JPS58140341A - 高ケイ酸多孔質ガラスの製造方法 - Google Patents
高ケイ酸多孔質ガラスの製造方法Info
- Publication number
- JPS58140341A JPS58140341A JP2299482A JP2299482A JPS58140341A JP S58140341 A JPS58140341 A JP S58140341A JP 2299482 A JP2299482 A JP 2299482A JP 2299482 A JP2299482 A JP 2299482A JP S58140341 A JPS58140341 A JP S58140341A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- glass
- raw material
- silica
- sodium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Glass Compositions (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本妬明は烏ケイ酸多孔貴カラスの製造方法に陶し、より
詳細には細孔構造内にケル状シリカの沈巌を含まない^
り゛イ歇多孔貴ガラスの銅量方法に関する。
詳細には細孔構造内にケル状シリカの沈巌を含まない^
り゛イ歇多孔貴ガラスの銅量方法に関する。
便米、烏ケイ敗多孔貴カフスは、8jOm、boom。
およびNa、Oの3成分より成る本科ガラス會、微細に
からみ仕ったホウ赦ナトリウム相とシリカ相とに分相さ
せ、ホウ皺ナトリウム相を歌に浴出させ、飯に不溶の7
リカ相から成る3次元網目状の多孔体とする方法によっ
て製造されていfC。
からみ仕ったホウ赦ナトリウム相とシリカ相とに分相さ
せ、ホウ皺ナトリウム相を歌に浴出させ、飯に不溶の7
リカ相から成る3次元網目状の多孔体とする方法によっ
て製造されていfC。
しかしながら、この製造方法では、分相によって生じた
ホウ敵ナトリウム相Vc少菫含令されるシリカ成分が、
鍍浴出の際にケル状シリカとなって多孔体の孔中に沈嶽
する欠点がめった。
ホウ敵ナトリウム相Vc少菫含令されるシリカ成分が、
鍍浴出の際にケル状シリカとなって多孔体の孔中に沈嶽
する欠点がめった。
ゲル状シリカ祉分相佛造に白米する多孔偽造を乱し、帷
孔容槓を減少させ、tIt、体の多糺体造過速嵐を低下
させるので、多孔体を分離ill′JIPよびF31!
材として使用するときのように細孔特性の精密な制御が
会費である場合や、流体の透過速鼓が大きいことが会費
である場合には、大きな障害となった。
孔容槓を減少させ、tIt、体の多糺体造過速嵐を低下
させるので、多孔体を分離ill′JIPよびF31!
材として使用するときのように細孔特性の精密な制御が
会費である場合や、流体の透過速鼓が大きいことが会費
である場合には、大きな障害となった。
かかる欠点を回避する丸め、(イ) Bio、含有量
の低いホウケイ敞ナトリウムガラスを原料ガラスとする
方法や、(ロ) 歇鹸出後の多孔膜ガラスをアルカリ准
でelr、Ppしてグル仏シリカを除去する方法が41
!峯され友。
の低いホウケイ敞ナトリウムガラスを原料ガラスとする
方法や、(ロ) 歇鹸出後の多孔膜ガラスをアルカリ准
でelr、Ppしてグル仏シリカを除去する方法が41
!峯され友。
しかし0)の方法では、分摺時にシリカ相が十分強固に
縮合し九#4目構造を作ることができないので、得られ
九多孔体の撫械的%友が小さい問題点があった。し九が
って、−にの形状1寸法を有する成形体を倚ることが悼
めて木麹でめり、ま要分si換、V過農に景京される楡
械的電嵐を保持することも不可能であった。また(口)
は、グル状シリカと多仇体との[jlkが近似するため
、アルカリ仇#時に同時に斧孔体そのものが慢負嘔れ、
十分に大きな!l飄をMする#Jx、形体七枳造するの
には不過当でめった。
縮合し九#4目構造を作ることができないので、得られ
九多孔体の撫械的%友が小さい問題点があった。し九が
って、−にの形状1寸法を有する成形体を倚ることが悼
めて木麹でめり、ま要分si換、V過農に景京される楡
械的電嵐を保持することも不可能であった。また(口)
は、グル状シリカと多仇体との[jlkが近似するため
、アルカリ仇#時に同時に斧孔体そのものが慢負嘔れ、
十分に大きな!l飄をMする#Jx、形体七枳造するの
には不過当でめった。
そこで本発明は、かかる従来の欠点を′P14mすべく
なされ友ものであり、ゲル状シリカitまず、任意の形
状1寸法、十分な横槍的’1irtx、および制御され
九細孔桓を有する一ケイ赦ガクス体を侍ることができ、
かかるガラス体り混合1からのqa買分−、*lIA、
濾過令を目的とした多孔膜として好適でろるなどの電量
を有するものである。
なされ友ものであり、ゲル状シリカitまず、任意の形
状1寸法、十分な横槍的’1irtx、および制御され
九細孔桓を有する一ケイ赦ガクス体を侍ることができ、
かかるガラス体り混合1からのqa買分−、*lIA、
濾過令を目的とした多孔膜として好適でろるなどの電量
を有するものである。
すなわち本第1の発明は、電量−で840.40へ62
% 、 B倉Om 28 ” 50 % kよびNa
、09−13−から成る主成分と、これKm加し九2^
13−のMoO3とから成る原料ガラスを製造し、この
wA科ガラスを軟化、変形を生じ場せない温度範囲で熱
処煽してホウ敵ナトリクム相とシリカ相とに分相させ、
wO配ホウ鎗ナトリウム相を敵で俗用することを%髄と
するものである。
% 、 B倉Om 28 ” 50 % kよびNa
、09−13−から成る主成分と、これKm加し九2^
13−のMoO3とから成る原料ガラスを製造し、この
wA科ガラスを軟化、変形を生じ場せない温度範囲で熱
処煽してホウ敵ナトリクム相とシリカ相とに分相させ、
wO配ホウ鎗ナトリウム相を敵で俗用することを%髄と
するものである。
ま九、本鶴20発明は1皺−でSin、 4Gへ62%
、BIo、28へ50−およびNa、Q 9へ13−ρ
島ら成る主成分と、仁れに徐加した2〜13−のMo0
1゜およびAzlol、 zrot@ FJOI Mg
O,TiO*、 in。
、BIo、28へ50−およびNa、Q 9へ13−ρ
島ら成る主成分と、仁れに徐加した2〜13−のMo0
1゜およびAzlol、 zrot@ FJOI Mg
O,TiO*、 in。
から成る鮮から遇dれ九少くとも一つの調Il成分OI
G哄以下とから成る原料ガラスを製造し、この原料ガラ
スを軟化、変形を生じさせない温度範囲で熱処塩してホ
ウ酸ナトリウム相とシリカ相とに分相させ、@tJ記ホ
ウ瞭ナトリウム相を瞭で溶出することをQIiF似とす
るものである。
G哄以下とから成る原料ガラスを製造し、この原料ガラ
スを軟化、変形を生じさせない温度範囲で熱処塩してホ
ウ酸ナトリウム相とシリカ相とに分相させ、@tJ記ホ
ウ瞭ナトリウム相を瞭で溶出することをQIiF似とす
るものである。
ます本健明では、原料カラスを製造する。こ)原料n
7 スハlli k * テsso、 40 ”−62
% s B*0s28〜50L&よびNa、0 (1〜
131G カG:sab主成分ト、CO+成分1010
0MLil11対して2〜13菖童−のMo01とtv
14合し、通常の方法で疹−すゐことによシ捩遺される
。
7 スハlli k * テsso、 40 ”−62
% s B*0s28〜50L&よびNa、0 (1〜
131G カG:sab主成分ト、CO+成分1010
0MLil11対して2〜13菖童−のMo01とtv
14合し、通常の方法で疹−すゐことによシ捩遺される
。
sio、調合量が40亀賃−に満九ない場合又はB*O
sが50電量−を越える場合は、シリカ相が十分!l固
に結合し九網目栴遺を作ることができないので、憎られ
る多孔体の横槍的強kが不十分となる。ま九、5ift
の量が62電重−を越えるか、めるいriBoomか2
81in−に−九ないと、分相速友が大きすぎるので細
孔妊のn鴨な制御が困離となる。史に、Na1Oの鑑が
91111に満九ないと敵による溶出時に着しい伸びが
、1九13111[を饅を鰹えると掛出時に看しい−み
が生し、いずれも製品が破慣する。
sが50電量−を越える場合は、シリカ相が十分!l固
に結合し九網目栴遺を作ることができないので、憎られ
る多孔体の横槍的強kが不十分となる。ま九、5ift
の量が62電重−を越えるか、めるいriBoomか2
81in−に−九ないと、分相速友が大きすぎるので細
孔妊のn鴨な制御が困離となる。史に、Na1Oの鑑が
91111に満九ないと敵による溶出時に着しい伸びが
、1九13111[を饅を鰹えると掛出時に看しい−み
が生し、いずれも製品が破慣する。
かかる主成分lOO厘量部に対するMob、の麟加量が
2亀量−に−九ないとMoos&加の効朱が不十分で、
ゲル状シリカを含まない多孔質ガラスri侍られない。
2亀量−に−九ないとMoos&加の効朱が不十分で、
ゲル状シリカを含まない多孔質ガラスri侍られない。
また、Mob、の絵加蓋が13菖蓋%會越えると分相速
藏が大きすき゛て細孔嫌の精微な制御ができす、その上
主成分の組成によってはMoO3のガラスへのam直を
越える。
藏が大きすき゛て細孔嫌の精微な制御ができす、その上
主成分の組成によってはMoO3のガラスへのam直を
越える。
本発明において、主成分に対して絵加されるMo5sは
分相の際に全量が叡に−」溶性のホウ拳ナトリウム相に
移行し、#溶出の一根でホウ敵ナトリウム相にtまれる
シリカと反応してケイモリブデン鋤体を形成し、この一
体が齢出敵に密麟する。したがって、シリカがゲル状に
なって沈販することが防止されるのでめる。
分相の際に全量が叡に−」溶性のホウ拳ナトリウム相に
移行し、#溶出の一根でホウ敵ナトリウム相にtまれる
シリカと反応してケイモリブデン鋤体を形成し、この一
体が齢出敵に密麟する。したがって、シリカがゲル状に
なって沈販することが防止されるのでめる。
筐友Mob畠は絵加により原料ガラス′に後述のように
分相させたときのシリカ札の体積分率に増加し、綱目構
造を強化させる愼能を有する゛ものである。したがって
Mo01の隋加によ抄、Sin。
分相させたときのシリカ札の体積分率に増加し、綱目構
造を強化させる愼能を有する゛ものである。したがって
Mo01の隋加によ抄、Sin。
含有率がかなり低い原料ガラス組成からでも機械的!1
llfの大きい多孔質カラスが得られる。
llfの大きい多孔質カラスが得られる。
なお本発明におけるMob、の添加は、ゲル状シリカを
含まない多孔質ガラスを製造するのに1効なので前述し
友量の範囲外であってもl&着剤など初秋で使用する場
合、あるいは精密な細孔僅の制御を会費としない場合に
通用できる。
含まない多孔質ガラスを製造するのに1効なので前述し
友量の範囲外であってもl&着剤など初秋で使用する場
合、あるいは精密な細孔僅の制御を会費としない場合に
通用できる。
次に本発明では、上述のように製造し九原料ガフスを目
的に応じ′fc種々の形状にta形したのち、軟化、変
形を生じさせないような電板軸回で熱処理し、分相ぜし
める。適音では熱処理の温度は450へ700°Cであ
り、ま良熱処理時間は目的とする多孔質ガラスの細孔快
に応じて1時間ないし数十日の軸回である。熱処IM時
間が長くなるはど一般的KFi細孔軛が増大するので、
細孔極會制御することができる。
的に応じ′fc種々の形状にta形したのち、軟化、変
形を生じさせないような電板軸回で熱処理し、分相ぜし
める。適音では熱処理の温度は450へ700°Cであ
り、ま良熱処理時間は目的とする多孔質ガラスの細孔快
に応じて1時間ないし数十日の軸回である。熱処IM時
間が長くなるはど一般的KFi細孔軛が増大するので、
細孔極會制御することができる。
熱処理に際して原料ガラスか軟化、変形すると成形体の
形状1寸法が狂い、また着しい場合にはガラスの融看な
どが生じるので好ましくない。灸に、熱処理時に原料ガ
ラスが軟化、変形することt−避けなから分相構造を成
長させるため、分相構造の発達につれて修々に温FjI
Lt−上昇させたり、またホウ酸ナトリウム相に含まれ
るシリカの含有量を款少させるため、分相が終了したの
ち、500℃付近の低温で熱処理を続行することが好ま
しい。かかる熱処理の給米、iiX科ガツガラスウ酸ナ
トリウム相とシリカ相とに分相し、かつこれら両相は相
互に複雑にからみ合った状闇となる。
形状1寸法が狂い、また着しい場合にはガラスの融看な
どが生じるので好ましくない。灸に、熱処理時に原料ガ
ラスが軟化、変形することt−避けなから分相構造を成
長させるため、分相構造の発達につれて修々に温FjI
Lt−上昇させたり、またホウ酸ナトリウム相に含まれ
るシリカの含有量を款少させるため、分相が終了したの
ち、500℃付近の低温で熱処理を続行することが好ま
しい。かかる熱処理の給米、iiX科ガツガラスウ酸ナ
トリウム相とシリカ相とに分相し、かつこれら両相は相
互に複雑にからみ合った状闇となる。
次いで本発明では鍍厳出を竹ない、ホウ敵ナトリウム相
を俗用させると、多孔質ガラスが得られる。この多孔質
ガラスの帽孔直極は、通富畝十λから数千Aの広い11
g囲に及ぶ。たたし、切削、@岸などの水t−菅川用る
加工は、加工向に生じ九変實鳩が熱処理によってガラス
内部と異なる*造をとり、敵浴出を助隻する恐れがある
ので、かかる加工は熱処虐恢に竹なうことが好ましい。
を俗用させると、多孔質ガラスが得られる。この多孔質
ガラスの帽孔直極は、通富畝十λから数千Aの広い11
g囲に及ぶ。たたし、切削、@岸などの水t−菅川用る
加工は、加工向に生じ九変實鳩が熱処理によってガラス
内部と異なる*造をとり、敵浴出を助隻する恐れがある
ので、かかる加工は熱処虐恢に竹なうことが好ましい。
本発明によれFiwtm出時のゲル状シリカの生成量は
、原料ガラスの組成や、熱処理条件のみならず、#溶出
の条件によっても左右され、酸溶出時のガラスの厚さが
大きく、浴出敵の酸性が強<、ti、カラス率位電童あ
kりの敵の量が少ない根多くなる傾向にめる。したがっ
て、好ましくFio、1〜2規定のIM歇、通冨では値
数。
、原料ガラスの組成や、熱処理条件のみならず、#溶出
の条件によっても左右され、酸溶出時のガラスの厚さが
大きく、浴出敵の酸性が強<、ti、カラス率位電童あ
kりの敵の量が少ない根多くなる傾向にめる。したがっ
て、好ましくFio、1〜2規定のIM歇、通冨では値
数。
塩除などの無機酸を用い、たとえ[60〜100℃で浴
出される。また、ガラス率位東重めたりの歌の童は、原
料ガラスの組成、熱処塩粂件、原料ガラスの形状1寸法
、使用目的などによって異なるが、通常では100mA
’/p以上である。敵浴出によって得られ九多孔賀ガラ
スは一般には水洗、乾謙し、また会費により#e而面塩
、熱熱処。
出される。また、ガラス率位東重めたりの歌の童は、原
料ガラスの組成、熱処塩粂件、原料ガラスの形状1寸法
、使用目的などによって異なるが、通常では100mA
’/p以上である。敵浴出によって得られ九多孔賀ガラ
スは一般には水洗、乾謙し、また会費により#e而面塩
、熱熱処。
加工などを軸て製品となる。
更に本@明においては、MoO,の碓加によって過大に
なシがちの分相傾向t−抑え #I2浴出時のカラスの
押輪をIIA費して−ましい状紬會維持するために、A
/、0.、 zro、、 F’e、O,、MgO,Ti
e。
なシがちの分相傾向t−抑え #I2浴出時のカラスの
押輪をIIA費して−ましい状紬會維持するために、A
/、0.、 zro、、 F’e、O,、MgO,Ti
e。
およびznOからなる軒から遇rよれた少くとも一つの
1441成分を帳加することができる。かかるy4整成
分の詮加蓋は主成分100事飯郁に対して10ム量−以
下である。pg*成分の添加量が主成分の10重量−を
越えると、ガラスの安寛性がそこなわれ、失透や過大な
分相等が生じる。
1441成分を帳加することができる。かかるy4整成
分の詮加蓋は主成分100事飯郁に対して10ム量−以
下である。pg*成分の添加量が主成分の10重量−を
越えると、ガラスの安寛性がそこなわれ、失透や過大な
分相等が生じる。
かかる本発明によれは、Mo5sが分相の咋に敵に口J
#性のホウ雛ナトリウム相に′Je?Tし、シリカと反
応して敵俗用時にケイモリブア/IIl!!棒を形成す
るので、ケル状シリカの生成が防止される。ま九、ホウ
敏ナトリウム相の分#l15dJ率が−まるので、シリ
カ相の体積分率が増加し、綱目構造が強化される。
#性のホウ雛ナトリウム相に′Je?Tし、シリカと反
応して敵俗用時にケイモリブア/IIl!!棒を形成す
るので、ケル状シリカの生成が防止される。ま九、ホウ
敏ナトリウム相の分#l15dJ率が−まるので、シリ
カ相の体積分率が増加し、綱目構造が強化される。
したがって、本発明によれば、横械的’i!i!廣に浚
れ九、タル状シリカを含まない多孔質カラスを得ること
ができる。この多孔質ガラスは^ケイ歇ガラス實である
ので、轡に化学的安定性。
れ九、タル状シリカを含まない多孔質カラスを得ること
ができる。この多孔質ガラスは^ケイ歇ガラス實である
ので、轡に化学的安定性。
耐熱性yc汝れ、1″機液体中、鵜賞性雰−気、簡m、
A圧などのJ#!動な条件下での使用かり馳である。ま
九、数十〜数千λのムい乾Hで細托直悼を制御すること
ができるので、@貴の分−9##、濾過等を目的とし丸
板状、管状、4細管状の多札展の装造に好適である。
A圧などのJ#!動な条件下での使用かり馳である。ま
九、数十〜数千λのムい乾Hで細托直悼を制御すること
ができるので、@貴の分−9##、濾過等を目的とし丸
板状、管状、4細管状の多札展の装造に好適である。
以下、本発明を実施例にもとづき絆細に鱈明する。
実施例1
下紀纂1角に下す組成の3袖類の原料ガラスを、この責
に示すように処場して多孔性ガラスとしたのち、輩嵩執
層法および水−ポロシメータ法によって細孔働分布を#
jにし、Mob@添加の効果を藺ぺ九。なお、第1表に
おいて試料肩lは本発明の組曲外であるが比軟のために
示し喪。
に示すように処場して多孔性ガラスとしたのち、輩嵩執
層法および水−ポロシメータ法によって細孔働分布を#
jにし、Mob@添加の効果を藺ぺ九。なお、第1表に
おいて試料肩lは本発明の組曲外であるが比軟のために
示し喪。
細孔働分願の測定給米を第1図に示す。
11111図から、Mo01の絵加によってゲル状シリ
カに由来する微細孔がなくなり、代って分相構造に由来
する半径の大きい孔か検出されることが壇解できる。緘
科ム1.2では多孔体内にゲル状シリカが沈歇しておp
、このような大きい孔は検出嘔れない、また、縞1表の
原料カラス1!−1性的表5關の棒状に成形し、分相健
に95℃の1總冗愼敵で浴出して齢出時の伸−を測定し
友、この結果、試料、41および2は0.06および0
.08−の伸びを、試料43 Fi O,12−の−み
を示したが、いずれも溶出中に破慣することなく、十分
な強度の多孔体が優られた。
カに由来する微細孔がなくなり、代って分相構造に由来
する半径の大きい孔か検出されることが壇解できる。緘
科ム1.2では多孔体内にゲル状シリカが沈歇しておp
、このような大きい孔は検出嘔れない、また、縞1表の
原料カラス1!−1性的表5關の棒状に成形し、分相健
に95℃の1總冗愼敵で浴出して齢出時の伸−を測定し
友、この結果、試料、41および2は0.06および0
.08−の伸びを、試料43 Fi O,12−の−み
を示したが、いずれも溶出中に破慣することなく、十分
な強度の多孔体が優られた。
(不貞以下余白)
実施例2
前記第1表の駄科魔2の原料カラスを直性420へ59
0μ悔の粒状とし、565℃で25#Mf間、熱処鳩し
・C分相させ次。次いで0.25fi定の+IIL歌を
ガラスIFについて1j菅用し、98℃で2日間処理し
て多孔体とじ九。この多孔体の比衆山積口1031WL
7fであシ、細孔径分布Fi縞2図に示すとお夛であっ
た。
0μ悔の粒状とし、565℃で25#Mf間、熱処鳩し
・C分相させ次。次いで0.25fi定の+IIL歌を
ガラスIFについて1j菅用し、98℃で2日間処理し
て多孔体とじ九。この多孔体の比衆山積口1031WL
7fであシ、細孔径分布Fi縞2図に示すとお夛であっ
た。
実施例3
11+1記第1表の試料ム3の原料ガラスを敵蓋/ガラ
ス量=500d/9で酸齢出し友、その他の条件は、す
べて−施例1と同一である。水数ポロシメータ法により
倫られ九多孔体のIIaI径分布はM3図にボすとおシ
であシ、ゲル状シリカの沈殿による微細孔は−められな
がった。また比表山積は344りでめっ九。
ス量=500d/9で酸齢出し友、その他の条件は、す
べて−施例1と同一である。水数ポロシメータ法により
倫られ九多孔体のIIaI径分布はM3図にボすとおシ
であシ、ゲル状シリカの沈殿による微細孔は−められな
がった。また比表山積は344りでめっ九。
実施例4
下記第2六に示す組成の原料ガラスを棒状に成形し、5
00℃で2日閾熱処境したのち、試料/I64へ7では
IN健鹸、試料ム8ではIN塩緻t使用して夫々95°
Cで溶出し、浴出時の伸−′を測定し友。第2表では伸
びを+、細みを−で示し、いずれの場合も階出によシ破
I−することなく多孔質#i、杉体が得られ友。
00℃で2日閾熱処境したのち、試料/I64へ7では
IN健鹸、試料ム8ではIN塩緻t使用して夫々95°
Cで溶出し、浴出時の伸−′を測定し友。第2表では伸
びを+、細みを−で示し、いずれの場合も階出によシ破
I−することなく多孔質#i、杉体が得られ友。
#& 2 衆
第1図、wJ2図および第3図は細孔半極と細孔容積と
の関係を示す図である。 %許出緘人 工業a*PJc長 h 坂 誠 −
指定代理人 工業技術院大阪工幣技術試験所長内劇−
男 第 細 孔 半 径、入 第2図 細孔半径、λ 第31 細仕事径、入 手続補正書 昭+057年 6月21日 昭和57年特#!l′1il11襖22994号2、発
明の名称 高+ (酸多孔資ガラスの製造方法 3、補正をする首 ◆件との関係 待針出願人 住所 東京都千代田区−が関1丁目3番1号氏名 (
114)工業技術睨長 石 坂 識 −4、指定代理
人 住所 大阪府池田市縁丘1丁[:18M31号(1)
明釧曙第7*J117行の[前述した皺1を[前述し
た組成Jと補正する。 (2) 同第14 負lli 13 Hノr多孔体ノ
Im径分布」を「多孔体の細孔径分布」と補正する。 (3) 同第15員#12表の後に次の文を刑人する
〇[実厖例5 前記$2S8eの試料ム4の原料ガラスを、530℃で
20時間熱処理して分相させた置、粉砕してlit径1
25〜250μmの粒状とした。次いで0゜25屍定の
硫酸をガラス1.fKついて1を使用し、98℃で20
時間##F処理してφ孔体とした。この多孔体の細孔径
分布は@4図に示すとおりであり、また全細孔各個は0
.85 d/ tであった。」(4) 同第16j1
第1〜2fTの「第1図、・・・・・・・・・・図であ
る。」を「第1図、第2図、第3図および第4図は幽孔
dL径と顧孔谷槓との関係を示す図である。」と補正す
る。 (5) 図m(mt図、@21&、第3図)を別紙ノ
とわり補止する。 (6) 図1jI+(′44図)を別紙のとおり11
1人する。 第1図 細 孔 直 径 d、s
の関係を示す図である。 %許出緘人 工業a*PJc長 h 坂 誠 −
指定代理人 工業技術院大阪工幣技術試験所長内劇−
男 第 細 孔 半 径、入 第2図 細孔半径、λ 第31 細仕事径、入 手続補正書 昭+057年 6月21日 昭和57年特#!l′1il11襖22994号2、発
明の名称 高+ (酸多孔資ガラスの製造方法 3、補正をする首 ◆件との関係 待針出願人 住所 東京都千代田区−が関1丁目3番1号氏名 (
114)工業技術睨長 石 坂 識 −4、指定代理
人 住所 大阪府池田市縁丘1丁[:18M31号(1)
明釧曙第7*J117行の[前述した皺1を[前述し
た組成Jと補正する。 (2) 同第14 負lli 13 Hノr多孔体ノ
Im径分布」を「多孔体の細孔径分布」と補正する。 (3) 同第15員#12表の後に次の文を刑人する
〇[実厖例5 前記$2S8eの試料ム4の原料ガラスを、530℃で
20時間熱処理して分相させた置、粉砕してlit径1
25〜250μmの粒状とした。次いで0゜25屍定の
硫酸をガラス1.fKついて1を使用し、98℃で20
時間##F処理してφ孔体とした。この多孔体の細孔径
分布は@4図に示すとおりであり、また全細孔各個は0
.85 d/ tであった。」(4) 同第16j1
第1〜2fTの「第1図、・・・・・・・・・・図であ
る。」を「第1図、第2図、第3図および第4図は幽孔
dL径と顧孔谷槓との関係を示す図である。」と補正す
る。 (5) 図m(mt図、@21&、第3図)を別紙ノ
とわり補止する。 (6) 図1jI+(′44図)を別紙のとおり11
1人する。 第1図 細 孔 直 径 d、s
Claims (1)
- 1.1重−でSin、 40〜629k 、 Btus
28〜5〇−1およびN1.09〜1396から成る
主取分と、これに1加L7た2〜13饅のMoO3とか
ら成る原料ガラスを製造し、仁の原料ガラスを軟化、質
形を生じさせない温皺軛間で熱処理してホウ酸ナトリウ
ム相とシリカ相とに分相烙せ、該ホウ鎗テトリウム相t
−敵で浴出することを符似とする^ケイ歌多孔貴カラス
の製造方法。 2 電を−で5i0140へ62 ’lk 、 Bye
s 28へ5〇−9およびNa、09〜13−から地る
主成分と、これrc 11S加した2〜13%のMo5
s lおよびA/10m 。 ZrO@* Fetus、 MJiO,’rto、、
zno カら成る鮮から覇はれた少くとも一つの11
4m成分の10−以下とから庫糾ガ2スを候造し、この
原料ガラスを軟化、f杉を生じさせない亀嵐軛囲で熱処
理してホウ敵ナトリウム相とシリカ相とに分相させ、咳
ホウ敞ナトリウム相を酸で浴出することを轡倣とする高
ケイ敵多孔負カフスの製造方法っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2299482A JPS58140341A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 高ケイ酸多孔質ガラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2299482A JPS58140341A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 高ケイ酸多孔質ガラスの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140341A true JPS58140341A (ja) | 1983-08-20 |
JPS627132B2 JPS627132B2 (ja) | 1987-02-16 |
Family
ID=12098078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2299482A Granted JPS58140341A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 高ケイ酸多孔質ガラスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140341A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61204006A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-10 | Ngk Insulators Ltd | 分離膜及びその製造方法 |
US4665039A (en) * | 1984-10-26 | 1987-05-12 | Asahi Glass Company, Ltd. | Porous glass, process for its production and glass material used for the production |
JP2011057549A (ja) * | 2008-02-28 | 2011-03-24 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 点火プラグ |
JP2011116633A (ja) * | 2009-10-27 | 2011-06-16 | Tokyo Univ Of Science | 発光ガラス、当該発光ガラスを備えた発光装置及び発光ガラスの製造方法 |
WO2013133357A1 (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-12 | 日本山村硝子株式会社 | 球状粒子の製造方法 |
WO2021246345A1 (ja) * | 2020-06-03 | 2021-12-09 | Agc株式会社 | 高ケイ酸ガラス基板の製造方法、高ケイ酸ガラス基板及び多孔質ガラス |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2299482A patent/JPS58140341A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4665039A (en) * | 1984-10-26 | 1987-05-12 | Asahi Glass Company, Ltd. | Porous glass, process for its production and glass material used for the production |
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JP2011116633A (ja) * | 2009-10-27 | 2011-06-16 | Tokyo Univ Of Science | 発光ガラス、当該発光ガラスを備えた発光装置及び発光ガラスの製造方法 |
WO2013133357A1 (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-12 | 日本山村硝子株式会社 | 球状粒子の製造方法 |
WO2021246345A1 (ja) * | 2020-06-03 | 2021-12-09 | Agc株式会社 | 高ケイ酸ガラス基板の製造方法、高ケイ酸ガラス基板及び多孔質ガラス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS627132B2 (ja) | 1987-02-16 |
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