JPS58134950A - 米の蛋白質の抽出方法 - Google Patents

米の蛋白質の抽出方法

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JPS58134950A
JPS58134950A JP1678082A JP1678082A JPS58134950A JP S58134950 A JPS58134950 A JP S58134950A JP 1678082 A JP1678082 A JP 1678082A JP 1678082 A JP1678082 A JP 1678082A JP S58134950 A JPS58134950 A JP S58134950A
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rice
protein
acid
soaking
water
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Yoshinobu Fujita
藤田 栄信
Yoshiji Iemura
家村 芳次
Kazuo Watanabe
和夫 渡辺
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KIKUMASAMUNE SYUZO KK
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KIKUMASAMUNE SYUZO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、米を水に浸漬する際に、蛋白質分解酵素およ
び酸を併用して添加作用させ、且つ20℃以上の比較的
高温で浸漬を行なうことにより、米から浸漬水中に蛋白
質を溶出させることを特徴とする米の蛋白質の抽出方法
に関する。
米の主成分は乾物あたり80チ〜85チの澱粉、7〜1
1チの蛋白質、2〜3%の脂肪および1チ前後の灰分な
どから成っている。米の澱粉および蛋白質は日本人にと
って最も主要なカロリー源であり且つ蛋白質の供給源で
あるが、現在に至るまで米から蛋白質を効率よく抽出す
る方法は無く、このことが米の澱粉あるいは蛋白質のさ
らに有効な利用方法を開発するうえで大きな1障害とな
っていた。
また米を水に浸漬する際に蛋白質分解酵素を添加作用さ
せて蛋白質を溶出させる方法も試みられたこと龜あるが
、この場合蛋白質の抽出率はきわめて低く、また酵素剤
に混在している澱粉液化酵素等の作用を受けて澱粉も溶
出することが多かった。
さらにまた蛋白質や澱粉が溶出すると浸漬水が富栄養と
なって細菌に汚染され、その結果蒸米が赤褐色に着色す
ることが多かった。
本発明者は以上のような状況に鑑み、・蛋白質の抽出率
が高く、澱粉は溶出せず、しかも細菌による汚染の無い
、米の蛋白質の抽出方法を開発すべく鋭意研究を重ねた
結果、米を水に浸漬する際に蛋白質分解酵素および酸を
併用して添加作用させ、且つ20℃以上の比較的高温で
浸漬を行なうととKより、澱粉はほとんど流出すること
なく、また細菌により汚染されることもなく、米の蛋白
質の9゜チ以上を抽出できることを発見し本発明を完成
するに至った。即ち、本発明は澱粉はほとんど流出する
ことなく、また細菌により汚染されることなく、90%
以上の高収率で米の蛋白質を抽出する方法を提供するも
のである。
以下、本発明についてさらに詳しく説明する。
本発明の第1の特色は、粒状のまま生米(玄米あるいは
白米)から直接、蛋白質を抽出することにある。従来、
米の蛋白質を利用するには、米を一旦蒸きよう等により
加熱処理した後酵素等により溶解させるか、あるいは米
を一旦粉砕する必要があった。これに対し、本発明の方
法では、加熱処理、粉砕等の工程は全く必要としない。
本発明の第2の特色は蛋白質の抽出率がきわめて寓いこ
とにある。従来、米を水に浸漬する場合、浸漬温度を2
0℃以上の比較的高温にすると細菌による汚染が避けら
れないため浸漬の適温は10℃〜15℃とされている。
これに蛋白質分解酵素を添加作用させても市販の蛋白質
分解酵素の最適温度(50℃〜60℃)よりはるかに低
いため、蛋白質の抽出率はきわめて低い。これに対し、
本発明の方法では、蛋白質分解酵素と酸を併用して添加
作用させ且つ20℃以上好ましくは40℃〜60℃の比
較的高温で浸漬するため蛋白質の抽出率は飛躍的に増大
し、90チ以上が抽出される。酸は、蛋白質の構造をゆ
るめ蛋白質が溶出しやすい状態を作り出し、酸を単独で
添加作用させた場合でも、米の蛋白質の20チ〜30チ
を溶出させることが出来る。このような酸の作用と蛋白
質分解酵素の働きとが相乗的に作用し、本発明の方法で
は米の蛋白質の904以上が効率よく抽出されるのであ
る。
本発明の第3の特色は、蛋白質を抽出した後に残る米(
澱粉)の利用価値がきわめて高いことにある。本発明の
方法では、浸漬水に酸を添加するため、浸漬水の−を6
以下、好ましくは5以下にすることが出来、細菌の活動
および澱粉液化酵素の活性を大きく抑制する。従って米
が細菌に汚染されることもなく、また米の澱粉の溶出も
非常に微量である。しかも、蛋白質抽出後の米は、蛋白
質だけでなく脂肪、灰分等の大部分も同時に除去されて
いるので非常に純度の高い澱粉から成る。
さらに、蛋白質が抽出されても米の構造が崩れないため
、常法どおり水切り、蒸きょうが可能であり、純白色の
蒸米を得ることができる。
また、本発明の方法は小麦、トウモロコシ、大豆。
小豆等信の穀類にも適用することが出来、穀類を利用す
る産業に寄与するところは非常に大である。
以下、実施例にて詳細に説明する。
実施例:白米llX1y(精米歩合EIOチ、粗蛋白5
.729含有)を蛋白質分解酵素(106単位/j)お
よびコハク酸(0,1モル/1.−4.3)を含む溶液
に15℃で2時間浸漬し、続いて酵素反応を速めるため
浸漬温度を所定の温度まで上昇させ、さらK 13時間
浸漬を行なった。また、蛋白質分解酵素を単独で添加作
用させる方法、あるいは酸(コノ・り酸)を単独で作用
させる方法も、比較のために行なった。
以上のような浸漬処理を行々つだ時、米から浸漬水中に
抽出した粗蛋白質の重量および抽出率を第1表に示した
“。
第1表 粗蛋白質の抽出率 (註)蛋白質分解酵素力価および粗蛋白質の測定は国税
庁所定分析法に従った。
蛋白質分解酵素を単独で添加作用させ、15℃で浸漬を
行なった場合、粗蛋白質の抽出率は低く12チにすぎな
かった。浸漬温度を50℃にすれば粗蛋白質の1抽出率
は35チとなったが、浸漬水および米は細菌により汚染
され、浸漬処理後、米を蒸きようすると蒸米は赤褐色に
着色した。
これに対し、コノ・り酸を単独で添加作用させた場合は
、浸漬温度を50℃にしても細菌による汚染は見られず
、浸漬処理後、米を蒸きようすると純白色の蒸米が得ら
れた。また、50℃で浸漬した場合、粗蛋白質の抽出率
は25 %であった。
次に本発明の方法、即ち蛋白質分解酵素およびコハク酸
を併用して添加作用させた場合、浸漬温度を50℃とし
たときの粗蛋白質の抽出率は93チに達した。またこの
時、細菌による汚染も見られず、浸漬処理後米を蒸きよ
うした場合、常法どおり10〜15℃の水で浸漬したも
の以上に純白色の蒸米を得ることが出来た。
手続補正書 昭和5デ年12月 1日 特許庁長官段 を事件の懺示 昭和57都特許願第14780号 2発明の名称 米の蛋白質の抽出方法 工補正をする看 事件とcns  41許出願人 4、代 理 人 住 所 〒105]E京s港区虎ノ門−丁1i19書1
4号&禰正によシ増加する発明の数     なし4補
正の対称 明細書 l補正の内容 HIIA書全文を別紙のとお)補正する。
WAIIiJ書 を発明O名称 米の蛋白質の抽出方法 、 2、特許請求の範囲 米を水に浸漬する際に、蛋白質分解W#WAおよび識を
併用添加し、 漬I&思することを特徴とする米の蛋白
質の抽出方法。
3発明の詳細なlI!明 本発明は、米から蛋白質を抽出分離する方法に関するも
のである。
j!に詳細には、蛋白分解酵素および酸を併用添加し、
米を浸漬処置して、米から蛋白質を抽出分離する方法K
llするものである。
本発明は米から蛋白質を抽出することを目的としている
を九、本発明は米から蛋白質を分離し、−造米に好適な
蛋白の少ない米を提供することを目的としている。
一般に、米の主成分は乾物あた)80−〜85−の澱粉
、7〜11−の蛋白質、2〜51Gの脂肪および1−I
I後の灰分などから成っている。米の鹸扮および蛋白質
は日本人にとって最も主l!なカロリー源であり且っ蛋
白質の供給源であるが、現在に至るまで米から蛋白質を
効率よく抽出する方法は無く、このことが米の澱粉ある
いは蛋白質〇さらに有効な利用方法を開発するうえで太
き1に障害となっていえ。
また、酒造米においてはできるだけ蛋白質含量をへらし
た米が求められている状況にある。
従来、米から蛋白質を低減させるために、米を水に浸漬
するWAK蛋白質分解酵素を添加作用させて蛋白質を溶
出させる方法が試みられた仁と4あるが、この場合蛋白
質の抽出率はきわめて低く、実用性に乏しいものであっ
た。
また、仁のような蛋白分解WI素処理をすると、酵素剤
に混在している澱粉液化酵素勢の作用を受けて澱粉も溶
出することが多く−そうなると浸漬水が富栄養となって
細■に汚染され、極端な場合、その光めに蒸米が赤褐色
に着色するなどの弊害が現われたのである。
本発明看らは以上のような状況に鑑み、蛋白質の抽出率
が高く、澱粉はS出せず、しかも−一による汚染の無い
、米の蛋白質の抽出方法を開発すべく鋭意研究を重ねた
結果、米を水に浸漬する−に蛋白質分解#素および酸を
併用添加し、浸漬処理を行なうととkよシ、澱粉はほと
んど流出することなく、また細鉋によシ汚染されること
屯なく、米の蛋白質の90s以上を抽出できることを見
出し本発明を完成するに至った。即ち、本発明は澱粉は
ほとんど流出することなく、ま九細■によ〕汚染される
ことなく、9〇−以上の高収率で米の蛋白質を抽出する
方法を提供するものである。
本発明は、米を水に浸漬する際に1蛋白質分解#素およ
び酸を併用添加し、浸漬処理することを特徴とする米の
蛋白質の抽出方法である。
以下、本発明についてさらに詳しく説明する。
本発明の第1の特色は、粒状のまま生米(玄米あるいは
白米)から直接、蛋白質を抽出することにある。従来、
米の蛋白質を利用するには、米を一旦蒸きよう等により
加熱処理しぇ後#累等にょ)溶解させるか、あるいは米
を一旦粉砕する必要があった。これに対し、本発明の方
法では、加熱処理、11砕勢の工si#i全く必要とし
1にい。
本発明の@2O’特色は蛋白質の抽出率がきわめて高い
ことにある。従来、米を水に浸漬する場合、浸漬温度を
20℃以上め比較的高温にすると綱■による汚染が避け
られないため浸漬の適温は10℃〜15℃とされている
。このような低温の浸漬水に蛋白質分解#票を添加作用
させても市販の蛋白質分解II素の最適温[(50℃〜
60℃)よ)はるかに低いため、蛋白質の抽出率はきわ
めて低い。これに対し、本発明の方法では、蛋白質分解
酵素と酸を併用して添加作用させ好ましくは40℃〜6
0℃の比較的高温で浸漬するため蛋白質の抽出率は飛躍
的に増大し、9〇−以上が抽出される。酸は、蛋白質の
構造をゆるめ蛋白質が溶出しゃすい1f、llを作〕出
し、酸を単独で添加作用させ九場合でも、米の蛋白質の
20参〜30−を溶出させることが出来る。このような
酸の作用と蛋白質分解酵素の働きとが相乗的に作用し、
本発明の方法では米の蛋白質の901以上が効率よく抽
出されるのである。
本発明の#!5の特色は、蛋白質を抽出し九IIK残る
米(澱粉>olil用価値がきわめて高いととにある・
本発明の方法では、浸漬水に酸を添加するため、浸漬水
の−を6以下、好ましくは5以下にする仁とが出来、#
l1lIO活動および澱粉液化酵素の活性を大きく抑制
する。*って米が綱■に汚染されることもなく、また米
O澱*owi出も非常に微量である。しかも、蛋白質m
重壁の米は、蛋白質だけでなく脂肪、灰分等の大部分も
同時に除去されているので非常KNITO高−澱粉シー
澱粉。
さらに、蛋白質が抽出されても米の構造が崩れないため
、常法とお)水切)、蒸きょうか可能であ)、純白色の
蒸米を得ることができる。このように1蛋白質が分離さ
れ九米は酒造米としても好適なものである。
本発明において処理される米Fi、玄米、精白米などい
ずれでもよい、また、これら米を浸漬する浸漬水が蛋白
質分解−素シよび酸を併用添加して調製される。
蛋白質分解酵素としては、酸性、中性、アルカリ性など
種々の蛋白分解酵素があるが、酸を添加して有効に作用
させるために耐酸性の蛋白質分解酵素を選択して用いる
Oが好ましい。例えば、アスペルギルス争オリーゼがら
得た蛋白質分解酵素、アスペルギルス・ニガーから得喪
蛋白質分解#素などが好ましい。
蛋白質分解−素鉱粗製のものでも、精製しえものでもよ
いが、浸漬水に11〜10X1G”単位/ll!度の添
加で十分であ)、勿論それ以上でも差支えナイ、実用的
には、−約cL111111Ill嵩を添加すればよい
を九、蛋白質分解酵素と併用添加される酸は浸漬水を酸
性化する丸めのものであるからいずれの酸でもよい0例
えば、コハク酸、乳酸、クエン酸、酢酸、リンヅ酸、塩
酸、リン酸等−fiあげられゐが、・使用上好ましいの
はコハク酸である。
酸は浸漬水が一5以下、で1れば一富&0〜25程[K
なる位に添加されるのがよい、各酸の添加皿としては浸
漬水中α01〜α1M員度になる程−′直がよい。好ま
しいのは、コハク酸α1毫ル/lで、pif−tsm匿
の添加である。
このようにしてpigされた浸漬水は常温(5℃〜20
℃前後)でもよいが、好ましくは40〜60℃に加温さ
れる。加温は米を浸漬してからでもよく、を九浸漬前で
もよい。40〜60”C,に加湿しておくと酵素反応に
適温であるため、浸漬時間を最も伽かく終了することが
できる。
浸漬水による米の処理は、浸漬水を循環させる連続式で
もよいが、簡便な一分武で十分である。
浸漬水KFi米が十分浸漬される11度の量入れられ、
浸漬される。
浸漬温度を50℃に−持し、最適条件で処理した場合、
10時間以上で蛋白質抽出率は9〇−以上に達する。処
理条件中目的とする蛋白抽出率などに応じて浸漬時間は
適宜変東することか可能である。
本発明の方法によって、901!以上の蛋白質を、米粒
を損うことなく、抽出することができるものである。
得られた抽出液には多量の米蛋白質を含んでいるので、
適宜単一して米蛋白質として有効に利用でき、また、蛋
白質が分離された米粒は酒造米中澱粉原料として有効に
利用されるものである。
まえ、本発明の方法は小、麦、トウモミコシ、大豆、小
豆勢他の穀類にも適用することが出来、穀類を利用する
産業に寄与するところは非常に大である。
以下、実施例にて詳細Kat14する。
実施例: 白米100f(精米歩合80−1粗蛋白5.92f含有
)を蛋白質分解WI素(商品名ニブ四テンFA)(1o
’単位/A)および;ハクi!1(11モル/z、pH
4,g)を含む溶液に15℃で2時間浸漬し、続いてl
IX反応を速めるため浸漬温度を所定の温lLまで上昇
させ、さらに1.S時間浸漬を行なった。また、蛋白質
分解酵素を単独で添加作用させる方法、あるいは酸(コ
ハク酸)を単独で作用させる方法も、比較のために行な
つ九。以上のような浸漬処理を行なつ九時、米から浸漬
水中に抽出した粗蛋白質の重量シよび抽出率を第1表に
示した。
(註)蛋白質分wfiW#素力価および粗蛋白質の糊定
は国税庁所定分析@に従った。
蛋白貴公p14酵素を単独で添加作用させ、15℃で浸
漬を行なった場合、粗蛋白質の抽出率は低く12%にす
ぎなかった。浸漬温度を50℃にすれば粗蛋白質の抽出
率は55−となったが、浸漬水および米は細−により汚
染され、浸漬処理後、米を蒸きようすると蒸米は赤褐色
に着色し九。
これに対し、コハク酸を単独で添加作用させ九場合は、
浸漬温度を50℃にしても細■による汚染は見られず、
浸漬処理後゛、米を蒸きようすると純白色の蒸米が得ら
れえ、tた%50℃で浸漬した場合、粗蛋白質の抽出率
は25−であつえ。
次に本発明の方法、即ち蛋白質分解酵素およびコハク酸
を併用して添加作用させ九場合、浸漬温度を50℃とし
たときO粗蛋白質の抽出率は93%に達した。tたこの
時、細1による汚染も見られず、浸漬II&通後米を蒸
きようじ九場合、常法どおに10〜15℃の水で浸漬し
たもの以上に純白色の蒸米を得ることが出来九。
296−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 米を水に浸漬する際に、蛋白質分解酵素および酸を併用
    して添加作用させ、且つ200以上の比較的高温で浸漬
    を行なうととKよシ、米から浸漬水中に蛋白質を溶出さ
    せることを・特徴とする米の蛋白質の抽出方法
JP1678082A 1982-02-03 1982-02-03 米の蛋白質の抽出方法 Expired JPS602023B2 (ja)

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KR20030068845A (ko) * 2002-02-18 2003-08-25 애경산업(주) 쌀 추출물의 제조방법과 이를 함유하는 세안용 화장료조성물

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