JPS58138747A - 潤滑性樹脂組成物 - Google Patents
潤滑性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58138747A JPS58138747A JP2126882A JP2126882A JPS58138747A JP S58138747 A JPS58138747 A JP S58138747A JP 2126882 A JP2126882 A JP 2126882A JP 2126882 A JP2126882 A JP 2126882A JP S58138747 A JPS58138747 A JP S58138747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- properties
- boron nitride
- resin composition
- aromatic polysulfone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自己潤滑性および耐摩耗性に優れた摺動部材に
好適な樹脂組成物に関する。
好適な樹脂組成物に関する。
従来、摺動部材用樹脂の自己潤滑性、耐摩耗性などの摺
動特性向上策として、黒鉛、二硫化モリブデンなどの固
体潤滑剤を配合する方法(例えば特開昭56−7514
58号公報)、四ふり化エチレン樹脂(以下PTFEと
略記する)などの低摩擦係数を有する樹脂をブレンドす
る方法(例えば、特開昭55−135165号公報)、
鉱油、動植物油、ワックスおよび金属石けんなどの潤滑
油剤を分散含有させる方法(例えば、特公昭46−53
21号公報、特公昭47−42615号公報)が知られ
ているが、これらの方法では倒れも摺動特性が根本的に
改良されているとは言い難い。
動特性向上策として、黒鉛、二硫化モリブデンなどの固
体潤滑剤を配合する方法(例えば特開昭56−7514
58号公報)、四ふり化エチレン樹脂(以下PTFEと
略記する)などの低摩擦係数を有する樹脂をブレンドす
る方法(例えば、特開昭55−135165号公報)、
鉱油、動植物油、ワックスおよび金属石けんなどの潤滑
油剤を分散含有させる方法(例えば、特公昭46−53
21号公報、特公昭47−42615号公報)が知られ
ているが、これらの方法では倒れも摺動特性が根本的に
改良されているとは言い難い。
即ち、固体潤滑剤を配合したものは、耐荷重性の向上は
期待出来るにしても自己潤滑性の向上は殆ど期待できず
、またPTFEなどの低摩擦係数を有する樹脂をブレン
ドしたものでは、自己潤滑性の向上には相当の効果を期
待できる反面、成形物の機械的強度ならびに耐荷重性の
低下は免かれず、耐摩耗性も十分でない。
期待出来るにしても自己潤滑性の向上は殆ど期待できず
、またPTFEなどの低摩擦係数を有する樹脂をブレン
ドしたものでは、自己潤滑性の向上には相当の効果を期
待できる反面、成形物の機械的強度ならびに耐荷重性の
低下は免かれず、耐摩耗性も十分でない。
には含油性であることがマイナス要因となる。
本発明はこれらの問題を解決したもので、重量比で(イ
)フッ素樹脂5〜60チ、(ロ)ボロンナイトライド1
〜20%、(→芳香族ポリスルホン樹脂の残部からなる
摺動特性に優れた潤滑性樹脂組成物を提供するものであ
る。
)フッ素樹脂5〜60チ、(ロ)ボロンナイトライド1
〜20%、(→芳香族ポリスルホン樹脂の残部からなる
摺動特性に優れた潤滑性樹脂組成物を提供するものであ
る。
本発明で使用されるフッ素樹、脂とは、分子中にフッ素
原子(F)を含有する合成高分子のことであり、一般に
他の合成樹脂と比較して耐熱性、耐薬品性、電気的特性
、特に高周波特性に優れ、また特有の低摩擦特性、非粘
着性をそなえている。例えば代表的な例として次のよう
な水性構造式からなるものが挙げられ、少くともこれら
の1種が用いられる。
原子(F)を含有する合成高分子のことであり、一般に
他の合成樹脂と比較して耐熱性、耐薬品性、電気的特性
、特に高周波特性に優れ、また特有の低摩擦特性、非粘
着性をそなえている。例えば代表的な例として次のよう
な水性構造式からなるものが挙げられ、少くともこれら
の1種が用いられる。
(1)+CF2CF2+:PTFE
(2)+CF20F20F(CF3)CF2−)二四フ
ッ化エチレン一六フッ化プロピレン共重合樹脂(FEp
)(3)+−+cIP 20F f+−+CF (OR
) OF 2什 :四フッ化エチn、
p レンーバーフロロアルキルビニルエーテル共重合樹脂、
(PTA) (但しRはフッ化アルキル基、CnF2o±1)(4)
+CH3CH20F2CF2−)−:四7ツ化工f L
/ 7− 工f L/ン共重合樹脂、(ETFE) (5)+CH2CH2CFCtCF2+:三フッ化塩化
エチレン樹脂、(zcTyz) (6)+CF2CH2−)−: 7 ツ化ビニリデン樹
脂、(PVDF)中でも完全にフン素化されたPTFE
はこれらの性質が特に優れたものであシ、本発明では最
も好ましく用いられる。
ッ化エチレン一六フッ化プロピレン共重合樹脂(FEp
)(3)+−+cIP 20F f+−+CF (OR
) OF 2什 :四フッ化エチn、
p レンーバーフロロアルキルビニルエーテル共重合樹脂、
(PTA) (但しRはフッ化アルキル基、CnF2o±1)(4)
+CH3CH20F2CF2−)−:四7ツ化工f L
/ 7− 工f L/ン共重合樹脂、(ETFE) (5)+CH2CH2CFCtCF2+:三フッ化塩化
エチレン樹脂、(zcTyz) (6)+CF2CH2−)−: 7 ツ化ビニリデン樹
脂、(PVDF)中でも完全にフン素化されたPTFE
はこれらの性質が特に優れたものであシ、本発明では最
も好ましく用いられる。
本発明でフッ素樹脂と併用使用されるボロンナイトライ
ドとは、窒素と硼素とからなるセラミックスの一種で、
BNの分子式で表わされる。
ドとは、窒素と硼素とからなるセラミックスの一種で、
BNの分子式で表わされる。
一般に硼素と窒素との直接反応、酸化硼素または硼酸と
アンモニア、アミン、尿素、シアン化合物などの反応、
酸化硼素とマグネシウムや炭素のような還元剤とをアン
モニアまたは窒素中で加熱する反応、およびハロゲン化
硼素とアンモニアとの反応等の方法により製造され、従
来の酸化物セラミックスではみられない1例えば自己潤
滑性、高熱伝導性、高電気絶縁性、耐熱性、耐薬品性等
の多くの優れた特性を有している。
アンモニア、アミン、尿素、シアン化合物などの反応、
酸化硼素とマグネシウムや炭素のような還元剤とをアン
モニアまたは窒素中で加熱する反応、およびハロゲン化
硼素とアンモニアとの反応等の方法により製造され、従
来の酸化物セラミックスではみられない1例えば自己潤
滑性、高熱伝導性、高電気絶縁性、耐熱性、耐薬品性等
の多くの優れた特性を有している。
本発明で使用される芳香族ポリスルホン樹脂とは、アル
カリフェルレート基と電子吸引性スルホン基で活性化さ
れた芳香族ハロゲン基とを非プロトン性極性溶媒中で縮
゛合反応させることにより得 (。
カリフェルレート基と電子吸引性スルホン基で活性化さ
れた芳香族ハロゲン基とを非プロトン性極性溶媒中で縮
゛合反応させることにより得 (。
られる重合体であシ、アリーレン結合(芳香族結合)、
エーテル結合およびスルホン結合の三者を必須の結合単
位とする線状重合体であシ、例えば代表的な例として次
のような構造式からなるものが挙げられる。
エーテル結合およびスルホン結合の三者を必須の結合単
位とする線状重合体であシ、例えば代表的な例として次
のような構造式からなるものが挙げられる。
但し「−φ−」はパラフェニレン基を示す。
(1)モ〇−φ−8○2−On
例えばIOI社商社名品名E8200P“CF3
CF3
例えばUCC社商品名”Udel F−1700t+
(3)モ叶φ−8o2−<11−叶φ−〇−φ+0H3 CF3 (5) モ叶φ−802−φ−0−φ−φ+0(6)
+O−φ−8O2−←φ−8O2−φ−〇=φ÷□
H3cH3 これらの芳香族ポリスルホンは、例えば特公昭40−1
0067号公報、特公昭42−7799号公報、および
特公昭47−617 号公報などに記載された方法によ
って容易に製造することができ、少なくともこれらの1
種または2種以上の混合物が用いられる。
(3)モ叶φ−8o2−<11−叶φ−〇−φ+0H3 CF3 (5) モ叶φ−802−φ−0−φ−φ+0(6)
+O−φ−8O2−←φ−8O2−φ−〇=φ÷□
H3cH3 これらの芳香族ポリスルホンは、例えば特公昭40−1
0067号公報、特公昭42−7799号公報、および
特公昭47−617 号公報などに記載された方法によ
って容易に製造することができ、少なくともこれらの1
種または2種以上の混合物が用いられる。
本発明の潤滑性樹脂組成物に於けるより好ましい組成範
囲はフン素樹脂7〜50重量%、ボロ/ナイトライド6
〜15重量%および芳香族ポリスルホン樹脂の残部、好
ましくは35〜90重量%の範囲であるが、本発明で特
定された範囲より少なすぎる場合は夫々が有する本来の
特性を十分に発揮することができず、又多すぎる場合は
他の2者に由来する特性が不足して本発明の効果を達成
することができない。而して通常好ましくは、フッ素樹
脂とボロンナイトライドとの総量が50重量%以下の混
合割合が採用される。
囲はフン素樹脂7〜50重量%、ボロ/ナイトライド6
〜15重量%および芳香族ポリスルホン樹脂の残部、好
ましくは35〜90重量%の範囲であるが、本発明で特
定された範囲より少なすぎる場合は夫々が有する本来の
特性を十分に発揮することができず、又多すぎる場合は
他の2者に由来する特性が不足して本発明の効果を達成
することができない。而して通常好ましくは、フッ素樹
脂とボロンナイトライドとの総量が50重量%以下の混
合割合が採用される。
即ち、芳香族ポリスルホン樹脂の配合量が50重量%以
下である場合は、芳香族ポリスルホン樹脂が本来有する
優れた機械的、熱的および電気的特性などを十分に保持
、発揮することが出来なくなることが多くなるからであ
る。
下である場合は、芳香族ポリスルホン樹脂が本来有する
優れた機械的、熱的および電気的特性などを十分に保持
、発揮することが出来なくなることが多くなるからであ
る。
本発明の各種効果を阻害しない限り、例えば熱安定性、
機械的強度、自己潤滑性、表面硬度などの向上および着
色等の目的で顔料、粉末充填剤、増量剤、安定剤、潤滑
剤および滑剤などの種々の添加剤を組合せ併用すること
も可能である。例えば二硫化モリブデン、グラファイト
、カーボランダム、ケイ石粉などの耐摩耗性向上剤を同
時配合する事ができる。中でも二硫化モリブデンは本樹
脂組成物に於ては最も好ましく用いられる。
機械的強度、自己潤滑性、表面硬度などの向上および着
色等の目的で顔料、粉末充填剤、増量剤、安定剤、潤滑
剤および滑剤などの種々の添加剤を組合せ併用すること
も可能である。例えば二硫化モリブデン、グラファイト
、カーボランダム、ケイ石粉などの耐摩耗性向上剤を同
時配合する事ができる。中でも二硫化モリブデンは本樹
脂組成物に於ては最も好ましく用いられる。
本発明に於ては、フッ素樹脂、ポロンナイトライドおよ
び芳香族ポリスルホン樹脂を均一に混合することが必要
であるが、かかる添加混合方法には特に制限されること
なく種々の手段が採用可能である。例えば各々別々に熔
融混合機例えば熔融押出機に供給して混合することもで
きるし、あらかじめヘンシェルミキサ→、リボンブレン
ダー、タンブラ−などの混合機を利用して予備混合し更
に熔融混合機に供給することもできる。
び芳香族ポリスルホン樹脂を均一に混合することが必要
であるが、かかる添加混合方法には特に制限されること
なく種々の手段が採用可能である。例えば各々別々に熔
融混合機例えば熔融押出機に供給して混合することもで
きるし、あらかじめヘンシェルミキサ→、リボンブレン
ダー、タンブラ−などの混合機を利用して予備混合し更
に熔融混合機に供給することもできる。
又、水性媒体や有機媒体に分散せしめて湿式混合る。
本発明の組成物を熔融成形して得られる成形物品は優れ
た摺動特性を有しており、多くの用途に活用することが
でき、例えば、各種軸受材、ピストンリング、ギヤー、
ホッパー、シュータ−1各種ポンプ部品、スライダー、
各種バルブ部品などの目的成形物に応じ配合設計可能で
ある。
た摺動特性を有しており、多くの用途に活用することが
でき、例えば、各種軸受材、ピストンリング、ギヤー、
ホッパー、シュータ−1各種ポンプ部品、スライダー、
各種バルブ部品などの目的成形物に応じ配合設計可能で
ある。
以下、実施例をあげて本発明をさらに詳述する。
実施例1〜7および比較例1〜2
フッ素樹脂粉末(PTFE) 、ボロンナイライド(電
気化学工業(株)商品名「デンカホロンナイトライドG
P」)、芳香族ポリスルホン柄脂(ICI社、商品名J
pEs 200PJ )および場合により固体潤滑剤
である二硫化モリブデンを表−1記載の組成でトライブ
レンドしたのち、圧縮比6o/1のスクリューを備えた
40闘φ押出機(処理温度5、。〜44o ’C)’
Tff!□、カフ6.6□2 ゛・行って均一配
合ペレットを得た。
気化学工業(株)商品名「デンカホロンナイトライドG
P」)、芳香族ポリスルホン柄脂(ICI社、商品名J
pEs 200PJ )および場合により固体潤滑剤
である二硫化モリブデンを表−1記載の組成でトライブ
レンドしたのち、圧縮比6o/1のスクリューを備えた
40闘φ押出機(処理温度5、。〜44o ’C)’
Tff!□、カフ6.6□2 ゛・行って均一配
合ペレットを得た。
次にこの均一配合ペレットを通常の射出成形機により成
形試験片を作製しくバレル温度360℃、金型温度15
0℃)、摺動特性を測定したところ、表−1のような結
果が得られた。
形試験片を作製しくバレル温度360℃、金型温度15
0℃)、摺動特性を測定したところ、表−1のような結
果が得られた。
この物性測定結果は、本実施例組成物が著しく小さい摩
擦、摩耗係数を有する摺動部材としてきわめて優れたも
のであることを示していた。
擦、摩耗係数を有する摺動部材としてきわめて優れたも
のであることを示していた。
特許出願人
三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- 重量比で、フン素樹脂5〜60%、ボロンナイトライド
1〜20チおよび芳香族ポリスルホン樹脂の残部からな
る潤滑性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2126882A JPS58138747A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 潤滑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2126882A JPS58138747A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 潤滑性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138747A true JPS58138747A (ja) | 1983-08-17 |
JPH0129214B2 JPH0129214B2 (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=12050358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2126882A Granted JPS58138747A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 潤滑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138747A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4654263A (en) * | 1984-02-09 | 1987-03-31 | Imperial Chemical Industries, Plc | Polymer composition |
CN1079920C (zh) * | 1995-07-08 | 2002-02-27 | 联合莫古尔威斯巴登两合公司 | 滑动轴承材料 |
JP2009091436A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Nitto Denko Corp | ポリフッ化ビニリデン−窒化ホウ素フィラー系組成物およびその製造方法 |
WO2021002232A1 (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-07 | 住友化学株式会社 | 樹脂組成物、成形体、飛行機用内装材および飛行機 |
CN114989608A (zh) * | 2022-07-01 | 2022-09-02 | 宁夏清研高分子新材料有限公司 | 一种导热聚砜复合材料及其制备方法 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2126882A patent/JPS58138747A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4654263A (en) * | 1984-02-09 | 1987-03-31 | Imperial Chemical Industries, Plc | Polymer composition |
CN1079920C (zh) * | 1995-07-08 | 2002-02-27 | 联合莫古尔威斯巴登两合公司 | 滑动轴承材料 |
EP0837996B1 (de) * | 1995-07-08 | 2002-09-11 | Federal-Mogul Wiesbaden GmbH & Co.KG | Gleitlagerwerkstoff und dessen verwendung |
JP2009091436A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Nitto Denko Corp | ポリフッ化ビニリデン−窒化ホウ素フィラー系組成物およびその製造方法 |
WO2021002232A1 (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-07 | 住友化学株式会社 | 樹脂組成物、成形体、飛行機用内装材および飛行機 |
JP2021008577A (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-28 | 住友化学株式会社 | 樹脂組成物、成形体、飛行機用内装材および飛行機 |
CN114989608A (zh) * | 2022-07-01 | 2022-09-02 | 宁夏清研高分子新材料有限公司 | 一种导热聚砜复合材料及其制备方法 |
CN114989608B (zh) * | 2022-07-01 | 2024-01-30 | 宁夏清研高分子新材料有限公司 | 一种导热聚砜复合材料及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0129214B2 (ja) | 1989-06-08 |
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