JPS58138201A - 三角形シリンダ−による、楕円形弁回転エンジン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来のエンジンは、ピストン式が主ですが、発明は楕円
形弁が、回転運動で主軸歯車を回転させることにより、
振動が少ないことと圧縮比の高い事が特長です。

作図上の説明 （ア）（イ）（ウ）の点は正三角形です。（ア）（イ）
（ウ）の点より円を書き（図面上約５ｃｍ径）、（ア）
（イ）（ウ）の点より円の外側を結びます。これで三角
形シリンダーが出来ます。楕円形弁は、（ア）（イ）の
線上の上側（三角形シリンダーと同じ形状）を２つ合わ
せた物です。

中の歯車は、（ア）（イ）より（エ）の歯車の外側（伝
動力径）に合わせた距離を、６０°の位置（伝動力係）
まで歯車を作製。上側と下側は（エ）の歯車に合わせた
歯車（伝動力係）を作製、以上４つ合わせた物が歯車で
す。

回転運動の説明を第３図よりだ８図によりいたします。

楕円形弁の（ア）（イ）の点は、第１図と同じ位置です
。

第３図は、（イ）を起点に（ア）が、移動（キ）で点火
爆発（コ）で空気排出。第４図は（ア）を起点に（イ）
が移動（ケ）でガス排出（カ）でガス吸入。第５図は、
（イ）を起点に（ア）が移動（７）で空気吸入、（キ）
のところに圧縮。第６図は（ア）を機転に（イ）が移動
、（キ）で点火爆発（コ）で空気排出。

第７図は（イ）を起点に（ア）が移動、（ケ）でガス排
出（カ）でガス吸入。第８図は（ア）を起点に（イ）が
移動（ク）で空気吸入（キ）の所に圧縮。以上です。

楕円形弁１回転で、ガス吸入、爆発、ガス排気、空気吸
入、空気排出２回の運動をいたします。

【図面の簡単な説明】

第１図は、正面断面図。第２図上側断面図。第３図より
第８図は、回転運動説明図。 （ア）（イ）（ウ）は三角形シリンダーの基準点（エ）
は主軸歯車（カ）は、ガス吸入口（キ）は点火プラグ（
ク）は空気吸入口（ケ）排出口（コ）空気排出口（サ）
は楕円形弁（シ）は三角径シリンダーカバー、（ス）は
ガスのたまる所、（セ）三角形シリンダー

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 三角形シリンダー内を、楕円形弁が、正三角形（ア）（
   イ）（ウ）を中心に交互に回転して、主軸歯車を回転さ
   せる方式。