JPS58140886A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS58140886A
JPS58140886A JP57022806A JP2280682A JPS58140886A JP S58140886 A JPS58140886 A JP S58140886A JP 57022806 A JP57022806 A JP 57022806A JP 2280682 A JP2280682 A JP 2280682A JP S58140886 A JPS58140886 A JP S58140886A
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signal
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pulse
output
carriage
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Shigemitsu Tazaki
田崎 重充
Hiroshi Kyogoku
浩 京極
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Priority to US06/631,014 priority patent/US4543590A/en
Publication of JPH0311905B2 publication Critical patent/JPH0311905B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/21Ink jet for multi-colour printing
    • B41J2/2121Ink jet for multi-colour printing characterised by dot size, e.g. combinations of printed dots of different diameter
    • B41J2/2128Ink jet for multi-colour printing characterised by dot size, e.g. combinations of printed dots of different diameter by means of energy modulation

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  • Ink Jet (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プリンタを搭載した卓上式等の計算機(以下
プリンタ機と呼ぶ。)の印字モードに関するものである
従来のプリンタ機では、キーボード上のキー人力に対し
そその演算結果を印字する場合、そのキー人力に対応し
た記号をデータと共〈赤または墨の一色で一行に印字を
行なっている。また、ある特定のキー例えば、年月日を
印字するとかコード番号を印字するとかのノンアトキー
(同キー)入力に対応した記号(#)の印字は、計算項
目を区別したり、表題を意味するのに使用されている。
しかしながら、このような印字モードては、一連の計算
後に印字用紙を見た場合にある行の印字出力が何を意味
するのかはその印字形ml(上位桁印字)やキー人力に
対応して印字された記号(#)で判断しなければならず
、−見してノンアトキー人力による印字であるなどの判
断を迅速かつ適確に行うことが国難であった。従って、
印字用紙上の計算項一の区別などに時間がかかり不都合
であった。
本発明の目的は、この様な従来の欠点を解消したプリン
タ付計算機を提供することにある。すなわち1本発明は
インクジェットプリンタを搭載した計算機におりて、印
字色を2色もち、囲9国キー等の特定Φ〜人力に対する
所定の印字出力を。
第1の印字色でデータを嬉コの印字色でその印字された
データの下地に模様等をそれぞれ印字してc以下特定印
字モードと呼ぶ。)、印字用紙上においてその印字出力
を他の印字出力に対して顕著に区別して表現できるよう
にしたものである。
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例に係るプリン
タを示す。図示のように、本プリンタは。
第1のインク色で印字用紙PPに印字を行う第1インク
ジエツトノズルN/と第2のインク色で同じく印字を行
う第2インクジェットノズルM2とヲモった記録ヘッド
をキャリッジOAに搭載しである。キャリッジ0ムの駆
動はりニアモータ番こよって行なう。リニアモータは、
永久磁石PM 、磁性板Y/ 、磁性摺動軸Y2の部材
により閉磁気回路を構成し、摺動軸Y2を摺動可能なコ
イルボビンOBに巻回したコイルCに電流を流し、フレ
ミングの左手の法則によシコイルボビンOBと一体であ
るキャリッジCムを駆動する。キャリッジCムの摺動軸
Y、2上の往復運動はコイルCに流す電流の向きを変え
ることにより行なう、っ目盛板、例えば非磁性材で成る
スリット板O8は、磁性板Y/に摺動軸Yコと共に垂直
に固定される。
キャリッジCムには、コイルCのコイルボビンOB、イ
ンクジェットノズルN/、N2とこれらのノズルN/ 
、 Nλにそれぞれインクを供給するサブタンクSテ/
、STコ、発光素子例えばホトトランジスタPT、フレ
キシブル配線板FLが固定してあり、また、ホーム位置
のホトダイオードLBとホトトランジスタPBをさえぎ
る蓮へい板SBが一体となっている。フレキシブル配線
板FLの一方端子FL/にはコイルCの端子(3/、C
12、インクジェットノズルN/ 、 Nコの駆動源で
あるピエゾpzi 、 PZJの端子(不図示)、ホト
ダイオードI)Cの端子I、ET、ホトトランジスタP
Tの端子PTTが電気的機械的に接続される。フレキシ
ブル配線板FLの他方の端部FLコは押え板Pでインク
供給管T/、TJと共に固定される。インク供給管テ/
、Tコは永久磁石PMと磁性板Y/間に磁気的に必要な
エアギャップを利用して後方に導かれ。
その後端部にはメインタンクIT/ 、 ITλが結合
され、ナプタンクSテにインクを供給する。ここですプ
タンタST内部は隔壁により第1サブタンクST/と第
1サブタンクST/とに分けられている。
メインタンク)[/に貯留されたデータを印字するIK
/のインク色のインクが第1サブタンクSTlに供給さ
れ、メインタンクMTコに貯留された嬉コのインク色の
インクがサブタンクSテンに供給される。
スリット板O8は、ホトダイオードL罵とホトトランジ
スタPテとの間の記録ヘッドN/ 、 Nコに対し喬直
に配置する。これにより所要スペースが節約でき、小I
lkなる゛。ホトトランジスタP!の受光部にはスリッ
ト板O8のスリットSSと岡ピッチのス啼ットを有する
受はスリットQSを破り付けてあ)、キャリッジCムの
移動に伴い、ホトダイオードI4から発する赤外光は1
間欠的にスリットSSおよび受はスリットQSを介して
ホトトランジスタPTの受光Uc受覚され、ホトトラン
ジスタP!のオン、オフが繰多返される。これkよ〉嬉
Jlll@の如くタイミングパルスTPがホトトランジ
スタPテから発生する。後述するように、このタイさン
グバルステPg(よりキャリッジ走査時のキャリッジC
ムの速度と位置を検出し。
適度、インクジェットノズルN/ 、 Nコ、紙送〉パ
ルスモータ8Fを制御する。又、*ヤlJ7ジOムの移
動に伴った纏へい板8Bの移動によりホームポジシ1)
でのホトトランジスタPBもオン、オフL、ホームポジ
ションでキャリッジの有無を指示する。
1行の印字を行なわせる場合、文字はドツトマトリクス
で構成し、印字命令信号により、キャリッジCムが走査
開始し、タイミングパルスTP#cより位置樟出し、所
定の位置で第1のインク色の印字にはインクジェットノ
ズルN/内のピエゾPzlに電圧を印加することKより
インク小滴を吐出し、記録紙PP上にlドツトラインの
印字を行危う。lドツトツインの印字が終了すると5紙
送りパルスモータ−8Pをlドツトピッチ分回転させる
と同時にキャリッジ0ムをホームポジションに戻す動作
を行なう。ホームポジションへ戻ツタか否かの確認はホ
トトランジスタPBにより行なう。紙送りはパルスモー
タSPの回転をモータ軸ギヤ(図示せず)を介してギヤ
G/、  ギヤGJに伝達し、これらのギアG/ 、G
Jにより減速する。
ここで、最終段ギアGJはプラテンPLの軸に固定され
ており1行方向に印字用紙PPの紙送りを所定貴行なう
ことができる。この動作を繰夛返し、行方向の所定のド
ツトライン(例えば7ライン)の印字が終了するとパル
スモータSPによりプラテンPLを行間を含めた所要量
だけ回転し、1行の印字を終了する。
また、第コのインク色の印字は、ノズルNuのピエゾP
zコに電圧を印加してインク小滴を吐出し、記録紙PP
 [/ドツトラインの印字を行なう。/ドツトラインの
印字が終了すると、紙送シパルスモータSPをlドツト
ピッチ分回転させると同時屹、キャリッジロムをホーム
ポジションにat。
このようにして、行方向について所定のドツトラインの
印字が終了すると、印字行間を含めた所定量タケプラテ
ンPLIをパルスモータSPにより回転し、1行の印字
を終了する。
印字終了後はインクジェットノズルをキャップKPの位
置まで移動させて停止させる。これによりインクジェッ
トノズルの目詰り、乾燥、メニスカス後退等を防止でき
る。
D/ I D2は衝突緩衝用ダンパで発泡体等から成り
、キャリッジロムの衝突を柔らげ、ノズルからのインク
漏れ、メニスカスの後退等を防止する。
またサブタンクSTはY/、D/等に直接接触させない
ように配置したので債激力は殆んど伝わらず、サブタン
ク内の泡立ちも少ない。また、サブタンクST (8T
/ 、 STコ)へインク供給管TI。
Tコを通してインクを供給するメインタンクMT/。
MTコのインク量は使用量の多い第1のインク色のイン
ク量を多くし、使用量の少ない第コのインク色のインク
量を少なくし、実用上に適した状態でメインタンク全体
を無駄なくコンパクトにしである。
上述の如く本実施例装置は非磁性材の目盛板O8を垂直
に配置し、メインタンクIT/ 、 MTコの大きさ、
サブタンクSTの大きさ等を考慮し小型。
薄薯でかつ簡鳥な構造とすることができる。またキャリ
ッジOAの駆動に回転モータを用いないので、ギア、リ
ンク、ラック等を不必要とし、また紙送りにもラチェッ
ト、プランジャ等を用いないので極めて静かな記録装置
を構成できる。
また、本実施例装置において目盛板O8はスリブ) 8
8が第3図面匁の如く設けられ、位置の確認制御と速度
の一定化のための制御を兼用する。
即ちスリブ)SSは第3図面の如く印字用紙PPを越え
るはどまで設けられ、キャリッジロムが初期位置HOか
ら移動し始めてスリブ)88を例えば第1のインク色の
ノズルMlを基準とした場合1個計数するまでに自腹を
調整し、また1個計数したときから1桁の印字を開始さ
せ、J−/コのjスリットで1桁印字を終了させ、13
、/ダの2スリツトは隣接桁との空白とし、以後これを
く抄返す。
ムSが印字開始位置を検出するためのアプローチスリッ
トでO8がキャラクタスリット、BSがブランクスリッ
トで、これらのスリット及びその間隔によってキャリッ
ジ移動速度の一定化も計っている。またキャリッジロム
がホームポジションから移動し始め、ホトトランジスタ
PBの信号がオフからオンになる位置は、その位置、速
度のバラツキを考慮し、数スリット分の迩へい部が設け
である。
以上が本発明の一実施例に係るプリンタの構成である。
次に、第参図および第5図を参照して本発明の印字動作
を説明する。ここで第参図■には本発明の一実施例に係
るキーボードの一例を、同図(B)には前述したプリン
タの印字制御を行なう制御部の一例をそれぞれ示し、第
5図には印字動作のタイミングチャートを示す。
II参図(2)のキーボード上において囲9国を特定キ
ーTKICYとし、これらのいずれかがキー人力された
場合の動作、すなわち特定印字モードについて説明する
。第参図[F])及び第5図において、印字命令POが
入力すると、フリツフ″フロップli’/がセットされ
、セット出力信号1/がコントロール部OCに入力され
る。これにより、コントロール部CCは印字1作状態に
なる。コントロー4ccでは、まず信号jSPによ抄特
定キーTKEYの入力によりセットされるフリップフロ
ップFコの状態を判別し、特定キー人力により特定印字
モードが指示されたか否かを認識する。特定キー人力に
よって特定印字モードになるとフリップフロップFコが
セットされて、その出力信号JSPが論理11″kfk
つたことを検知すると、コントロール部CGは特定印字
モードとなり、信号線j2を一定時間@O”にしてフリ
ップフロップF/、F2.段数カウンタ7Cおよび速度
制御部SCをリセットする。
更に、この信号Jλはゲー) ARを介して印字桁数カ
ウンタPCI、PCコ、第1 TP分離回路TB/、第
JTP分離回路テBコおよびjビットシフトレジスタj
sRをクリアする。次に、信号J参を@l′″としてゲ
ートACを開け、印字桁数カウンタPQ/と印字桁数格
納レジスタPR(以下印字桁レジスタPRという。)の
内容を一致回路COで一致をとった出力をゲート五Cを
通して信号ljによシ検知する。もし不一致であれば信
号j1を′l”。
JBを0”としてドライバMDによりコイルCを駆動し
、キャリッジCムを順方向(第3図(2)参照)へ移動
させ印字を実行してゆく。今、印字桁数カウンタPC/
の内容がOで印字桁レジスタPRの内容がn桁であると
すれば、一致回路GOでは不一致の信号を出力し、プン
トロール部OCはこれを検知して上記駆動を行なう。
キャリッジCムが順方向へ移動することによ)、キャリ
ッジCムと一体となった迩へい板SBがホトダイオード
LBとホトトランジスタFBの間から移動し、ついには
ホトダイオードLBとホトトランジスタPRの間を遮ら
なくなり、ホトトランジスタPBはオフからオン(@t
″→@O”)する。ホトトランジスタPBがオンすると
、信号4BOは1Q”となり、インバータITRを介し
てゲート五Tに入力する。またキャリッジCAP−搭載
された検出部としてのホトダイオードLEおよびホトト
ランジスタPTFiキャリッジ(3Aの移動と共にスリ
ット板O8を移動し、信号線にTを介して、スリットS
S検出信号すなわちノイミングパルステPがアンプムP
/に入力される。アンプAP/により増幅されたタイミ
ングパルスTPは信号線JTPを介してゲートム!、速
度制御部SCおよび〒Pクロックパルス発生器OTPに
供給される。ここで、ゲート五Tの他の入力端には前述
したように信号4F 、 jBoが供給されている。桁
数カウンタPCIと印字桁数レジスタPRの内容が不一
致の場合は信号IFが”l”として供給されている。
従って、上記のようにキャリッジCムと一体となった遮
へい板SBがホトダイオードLBとホトトランジスタP
Bの間から抜は出した時点で信号jBCが11s番こな
ると、それ以後ゲート五Tが開かれ、タイミングパルス
!Pがこのゲート五Tを介して第1テB分離回路TB/
 、 jビットシフトレジスタ78Hに供給される。
テPクロックパルス発生回路CTPは、入来したパルス
信号のパルスの立上シ、立下りに伴なってパルス信号を
出力する回路であり、出力されたパルス信号ヲ!ビット
シフトレジスタjsHに供給する。このレジスタjsR
からは入来したパルス信号が、!タイミングパルス遅れ
て出力される。この出力信号は記録ヘッドN−を駆動制
御するためのものである。すなわち、2本の記録ヘッド
Hi 。
N2は、第3図C口こ示すように、ノズルの回復に関係
するキャッピングの関係で!スリット分の間隔を開けて
配設しであるので、印字タイミングをヘッドMlに対し
てヘッドNコを!スリット分すなわち!パルス分シフト
する必要がある。
第1 TP分離回路TB/に入力されたパルス信号TP
は、このTP分離回路〒B/によって第1図に示すよう
な1桁毎の印字の為の!パルスの信号TD/〜TDnに
分離され、これらパルス群TD7〜TDnからなるTP
分離信号TDが信号線Ig4を介して並直列変換回路P
SO/とストローブ信号発生回路SOR/に入力される
。また、上述のようにjパルス分の時間だけ遅れて!ビ
ットシフトレジスタjsRから出力されたパルス信号T
Pは、第コTP分離回路TBコおよびアントゲ−) A
ST fこ供給される。第コTP分離回路TBコでは、
印字開始すなわちパルス信号TPの入来を検知すると信
号J/Jを論理@l”としてアントゲ−トムSTの一方
入力端に供給する。これによりグートムSTが開かれて
、その出力端からは第3図に示すようなパルス信号ムS
TSが並直列変換回路PSC2およびストローブ信号発
生回路5OR2に供給される。
こむで、−行の印字桁数はあらかじめ印字桁レジスタP
RK格納されており、印字する文字桁は印字桁数カウン
タPC/が計数し、その出力を受けるデコーダDC/に
よってプリント文字メモリCMの内容を選択する。その
選択された内容は段数カウンタ7Cの出力制御により、
キャラクタジェネレータQQI (j X 7ドツトマ
トリクス)からjビットの印字データ信号が出力されて
、並直列変換回路PSO/に印加される。この並直列変
換回路PSO/に、前述したように、TP分層回路’1
’B/からTP分離信号!Dか供給されると、この?P
分離信号のIパルスに対応してlドツト毎の印字データ
信号がゲートSD/に供給される。グー) SD/は!
パルスのテP分離信号TDに対応してストローブ信号発
生回路5(3)1/から出力されるストローブ信号によ
って開かれているので、印字データ信号はこのゲートS
D/を介してパルス幅設定回路DS/に供給される。こ
れによって、パルス幅設定回路DS/けドライバPD/
を駆動しピエゾPZ/を動作させ、並直列変換回路PS
O/の信号出力毎にインク滴を吐出させる。このように
して、jパルスのTP分離信号TDに対応して一桁中の
横jドツトの印字を達成する。
一方、MMは模様メモリであり、記録ヘッドNコによっ
て印字する模様データを格納しである。
印字桁数カウンタPCλの計数した出力を受けるデ:F
 −f DCJ ニ!つて、印字出力される模様メモリ
MMの内容が選択されている。その選択された内容は段
数カランタフ0の出力制御番こより、キャラクタジェネ
レータCGJ (j X 7ドツトマトリクス)から7
ビツトの模様データ信号が出方されて、並直列変換回路
PSQ、21.こ印加される。この並直列変換回路P2
Oコに、前述したように、!パルス分シフトされたテP
分離信号〒DがTP分離回路TBコからグー) AST
を介して供給されると、このTP分離信号〒Dの/パル
スに対応してlドツト毎の模様データ信号がグー) S
Dコに供給される。グー) SDコは7パルスのTP分
離信号TDに対応してストローブ信号発生回路SORコ
から出力されるストローブ信号によって開かれているの
で、模様データ信号はこのグー) SD2を介してノく
ルス幅設定回路DSコに供給される。これによって、ノ
くルス幅設定回路DSコはドライバPDコを駆動しピエ
ゾPZコを動作させ、並直列変換回路psaコの信号出
力毎にインク滴を吐出させて、7ドツトの模様の印字を
達成する。
なお、TP分離回路’I’B/およびTP分離回路TB
λは例えば第6図(1)に示すように構成される。
すなわち、遅延回路り、カウンタに/、にコ、 JK7
リツプフロツプJl?/ 、 JFJ、アンドゲートG
/〜G7、ナンドグー)N’/、N’λ、インバータエ
I。
エコを図示の如く構成することにより得られる。
また、その動作を第6図■にタイミングチャートとして
示す。
上述の印字動作は、1行の印字桁のうちの1桁目に対し
て、j×7ドツトマトリクスの7段のうち1段目のjド
ツトの印字および同じく1段目の7ドツトの模様につい
て説明したものであるが。
コントロール部CCは、1段目1桁のjドツトの印字が
終了したことをTP分離回路TB/からの出力信号41
/によって検知すると、インクリメント信号17を出力
して印字桁数カウンタpciを+1歩進させる。以後、
上述したのと同様にして、印字桁レジスタpRと印字桁
数カウンタPQ/との内容を一致回路GOで一致をとる
。この出力を、信号j1を供給することにより開いたグ
ー) ACを介してコントロール部CGに導く。不一致
をコントロール部CCが検知した場合には、印字桁数カ
ウンタPQ/を+lした桁のプリント文字メモリOM内
の文字データを、TP分離回路TB/から出力すれる!
パルスの信号TDコで上述と同様の動作により印字する
また、!タイミングパルス公達れて第1記罎ヘツドN/
によって印字される1段目7ドツトの模様は、第1記罎
ヘツドN/による1段目の1桁分の!ドツトの印字が終
了した時点ではまだ終了していない。コントロール部C
Gはこの印字動作の終了をTP分離回路TBコからの出
力信号s 、 、 Iによって検知すると、インクリメ
ント信号17’を出力して印字桁数カウンタPC−を+
1歩進させる。
以後上述した動作と同様にし−〔このカウンタPCコの
指示する桁の模様メモ17MM内の模様データをTP分
離回路TBコから出力される7バルスの信号で印字出力
するっ なお、上記の印字桁数カウンタPC/ 、 P(,2の
歩道からメモリCM、KMの読み出し、並直列変換回路
psai 、 pscコへの入力ζこ到るまでの動作時
間は回路の動作クロックがタイミングパルスTPに対し
て充分に早い為、TP分離回路TB/ 、 TB2から
次のパルス群が出力される前に充分に実行できろつ このようにして、第1記録ヘツドNlでは12分−回路
TB/から順次供給されるパルス群TDJ 。
TD参、・・・・・・・・・・・、 TDnにより1行
1段目の各桁のjドツトずつの選択的な印字を実行して
いくと共に。
第2記録ヘツドNλではTP分離回路TB2から順次出
力されるパルスにより1行1段目の7ドツト毎の模様の
印字を実行していく。−行の印字において、印字桁数カ
ウンタPCIと印字桁レジスタPRの内容の一致がとら
れると、コントロール部CG番こおいてはまず信号48
を論理′O′′として出力してグー) SD/を閉成す
る。これによって、ドライバPD/が消勢されるので記
録ヘッドN/の駆動が停止する。次に、TP分離回路T
BJからの信号11/’ )こよって模様印字の終了を
検知すると、信号1/≠を°O”としてグー) SD、
2を閉成し記録ヘッドN−2の駆動を停止させる。この
後、信号IIを一定時間論理@l”として出力し、ドラ
イバPFDを駆動して紙送りを実行すると共に、印字桁
数カウンタPC/ 、 PO2、TP分離回路TB/、
TP分離回路T]3Jおよび!ビットシフトレジスタj
SRをクリアし、更に段数カウンタ7Cを+lする。
この時、コントロール部CGは段数カウンタ7Gの出力
の論理積をとったグー)ALの出力信号J/Jが@l゛
′にならないことにより印字段数が7段目以前であるこ
とを検知する。
また、コントロール部CCは信号JFを@l O+w。
IBを/″としてキャリッジOAを逆方向(第3図■参
照)に駆動する。逆方向への駆動により。
キャリッジOAは、速度制御されながらホームポジショ
ンに移動する。キャリッジOAと一体となった遁へい板
SBにより再びホトダイオードL13とホトトランジス
タpBが遮へいされると、ホトダイオードLBによりオ
ンしていたホトトランジスタPBがオフ(10″→′″
l”)する。このトランジスタFBの出力信号jTRは
増幅回路APコを介して増幅され、信号jBGとしてコ
ントロール部CCに供給されている為、コントロール部
CCはこの信号IBCの反転によりキャリッジCAがホ
ームポジションに戻った事を検知し、信号JBを@O”
としてキャリッジ(3Aの逆方向への駆動を停止する。
また、信号4/jを“l″としてゲートSB/を開成す
る。更にキャリッジロムの逆方向駆動時には信号1Fは
10″として出力されてゲート五Tが閉成されている。
従ってTP分離回路TB/ 、 TB2にはタイミング
パルス’I’PU入力されず、戻り時における印字は行
なわれないつなお、逆方向の駆動と紙送りは平行して行
なわれる。
次k、コントロール部CCは、前述の如く信号l/λに
よりjX7ドツトマトリクスの7段目の印字が終了して
いないことを検知している為1段数カウンタ7Gで示さ
れた次段の印字をさらに実行してゆく。今、段数カウン
タ7QVi+/され、内容がOからlとなり、キャラク
タジェネレータCC,/ 、 OGコにおいて2段目を
指示している。従って上記7段目の印字と同様k、コン
トロール部CCは信号IFを′″l′″、信号gBを”
θ′″としてドライバMDを動作させ、グー)ATのl
入力を開ける。
キャリッジロムの順方向への駆動により、@配回様キャ
リッジOAと一体となった遮へい板SBがホトダイオー
ドLBとホトトランジスタpBの間から抜は出し、増幅
回路AP2を介して得られる■ ホ))ランジスタPBの出力信号ニア!BCがl″から
”o”になる。この信号JBOはインノ(−タITRを
介してグー)ATに入力されて、このグートムTを開け
る。キャリッジOAの移動に伴って検出部LR、PTか
ら光検出され増幅回路hpiを通して信号線jTPに出
力されたタイミングパルスTPを、TPクロックパルス
発生器(3TP及びグートムTを介してTP分離回路T
B/ 、 tビットシフトレジスメjsRに入力する。
TP分離回路 〒13/では入力したタイミングパルス
TPを!パルス毎のTP分離信号TD/ −TDnに分
離するっまた。!パルス遅れて、TP分離回路TB、2
の印字開始時より07″となる信号j13によって開成
するアンドゲートを通ってタイミング信号TPが並直列
変換回路PSCコ、ストローブ信号発生回路SORコヘ
入力される。そして、前記同様、印字桁数カウンタPC
/ 、 PCコの出力により、デコーダDC/ 、 D
OJを介してセレクトされたプリント文字メモリOM及
び模様メモIJMMから出力された1桁目の文字及び模
様が段数カウンタ70の指示によりキャラクタジェネレ
ータOG/及びCGコから出力されるが。
今度は段数カウンタ7Cの内容が+lされている為jX
7ドツトマトリクスのコ段目のlビットのデータと7ド
ツトの模様が出力される。そしてTP分離回路 TB/
からの!パルスのTD信号と、印字開始時点(信号1i
3=”t”)からグートムSTを介して入力されるタイ
ミングパルスTPにより並直列変換回路PS(3/ 、
 PS(3コを介して印字信号がlビットずつ出力され
る。更にストローブ信号発生回路SCR/ 、 SOR
コからのストローブ信号によって、グー) SD/ 、
 SD、2を介してパルス幅設定回路DS/ 、 DS
コに入力し、一定時間幅だけドライバPp/ 、 PD
Jを駆動して1桁目の文字のj×7ドツトマトリツクス
のコ段目信号及び7ドツトの模様信号を出力して1桁目
のコ段目の「印字」及び「模様」を達成する。
以後、1段目の印字と同様にして、j×7ドツトマトリ
ツクスの2段目に対して印字桁数分実行する。そして、
前記同様一致回路GO化よるコ段目の印字終了をコント
ロール部CCが検知すると。
「模様」印字桁の終了まで信号j11を“O”として「
印字」を停止し、信号jI/’によって「模様」印字の
終了を検知すると信号jtによりベーノく−フイードを
実行し、印字桁数カウンタPC/ 、 P(32及びT
P分離回路?B/ 、TP分離回路TBコ、!ビットシ
フトレジスタjSRをクリアし、段数カウンタ7Gを+
lする。この時コントロール部OCは。
前述同様グートムLの出力信号j12が″l′″になっ
ていないことより!×7ドツトマトリクスの7段目の印
字が終了していないことを検知する。そして信号J1を
@O″、JBを@l”としてキャリッジロムを逆方向に
駆動し、速度制御しながら移動させる。キャリッジロム
と一体となった遮へい板SBがホトダイオードLBの光
を遮ることによりホトトランジスタFBからの信号JB
Oが@Q”から@l”Kなり、これによシコントロール
部00はキャリッジロムがホームポジションに戻ったこ
とを検知して、信号IBを@0”としてキャリッジロム
の逆方向への駆動を停止する。また、信号4tzを@l
″としてグー) SD/を開は前記同様+lされた段数
カウンタ70で示された次段の印字を実行してゆく。
同様にして、3段目参段目の印字を実行してゆき7段目
の印字終了後、コントロール部CGはlドツト247分
の紙送りを行ない、印字桁数カウンタpat 、 pc
コ及びTP分離回路’[’13/ 、 ’l’P分離回
路TBJ 、 !ビットシフトレジスタjSRをクリア
し、段数カウンタ70を+lする。この時コントロール
部CCは、ゲートALからの出力信号4/2が@l″に
なっていることを検知し、J×7ドツトマトリクスの7
段目の印字が終了したことを検知する。ここで、コント
ロール部CGは、上記同様信号jFを“θ′″、jBを
”l”としてキャリッジロムを逆転移動させ、増幅回路
APJを介して得られるホトトランジスタPBの出力が
10”からl″になるまで駆動し、キャリッジOAをホ
ームポジションまで戻す。次に、信号J/jtを@l”
とし、更に信号U’l@”0”として模様印字の出力ゲ
ートであるゲートSDコを閉成する。ここで、上述のよ
うに、キャリッジロムがホームポジ7:1ンに戻るまで
の間、信号JBによりドライツクyDを駆動して、紙送
りを3回行なうつこのようにして、1行の印字を終了す
る。
以上がある特定キーの内のどれか1つのキーが入力され
て特定印字モードとなり、データと共に模様を一行に印
字した時の印字動作であるが、通常印字モードの場合は
、印字命令信号poが入力されて印字動作状態となった
コントロール部CGが7リツプフロツブFコのセット出
力信号JSPを判別し、これにより通常印字モードであ
ることを認識すると、印字動作開始時に信号j/4/−
を°O″としてゲートSDλを閉成して第2インク色に
よる模様印字を停止し、ノズルN/により第1インク色
によるデータのみの印字を実行する。
次に、キャリッジロムの速度制御を行う速度制御部SC
の動作を説明する。第7図に、この速度制御部SCの構
成の一例を示し、第1図にその作動タイインクチャート
を示す。第7図において、コイルとの駆動により目盛板
O8に添ってキャリッジロムが移動しホトダイオードL
E、ホトトランジスタPTにより光学的に検出された信
号であるタイミングパルス〒Pを前述の如く増幅回路ム
Plヲ介して取り出す。このタイミングパルスTP/の
入来により、参ビットシフトレジスタSRの出力SQO
,SQj 、 SQJ 、 SQjがクロックパルス発
生器OPGのクロックOP毎に、順次セットしてゆく。
そしてSQjの信号をインバータioで反転した出力と
SQoの信号との論理積をとった出力信号TP/がアン
ドグートム0から信号線JT/ k出力され、またSQ
Jの信号をインバータilで反転した出力とSQjの信
号との論理積をとった出力信号TPコがアントゲ−トム
lから信号@ jT−に出力し、同様にインバータ1λ
で反転したSQJの信号とSQjの信号との論理積をと
った出力信号TPJが信号!i Iri <出力される
信号テP/〜TPJを第を図に示す。信号線JT/に出
力された信号〒P/はオアグー) RFを介してフリッ
プフロップSRFをリセットし、信号線jTコに出力さ
れた信号TPコはアンドグー)A≠に入力され、信号T
PJの蒔関だけゲートム参を開ける。また、信号線jT
3に出力された信号TPjは、7リツプ7μツブFOP
をセットし、アンドゲートAj#c入力し、信号TPJ
が@l″の時のみインバータを介してリセットし、@O
”になった時点よりその出力を′″l″としてリセット
を解除し、信号線JOPからのクロックCPをカウンタ
0(3Hに入力する。カウンタOGHは、印字始動時に
信号J2が一定時間10”になると、グー)Ajからの
出力によりリセットされ、7リツプフロツプFCPはグ
ートム!からの出力によりリセットされる。また、その
信号〒P3によって信号JnRを10″としてグートム
Jに入力し、カウンタQC,Bをリセットしつづける。
カウンタOCRは、信号TPJが11”から@O”とな
って7リツプフロツプFOPをセットすることにより信
号InRを11″とし、その後、タイきングパルスTP
がM”となってカウンタCOHのリセットを解除した時
点からカウントを開始し、その出力QO〜Qlが全て1
1”、すなわちナントゲートNDを介しているのでカウ
ント終了時にはナントゲートliDは′″O″となりフ
リップフロップFGPをリセットしカウンタOOHもリ
セットする。
また、フリップフロップSRFもインバータ13、オア
ゲートRFを介して供給された信号1コによりリセット
される。すなわちアントゲ−トムF及びムBの一方の入
力は@l′″となって動作状態となっている。以下第j
図番ζ従って説明する。
入力された信号TPのパルスTP(1)の発生によりゲ
ートムO,ムl、ムコからそれぞれパルス信号TP/ 
、〒Pコ、 ’rPJが出力され、パルス信号〒PJI
(より7リツプフロツプFCPがセットし、クロックO
PがカウンタaaHIc入力されるとカウンタcCHは
所定のカウント数のカウントを実行してゆきQO,Q/
−Qnに出力してゆく。そして、カウント数n迄の間オ
アグー) OROの出力信号CCOが′″l”となり、
アントゲ−トムlの一方に入力される。アントゲ−トム
参のもう一方の信号i#jjTJには信号〒P2が出力
されている。パルス信号TPは、前述の如くキャリッジ
OAの移動により発生するものであ)、又そのタイミン
グ及び時間幅はキャリッジスピードと関係している。し
たがってキャリッジスピードが遅いような状態の時、す
なわち@!図の’I’P(1)のようなタイミングパル
ス入力時にはカウンタ(30Hのカウントが終了するま
での間に、パルス信号TPの発生によりグー) A/か
ら出力されるパルス信号TPコは出力されずゲートム参
は閉じており、フリップフロップSRFは、信号TPコ
よりも前のタイミングで出力される信号TP/でオアグ
ー) RFを通ってリセットされたままの状態となって
いる。これはアントゲ−) AF。
五Bには影響しないのでモーターコイルGと一体となっ
たキャリッジOAを駆動し続ける。
パルス丁P (1)の場合と同様に、パルスTPG2)
(j)、(へ)の時も、カウンタ出力CC○と信号TP
2の論理積がアントゲ−トム参でとられずモーターコイ
ルCの駆動は変化しない。しかし、駆動が継続してゆく
為にキャリッジロムの移動スピードは次第に上が少タイ
ミングパルスのパルス間隔は狭まってくる。そしてパル
スTP(7)が出力された時、カウンタ0011からの
グー) OROを介した出力信号CCO←)ト信号〒P
コのパルスTPコ(1)との論理積がグートムーでとら
れ、その出力信号A弘0が′″l′″となシフリップフ
ロップSRFをセットする。
フリップフロップ5R1i’がセットされると出力Q−
“/Nから“Q″となりアンドゲートAF及びABを閉
じて信号FM及びFBを′″O”としてドライバMDを
非駆動にして、コイルCの駆動を停止するうコイルCの
駆動が停止されても、キャリッジOAは慣性により移動
するが、そのスピードは岸擦により遅くなる。次に、信
号TPJのパルスTPJ (J)によりカウンタOCH
はインバータを介して反転された信号TPJ(−9によ
りリセットし、また、パルスTPJ (j)の立下りに
よって7リツプフロツブFOPがセットしカウンタOC
Hは再びカウントを開始する。そして1次の信号TPの
パルスTP(j)によって発生したパルスTP/ (6
)でグー) RFを介して7リツプフロツプSRFをリ
セットし、その出力Qを61”としてグー)AF、  
ムBを開け、再びコイルOを駆動する。
信号TPコのパルスTPJ I、t)から信号TP/の
パルス’l’P/ (6)の間、コイル駆動を停止しキ
ャリッジスピードを落としているが、パルスTPt4)
の発生する時点においてはいまだスピードが落ちきらな
い為タイミングパルスTP(35の時と同様、カウンタ
GOHからの出力信号CC0Cf)とパルスTPJα)
との論理積がゲートAVでとられ、フリップフロップS
RFを再びセットし、グー) AF、ムBを閉じパルス
TP■の発生によって出力されるパルステP/例が来る
までコイルC駆動を停止する。この時。
上記同様カウンタ(3(3Hは反転出力TPJ (4)
によ〉リセットし、またパルスTPj (4)の立下り
によって7リツプ70ツブFOPがセットしカウンタ(
30HハNカウントを開始する。
同様にして、次のタイミングパルスTP(7)kよる信
号TP/のパルスTP/ (7]の信号でグー) RF
を介して7リツプフロツプSRFをリセットしゲートム
F、ムBを開け、再びコイルCを駆動する。
以下同様に信号TPコとカウンタ出力CCOとの論理積
によりコイルOの駆動を行ない、パルス!Pり)、的で
はコイルCの駆動を停止させず、パルス〒P(ト)kお
いて、パルスTPに)l)とfi[コイルCの駆動を停
止し、カウンタOCHによるクロックパルスCPのカウ
ント数nを基準としたキャリッジロムの両方向の速度制
御を実行してゆく。
以上説明してきたように1本発明によれば、特定印字モ
ード時には印字されるデータの下地にデータのインク色
とは異なったインク色で模様を印字して、通常印字モー
ドにより印字された他の印字データと明確に区別し得る
ようにした。従って操作者が知りたい演算結果等の印字
出力を特定印字モードにより出力し、他のデータを通常
印字モードによシ印字すれば、印字されたデータの中か
ら所望の演算結果等のデータを一見して知ることができ
る等、操作者の業務効率の向上に寄与することが出来る
なお、上述の説明においては、特定印字モード時に印字
される模様をどのようなものとするかについては特に述
べなかったが、印字されるデータが見易すく通常印字モ
ードと明確に区別出来るようなものとするのが好適であ
る。
また、特定印字モード指示手段としての特定キーTKI
:Yを囲9国キーに限った場合について説明してきたが
、勿論これのみに限るものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に適用したプリンタの一例を示す斜視図
、I42図はそのキャリッジCムの内部構成図、第3図
(1)は同じくその目盛板O8を拡大して示す図、II
J図■は同じくそのキャリッジCムの移動に伴って発生
するパルス信号TPおよびTRそれぞれの信号波形図、
第3図(0)は同じくそのIIl配録ヘッドIJ/およ
び第2記録ヘツドNλの位置関係を説明するための図、
第参図(1)は本発明に適用したキーボードの一例を示
す図、第参図(2)は本生fIi4に適用したプリンタ
の印字動作の制御を行う制御回路の一例を示すブロック
図、第5図はその動作タイミングチャート、第4図■お
よび■はそれぞれsI参図[F])に示すTP分離回路
TB/またはTRコの一例を示すブロック図およびその
動作タイオングチヤード、第7図および第1図は同じく
第参図(2)に示す速度制御部SOの一例を示すブロッ
ク図およびその動作タイミングチャートである。 IJ/、)iJ・・・インクジェットノズル(記録ヘッ
ド)、OA・・・キャリッジ、   PM=永久磁石、
Y/・・・磁性板、     Yコ・・・礎性摺動軸、
OB・−コイルボビン、  C・・・コイル、O8・・
・スリット板(目盛板)、 ST 、 ST/ 、 STココ−ブタンク。 PT・・ホトトランジスタ(発光素子)、PTT・・・
端子、 FL・・フレキシブル配線板、 LB・−ホトダイオード、FB・・・ホトトランジスタ
。 sB−逗へい板、     FL/ 、FLコ・・・端
子。 Q/、O2−・端子、    P7./、PZ2−・・
ピエゾ。 J−・ホトダイオード、LK’l’一端子。 P−・押え板、      T/ 、’1’コ・・・イ
ンク供給管、MT/、MTココ−インタンク、  SS
・−スリット、QB・−・受はスリット、  TP・・
・タイミングパルス、5p−6紙送りパル哀モータ、 PL−・プラテン、    KP・・・キャップ、D/
、Dコ・・・術突緩衝用ダンパ、 G/、Gコ・・・ギア、 PP、−印字用紙、    TKICY・・・特定キー
、F/、12・・・フリップフロップ、 CC・・・コントロール部、7G・・・段数カウンタ、
SO−・速度制御部。 ムR、ムC、ムT、SD/   、  SD2  ・・
・ ゲ − ト 、PQ/ 、 PQJ・・・印字桁数
カウンタ、〒Bt 、〒Bコ・・・TP分離回路。 jsR−・・jビットシフトレジスタ、M D * P
F D s PDt 、P LIJ・・・ドライバ。 PR−・印字桁数格納レジスタ、 CO・・・一致回路、    I’l’R・・・インバ
ータ。 ムp/−増幅回路。 OTP・−TPクロックパルス発生器、PSG/ 、P
、5OJ−−・並直列変換回路、aat 、 cGコ・
・・キャラクタジェネレータ。 5aRt 、SCRコ・・・ス)a−ブ信号発生回路。 DS/ 、 DSココ−ルス幅設定回路。 am・・・プリント文字メモリ。 MM−模様メモリ、   Do/ 、 DO2・・・デ
コーダ。 特許出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも嬉lインク色および#Iコインク色で被記鎌
    部材に印字を行うプリンタ付計算機において 41定印
    字モード指示手段を有し、該特定印字篭−ド指示手段に
    より特定印字モードが指示されたときkは、前記被記録
    部材上に前記第1インク色でデータを印字すると共に前
    記第2インク色で前記IIlインク色で印字したデータ
    の下地に模様を印字するようにしたことを特徴とするプ
    リンタ付計算機@
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