JPS58137020A - 電池駆動される電子機器 - Google Patents
電池駆動される電子機器Info
- Publication number
- JPS58137020A JPS58137020A JP57017925A JP1792582A JPS58137020A JP S58137020 A JPS58137020 A JP S58137020A JP 57017925 A JP57017925 A JP 57017925A JP 1792582 A JP1792582 A JP 1792582A JP S58137020 A JPS58137020 A JP S58137020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- processing circuit
- detection means
- transistor
- job
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1次電池または2次電池などの電池によって
駆動され、かつマイクロコンピュータなどの処゛理回路
を倉む電子機器に関する。
駆動され、かつマイクロコンピュータなどの処゛理回路
を倉む電子機器に関する。
マイクロコンピュータなどの処理回路を付勢する電池の
出力電圧が低下したときには、その処理回路は不所望な
動作を行ない、内部に記憶されているデータやプログラ
ムが意味のないものに変化してしまうことがある。また
電池の出力電圧が低下したにもかかわらず処理回路を付
勢し続けることは、電池の過放電を促すことになる。
出力電圧が低下したときには、その処理回路は不所望な
動作を行ない、内部に記憶されているデータやプログラ
ムが意味のないものに変化してしまうことがある。また
電池の出力電圧が低下したにもかかわらず処理回路を付
勢し続けることは、電池の過放電を促すことになる。
本発明の目的は、電池の出力電圧が低下したときに処理
回路が不所望な動作を行なわなhようにし、しかも電池
の過放電を防ぐようにした電池駆動される電子機器を提
供することである。
回路が不所望な動作を行なわなhようにし、しかも電池
の過放電を防ぐようにした電池駆動される電子機器を提
供することである。
図面は本発明の一実施例の電気回路図である。
1次電池または2次電池などの電池6からの電力は、ス
イッチ20からDC−DCコンバータ5に与えラレる。
イッチ20からDC−DCコンバータ5に与えラレる。
DC−DCコンバータ5は、トランジスタTriが導通
したとき動作状態と々り、出力電圧VM、VSY、GN
D、−5V7!にどt導出して処理回路21に:与える
。処理回路21は、マイクロコンピュータなどによって
実現されており、C−MOS(相補形金属酸化物半導体
)ランダムアクセスメモリ22を含む。
したとき動作状態と々り、出力電圧VM、VSY、GN
D、−5V7!にどt導出して処理回路21に:与える
。処理回路21は、マイクロコンピュータなどによって
実現されており、C−MOS(相補形金属酸化物半導体
)ランダムアクセスメモリ22を含む。
操作スイッチlを導通することによって、信号PONが
導出され、そのためフリップフロップ2がセットされる
。このセット出力Qは、インバータ3.4を介してトラ
ンジスタTriのペースに与えられる。またこのセット
出力Qは、インバータ7を介してトランジスタTr2の
ペースに与えられる。トランジスタTr2は、電池6か
らの電力を第1検出手段28およびtIf、2検出手段
24に与える。−フリップフロップ2からのセット出力
Qは、またインバータ9,18を介してリセット信号発
生回路lOに与えられる。
導出され、そのためフリップフロップ2がセットされる
。このセット出力Qは、インバータ3.4を介してトラ
ンジスタTriのペースに与えられる。またこのセット
出力Qは、インバータ7を介してトランジスタTr2の
ペースに与えられる。トランジスタTr2は、電池6か
らの電力を第1検出手段28およびtIf、2検出手段
24に与える。−フリップフロップ2からのセット出力
Qは、またインバータ9,18を介してリセット信号発
生回路lOに与えられる。
第1検出手段2Bは、抵抗25,26,27゜ツェナダ
イオード28.コンデンサ29.4B、ダイオード30
および比較回路11を含む、トランジスタTr2が導通
しており、電池6の出力電圧が正常であって処理回路2
1が不所望な動作をしない充分に高い電圧であるときに
は、ツェナダイオード28はブレークダウンしている。
イオード28.コンデンサ29.4B、ダイオード30
および比較回路11を含む、トランジスタTr2が導通
しており、電池6の出力電圧が正常であって処理回路2
1が不所望な動作をしない充分に高い電圧であるときに
は、ツェナダイオード28はブレークダウンしている。
したがって比較回路11からライン81を介して処理回
路21には、ハイレベルの信号BALMが与えられる。
路21には、ハイレベルの信号BALMが与えられる。
第2検出手段24は、抵抗32〜85および比較回路1
2を備える。この比較回路12は、トランジスタTr2
が導通してbるときであって電池6の出力電圧に依存す
る処理回路21の付勢電圧が異常に低くなって正常な動
作を行なうことができないときに、ライン86にローレ
ベルの信号を導出してフリップ70ツブ2をリセットす
る。第1検出手段28におけるtal弁別レベしVlと
してのツェナダイオード28のブレークダウン電圧に比
べて1llG2検出手段24がライン86にローレペV
の信号を導出する抵抗82.88によって定まる@2弁
別レベルv2は、低く選ばれる(Vl >V2 )。
2を備える。この比較回路12は、トランジスタTr2
が導通してbるときであって電池6の出力電圧に依存す
る処理回路21の付勢電圧が異常に低くなって正常な動
作を行なうことができないときに、ライン86にローレ
ベルの信号を導出してフリップ70ツブ2をリセットす
る。第1検出手段28におけるtal弁別レベしVlと
してのツェナダイオード28のブレークダウン電圧に比
べて1llG2検出手段24がライン86にローレペV
の信号を導出する抵抗82.88によって定まる@2弁
別レベルv2は、低く選ばれる(Vl >V2 )。
リセット信号発生回路lOにおいて、インバータ9から
の信号は、抵抗37およびコンデンサ48から成る時定
数回路44から、インバータ88を介して、トランジス
タTr4に与えられる。インバータ13からの信号は、
トランジスタTr8のベースK 4 見うれる。トラン
ジスタTr8からの出力は、時定数回路44とインバー
タ88との接続点39に4見られる。トランジスタTr
4の出力はトランジスタTr5のベースに与えられる。
の信号は、抵抗37およびコンデンサ48から成る時定
数回路44から、インバータ88を介して、トランジス
タTr4に与えられる。インバータ13からの信号は、
トランジスタTr8のベースK 4 見うれる。トラン
ジスタTr8からの出力は、時定数回路44とインバー
タ88との接続点39に4見られる。トランジスタTr
4の出力はトランジスタTr5のベースに与えられる。
トランジスタTr5の出力は、ライン40を介して処理
回路21に与えられる。このライン40は。
回路21に与えられる。このライン40は。
抵抗41を介して接電される。
処理回路21け、フィン81からのローレベルである信
号BALMを受信したとき、ジョブの実行中でなけ五は
ライン42にローレベルの信号POFFを導出してフリ
ップフロップ2をリセットする。処理回路21がローレ
ベルの信号BALMを受信したとき、その処理回路21
がジョブの実行中であれば信号POFFを導出しなめ、
この処理回路21は、ライン40からハイレベVのリセ
ット信号RESを受信したとき、ローレベルの信号PO
FFt導出してフリップフロップ2をリセットする。
号BALMを受信したとき、ジョブの実行中でなけ五は
ライン42にローレベルの信号POFFを導出してフリ
ップフロップ2をリセットする。処理回路21がローレ
ベルの信号BALMを受信したとき、その処理回路21
がジョブの実行中であれば信号POFFを導出しなめ、
この処理回路21は、ライン40からハイレベVのリセ
ット信号RESを受信したとき、ローレベルの信号PO
FFt導出してフリップフロップ2をリセットする。
動作中、スイッチ20が導通している状態で操作スイッ
チlを閉じると、フリップフロップ2がセットされ、こ
れによってトランジスタTriが導通する。このトラン
ジスタTriが導−すると。
チlを閉じると、フリップフロップ2がセットされ、こ
れによってトランジスタTriが導通する。このトラン
ジスタTriが導−すると。
DC−DCコンバータ5から処理回路21に電力カ供給
される。フリップフロップ2のセットによって、トラン
ジスタTr2が導通し、これによってt$1検出手段2
8および第2検出手段24が電力付勢される。またこの
フリップフロップ20セツト出力によってリセット信号
発生回路lOにおりで、トランジスタTr4が時定数回
路44によって定められた時間だけ導通し、そのためト
ランジスタTr5が導通する。したがってライン40カ
ラは、ハイレベルのパルス状リセット信号RESが導出
され、処理回路21が一旦リセットされる。処理回路2
1は、そのリセット後、プログラムに従bジョブを実行
する。電池6の出力電圧が充分高す正常な状態において
は、第1検出手段28からライン81に導出される信号
BALMはノ1イレベ〃であり、また第2検出手段24
からライン36に導出される信号はハイレベ〃のままで
ある。こうして処理回路21はジョブの実行を継続する
。
される。フリップフロップ2のセットによって、トラン
ジスタTr2が導通し、これによってt$1検出手段2
8および第2検出手段24が電力付勢される。またこの
フリップフロップ20セツト出力によってリセット信号
発生回路lOにおりで、トランジスタTr4が時定数回
路44によって定められた時間だけ導通し、そのためト
ランジスタTr5が導通する。したがってライン40カ
ラは、ハイレベルのパルス状リセット信号RESが導出
され、処理回路21が一旦リセットされる。処理回路2
1は、そのリセット後、プログラムに従bジョブを実行
する。電池6の出力電圧が充分高す正常な状態において
は、第1検出手段28からライン81に導出される信号
BALMはノ1イレベ〃であり、また第2検出手段24
からライン36に導出される信号はハイレベ〃のままで
ある。こうして処理回路21はジョブの実行を継続する
。
電池6から電力が供給されることによって電池6の出力
電圧が低下し、第1弁別レベルv1未満になるとツェナ
ダイオード28が遮断する。これによって比較回路11
は、ローレベMの信号BALMt4出する。トランジス
タTr2を介して与えられる電圧が第2弁別レベルV2
以上であるときには、ライン36に′iハイレベルのま
まである。処理回路21はローレベルの信号BALMを
受信したとき、ジョヘブの実行中でなければ、ローレベ
ルの信号POFFを出力し、フリップフロップ2をリセ
ットする。こうしてトランジスタTriは遮断し、処理
回路21が消勢されるとともにトランジスタTr2が遮
断して第1検出手段28および第2検出手段24が動作
を停止する。リセット信号発生回路10では、トランジ
スタTr8が導通シ。
電圧が低下し、第1弁別レベルv1未満になるとツェナ
ダイオード28が遮断する。これによって比較回路11
は、ローレベMの信号BALMt4出する。トランジス
タTr2を介して与えられる電圧が第2弁別レベルV2
以上であるときには、ライン36に′iハイレベルのま
まである。処理回路21はローレベルの信号BALMを
受信したとき、ジョヘブの実行中でなければ、ローレベ
ルの信号POFFを出力し、フリップフロップ2をリセ
ットする。こうしてトランジスタTriは遮断し、処理
回路21が消勢されるとともにトランジスタTr2が遮
断して第1検出手段28および第2検出手段24が動作
を停止する。リセット信号発生回路10では、トランジ
スタTr8が導通シ。
これによってトランジスタTr4が遮断し、そのためT
r5が導通する。そのためライン40からはハイレベV
の信号RESが導出され、処理回路21がリセット状態
に保たれる。
r5が導通する。そのためライン40からはハイレベV
の信号RESが導出され、処理回路21がリセット状態
に保たれる。
第1検出手段28からライン81を介してローレベルの
信号BALMが導出されたときにおいて。
信号BALMが導出されたときにおいて。
処理回路21がジョブの実行中であれば、そのジョブの
実行を継続する。
実行を継続する。
電池6の出力電圧がさらに低下し、これによって第2検
出手段24からワイン86にローレベルの信号が導出さ
れると、フリップ70ツブ2がリセットされる。このフ
リップフロップ2のリセットによって、前述のように処
理回路21が消勢されるとともに、処理回路21がリセ
ット状態に保たれる。
出手段24からワイン86にローレベルの信号が導出さ
れると、フリップ70ツブ2がリセットされる。このフ
リップフロップ2のリセットによって、前述のように処
理回路21が消勢されるとともに、処理回路21がリセ
ット状態に保たれる。
以上のように本発明によれば、!!を池の出力電圧が第
1検出手段の篇l弁別レベルに達すると、処理回路がジ
ョブの実行中であるときにはそのジョブの実行を継続し
、ジョブの実行中でないときにはリセットされ、その電
池の出力電圧がさらに低下して第2検出手段の@2弁別
レペvVc達すると。
1検出手段の篇l弁別レベルに達すると、処理回路がジ
ョブの実行中であるときにはそのジョブの実行を継続し
、ジョブの実行中でないときにはリセットされ、その電
池の出力電圧がさらに低下して第2検出手段の@2弁別
レペvVc達すると。
処理回路が消勢されるので、処理回路が不所望な動作を
行なうことが避けられ、その処理回路のストア内容が不
所望な値に変化してしまうことがない。またこの処理回
路の消勢によって電池の過放電が防がれる。
行なうことが避けられ、その処理回路のストア内容が不
所望な値に変化してしまうことがない。またこの処理回
路の消勢によって電池の過放電が防がれる。
図面は本発明の一実施例の電気回路図である。
l・・・操作スイッチ、2・・・フリップ70ツブ、3
゜4.7.9.l:(・・・インバータ、5・・・DC
−DCコンバータ、lO・・・リセット信号発生回路、
21・・・処理回路、28・・・第1検出手段、24・
・・第2検出手段 代理人 弁理士 西教圭一部
゜4.7.9.l:(・・・インバータ、5・・・DC
−DCコンバータ、lO・・・リセット信号発生回路、
21・・・処理回路、28・・・第1検出手段、24・
・・第2検出手段 代理人 弁理士 西教圭一部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電池によって駆動され、かつ処理回路を含む電子機器に
おりて。 電池の出力電圧をKl弁別レベルでレベル弁別する第1
検出手段と。 電池の出力電圧を第1弁別レベ〃よシも低い第2弁別レ
ベルでレベル弁別する第2検出手段と。 第1検出手段からの出力に応答して処理回路をその処理
回路がジョブを実行していなhときリセットさせる手段
と、 第2検出手段からの出力に応答して処理回路を消勢する
手段とを備えることを特徴とする電池駆動される電子機
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017925A JPS58137020A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 電池駆動される電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017925A JPS58137020A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 電池駆動される電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137020A true JPS58137020A (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=11957339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57017925A Pending JPS58137020A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 電池駆動される電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58137020A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61163423A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-24 | Ricoh Co Ltd | メモリバツクアツプ給電される処理装置 |
JPH01191281A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Icカードリードライト装置 |
JPH0793066A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-04-07 | Ricoh Co Ltd | 電源監視装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53105935A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-14 | Toshiba Corp | Service interruption detector for electronic computer |
JPS5513478A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-30 | Nec Corp | Information process system |
JPS5532198A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | Power source circuit |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP57017925A patent/JPS58137020A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53105935A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-14 | Toshiba Corp | Service interruption detector for electronic computer |
JPS5513478A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-30 | Nec Corp | Information process system |
JPS5532198A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | Power source circuit |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61163423A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-24 | Ricoh Co Ltd | メモリバツクアツプ給電される処理装置 |
JPH01191281A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Icカードリードライト装置 |
JPH0793066A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-04-07 | Ricoh Co Ltd | 電源監視装置 |
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