JPS58134686A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JPS58134686A
JPS58134686A JP1613482A JP1613482A JPS58134686A JP S58134686 A JPS58134686 A JP S58134686A JP 1613482 A JP1613482 A JP 1613482A JP 1613482 A JP1613482 A JP 1613482A JP S58134686 A JPS58134686 A JP S58134686A
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長谷部 好司
深津 可津男
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両用表示装置に係り、例えば、当該車両に設
けた燃料タンク内の燃料の残量或いは当該車両に設けた
内燃機関冷却系統における冷却水温等の物理量の変化を
電気的発光作用によりバーグラフ表示するに適した車両
用電気的表示装置に関する。            
    ′従来、この種の電気的表示装置としては多数
提案されているか、これら電気的表示装置によって、例
えば−ヒ述した燃料の残量をバーグラフ表示する場合、
かかる燃料の残量が内燃機関の適正な作動に必要な許容
限界値以下に減少したとき、これを燃料の残量の正常値
とは明確に区別して速やかにかつ容易に視認できるよう
に表示し、これににって、内燃機関に生じると予測され
る異常状態を未然に防止すべく即座にその対策を講じ得
るようにすることが望ましい。
本発明はかかる観点に着目してなされたもので、その目
的とするところは、車両に設けた作動機器の作動との関
連にて生じる物理量がその異常値に達したとき、この異
常値のノ<−グラフ表示とともにかかるバーグラフ表示
とは異なった前記異常値に対する警告表示形態を、所定
の同一の表示面内にて電気的発光作用により付加的に表
示するようにした車両用電気的表示装置を提供すること
にある。
以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第1
図は、本発明による車両用電気的表示装置の一例を示し
ていて、この電気的表示装置は、残量センサlOに接続
したA−D変換器20と、このA−D変換器20と選択
スイッチ30に接続したマイクロコンピュータ4.0を
備えている。残量センサ10は当該車両の燃−料タンク
内に設けら□、:′ れており、かかる燃料タン□り内の燃料の残量を検出し
てアナログ信号として発生する。A−D変換器20は、
残量センサlOからのアナログ信号を二進信号に変換し
この二進信号をマイクロコノピユータ40にその要求に
応答して付与する。選択スイッチ30は、その手動によ
る開成(又は開成)に応答して表示器60における表示
形態を選択するに必要な第1(又は第2)の選択指令信
号を生じる。なお、選択スイッチ30は当該車両の車室
内にて運転者の操作し易い位置に設けられている。
マイクロコンピュータ40は、当該車両用直流電源から
の給電により生じる定電圧回路からの定電圧(5v)に
応答して作動するもので、主たる構成要素として、中央
処理装置(以下、01’Uと称する)、入出力装置(以
下、’10と称する)、リード・オンリ・メモリ(以下
、ll0Mと称する)、ランダム・アクセス・メモリ(
以下、ILAMと称する)及びクロック回路を備えてい
る。′10はA −D変換器20がらの二進信号及び選
択スイッチ3、::: 0からの第1(,11又は第2)の選択指令借りをI(
AM・・1:::J。
に付白し、また前記クロック回路は水晶発振器(図示し
ない)との協働により一連のクロック信号を発生する。
ItOMには、第4図に示すフローチャートに従い(3
PUが実行するに必要な所定のコンピュータプログラム
が予め記憶されている。OI’Uは前記クロ・ツク回路
からの一連のクロック信号に応答してコンピュータプロ
グラムを実行し、この実行中にお0て以下の作用説明に
て述べるごとき各種の演算処理を行ない、燃料の残量を
バーグラフ表示するに必要なバーグラフ表示指令信号を
発生するとともに、かかる燃料の残量がその許容限界値
まで減少したとき、選択スイッチ30からの第1(又は
第2)の選択指令信号との関連にて警告)<ターン表示
指令信号(又はディジタル表示指令信号)を発生する。
駆動回路50はマイクロコンピュータ40と表示器60
との間に接続されており、CPUからのノく一グラフ表
示指令信号に応答して表示器60におけるバーグラフ表
示に必要な第1駆動信号を発生する。また、駆動回路5
0は、CPUからの警告ノfターン表示指令信号(又は
ディジタル表示指令信号)に応答して表示器60におけ
る警告ノでターン表示(又はテイジタル表示)に必要な
第2(又は第3)の駆動信号を発生する。表示器60は
、当該車両の車室内に設けたインストルメントパネルの
一部に組付けられており、この表示器60の所定の表示
面の内側には、かかる表示面から順次内方へかけて三層
の液晶パネル61,62.63が、第2図に示すごとく
、互いに重畳して配列されている。なお、これら各液晶
、バネ71z61,62.63はそれぞれ表示器60の
表示面と同一の表面積を有する。
液晶パネル61は、燃料タンク内の燃料の残量をバーグ
ラフ表示するに使用されるもので、第3図(a)に示す
ごとく、下方から一ヒ方へかけて順次配列したn個の液
晶セグメント81.82・・・・。
Sn (図においては、液晶セグメンl−8+、・・・
・。
S9のみが示されている)によって構成されている。
この場合、各液晶セグメンl−Ss −Snが燃料の所
定単位量(例えば57)にそれぞれ対応し、本実施例に
おいては、両液部セグメント81.82に対応する燃料
の所定単位量の和(10Iりが燃料りンク内における燃
料の残量の許容限界値とする。
液晶パネル62及び63は、燃料タンク内における燃料
の残量が前記許容限界値まで減少したときこれを警告表
示するために使用されるもので、液晶パネル62は、給
油装置のマークを形取った液晶セグメント8a (第3
図(b’)参照)により構成されており、一方液晶パネ
ル63は、前記許容限界値(本実施例においては、10
))を形取った液晶セグメント813(第3図(’e 
)参照)により構成されている。この場合、両液晶セグ
メントSa 。
sbは、表示器60の表示面内にて液晶セグメント81
.82に対応した部分を除く残余の表示面部分に対応し
て位置している。しかして、表示器6゜は、駆動回路5
0からの第1駆動信号に応答してかかる信号に対応した
数の液晶パネル61の液晶セグメントを電気的に発光さ
せす燃料の残量をバーグラフ表示する。また、表示器6
0は、駆動回11μ 路50からの第2駆動信号(文□は第3駆動信号)に応
答して液晶パネル62の液晶セグメントSa(又は液晶
パネル63の液晶セグメントSb)を電気的に発光させ
、燃料の残量が前記許容限界値まで減少したことを給油
装置のマークにより(又はテイジタル的に)警告表示す
る。
以上のように構成した本実施例において、当該車両が走
行し始めるとともにマイクロコンピュータ40が作動状
態におかれると、CPUが第4図のフローチャートに従
いコンピュータプログラムをステップ70にて開始し、
ステップ71においてマイクロコンピュータ40の内容
を初期設定し、ステップ72にて残量センサ10との協
働により生じるA−D変換器20からの二進信号を読込
A。
で誠に記憶し、然る後コンピュータプログラムを判別ス
テップ73に進める。然るに、現段階においては、ステ
ップ72における二進信号の読込回数N(128である
ため、CPUがステップ73にテ「NO」と判別してコ
ンピュータプログラムをステップ72に戻す、、6 しかして、ステ・少プ72.78を通る演算を繰返して
いる間にステップ73における判別結果がJ YES 
jになると、CPUが、ステップ74にて、128回に
亘ってステップ72において読込んだ二進信号の値を鳩
から読出して平均化処理を行ない、これを燃料の残量(
以下、燃料の残量Fと称する)として求め、次のステッ
プ75において、燃料の残量Fをバーグラフ表示指令信
号として発生する。すると、駆動回路50がCPUから
のバーグラフ表示指令信号に応答して第1駆動信号を発
生して表示器60に付与する。このため、表示器60が
駆動回路50からの第1駆動信号に応答してかかる信号
に対応した数の液晶パネル61の液晶セグメント(例え
ば、第3図(a)にて斜線を施したセグメントSl〜8
9)を電気的に発光させて燃料の残量Fをバーグラフ表
示する。    □コンピュータプログラムが、燃料の
残量Fをその許容限界値(以下、許容限界値にと称し、
本実施例にてはIOAとして予めROMに記憶されてい
る)と比較等るステップ76に進むと、現段階にてはF
)KであるとすればCPUがJ YES Jと判別し、
次のステップ77において、ステップ72における二進
信号の読込回数をN−0とセットする。
然る後、燃料の残量Fが、当該車両の走行に伴いIO,
eに減少スルと、燃料の残量F−1(−= c o i
を表わすバーグラフ表示指令信号が一ヒ述した場合と同
様にしてCPUから生じ、表示器60が、CPI’Tか
らのバーグラフ表示指令信号に応答する駆動回路50の
作用下にて液晶パネル61の液晶セグメント81.’8
2を電気的に発光させて、燃料の残量F4=10 Jを
バーグラフ表示する。
しかして、CPUがステップ76にてF=にとの関連ニ
て「NO」と判別しコンピュータプログラムをステップ
78に進めると、現段階にて選択スイッチ30から第1
選択指令信号が生じて・いるものとすれば、かかる第1
選択指令信号がCPUにより調に記憶される。ついで、
CPUが判別ステップ79にてステップ78における記
憶結果に基き[YES Jと判別して1次のステップ7
9aにて警告パターン表示指令信号を発生する。すると
、駆動回路50がCPUからの警告パターン表示指令信
号に応答して第2駆動信号を発生する。このため、表示
器60がかかる第2駆動信号に応答【7て液晶パネル6
2の液晶セグメント8aを電気的に発光させて、燃料の
残量1゛か許容限界値Kに減少したことを給油装置のマ
ークにより警告表示する。一方、ステップ78において
、選択スイッチ30からの第2選択指令化号が]tAM
に記憶されたものとすれば、CPUがステップ79にて
「NO」と判別し、次のステップ791)にてディジタ
ル表示指令信号を生じ、これに応答して駆動回路50が
第3駆動信号を発生する。このため、表示器60が駆動
回路50からの第3駆動信けに応答して液晶パネル63
の液晶セグメンl−81)を電気的に発光させて、燃料
の残量1′が許容限界値Kに減少したことをテイジタル
的に警告表示する。
以−ヒの説明から理解されるとおり、燃料の残量Fが許
容限界値に−10,eに減少したとき、CPUがかかる
許容限界値1(をバーグラフ表示指令信号として発生す
るとともに、選択スイッチ30からの第1(又は第2)
の選択指冷信号との関連にて警告パターン表示指令信号
(又はディジタJl/表示指令信号)を発生し、駆動回
路50がCPUからのバーグラフ表示指令信号に応答し
て第1駆動信月を発生するとともに、CPTJからの警
告パター ン表示指令信号(又はディジタル表示指令信
号)に応答して第2駆動信号(又は第3駆動信号)を発
生する。これにより、表示器60が駆動回路50からの
第1駆動信月に応答してその所定の表示面内にて液晶セ
グメントS1.S2の電気的発光作用により燃料の残量
F=に、=IO,4をバーグラフ表示するとともに、駆
動回路50からの第2駆動信号(又は第3駆動信号)に
応答して前記表示面の残余の部分にて液晶セグメンl−
8a (又は51))の電気的発光作用に基き、燃料の
残量が許容限界値Kに減少したことを、給油装置のマー
クにより(又はテイジタル的に)警告表示する。換言す
れば、燃料の残量Fが許容限界値に減少したことが、バ
ーグラフ表示A、1共に給油装置のマークにより(又は
ディジタル”Q、、ヒこ)警告表示されるので、運転者
は、これを燃a”’@残量の正常値とは明確に区別して
速やかにかつ容易に視認し得る。また、この場合、上述
した警告表示が表示器60の所定の表示面内にてバーグ
ラフ表示と共になされるので、表示面積の節約にも効果
的である。
なお、前記実施例においては、表示器60に三層の液晶
パネル61〜63を設けてバーグラフ表示、給油装置の
マーク表示及びテイジタル表示をするようにしたが、こ
れに代えて、第5図に示すごとく一層の液晶パネルによ
って構成してもよい。
この場合、かかる液晶パネルは、前記液晶パネル61の
液晶セグメント81〜Snに各一対ノ液晶セグメンl−
8n+t 、 8n+2及びSn、+a 、 Sn+4
を付加して形成したもので、これら各一対の液晶セグメ
ン1− Sn+1. 8n+2及びSn++、、  S
n+4は、液晶パネル61の液晶セグメン1−8l、8
2の一ヒ方に位置する液晶セグメントの両端にそれぞれ
上下方向に沿って配列されている。
しかして、このような構成にあっては、燃料の残量Fが
許容限界値(例えば、8.e)に減少したとき、表示器
60が、前記実施例と実質的に同様にして、駆動回路5
0からの第1駆動信号に応答してその所定の表示面内に
て液晶セグメント81゜13− 82の電気的発光作用により燃料の残量F = s i
を第5図()))又は(C)に示すごとくバーグラフ表
示するとともに、駆動回路50からの第2駆動信号(又
は第3駆動信号)に応答して前記表示向の残余の部分に
て液晶セグメンl−Se、  811. 812゜Sn
+1 、  Sn+2 (又は液晶セグメ、:/ l−
Sg、  89 、 812 。
8n+1,8n+2.  Sn十a 、  Sn+4)
 (7)各電気的発光作用に基き、燃料の残量が許容限
界値に減少したことを、第5図(1))に示すごとく英
文字「E」により(又は第5図(C)に示すご゛とく数
字「8」により警告表示するようにすればよい。なお、
第5図(a)は、燃料の残量が許容限界値より多い場合
における表示器60によるバーグラフ表示を示す。
次に、前記実施例の変形例を第6図を参照して説明する
と、この変形例においては、水温センサ80が、上述し
た残量センサlOに代えて採用され、当該車両の内燃機
関冷却装置における冷却水の温度をアナログ信号として
検出してA−D変換器20に付与するようになっている
。まtこ、この変形例においては、上述した表示器60
における液晶パネル61が内燃機関冷却装置における冷
却水温をバーグラフ表示するに使用され、かつ液晶パネ
ル62.68が、冷却水温が異常値(本変形例にては、
120°C)に達したときこれを警告表示するために使
用される。しかして、液晶パネル62は、液晶セグメン
トSaに代えて、第7図(b)く に示すごとイ過熱警告マークを形取った液晶セグメント
Scにより構成され、一方、液晶パネル63は、第7図
(C)に示すごとく、液晶セグメントS1目こ代えて、
異常値120°Cを形取った液晶セグメンl−Sdによ
り構成されており、これら両液晶セグメンl−Sc 、
  S(1は、表示器60の表示面内にて液晶セグメン
) 81 < 120°Cに対応する)の下方に位置し
ている。なお、この変虐例においては、第4図のフロー
チャートと実質的に同様なフローチャートに従ってCP
TJが実行す邊に必要な他のコンピュータプログラムが
一上述した1′コンピユータプロクラムに代えて予めR
OMに記憶されている。かかる場合、ステップ76にお
ける判別基準が、F〉Kに代えて、冷却水温(以下、符
号IIにより表わす)〈前記異常値(以下、符号りによ
り表わす)となっている。
以上のように構成した本変形例において、マイクロコン
ピュータ40の作動下にて当該車両の走行中、内燃機関
冷却装置の冷却水温′Vが、異常値も=120°Cに達
した場合には、表示器60が、前記実施例と実質的に同
様にして、駆動回路50からの第1駆動信号に応答して
その所定の表示面内にて液晶セグメントSI・の電気的
発光作用により冷却水濡T=120°Cを第7図(’b
 )又は((5)に示すごとくバーグラフ表示するとと
もに、駆動回路50からの第2駆動信号(又は第3駆動
信号)に応答して前記表示面の残余の部分にて液晶セグ
メントSC(又はS〔1)の電気的発光作用に基き、冷
却水温Tが異常値に畔したことを、第5図(1))に示
すこと(過熱警告゛マークにより(又は第5図(C)に
示すごとくテゝ′イジタル的に)警告表示する。
これにより、冷却水温Tが異常値tに達していることが
、バーグラフ表示と共に過熱警告マー りにより(又は
テイジクル的に)警告表示されるので、運転者はかかる
警告内容を冷却水温Tの正常値とは明確に区別して速や
かにかつ容易に視認し得る。
また、この場合、−上述した警告表示が表示器60の所
定の表示面内にてバーグラフ表示と共になされるので、
表示面積の節約にも効果的である。なお、第7図(a)
は、冷却水温Tが正常である場合における表示器60に
よるバーグラフ表示を示す。
また、前記変形例においては、表示器60に三層の液晶
パネル61〜63を設けて第7図に示すごとく、バーグ
ラフ表示、過熱警告マーク表示及びディジタル表示をす
るようにしたが、これに代えて、第8図に示すごとく一
層の液晶パネルによって構成してもよい。この場合、か
かる液晶パネルは、前記液晶パネル61の液晶セグメン
ト81〜Snに液晶セグメント8n+s 、  Sn十
aを付加して形成したもので、これら各液晶中グメンl
−Sn+s 、 Sn+6は、液晶パネル61の液晶セ
グメントS1の下方に位置する液晶セグメントの両端に
それぞれ上下方向に沿って配列されている。
しかして、このような構成にあっては、冷却水温Tが異
常値tに達したとき、表示器60が、前記変形例と実質
的に同様にして、駆動回路50からの第1駆動信号に応
答してその所定の表示面内にて液晶セグメン1−8iの
電気的発光作用により冷却水濡T二120°Cをバーグ
ラフ表示するとともに、駆動回路50からの第2駆動信
号に応答して前記表示面の残余の部分にて液晶セグメン
) 84 、’ Sn+5.8旧Iの各電気的発光作用
に基き、冷却水温Tが異常値に達したことを、英文字「
11」により警告表示するようにすればよい(第8図ぐ
I))参照)。なお、第8図(a)は、冷却水温Tが正
常である場合における表示器60によるバーグラフ表示
を示す。また、第9図は、冷却水温1゛が低い場合の警
告表示例を示す。この場合、英文字「C」にて警告表示
するために、液晶パネル61の液晶セグメントS1の上
方に位置する液晶セグメントの一端に液晶セグメントS
11+7が」−下方向に沿−3で配列されている。
また、前記実施例及び変形例においては、燃料の残量F
及び冷却水温Tをそれぞれ表示するに当り、駆動回路5
0及び三層の液晶パネル61〜63(又は単層の液晶パ
ネル)を備えた表示器60を採用した例について説明し
たが、これに代えて、例えばブラウン管表示器をそのコ
ントローラを介してマイクロコンピュータ40に接続し
た場合にも、前記実施例及び変形例と同様の作用効果を
達成し得る。この場合、ブラウン管表示器としてカラー
ブラウン管を採用すれば、正常値の表示と警告表示を色
彩により区別することができて視認性のより一層の向」
二という点から好ましいことである。
以−ヒ説明したとおり、本発明においては、前記実施例
及び変形例にて例示し、たごとく、車両に設けた作動機
器の作動との関連にて連続的に変化する物理量がその異
常値に達し・たとき、かかる異常値を電気的発光作用に
より□所量の表示面内の一部にてバーグラフ表示すると
ともに、このバーグラフ表示とは異なった前記異常値に
対する警告表示形態を、前記所定の表示面内の残余の部
分にて電気的発光作用により付加的に表示するようにし
たことにその構成上の特徴がある。これにより、前記物
理量の異常値に対する前記バー グラフ表示及び付加的
な表示が共に同一の表示面内にてなされるので、前記物
理量が異常値になったことか、二重表示にて警告される
ことになり、その結果、この種表示装置における視認性
がより一層向−卜する。
また、本発明装置においては、−1−述したごとく、バ
ーグラフ表示に使用される表示面の残余の部分を利用し
て」二連した付加的な表示がなされるので、表示面の有
効な利用という点からも効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、第1.1.図における表示器に設けた三層の液晶パ
ネルの郷、略側面図、第3図は、第2図における各液晶
バネI’11.ルの表示形態を示す概略図、第4′1′
; 図は、第1図におけるマイクロコンピュータの作用を示
すフローチャー1・、第5図は、第2図における液晶パ
ネルの変形例を示す図、第6図は、第1図における実施
例の変形例を示すブロック図、第7図は、第6図の変形
例における各液晶パネルの表示形態を示す概略図、並び
に第8図及び第9図は、第6図の変形例における液晶パ
ネルの他の例を示す図である。 符号の説明 lO・・・・残量センサ、2o・・・・A−D変換器、
40・・・・マイクロコンピュータ、50・・・・駆動
回路、60・・・・表示器、8n 、  Sa 、 、
 8b 、  Sc 、 8d ・・・・液晶セグメン
ト。 出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 長谷照− 第1!I0 82111

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車両に設けた作動機器の作動との関連にて連続的に変化
    する物理量を検出しこれを検出信号として発生する検出
    手段と、前記検出信号に応答してこの検出信号の値を規
    定するに必要なバーグラフ表示形態に対応させて表示指
    令信号を形成する演算手段と、前記表示指令信号に応答
    して前記物理量を前記バーグラフ表示形態により所定の
    表示面内にて電気的発光作用のもとに表示する表示手段
    とを備えた車両用電気的表示装置において、前記検出信
    号の値が前記物理量の異常値に対応するとき、前記演算
    手段が、前記表示指令信号の形成とともに1.前記バー
    グラフ表示形態とは異なった前記異常値に対する警告表
    示形態に対応させて警告表示指令信号を形成し、かつ前
    記表示手段が、前記バーグラフ表示形態による前記異常
    値の表示とともに、前記警告表示指令信号lこ応答して
    前記表1− 水面内における前記バーグラフ表示形態の表示部分を除
    く残余の部分にて前記警告表示形態を電気的発光作用の
    もとに付加的に表示するようにしたことを特徴とする車
    両用電気的表示装置。
JP1613482A 1982-02-03 1982-02-03 車両用表示装置 Granted JPS58134686A (ja)

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US7321294B2 (en) 2004-04-21 2008-01-22 Sharp Kabushiki Kaisha Display device, instrument panel, automotive vehicle and method for controlling instrument panel
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