JPS58134606A - 光ケ−ブルの製造方法 - Google Patents
光ケ−ブルの製造方法Info
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- JPS58134606A JPS58134606A JP57017249A JP1724982A JPS58134606A JP S58134606 A JPS58134606 A JP S58134606A JP 57017249 A JP57017249 A JP 57017249A JP 1724982 A JP1724982 A JP 1724982A JP S58134606 A JPS58134606 A JP S58134606A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims 2
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、光ファイバの製造方法に関し・特にファイ
バ心線のより合わせ集合方法に関するものである。
バ心線のより合わせ集合方法に関するものである。
背景と目的
「第1図」にダイス20を使用するファイバ心線10の
集合状態を模型的に示し、その■−■の拡大断面を「第
2図」に示した。なお、説明上ファイバ心線10は7本
だけ示した。
集合状態を模型的に示し、その■−■の拡大断面を「第
2図」に示した。なお、説明上ファイバ心線10は7本
だけ示した。
従来の場合、ダイス20は固定されている。そのためフ
ァイバ心線10は、ダイス20の内面に接して滑りなが
ら中心0の回りを公転する。
ァイバ心線10は、ダイス20の内面に接して滑りなが
ら中心0の回りを公転する。
ファイバ心線10には通常シリコーン、1″!レタンな
どの一次被覆と、ナイロン、ポリエチレンなどの二次被
覆を施している。
どの一次被覆と、ナイロン、ポリエチレンなどの二次被
覆を施している。
二次被覆を施したファイバ心線10は、ナイロンなどの
摩擦係数が小さく滑り易いので、L記のようにダイス2
0の内面に接しながら公転してもあまり問題はない。し
かし、−次被覆だけにしたファイバ心線10を集合する
場合は(ケーブル径の縮小のため)、シリコーンなどの
被覆材料は摩擦係数が大きいため、ファイバ心線10が
ダイス20によってこすられて、ファイバ心線10に大
きなネジリが生ずる。
摩擦係数が小さく滑り易いので、L記のようにダイス2
0の内面に接しながら公転してもあまり問題はない。し
かし、−次被覆だけにしたファイバ心線10を集合する
場合は(ケーブル径の縮小のため)、シリコーンなどの
被覆材料は摩擦係数が大きいため、ファイバ心線10が
ダイス20によってこすられて、ファイバ心線10に大
きなネジリが生ずる。
このようにしてファイバ心線10に大きなネジリが生ず
ると、次のような問題が起きる。
ると、次のような問題が起きる。
1)隣のファイバ心線10と配列が入れ替ったりして、
伝送損失の増大や断線事故を゛起こす恐れがある。
伝送損失の増大や断線事故を゛起こす恐れがある。
静疲労による破断発生の可能性がある。
3)一般に、ファイバ心線10には100%のよ、リ
′返しを付けて集合している(それもファイバ心線10
にネジリを生じさぜないためである)0ところがダイス
にこすられてより返し方向と反対方向にねじられるため
、より返し゛の効果が少なくなるこの発明は]二記の問
題の解決を図ったものである。
′返しを付けて集合している(それもファイバ心線10
にネジリを生じさぜないためである)0ところがダイス
にこすられてより返し方向と反対方向にねじられるため
、より返し゛の効果が少なくなるこの発明は]二記の問
題の解決を図ったものである。
発明の構成とその説明
集合用のダイス20を、
ファイバ心線10の公転方向と同方向に、ファイバ心線
10との間に滑りを生じさせない速1 1、: を特徴とする。 、・、;。
10との間に滑りを生じさせない速1 1、: を特徴とする。 、・、;。
r −y 7 < t< +i線10′″′″′費・′
、(艷円周方向0滑0を生じさせない1というのは次め
意味である。すなわち、 1)ファイバ心線10は当然長さ方向には滑べるが、円
周方向には、常に同じ場所をダイス2〔)σ)内面に接
触させなから々゛イス20一緒に回る(より返しのない
場合)か、 2)より返しのある場合は、−ファイバ心線1〔]が、
公転しなから回転するダイス20の内向を全くスリップ
することなくより返しの方向に転がる、という意味であ
る。
、(艷円周方向0滑0を生じさせない1というのは次め
意味である。すなわち、 1)ファイバ心線10は当然長さ方向には滑べるが、円
周方向には、常に同じ場所をダイス2〔)σ)内面に接
触させなから々゛イス20一緒に回る(より返しのない
場合)か、 2)より返しのある場合は、−ファイバ心線1〔]が、
公転しなから回転するダイス20の内向を全くスリップ
することなくより返しの方向に転がる、という意味であ
る。
次にファイバ心線10との間に滑りを生しさせないダイ
ス20の速度の求め方を、より返しなしの場合と、より
返しありの場合について述べる。
ス20の速度の求め方を、より返しなしの場合と、より
返しありの場合について述べる。
(1)より返しのない場合
より返しをかけないと、公転するごとに一ノアイバ心線
10にネジリが加わるので、これは鉾通行なわれない。
10にネジリが加わるので、これは鉾通行なわれない。
し、かし最も簡単なので、この場合から説明する。、。
「第3図」の1.ように、ファイバ心線101−の任意
の点Aの公転−1qをV1O’ダイス2〔)の内面の回
転速度をV2Oと”すると、 vlo −V2O であれば、上記のようにファイバ心線10は、常に同し
場所Aをダイス20の内面の同じ場所Bに接したまま公
転する。
の点Aの公転−1qをV1O’ダイス2〔)の内面の回
転速度をV2Oと”すると、 vlo −V2O であれば、上記のようにファイバ心線10は、常に同し
場所Aをダイス20の内面の同じ場所Bに接したまま公
転する。
したがってファイバ心線10がダイス内面にこすられて
、配列くずれを起すようなことはない。
、配列くずれを起すようなことはない。
(2)too%より返しをかけた場合
[第を図−1のように、A点の軌跡は円12になり、そ
の半径は(D、−a)/2 である。ただしDはダイ
ス゛とファイバ心線の接触する部分の平均径、dは光フ
ァイバの直径である。
の半径は(D、−a)/2 である。ただしDはダイ
ス゛とファイバ心線の接触する部分の平均径、dは光フ
ァイバの直径である。
ファイバ心線10の公転角速度をωlOとするとv]、
o = IQto・(D −a ) / 2またダイ
ス20の回転角速度を020とすると、■20=LA)
20°D/2 ファイバ心線とダイス間に滑りの生じない条件は、 Vl、Q ′:、V20 であるから、 であればよい。
o = IQto・(D −a ) / 2またダイ
ス20の回転角速度を020とすると、■20=LA)
20°D/2 ファイバ心線とダイス間に滑りの生じない条件は、 Vl、Q ′:、V20 であるから、 であればよい。
別言すれば、「−第S図」のようにファイバ心線10が
7回公転して九の(第を図σ))位W#に東だとき、す
なわち2πラジアンだけ回ったとき、ダイス20は2π
(D−a)/pラジアンだ&−j回っていればよい。ダ
イス20の内面の長さで表わせばπ(D −a )
になる。すなわち1−第S図1のように、ファイバ心線
10が公転/Hするとき、+3点cはじめに心線10の
A点に接していた)が、心線10の外周長さπdだけ遅
れた位置に来ていればよいことになる。
7回公転して九の(第を図σ))位W#に東だとき、す
なわち2πラジアンだけ回ったとき、ダイス20は2π
(D−a)/pラジアンだ&−j回っていればよい。ダ
イス20の内面の長さで表わせばπ(D −a )
になる。すなわち1−第S図1のように、ファイバ心線
10が公転/Hするとき、+3点cはじめに心線10の
A点に接していた)が、心線10の外周長さπdだけ遅
れた位置に来ていればよいことになる。
(3)より返し率り%の場合
式の誘導は省略して結果だけ示すと、
であればよい。
発明の効果
(1)集合時にファイバ心線10がダイス20によって
こすられてねじられるということがなくなるので、配列
くずれやそれに基づく事故がなくなる。
こすられてねじられるということがなくなるので、配列
くずれやそれに基づく事故がなくなる。
(,2)1.oo%のより返しをかけて集合した場合は
、ファイバ心線10に全くネジリのない製品が得られる
。
、ファイバ心線10に全くネジリのない製品が得られる
。
(3)ナイロンなどの滑り易い材料で二次被覆したファ
イバ心線10の場合も、本発明を適用して、全く不ジリ
のない理想的なケーブルを得ることができる。
イバ心線10の場合も、本発明を適用して、全く不ジリ
のない理想的なケーブルを得ることができる。
第1図はファイバ心線10の集合状態の模型的説明図、
第2図はそのII −11の拡大断面図、第3図は本発
明におけるより返しなしの集合の場合の説明図、 第7図“第5図64同0<□°°撚バ、、、。、J:
13 ii L、 ’E b−1,fる場合の説明図。 10:ファイバ心線 20:ダイス
明におけるより返しなしの集合の場合の説明図、 第7図“第5図64同0<□°°撚バ、、、。、J:
13 ii L、 ’E b−1,fる場合の説明図。 10:ファイバ心線 20:ダイス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ダイスを使用してファイバ心線をより合わせ集合するに
際して、 前記ダイスを、ファイバ心線の公転方向と同じ方向に、 ファイバ心線との間に円周方向の滑りを生じない速変で
、回転させること、 を特徴とする光ケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017249A JPS58134606A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 光ケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57017249A JPS58134606A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 光ケ−ブルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134606A true JPS58134606A (ja) | 1983-08-10 |
JPS6360363B2 JPS6360363B2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=11938671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57017249A Granted JPS58134606A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 光ケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134606A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625706A (en) * | 1979-05-30 | 1981-03-12 | Lignes Telegraph Telephon | Device of making optical fiber cable |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP57017249A patent/JPS58134606A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625706A (en) * | 1979-05-30 | 1981-03-12 | Lignes Telegraph Telephon | Device of making optical fiber cable |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6360363B2 (ja) | 1988-11-24 |
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