JPS5814203A - 自動車用多重伝送系における負荷制御方式 - Google Patents
自動車用多重伝送系における負荷制御方式Info
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- JPS5814203A JPS5814203A JP56112292A JP11229281A JPS5814203A JP S5814203 A JPS5814203 A JP S5814203A JP 56112292 A JP56112292 A JP 56112292A JP 11229281 A JP11229281 A JP 11229281A JP S5814203 A JPS5814203 A JP S5814203A
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- JP
- Japan
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- reliability
- load
- multiplex transmission
- normal
- circuit
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発Ij11は自動車における多重伝送系の信頼性が向
上し、ひいては自動車の安全性が向上する負荷制御方式
に関する。 近年自動車にあって社、排気ガス対策、燃費対策、ある
いは高機能付加などにより電装品が著しく増加してきて
おシ、カーエレクトロニクス化並びにワイヤーハーネス
の簡素化を図って多重伝送システAbitl1発されつ
つある。 111図は自動車用多重伝送系のモデルを示し、1は多
重伝送路、2〜4#i通信制御装置を含む各端末装置、
ム祉スイッチ、Bはセンサ、ot:tランプ、Dは毫−
タ、ICはソレノイド、1は表示機器である。自動車各
部のム〜1等の電装品は最寄)の端末装置2〜4に接続
され、スイッチ中センサからの情報は一旦端末装置に集
められてのち、時分割弗るい鉱周波数分割勢の多重化方
法によって多重伝送路1を経て他の端末装置t介してラ
ンプ、モータ、ソレノイド、表示装置醇に伝達される。 ところが、自動車扛エンジンの振動や走行中の振動・衝
撃を伴い、電装品や端末装置あるいは多重伝送路にとっ
て機械的に苛酷であると共に、電気的雑音が大暑−丸め
、誤動作や系のダウンとiう危険が考えられる。まえ、
誤動作等の内容によっては、例えばブレーキペダルti
eんだ)、ターンスイッチを入れてもそれらのラングが
点灯しah等の場合は、自動車の安全性まで損うことに
なる・ そこで、いかにして自動車用多重伝送系の信頼性を、向
上させるかが重lI&課題で69、種々の対策が考えら
れて―る。本発明は斯かる1llIに応ええものであ〕
、その構成は、出力信号の4j1sl性が診断可能な情
報源機器と、この情報源機器からの信号を複数入力する
論理演算によ〉制御される負荷機器とを備えている自動
車の多重伝送系において、11111e情報源機器から
の出力信号の信頼性を正常と異常並びにその中間である
不1j03値に評価し、上記論理演算のliK嬬各入力
信号の信頼性評価値を用いて当鍍論麿演算の内容に応じ
九信頼性演算を行い、信頼性演算結果が正常であれd論
理演算給米過〕に負荷機器を制御し、不明であればis
の負荷制御状態に維持し、異常であれば予め定め良固定
の状態に制御すること10黴とする・ 嬉2図に本発明の一実施例を示す。第2図にかiて、a
とb#iスイッチ中センナから得られる2値信号であ〕
、′・1又は11へとる。s#i両信号1.bの論理演
算によ〕出力信号6 m f(a、b)を出力する論履
制御回路でTo夛、従来はこ゛の出力信号0によ)その
まま負荷6が制御されていた〇璧と−はスイッチ中セン
ナ亀ど上記2値信号a、bの発生源それぞれの正常と異
常Vtl1lI!わす2値信号でTo)、例えば@H、
l)gm’4)’が正常で、@z e bz−1’が異
常を表わす・7と8は咎値号a。 bの信頼性評価回路であ夛、それぞれ&M * bMに
基づいて[0) 、 [1) 、 (e3の3値をとる
評価値ageぜ、を出力する・つオ)、 ■ &z 、 bzが’o’o場合aa’g * b’
f” (0) ”1?、各信号の正常を示し、 ■ ”M e bgtIX’0’から’1’に移って成
る時間をI&!遇した場合は、s、 、 l)”ga1
1! (3)として各信号が異常であることを示し、 01a bll♂01から111に移っても上記の成る
時間が経過するまではa−14■(IJとし、会信号の
信頼性が不明である仁とを示す・ 9線信頼性演算回路であ)、論理制御回路5の演算式に
応じた演算を上記の評価11a”g e bgK対して
行い、その演算結果〇−を出力する・りまり、論塩制御
−路Sの演算式が論思積であれば信頼性演算・も論理積
とし、論理和であれば論理和を演算する・但し、信頼性
演算は3値の評価値4゜b−を用いるので、その真−値
表は、信頼性とiう観点に立つと例えd嬉1.2表のよ
うになる。 館1嵌 第2表 10は信頼性評価値の負荷駆1IllIi路であ)、第
S真に示す如く、4■(0)であれば論理制御回路Sか
らの信号oYtそのまま制御信号・として負荷6に与え
、C−■〔1〕であれば制御信号・を変化させず、C−
■〔2〕であれば信号a#i用−ずそ0代)Kll定値
設定器11からの一定償号dを制御信号・として負荷を
駆動する・ 第311! 以下、^体例をi1羽する。第3〜6図に示す壺例紘自
動車にお−て、熱一式リアウィンドデ7オツガを制御す
る場合(第4−)、クリアランスラング及びテール−パ
ークランプ【制御する場合(亀5lQ)、助手席のパワ
ーウィンドを制御する場合(籐5WA)の各例である。 但し、第51g1K示す如く、端末装置2#i運転席付
近に設置され、イグニシ冒ンキーXO,す7f’rオツ
i用スイッチ8W3.スモールラン1用スイッチ8W8
.テール・パークランプ用スイッチay、 。 パワーウィンド用の運転席のスイッチBW4及び右前の
スモールランプ12が接続されてiるものとする。ま九
m車装置3は助手席封近に設置されて助手席パワーウィ
ンドのモータ13.パワーウィンドの助手席のスイッチ
Bws及び左前Oスモールランプ14が接続され、端末
装置4#i自動車後111に設置されて後左右のスモー
ルランプ18.16及びリアウィンドデフォツガの熱1
117が接続されているものとする。なお、第4eSe
s図轄それぞれ、本発明と直*a係しない多重化機能部
分を略し、等制約1に回路構成としである。 第411aリアウインドデフオツガの制御を示し、アン
ドゲート18−輪履制御・回路であ多イグニシ曹ンキー
IOの0H1a点とスイッ? 811*のON接点の両
信号の論理積tとって信号Cを出力する・つま)、両ス
イッチェ0 、8W、がともにオンのときだけ熱lIを
通電するものとしてiる。19と20m否定の排他的論
理和ゲート(以下、単に罵ORゲートと称す)でTeシ
、各スイッチF10M、0ννのいずれか一方の接点だ
けがハイレベルのはずなので、ともにロースはハイのレ
ベルであればスイッチに異常があシ、BOXゲート19
.2001iJ力as*bgFi信頼性を表わすむとに
なる・7と8の信頼性評価回路は、こ0例ては信頼性信
号&$ * bMが11′から101になったと11社
直ちにrOJ を出力し、′O′から11′になり九と
きは11′が一定時間一統して紘じめて「2」を出力し
、その間は「1」を出力するものとしている。 21は信頼性論理積を演算する回路でs1〕、アンドグ
ー)18の論理積に対応している022鉱第2図の信頼
性評価付負荷駆動回路10に対応する出力回路であるが
、多重伝送系の九めこの回路22の出力・は通信制御回
路23.多重伝送路l、端末装置4を経て半導体リレー
24に至って熱線171駆動する。tk>、この例で社
熱線17の異常時通電によるバッテリ2sの上夛を防ぐ
のが安全と考え、固定信号はd m’Q’と設定してい
る。 ・第5E嬬クリアランスランプとテール・パークランプ
の制御を示し、2つのスイッチffs 。 aysの少なくとも一方がオンのときに前後左右のスモ
ールランプ12,14,15.18を点灯させる丸め、
両スイッチのon6点の信号の論理和をとって信号0を
出力する。Te1l−ILl 9 、20 、221L
U2 @ Fig4 aao同付号。 ものと同機能であるが、27の信頼性演算回路は論理制
御管オアゲートで行うことから信頼性論麿和會演算する
。なお、28,29.30#i亭導体リレーである◎ aSwJは助手席のパワーウィンドの制御を示す・助手
席のパワーウィンドは運転席と助手席−ずれのスイッチ
sw、 、 gw、でも開閉でき且つ、両スイッチによ
る相反する同時制御t−禁止するように、31の如き論
理制御回路がとられる@なお、0.と0冨はそれぞれ開
と閉の信号である。 この場合、スイッチaLの開信号UPと閉信号DWは端
末装置シの過信制御回路23.多重伝送路1及び端末装
置3の通信制御回路32を経て論理制御回路31へ与え
られる。一方、33と34はそれぞれスイッチBY、
、 BN、の正常と異常を判定する鍮履回路であシ、U
P、OFν及びDW4kII点のうち1つだけがハイレ
ベルとなるのか正常であることに着目して構成されて−
る。なお、340回路は評at省いたが、3sと同−路
である。端末装置2側のスイッチSV4の評価値a−も
先の開閉信号rJP・])Wと同じく多重伝送によ多端
末装置3側の*S+性演算−路35に与えられるが、こ
の−路35の論理は論理制御回路31の内容から411
−性論思和となっている。なお、信頼性が異常の場合即
ちC+、 −(2)のと11はパワーウィンドのgl!
lSt停止するのが安全と考え、固定信号td、 m’
Q’ 、 4.m’Q’としている。図中、36扛閉用
の半導体リレー、37は開用の半導体リレーでToシ、
・1と・冨はそれぞれ闘と閾の最終的な制御信号である
。 以上はスイッチtsKepけて本発&A’を適用し九場
合の実施例であるが、セン9″艙はもとよp多重伝送路
や端末装置lK本発#Jを通用して負荷を制御すること
ができる。り1り、成る端本装置にとっては、多重伝送
路自体及び他の端末装置もスイッチやセンナと$111
縁、負荷制御の演算に必要な信号の情@聰橡器となる。 そこて、多重伝送路中値の端末装置の優lR性【評価し
、そOys値の信頼性演算をすることにょ9第3〜6図
に示した例と同様に負荷を制御できる。多重伝送路中細
の端末装置の信頼性評価は多重伝送路からの信号を監視
することによシ実現できる。J!! 7−t”ii:照
してこれを説明する。 1117図において、38.3G、40tl各端末装置
2.3.4に設けられた一定値設定器である。他の端末
ktlの正常と異常の2値評価扛、各端末装置の送信の
有無、送信があっても送信データ数が規定バイト数に一
敦しているか否かの他、送信が「スタート・バイト」、
[データバイト紳J 、 rストップ・バイト」のシー
ケンスと決っている場合は「ストップ・バイト」の有無
等の検知によって行える。この2値評価に基づき、j値
の信頼性評価値の作成は、正常検知の鍮合にそのままa
”z、bζ
上し、ひいては自動車の安全性が向上する負荷制御方式
に関する。 近年自動車にあって社、排気ガス対策、燃費対策、ある
いは高機能付加などにより電装品が著しく増加してきて
おシ、カーエレクトロニクス化並びにワイヤーハーネス
の簡素化を図って多重伝送システAbitl1発されつ
つある。 111図は自動車用多重伝送系のモデルを示し、1は多
重伝送路、2〜4#i通信制御装置を含む各端末装置、
ム祉スイッチ、Bはセンサ、ot:tランプ、Dは毫−
タ、ICはソレノイド、1は表示機器である。自動車各
部のム〜1等の電装品は最寄)の端末装置2〜4に接続
され、スイッチ中センサからの情報は一旦端末装置に集
められてのち、時分割弗るい鉱周波数分割勢の多重化方
法によって多重伝送路1を経て他の端末装置t介してラ
ンプ、モータ、ソレノイド、表示装置醇に伝達される。 ところが、自動車扛エンジンの振動や走行中の振動・衝
撃を伴い、電装品や端末装置あるいは多重伝送路にとっ
て機械的に苛酷であると共に、電気的雑音が大暑−丸め
、誤動作や系のダウンとiう危険が考えられる。まえ、
誤動作等の内容によっては、例えばブレーキペダルti
eんだ)、ターンスイッチを入れてもそれらのラングが
点灯しah等の場合は、自動車の安全性まで損うことに
なる・ そこで、いかにして自動車用多重伝送系の信頼性を、向
上させるかが重lI&課題で69、種々の対策が考えら
れて―る。本発明は斯かる1llIに応ええものであ〕
、その構成は、出力信号の4j1sl性が診断可能な情
報源機器と、この情報源機器からの信号を複数入力する
論理演算によ〉制御される負荷機器とを備えている自動
車の多重伝送系において、11111e情報源機器から
の出力信号の信頼性を正常と異常並びにその中間である
不1j03値に評価し、上記論理演算のliK嬬各入力
信号の信頼性評価値を用いて当鍍論麿演算の内容に応じ
九信頼性演算を行い、信頼性演算結果が正常であれd論
理演算給米過〕に負荷機器を制御し、不明であればis
の負荷制御状態に維持し、異常であれば予め定め良固定
の状態に制御すること10黴とする・ 嬉2図に本発明の一実施例を示す。第2図にかiて、a
とb#iスイッチ中センナから得られる2値信号であ〕
、′・1又は11へとる。s#i両信号1.bの論理演
算によ〕出力信号6 m f(a、b)を出力する論履
制御回路でTo夛、従来はこ゛の出力信号0によ)その
まま負荷6が制御されていた〇璧と−はスイッチ中セン
ナ亀ど上記2値信号a、bの発生源それぞれの正常と異
常Vtl1lI!わす2値信号でTo)、例えば@H、
l)gm’4)’が正常で、@z e bz−1’が異
常を表わす・7と8は咎値号a。 bの信頼性評価回路であ夛、それぞれ&M * bMに
基づいて[0) 、 [1) 、 (e3の3値をとる
評価値ageぜ、を出力する・つオ)、 ■ &z 、 bzが’o’o場合aa’g * b’
f” (0) ”1?、各信号の正常を示し、 ■ ”M e bgtIX’0’から’1’に移って成
る時間をI&!遇した場合は、s、 、 l)”ga1
1! (3)として各信号が異常であることを示し、 01a bll♂01から111に移っても上記の成る
時間が経過するまではa−14■(IJとし、会信号の
信頼性が不明である仁とを示す・ 9線信頼性演算回路であ)、論理制御回路5の演算式に
応じた演算を上記の評価11a”g e bgK対して
行い、その演算結果〇−を出力する・りまり、論塩制御
−路Sの演算式が論思積であれば信頼性演算・も論理積
とし、論理和であれば論理和を演算する・但し、信頼性
演算は3値の評価値4゜b−を用いるので、その真−値
表は、信頼性とiう観点に立つと例えd嬉1.2表のよ
うになる。 館1嵌 第2表 10は信頼性評価値の負荷駆1IllIi路であ)、第
S真に示す如く、4■(0)であれば論理制御回路Sか
らの信号oYtそのまま制御信号・として負荷6に与え
、C−■〔1〕であれば制御信号・を変化させず、C−
■〔2〕であれば信号a#i用−ずそ0代)Kll定値
設定器11からの一定償号dを制御信号・として負荷を
駆動する・ 第311! 以下、^体例をi1羽する。第3〜6図に示す壺例紘自
動車にお−て、熱一式リアウィンドデ7オツガを制御す
る場合(第4−)、クリアランスラング及びテール−パ
ークランプ【制御する場合(亀5lQ)、助手席のパワ
ーウィンドを制御する場合(籐5WA)の各例である。 但し、第51g1K示す如く、端末装置2#i運転席付
近に設置され、イグニシ冒ンキーXO,す7f’rオツ
i用スイッチ8W3.スモールラン1用スイッチ8W8
.テール・パークランプ用スイッチay、 。 パワーウィンド用の運転席のスイッチBW4及び右前の
スモールランプ12が接続されてiるものとする。ま九
m車装置3は助手席封近に設置されて助手席パワーウィ
ンドのモータ13.パワーウィンドの助手席のスイッチ
Bws及び左前Oスモールランプ14が接続され、端末
装置4#i自動車後111に設置されて後左右のスモー
ルランプ18.16及びリアウィンドデフォツガの熱1
117が接続されているものとする。なお、第4eSe
s図轄それぞれ、本発明と直*a係しない多重化機能部
分を略し、等制約1に回路構成としである。 第411aリアウインドデフオツガの制御を示し、アン
ドゲート18−輪履制御・回路であ多イグニシ曹ンキー
IOの0H1a点とスイッ? 811*のON接点の両
信号の論理積tとって信号Cを出力する・つま)、両ス
イッチェ0 、8W、がともにオンのときだけ熱lIを
通電するものとしてiる。19と20m否定の排他的論
理和ゲート(以下、単に罵ORゲートと称す)でTeシ
、各スイッチF10M、0ννのいずれか一方の接点だ
けがハイレベルのはずなので、ともにロースはハイのレ
ベルであればスイッチに異常があシ、BOXゲート19
.2001iJ力as*bgFi信頼性を表わすむとに
なる・7と8の信頼性評価回路は、こ0例ては信頼性信
号&$ * bMが11′から101になったと11社
直ちにrOJ を出力し、′O′から11′になり九と
きは11′が一定時間一統して紘じめて「2」を出力し
、その間は「1」を出力するものとしている。 21は信頼性論理積を演算する回路でs1〕、アンドグ
ー)18の論理積に対応している022鉱第2図の信頼
性評価付負荷駆動回路10に対応する出力回路であるが
、多重伝送系の九めこの回路22の出力・は通信制御回
路23.多重伝送路l、端末装置4を経て半導体リレー
24に至って熱線171駆動する。tk>、この例で社
熱線17の異常時通電によるバッテリ2sの上夛を防ぐ
のが安全と考え、固定信号はd m’Q’と設定してい
る。 ・第5E嬬クリアランスランプとテール・パークランプ
の制御を示し、2つのスイッチffs 。 aysの少なくとも一方がオンのときに前後左右のスモ
ールランプ12,14,15.18を点灯させる丸め、
両スイッチのon6点の信号の論理和をとって信号0を
出力する。Te1l−ILl 9 、20 、221L
U2 @ Fig4 aao同付号。 ものと同機能であるが、27の信頼性演算回路は論理制
御管オアゲートで行うことから信頼性論麿和會演算する
。なお、28,29.30#i亭導体リレーである◎ aSwJは助手席のパワーウィンドの制御を示す・助手
席のパワーウィンドは運転席と助手席−ずれのスイッチ
sw、 、 gw、でも開閉でき且つ、両スイッチによ
る相反する同時制御t−禁止するように、31の如き論
理制御回路がとられる@なお、0.と0冨はそれぞれ開
と閉の信号である。 この場合、スイッチaLの開信号UPと閉信号DWは端
末装置シの過信制御回路23.多重伝送路1及び端末装
置3の通信制御回路32を経て論理制御回路31へ与え
られる。一方、33と34はそれぞれスイッチBY、
、 BN、の正常と異常を判定する鍮履回路であシ、U
P、OFν及びDW4kII点のうち1つだけがハイレ
ベルとなるのか正常であることに着目して構成されて−
る。なお、340回路は評at省いたが、3sと同−路
である。端末装置2側のスイッチSV4の評価値a−も
先の開閉信号rJP・])Wと同じく多重伝送によ多端
末装置3側の*S+性演算−路35に与えられるが、こ
の−路35の論理は論理制御回路31の内容から411
−性論思和となっている。なお、信頼性が異常の場合即
ちC+、 −(2)のと11はパワーウィンドのgl!
lSt停止するのが安全と考え、固定信号td、 m’
Q’ 、 4.m’Q’としている。図中、36扛閉用
の半導体リレー、37は開用の半導体リレーでToシ、
・1と・冨はそれぞれ闘と閾の最終的な制御信号である
。 以上はスイッチtsKepけて本発&A’を適用し九場
合の実施例であるが、セン9″艙はもとよp多重伝送路
や端末装置lK本発#Jを通用して負荷を制御すること
ができる。り1り、成る端本装置にとっては、多重伝送
路自体及び他の端末装置もスイッチやセンナと$111
縁、負荷制御の演算に必要な信号の情@聰橡器となる。 そこて、多重伝送路中値の端末装置の優lR性【評価し
、そOys値の信頼性演算をすることにょ9第3〜6図
に示した例と同様に負荷を制御できる。多重伝送路中細
の端末装置の信頼性評価は多重伝送路からの信号を監視
することによシ実現できる。J!! 7−t”ii:照
してこれを説明する。 1117図において、38.3G、40tl各端末装置
2.3.4に設けられた一定値設定器である。他の端末
ktlの正常と異常の2値評価扛、各端末装置の送信の
有無、送信があっても送信データ数が規定バイト数に一
敦しているか否かの他、送信が「スタート・バイト」、
[データバイト紳J 、 rストップ・バイト」のシー
ケンスと決っている場合は「ストップ・バイト」の有無
等の検知によって行える。この2値評価に基づき、j値
の信頼性評価値の作成は、正常検知の鍮合にそのままa
”z、bζ
〔0〕とし、異常検知後これが所定の複数(
ロ)つづくまでは晶、b−=(13とし、異常検知が所
定回つづけば轟、b−=〔2〕とすることにより行える
。一方、多重伝送路10正常と異常のHIE評−は、多
重伝送路lが断線すれば何も受信できなくなるか或いは
ノイズばか9受信するようになることに着目し、通常の
シリアル伝送信号の受信回路に設けられているパリティ
・エラー、7レーミン/i、@エラー、オーバ・ラン等
の検出回路の検出信号を監視することによシ実現できる
。また多重伝送路がループ伝送路の場合は、各端末装置
は自分の送信データを受信できるので、迂−儀と受信の
両データを比較することによ〕正常と異常の2値評価を
簡単に行える。いずれの場合も2値評価から3値の信頼
性評価値を作成するには、上述の他の端末装置について
の場合と同様に行える03値の信頼性評価値を用いての
信頼性演算及び演算結果による負荷制御は第3〜6図の
各場合と同様であシ、l!I!J1【省略する・なお、
端本装置は通常マイクロコンピュータで構成されて、お
シ、上述の正常と異常の検知、3値の評価値の作成、4
j1輌性波性演算マイクロコンピュータによシ簡単に実
行される。 以上説明したように、本発明によれば、制御用信号の信
頼性!一定のルー#O演算で評価で11ゐため制御系が
単純で済み、制御系全体の信頼性が向上する。1*制御
用信号の信頼性を評価するので、自動車の安全性μ極め
上向上する・
ロ)つづくまでは晶、b−=(13とし、異常検知が所
定回つづけば轟、b−=〔2〕とすることにより行える
。一方、多重伝送路10正常と異常のHIE評−は、多
重伝送路lが断線すれば何も受信できなくなるか或いは
ノイズばか9受信するようになることに着目し、通常の
シリアル伝送信号の受信回路に設けられているパリティ
・エラー、7レーミン/i、@エラー、オーバ・ラン等
の検出回路の検出信号を監視することによシ実現できる
。また多重伝送路がループ伝送路の場合は、各端末装置
は自分の送信データを受信できるので、迂−儀と受信の
両データを比較することによ〕正常と異常の2値評価を
簡単に行える。いずれの場合も2値評価から3値の信頼
性評価値を作成するには、上述の他の端末装置について
の場合と同様に行える03値の信頼性評価値を用いての
信頼性演算及び演算結果による負荷制御は第3〜6図の
各場合と同様であシ、l!I!J1【省略する・なお、
端本装置は通常マイクロコンピュータで構成されて、お
シ、上述の正常と異常の検知、3値の評価値の作成、4
j1輌性波性演算マイクロコンピュータによシ簡単に実
行される。 以上説明したように、本発明によれば、制御用信号の信
頼性!一定のルー#O演算で評価で11ゐため制御系が
単純で済み、制御系全体の信頼性が向上する。1*制御
用信号の信頼性を評価するので、自動車の安全性μ極め
上向上する・
gigaは自動車用多重伝送系の峰デルを示す図、第2
図は零発@〇一実施例を示すブロック図、as〜sem
具体例o1[Kll、第3図は概略構成図、第4〜6に
は回路図、第7図紘@0例のブーツタ構成閣で参る・ 5isi 中、 1鉱条重伝送路、 2〜4は端末装置、 Sa論鳳制御回路、 6拡負荷、 7と$紘信頼性評aSS路、 会社4IIIII性演算回路、 ioa負荷sc+gia路、 11.38.$#、i0#′ill定値設定器でh為・
図は零発@〇一実施例を示すブロック図、as〜sem
具体例o1[Kll、第3図は概略構成図、第4〜6に
は回路図、第7図紘@0例のブーツタ構成閣で参る・ 5isi 中、 1鉱条重伝送路、 2〜4は端末装置、 Sa論鳳制御回路、 6拡負荷、 7と$紘信頼性評aSS路、 会社4IIIII性演算回路、 ioa負荷sc+gia路、 11.38.$#、i0#′ill定値設定器でh為・
Claims (1)
- 出力信号の4ji頼性が診断可能な情報源機器と、この
情報源411器からの信号を複数使用した論層演算によ
り制御される負荷機器とを備えている自動車、の多重伝
送系において、前記情報源機器からの出力信号の信頼性
を正常と異常並びにその中間である不明の3値に評価し
、上記論理演算の際には各入力信号の信頼性評価値を用
いて轟皺論理演算の内容に応じた信頼性演算を行い、信
頼性演算結果が正常であれば論理演算結果通シに負荷機
IIIを制御し、不明であれば従前の負荷制御状態に維
持し、異常であれば予め定めた固定の状態に制御するこ
とを特徴とした負荷制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56112292A JPS5814203A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 自動車用多重伝送系における負荷制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56112292A JPS5814203A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 自動車用多重伝送系における負荷制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5814203A true JPS5814203A (ja) | 1983-01-27 |
JPH0218481B2 JPH0218481B2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=14583033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56112292A Granted JPS5814203A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 自動車用多重伝送系における負荷制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814203A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02109502A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | Moon Star Co | 射出成形安全靴及びその製造方法 |
US5063009A (en) * | 1984-11-16 | 1991-11-05 | Teijin Limited | Process for preparation of hollow fibers for fluid separator construction |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55102011A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-04 | Toshiba Corp | Discrimination method for multiplex input |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP56112292A patent/JPS5814203A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55102011A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-04 | Toshiba Corp | Discrimination method for multiplex input |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5063009A (en) * | 1984-11-16 | 1991-11-05 | Teijin Limited | Process for preparation of hollow fibers for fluid separator construction |
JPH02109502A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | Moon Star Co | 射出成形安全靴及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218481B2 (ja) | 1990-04-25 |
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