JP2005096881A - エレベータの安全回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】 独立した電圧設定が容易にでき、負荷変動に対しても常に安定した直流電圧が得られる信頼性の高いエレベータの安全回路を得る。
【解決手段】 交流電源1からエレベータの制御電源を生成する制御電源生成回路8と、この制御電源生成回路の出力側に接続され、エレベータ制御回路13への出力を分岐して安定化された直流電圧を生成する安全回路用電源14と、この安全回路用電源の出力電圧が低下したことを検出する電圧低下検出手段19とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 交流電源1からエレベータの制御電源を生成する制御電源生成回路8と、この制御電源生成回路の出力側に接続され、エレベータ制御回路13への出力を分岐して安定化された直流電圧を生成する安全回路用電源14と、この安全回路用電源の出力電圧が低下したことを検出する電圧低下検出手段19とを備える。
【選択図】 図1
Description
この発明は、エレベータの安全回路に関するものである。
一般的に、エレベータの安全回路用電源は、交流又は直流の電圧で供給され、直流電圧であれば、例えば図3又は図4のように構成される。
図3において、1は三相交流電源、2はノーヒューズブレーカなどの電源投入スイッチ、3は電磁接触器、4は三相交流を直流電圧に変換するコンバータ、5は直流平滑用コンデンサ、6は直流から交流に変換するインバータ、7はモータ、8は三相又は単相の交流電圧を絶縁トランス9で所望の交流電圧に変換し、それをダイオードブリッジ11で整流し、場合によってはコンデンサ(図示せず)で平滑して直流電圧を生成する安全回路用電源である。図4においては、8aは三相又は単相の交流電圧をダイオードブリッジ11aで整流してからDC/DCコンバータ21で所望の直流電圧に変換して生成する安全回路用電源である。10はヒューズもしくはサーキットプロテクタで、ダイオードブリッジ11のオン故障や、ダイオードブリッジ出力ラインの過負荷を保護する。12はダイオードブリッジ11の出力の一側に接続された共通グランドである。ダイオードブリッジ11の出力の+側はエレベータ制御回路13に接続され直流電圧を供給する。上記直流電圧の出力は、ヒューズ又はサーキットプロテクタ20で、ラインを分岐して安全回路15に供給する構成としている。なお、安全回路15は、安全スイッチ16の直列接続と、安全リレーのコイル17及びそれをドライブするスイッチ18の直列回路で構成されている。
また、エレベータの安全回路の先行技術として、安全回路の安全リレーコイルに印加される電圧を定電圧化する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図3において、1は三相交流電源、2はノーヒューズブレーカなどの電源投入スイッチ、3は電磁接触器、4は三相交流を直流電圧に変換するコンバータ、5は直流平滑用コンデンサ、6は直流から交流に変換するインバータ、7はモータ、8は三相又は単相の交流電圧を絶縁トランス9で所望の交流電圧に変換し、それをダイオードブリッジ11で整流し、場合によってはコンデンサ(図示せず)で平滑して直流電圧を生成する安全回路用電源である。図4においては、8aは三相又は単相の交流電圧をダイオードブリッジ11aで整流してからDC/DCコンバータ21で所望の直流電圧に変換して生成する安全回路用電源である。10はヒューズもしくはサーキットプロテクタで、ダイオードブリッジ11のオン故障や、ダイオードブリッジ出力ラインの過負荷を保護する。12はダイオードブリッジ11の出力の一側に接続された共通グランドである。ダイオードブリッジ11の出力の+側はエレベータ制御回路13に接続され直流電圧を供給する。上記直流電圧の出力は、ヒューズ又はサーキットプロテクタ20で、ラインを分岐して安全回路15に供給する構成としている。なお、安全回路15は、安全スイッチ16の直列接続と、安全リレーのコイル17及びそれをドライブするスイッチ18の直列回路で構成されている。
また、エレベータの安全回路の先行技術として、安全回路の安全リレーコイルに印加される電圧を定電圧化する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
従来のエレベータの安全回路用電源8、8aでは、エレベータの昇降行程が長くなると、安全回路15を構成する安全スイッチ16の接点増加による接触抵抗の増加や、配線抵抗の増加により電圧ドロップが大きくなり、安全リレーのコイル17に印加される電圧が降下する。特に、図3の安全回路用電源8で構成される場合は定電圧化されていないため、電圧変動の影響も大きく、最悪安全リレーを正常に動作(吸引)させることができなくなる恐れがあり、信頼性を低下させていた。また、安全回路15のどこかで地絡が発生した場合には、その渦電流により、ヒューズ又はサーキットプロテクタ20を開放動作させるだけの渦電流が流れないことがあった。この二つの問題を解決するために、電圧を高くしたり、配線ケーブルを複数本並列に接続して、配線抵抗を下げることなどが考えられるが、回路損失が増えたり、コスト増の要因となるなどの問題があった。
また、特許文献1に記載の技術では、回路が複雑になり、また安全リレーに電圧が印加されない場合には電圧リミッタに電流を流すことになり、損失が増えるなどの問題があった。
また、特許文献1に記載の技術では、回路が複雑になり、また安全リレーに電圧が印加されない場合には電圧リミッタに電流を流すことになり、損失が増えるなどの問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、独立した電圧設定が容易にでき、負荷変動に対しても常に安定した直流電圧が得られる信頼性の高いエレベータの安全回路を提供するものである。
この発明に係るエレベータの安全回路は、交流電源からエレベータの制御電源を生成する制御電源生成回路と、この制御電源生成回路の出力側に接続され、エレベータ制御回路への出力を分岐して安定化された直流電圧を生成する安全回路用電源とを備えたものである。
また、この発明に係るエレベータの安全回路は、交流電源からエレベータの制御電源を生成する制御電源生成回路と、この制御電源生成回路の出力側に接続され、エレベータ制御回路への出力を分岐して安定化された直流電圧を生成する安全回路用電源と、この安全回路用電源の出力電圧が低下したことを検出する電圧低下検出手段とを備えたものである。
この発明は、交流電源からエレベータの制御電源を生成する制御電源生成回路と、この制御電源生成回路の出力側に接続され、エレベータ制御回路への出力を分岐して安定化された直流電圧を生成する安全回路用電源とを備えたので、電圧ドロップを補って電圧設定することができる。また、負荷変動に対しても、常に安定した直流電圧が得られるため、信頼性の高い安全回路が提供できる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの安全回路を示す構成図である。
図1において、1は三相交流電源、2はノーヒューズブレーカなどの電源投入スイッチ、3は電磁接触器、4は三相交流を直流電圧に変換するコンバータで、複数のダイオードの組み合わせからなるダイオードコンバータ、もしくはダイオードとトランジスタの並列接続体を複数個組み合わせてなる高効率のトランジスタコンバータである。また、5は直流平滑用コンデンサ、6は直流から交流に変換するインバータ、7はモータである。8は三相又は単相の交流電圧からエレベータの制御電源を生成する回路で、直流電圧を生成する場合を示したものである。この制御電源生成回路8の内部では、絶縁トランス9によって所望の交流電圧に変換し、その出力をダイオードブリッジ11で整流し、場合によってはコンデンサ(図示せず)で平滑して直流電圧を生成する。10はヒューズもしくはサーキットプロテクタで、ダイオードブリッジ11のオン故障や、ダイオードブリッジ出力ラインの過負荷を保護する。ダイオードブリッジ11の出力は、−側が共通グランド12に接続され、+側はエレベータ制御回路13に接続され直流電圧を供給すると共に、分岐して安全回路用電源としてのDC/DCコンバータ14により安全回路15に供給する専用の直流電圧を生成する構成としている。なお、安全回路15は、乗場のドアスイッチやかごのゲートスイッチなどの複数の安全スイッチ16の直列接続と、安全リレーのコイル17及びそれをドライブするスイッチ18の直列回路で構成されている。スイッチ18は、エレベータ13からのドライブ指令によりオン/オフ制御され、安全スイッチ16が全て正常(投入)状態で、このスイッチ18がオンすれば、安全リレーのコイル17がドライブされ、エレベータは起動可能となる。エレベータが起動する時は、電磁接触器3が投入され、インバータ6が可変電圧可変周波数の交流電圧をモータ7に供給する。19は安全回路用電源としてのDC/DCコンバータ14の出力電圧の低下を検出する電圧低下検出回路で、その出力はエレベータ制御回路13に出力される。
以上のように、安全回路用電源として、DC/DCコンバータ14を備えたため、予め、エレベータの昇降行程が長くなることによって発生する電圧ドロップを想定し、その電圧ドロップを補って電圧設定することが容易にできる。また、負荷変動に対しても、常に安定した直流電圧が得られるため、信頼性の高い安全回路が提供できる。また、他の回路電圧はそのままで、安全回路用電源のみ任意に高く電圧設定できるため、消費電力の増加は必要最小限に抑えられ、省電力のエレベータ装置が提供できる。
また、制御電源生成回路8の出力を分岐して、DC/DCコンバータ14で安全回路用電源を生成しているので、停電時に制御電源生成回路8の出力ラインをバッテリーでバックアップするだけでよく、図示しないが停電バックアップ回路が容易且つ安価にできる。
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの安全回路を示す構成図である。
図1において、1は三相交流電源、2はノーヒューズブレーカなどの電源投入スイッチ、3は電磁接触器、4は三相交流を直流電圧に変換するコンバータで、複数のダイオードの組み合わせからなるダイオードコンバータ、もしくはダイオードとトランジスタの並列接続体を複数個組み合わせてなる高効率のトランジスタコンバータである。また、5は直流平滑用コンデンサ、6は直流から交流に変換するインバータ、7はモータである。8は三相又は単相の交流電圧からエレベータの制御電源を生成する回路で、直流電圧を生成する場合を示したものである。この制御電源生成回路8の内部では、絶縁トランス9によって所望の交流電圧に変換し、その出力をダイオードブリッジ11で整流し、場合によってはコンデンサ(図示せず)で平滑して直流電圧を生成する。10はヒューズもしくはサーキットプロテクタで、ダイオードブリッジ11のオン故障や、ダイオードブリッジ出力ラインの過負荷を保護する。ダイオードブリッジ11の出力は、−側が共通グランド12に接続され、+側はエレベータ制御回路13に接続され直流電圧を供給すると共に、分岐して安全回路用電源としてのDC/DCコンバータ14により安全回路15に供給する専用の直流電圧を生成する構成としている。なお、安全回路15は、乗場のドアスイッチやかごのゲートスイッチなどの複数の安全スイッチ16の直列接続と、安全リレーのコイル17及びそれをドライブするスイッチ18の直列回路で構成されている。スイッチ18は、エレベータ13からのドライブ指令によりオン/オフ制御され、安全スイッチ16が全て正常(投入)状態で、このスイッチ18がオンすれば、安全リレーのコイル17がドライブされ、エレベータは起動可能となる。エレベータが起動する時は、電磁接触器3が投入され、インバータ6が可変電圧可変周波数の交流電圧をモータ7に供給する。19は安全回路用電源としてのDC/DCコンバータ14の出力電圧の低下を検出する電圧低下検出回路で、その出力はエレベータ制御回路13に出力される。
以上のように、安全回路用電源として、DC/DCコンバータ14を備えたため、予め、エレベータの昇降行程が長くなることによって発生する電圧ドロップを想定し、その電圧ドロップを補って電圧設定することが容易にできる。また、負荷変動に対しても、常に安定した直流電圧が得られるため、信頼性の高い安全回路が提供できる。また、他の回路電圧はそのままで、安全回路用電源のみ任意に高く電圧設定できるため、消費電力の増加は必要最小限に抑えられ、省電力のエレベータ装置が提供できる。
また、制御電源生成回路8の出力を分岐して、DC/DCコンバータ14で安全回路用電源を生成しているので、停電時に制御電源生成回路8の出力ラインをバッテリーでバックアップするだけでよく、図示しないが停電バックアップ回路が容易且つ安価にできる。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの安全回路用電源の過負荷時の出力垂下特性を示す特性図である。
図2により安全回路の地絡動作について説明する。図1に示す安全回路用電源としてのDC/DCコンバータ14は、スイッチング電源であり、過負荷に対して保護機能を有している。図2が過負荷時の出力垂下特性の例を示すものであり、回路方式によって、定電流垂下や定電力垂下、フの字垂下などがある。いずれも定格電流を超える過負荷に対し、出力電圧を垂下させ、出力電力を抑制し電源回路を保護するものである。
安全回路15を構成する安全スイッチ16の直列接続ラインのどこかで、地絡(共通グランドラインと短絡)が発生した場合、上述のDC/DCコンバータ14の出力垂下特性により、DC/DCコンバータ14の出力は低下する。この電圧低下を電圧低下検出回路19で検出し、エレベータ制御回路13でその信号を読むことにより、エレベータ制御回路19は、安全回路の地絡もしくはDC/DCコンバータ14の故障と認識し、エレベータを停止、再起動不能とさせる。
以上により、海外法規(EN規格)「電気安全装置に地絡が発生した場合、駆動機を直ちに停止させるか、又は正常停止後、駆動機を再起動させない。エレ運転は手動でのみ復帰可能とすること。」に対し、安価且つ容易に対応できる。これまでのように、配線ケーブルを複数本並列に接続し、配線抵抗を下げて、ヒューズやサーキットプロテクタを遮断動作させる必要はない。
図2はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの安全回路用電源の過負荷時の出力垂下特性を示す特性図である。
図2により安全回路の地絡動作について説明する。図1に示す安全回路用電源としてのDC/DCコンバータ14は、スイッチング電源であり、過負荷に対して保護機能を有している。図2が過負荷時の出力垂下特性の例を示すものであり、回路方式によって、定電流垂下や定電力垂下、フの字垂下などがある。いずれも定格電流を超える過負荷に対し、出力電圧を垂下させ、出力電力を抑制し電源回路を保護するものである。
安全回路15を構成する安全スイッチ16の直列接続ラインのどこかで、地絡(共通グランドラインと短絡)が発生した場合、上述のDC/DCコンバータ14の出力垂下特性により、DC/DCコンバータ14の出力は低下する。この電圧低下を電圧低下検出回路19で検出し、エレベータ制御回路13でその信号を読むことにより、エレベータ制御回路19は、安全回路の地絡もしくはDC/DCコンバータ14の故障と認識し、エレベータを停止、再起動不能とさせる。
以上により、海外法規(EN規格)「電気安全装置に地絡が発生した場合、駆動機を直ちに停止させるか、又は正常停止後、駆動機を再起動させない。エレ運転は手動でのみ復帰可能とすること。」に対し、安価且つ容易に対応できる。これまでのように、配線ケーブルを複数本並列に接続し、配線抵抗を下げて、ヒューズやサーキットプロテクタを遮断動作させる必要はない。
1 三相交流電源
2 電源投入スイッチ
3 電磁接触器
4 コンバータ
5 直流平滑用コンデンサ
6 インバータ
7 モータ
8 制御電源生成回路
9 絶縁トランス
10 ヒューズもしくはサーキットプロテクタ
11 ダイオードブリッジ
12 共通グランド
13 エレベータ制御回路
14 DC/DCコンバータ(安全回路用電源)
15 安全回路
16 安全スイッチ
17 安全リレーのコイル
18 スイッチ
19 電圧低下検出回路
2 電源投入スイッチ
3 電磁接触器
4 コンバータ
5 直流平滑用コンデンサ
6 インバータ
7 モータ
8 制御電源生成回路
9 絶縁トランス
10 ヒューズもしくはサーキットプロテクタ
11 ダイオードブリッジ
12 共通グランド
13 エレベータ制御回路
14 DC/DCコンバータ(安全回路用電源)
15 安全回路
16 安全スイッチ
17 安全リレーのコイル
18 スイッチ
19 電圧低下検出回路
Claims (4)
- 交流電源からエレベータの制御電源を生成する制御電源生成回路と、
この制御電源生成回路の出力側に接続され、エレベータ制御回路への出力を分岐して安定化された直流電圧を生成する安全回路用電源と、
を備えたことを特徴とするエレベータの安全回路。 - 交流電源からエレベータの制御電源を生成する制御電源生成回路と、
この制御電源生成回路の出力側に接続され、エレベータ制御回路への出力を分岐して安定化された直流電圧を生成する安全回路用電源と、
この安全回路用電源の出力電圧が低下したことを検出する電圧低下検出手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータの安全回路。 - 安全回路用電源として、DC/DCコンバータを用いたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの安全回路。
- 電圧低下検出回路が動作した時、安全回路ラインの地絡又は安全回路用電源の故障と判断して、エレベータを停止させ、エレベータ停止後に出力電圧が復帰しても、エレベータを再起動させないように制御することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータの安全回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003329476A JP2005096881A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | エレベータの安全回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003329476A JP2005096881A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | エレベータの安全回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005096881A true JP2005096881A (ja) | 2005-04-14 |
Family
ID=34458706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003329476A Pending JP2005096881A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | エレベータの安全回路 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005096881A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013014409A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Fujitec Co Ltd | エレベータの制御システム |
JP2013508245A (ja) * | 2009-10-26 | 2013-03-07 | インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフト | エレベータシステムでの安全回路 |
CN105967009A (zh) * | 2016-06-12 | 2016-09-28 | 日立电梯(中国)有限公司 | 多电梯控制系统、电梯系统及电梯控制方法 |
JP6105123B1 (ja) * | 2016-04-20 | 2017-03-29 | 東芝エレベータ株式会社 | 非常用エレベータの電源制御装置 |
US11267677B2 (en) | 2018-08-30 | 2022-03-08 | Otis Elevator Company | Elevator electrical safety actuator control |
-
2003
- 2003-09-22 JP JP2003329476A patent/JP2005096881A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013508245A (ja) * | 2009-10-26 | 2013-03-07 | インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフト | エレベータシステムでの安全回路 |
US9061863B2 (en) | 2009-10-26 | 2015-06-23 | Inventio Ag | Safety circuit in an elevator system |
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