JPS5967826A - 電動機械の過負荷・軽負荷保護装置 - Google Patents
電動機械の過負荷・軽負荷保護装置Info
- Publication number
- JPS5967826A JPS5967826A JP57174505A JP17450582A JPS5967826A JP S5967826 A JPS5967826 A JP S5967826A JP 57174505 A JP57174505 A JP 57174505A JP 17450582 A JP17450582 A JP 17450582A JP S5967826 A JPS5967826 A JP S5967826A
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- JP
- Japan
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/093—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against increase beyond, or decrease below, a predetermined level of rotational speed
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動機械の過負荷・軽負荷保護装置に関する。
通雷機械を運転する場合には、機械の過１１荷保護と同
時に軽負荷をも保護する必要があるものがある。例えば
、揚水ポンプは水位が低下して空運転すると、ポンプ自
体が破損するばかりでなく、ポンプから給水される冷却
器を用いた機械が加熱するから、これを保護する必要が
ある。また汚水処理装置において汚水中に浸漬する駆動
チェーンが腐蝕により切断したとき、駆動電動機が無負
荷になることによりチェーン切Ｗ１を検知して警報する
等の場合もある。
時に軽負荷をも保護する必要があるものがある。例えば
、揚水ポンプは水位が低下して空運転すると、ポンプ自
体が破損するばかりでなく、ポンプから給水される冷却
器を用いた機械が加熱するから、これを保護する必要が
ある。また汚水処理装置において汚水中に浸漬する駆動
チェーンが腐蝕により切断したとき、駆動電動機が無負
荷になることによりチェーン切Ｗ１を検知して警報する
等の場合もある。
上記の如き電動機械の過負荷および軽負荷を保護する従
来の電気的保護装置は、一般に電動機起動期間中に過負
荷保護装置が作動しないように、起動と共に電動機制御
器の接点を閉じてタイマーを始動させ、また電動機の無
負荷と停止とを判別するため電動機制御器の接点の開始
を利用する等の手段を用いていたので、前記接点のため
の配線を必要とし、電動機制御器と関係なく保護装置を
設置し得ない不便があった。
来の電気的保護装置は、一般に電動機起動期間中に過負
荷保護装置が作動しないように、起動と共に電動機制御
器の接点を閉じてタイマーを始動させ、また電動機の無
負荷と停止とを判別するため電動機制御器の接点の開始
を利用する等の手段を用いていたので、前記接点のため
の配線を必要とし、電動機制御器と関係なく保護装置を
設置し得ない不便があった。
本発明の目的は、上記不便を除き、単に機械駆動電動機
の電流を検知するだけで機械の過負荷と軽負荷とを保護
し、更に保護機能の確認手段を具えた電動機械の過負荷
・軽負荷保護装置を提供するにある。
の電流を検知するだけで機械の過負荷と軽負荷とを保護
し、更に保護機能の確認手段を具えた電動機械の過負荷
・軽負荷保護装置を提供するにある。
上記目的を達成するため、本発明は少くも特許請求の範
囲に記載した構成を具え、機械駆動用誘導電動機の主回
路からＣＴなどによって取出した電流信号を電圧信号に
変え、起動停止検知用比較器により前記電圧信号が電動
機無負荷電流より小なることを表わす基準電圧信号より
大なるときは、電動機が運転状態にあると判断して、保
護タイマを作動可能状態にすると同時に、電動機起動時
間より設定時限が大なる起動タイマを作動させ、一方電
動機電流が設定上限過負荷電流以上または設定下限軽負
荷電流以下になったときにそれぞれ作動する上限用比較
器または下限用比較器の出力によっ°で、作動可能状態
にある保護タイマを作動ざｍ−、電動（瓜起動が終了し
て起動タイマが作動したときに、保護タイマの出力によ
り出力リレーを付勢し゛（電動機を停止し、或は警報装
置を作動させるものであり、更に、テスト回路により前
記の保護機能をｒｉ（ｆｉ Ｒ忍し得るようにしたもの
である。
囲に記載した構成を具え、機械駆動用誘導電動機の主回
路からＣＴなどによって取出した電流信号を電圧信号に
変え、起動停止検知用比較器により前記電圧信号が電動
機無負荷電流より小なることを表わす基準電圧信号より
大なるときは、電動機が運転状態にあると判断して、保
護タイマを作動可能状態にすると同時に、電動機起動時
間より設定時限が大なる起動タイマを作動させ、一方電
動機電流が設定上限過負荷電流以上または設定下限軽負
荷電流以下になったときにそれぞれ作動する上限用比較
器または下限用比較器の出力によっ°で、作動可能状態
にある保護タイマを作動ざｍ−、電動（瓜起動が終了し
て起動タイマが作動したときに、保護タイマの出力によ
り出力リレーを付勢し゛（電動機を停止し、或は警報装
置を作動させるものであり、更に、テスト回路により前
記の保護機能をｒｉ（ｆｉ Ｒ忍し得るようにしたもの
である。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明のブロンク回路図であり、機械駆動用三
相誘導電動機（図示せず）の主回路に挿入したＣＴから
電動機電流信号を取出し、これを電流−電圧変換回路１
において安定な直流電圧信号Ａに変換する。２．３はそ
れぞれ前記機械を保護すべき上限負荷および下限負荷に
相当する上限信号Ｂおよび下限信号Ｃと信号Ａとを比較
する上限用および下限用比較器で、両信号Ｂ、Ｃば、そ
れぞれ前記上限負荷まノこば下限負荷における前記電動
機の電流を信号Ａと同じ変換比率をもって変換した電圧
信号に相当し、それぞれ上限設定器４および下限設定器
５によって設定される。そして比較器２は信号Ａが信号
Ｂ以上になると信号Ｇを出力し、比較器３は信号Ａが信
号Ｃ以下になると信号１（を出力する。 ゛信
号Ｇ、 Ｈはオアゲート６から信号■として出力し、
信号りは機械が設定下限負荷以下または設定下限負荷以
下の負荷状態になったことを示ず信号となる。
相誘導電動機（図示せず）の主回路に挿入したＣＴから
電動機電流信号を取出し、これを電流−電圧変換回路１
において安定な直流電圧信号Ａに変換する。２．３はそ
れぞれ前記機械を保護すべき上限負荷および下限負荷に
相当する上限信号Ｂおよび下限信号Ｃと信号Ａとを比較
する上限用および下限用比較器で、両信号Ｂ、Ｃば、そ
れぞれ前記上限負荷まノこば下限負荷における前記電動
機の電流を信号Ａと同じ変換比率をもって変換した電圧
信号に相当し、それぞれ上限設定器４および下限設定器
５によって設定される。そして比較器２は信号Ａが信号
Ｂ以上になると信号Ｇを出力し、比較器３は信号Ａが信
号Ｃ以下になると信号１（を出力する。 ゛信
号Ｇ、 Ｈはオアゲート６から信号■として出力し、
信号りは機械が設定下限負荷以下または設定下限負荷以
下の負荷状態になったことを示ず信号となる。
直流電源口１−＆７に接続した基準電圧設定器８ば前記
電動機の無負荷電流（定格電流の２５〜３０％）より小
なる電流、例えば２０％の電流に相当する基準電圧信号
りを出力する。起動停止検知用比較器９は信号Ａ、Ｄを
入力し、Ａ〉Ｄならば正レベルの信号Ｅを出力する。信
号Ｅは前記電動機が負荷状態にあることを示す信号であ
って、保護タイマ１０の作動禁止を解くとともに、起動
タイマ１１を起動させる。またＡ〈Ｄならば信号Ｅは負
レベルとなり、過負荷保護タイマ１０を非作動状態に戻
すとともに、その作動を禁止する。
電動機の無負荷電流（定格電流の２５〜３０％）より小
なる電流、例えば２０％の電流に相当する基準電圧信号
りを出力する。起動停止検知用比較器９は信号Ａ、Ｄを
入力し、Ａ〉Ｄならば正レベルの信号Ｅを出力する。信
号Ｅは前記電動機が負荷状態にあることを示す信号であ
って、保護タイマ１０の作動禁止を解くとともに、起動
タイマ１１を起動させる。またＡ〈Ｄならば信号Ｅは負
レベルとなり、過負荷保護タイマ１０を非作動状態に戻
すとともに、その作動を禁止する。
保護タイマ１０ば入力信号Ｉが、タイム設定器１２によ
り設定された時間をずぎると信号Ｊを出力する。
り設定された時間をずぎると信号Ｊを出力する。
起動タイマ１１はタイム設定器１３により前記電動機の
起動時間より大なる時間に設定され、正レベルの信号Ｅ
が入力して設定時間に達すると信号Ｆを出力する。した
がって、（４号１・゛は前記電動機が起動期間をすぎた
運転状態にあることを示す。
起動時間より大なる時間に設定され、正レベルの信号Ｅ
が入力して設定時間に達すると信号Ｆを出力する。した
がって、（４号１・゛は前記電動機が起動期間をすぎた
運転状態にあることを示す。
前記運転状態において、信号Ｊが出力すると、アンドゲ
ート１４の出力により出力リレー１５がイ（］勢して自
己保持し、前記電動機を停止させ、或は機械が過負荷ま
たは軽負荷になったことをＷ＋ＩＪさせる。出力リレー
１５はりセット釦１６によりリセットされる。
ート１４の出力により出力リレー１５がイ（］勢して自
己保持し、前記電動機を停止させ、或は機械が過負荷ま
たは軽負荷になったことをＷ＋ＩＪさせる。出力リレー
１５はりセット釦１６によりリセットされる。
更に、本発明装置が確実に作動することを確認するため
、電流−電圧変換回路１にテスト回路１７を接続し、信
号へに代って信号Ｂの最大設定値以上のテスト信号、或
は信号Ｃの最小設定値以下で基準信号り以上のテヌ、ト
信号を切換え伺りルうるようにｔｉ成する。
、電流−電圧変換回路１にテスト回路１７を接続し、信
号へに代って信号Ｂの最大設定値以上のテスト信号、或
は信号Ｃの最小設定値以下で基準信号り以上のテヌ、ト
信号を切換え伺りルうるようにｔｉ成する。
上記実施例においては、機械の過負荷と軽負荷とに対し
て共通に作動する１ （ｌｌｉｌの出力リレー１５を設
けたが、過負荷と軽負荷とに別々Ｑこ応動する２１１１
ｉ１の出力リレーを設けた回路も簡単しこ構成すること
ができる。
て共通に作動する１ （ｌｌｉｌの出力リレー１５を設
けたが、過負荷と軽負荷とに別々Ｑこ応動する２１１１
ｉ１の出力リレーを設けた回路も簡単しこ構成すること
ができる。
第２図は本発明装置の詳細向路を示す。電流−電圧変換
器１は電動機主回路に挿入したＣＴｌＢの２次電流を余
波整流器１９と平滑コンデンサ２０により直流電圧に変
換し、電源線Ａｌ。
器１は電動機主回路に挿入したＣＴｌＢの２次電流を余
波整流器１９と平滑コンデンサ２０により直流電圧に変
換し、電源線Ａｌ。
１間に接続した抵抗２に電圧信号へを発生させる。２２
は電動機電流の百分比を示す電流計、２３．２４は安定
用ツェナーダイオードである。
は電動機電流の百分比を示す電流計、２３．２４は安定
用ツェナーダイオードである。
一方直流電源回路７の正電源線ｐ２に分圧抵抗２５．２
６を介して接続する可変抵抗２７．２８からそれぞれ信
号Ｂ、Ｃを取出して、比較器２゜３により信号Ａと比較
し、Ａ＞Ｂ、またはＡくＣなるときに負レベルの信号Ｇ
またはＨを出力さゼる。オアゲート６は抵抗２９．３０
により分圧した電圧とａ点電圧とを比較器３１にて比較
し、信号Ｇまたはｌ−Ｉによりａ点電圧が下降すると比
較器３１ば信号■を出力する。
６を介して接続する可変抵抗２７．２８からそれぞれ信
号Ｂ、Ｃを取出して、比較器２゜３により信号Ａと比較
し、Ａ＞Ｂ、またはＡくＣなるときに負レベルの信号Ｇ
またはＨを出力さゼる。オアゲート６は抵抗２９．３０
により分圧した電圧とａ点電圧とを比較器３１にて比較
し、信号Ｇまたはｌ−Ｉによりａ点電圧が下降すると比
較器３１ば信号■を出力する。
一方、直流電源回路７は交流電源に接続したＰＴ３２の
２次電圧を全波整流器３３と”Ｉ’ ？ｒ’ｔ ：Ｊン
デンサ３４、・ンコニナーダイオード３５および演算増
ＩＪ器３６により安定した直流電圧に変換し、該電圧を
ＬＥＤ３７にて表示する。前記直流電圧を抵抗３８．３
９にて分圧して基準電圧信号１〕を得る。
２次電圧を全波整流器３３と”Ｉ’ ？ｒ’ｔ ：Ｊン
デンサ３４、・ンコニナーダイオード３５および演算増
ＩＪ器３６により安定した直流電圧に変換し、該電圧を
ＬＥＤ３７にて表示する。前記直流電圧を抵抗３８．３
９にて分圧して基準電圧信号１〕を得る。
起動停止検知用比較器９は比較器４０，４１゜４２を有
し、比較器４１ば基準信号りと、電流−電圧変換回路１
内の抵抗４３．４４により分圧された信号Ａに等しい信
号Ａ′とを人力し、Ａ’＞Ｄになると比較器４０の出力
端に負レベルの信号Ｅ′を生じ、それまでコンデンサ４
５の充電により電源線１２と等しかった１点電圧を下降
させる。
し、比較器４１ば基準信号りと、電流−電圧変換回路１
内の抵抗４３．４４により分圧された信号Ａに等しい信
号Ａ′とを人力し、Ａ’＞Ｄになると比較器４０の出力
端に負レベルの信号Ｅ′を生じ、それまでコンデンサ４
５の充電により電源線１２と等しかった１点電圧を下降
させる。
比較器４１，４．２は４点電圧が下降して抵抗４６．４
．７により分圧された電圧より下降すると、電動機が負
荷状態にあることを示す正レベル信号Ｅｌ、Ｅ２を出力
する。
．７により分圧された電圧より下降すると、電動機が負
荷状態にあることを示す正レベル信号Ｅｌ、Ｅ２を出力
する。
保護タイマ１０において、抵抗４８と比較器３１の出力
端との接続点Ｃには、比較器４１の出力端が接続されて
おり、比較器４１が出力していないときは、０点電圧は
零に保たれている。
端との接続点Ｃには、比較器４１の出力端が接続されて
おり、比較器４１が出力していないときは、０点電圧は
零に保たれている。
０点に直列接続した固定抵抗４９と可変抵抗５０とコン
デンサ５Ｉば遅延回路を構成し、コンデンサ５１ば雷時
はダイオード５２により放電してｄ点電圧は零に保たさ
れている。
デンサ５Ｉば遅延回路を構成し、コンデンサ５１ば雷時
はダイオード５２により放電してｄ点電圧は零に保たさ
れている。
信号Ｅ１がないときは、信号Ｉが入力してもｄ点電圧は
零で、過負荷保護タイマ１０は不作動状態にある。しか
し信号Ｅ１および■が発生ずると、コンデンサ５１が充
電して、ｄ点電圧が抵抗４９．５０とコンデンサ５１の
容量により定まる時定数をもって上昇し、上昇途中にお
いて抵抗２９．３０により分圧された電圧に達すると、
比較器５３が信号Ｊを出力する。信号Ｊが発生するまで
の時間は、可変抵抗５０によって設定することができ、
可変抵抗５０ば第１図におけるタイム設定器１１に相当
し、その設定値は機械の過負荷または軽負荷の許容継続
時間を設定することになる。
零で、過負荷保護タイマ１０は不作動状態にある。しか
し信号Ｅ１および■が発生ずると、コンデンサ５１が充
電して、ｄ点電圧が抵抗４９．５０とコンデンサ５１の
容量により定まる時定数をもって上昇し、上昇途中にお
いて抵抗２９．３０により分圧された電圧に達すると、
比較器５３が信号Ｊを出力する。信号Ｊが発生するまで
の時間は、可変抵抗５０によって設定することができ、
可変抵抗５０ば第１図におけるタイム設定器１１に相当
し、その設定値は機械の過負荷または軽負荷の許容継続
時間を設定することになる。
起動タイマ１２は保護タイマ１０と同様の回路構成を有
し、信号Ｅ２が入力するとタイム設定器１３である可変
抵抗の調整によって定まる時定数をもってｅ点の電圧が
上昇し、上昇途中においてｅ点の電圧が上昇し、上昇途
中において０点電圧が抵抗５４．５５により分圧された
電圧に達すると、比較器５６が信号Ｆを出力する。
し、信号Ｅ２が入力するとタイム設定器１３である可変
抵抗の調整によって定まる時定数をもってｅ点の電圧が
上昇し、上昇途中においてｅ点の電圧が上昇し、上昇途
中において０点電圧が抵抗５４．５５により分圧された
電圧に達すると、比較器５６が信号Ｆを出力する。
アンドゲート１４において、比較器５３．５６が出力す
るとトランジスタ５７が導通し、出力リレー１５が付勢
し、自己保持接点５８が閉じる。５９ば出力リレー１５
の作動表示用１．１．Ｅ Ｄである。
るとトランジスタ５７が導通し、出力リレー１５が付勢
し、自己保持接点５８が閉じる。５９ば出力リレー１５
の作動表示用１．１．Ｅ Ｄである。
テスト回路１７ば連動する手動スイッチ６０゜６１を有
し、これをＵ側に投入すると、抵抗６２゜６３を介して
電源線１１に、信号Ｂの最大設定値より犬なる電圧を与
えて比較器２に信号Ｇを発生させると共に、比較器４０
に信号Ｅ′を発生させ、本発明の過負荷時の保護動作を
現出することができる。
し、これをＵ側に投入すると、抵抗６２゜６３を介して
電源線１１に、信号Ｂの最大設定値より犬なる電圧を与
えて比較器２に信号Ｇを発生させると共に、比較器４０
に信号Ｅ′を発生させ、本発明の過負荷時の保護動作を
現出することができる。
またスイッチ６０．６１をＬ側に投入すると、抵抗６３
を介して１、抵抗２１に信号Ｃの最小設定値より小なる
電圧を与えて比較器３に信号ト■を発生さ−Ｕると共に
、比較器４０に信号Ｅ′を発生させ、本発明の軽負荷時
の保護動作を現出することができる。
を介して１、抵抗２１に信号Ｃの最小設定値より小なる
電圧を与えて比較器３に信号ト■を発生さ−Ｕると共に
、比較器４０に信号Ｅ′を発生させ、本発明の軽負荷時
の保護動作を現出することができる。
本発明は上記構成を有し、機械駆動用電動機の主回路に
は電流検出用のＣＴを接続する以外の配線が不要であり
、また電動機起動期間は保護リレーを不作動にし、電動
機が停止する場合に電流が減少しても、無負荷連続運転
時と混同しないようにしたので、電動機械の過負荷・軽
負荷保護を確実に行うことができる効果がある。
は電流検出用のＣＴを接続する以外の配線が不要であり
、また電動機起動期間は保護リレーを不作動にし、電動
機が停止する場合に電流が減少しても、無負荷連続運転
時と混同しないようにしたので、電動機械の過負荷・軽
負荷保護を確実に行うことができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は詳細
回路図である。 ２・・・上限用比較器 ３・・・下限用比較器９・
・・起動停止検知用比較器 １０・・・保護タイマ１１
・・・起動タイマ １５・・・出力リレー１７・
・・テスト回路 代理人 弁理士 祐用尉−外１名 第１図 ５１６ 手続補正書 昭和５７年ｘｚ＋１２１日 特許庁長官 若杉 和犬 殿 １、事件の表示 特願昭５７−１７４５０５保護装
置 ３、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 （３３５）株式会社 椿本チェイン４、代
理人 〒１０５ 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目６番７号和孝第
１０ビル４階 電話５０Ｂ−１８５１６、補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄図面 ７、補正の内容 （１１明細書第４頁第４行「開始」を「開路」に補正す
る。 （２）同第６頁第１０行ｒＬＪをｒｌＪに補正する。 （３）同第８頁第１５行「抵抗２」を「抵抗２１」にネ
ｉｌｉ正する。 （４）同第９頁第１０行「演算増中器」を「電圧レギュ
レータ」に補正する。 （５）同第９頁第２０行、同第１０頁第２行の「７ｉ点
」を「ｂ点」に補正する。 （６）第２図の符号を添付図面に未配した通りに補正す
る。
回路図である。 ２・・・上限用比較器 ３・・・下限用比較器９・
・・起動停止検知用比較器 １０・・・保護タイマ１１
・・・起動タイマ １５・・・出力リレー１７・
・・テスト回路 代理人 弁理士 祐用尉−外１名 第１図 ５１６ 手続補正書 昭和５７年ｘｚ＋１２１日 特許庁長官 若杉 和犬 殿 １、事件の表示 特願昭５７−１７４５０５保護装
置 ３、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 （３３５）株式会社 椿本チェイン４、代
理人 〒１０５ 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目６番７号和孝第
１０ビル４階 電話５０Ｂ−１８５１６、補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄図面 ７、補正の内容 （１１明細書第４頁第４行「開始」を「開路」に補正す
る。 （２）同第６頁第１０行ｒＬＪをｒｌＪに補正する。 （３）同第８頁第１５行「抵抗２」を「抵抗２１」にネ
ｉｌｉ正する。 （４）同第９頁第１０行「演算増中器」を「電圧レギュ
レータ」に補正する。 （５）同第９頁第２０行、同第１０頁第２行の「７ｉ点
」を「ｂ点」に補正する。 （６）第２図の符号を添付図面に未配した通りに補正す
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１機械を駆動する誘導電動機の電流を表わす電圧信
号が前記機械の保護さるべき設定上限負荷を表わす上限
信号より大なるときに出力する上限用比較器と、前記電
圧信号が１１１１記機械の保護さるべき設定下限負荷を
表わす下限信号より小なるときに出力する下限用比較器
と、前記電動機の無負荷電流より小なる電流を表わす基
準電圧信号より前記電圧信号が大なるときに出力する起
動停止検知用比較器と、起動停止検知用比較器の出力に
より作動可能状態となり上限用比較器もしくは下限用比
較器の出力により設定時間に出力する保護タイマと、起
動停止検知用比較器の出力により前記電動機の起動時間
より大なる設定時限をもって出力する起動タイマと、保
護タイマと起動タイマとが共に出力したときに伺勢して
前記電動機を停止しもしくは警報装置を作動さセる出力
リレーとを有する電動機械の過負荷軽負荷保護装置。 （２）機械を駆動する誘導電動機の電流を表わす電圧信
号が前記機械の保護さるべき設定上限負荷を表わす上限
信号より大なるときに出力する上限用比較器と、前記電
圧信号が前記機械の保護さるべき設定下限負荷を表わす
下限信号より小なるときに出力する下限用比較器と、前
記電動機の無負荷電流より小なる電流を表わす基準電圧
信号より前記電圧信号が大なるときに出力する起動停止
検知用比較器と、起動停止検知用比較器の出力により作
動可能状態となり上限用比較器もしくは下限用比較器の
出力により設定時間後に出力する保護タイマと、起動停
止検知用比較器の出力により前記電動機の起動時間より
大なる設定時限をもって出力する起動タイマと、保護タ
イマと起動タイマとが共に出力したときに付勢して前記
電動機を停止しもしくは警報装置を作動させる出力リレ
ーと、前記電圧信号に代り前記上限信号の最大設定値以
上の信号および前記下限信号の最小設定値より小で前記
基準電圧信号より大なる信号を生ずるテスト回路とを有
する電動機械の過負荷・軽負荷保護装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57174505A JPS5967826A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 電動機械の過負荷・軽負荷保護装置 |
| US06/538,376 US4541029A (en) | 1982-10-06 | 1983-10-03 | Over-load and light-load protection for electric machinery |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57174505A JPS5967826A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 電動機械の過負荷・軽負荷保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967826A true JPS5967826A (ja) | 1984-04-17 |
Family
ID=15979672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57174505A Pending JPS5967826A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 電動機械の過負荷・軽負荷保護装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4541029A (ja) |
| JP (1) | JPS5967826A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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