JPS58135052A - 巻取制御装置 - Google Patents
巻取制御装置Info
- Publication number
- JPS58135052A JPS58135052A JP1740882A JP1740882A JPS58135052A JP S58135052 A JPS58135052 A JP S58135052A JP 1740882 A JP1740882 A JP 1740882A JP 1740882 A JP1740882 A JP 1740882A JP S58135052 A JPS58135052 A JP S58135052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- deceleration
- acceleration
- tension
- line speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/18—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web
- B65H23/195—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in winding mechanisms or in connection with winding operations
- B65H23/1955—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in winding mechanisms or in connection with winding operations and controlling web tension
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、紙、ビニールシート等の材料を巻取る（又は
巻戻す）際のライン速度の最適加減速度を自動的に決定
する巻取制御数ｆｉｔ［関する。
巻戻す）際のライン速度の最適加減速度を自動的に決定
する巻取制御数ｆｉｔ［関する。
第１図に従来の巻取制御装置のブロック図を示す。フィ
ードロールｌにより送り出された紙、ビニールシート等
の材料コは、張力設定器３からの張力設定信号３ｍおよ
び張力検出器ダからの彊力検出償号１１ａにより、巻取
張力が一定となるよう民、張力制御装置ｊＫよってトル
ク制御されるコイル駆動電１ｋｌＩ機４により、コイル
７として巻取られる。
ードロールｌにより送り出された紙、ビニールシート等
の材料コは、張力設定器３からの張力設定信号３ｍおよ
び張力検出器ダからの彊力検出償号１１ａにより、巻取
張力が一定となるよう民、張力制御装置ｊＫよってトル
ク制御されるコイル駆動電１ｋｌＩ機４により、コイル
７として巻取られる。
また、材料コは、前段でライン速度を制御される。
つまり、ライン速度設定器ｌからのライン速度指令信号
１ｍ、加速度設定器デからの加速幇悄号籠および減速置
設定器１０からの減速度信号１０８を速度指令発生器１
１１Ｌ入力し、その速度指令発生器ｌ／からの速度指令
信号ｌｌ−が速度制御装置／コに入力する。このとき、
電動機１４Ｉの回転数を検出する回転数検出器１３から
の回転数検出信号１３−も速度制御装ｆ＃ｌコに入力し
ており、よって電動機／Ｉは速度指令信号１１１１ＶＣ
，て制御され、フィードロールＩを駆動して、材料−に
所定のライン速度を与えている。
１ｍ、加速度設定器デからの加速幇悄号籠および減速置
設定器１０からの減速度信号１０８を速度指令発生器１
１１Ｌ入力し、その速度指令発生器ｌ／からの速度指令
信号ｌｌ−が速度制御装置／コに入力する。このとき、
電動機１４Ｉの回転数を検出する回転数検出器１３から
の回転数検出信号１３−も速度制御装ｆ＃ｌコに入力し
ており、よって電動機／Ｉは速度指令信号１１１１ＶＣ
，て制御され、フィードロールＩを駆動して、材料−に
所定のライン速度を与えている。
しかし、上記の装置ｃおいては、材料コの加減速度は加
速度設定器ｔおよび減速度設定器／（ＩＩ）Ｋより決定
されており、材料−をコイル状に巻取る側には側ら関係
していないため忙、加減速度の設定如何によってはコイ
ル駆動電動機１の容量の関係−から材料の張力変動を引
起すおそれがある。また、コイル駆動電動機の容量はさ
ｉｔど大きくはないため、張力設定を変更する際に、加
減速度を変更する必竪が生じる。
速度設定器ｔおよび減速度設定器／（ＩＩ）Ｋより決定
されており、材料−をコイル状に巻取る側には側ら関係
していないため忙、加減速度の設定如何によってはコイ
ル駆動電動機１の容量の関係−から材料の張力変動を引
起すおそれがある。また、コイル駆動電動機の容量はさ
ｉｔど大きくはないため、張力設定を変更する際に、加
減速度を変更する必竪が生じる。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであり、その目
的は、材料の最適な加減速の制御が行なわれるよう処し
て、張力変動が防止されるよう処した巻数制御装置Ｋを
提供することである。
的は、材料の最適な加減速の制御が行なわれるよう処し
て、張力変動が防止されるよう処した巻数制御装置Ｋを
提供することである。
１紀目的を達成するために本発明は、一定県力で材料を
巻取る巻取装置において、巻取張力設定器、巻取コイル
径検出器、該巻取張力設定器と核巻取コイル径検出器か
らの信号を受ける加減速度演算器を具備し、巻取張力、
巻取径および巻取用の駆動電動機最大出力トルクから、
該加減速度演算器えて最適加減速度を演算し、巻取コイ
ルの加減速時にライン速度の加減速を行なうことＫより
、上記駆動電動機の最大出力のトルクにて効率の曳い加
減速制御を行なうように構成したものである。
巻取る巻取装置において、巻取張力設定器、巻取コイル
径検出器、該巻取張力設定器と核巻取コイル径検出器か
らの信号を受ける加減速度演算器を具備し、巻取張力、
巻取径および巻取用の駆動電動機最大出力トルクから、
該加減速度演算器えて最適加減速度を演算し、巻取コイ
ルの加減速時にライン速度の加減速を行なうことＫより
、上記駆動電動機の最大出力のトルクにて効率の曳い加
減速制御を行なうように構成したものである。
まず、例えば、材料Ｋかかる張力分トルクなＴ１、加減
速に必要な加減速分トルクＴ１、機械構分トルクをＴ４
とすると、加速時に必要とする全トルクＴ１は、次式で
示される。
速に必要な加減速分トルクＴ１、機械構分トルクをＴ４
とすると、加速時に必要とする全トルクＴ１は、次式で
示される。
τｓ −Ｔ＠ ＋ Ｔ＠ ＋ ！、
・・・・・・・・・・・・（／１また、減速時に必要
とする全トルクＴ１は、次式で示される。
・・・・・・・・・・・・（／１また、減速時に必要
とする全トルクＴ１は、次式で示される。
Ｔ１膠Ｔ、−’ｒ、＋ Ｔ、 ・・・・・・・
・・・・・（２）加減速に必要な加減速分トルクＴ、は
、公知の次式で示される。
・・・・・（２）加減速に必要な加減速分トルクＴ、は
、公知の次式で示される。
Ｄ：コイル径、ｎ、：コイル芯１Ｍ、 Ｗ ： ：ｌル
幅、Ｌニライン速度、Ｋ、、に１：定数。
幅、Ｌニライン速度、Ｋ、、に１：定数。
従って、コイル駆動電動機の出力しうる最大ドルクチど
の関係は、次の式と１（る、（り）式は加速時、（３）
式は減速時の式である。
の関係は、次の式と１（る、（り）式は加速時、（３）
式は減速時の式である。
Ｔ ≧ Ｔ、ｓｓＴ、十 丁、＋ Ｔ４ ・・
・・・・・・・・・・（ダ）Ｔ≧Ｔ、＃ Ｔ、 −’ｒ
、十’ｒ４ ・・・・・・・・・・・・（３）よ
って、Ｕ） 、 （＊） ＊ （ｔ）式からコイル駆動
電動機の容量内で最大の可能は加減速度を求めることが
できる。
・・・・・・・・・・（ダ）Ｔ≧Ｔ、＃ Ｔ、 −’ｒ
、十’ｒ４ ・・・・・・・・・・・・（３）よ
って、Ｕ） 、 （＊） ＊ （ｔ）式からコイル駆動
電動機の容量内で最大の可能は加減速度を求めることが
できる。
以下、本発明の一実施例を第一図を参照して説明する。
第１図と同じ構成要素には同一符号を付し、その説明は
省略する。／３はコイル径検出器、１６は加減速度演算
器である。
省略する。／３はコイル径検出器、１６は加減速度演算
器である。
本実施例においては、張力般定器３からの張力設定信号
３ｍおよびコイル径検出器１５からのコイル径信号ｉｓ
ｍを加減速１演算器／４に入力させ、その加減速度演算
器１４内で加減速１を演算し、前Ｅ（＋）式又は（ｊ）
式加速度信号９ｍ、減速度信号ｌＯ１を速度指令発生器
１／に出力する。速度指令発生器／／では、これらの信
号９ｇ 、 １０−とライン速度指令信号を−とにより
、速度指令信号／ｌ−を速度制御装置／！に送る。従っ
て、材料１は、この速度指令信号／／ＩＩＫ応じた速１
で送り出される。
３ｍおよびコイル径検出器１５からのコイル径信号ｉｓ
ｍを加減速１演算器／４に入力させ、その加減速度演算
器１４内で加減速１を演算し、前Ｅ（＋）式又は（ｊ）
式加速度信号９ｍ、減速度信号ｌＯ１を速度指令発生器
１／に出力する。速度指令発生器／／では、これらの信
号９ｇ 、 １０−とライン速度指令信号を−とにより
、速度指令信号／ｌ−を速度制御装置／！に送る。従っ
て、材料１は、この速度指令信号／／ＩＩＫ応じた速１
で送り出される。
このように、ライン速度の加減速は、コイル駆動電動機
６の容量、コイル径および張力設定信号のすべてが加味
されて決定されるので、最適な加減制御が行なわれる。
６の容量、コイル径および張力設定信号のすべてが加味
されて決定されるので、最適な加減制御が行なわれる。
なお、以上の１！施例は、巻取機九ついてのものである
が、巻戻機についても同様に１！施することかできる。
が、巻戻機についても同様に１！施することかできる。
以上から本発明によれば、最適な加減遠制−を行なうこ
とができるので、張力変動を防止することができ、操業
能率を向上させることができる。
とができるので、張力変動を防止することができ、操業
能率を向上させることができる。
第１図は従来の巻取制御装置のブロック図、第１図は本
発明の一実施例の巻取制御装置のブロック図である。 ｌ・・・フィードロール、コ・・・材料、Ｊ・・・張力
設定器、ダ・・・張力検出器、！・・・張力制御装置、
ト・・コイル駆動電動機、７・・・コイル、ｔ・・・ラ
イン速度設定器、！・・・加速１ｆ＃＆定器、ｉｏ・・
・減速度設定器、 ／１・・・速度指令発生器、ｌ：ｌ
・・・速度制御装置、１３・・・回転数検出器、／ｑ・
・・フィードロール駆動電動機、／３・・・コイル径検
出器、／６・・・加減速度演算器。 出願人代理人 猪 股 清第１図
発明の一実施例の巻取制御装置のブロック図である。 ｌ・・・フィードロール、コ・・・材料、Ｊ・・・張力
設定器、ダ・・・張力検出器、！・・・張力制御装置、
ト・・コイル駆動電動機、７・・・コイル、ｔ・・・ラ
イン速度設定器、！・・・加速１ｆ＃＆定器、ｉｏ・・
・減速度設定器、 ／１・・・速度指令発生器、ｌ：ｌ
・・・速度制御装置、１３・・・回転数検出器、／ｑ・
・・フィードロール駆動電動機、／３・・・コイル径検
出器、／６・・・加減速度演算器。 出願人代理人 猪 股 清第１図
Claims (1)
- （１）一定張力で材料を巻取る巻取装置において、巻取
張力設定器、巻取コイル径検出器、該巻取張力設定器と
線巻取コイル径検出器からの信号を受ける加減速度演算
器を具備し、巻取張力、巻取径および巻取用の駆動電動
機最大出力トルクから、鯖加減速度演算器にて最適加減
速度を演算し、巻取コイルの加減選度にライン速度の加
減速を行なうことにより、上記駆動電動機の最大出力ト
ルクにて効率の良い加減速制御を行なうようＫしたこと
を特徴とする巻取制御装置。 （λ）上記加減速度演算器の出力が、ライン速度指令イ
ぎ号を受ける速度制御装置に入力し、該速に制御数ｆ１
．によりライン速度の加減速が行なわれるようにしたこ
とを特徴とする特ト請求の範囲第１珀記載の巻取制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1740882A JPS58135052A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 巻取制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1740882A JPS58135052A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 巻取制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135052A true JPS58135052A (ja) | 1983-08-11 |
Family
ID=11943168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1740882A Pending JPS58135052A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 巻取制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135052A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008096037A1 (en) * | 2007-02-06 | 2008-08-14 | Metso Paper, Inc. | Method of utilizing a drive capacity reserve in winding of a fiber web |
| CN102249109A (zh) * | 2011-01-13 | 2011-11-23 | 昆山市宝立无纺布有限公司 | 布料张力控制装置 |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1740882A patent/JPS58135052A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008096037A1 (en) * | 2007-02-06 | 2008-08-14 | Metso Paper, Inc. | Method of utilizing a drive capacity reserve in winding of a fiber web |
| CN102249109A (zh) * | 2011-01-13 | 2011-11-23 | 昆山市宝立无纺布有限公司 | 布料张力控制装置 |
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