JPS5814263B2 - リヨウリヨウキカイノ フゾクソウチトシテノ コナヒキキ - Google Patents

リヨウリヨウキカイノ フゾクソウチトシテノ コナヒキキ

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JPS5814263B2
JPS5814263B2 JP50110143A JP11014375A JPS5814263B2 JP S5814263 B2 JPS5814263 B2 JP S5814263B2 JP 50110143 A JP50110143 A JP 50110143A JP 11014375 A JP11014375 A JP 11014375A JP S5814263 B2 JPS5814263 B2 JP S5814263B2
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JP
Japan
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drive shaft
stone
machine
milling
thread
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JPS5154964A (en
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ヨハン・ゲオルク・シユニツツエル
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/12Coffee mills; Spice mills having grinding discs
    • A47J42/16Coffee mills; Spice mills having grinding discs mechanically driven
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/12Coffee mills; Spice mills having grinding discs
    • A47J42/18Adjusting mechanisms

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は垂直駆動軸に取りつげられた回転自在な下側の
砿石および固定された上側砿石とを有し、両砿石間の高
さが調節自在であって、該上側の固定砿石には製粉材料
を案内するための中心開口が設けられている形式の、料
理用機械の付属装置として使用しうる粉砿機に関する。
製粉材料の穀物粒が上側固定砿石の中心開口を通じて案
内され、そして該上側固定砿石の該中心開口を貫通する
駆動軸上に下側の砿石が取りつけられていて、この下側
砿石が該駆動軸の上端に連結された手動ハンドルによっ
て回転されるようになっている家庭用粉砿機は公知であ
る。
本発明はこのような家庭用粉砿機を料理用機械の付属装
置として使用しうるように構成することを目的とする。
この場合、その付属装置はできるだけ構造簡単でしかも
製造コストを低くするための料理用機械に当然存在する
部材をできるだけ多く利用しうるものでなければならな
い。
さらにまたその付属装置は料理用機誠に簡単に取り付け
設置でき且つ粉硼機の砿石の粉砕圧力が簡単確実に調節
できるものでなげればならない。
しかして本発明によればこの目的を達成するために下記
のごとく構成された粉砿機が提案される。
すなわち、製粉材料を収容する円筒形容器が料理用機械
上に設置でき且つその中に上側固定砿石が組入れられた
製粉材料導入漏斗としてつくられており、該円筒形容器
が設置された時に下側回転砿石の駆動軸が対応する料理
用機林の伝動(被駆動)軸と連結自在でありそして該円
筒形容器には蓋部材がかふせられるようになっていて、
該蓋部材はその中央域に放射状スポークによって支持さ
れたボスを有し、該ボスを戸通して上記駆動軸が回転自
在に上方に突出し、該ボスより上方に突出している駆動
軸の端部上には調節可能に砿石粉砕圧力を設定するため
のめねじが螺合されるようになっている粉砿機である。
本発明の付属装置としての粉砿機はわずかに3つの別個
の構成要素からなるだけであり、この3つの構成要素を
使用運転時に組合わせて料理用機椋上に設置させればよ
い。
その3つの構成要素の第1は駆動軸に取りつけられた回
転砿石、第2は固定砿石を包含し、導入漏斗および収容
容器として同時に役立つ円筒形容器そして第3番目のも
のは両砿石間の高さすなわち砿石間隔の調節並びに砿石
粉砕圧力の伝達のために役立てられる蓋部材である。
固定砿石が回転しないようにしっかりとこれを確保する
ために容器の下端領域内には内向きに突出しそして固定
砿石によって包囲されるリブを設けることができる。
容器の下端部を円筒形容器と嵌合される別個の部材とし
てつくることもできる。
この実施態様によれば固定砿石を内部に包含する円筒形
容器の製造が簡単化される。
すなわち容器の下端部を内向きに突出するリブと共に別
個に製造しそして固定砿石をこの中に挿入するのである
そして2つの別個の部材を円筒形容器に組合わせた時に
はじめて両者をしっかりと結合するのである。
本発明はさらに上下両砿石間に調節自在な粉砕圧力を設
定するための装置にも関係する。
特に本発明ではこの調節装置は駆動軸上に取りつけられ
るめねじを特別に構成することによって,有利に機能す
る。
粉砿機の順調な作動のためには、両砿石の粉砕面を確実
に平行にすることが必要である。
合成材料製の砿石を用いた粉砿機が料理用機械の付属装
置として使用される場合、粉砿機の容器内に存在する砿
石が料埋用機椋のケーシングと連結され、回転砿石が該
料理用機械の伝動軸(被駆動軸)の1つと連結されると
、2つの砿石の相対位置は料理用機械に取付け設置する
たびごとに変化する可能性がある。
砿石面の絶対平行性はしたがってこの構造形式の粉砿機
においては必ずしも保証され得ない。
本発明の有オリな実施態様によれば、この難点はつぎの
ようにして解決される。
すなわち、下側の回転砿石の中心部に駆動軸の貫通する
中央孔を設け、この中央孔の直径を駆動軸の直径よりも
太きくし、そして駆動軸には軸方向に長くなった長円ス
ロット形状の断面を有する穿孔を軸に直角に穿設し、こ
の穿孔に横ビンを通すのである。
この場合、回転砿石は該横ピンを介してのみ該駆動軸と
連結される。
横ピンの通っている穿孔は長円スロット形状の断面を有
しているから横ピンはその長手力向において揺動自在で
あり、したがって回転砿石もこの横ピンと共に揺動され
うる。
この揺動運動が可能となるのは、駆動軸が十分な遊隙を
与えられて回転砿石の中心孔を貫通しているからである
横ピンがその軸のまわり回転運動すると回転砿石は上記
揺動運動の方向に対して直・角な方向に揺動運動する。
したがって全体として下側の回転砿石は振子懸垂された
ような状態ですべての方向に限られた範囲で揺動可能で
ありそして任意の揺動運動が実施できることとなる。
したがってこのように支持された下側砿石の砿石面は自
動的に下側固定砿石の砿石面と平行に位置されるように
なる。
この実施態様はもちろん上側に回転砿石があり、下側に
固定砿石が存在するように構成された粉砿機の場合にも
有利に適用しうる。
さらに本発明の有利な実施態様によれば、回転砿石の案
内と保持とを好都合ならしめるための手段が考慮される
従来公知の粉砿機では砿石間隔を再現性のあるように調
節設定することは不可能であった。
なぜならば砿石は時間の経過と共に摩耗し、砿石間隔が
“ゼロ”である位置に対応する調節めねじの位置は常に
変化するからである。
さらにまた、ある所定の砿石間隔に対応するめねじの位
置は駆動軸にめねじを螺合させるときいかなる角度位置
までねじ合わせしたかによって変るからである。
したがって所望の砿石間隔すなわち所望粉砕粒度を調節
して得るためにはその都度十分な試し砿きなすることが
必要となる。
しかしながら、砿石の摩耗度のいかんにかかわらず、所
望の砿石間隔を再現可能な仕方で目盛りスケールに調節
設定できるようにすることが要求される。
しかも、めねじが駆動軸へ当初いかなるねじ込み程度で
螺合されようとも、それには関係なくその調節設定が可
能でなければならない。
本発明の有利な実施態様によれば、この課題を解決する
ため、駆動軸上に自己回転しないように、しかし軸方向
に移動しうるようにして、目盛り部材を有する円盤が取
りつけられ、該円盤はめねじと固定容器の一部材との間
に配置され、そしてめねじの周囲に移動自在に目盛指示
部材が取りつけられる。
かくして、所望の砿石間隔はまず零点に合わせたのちめ
ねじを回すことによって調節設定でき、この際、目盛上
の指針が各時点の砿石間隔を指示するようになる。
所望に従って、目盛部材には砿石間隔の単位目盛をつげ
てもよいし、また粉砕粒度の単位目盛をつげてもよい。
目盛部材を有する円盤は軸方向にのみ移動自在であり、
それが取りつけられた駆動軸に関しては回転しないから
して、調節設定は調節用のねじが運転中に駆動軸と一緒
に回転しそして調節の際には駆動軸に関して旋回され駆
動軸上を軸方向に移動するという事とは全く無関係にな
される。
上記のごとき円盤は、駆動軸が回転している時にめねじ
と容器の部材との摩擦のために駆動軸上でめねじが曲げ
られてしまうのを防止するという利点をさらに持つ。
本発明の有利な実施態様によれば、さらに目盛指示部材
の構成およびこれを係止するための装置に関して好都合
な手段が採用される。
以下、図面に示した実施例を参照しながら本発明をさら
に詳細に説明する。
第1〜5図に示した付属装置としての粉砿機は円筒形容
器10よりなり、該容器は好ましくは合成材料を射出成
形してつくられる。
該円筒形容器10は下方に末広がりに拡大された下端部
12を有しており、料理用機械の伝動軸を同心的に包囲
する取付盤14の縁部に該下端部12を載置させて該容
器を料理用機誠に組合わせることができる。
取付け固定は公知方法により、たとえば嵌め合わせ係合
式に実施できる。
拡大された下端部12には排気孔13が垂直に設けられ
ており、製粉材料に伴なわれてきた空気はこの孔を通っ
て抜気される。
該排気孔13には下方に突出する邪魔板15が設けられ
ているので、製粉材料が空気と一緒に飛び出してしまう
ことはない。
円筒形容器10の下端側には上記拡大下端部のすぐ上に
おいて容器内壁から半径方向内向きに突出するリブ16
がある。
このリブの領域の容器内部に上側の固定砿石18が組み
込まれている。
該固定砿石18は好ましくは小さなセラミック石でつく
られておりそして内向きに突出しているリブ16を包み
込むように容器内に配設されている。
したがって該固定砿石18は容器10内で回転すること
はない。
固定砿石18の上側は漏斗形状に成形されており、製粉
材料はこの漏斗形状の傾斜面に沿って中心開口20に導
かれ、この中心開口を通って粉砿領域に案内されて行へ
円筒形容器10はこの固定砿石18の軸方向上側に十分
な製粉材料穀物を収容しうる高さだけのびている。
第1図に示した実施例では末広がりに拡大されている下
端部12は別個の構成部材としてつくられている。
円筒形容器はこの別個の構成部材の上に座着されている
固定砿石を回転しないように確保している内向きに突出
しているリブはこの実施例では該別個の構成部材につく
りつけられている。
固定砿石18は該別個の構成部材12に差し込まれ、し
かるのち円筒形容器10に嵌合させられえ。
固定砿石18の同一の材料でつくられている下側の回転
硼石22は駆動軸24上に空転しないように取りつけら
れており、該駆動軸24は固定砿石18の中心開口20
を通って上方に突出している。
駆動軸24は横ピン25を有し、この横ピンが回転砿石
22内に差し込まれて、該回転砿石の空転を阻止してい
る。
該駆動軸24は料理用機械の伝動軸上に取りつけてこれ
と連結しうる。
この連結のために、該駆動軸24はその下端部にたとえ
ば穿孔26を有し、該穿孔内に料理用機椋の伝動軸が差
し込まれて結合される。
該穿孔26はスリット28を有し、該スリットを通って
料理用機械の伝動軸上に取りつけられているピンが突き
出し、しかして料理用機械の伝動軸の回転モーメントが
駆動軸24に伝達される。
中心開口20の壁内には2本の案内溝124が形成され
ており、この案内溝は製粉材料の案内方向に下に向って
らせん状にのびており、その断面は漸次狭くなっている
該案内溝124のこの漸次狭くなっている構成は第1図
に破線で示唆してある。
中心開口20の領域において、駆動軸24にはフライス
136が配設されており、該フライスは実質的に上側の
固定砿石18の厚み全体に亘って存在している。
該フライス136は多数のフライス刃138よりなり、
該フライス刃は駆動軸24のまわりに環状をなして該駆
動軸と垂直な面内に配置されている。
1つの面内に配置された各個のフライス刃138はそれ
ぞれ切欠き140によって互に分離されている。
このような環状に駆動軸のまわりに分配配置された多数
のフライス刃138のグループが上下に何層にも軸方向
に向って配設されている。
1つの面内に存在する1つのグループ内の各フライス刃
を分離している切欠き140は軸方向においては各層を
通じて一線をなしてのびており、したがってフライス1
36の軸方向全長に亘って貫通する溝が該多数の切欠き
140によって形成されている。
固定砿石18の方を向いている回転砿石22の上側面に
はその半径方向内側領域内に、らせん条溝142が設け
られている。
このらせん条溝は中心開口20の出口が合している砿石
芯部144からのびて回転砿石220半径方向中間領域
内の環状溝146まで達している。
一方、回転砿石22の方を向いた固定砿石18の面内に
は、上記らせん条溝142に相対する条溝148が設け
られている。
該条溝148は砿石芯部144から環状溝147までの
びており、該環状溝147は上記回転砿石の環状溝14
6に相対している。
該条溝148はほぼ半径方向にのびているが、しかし上
記らせん条溝142の巻回方向と反対の方向にのびるよ
うにわずかながら半径方向から斜めに片寄っている。
回転砿石22の土記環状溝146には外側に向ってらせ
ん状に彎曲されてのびるらせん溝150を有する微粉砕
領域が続いている。
該らせん溝150は外側に向うに従って浅くなっている
同様にして固定砿石18の環状溝147に続く微粉砕領
域内には、らせん溝150と同じ形状の、ただし彎曲方
向が逆になっているらせん溝151が設けられている。
該らせん溝150,151のさらに外側の領域では両砿
石18.22は調節設定された砿石間隔をもって互に相
対する平坦面152を有している。
上記フライス136は先細りとなっている上記らせん形
の案内溝124と協働して製粉材料の穀粒を予備粉砕す
る。
この予備粉砕によって任意の粒子サイズの製粉材料を粉
砿きすることが可能となる。
この後の粉砕段階iらせん条溝142のところで行なわ
れ、回転砿石220回転時に製粉材料はらせん条溝14
2とこれに相対する条溝148とによって押しつぶされ
て硼かれる。
さらに次の段階では、らせん溝150と151との領域
で一層微細に粉砕され、調節設定された砿石間隔に相当
する粒度まで製粉材料は粉砿きされる。
容器10の上には蓋部材30がかぶせられる。
この蓋部材はその周縁部32の下側面に嵌合溝34を有
する。
蓋部材をかふせるときには、この嵌合溝34の中に円筒
形容器の上縁が嵌め込まれる。
周縁部32からは車輪のスポークに似た形状の支持部材
すなわちスポーク36が半径方向内向きにのびている。
このスポーク36に支持されて蓋部材の中央域にはボス
38が存在し、このボスの中心貫通口40を貫通して駆
動軸24が回転自在に突出している。
各スポーク36の間は開放空間となっており、この開放
空間から製粉される穀物材料を容器内に填入することが
できる。
該蓋部材30も合成材料から射出成形によってつくるこ
とができる。
ボス38は図示した実施例では逆U字形の断面形状を呈
しており、これによって少ない材料で、大きい強度およ
び安定性を得ることができる。
該ボス38よりも上方に突出している駆動軸24の端部
には多周面にねじ山がつけられている。
このねじ山にはめねじが螺合される。
該めねじの下端面はボス38の上表面に衝合しており、
該めねじをねじ込み方向に旋回すると駆動軸24および
該駆動軸と共に回転する回転硼石22は上方に向けて引
き上げられる。
したがってこのめねじを用いて固定砿石18と回転砿石
との間の砿石間隔が調節でき、そして所望の粉砕圧力が
設定できる。
粉砿機の運転中は、該めねじは駆動軸と共に回転する。
一方、ボス38は蓋部材30を介して容器10と結合さ
れているので回転せず、固定されている。
ボスは合成材料からそしてめねじは金属材料からつくる
ことができるので、両者の間には十分なすべり特性が得
られ、したがってボスの上面の上をぬねじが回転しても
過剰な摩擦および熱の発生は避けられる。
めねじも合成材料からつくられている場合には、ボス3
8の上表面に付加的に適当な軸受金属製の減摩用座金を
当てがうことができる。
本粉砿機運転中めねじを一層確実にその調節位置に保持
するため、第1図の実施例および第5図の実施例に示し
ためねじ5Bは次のような構造を有し、好ましくは合成
材料からつくられる。
すなわち、駆動軸24に螺合される該めねじの内側ねじ
山を東駆動軸の外側ねじ山の直径と一致する直径を有す
る下部ねじ山セグメント60と、これに続いて上部に位
置する円錐形状に直径が小さくなっている上部ねし山セ
グメント61とよりなる。
該めねじのつくられる合成材料の種類ならびに該上部ね
じ山セグメント61の領域の壁厚は、該めねじが駆動軸
24にねじ込まれる時に該円錐形の上部ねじ山セグメン
ト61が拡張されるように選択される。
合成材料の弾性によってこの際、該上部ねし山セグメン
ト61は駆動軸24の外側ねじ山に対して強い圧力で緊
締される。
この個有圧力によって、該めねじ58はゆるみなくしっ
かりと確保されるようになる。
第4図に図示した実施例では、めねじ42はその内側ね
じ山44の上部に軸方向スリット46が設けられている
さらにその領域において該めねじ42は円錐形外壁面4
8を有している。
また、該めねじ42は内側ねじ山を有するフランジ50
を持っている。
そしてこのめねじ42には、上からキャップナット52
が螺合されうる。
該キャップナット52は、上記めねじの円錐形外壁面4
8と合致する円錐形内壁面54を有する。
さらに上記めねじのフランジ50の内側ねし山に螺合す
る外側ねじ山56を有する。
該キャップナット52がめねじ42に螺合されると、駆
動軸24は緊締され、めねじ42の軸方向スリット46
が設けられている部分がチャックの役割を果す。
めねじ42のねじ山44のスリットがつけられていない
部分ないしはめねじ58の下部ねじ山セグメントは該め
ねじ42ないしは58を難なく駆動軸24のねじ山に導
くのに役立ち、且つ必要な粉砕圧力を生起せしめるため
に十分な力を軸方向に伝達するのに役立つ。
めねじ42のねじ山44およびキャップナット52のね
じ山56ないしはめねじ58のねじ山60,61の各ね
じ山のねじ巻回方向は、機械運転中にめねじ42ないし
は58とボス58との間に生じうる摩擦によってねじの
ゆるみが生じない方向に選択するのが好ましい。
次に本機様の操作の仕方および動作について説明する。
料理用機械の付属装置としてこの粉砿機を作動させるた
めには、まず料理用機椋の伝動軸に粉砿機の駆動軸24
をはめ合わせて連絡する。
次に円筒形容器10を駆動軸24に沿って移動させて取
付盤14上に設置する。
この際蓋部材30を予め容器10にかぶせておいてもよ
いし、設置後にかぶせてもよい。
このあと、めねじ58を駆動軸24上に螺合させて上下
の砿石18と22との間隔が所望の粉砕圧力に一致する
までねじ締めする。
第4図の実施例の場合ではこの粉砕圧力調節後にキャッ
プナット52をめねじ42に螺合させて調節位置に固定
する。
かくして粉砿機は始動準備状態となる。
したがって次に製粉材料を蓋部材30のスポーク360
間の開放空間から容器10内に充填する。
固定砿石18の漏斗形状の上表面によって製粉材料の穀
粒は中心開口20に案内され、そし7て該中心開口を通
ってフライスで割砕されながら砿石の芯部に達する。
そしてこのあと砿石による粉砕作用を受けて粉砿きされ
る。
細かに粉砕された製粉は両砿石の間から周囲に押し出さ
れそして下に配置されていて、料理用機椋の伝動軸を包
囲している取付盤14の中に落下する。
粉礒き作業が終了したら、本粉砿機を料理用機械から取
りはずす。
そうすれば取付盤に捕集された製粉は、所望ならばさら
に直接的に次の加工を受けることができる。
たとえば粉砿機に代えて、別の付属品である攪拌機また
は粉こね機を料理用機誠の伝動軸に取りつけて直ちにつ
ぎの加工を実施することができる。
第6および7図に示した実施例では、下側の回転砿石2
2はその真中に軸方向にのびる中央孔70を有する。
該中央孔70の直径よりも直径が小さい駆動軸24は該
中央孔70を貫通する。
これによって中央孔70の内壁と駆動軸24との間に遊
び隙間が生じ、したがって砿石は図に参照数字22で示
した正常位置から揺動しうるようになる(22′で示し
た破線位置参照)。
駆動軸24はその軸方向に対して垂直にのびている穿孔
74を有している。
該穿孔の断面は軸方向に長い長円スロット形状となって
おり、この穿孔74内に円形断面の横ピン25が貫通せ
しめられているL駆動軸24から突出している該横ピン
の両端は回転砿石22内に差し込まれている。
中央孔70の内壁面には、該横ピン25が回転砿石に差
し込まれている高さの位置に内側に突起した環状突起7
8が形成されている。
この環状突起の突出長さは駆動軸24と接触しそして回
転砿石22を正確に心合わせする長さである。
駆動軸と接触しているところで該環状突起は丸く面取り
されており、したがって該回転礪石22の揺動は妨げら
れない。
中央孔70の内壁と駆動軸24との間の遊隙空間72は
こけゴム( Moosgumm i )で充填されてい
る。
この允填材料は非常に弾性的によく圧縮されるので、回
転砿石22の揺動を許容する。
他方この充填材料によって、粉砿きの間に製粉材料が該
遊隙空間72内に入り込んでここに詰まり回転礪石22
がもはや揺動しえないようになる事態は防止される。
第6図に示すように回転砿石22はその正常位置から参
照数字22′で示す位置まで揺動できる。
この際に横ピン25は穿孔74内でピン軸のまわりに回
転する。
第7図は第6図の位置から回転砿石を90°だけ回転さ
せた方向でその揺動状態を示しているが、この時該回転
砿石は参照数字22”で示唆した位置にくる。
この揺動運動の際には、横ピン25は穿孔74内でその
ピン軸方向において、穿孔の長円断面形状によって可能
となる揺動運動をする。
第6図に示した位置22′から第7図に示した位置22
”までのすべての中間位置が可能となるからして、回転
砿石はその回転の際のいかなる時点においてもその粉砿
面を相対する固定砿石の粉硼面と平行にすることができ
る。
使用によって砿石が摩耗しても再現性のあるように砿石
間隔、したがって粉砕圧力と粉砕粒度とを調節設定でき
るようにするために、駆動軸24の上端の調節用めねじ
には指示装置が設けられている。
第1図に示した実施例ではこの指示装置は円盤82より
なる。
該円盤は駆動軸24上に自己回転しないように、ただし
軸方向には移動自在なるように取りつけられている。
このような取りつけは、たとえば駆動軸24のねし山に
続く部分に平らな切り込み84を設け、この切り込みに
対応する形状の開口を該円盤82に設けて駆動軸をこの
開口に差し込むようにすることによってたしうる。
たとえば合成材料からつくられた円盤82と合成材料製
のボス3Bとの摩擦を減少させるためには、ボス38に
適当な金属からつくられた座金88を当てかえばよい。
円盤82の周囲には旋回自在に目盛りング112が取り
つげられている。
そしてめねじ58の下端周囲には指針114の形状の指
標部材がある。
めねじ58は円盤82上にあるその下端がボス38に支
承されて粉砕圧力を生じせしめるようになっている。
所望の砿石間隔を調節設定するためには、まず両砿石1
B,22の外周縁152が互に接触するまでめねじ58
を回す。
この位置において、該目盛リング112は円盤82上を
指針114が目盛の零点を指すところまで旋回される。
このように、目盛の零点は砿石の摩耗度に関係なく、常
に砿石間隔の”ゼロ″に正しく合わされる。
次いでめねじ58を再び逆方向に回して目盛リング11
2と指針114とによって所望の砿石間隔すなわち所望
の粉砕粒度が調節設定できる。
第8図には砿石間隔を調節設定するための変形例が示さ
れている。
駆動軸24の上端にはねじ山80が設けられており、こ
れにめねじ42が螺合される。
該めねじ42と容器10の蓋部材30との間には、駆動
軸24に取りつけられた円盤82がある。
該円盤は駆動軸上で自己回転しないように、しかし軸方
向には移動自在なように取りつけられている。
めねじ42を進入方向に回すと、その下方突出部86が
円盤82に当接される。
これによって該円盤82は容器の蓋部材30に対して押
しつけられる。
この日盤82は粉砿機作動時には駆動軸24ならびにめ
ねじ42と一緒に固定蓋部材30に関して回転運動する
から、その摩擦を減少させるために蓋部材30の円盤8
2と接触する面部分(ボスの上面側)には円盤82の材
料に対して特に好ましい特性を持つ材料からつくられた
減摩用座金88が当てかわれている。
円盤82の上面側には目盛りング90が付与されている
めねじ42の外周縁には突起指標94を有するリング9
2が取りつけられている。
駆動軸24のねし山80上でめねじ42を回すと、円盤
82上の目盛リング90に関して突起指標94を有する
リング92が旋回され、めねじ42の旋回角度すなわち
この旋回角度によって規定される砿石間隔を読み取るこ
とができる。
リング92を保持するために、めねじ42は外側にぎざ
ぎざのついた部分96を有しており、これは同時にめね
じの旋回を好都合ならしめる。
第10および第11図によく見られるように、該ぎざぎ
ざの各隆起リブ98はその下端においてスリットによっ
て互に分離された付加部100ないし102で終ってい
る。
この付加部100,102は半径方向の切欠き104を
有しており、該切欠き内にリング92がかみ合い係合し
うる。
したがってリング92の軸方向移動は確実に阻止される
円周方向において形状の異なる付加部100と102と
が交互に並んでいる。
付加部100の有する切欠き104は遊端までそのまま
のびる半径方向内側にへこんだ段となっている。
付加部102の有する切欠き104は同様に半径方向内
側にへこんだ段となっているが、しかしこの場合にはこ
の段はそのまま遊端までのびておらず再び外側に突出す
る突出部106となって終っている。
このように付加部102に形成された切欠き1θ4はそ
の軸方向における幅がリング92の厚さと一致している
付加部100と102とは別々の機能を果す。
突出部106を有している方の付加部102は、他方の
付加部100よりも構造複雑となっており、それだけ重
厚となっていて弾性がより小さい。
したがってこの付加部102は主としてリング92が軸
方向に位置がずれないように確保するために役立てられ
る。
これに対し簡単な形状につくられた付加部100はより
大きい弾性を有している。
すなわち、該付加部100はその切欠き104の底部に
おける直径がリング92の内径よりもやや大きくなるよ
うに成形されている。
したがって該付加部100はその弾性によってリング9
2の内周面を弾性的に外向きに押圧しそして主としてリ
ング92がめねじ42の周上で旋回するのを阻止する役
目を果す。
所望の砿石間隔を調節設定するためには、粉砿機が空に
なっている時にまずめねじ42を下側の回転砿石と上側
の固定砿石とが接触するまで回す。
この砿石間隔゛ゼロ″の時K、リング92は付加部10
00弾力によって生じる摩擦に抗してめねじ42に関し
て旋回され、突起指標94が目盛りング90の零点に合
わさせる。
該リング92はこの位置において付加部100,102
によって前記のことくめねじ42に関してしっかりと位
置固1定される。
次に砿石間隔を広げるためにめねじ42を回すことがで
き、この際リング92はめねじ42と一緒に回る。
そしてこの時に突起指標94が目盛りング90に対しそ
の時点ごとの砿石間隔を指示する。
本発明の主要な実施態様を要約すれば次の通りである。
1 前記特許請求の範囲記載の粉砿機において、固定砿
石18の上側面が容器10の漏斗形状の底を形成してい
ることをさらに特徴とする粉砿機。
2 上記第1項の粉砿機において、容器10の下端部内
に半径方向内側に突出するリブ16が設けられており、
該リブが固定砿石18によって包囲されていることをさ
らに特徴とする粉砿機。
3 上記各項の粉砿機において、容器10が料理用機械
の伝動軸を囲む取付盤14上に設置しうるようになって
おり、該取付盤は両砿石18,220間から出てくる仕
上げられた製粉を受取ることをさらに特徴とする粉砿機
4 上記各項の粉砿機において、容器10の下端部12
が別個の構成部材としてつくられていて、これが円筒形
容器にはめ合わされるようになっていることをさらに特
徴とする粉硼機。
5 上記各項の粉砿機において、めねじ42がそのねじ
山44の一部に沿って軸方向にスリットが付けられてお
り且つ円錐形外壁面48を有し、そして対応する円錐形
内壁面34を有するキャップナット52が駆動軸42上
に該めねじを確保するために該めねじ42上に螺合され
るようになっていることをさらに特徴とする粉硼機。
6 上記1〜3項の粉砿機において、めねじ58が内側
ねじ山60を有し、該ねじ山の駆動軸の端部に向いた上
記ねじ山セグメント61が円錐形に先細りとなっており
、そしてめねじは好ましくは合成材料からつくられてい
て該先細りとなっている上部ねじ山セグメント61の領
域におけるめねじの壁厚が該領域の壁の拡張を許容する
厚さであることをさらに特徴とする粉砿機。
7 上記各項の粉礫機において、駆動軸24がめねじ4
2のねじ山をこえてさらに突出する端部分を有しており
、この端部分にハンドルが空転しないように取りつけ自
在であることをさらに特徴とする粉砿機。
8 上記各項の粉砿機において、容器10と蓋部材30
とが合成材料の射出成形品であることをさらに特徴とす
る粉砿機。
9 上記各項の粉砿機において、容器10の拡大下端部
12内に垂直な排気孔13が設けられておりそしてこの
排気孔のところには下方に突出するリング状邪魔板15
が配設されていることをさらに特徴とする粉礪機。
10 上記各,の粉砿機において、駆動軸24が横ピ
ン25を有し、その両端が下側の砿石30内に固定され
ていることをさらに特徴とする粉砿機。
1l 駆動軸24が通る下側硼石30の中央孔70が
該駆動軸よりも大きい直径を有し、そして駆動軸24に
は軸方向に長い長円スロット形状の断面を有する穿孔7
4が該駆動軸に対し直角に設けられており、該穿孔74
を貫通して横ピン25が案内されていることをさらに特
徴とする粉硼機。
12 上記11項の粉砿機において、中央孔70の内
壁面の横ピン25の位置する高さのところに内向きの環
状突起78が設けられていることをさらに特徴とする粉
砿機。
13 上記12項の粉砿機において、該環状突起78
が駆動軸24に向き合ったその突端で丸く面取りされて
いることをさらに特徴とする粉砿機。
14 上記11〜13項の粉砿機において、中央孔70
の内壁面と駆動軸24との間の遊隙空間が弾性的に圧縮
される材料たとえばこけゴムで允填されていることをさ
らに特徴とする粉礪機。
15 上記12〜14項の粉礫機において、横ピン2
5が下側砿石30内に差し込まれていることをさらに特
徴とする粉硼機。
16 上記各項の粉硼機において、駆動軸24上に自
己回転しないように、ただし軸方向に移動自在なように
目盛リング90つき円盤82が取りつけられていて、こ
れほめねじ42と固定容器100部材30との間に配置
されており、そしてめねじ420円周囲に移動自在に目
盛指示部材が取りつげられていることをさらに特徴とす
る粉硼機。
17 上記16項の粉砿機において、目盛指示部材が
指針突起94を有し、めねじ42の周囲に取りつけて係
止されるリング92よりなることをさらに特徴とする粉
砿機。
18 上記17項の粉硼機において、リング92が弾
性的にめねじ42に固締されうろことをさらに特徴とす
る粉砿機。
19 上記18項の粉硼機において、めねじ42はそ
の外周面にぎざぎざが設けられており、該ぎざぎざの各
隆起リブ98は互に分離された弾性的付加部100,1
02で終っており、該付加部の上にリング92が嵌合可
能であって、嵌合されたリングの内面に対して該弾性的
付加部が押圧力を加えることをさらに特徴とする粉硼機
20 上記19項の粉砿機において、付加部100,
102が半径方向の切欠き104を有しており、該切欠
き内にリング92が軸方向に位置がずれないように係合
保持されることをさらに特徴とする粉硼機。
2l 上記20項の粉砿機において、付加部100,
102が交互に遊端までそのままのびる切欠き104と
、遊端において再び外側に突出する突起部106で終る
切欠き104とを有していることをさらに特徴とする粉
砿機。
22 上記1〜15項の粉礪機において、駆動軸24
上に自己回転しないように、しかし軸方向には移動自在
に取りつけられた円盤82がめねじ58と固定容器10
の部材30との間に配置されており、該円盤の周囲には
旋回自在に目盛りング112が取りつけられておりそし
て該めねじの周囲には目盛指示部材114が取りつけら
れていることをさらに特徴とする粉砿機。
23 上記各項の粉砿機において、めねじ42または
58または駆動軸24に取りつけられている円盤82と
接触する蓋部材300部分に摩擦を減少する材料からつ
くられた減摩用座金88が当てかわれていることをさら
に特徴とする粉砿機。
24 上記24項の粉砿機において、減摩用座金88
が軸受金属からつくられていることをさらに特徴とする
粉砿機。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による粉砿機の垂直断面図、第2図は第
1図の線■一■に沿って取った粉砿機の断面図、第3図
は同じく線■一■に沿って取った粉砿機の蓋部材の断面
図である。 第4図は粉硼機の調節用めねしにキャップナットが付加
されている実施例を示す拡大垂直断面図である。 第5図は第1図に示しためねじの垂直断面一である。 第6図は本発明の変形例を示す駆動軸とこれに懸垂式に
連結された下側砿石の垂直断面図である。 第7図は第6図に対して直角に向きを変えて示す駆動軸
と下側砿石の断面図である。 第8図は禾廃明のいま1つの実施例による砿石間隔調節
装置の垂直断面図である。 第9図は第8図の調節装置の上面図である。 第10図は第8〜9図の調節装置に使用されるめねじの
側面図、第11図はその平面図である。 10……円筒形容器、12……拡大下端部、14……取
付盤、13……空気孔、15……邪魔板、18……上側
の固定砿石、20……中心開口、22……下側の回転砿
石、25……横ピン、301……蓋部材、36……スポ
ーク、38……ボス、42;58……砿石間隔調節用め
ねじ、52……キャップナット、82……指示装置の円
盤、88……減摩円板、90;112……目盛リング、
94;114……指針、124……案内溝、136……
フライス、138……フライス刃。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 垂直駆動軸に取りつけられた回転自在な下側の砿石
    および固定された上側の砿石とを有し、両砿石間の高さ
    が調節自在であって、該上側の固定砿石には製粉材料を
    案内するための中心開口が設けられている形式の、料理
    用機械の付属装置として使用しうる粉硼機において、円
    筒形の製粉材料穀物を収容する容器10が料理用機椋上
    に設置でき且つその中に上側の固定砿石18が組入れら
    れた製粉材料導入漏斗としてつくられており、該円筒形
    容器が設置された時に下側回転礒石22の駆動軸24が
    対応する料理用機械の伝動軸と連結自在であり、そして
    該円筒形容器10には蓋部材30がかふせられるように
    なっていて、該蓋部材はその中央域に放射状スポーク3
    6によって支持されたボス38を有し、該ボスを貫通し
    て駆動軸24が回転自在に上方に突出し、該ボスより上
    方に突出している駆動軸24の端部上には調節自在に硼
    石粉砕圧力を設定するためのめねじ42が螺合されうる
    ようになっていることを特徴とする上記料理用機械の付
    属装置としての粉砿機。
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