JPS58143404A - Vtr - Google Patents

Vtr

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Publication number
JPS58143404A
JPS58143404A JP57027053A JP2705382A JPS58143404A JP S58143404 A JPS58143404 A JP S58143404A JP 57027053 A JP57027053 A JP 57027053A JP 2705382 A JP2705382 A JP 2705382A JP S58143404 A JPS58143404 A JP S58143404A
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JP
Japan
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signal
supplied
circuit
head
pulse
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Application number
JP57027053A
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JPH041423B2 (ja
Inventor
Takao Takahashi
孝夫 高橋
Hiroshi Yoshioka
浩 吉岡
Yukihiro Yasuda
幸弘 安田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP57027053A priority Critical patent/JPS58143404A/ja
Publication of JPS58143404A publication Critical patent/JPS58143404A/ja
Publication of JPH041423B2 publication Critical patent/JPH041423B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1808Driving of both record carrier and head

Landscapes

  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 VTR,*に家11i用ON’t&w*イ”CWt、 
flifll長記録技術の向上あるいはS%1%トラツ
I#)再生技術の進歩などKより、テープ連ll!は遥
(なる領内にある。しかし、チーブ遣JI!が遥くなる
と、f声信号は固定ヘッドで記―再麿しくい条の″e1
周腋数特性や87Nなどが悪化しズし噛う。
そこで、音声g!1勺をPC菖化して記録再生するVT
Rが考えられ(いる。
第1II及び第1図はそのようなりT&の記鎌系及び再
生系を示す。
すなわち、第1IIの記録′4において、aυ〜■は★
ツー映像信号畢、(2)〜■は音声信号系、(至)は制
御回路を示す、この制御111IfIQの詳細は後述す
るが、これは壺種の制御信号を形成するものである。
そして、iIフッ−像信号が入力端子411)を通じズ
四−バスフイルメ稙2に供給されて第3図ムに示すよ5
に輝El1号8y (Pvは垂直同期パルスを示す)が
取り出され、この信号8yがFM変調回路&3に供給さ
れて例えば継4WJK示すように記録可能な帯域の高域
側を占めるPM信号8fとされ、この信号8fが加算回
路a4に供給される。
また、端子峠からのカラー映像俳号がパyドパスフイル
タalK供給されて搬送色信号8(がIIL9出され、
この信号8cがjl!1波数フンパーI餞に供給されて
第411に示すよ5Kll奇8fの下側の帯域を占め春
搬送色信号BcKjIl鋏数変換されると共に、このと
ぎ、この1号8Cは、1フイ一ルド期間ごとに亙いK1
4筐歇イyター菅−プするような搬送周波数ないし位相
とされる。そして、この信号8cが加算回路a41に供
給される。
従って、加算回路軸からは、第411に示すように信号
8fと8cとの加算信号8tが取りmされる。
そして、この信号8tが配録アシプ鱈を通じてスイッチ
回路(16ム)、(16B) (供給される。
また、カラー映fll@*に付随す為音声信4j)kが
、入力端子01を通じてPCMIII)(2)に供給さ
れると共に、り胃ツタジエネレ−01)からタ冒ツタパ
ルス曝がPCM回路flIsK供給されズ償号8SはP
CM信号8p K変換される。
ただし、この場合、もとの音声1号8・は、第3図GK
示すように連続した4/I4#であるが%第3図に示す
ように各フィールド期間を期間τ・−TJ K5等分す
るとき、第SIIMK示すよ5に、信号8pは時間軸が
圧縮されて期間!4に位置する信号とされる。すなわち
、信号8Fは、lフィールド期間分(これは、パルスh
から次のパルスPv 1 ?’の1フイ一ルド期間でな
くてよい)のオーディオ情報を1単位とし、この1単位
ととkその時間軸が圧縮されて期間T4 wc位置する
PCM信号である。壇た、このとき、信号8p におい
ては、信号S@のl単位分(lフィールド期間分)とと
にエラー訂正及びエラー修正のための処理が行われ【い
るものであり、例えば、その1単位内でインターリーブ
が行われると共に、3ワードごと[CRC及びパリティ
−ビットの付加などが行われている。また、信号Spは
、期間T4ごとの先1lIKランニングイン(プリアン
プル)を有し【いる。
そして、この信号spが例えばP8に変調回路(2)K
供給されてF8に信号8u、すなわち、第S図に示すよ
うに高域側に分布する信号8uとされ、この信号8uが
記鎌アンプ(2)を通し【スイッチ回路(16ム)、(
1@B) K供給される。
また、制御回路(至)において、第3図DK示すように
偶数フィールド期間Tbの期間T4 K @1’″にな
る制御信号Qaが形成されると共に%菖3図IK示すよ
うに奇数フィールド期間T畠の期間’r、 [@1″″
になる制御信号争が形成され、この信号す、Qbがスイ
ッチ回路(16ム)、(1@B) K制御信号として供
給され、スイッチ回路(16ム)バ16B)からは第3
図I<示すようK Qa、Qb −”1” ノときKは
信号8麿が取り出され、Qa、Qb −@o″のときK
は信号8tを有する信号8m 、 8bが堆り出される
。すなわち、信号8mは、偶数フィールド期間Tbの期
間’r4 K信号8uを有すると共に、残る全期間は信
号8tを有し、信号8bは、奇数フィールド期間Taの
期間T4に信号8uを有すると共に%残る全期間に41
号8tを有する。
そして、この信号8m 、 81eが回転磁気ヘッド(
1人)。
(IB) K供給される。
このヘッド(lム)、(IB)は、第6wJにも示すよ
うに互いに180°の角間隔を有し、回転軸(3)を通
じてモータ(4)により7レ一ム周#LWlで回転させ
られ、この回転周面に対して磁気テープ(2)が216
@強の角範囲にわたって斜めに巡らされると共に、この
テープ(2)はキャプスタン及びピンチー−ツ(図示せ
ず)により一定の速度で走行させられている。
さらに、ヘッド(lム) 、(IB)は、その作動ギャ
ップの角度、すなわち、アジマス角が互いに違えられ【
いる。
また、ヘッド(IA)、(IB)の回転は、サーボ制御
により輝度信号sy K同期させられる。すなわち、制
御回路(至)から輝度信号8yの垂直同期パルスPマに
同期したフレーム周期のパルスPrが取り出され、この
パルスPrがサーボ回路@5に供給されると共に、ヘッ
ド(1人)バIB)の例えば回転軸(3)Kパルス発生
手段−が設けられてヘッド(lム)、(IB)の1回転
ごとに1つのパルスPgが取り出され、このパルスPg
がサーボ回路−2に供給され、サーボ回路(転)の出力
がモータ(4)K供給され、第6図に示すように、ヘッ
ド(1ム”) 、 (IB)の一方がテープ(2)の進
入点から36゜の点にあり、他方がテープ(2)の退出
点にある時点が%垂直同期パルスPマの時点に一致する
ように回転位相が制御される。
従′:)″C1期間Tbの期間T4と、これに続く期間
Ta Kヘッド(lム)がテープ(2)を走査し、期間
Taの期間T4と、これに続く期間Tb [ヘッド(I
B)がテープ(2)を走査するので、テープ(2)Kは
、信号8鳳。
8bが第7図に示すようなフォーマットで記録される、
すなわち、菖7図Kかいて、(・T)はテープ(2)の
走行方向、(6H)はヘッド(1ム)、(IB)の*査
方肉を示す、そして、このテープLICEは、ヘッド(
lム)により信号8mがトツッ/ (tA)として、ヘ
ッド(IB) Kより信号8kがトラック(8B)とし
く交互に、かつ、互いに@接して形成される。鵞た。こ
のときテープ(2)はヘッド(1ム)、(IB)の1転
周wk対して216@強の角筒lidわたりて巡らされ
ているので、第3図JKも示すよ5K)ラック(駄)、
(2B)の長さは、そのテープIIkき付は角21・0
に対応した長さとなると共に、その後方の1800の区
間が一般のヘリカルスキャン履のVTRecおける映像
トラックに対応し、ここに信号8tが1フイ一ルド期間
ととに記録される。そして、トラツタ(話)、(1!B
)の前方の36°のオーパース命ヤン区間には、信号8
mが記録される。
また、制御回路(至)からのパルスPrが記録アンプ(
財)を通じて磁気ヘッド四に供給され、菖7図に示すよ
うにテープ(2)の縁11に再生時の;シトーールパル
ス用のトラツタ(2C)として記録され番。
以上のよう和して第1図のVTRでは、カラー映像信号
及びこれに付随する音声信号8Sが記録される。
ここで、制御回路OIKつい【説明しよう。
端子αυのカラー映倫信号が同期分離回路(2)に供給
されて垂直同期パルスPマが取り田され、このパルスP
マが分周回路(至)に供給されて第3図BK示すように
奇数フィールド期間Ta #)開始時点ごとのパルスP
r K分周され、このパルスPrがカウンタ(2)にリ
セット入力として供給される。また、このカウンタ02
)Kは、りpツクジエ車し−タCI)からタレツタパル
スがカウント入力として供給される。
従って、簡単のため、カウンタ(2)がカウントするり
四ツタパルスの周波数が、フィールド周波数の5倍の周
波数であるとすれば、カウンタ国はパルスPrでリセッ
トされるので、カウンターのカラ□ ント値N1mは、第mEcK示すように、奇数フィール
ド期間Taの期間T・〜T4 Kは「O」〜「4」とな
り、偶数フィールド期間Tbの期間T・〜T4には「5
」〜「9」となる。
そして、このカウント値N1mがデコーダ(i3に供給
され、デコーダ(至)からは、継S図DK示すように、
N82冨「9」のとき、及びN、、s−[4J))、き
それぞれ@l”となる制御信号−9拳が取り出される。
そして、この信号−9Q#が上述のようにスイッチ回路
(1@A)、(16B) k供給される。
また、デコーダ(至)からは、信−1)Qaと争とのオ
ア信号、すなわち、第3園Fに示すよ5に、期間T4と
とに@1″となる制御信号伽も取り出され、この信号Q
pがPCM回路@KPCM信号8pの位置を指定する信
号とし文供給される。
一方、第2mの再生系におい【は、ヘッド(ハ)により
テープ(2)のトラック(2C)からパルスPrが再生
され、このパルスPrがサー*a*aに供給され、ヘッ
ド(IA) 、 (IB)は記録時と同じ関係でトラッ
ク(KA)、(2B)を走査するようにサーダ制御され
る。
こうして、ヘッド(1人)、(IB)からは信号8m、
8bが第3図KK示すように交互に$り出され、この信
号8m、8bがスイッチ回路、参珍に供給される−この
場合、ヘッド(1ム)及びトラック(t!A)と。
ヘッド(IB)及びトラック(2B)とでは、アジマス
角が異なるので、トラック(u) 、 (2B)が隣接
していても、再生された信号8m 、 8にのうち、信
号8p。
Bu Kはアジミス損失によりトラック関り田ストータ
があまり生じていない、また、信号8m 、 ab中の
信号8c f(はトラツタ関クーストータを生じている
が、これは本来の信号8c K対してインターリーブし
ている。
また、ヘッド四からのパルスPrがカウンターにリセッ
ト入力として供給されると共に、そのカウント値Nnが
デコーダに@に供給され、デー−〆(至)からは第3図
LK示すようにフィールド期間T1とTbとで反転する
信号Qマが取り出される。
そして、この信号Qマがスイッチ回路もυに制御信号と
して供給されてスイッチ回路6υからは加算信号8tが
連続して取り出され、この信号8tが再生アングーを通
じてバンドパスフィルターに供給されてPM信号atが
取り出され、この信号Stがり電ツタ−を通じ”CFM
復調回路■に供給されて輝度信4#8yが復調され、こ
の信号8yが加算回路6IK供給される。
また、アンプ■からの信号8tかり一パスフィルタ日に
供給されて搬送色信号8Cが取り出され、この信号8C
が周*a=tyパーI−に供給されゐと共に、A P 
C/A P C回路−から周波WI*換用の交香償号が
コンバータIi2に供給されて@4#には4との搬送周
波数に周波数変換されると共に1時間軸誤差が補正され
、この@ 458cがC濁(し瀧フィルターに供給され
てシラツタ間ターヌトーI成分が除去されてから加算回
路@に供給される。
従クズ、加IIL回路@Kをいて、輝度信号8Yと搬送
色信号8Cとが加算され、端子6?)Kもとのカラー映
倫信号が取り出される。
tた、へ2)’(1ム)、(IB)からの信号8m 、
 8bがスイッチ回路(71A)、(71B) K供給
されると共に、デコーダ□□□から信号Q島、Q−がス
イッチ回路()1ム)。
(71B) K制御信号とし文供給され% Q”eQb
票@1″のとぎスイッチ回路(71ム)、(71B)が
オyとされてsR3図Mec示すように@*Bu、BN
が交互に取り出され、この信号8m 、 8mが加算回
路(2)K供給されて館3図HK示すように各フィール
ド期間ごとの信号8%lとされ、この信号8uが再生ア
ンプσ騰を通じCP8に復調回路σ4に供給されて第3
図HK示すようKPCMg!PCM信号8pる。そして
、この信号8pがPCM復調回路σeK供給され、また
、夕四ツクジェネレータellからターツクパルスQk
が復調回路(ハ)k供給されると共に、デコーダ(至)
から信号Qpが復調回路@に供給され、PCM信号8p
かも音声信号8Iが復調される。なお、このとき、時間
軸伸張と共に、エラー訂正及びエラー修正なども行われ
る。そして、この音声信号aSが端子CI8に取り出さ
れる。
以上のようにして第1図及び第2図のVTRでは音声信
号8sがPCM化されて記録再生されるので、テープ(
2)の走行速度が遅くなっても音声信号8$の周波数特
性や87Nなどの劣化がなく、優れた音質を得ることが
できる。
また、テープ(2)上において、カラー映像信号と音声
信号8魯との記録位置が異なるので、すでに記碌が行わ
れたテープ(2)K対して新たな音声信号8畠だけを再
記鍬する、いわゆるアフレ;を行うこともできる。
ところで、このようなYTRK&いては、トラック(2
A) 、 (2B)が隣接しているので、再生時、ヘッ
ド(1人) 、 (IB)の走査位置がずれると、本来
の信号8烏、8bのレベルが低下すると同時に、隣りの
トチツタ(2B) 、 (2A)からの夕買ストータが
増加することKなり、従って、再生された償4#61m
 、 8にの87Nは急激Kll<なり、再生画質が低
下すると共に。
音質も低下してしまう、しかも、この画質及び音質の低
下が、ヘッド(lム)、(IB)の走査位置のずれに対
応して変動するので、極めて質の悪い再生画像や再生音
となりてし嘘う。
そこで、このよさなVTILにおいては、ヘッド(IA
)、(IB)のFラツタ幅whをトチツタ(払) 、 
< 2B)の幅Wtよりも広くしてお(ことが考えられ
る。
すなわち、第8図は記録時におけるヘッド(1人)。
(IB)とトラック(2A)、(2B)との関係を示す
もので、テープ速度及びヘッド(lム)、(IB)のト
ラツタ幅whなどが選定され、記録時にはヘッド(lム
)tたは(lB) ecよりトラック(U)または(2
B)が形成されるとき、ヘッド(1人)または(IB)
がその1つ前のトラツタ(2B) tたは(払)の縁1
1(斜線部分)をjvだけオーバーラツプして走査する
ようKされ、このオーバーラツプにより1つ前のトラツ
タ(2B)または(話)の縁部(斜線部分)は、消去な
いし減衰させられゐ、従って、最終的には、トラック(
2人) 、 (2B)の幅Wtは、ヘッド(lム)、(
IB)の幅whよりも幅jwだけ狭くなり(Wt■wh
−ΔW)、かつ、トラツタ(2A)52B)は互いに接
することになる。
そして、再生時、サーボ回路りにおいて普通にナーポ制
御を行えば、ヘッド(lム)、(IB)は記録時と同じ
位置関係でトラック(2A)、(2B)を走査するので
、このとt、1111)HK示すように、ヘッド(IA
) 、 (IB)のテープItkき取り側端部が、トラ
ック(話)、(2B)の縁部に一致することになる。
そこで、再生時には、サーボ回路−において、パルス発
生手段−からのパルスPgが帳ノW/2に対応した時間
計72だけ這蔦されてヘッド(lム)、(IB)のトラ
ッキングサーボが行われる。従って、再生時には、第1
0図に示すようK、ヘッド(lム)バIB)は、その両
端部が、ノw/ gづつトラツタ(2ム)、(2B)か
らはみ出してトラック(μ)、(1B)を走査し、すな
わち、ヘッド(1ム)、(IB)の中心が、トラック(
2A)、(2B)の中心に一致するよ5K)ツツ命ンダ
サーボされる。
従って、再生時、ヘッド(1ム)、(IB)がトラック
(2A) 、 (2B)のいずれの幅方向にずれても、
そのずれがノw / 2以内であれば、償勺8m 、 
8bの再生レベルが一定であると共和、トラツタ関り−
ストークの増加がない、従って、ヘッド(1ム)、(I
B)の走査位置がずれても再生信号am、8bf)a/
Nが悪化することがないので、回生画質や音質の低下も
ない。
また、常に一定の画質及び音質が確保され、安定な再生
ができる。
ところが、この第SSa及び第10図で説−した記録再
生方法では、通常の記録及び再生に対し【は最良の画質
及び音質を確保できるが、アフレコに対しては音質が悪
くなってし重う。
すなわち、アフレコ時には、トラック(2人)、(2B
)のうち、信号8mの記録されている36°のオーバー
スキャン区間だけが再記録されるが、このアフレコ時に
は、VTRは第2図に示すようにサーボ系は再生噌−ド
であり、ヘッド(1人)、(IB)がトラック(2A)
、(2B)をトラッキングするようにサーボ制御されて
いる。そして、このとき、第1O図で説明したように、
ヘッド(lム)、(IB)は、その中心がトラック(2
人)、(2B)の中心に位置するようにサーボ制御され
ているので、第11図において、トラツタ(2m)から
アフレコが行われたとすれば、その1′:)前のトラツ
タ(2m−t)は、その幅が本来の幅WtよりもJw/
gだけ狭くなってしまう。
従って、トラック(In−s)の信号8uの区間を再生
したときには、その87Nが悪くなってエラーが増加し
、音質の低下などを招いてしt5゜tた、アフレコの行
われたトラツタ(!II)、(jln+s)。
(2n+s)*・・・・は、その信号8uの記碌区関が
、信号Stの記録区間に対してトツツI中心がノw/ 
gだけずれてしまう。
そして、再生時には、ヘッド(1ム)、(IB)のトラ
ッキングサーボは、第10IEIK示すようK)チック
(2A) 、 (2B)の信4#ムの区間を基準として
行われるので、信号8mの区間に対してトツツキy1エ
ラーが出やすくなり、やはり音質の低下を招いてしまう
さらに、画像及び音声な−「取りした場会も。
再生モードから記録峰−ドに入るので、その再生モード
の最後のトラツタは、記録噌−ドの最初のトラックによ
り幅が狭くなってしtい、同様の問題を生じてしまう。
この発明は、これらの問題点を鱗快しようとするもので
ある。
以下その一例について説明しよう。
第12図において、―υはこのVTRをアフレコ毫−ド
にするためのスイッチ、■はこのVTRの動作子−ドな
制御するためのシステム冨y ) W−ル回路を示し、
このシステムay)冒−kgit路aカらは、再生モー
ドでは1・”で、スイッチ−をオンにしている期間には
11″となる制御@4#QIが取り出される。tた、−
は遅ma路を示し、これはサーボ回路−の応答速ff1
K対応した所定の避電時間を有する。
さらに、第13図は再生系のす−が一路一を示すもの!
、−は遅蔦時間がIt/’/1の遅l!回路、(ホ)は
位相比較回路である。
そして、通常の再生時には、第14 mlムの時点t1
以前に示すよ5に%Q@ wa @Q”であり、スイッ
チ回路−は第13図の状態にある。従って、パルス発生
手段−からのパルスPgは、整形アンプ・υを通じて避
電回路&lK供給されて期間jt/z、すなわち、幅Δ
w、Q!に対応した期間だけ遅鷺され、この避電パルス
Pklかスイッチ回路−を通じて比較回路(ホ)に供給
される。
また、ヘッド四からのコント票−ルパルスPrが再生ア
ンプ輸を通じて比較回路−に供給され、その比較出力が
アンプ−を通じ″(+−メ(4)K供給される。
従って、ヘッド(lム)、(IB)はトラック(話)、
(2B)を走査するようにサーボ制御されると共に、こ
のとき、避電回路−〇避電により、第1011に示すよ
うに、ヘッド(1ム)、(IB)の中心がトラック(U
)。
(2B)の中心に一致するようK)ツッキyyが行われ
る。
そして、このような再生状態にある場合において、第1
4図ムに示すよ5に、任意の時点tIKアフレコスイッ
チ―υをオンすると、總14図Bk示すように1時点t
1からQ@ am ” l”になるので、この時点1五
からスイッチ回路−が第1811とは逆の状態に切り換
えられ、ア3/7’611)からの避電していないパル
スPgがスイッチa*aOを通じて比較回路(ホ)K供
給されるようになる。
従って、時点t1かもヘッド(lム)バIB)の走査位
置は次第にずれはじめ、t−ボ回路−の応答速度で決ま
る時間後の時点tfiKは、第参図に示すように、記録
時と同じ位置関係となり、以後、この位置関係でヘッド
(1ム)、(IB)はトラツタ(払)。
(2B)を走査するようkなる。
そして、信号Qsは避電回路@にも供給され(第14図
CK示すように時点*s K @4>”から@ 1 @
1になる遅l!償号Qdが取り出される。そして、仁の
信号Qlと信号Qiとがアンド回路141に供給されて
第14図DK示すように時点t、 K ”O“から11
”Kなる信号Qrが取り出され、この信号Qrが記録系
cII)〜(24に制御信号として供給され、時点tg
から音声信号系は記録モードとされる。従って、時点t
lからアフレコ毫−ドとなる。
そして、任意の時点t1にスイッチ・υをオフにすると
、Qs wx @Q ” Kなるので、Qrwm ” 
Q”Kなり音声信号系は再生モードとなり、すなわち、
アフレコは終了する。なお、このとぎ、同時に、スイッ
チ回路(イ)が図の状態となり、以後、第10図に示す
よ5に、ヘッド(IA)、(IB)のトラッキングサー
ボが働くようになる。
こうして、この発明によれば、アフレコが行われるが、
この場合、%にこの発lIKよれば、アラレス時にも記
録時と同じ位置関係でヘッド(1人)。
(lB)がトラック(2人)、 (2B)を走査するの
で、アフレコが行われる直前のトラツタ(2鳳−1)の
信号8uの区間のトラツタ帳が狭くなることがない。
また、アフレーの行われたトラックKs?いて、信号8
uの区間と、信号8tの区間で中心がずれることもない
、従って、ア7レーを行っても、常に最喪の音質を得る
ことがで1番。
なお、上述において、継r11ILりの場合には、時点
tlK信号Qr Kより映像gI4#系も記―峰−ドに
すればよい。
さらに、パルスPg l IvyQだけ這蔦すゐ代わり
にパルスPrを(1フレ一ム期関−jf/1)だけ避電
してもよい、壇た。ヘッド(1ム)、(IB)の履転位
相を制御する代わり、テープ(2)の走行を制御して同
様のトラッキングとす番こと一″et番、Sらに、ヘッ
ド(五ム)、(IB)をパイ峰ルアgのような電気・機
械変換素子で支持しておき、これに94#Qmを供給し
てもよい。
【図面の簡単な説明】
#!1図〜$111図、第14図はこの発−を説明する
ための図、第12図、第1ssはこの発−の−例の系統
図である。 a3〜(2)は記録系、−〜(2)は再生系、■は制御
回路である。 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トラックが隣りn″C形成されると共に、隣り舎うトツ
    ツタにおいてはアジマス角が異なり、かつ、上記トラッ
    クより・4@の広いS気ヘッドにより記録再生を行うへ
    りカルスキャノ蓋のYTiLKをいて、すでに記録され
    ているトテツIの身な(とも一部を再記録する虻あた郵
    、Cの再記録に前もって上記磁気ヘッドの巻會取II鵠
    鰯Sが、上記トラックの縁部に一致するよ5にしたv!
    1゜
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