JPS58142495A - 記録媒体の発券装置 - Google Patents
記録媒体の発券装置Info
- Publication number
- JPS58142495A JPS58142495A JP2438182A JP2438182A JPS58142495A JP S58142495 A JPS58142495 A JP S58142495A JP 2438182 A JP2438182 A JP 2438182A JP 2438182 A JP2438182 A JP 2438182A JP S58142495 A JPS58142495 A JP S58142495A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- ticket
- information
- ticket issuing
- issuing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の、対象
本発明は、記録媒体を供給し情報の記録再生を行ない印
字などの緒処理ののち排出jる発券装置K係り、%に記
録媒体の表裏の判別に好適な発券装置KIIする。
字などの緒処理ののち排出jる発券装置K係り、%に記
録媒体の表裏の判別に好適な発券装置KIIする。
従来技術
従来の発券装置は、シート状及びロール状にかかわらず
記録媒体の装置への装#4時、表と裏とが逆に装着され
てもエンコード部での通常の書込み電流では裏書き裏読
みしても正常判定となるはどの書込み再生能力を有して
おり、したがってオペレータが不注意などにより記録媒
体の表裏を逆にして装着した場合装置として表裏の識別
ができないという欠点があった。
記録媒体の装置への装#4時、表と裏とが逆に装着され
てもエンコード部での通常の書込み電流では裏書き裏読
みしても正常判定となるはどの書込み再生能力を有して
おり、したがってオペレータが不注意などにより記録媒
体の表裏を逆にして装着した場合装置として表裏の識別
ができないという欠点があった。
発明の目的
本発明の目的は、装置の電源投入時の初期復旧動作時で
記録媒体を新・らしく装置に装填した場合にのみ記録媒
体への書込みll流値を通常の伽より少なく設定するこ
とKより、表置込み(正常)に対し裏書込み1の再生1
tfNを基準値に比べてきわめて小さくなり記録媒体、
のmA装填ミスを◆前に装置自体で識別できるという効
果を有する発券装置v提供することにある。
記録媒体を新・らしく装置に装填した場合にのみ記録媒
体への書込みll流値を通常の伽より少なく設定するこ
とKより、表置込み(正常)に対し裏書込み1の再生1
tfNを基準値に比べてきわめて小さくなり記録媒体、
のmA装填ミスを◆前に装置自体で識別できるという効
果を有する発券装置v提供することにある。
%にシート状の記−縄体を取り扱う場合、不注意により
表裏を逆に装填することはありうることでありこれを事
前に識別する方法として、反射型センサにより表裏の反
射率の差を判定する方法もあるが非常に高感度のセンサ
が必要となる。本発明の装置には本来の機能として薔込
み再生能力を有しているため、装量初期復旧動作時のみ
書込み電流を小さくするようプログラムとハードを作成
することKより事前に表裏の判別ができる。
表裏を逆に装填することはありうることでありこれを事
前に識別する方法として、反射型センサにより表裏の反
射率の差を判定する方法もあるが非常に高感度のセンサ
が必要となる。本発明の装置には本来の機能として薔込
み再生能力を有しているため、装量初期復旧動作時のみ
書込み電流を小さくするようプログラムとハードを作成
することKより事前に表裏の判別ができる。
発明の実施例とその効果
以下1本発明の一実施例を図により説明するロール紙供
給都1及び単票供給部2のそれぞれの記録媒体の出口に
対して搬送部8が配置されている。搬送58には送りロ
ーラ5とアイドラローラ4が対になって配置されロール
紙供給lll11の前方にカッタ5が具備されてい′る
。又、搬送@8の中途Km磁気書込へノド6と磁気再生
へノド7が配置され、それぞれ加圧ローラ9が対面して
支f#され記録媒体が通過する時圧力が発生するよう4
Cなっている。
給都1及び単票供給部2のそれぞれの記録媒体の出口に
対して搬送部8が配置されている。搬送58には送りロ
ーラ5とアイドラローラ4が対になって配置されロール
紙供給lll11の前方にカッタ5が具備されてい′る
。又、搬送@8の中途Km磁気書込へノド6と磁気再生
へノド7が配置され、それぞれ加圧ローラ9が対面して
支f#され記録媒体が通過する時圧力が発生するよう4
Cなっている。
は送りロー26とアイドラローラ4にはさみ込まれてカ
ッタ7まで送られ所定寸法に切断される。切断された記
録媒体は送りロー26とアイドラローラ4によりさらに
送られ磁気書込みヘッド6により情報が畳込まれさらに
隣接した磁気再生ヘッド7により情報が再生されて比較
照合し印字などの次の処理へ搬送される。単票供給11
12により供給される記録媒体は、そのまま送りローラ
3とアイドラローラ4により送られ前記ロール状記録媒
体の場合と同様に磁気エンコードされて次の処理に移る
。ところで、電源投入時の初期復旧動作時には新らしく
記録媒体を装填したことを別途検知しくたとえば、事前
取り出しを行ない通常の場合の記録媒体の待機位置を設
定し電源投入時の記録媒体の搬送時間を監視する方式)
、この時のみプログラムにょしたがって、表&を逆に鋲
墳された記録媒体は、磁気再生ヘッド7の再生電流が極
度に小さくなり照合判定で表裏が逆になっていることが
識別される。(−−3参照) 本実施例によれば、新しく記録媒体を装填後電源投入に
より記録媒体の表裏の逆装填ミスがチェックされる。
ッタ7まで送られ所定寸法に切断される。切断された記
録媒体は送りロー26とアイドラローラ4によりさらに
送られ磁気書込みヘッド6により情報が畳込まれさらに
隣接した磁気再生ヘッド7により情報が再生されて比較
照合し印字などの次の処理へ搬送される。単票供給11
12により供給される記録媒体は、そのまま送りローラ
3とアイドラローラ4により送られ前記ロール状記録媒
体の場合と同様に磁気エンコードされて次の処理に移る
。ところで、電源投入時の初期復旧動作時には新らしく
記録媒体を装填したことを別途検知しくたとえば、事前
取り出しを行ない通常の場合の記録媒体の待機位置を設
定し電源投入時の記録媒体の搬送時間を監視する方式)
、この時のみプログラムにょしたがって、表&を逆に鋲
墳された記録媒体は、磁気再生ヘッド7の再生電流が極
度に小さくなり照合判定で表裏が逆になっていることが
識別される。(−−3参照) 本実施例によれば、新しく記録媒体を装填後電源投入に
より記録媒体の表裏の逆装填ミスがチェックされる。
発明の効果
本発明によれば、
ビ) 印字発券動作を行なわせることなく、電源投入時
の初期復旧動作にて事前に記録媒体の装填ミスが確認で
きる。
の初期復旧動作にて事前に記録媒体の装填ミスが確認で
きる。
#11 s気コーティング面に誤って印字し、磁気面の
インクの吸収性の悪さKよる送りローラなどの汚れ防止
ができる。、− (ハ)事前取り出しな行なわせるととkより発券処理時
間を勉縮できる。
インクの吸収性の悪さKよる送りローラなどの汚れ防止
ができる。、− (ハ)事前取り出しな行なわせるととkより発券処理時
間を勉縮できる。
第1図は、本発明の一実施例を示す発券装置の部分*m
a、畠2−は、本発明の用紙装填初期復旧動作時と通常
初期復旧動作時における書込み電流切換用回路の一実施
例(ロ)路図、第5図は、本実施例のフローチャートで
ある。 1・・・ロール紙供給郁 2・・・単票供給部 5・・・送りローラ −4・・・ア
イドラローラ 5・・・カッタ 6・・・磁気書込みヘッド 7・・磁気再生ヘッド 8・・・搬送部 9・・・加圧ローラ 代坤人弁堆士 薄 1)利 辛 !゛、パ−\ 第1囚 オ 21Kl− 5v 第3IX1
a、畠2−は、本発明の用紙装填初期復旧動作時と通常
初期復旧動作時における書込み電流切換用回路の一実施
例(ロ)路図、第5図は、本実施例のフローチャートで
ある。 1・・・ロール紙供給郁 2・・・単票供給部 5・・・送りローラ −4・・・ア
イドラローラ 5・・・カッタ 6・・・磁気書込みヘッド 7・・磁気再生ヘッド 8・・・搬送部 9・・・加圧ローラ 代坤人弁堆士 薄 1)利 辛 !゛、パ−\ 第1囚 オ 21Kl− 5v 第3IX1
Claims (1)
- t ロール状記録媒体を供給するロール紙供給部、ある
いはシート状記録媒体を供給する単票供給稚などを具備
し、前記記―媒体を搬送させる搬送剖とia*t*報を
記録するエンコード部および印刷郁などから成る券売機
尋の発券装置において、磁気再生時裏側から再生した場
合再生IIlfMが基準値以下となるよjKt源投入時
の装置初期復旧動作時に通常の磁気書込み電流より小さ
い電流値で情報を記録する赤紙を発券させることを特徴
とする記録媒体の発券装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2438182A JPS58142495A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 記録媒体の発券装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2438182A JPS58142495A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 記録媒体の発券装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58142495A true JPS58142495A (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=12136599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2438182A Pending JPS58142495A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 記録媒体の発券装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58142495A (ja) |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2438182A patent/JPS58142495A/ja active Pending
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