * | 1968-10-18 | 1971-03-09 | Perkin Elmer Corp | Nuclear magnetic resonance apparatus |
US3564398A (en) * | 1969-07-18 | 1971-02-16 | Varian Associates | Magnetic field homogenizing coil sets having spatial independence and spectrometer means using same |
DE1937794C3 (de) * | 1969-07-25 | 1973-11-29 | Siemens Ag, 1000 Berlin U. 8000 Muenchen | Magnet fur hochauflosendes Kern resonanzspektrometer |
FI373874A (ja) * | 1974-12-20 | 1976-06-21 | Nils Allan Danielsson | |
US4048555A (en) * | 1976-06-15 | 1977-09-13 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Spin resonance spectrometer and magnet structure |
GB2027208B (en) * | 1978-08-05 | 1982-12-15 | Emi Ltd | Magnetic field correction in nmr apparatus |
DE2849355A1 (de) * | 1978-11-14 | 1980-05-29 | Philips Patentverwaltung | Magnetspulenanordnung zur erzeugung eines homogenen magnetfeldes fuer magnetresonanz-anordnungen |
US4354499A (en) * | 1978-11-20 | 1982-10-19 | Damadian Raymond V | Apparatus and method for nuclear magnetic resonance scanning and mapping |
DE2854774A1 (de) * | 1978-12-19 | 1980-07-10 | Battelle Institut E V | Vorrichtung zur noninvasiven, lokalen in-vivo-untersuchung von koerpergewebe, organen, knochen, nerven oder von stroemendem blut auf der basis der spin-echo-technik |
US4390494A (en) * | 1980-04-07 | 1983-06-28 | Energy Profiles, Inc. | Directed beam fusion reaction with ion spin alignment |
-
1981
- 1981-06-13 DE DE19813123493 patent/DE3123493A1/de active Granted
-
1982
- 1982-04-08 AT AT82103004T patent/ATE11962T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-04-08 EP EP82103004A patent/EP0067933B1/de not_active Expired
- 1982-05-13 AU AU83683/82A patent/AU556600B2/en not_active Ceased
- 1982-05-26 CA CA000403741A patent/CA1180374A/en not_active Expired
- 1982-06-10 US US06/386,981 patent/US4490675A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-06-10 JP JP57098593A patent/JPS581437A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5381288A (en) * | 1976-12-15 | 1978-07-18 | Nat Res Dev | Nuclear magnetic resonance method |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6039538A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-03-01 | ヘンリー・フオード・ホスピタル | 核磁気共鳴結像装置 |
JPH0454452B2 (ja) * | 1983-07-15 | 1992-08-31 | Henrii Fuoodo Hosupitaru | |
JPS6050440A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | Hitachi Ltd | 磁場妨害除去システム |
JPS6098343A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-06-01 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | 核磁気共鳴トモグラフィ装置 |
JPH0576592B2 (ja) * | 1983-10-14 | 1993-10-22 | Philips Nv | |
JPS60151546A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-09 | Hitachi Ltd | Νmrイメ−ジング装置 |
JPS6195236A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-14 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 核スピン断層撮影設備の磁石装置 |
JPH0321176B2 (ja) * | 1984-10-12 | 1991-03-22 | Siemens Ag | |
JP2013077698A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Seiko Epson Corp | 磁気シールド |
JP2018502662A (ja) * | 2015-02-03 | 2018-02-01 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | Mriに対する放射線透過、低コスト、軽量、多用途、複合無線周波数コイル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0067933A1 (de) | 1982-12-29 |
CA1180374A (en) | 1985-01-02 |
AU8368382A (en) | 1982-12-23 |
US4490675A (en) | 1984-12-25 |
DE3123493A1 (de) | 1982-12-30 |
JPH0365975B2 (ja) | 1991-10-15 |
AU556600B2 (en) | 1986-11-13 |
ATE11962T1 (de) | 1985-03-15 |
DE3123493C2 (ja) | 1989-01-26 |
EP0067933B1 (de) | 1985-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS581437A (ja) | Nmr断層写真法のための電磁石装置 | |
US20230358833A1 (en) | B0 magnet methods and apparatus for a magnetic resonance imaging system | |
US5410287A (en) | Open MRI magnet with uniform magnetic field | |
US5565831A (en) | Shielded and open MRI magnet | |
EP0817211B1 (en) | Superconducting magnet device and magnetic resonance imaging device using the same | |
JP2980660B2 (ja) | 核スピントモグラフィ装置用テセラルグラジエントコイル | |
US6522145B1 (en) | Magnetic resonance imaging with patient positioning and surgery | |
EP1725886B1 (en) | Asymmetric ultra-short gradient coil for magnetic resonance imaging system | |
US4587490A (en) | Electromagnet for NMR tomography | |
US5463364A (en) | Magnet system for NMR tomography | |
US5574417A (en) | Open MRI magnet with homogeneous imaging volume | |
JPH0763457B2 (ja) | 磁気共鳴イメ−ジング装置 | |
JP4247948B2 (ja) | 磁石装置及びmri装置 | |
GB2243218A (en) | Superconducting NMR magnet system | |
EP0770883A1 (en) | Cryogenic-fluid-cooled open MRI magnet with uniform magnetic field | |
US5343148A (en) | Gradient coil system | |
US4560933A (en) | Apparatus for adjustably mounting coils of a magnet system for nuclear spin tomography | |
JPH0318323B2 (ja) | ||
US20060181382A1 (en) | Apparatus for positioning a non-imaged extremity during a magnetic imaging process | |
US5568110A (en) | Closed MRI magnet having reduced length | |
JP2005152632A (ja) | 補助的な静磁場成形コイルを利用するmriシステム | |
JPH08266513A (ja) | 診断用磁気共鳴装置 | |
US5521571A (en) | Open MRI magnet with uniform imaging volume | |
JP4886482B2 (ja) | 超電導磁石装置及び核磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2008124400A (ja) | 超電導磁石装置および磁気共鳴イメージング装置 |