JPS58134723A - 包装ケ−スの製造方法 - Google Patents

包装ケ−スの製造方法

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JPS58134723A
JPS58134723A JP57016403A JP1640382A JPS58134723A JP S58134723 A JPS58134723 A JP S58134723A JP 57016403 A JP57016403 A JP 57016403A JP 1640382 A JP1640382 A JP 1640382A JP S58134723 A JPS58134723 A JP S58134723A
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JP
Japan
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product
mold
packaging case
bottom plate
main body
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JP57016403A
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Takashi Nakayama
隆 中山
Kiyoaki Kawashima
川島 清明
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Resonac Holdings Corp
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Showa Denko KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0081Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor of objects with parts connected by a thin section, e.g. hinge, tear line
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0053Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は平行六面体状の包装ケースの製造方法に関する
ものである。
従来市販されているテープ力セットクース等の包装ケー
スは各積卸られている。又こJtまでに考案された包装
ケースも数多くある。そfシらの包装ケースは、大別す
ると紙製ブックケース状のものと合成樹脂製で本体と蓋
とからなる二体成形品のものとである。」二記の包装ケ
ースのうち、紙製ブックケース状のものは、内容物が落
下する欠点があり、更に防塵性が劣り内部透視性が悪い
等の欠点もある。一方合成樹脂製のもので、本体と蓋と
からなる二体成形品のものは防塵性や内部透視性等はよ
いが、高価になる欠点を有している。
したがって合成樹脂製で本体と蓋とを一体にした包装ケ
ースは、−h述の従来の包装ケースのすべての欠点を解
消することになり望ましい。
合成樹脂製で本体と蓋とを一体にした包装ケスとして第
1図に示すような構造のものが考えられる。それは、本
体10と蓋20とにて形成されていると共に線Bにて示
す部分にて接続して一体にL更にこの線Bにて折り曲げ
得るような!l14潰にしだものである。つまり本体1
0は長方形状をなし7クト板1と、上板1の短い方の辺
にて上板に接続しこれにほぼ垂にな方向に伸びている左
右の後方側板2.3と、上板lの長い方の辺に接続され
上板に対しほぼ垂直に形、成された背面側板4と、これ
ら左右の後方側板2,3および背面側板4に接続する後
方底板5とにより構成されている。
一方蓋20は、長方形状の前方底板6と、前方底板6の
短い方の辺に接続して形成されている左右の前方側板7
,8と、前方底板6の長い方の辺と左右の前方側板7,
8に夫々接続されている前面側板9とにて構成されてい
る。
これら本体10と蓋2oとは前述のように後方底板5と
前方底板6とが線Bにて屈曲し得るように接続されてい
て一体となった構造になっている。したがって保管時に
は第1図に示すように蓋2oを閉じ、又挿入する時や取
出す時においては、蓋2oを?mBにて屈曲せしめて開
ければよい。
このような包装ケースを合成樹脂にて成形するには、第
3図、第4図に示す金型を用いて行なう必要がある。こ
の金型は、コアー21、スライドキャビティ22 、2
3 、24、キャビティブロック25、゛fンギュラ〜
ビン26 、27.成型機側の固定盤28、スペーサー
ブロック29、移動側の固定盤30.突出しプレート3
1、突出しピン32等にて形成されている。
尚33は成形品の形成される部分である1、このような
金型にて製品を成形するには、型締めを行なった後に、
樹脂がノズルタッチ部34よりゲート35を通って金型
内に充填される。F9T9時間後樹脂が固化してから固
定盤3oが後退し、これによって同定盤3oに連結され
たコアー21も後退する。
このコアー21の移動にともなってこtに連設さhたス
ライドキャピテイ22 、23 、24 (第2図参照
)はレールに沿ってアンギュラ−ピン21i 、 27
の角度に対応した方向に動き、製品の表面より離型する
。。
更にコアー21が一定の距離だけ後退したところでコア
ー21内k・設置された突出しピン;32により製品を
コアー21カ・う突出しコアーより離型せしめる。
第1図に示すような包装ケースは、その形状から考え、
抜き勾配を取ることが出来ない。したがって第3図に示
す金型を用いた方法では、本体!()の深さの浅い製品
、つまり成形する際のコアー21の先の部分21aの長
くないものしか成形出来ない(成形後の離型が困難であ
るため)シ、又無理に成形した場合製品が変形し、良品
が得られない欠点を有している。
父、包装ケースの表面に凹凸模様、文字、記号等を設置
する場合は、一般に第3図、第4図のようなキャビティ
部を4面に割ったいわゆる割型にする必要があり、通常
図示するようなアンギュラ−ピンを使用する。しかし図
示するようなアンギュラ−ピンを用いキャビティを分割
した場合、金型分割面が製品表面に線状に発生し、外観
上好ましくない。父金型の作成方法によっては摺動状態
(金l軛面と成形品表向とが摩擦−によりこすれる状態
)が発生し、製品表面に傷が生じるため好ましくない。
更に深いコアーを用いるために成形加工時に生ずる樹脂
の体積変動(収縮)により製品に堂形を生じ、外観、機
能の面で好ましくない。また深いコアーに冷却流路を設
けると装置が複雑化し、又冷却流路を設けないと冷却に
時間をνし、IJi 形ザイクルが長くなってしまう。
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので展開した状態
にて成形し、成形されたものを組立てて製品とするよう
にした包装ケースの製造方法を提供するものである。
本発明は、例えば第1図に示すような包装ケースを第2
図に示すように展開した状i、+3にてblj形した後
に組立てるようにしたものである。つまり本体10の後
方底板5が本体10の左右の後ji 1f411板2゜
3と分離されて第2図に示すように展開されている。そ
して線AとBにて折り曲げて住方底板5の縁部の突起1
2とこれに嵌合する左右の両方11111板2、:3の
縁部の溝(図示せず)により組\rてら、#する。
尚−り板1の縁部の突起1】は蓋2oを閉じる11、冒
・C用いられる。
−第5図は本発明の製造方法で用いる金型の4内「面図
である。図において40はコアー、11はキャビティー
、42はスペーサーブロック、13+’Ti、突出しプ
レート、44は突出しピン、45 、46は固定盤、1
7はノズルタッチ部、48はゲートである。
この金型でコアー40は前面側板、前方底板、左右の前
方IUjl板(つまり蓋を構成する部分)を形成する第
1の角柱40aと、上板、背面側板、左右の後方側板(
つまり本体を構成する部分)を形成する第2の角柱40
bとより構成されている。
このような金型を用いて本発明の成形品を作るにはノズ
ルタッチ部47のゲート48を通して金型内に樹脂が充
填される。充填してから一定時間後に金型の固定盤46
(可動側固定盤)が後退し、これと連結されたコアー4
0も後退す−る。これによって成形品、19はキャビテ
ィー41より離型する。固定盤46が一定距離後退した
後に突出しビン44により成形品をコアー40より離型
する。
この第5図の金型は成形品が+42図に示すようなケー
スを展開した状態にて形成す”□るようにして□、← あるので、第3図、第4図に示す釡1型で成形する方法
のように深いコアーがない。したがって離型が極めて容
易である。
父製品の成形時の展開状態はいかなるものにもすること
ができ、最も望ましい展開状態にて金をを作ることが出
来る。したがって、例えば、第5図にα、βにて示す部
分の、角度を2°以トのものとすることによって、抜き
勾配をとらすにそれと全く同じ作用をもたせることが出
来るので、離型が極めて容易となる。更に製品の表面に
凹凸′模様等を形成しても離型が可能である。
このような金型を用いて成形した・神品は第2図に示す
ようなものとなるので、これを組合わせることによって
m1図に示すようにすることがOTfigである。つま
り収納場所の狭く深くなったケースを製造することがで
きる。
次に以上の実施例に示す金型を用いて射出成形にて製品
を成形する場合の成形条件を・]りすと下、11:の通
りである。   : 樹脂ポリフロピレン・(エチレンープロピレンランダム
コホリマー)メルトフローレ−ト8g/H)in 製品肉厚  Q、5〜2.Omm 金型温度  40°C 樹脂温度  200°C 射出圧力  750hg/  2  m サイクル   303eC/1個 以上説明したように本発明の包装ケース製造方法によれ
ば、成形品を展開した状態にて成形した後に組合わせて
製造するので、本体と蓋とが一体のものを合成樹脂にて
製造することができる。しかも展開前のものが抜勾配を
つけることのできな ・い製品であっても必要とする抜
勾配を自由にとることが可能であるため、表面に模様を
設けたものや第1図、第2図に示すような透視窓を有す
るものでも割型を用いることなく成形できる。したがっ
て傷や金型の分割部分に線条の部分が生ずることもなく
、外観のきれいな製品を得ることができる。又深い平行
六面体のケースであっても深いコアーを用いなくともよ
いので成形が可能である。
更に簡単に冷却流路を設は得るので成形サイクルを短か
くすることができる。
尚、実施例としてはテープカセットケースの製造につい
て述べたが、他の平行六面体状の包装ケースにも適用で
きることは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はテープカセットケースの一例を示す斜視図、第
2図は第1図に示すケースの展開した状態における斜視
図、?41,3図は第1図に示すケースを成形する時に
用いる金型の縦断面図、第4図は第3図におけるIV−
IV線断面図、第5図は本発明の製造方法にて使用する
金型の一実帳例の縦断面図である。 40−−−コアー、40a・・・第1の角柱、10b・
・・第2の角柱、41・・・キャビティー、12・・・
スペーサーブロック、43・・・突出とプレート、44
・・・突出しピンm15.+6・・・固定盤、47・・
・ノズルタッチ部、18・・・ゲート、49・・ ・成
形品。 出願人  昭和1・1^1株式会ゼ1 代理人   向   ・α 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 展開品として成形した後に組立てて平行六面体とする包
    装ケースの製造方法において、該包装ケースの展開品を
    射出成形する金型として、そのコア一部が第1の角柱と
    第2の角柱を含む構造のもので、前記第1の角柱が前記
    ケースの蓋をなす前面側板、前方底板、左右の両前方側
    板に対応する部分を形成するためのもので又、前記第2
    の角柱が本体をなす上板、背面側板、左右の後方側板に
    対応する部分を形成するためのものであシ、更に前記前
    方底板と背面側板とに接続して形成される後方底板に対
    応する部分を形成するだめの部分を有する金型を用いる
    ことを特徴とする包装ケースの製造方法。
JP1640382A 1982-02-05 1982-02-05 Hosokeesunoseizohoho Expired - Lifetime JPH0235655B2 (ja)

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JP1640382A JPH0235655B2 (ja) 1982-02-05 1982-02-05 Hosokeesunoseizohoho

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JPS58134723A true JPS58134723A (ja) 1983-08-11
JPH0235655B2 JPH0235655B2 (ja) 1990-08-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0715248U (ja) * 1993-08-13 1995-03-14 住友金属工業株式会社 めっき鋼帯の両側面研削設備

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JPH0235655B2 (ja) 1990-08-13

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