JPS58139409A - マグネツトロ−ル - Google Patents
マグネツトロ−ルInfo
- Publication number
- JPS58139409A JPS58139409A JP2172282A JP2172282A JPS58139409A JP S58139409 A JPS58139409 A JP S58139409A JP 2172282 A JP2172282 A JP 2172282A JP 2172282 A JP2172282 A JP 2172282A JP S58139409 A JPS58139409 A JP S58139409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- magnets
- fixing pieces
- support shaft
- supporting axle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0231—Magnetic circuits with PM for power or force generation
- H01F7/0252—PM holding devices
- H01F7/0268—Magnetic cylinders
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグネットロール、特に電子写真複写機、フア
クシミリ等における現像装置あるいはクリーエ/グ装置
に用いられるマグネットロールに関するものである。
クシミリ等における現像装置あるいはクリーエ/グ装置
に用いられるマグネットロールに関するものである。
従来、こ0種0マグネツトロールに用いるマグネットと
しては、ラバープレス法等によって軸方向に一体成形畜
れ九7エライト系円筒状磁石を用いえp、軸叢向に7エ
ライ)Oブロック状磁石を貼塾合せて用いられてい丸。
しては、ラバープレス法等によって軸方向に一体成形畜
れ九7エライト系円筒状磁石を用いえp、軸叢向に7エ
ライ)Oブロック状磁石を貼塾合せて用いられてい丸。
しかしながら、このようtk7エライト系磁石はセラ建
ツクであゐ九め、焼結等O工寝で長時間を要し、を九硬
度が大きい丸め研磨加工部が困難であった。
ツクであゐ九め、焼結等O工寝で長時間を要し、を九硬
度が大きい丸め研磨加工部が困難であった。
しかるに、近年ゴム或いは塩化ビニール フェノール
ナイ四ン等Oプラスチックスにフェライトを混合しえマ
グネットが安偵に供給されるようになシ、エネルギー積
が10’e)O@を越えるものも得られるようK *
′)九*ζOようなゴム或いはプラスチックス マグネ
ットは可撓性を有し、i九押出し成浄等によシ任意e*
iii形状を得られるという7エライト焼結マグネツト
にな%A特長を有している。ところが、これらOゴム或
いはプラスチックス マグネットを支持軸上に取り付け
る場合、従来接着剤等によ10舎せによっている丸め、
支持軸とマグネットの接着強度が十分でなかったりま九
接着剤OiI化に時間1*する丸め、作業能率が悪い、
を九、軸とマグネツ)0位置関係が正確に9A定されな
い丸めの磁束パターンのばらつきが大きい岬の欠点があ
る。
ナイ四ン等Oプラスチックスにフェライトを混合しえマ
グネットが安偵に供給されるようになシ、エネルギー積
が10’e)O@を越えるものも得られるようK *
′)九*ζOようなゴム或いはプラスチックス マグネ
ットは可撓性を有し、i九押出し成浄等によシ任意e*
iii形状を得られるという7エライト焼結マグネツト
にな%A特長を有している。ところが、これらOゴム或
いはプラスチックス マグネットを支持軸上に取り付け
る場合、従来接着剤等によ10舎せによっている丸め、
支持軸とマグネットの接着強度が十分でなかったりま九
接着剤OiI化に時間1*する丸め、作業能率が悪い、
を九、軸とマグネツ)0位置関係が正確に9A定されな
い丸めの磁束パターンのばらつきが大きい岬の欠点があ
る。
本発明は上記欠点を解消したマグネットロールを提供す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
以下、本発明O1l!施例を図面について説明する。
支持軸1はアルj=ウム製であり、例えば引抜き成形に
より、第2図に示すように軸体1aとその馬面に十字状
に突設し且つ紙面と直交して軸方向に伸長するマグネッ
ト取付片2鳳〜2dとが一体に成形されている。マグネ
ット3はバリウムフェライトとゴムの温合物を原料とし
て1例えば押出し成形あるいは射出成形によって、嬉3
図に示すように横断面略扇に成形されて込る。
より、第2図に示すように軸体1aとその馬面に十字状
に突設し且つ紙面と直交して軸方向に伸長するマグネッ
ト取付片2鳳〜2dとが一体に成形されている。マグネ
ット3はバリウムフェライトとゴムの温合物を原料とし
て1例えば押出し成形あるいは射出成形によって、嬉3
図に示すように横断面略扇に成形されて込る。
本発明は上記マグネットを上記支持軸1の各取付片2a
〜2d間に配設し、第1図に示すように各取付片の先端
部を各!グネッ)8a〜3dの測置と略同−高鳴になる
壕でかしめて該マグネットに圧入し、この4個のマグネ
ット3畠〜3dを支持軸IKかしめ圧着により組付は固
定してマグネツ)w−ラ4を構成しえものである。上記
取付片のかしめはマグネッ)E2−ラ4の全長に渡って
行なってもよいが、第4図に示すように部分的に行なっ
てもよい、この後者の場合はかしめ時の必要圧力を軽減
することができる。
〜2d間に配設し、第1図に示すように各取付片の先端
部を各!グネッ)8a〜3dの測置と略同−高鳴になる
壕でかしめて該マグネットに圧入し、この4個のマグネ
ット3畠〜3dを支持軸IKかしめ圧着により組付は固
定してマグネツ)w−ラ4を構成しえものである。上記
取付片のかしめはマグネッ)E2−ラ4の全長に渡って
行なってもよいが、第4図に示すように部分的に行なっ
てもよい、この後者の場合はかしめ時の必要圧力を軽減
することができる。
上記例のマグネットローラ4は取付片21〜2dのかし
めによってマグネット31〜3dに応力が加わるため、
そのマグネットは部分的に変形してその表面の磁束密度
が変化する。しかし、この変化は極めて小さく、実用上
は何ら問題とならない。即ち、第3図に矢示するように
1グネツト3を半径方向に着磁すれば、支持軸1の取付
片部でFi表面磁束密度は零ガウスに近い、いま、第1
図に示す如く、角度#を定義して表面磁束密度を周方向
に限定すると、かしめ圧着の有無によって表面磁束密度
が変化する領域は、[5図に示すように支持軸1の取付
片部の一=σ、90“、180°。
めによってマグネット31〜3dに応力が加わるため、
そのマグネットは部分的に変形してその表面の磁束密度
が変化する。しかし、この変化は極めて小さく、実用上
は何ら問題とならない。即ち、第3図に矢示するように
1グネツト3を半径方向に着磁すれば、支持軸1の取付
片部でFi表面磁束密度は零ガウスに近い、いま、第1
図に示す如く、角度#を定義して表面磁束密度を周方向
に限定すると、かしめ圧着の有無によって表面磁束密度
が変化する領域は、[5図に示すように支持軸1の取付
片部の一=σ、90“、180°。
270“の付近だ叶であり、かしめ圧着による磁束密度
の変化はわずかなもOである。なお、@5図中、実線は
マグネットに圧力を加えないで作製し九マグネットロー
ル0Ill!間磁束密度分布を示し、点線はマグネット
に圧力を加えて作製したマグネットロールO表面磁束1
1度分布を示す、なおマグネットは支持軸1の各取付片
2a〜2dにより位置が規定される丸め正確に取りつけ
bことができ、磁束のパターンのばらつきも小さい。
の変化はわずかなもOである。なお、@5図中、実線は
マグネットに圧力を加えないで作製し九マグネットロー
ル0Ill!間磁束密度分布を示し、点線はマグネット
に圧力を加えて作製したマグネットロールO表面磁束1
1度分布を示す、なおマグネットは支持軸1の各取付片
2a〜2dにより位置が規定される丸め正確に取りつけ
bことができ、磁束のパターンのばらつきも小さい。
H6図乃至第8図は他の変形例を示す。支持軸1riJ
llI7図に示すように軸体1鳳とその馬面に十字状に
突設し且つ紙面と直交して軸方向に伸長ずゐT形取付片
5a〜5dとが一体に成形されている。マグネット3は
第8図に示すように横断藺略扇形に成形され、そのI!
側に開口するT形穴6が紙面と直交する方向に伸長して
形成されている。
llI7図に示すように軸体1鳳とその馬面に十字状に
突設し且つ紙面と直交して軸方向に伸長ずゐT形取付片
5a〜5dとが一体に成形されている。マグネット3は
第8図に示すように横断藺略扇形に成形され、そのI!
側に開口するT形穴6が紙面と直交する方向に伸長して
形成されている。
そして、上記支持軸1の各T形取付片5a〜5dとマグ
ネットSa〜3dのT形穴6を圧入組付けて、16図に
示すようにマグネットロール4を構成する4hのである
0本偽の圧入組付けの場合はマグネットSを変形させな
いので、その着磁方向が嬉6図矢示の周方向であると、
T形取付片に対応した位置の表面磁束密度分布の影響は
小さい。従って、支持軸1にマグネット3を圧着手段で
組付けてマグネツ)p−ル4を構成する場合、かしめ圧
着手段に比べて圧入圧着手段が有効である。
ネットSa〜3dのT形穴6を圧入組付けて、16図に
示すようにマグネットロール4を構成する4hのである
0本偽の圧入組付けの場合はマグネットSを変形させな
いので、その着磁方向が嬉6図矢示の周方向であると、
T形取付片に対応した位置の表面磁束密度分布の影響は
小さい。従って、支持軸1にマグネット3を圧着手段で
組付けてマグネツ)p−ル4を構成する場合、かしめ圧
着手段に比べて圧入圧着手段が有効である。
なお、図示例譚支持軸に4枚の取付片を形成したもので
あるが、この取付片は他の枚数設けてもよい。まえ、マ
グネットはそれ自体を直接各取付片間に圧入して固定し
て奄よい。
あるが、この取付片は他の枚数設けてもよい。まえ、マ
グネットはそれ自体を直接各取付片間に圧入して固定し
て奄よい。
以上の如く、本発明は支持軸に放射状に複数のマグネッ
ト取付片を形成し、この各取付片にマグネットを圧着手
段により組付は固定してマグネットローラを構成したか
ら、従来の接着による場合の欠点が全くない。また、取
付片とマグネットの組付は固定は該取付片が塑性変形す
るような圧力ま九ハマグネットの取付穴に取付片が圧入
する圧力をもって、かしめ圧着または圧入圧着すること
によって瞬時に行なうことができるもので、作業能率の
向上を図ることができる。
ト取付片を形成し、この各取付片にマグネットを圧着手
段により組付は固定してマグネットローラを構成したか
ら、従来の接着による場合の欠点が全くない。また、取
付片とマグネットの組付は固定は該取付片が塑性変形す
るような圧力ま九ハマグネットの取付穴に取付片が圧入
する圧力をもって、かしめ圧着または圧入圧着すること
によって瞬時に行なうことができるもので、作業能率の
向上を図ることができる。
第1図は本発明マグネットローラの端面図、H2図はそ
れに用いる支持軸の端面図、H3図はマグネットの端面
図、第4図は本発明マグネットローラの変形例の斜視図
、第5図はマグネットローラの表面磁束密度分布図、嬉
6図は本発明マグネットーーラの麹のlI!#1lll
iv層−一、纂711はそれ4:Mvh番支持軸の鳩員
−0謳8−はマグネットの瑞−馬で番る。 1&!支持軸、2a〜2ミル2直ハ、X(3a〜!t)
はマグキット、4はマグ専ットーーフ、5&〜5通はT
拳噛付片、6は丁形穴。
れに用いる支持軸の端面図、H3図はマグネットの端面
図、第4図は本発明マグネットローラの変形例の斜視図
、第5図はマグネットローラの表面磁束密度分布図、嬉
6図は本発明マグネットーーラの麹のlI!#1lll
iv層−一、纂711はそれ4:Mvh番支持軸の鳩員
−0謳8−はマグネットの瑞−馬で番る。 1&!支持軸、2a〜2ミル2直ハ、X(3a〜!t)
はマグキット、4はマグ専ットーーフ、5&〜5通はT
拳噛付片、6は丁形穴。
Claims (1)
- 支持軸vwAnK軸方肉に伸長する複数個のマグネット
を配設して該支持軸に固定し九マグネットロールにおい
て、上記支持軸に軸方向に伸長する複数0IIL付片を
放射状に設け、この各取付片間に上記マグネットを圧着
手段により組付は固定し九ことt*黴とすゐマグネット
ロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2172282A JPS58139409A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | マグネツトロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2172282A JPS58139409A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | マグネツトロ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139409A true JPS58139409A (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=12062967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2172282A Pending JPS58139409A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | マグネツトロ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58139409A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4992768A (en) * | 1990-05-15 | 1991-02-12 | Power Magnets, U.S.A. | Cow magnet |
KR100470657B1 (ko) * | 2000-12-20 | 2005-03-07 | 주식회사 포스코 | 수지코터용 자기롤의 영구자석 조립장치 |
EP2077470A1 (en) | 2008-01-07 | 2009-07-08 | Ricoh Company, Ltd. | Magnetic field generating member and manufacturing method thereof |
-
1982
- 1982-02-13 JP JP2172282A patent/JPS58139409A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4992768A (en) * | 1990-05-15 | 1991-02-12 | Power Magnets, U.S.A. | Cow magnet |
KR100470657B1 (ko) * | 2000-12-20 | 2005-03-07 | 주식회사 포스코 | 수지코터용 자기롤의 영구자석 조립장치 |
EP2077470A1 (en) | 2008-01-07 | 2009-07-08 | Ricoh Company, Ltd. | Magnetic field generating member and manufacturing method thereof |
US7917067B2 (en) | 2008-01-07 | 2011-03-29 | Ricoh Company, Ltd. | Magnetic field generating member and manufacturing method thereof, magnetic particle support body, image development device, process cartridge and image forming apparatus |
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