JPS58137043A - 表示制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （五）Ａ明の技術分野 本Ａ明は表示指示に基づきメモリ内に格納した表示デー
タを続出し員示−面メモリに転送し表示する表示制御方
式に関するものである。

（２）従来技術と閲越点 自Ｊｌｌ＋取引装置でＩＩＡ客峯内を出すと龜には、表
示画面のｌｌｌｉ面分のデータを一示畝だけメモリに格
納してお右、酸欠表示していく方式がとられている。こ
の方式では転送時間が長くかかることが欠点で６つ良。

そこで、−面変更の時点でこれから表示させる画面だけ
でなく、該幽錫壇が完了し次のステップに進むと亀の一
面データを前もって表示器の表示画面メモリに転送し格
納しておけば転送に要する無駄な時間を１龜、ｌｌｌｉ
面を早く変更で自る。

とζろが、ｌｌｌｉ面の中に装置の蛾新の入力データを
表示するものがあるとすると、ξのｌｌｉＩｉ面を先Ｊ
＠υ。

すなわち予め一面データを表示−面メモリに転送してお
くことがで自なくなる。

このように、従来は溝示すべ１１ＩＩｌｊｉ函の全デー
タ。

すなわち入力ナベきデータをｉ１１！明するための固定
データと取引毎の最新の入力データとがそろった上で表
示１ｉｉｉ面メモリに転送していたため、長い転送時間
を必要とした。

（３）発明の目的 本発明の目的は表示画面の変更時の表示データ転送時間
音短縮した表示制御方式を提供することである。

（４）発明の構成 前記目的を達成するため、本発明の減水制御方式は操作
入力手段と、表示データを格納する一面メモリと、該８
ｍ面メモリよシ続出される表示データに対応する画像を
一面上に表示する表示部とを有し、該表示データ＃を鍍
操作入力手段よ多入力される入力データと、該入力デー
タを説明するための固定データとよ多構成される表示装
置において、前記表示部の一面メモリ続出しを禁止する
とともに、前記操作入力手段、よ）入力されるデータの
みを一面メモリへ格納する制御手段を設け、前記固定デ
ータは予め一面メモリへ格納するとともに画面上への表
示を禁止しておき、前記制御手段によシ操作入力データ
が画面メモリへ格納された時点で前記表示部によル画面
表示することを特徴とするものであるっ （５）発明の実施例 第１′図（ａ）、伽）は本発明の原理説明図であシ、自
動取引装置の表示画面を例示したものである。

同図（ａ）は現金払出におけるキーボードからの入力を
案内する場合の表示画面の１例である。すなわち、画面
１上に案内文字２とキーボタンの図形等３が表示され、
これに応じて顧客がその下部に示す数字ボタン５を押し
、画面上の斜線枠の金＠４を表示し、これが正しければ
可否ボタン６の０印を押す。この場合の表示２，５は入
力データを説明する丸めの固定データによる表示であシ
、表示４は取引毎に異なる最新入力データである。

同図中）は入金時の同様の案内表示である。この場合も
表示２’、３’は固定データ、表示４は取引毎に異なる
最新入力データである。従来は表示制御部４表示すべき
固定データと最新入力データが全部揃　九ところで、メ
モリから続出して表示−面メモリに転送している。これ
では転送時間がかかるから、本発明では同図（ａ）　、
　（ｂ）等の予定される複数−面に対応する固定データ
を予めメモリより表示−面メモリに転送して用意してお
き、表示の際表示指示に基づき取引毎の最新入力データ
のみをメモリから碑出し表示画面メモリに転送し、選択
された固定データ画面に併せて表示される。この場合、
転送する最新入力データ量は僅かであるから転送時間は
格段に低減される。

ｊ１２図は上述の原理に基づく本発明０実施例の構成説
−図である。

まず、図示されない主制御部から自＃に取引装置の表示
制御部に与えられる表示指示は次のような構成となる。

表示指示＝転送モード＋表示番号 ζζで転送モードは■表示制御部内のバッファま九はメ
モリ内で待つモードか、■実際に表示するモードかを表
わし、表示番号は表示すべき画面内容を表わす。

同図において、この表示指示信号１１が表示指示部１２
に与え　れると、表示指示部１２は表示テーブル１３を
参照　　表示指示で要求された画面が後述の表示画面メ
″、一群１９にあるか補助記憶１７にあるかを調べる。

１鳥指示１１が表示−面メモリ群１９中にないとき１．
’−ｔ、攪示番号（対応した表示構成データ１４を参照
ナシ　“ζに一画面を構成するいくつかの部分画向、た
（　ば１！２図（ａ）　、　（ｂ）の表示２　、２’、
　５　、５’　等の記憶場す、を示すキーが格納されて
いる。

このキーを続出しアドレス変換ｓ１５？アドレスに変換
する。

このアドレスでメモリ制御部１６を介　て補助記憶１７
と主記憶１８をアクセスする。ことでアドレスが主記憶
１８上のバッファを示し、しか゛１表示指示中の転送モ
ードが単なる主記憶１８のバーファへの転送であれば、
このアドレスで示されるラータは表示画面メモリ１９中
に紘格納されない。とζ”・がこのアドレスが補助記憶
１７上中主記憶１８上の固定データを示すときには表示
−面メモリ群１９に転送し格納される。このようにして
予め予想される−面、たとえばａｌ　ｌ　ＦＩＪ　（ａ
）　、　（ｂ）で例示されるような複数ｌｉｉ面に対し
ては゛補助記憶１７．主記憶１８中の固定データを続出
し表示画面メモリ＃１９のそれぞれに格納するとともに
、予定される各取引毎の轍新入力データは主記憶１８内
のバッファに記憶させておく。表示画面メモリ群１９の
内容は画面制御１Ｂ２１によル選択されて表示器２２に
表示される。

一方、表示指示部１２で表示指示信号１１による固定デ
ータ画面がすでに表示画面メモリ＃１９にあるときは、
取引毎の最新入力データを前述の主記憶１８のバッファ
に送るとともに、最新データ制御部２０に送シ、表示制
御テーブル１３を参照して主記憶１８上のバッファにそ
のデータがあるか否かを確譚し、ある場合にはこのバッ
ファ上のデータを表示画面メモ９１１１ｔｏ腋幽する′
＃ｉ面に転送し、画面メモリを完成し丸上最新データ制
御ｓ２０からの選択信号を画面制御部２１に送シ、前記
完成した画面を選択して表示！Ｉ２２に表示する。

（６）発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、表示データを入力
データ説明用の固定データと取引毎に異なる最新入力デ
ータとに区分し、別に最新入力データのみを制御する制
御部を設け、固定データは予め前記メモリから表示画面
メモリに転送しておき、実＠０表示の際最新入力データ
のみを前記制御部によル前記メモリから続出し表示画面
メモリに転送し、該轟する固定データと併せて表示する
ものである。辷れによｐ表示−面の変更の際の転送時間
は取引毎の最新入力データ量のみとなるから、格段に短
縮することができるものである。

さらに従来は各取引毎に反復転送されるデータ量は固定
データと最新入力データの合成量に対し、本発明では僅
かの最新入力データのみとなるから転送制御も極めて容
易となる。

【図面の簡単な説明】

第１図（ａ）、伽）紘本発明の原理説明図、３１２図は
本発明の実施例の構成ｉｌｌ！明図であり、図中、１１
は表示指示信号、１２は表示指示部、１５は表示制御テ
ーブル、１４は表示構成データ、１５はアドレス変換部
、１６はメモリ制御部、１７は補助記憶、１８は主記憶
、１９は表示画面メモリ群、２０は最新データ制御部、
２１は画面制御部、２２は表示器を示す。 特許出願人富士通株式会社 復代理人　弁理士　１）坂　善　重 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 操作入力手段と、表示データを格納するｌｌｉＩｉ面メ
   モリと、該画面メモリよシ続出される表示データに対応
   するｌｌｉＩｉ濃を一面上に・表示する衆承部とを有し
   、該表示データは該操作入力手段よ多入力される入力デ
   ータと、該入力データをＩｌ！明するための固定データ
   とよ〕構成される表示装置において、前記−承部の画面
   メモリ続出しを禁止するとともに、前記操作入力手段よ
   ｐ入力されるデータのみを一面メモリへ格納する制御子
   １ｌｔｔ設け、Ｗ１記固定データは予め画面メモリへ格
   納するとともに一面上への減水を禁止しておき、前記制
   御手段によシ操作入力データが＃Ａ閾メモリへ格納され
   た時点で前記表示廊によルー面員示することを特徴とす
   る表示制御方式。