JPS5814029A - トロリ−線摩耗測定装置 - Google Patents

トロリ−線摩耗測定装置

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JPS5814029A
JPS5814029A JP11076381A JP11076381A JPS5814029A JP S5814029 A JPS5814029 A JP S5814029A JP 11076381 A JP11076381 A JP 11076381A JP 11076381 A JP11076381 A JP 11076381A JP S5814029 A JPS5814029 A JP S5814029A
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trolley
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Yasuo Takenaka
竹中 泰雄
Yasuo Hachikake
保夫 八掛
Kensaku Takahashi
高橋 健策
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    • G01MEASURING; TESTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、剛体架線1通常のカテナリ方式のいずれの場
合にも使用できるトロリー線摩耗測定装置に関する。 従来の電気鉄道における電車線構造は、第1図(a)に
示す様に線路側傍に定間隔に建てられた電柱lに吊架線
2を展張し、この吊架線2から図(b)に断面図で示す
ようにハンガ3を用いてトロリー線4をほぼ水平に張架
するいわゆるカテナリ方式が広く用いられている。この
場合トロリー線は外力に応じである程度自由に動き、い
わば軟式の構造物である。 これに対し地下鉄の場合は、トンネル建設費低減などの
目的でトンネル断面を狭小にすることが行なわれ、その
ため天井篩さに余裕が少なくなり、前記軟式構造のトロ
リー線の代りに、いわゆる剛体架線を用いることがある
。この剛体架線の構造は第2図(at、 (blに示す
ように、トンネルの天井5に鋼材による支持物6が取付
けてあり、これに碍子7を介して吊具8が吊下げられ、
この吊具に更に架台9がボルト締結されている。架台9
の下部は、ボルト9bで押え具9cを押圧することによ
り2条のトロリー線10を保持するようになっており、
減耗したトロリー線は容易に交換できる。 この様な剛体架線は第2図(C)(平面図)に示す一区
間長Sを例えば200m程度とし、パンタグラフ摺板の
摩耗を均一にするために偏位りが与えられている。接続
点Jでは、隣接区間のトロリー線10はパンタグラフと
の接触に死点を生じないよう、互いに重複するように設
備されている。トロリー線10の地上高Hは、支持物6
の調整などにより一定値に保持されてパンタグラフとの
安定す接触が計られているが、接続点J付近の側面形状
は第2図(dlに示す様になってAてパンタグラフが円
滑に通過できる。 地下鉄でトンネル内では−に記剛体架線とする場合でも
、地上に設けられた車輛基地内および車幅基地と地下線
路部間の連絡線路には第1図(a)、 (blに示した
軟式トロリー線を用いるのが一般である。 トロリー線4又は10は使用中次第に摩耗するので、所
定限度まで摩耗した場合には新品と交換を要する。その
ためには適時に摩耗針を測定することが必要である。 一般にトロリー線の摩耗測定方式には、機械接触式と非
接触光学式とがある。機械接触式を剛体架線の場合に用
いようとしても、前記接続点J付近で測定を一時中止し
てトロリー線に測定センサの付は替えを行なわなければ
ならず効率が著しく低いという致命的欠点がある。また
地下鉄の場合には前述の如(剛体架線と軟式架線とで断
面構造が異なるので、これら双方の架線の測定に共用で
きる機械接触式測定センサが製作できず、測定精度も必
ずしも十分高くないなどの問題があった。 本発明の目的は、通常のカテナリ式トロリー線4および
剛体架線式)口IJ−i110のいずれの摩耗量測定に
も共用できる非接触光学式でしかも測定精度の高いトロ
リー線摩耗測定装置を提供することにある。 以下図面によって本発明を説明する。 第3図(at、 (blは本発明により剛体架線のトロ
リー線10の摩耗を測定する場合に対する説明図である
。ビーム径が十分細いレーザビーム11を図(a)K示
す様に架台9.トロリー線10に対し側方から矢印入方
向(水平方向)K投光し、これを上下幅Wの範囲に平行
移動させて走査する。一般にレーザビームにより物体表
面が照射された場合、その物体の表面が平滑な場合は、
反射光はほぼ正反射の方向に集中するが、表面形状の急
変部すなわち急な屈曲部、突起、エツジなどがあって平
滑でない所では、反射光は散乱光となって広い角度方向
に分散する。したがって、レーザビーム11の正反射方
向以外の方向に受光器を設置して散乱光を受光、光電変
換すると、例えば図(blに示す様な信号が得られる。 ポル)9bの頭部a、押え板9cのエツジb、c及びト
ロリーMA10のエツジ’e  e+  E  gに対
応するパルス信号が得られる。 この信号列からパルスCとdの時間間隔Tcdを測定す
れば、ビーム走査速度を一定として、トロリー線10の
側面cdの寸法が計算され摩耗量が判明する。ここでボ
ルト頭のパルスaは継続し
【は存在せず、またc、d以
外の他のパルスを無視することが必要である。第3図(
atに示す場合トロリー線10は2条あり、この様な場
合には各条の側面高さ、すなわちcd、 gbの両者を
測定する必要がある。すなわち線路の曲線部分では架台
9が傾斜して取付けられるため、図示の如く左右のトロ
リー線10が傾斜して摩耗することがあり、また直線区
間でも、かかる傾斜摩耗が生ずる可能性がある。そのた
め本発明にお込てはレーザビームによる走査測定をトロ
リー線の両側から双方独立に行なって、両側面cd、 
ghをそれぞれ別に測定する。これから必要ならば摩耗
面の傾斜角δを算出できる。 第3図(C1,(diは本発明によりカテナリ式トロリ
ー線4の摩耗を測定する場合に対する説明図である。図
(C1に示す様に前記レーザビーム投光系のいずれか一
方(図では右方)をそのまま使用してトロリー線4の側
面を投光走査する。トロリー線4により左方に設置した
受光器へのレーザビーム11の入射が遮断されるから、
その遮断時間を測定する。すなわち受光側では光学系1
2を介してレーザビーム11を光電変換器13に入射さ
せる。光電変換器13の出力信号は図(dlに示す様に
なり、トロリー線4の高さWに対応する時間TWが、そ
の期間出力零として検出される。走査速度を一定として
TwからWが算出できる。 上記剛体、軟式両トロリー線に対する測定に共通して重
要なことは、レーザビームがトロリー線に対して正しく
等速で平行移動”するように投射されること、及び受光
方向を合理的に配置することである。 第4図(a)は本発明の投光系の、トロリー線に直交す
る面による断面図で、レーザ発振器】4からのレーザビ
ーム11′はビーム変換器15により適当す直径ノヒー
ム11″に変換されたのち、スキャナ16で一定角速度
で方向を変えられながらハーフミラ−17に達し、ここ
で2分割される。図右方に向う成分は、凹面@ 19 
aにより反射され、その際反射ビーム11の中心軸が常
に平行に走査幅W内を移動する平行走査光となる。−万
ハーフミラー17を透過した成分はミラー18により左
方に向い、凹面鏡19bにより反射されて平行走査光と
なる。(なお20a、20bはポジションセンサで、そ
の作用については後述する。)こうしてトロリー線は左
右両側から独立して平行走査光に照射されることになる
。なお平行走査光を得るために、スキャナ16から凹面
鏡19a、19bまでの光路長は、それぞれ凹面鏡19
a、19bの焦点距離に等しくしである1、 以上に平行走査を行うレーザビーム11の中心線の平行
性について述べたが、図(blに示す如く凹面鏡により
ビーム11はスポットPに絞り込まれる。ビーム変換器
15からの直径D0のレーザビーム11″は凹面鏡によ
って絞られ焦点距離fの位fKスポットPを生ずる。こ
の場合、スポットPは幾何学的な点とはならず、強度が
ガウス分布するレーザビームの場合は、Pの直径d0は
電磁波動光学により次式で与えられる。 いま、λ= 0.6328μm のヘリウムネオンレー
ザな用い、f = 500mm、 Do =0.2mm
とすれば、πD1/4スf?0.1<、1、do!−t
Doである。すなわち、この様な場合には、凹面鏡の集
束作用Kかかわらず、レーザビームの回折限界によりス
ポット径d0は、レーザビーム11″ の径D0とほと
んど等しく、したがって第4図(al、 (b)におい
てトロリー線4または10が偏位しても、常にほぼ一定
のスポット径d0で走査できるのである。ただし、この
ためにはり。の値がある程度小さいことが必要である。 一般のガスレーザ発振器出力ビーム径は0.8 mm程
度である。そのため本発明においては第4図(b)に示
すビーム変換器15&Cは、通常エキスパンダと称され
るビーム径拡大器を逆方向にしてコンプレッサ(圧縮器
)として用い、例えば拡大比4倍のエキスパンダを逆用
して圧縮比1/4とし、直径0.8 mmのビームを径
0.2mm K L、て用途に適合させている。 第3図(bl、 (d)に関連して述べた様に、本発明
においてはレーザビーム走査速度が一様一定であること
が必要である。第4図(a)において、凹面鏡19aへ
の入射ビーム、反射ビームは凹面鏡の光軸19′に対し
ていずれもある角度傾斜している。 凹面鏡を使用して平行走査を行う場合、スキャナによる
ビームの振れの角速度が一定でも厳密には平行走査速度
は一定にならない。しかし、凹面鏡として、例えば放物
鏡と球面鏡のいずれを用いるか、凹面鏡の軸中心を含む
部分と軸中心を含まない部分のいずれを用いるか、また
上記傾斜角の大きさをどの様にするか、更に測定゛範囲
に対するスキャナによる走査角の大きさ、を適切に選定
2組合せることにより、レーザビームの平行移動走査速
度を実用上問題がなり程度に一定化することは可能で、
本出願人により本発明と同時に「レーザビーム走査方法
」として出願されている方式によることができる。 第4図(clは剛体架線式トロIJ−[10に対する本
発明受光系の水平面図、図(dlはカテナリ式トロリー
線4に対する本発明受光系の水平面図である。 図(clに示す様に、凹面鏡19 a、  19 bに
より、それぞれトロIJ−線10の点Q、 Q’におい
て垂直方向にレーザビームによる平行走査が行なわれ、
第3図(a)、 (b)に関して述べたトロリー線の形
状急変部から生ずる散乱反射光が、それぞれ受光レンズ
21a、21bにより集光され、光電変換器22 a、
  22 bに入射される。この場合、既述の如くトロ
リー線は、[偏位)により例えば10′の位置に移動す
るので、最大偏位りにおいても十分受光できるように、
受光レンズ21a、21bの視野角度を考慮しなければ
ならない。第4図(dlに示す場合は右方の凹面鏡19
aのみを用いており、レーザビーム11は平行走査を行
うから、l・ロリー線4の偏位には関係なく測定できる
。この場合の受光レンズ21cは第3図(C1に示した
走査幅Wの範囲を受光できなければならない。 第5図は本発明実施例センサ部23などの外観図で、筐
体24に、レーザ発振器14.ビーム変換器15.スキ
ャナ16.〕〕h−フミラ=−17.jラー18凹面鏡
19 a、  19 b、  ボジシ曹ンセンサ20 
a e  20 b * 受光レンズ2]a、21b。 21C1光電変換器2’2a、22J  22cを、図
示の如く配設しである。また、トロリー線に対し直角方
向におかれたそり形の接触板25a。 25bがトロリー線方向に間隔をおいて配置され、これ
らの接触板がトロリー線4またば10の底面に接触する
ことにより、センサ部23がトロリー線に対し正しい相
対位置をとり、レー・ザビームによるトロリー線の側面
の走査および、その結果生ずる散乱反射光や走査ビーム
の遮断などの検出。 測定が所期の如く行なわれるようになる。 測定光にはレーザビームを用いるので強度の強いビーム
スポットが得られ、外光の影響は少ないが、必要な場合
には光電変換器に光学フィルタを取付けて外光をほとん
ど除去してしまえばよい。 第6図は、センサ部23をパンタグラフ27を用いて、
検測車28の屋上に装着した状態を示す。 パンタグラフ27の押上刃により、前述の接触板25a
、25bのメ方がトロリ線4または10に接触し、セン
サ部23はトロリー線に対し正しい相対位置をとる。 なお前記センサ部23は、トロリー線4又はlOに給電
していない状態で測定するもので、従ってパンタグラフ
等にも何等絶縁対策が施してない。 もしトロリー線が活線状態で測定する場合には、パンタ
グラフ27の絶縁は勿論、センサ部23からの信号系、
センサへの給電系にも絶縁(通常地下鉄では直流遮断)
対策を行う必要がある。 第7図(a)は本発明の受光系から得られた信号を処理
する信号処理回路のブロック図、図(blはその中の各
信号の波形図である。光電変換器22aの出力信号■は
、第3図(bl K示したものと同様のもので、これを
波形整形回路29aで整形して信号■とする。−万第4
図(alK示1.fcポジションセンザ20aによりレ
ーザビームの走査開始時点の信号がとらえられて波形整
形回路29bで信号■に整形され、これが単安定マルチ
30aをトリガし、時間幅Taの負電圧信号■を作る。 信号■は信号■と共にアンドゲート31aに加えられ、
パルスa、  bは阻止される。時間幅TaはパルスC
の時点でアンドゲート31aが開かれるように調整され
る。ついでパルスCによりフリップフロップ32aがセ
ットされ、セット信号■とフリップフロップ34aのリ
セット信号■により、クロック発振器36からのクロッ
クパルスがアンドゲート35aを通れるようになり、カ
ウンタ40aでカウントされる。次にパルスdが入力す
るとフリップフロップ34aがセットされて信号■がオ
フとなり、クロックパルス■のカウントが停止される。 すなわちパルスc、  d間の時間Il!1iITod
が計測されたことになる。カウンタ40aのカウント数
値はD/A変換器41aでアナログ量に変換され、トロ
リー線10(剛体架線)の側面cdの計測値として出力
される。なお上記と全く同様な回路が更に1組設けられ
ており(波形整形回路以外はすべて添字b、信号にはダ
ッシュ)、上記と反対側からレーザビームを投光走査し
て得られた信号に同様な処理が行1工われてD/A変換
器41bから出力される。なお必礫によりこれら2個の
データ信号を演算回路42に入力し、2条のトロリーH
10の摩耗面の傾斜角δを算出させる。次にカテナリ式
トロリー線4の場合には、光電変換器22cからトロリ
ー線4の高さWに対応する時間幅TWの間が負となる信
号■が得られる。これを整形して信号■としたのちアン
ドゲート37に加え、時間幅TWO間クコクロックパル
ス]がカウンタ40aに加えられて時間幅’1wが計測
され更にD/A変換器41aでアナログ量に変換される
。ここで切換器39は剛体架線式とカテナリ式の切換を
行うものである。なおりテナリ弐の場合は単1条の場合
を対象にしている。 次にレーザビームのスキャナ16の駆動について述べる
と、クロック発振器36からのクロックパルスをランプ
電圧回路38に加え、ランプ信号■を作り、スキャナ1
6を直線駆動する。これにより、前記した走査光学系の
構成とともに走査速度の一様性を保つ。なお信号■ばフ
リップフロップ32 a、  34 a、  カウンタ
4()aのリセットにも用いられる。 以上説明した様に本発明によれば、剛体架線区間、カテ
ナリ弐区間を通して同一装置によりトロリー線摩耗測定
が可能であり、非接触光学式なので剛体架線接続一点に
おけるセンザ付は替え等の非能率、障害の発生の恐れな
どは皆無となり、また十分細くほぼ一定径のレーザビー
ム 差の小さい一様な速度で平行移動させて走査を行うので
精度良好な測定結果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(at、 (blはカテナリ式トロリー線の説明
図、第2図(at、 (bl、 (cl、 fdlは剛
体架線式トロリー線の説明図、第3図(al、 (bl
は本発明により剛体架線式トロリー線測定を行う際の原
理図、第3図傾、(d)は本発明によりカテナリ式トロ
リー線測定を行う際の原理図、第4図(a)は本発明に
係る投光系図、(b)はビームスポット説明図、(C)
は本発明を剛体架線式に適用する際の受光系図、(dl
は本発明をカテナリ式に適用する際の受光系図、第5図
は本発明センサ部の外観図、第6図は本発明装置の検測
車への取付は状態図、第7図(alは信号処理回路ブロ
ック図、(blは同回路中の信号波形図である。 4.10・・・トロリー線、11.11’、 11“・
・・レーザビーム、14・・・レーザ発振器、15・・
・ビーム変換器、16・・・スキャナ、17・・・ハー
フミラ−119a、19b−・・凹面鏡、20a、20
b・・・ボジシlンセンサ、21a、21b、21cm
 受光レンズ、22a、22b、22cm 光電変換器
、23・・・センサ部、24・・・筐体、25a、25
b・・・接触板、29a〜29e・・・波形整形回路、
30a。 30b・・・単安定マルチ、36・・・クロック発振器
、32a、32b、34a、34b−=7リツプ7゜ツ
ブ、38・・・ランプ電圧回路、40m、40b・・・
カウンタ、41 a、  4 l b−D/A変換器、
42・・・演算回路。 代理人 弁理士  縣   武 雄 第  3  図 (a−ジ デ /σ (C) /2 イb) ノ (tl−9 /

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トロリー線の側面にレーザビームを投射してトロリー線
    の高さ方向に走査させ、トロリー線の側面の高さ又は垂
    直断面高さを測定するトロリー線摩耗測定装置において
    、a)レーザ発振器と、レーザビーム径を測定に適した
    径に変換するビーム変換器と、走査のためにレーザビー
    ムの方向を変えるスキャナと、このレーザビームを2分
    割するハーフミラ−と、2分割されたレーザビームをそ
    れぞれ反射して反射光を被測定トロリー線の両側面に投
    射しスキャナの動きに応じた投射ビームの平行移動によ
    り走査を行う2個の凹面鏡と、2分割されたレーザビー
    ムそれぞれの走査開始位置を検出する2個のポジション
    センサとを備えた投光系と、b))ロリー線の両側面を
    走査するレーザビームによりトロリー線の形状急変部か
    ら生ずる散乱反射光をトロリー緋の両側で独立に受光す
    る2組の受光器A、 Bと、C)前記2個の凹面鏡の5
    ちのいずれか一方により投射、走査されるレーザビーム
    を、トロリー線に対して該凹面鏡とは反対側対称位置で
    受光する受光器0と、d)Ah記投光系および受光器A
    、  B、 0が取付けられ、トロリー線の底面に接触
    する2枚の接触板を介して前記投、受光系をトロリー線
    に対し所期の位置に保持する筐体と、e)前記受光器A
    、B又は0から得られた信号を処理する信号処理回路と
    を有することを特徴とするトロリー線摩耗測定装置。
JP11076381A 1981-07-17 1981-07-17 トロリ−線摩耗測定装置 Granted JPS5814029A (ja)

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Cited By (5)

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