JPS58134938A - いかのわたのからし漬け - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に捨てられてきました。この「いかのわた」を利用し、
おいしい食物にしたものが、いかのわたのからし漬けで
ある。

先ず生のいかのわたを破らないように取りだし、わたに
ついている墨の袋をわたをこわらないように取りのぞく
、この「わた」を多めの塩に漬け、二、三日置くとわた
の水分が抜け、わたが締って来る。此の時わたを切って
もわたの形がくずれない（内容物が流れ出ない）。着し
流れ出るようなら塩を多くするか漬は込む時間をもう少
し長く量るとよい。

このよ″うに゛、よく締りたわたに、砂糖、唐がらし、
かつお節（又紘化学調味料）で味付けをする。

食する時は、このままでもよいし、ネギのみじん切り、
おろししようが、わさび等薬味と共に食すれば一層うま
くなる。又さしみいかを細く切ったものと、わたをこま
かく切って和えれば即席のいかの塩辛が出来る。

【図面の簡単な説明】

図はいかのわたを破らずに取り出したものでＡは墨の袋
で、これは取り除く。 需出願人桑原亮平 図面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書 １、事件の表示昭和５７年特許願第１４５５５号２発明
の名称いかのわたのからし漬け ６、補正をする者 事件との関係特許出願人 郵便番号３９５ ４、補正命令の日付昭和５７年５月７日５、補正の対象
図面

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 いかのわたを塩漬けにしたものに、甘味料。 唐からし、だしく又は化学調味料）で味付けしたもの。