JPS5813499A - 可変速プレスのモ−シヨンデテクタ− - Google Patents

可変速プレスのモ−シヨンデテクタ−

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Publication number
JPS5813499A
JPS5813499A JP11042281A JP11042281A JPS5813499A JP S5813499 A JPS5813499 A JP S5813499A JP 11042281 A JP11042281 A JP 11042281A JP 11042281 A JP11042281 A JP 11042281A JP S5813499 A JPS5813499 A JP S5813499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
output
variable speed
rotary cam
cam shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11042281A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Eianji
永安寺 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
Priority to JP11042281A priority Critical patent/JPS5813499A/ja
Publication of JPS5813499A publication Critical patent/JPS5813499A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/28Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主軸に同期して回転するロータリカム軸の回
転数を介して可変速プレスの常勤を監視するモーション
デテクターに関するものである。
従来のモーションデテクターとしては、主軸と同期して
回転するロータリカム軸の回転数が一定値以下になった
時にプレススライドラ停止させるようにしたものがある
。ところが、このような従来のものでは、いわゆる一点
検出であり9例えば、10〜30 spmの可変速プレ
スであれば、その回転数に関係なく一定値(例えば6s
pm)以下に力らないと作動しない構造であったために
、プレス機械を高速運転している時にはロータリカム軸
等の破損からプレススライドが停止するまでに時間を要
し、あるいは、ロータリカム軸が主軸と同期回転しなく
なっても作動しない場合が生じるおそれがあった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであってロータリカ
ム軸の回転数が正規回転数の一定割合(例えば60係)
に低下すればプレススライドを停止させるようにするこ
とにより、ロータリカム軸等の破損、異常等の検出精度
を高くして可変速プレスの安全性を向上できるモーショ
ンデテクターを提供するものである。
以下に本発明を図示された一実施例に基づいて詳細に説
明する。
図示しない多数個のスイッチを内装したロータリカムス
イッチ1には、可変速プレスの主軸と同期して回転する
ロータリカム軸2を設け。
このロータリカム軸2の軸端には所定の単位角度ごとに
孔又は突起部を形成したパルサ3を固定している。又、
パルサ3の近傍には、該パルサ3に形成した孔又は突起
部が通過するたびごとにハイレベルとなるパルス信号を
出力する回転センサ4を設け、この回転センサ4から出
力されるパルスを制御部5に供給している。そして、可
変速プレスの速度設定器に連動する多段ロータリスイッ
チ6の出力を前記制御部5に供給することにより1回転
センサ4から供給されるパルスの間隔(頻度)、つまり
、ロータリカム軸20回転数が速度設定器で設定した設
定回転数の一定割合以下(例えば60係以下)となった
時に出カリレーアをオフさせてプレススライドを停止さ
せるようにしている。
ここに、前記制御部5は1例えば第2図に示すヨウに3
個ノイ/ ハl’ I cI+ I Ca + I C
4と。
2個+7) NANDゲー) IC2,IC,と、1個
ノEXORゲー)ICsと、このEXORゲートIC6
の出力に応じて出カリレーアをオン、オフ制御するトラ
ンジスタTrとを備えてなり、前記両NANDゲートI
C,、IC,の一方の入力端には入力パルス及びインバ
ータIC,の出力を直接供給するものの。
他方の入力端にはロータリスイッチ6で切換制御される
抵抗R,、R,・・・RNを介してインバータIC。
IC4の出力を供給するようにしている。尚9図中、C
は前記抵抗とともにRe回路を構成するコンデンサであ
る。
上記の構成において、プレスが運転されると。
これに同期してロータリカム軸2が回転し、この回転数
に応答し*M度で回転センサ4からパルスが出力される
又、パルスがハイレベルである時を111.ローレベル
である時を#0#とすると、制御部5の入力端にはlI
Iと#缶とが交互に供給される。
いま、このようにして供給された入力が11゜であると
すると、インバータIC,の出力は“0゜となる。この
時、 NANDゲー)IC,の一方の入力端には11.
が供給されているので、ロータリスイッチ6で選択され
る抵抗RとコンデンサCとで定まる時定数分だけNAN
Dグー)IC,の出力が10.となる。
一方、インバータIC8の出力もIQ、であるので、他
方のNANDゲー)IC,の出力は’laとなり、 E
XORゲー)ICaの出力は11□となる。このために
、トランジスタ栄rがオンされ、出カリレークが励磁保
持されてプレススライドを運転状態に保持する。
次に、入力が“0.の時は、 NANDゲートIC7の
出力は#1.となシ、インバータICsの出力が#11
となるので時定数分だけNANDゲートIC11の出力
が#01となる。このために、 EXORゲー)IC6
の入力は’On  ’1#となるので、その出力は“1
#とkす、同様にして出カリレーアが励磁され続ける。
従って、抵抗RとコンデンサCとで定まる時5一 定数の間に入力がlII又は’Onの入力が供給される
と、出カリレーアは作動し続け、プレスは運転され続け
る。
又、入力がM1#にカシ続けた場合は、インバータIC
,の出力が#o#となり、 NANDゲー)IO2の出
力は抵抗RとコンデンサCとによる時定数分だけ#0#
となり、インバータエC8の出力が”0゜NANDゲー
トIC,+7)出力力#11となッテEXoRゲートI
C6の入力が111  ”OIで出力が#11となって
いるものの、前記時定数経過後にNANDゲ−)IC2
の入力が11□ ′1#から#1□ ′o#となってそ
の出力が11.となると、 EXORゲートIC6の出
力が10.となる。尚入力が“0#になシ続けた場合も
同様に作様する。
即ち1時定数の範囲内に入力が#1#がら“0゜に変っ
て新大な“1カが供給されないと、 EXORゲートI
C,の出力が#0.となってトランジスタTrがオフさ
れるので、出カリレーアが消磁されてプレススライドが
停止されるのである。
又、前記時定数を決定する抵抗Rの容量は。
6一 可変速プレスの速度設定器に連動する多段のロータリス
イッチ6で切換えられ、プレスの速度が早くなれば時定
数が短かくなり速度が遅くなれば時定数が長くなるので
、設定速度に関係力〈プレスの速度が正規速度の一定割
合まで低下すれば必ず出カリレーアが消磁されてプレス
スライドが停止される。
従って、可変速プレスであっても、ロータリカム軸等の
異常発生を正確に検出できる。
実施例では、ロータリスイッチでは抵抗を切り換えて時
定数、つまシ、パルスの許容頻度を切換制御するように
したものであるがコンデンサの容量を変えても同効であ
る。
又、実施例では、出力リレーを常時ONとして使用して
リレー及び制御部等の故障時にもプレススライドを停止
させるようにしているが。
必ずしも実施例に限定され今ものではない。
以上説明したように本発明によれば、プレスの運転速度
をいかに切換えようとも、ロータリカム軸の回転数がそ
の設定回転数の一定割合以下になればプレススライドが
停止されるようにり、frモのであるから、ロータリカ
ム軸等の破損等を早期にしかも確実に検出でき、モーシ
ョンデデクターとしての信頼性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部の系統図、第2図
は第1図の制御部のブロック線図である。 1・・・ロータリカムスイッチ IQ 、IC3,IC
,・・・インバータ2・・・ロータリカム軸  IQ、
I@・・・NANDゲート301.パルサ      
IC6・・・EXORゲート4・・・回転センサ   
R1,R,・・・RN・・・抵抗5・・・制御部   
  C・・・コンデンサ6・・・ロータリスイッチTr
・・・トラニ/ジスタフ・・・出力リレー 特許出願人  アイダエンジニアリング株式会社代理人
弁理士 中   山    清 (ほか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可変速プレスの主軸に同期して回転するロータリ
    カム軸に装着したパルサと、該パルサに対接して設けた
    回転センサと、可変速プレスの速度設定器に連動して回
    転センサから出力されるパルスの許容頻度を可変設定す
    る手段と9回転センサから出力されるパルスの頻度が上
    記許容頻度より小さくなった時にプレススライドの停止
    信号を出力する手段とを備えてなる可変速プレスのモー
    ションデテクター 〇
JP11042281A 1981-07-15 1981-07-15 可変速プレスのモ−シヨンデテクタ− Pending JPS5813499A (ja)

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JP11042281A JPS5813499A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 可変速プレスのモ−シヨンデテクタ−

Applications Claiming Priority (1)

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JP11042281A JPS5813499A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 可変速プレスのモ−シヨンデテクタ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5813499A true JPS5813499A (ja) 1983-01-25

Family

ID=14535353

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11042281A Pending JPS5813499A (ja) 1981-07-15 1981-07-15 可変速プレスのモ−シヨンデテクタ−

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59223231A (ja) * 1983-05-31 1984-12-15 Teikoku Kako Kk 疎水性ルチル型微粒子酸化チタンの製造法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532480A (en) * 1978-08-30 1980-03-07 Yokogawa Hokushin Electric Corp Bidirectional dc-dc converter
JPS561200A (en) * 1979-06-19 1981-01-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Water supply device for drum type washing machine

Patent Citations (2)

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JPH0339017B2 (ja) * 1983-05-31 1991-06-12 Teika Kk

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