JPS58134524A - 半導体遅延素子を用いた遅延回路 - Google Patents
半導体遅延素子を用いた遅延回路Info
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- JPS58134524A JPS58134524A JP57016649A JP1664982A JPS58134524A JP S58134524 A JPS58134524 A JP S58134524A JP 57016649 A JP57016649 A JP 57016649A JP 1664982 A JP1664982 A JP 1664982A JP S58134524 A JPS58134524 A JP S58134524A
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- JP
- Japan
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- shift register
- input
- output
- signal
- video signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/89—Time-base error compensation
- H04N9/893—Time-base error compensation using an analogue memory, e.g. a CCD shift register, the delay of which is controlled by a voltage controlled oscillator
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/907—Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本実1111は半導体遅延素子を用いた遅延回路に係り
、アナログ半導体遅延素子を用いることにより。
、アナログ半導体遅延素子を用いることにより。
小型で安価な構成により映像信号を劣化少なく1フレー
ム又は1フイールド遅延し得る遅延(9)路を提供する
ことを目的とする。
ム又は1フイールド遅延し得る遅延(9)路を提供する
ことを目的とする。
従来の1フレ一ム期間の遅延時間を有する遅延回路は、
入力、映像信号をアナログ−ディジタル変換するムD変
換器と、このムD変換器の出力ディジタル信号t−1フ
レーム分記憶するフレームメモリと、このフレームメモ
リから読み出されたディジタル信号をディジタル−アナ
ログ変換するDム変換器とより構成されており1例えば
ムD変換器によりフィールド周波数−On露の映倫信号
VS本化周波数4 fac (ただし、fs、は色副搬
送波周波数で1例えば&s1@i4I Mug ) テ
量子化数8ビットのディジタル信号に変換してフレーム
メモリに蓄積するものとすると、7し一ムメモリに必要
なピット数は 4 X 3.571545 x I x −= 龜II
s@ [Mビット]墨O となり、11大なピット数となってしまう。従ってこの
フレームメモリ1に@4にビットRAM (ランダム・
アクセス・メモリ)で構成する場合は、このRAMがs
O個は必要となる。このため、従来の遅延回路は、ムD
変換器及びDム変換器が高価であるうえに%フレームメ
モリが多くのRAM t−必要として高価となるため、
遅延回路全体としては極めて高価で、また形状も大型で
あるという欠点があった。
入力、映像信号をアナログ−ディジタル変換するムD変
換器と、このムD変換器の出力ディジタル信号t−1フ
レーム分記憶するフレームメモリと、このフレームメモ
リから読み出されたディジタル信号をディジタル−アナ
ログ変換するDム変換器とより構成されており1例えば
ムD変換器によりフィールド周波数−On露の映倫信号
VS本化周波数4 fac (ただし、fs、は色副搬
送波周波数で1例えば&s1@i4I Mug ) テ
量子化数8ビットのディジタル信号に変換してフレーム
メモリに蓄積するものとすると、7し一ムメモリに必要
なピット数は 4 X 3.571545 x I x −= 龜II
s@ [Mビット]墨O となり、11大なピット数となってしまう。従ってこの
フレームメモリ1に@4にビットRAM (ランダム・
アクセス・メモリ)で構成する場合は、このRAMがs
O個は必要となる。このため、従来の遅延回路は、ムD
変換器及びDム変換器が高価であるうえに%フレームメ
モリが多くのRAM t−必要として高価となるため、
遅延回路全体としては極めて高価で、また形状も大型で
あるという欠点があった。
他方、一般的に知られている1H遅延素子(ただしHは
水平走査期間)は−次元シリアル遅延素子であり、これ
で1フレ一ム期間の遅延時間をもつ遅凰回路を構成した
場合は、SR遅延素子なs2s個縦続接続して、これに
信号電荷をシリアルに移動させる必要があるため一゛転
送回数が多くそ11 のため出力信号が劣化してしまうという欠点があった。
水平走査期間)は−次元シリアル遅延素子であり、これ
で1フレ一ム期間の遅延時間をもつ遅凰回路を構成した
場合は、SR遅延素子なs2s個縦続接続して、これに
信号電荷をシリアルに移動させる必要があるため一゛転
送回数が多くそ11 のため出力信号が劣化してしまうという欠点があった。
本発明は上記の一欠点を除去したものであり、以下図面
と共にその一実施例について説明する。
と共にその一実施例について説明する。
111図は本発明になる半導体遅延素子を用いた遅延回
路の一実施例のブロック系統図を示す。同図中、1は半
導体遅延素子で、転送s21〜2n(ただし、nは任意
の正の整数)、直列入力並列出力皺の入力シフトレジス
タ3及び並列入力直列出力製の出力シフトレジスタ4と
より構成されており、入力シフトレジスタ3により直並
列変換された入力端子Sよりの入力映像信号が、後記す
る如くクロツク2ノミルス発生器・よりの垂直方向転送
用クロックパルスにより転送部21〜2oを転送されて
出力シフトレジスタ4に供給され、ここで着直列変換さ
れて出力される。上記の入力シフトレジスタ3の入力開
始時点より同じ1フイールドの映像信号が出力シフトレ
ジスタ4から出力されるまでの期間が1フレ一ム期間(
すなわちi秒)で1° 、胃 入力端子IK入来した複合映像信号はフェーズ・ロック
ド・ループ(PLI、 ) F内の同期信号分離回路a
K供給される一方、入力シフトレジスタ3に供給される
。同期信号分離回路8より取り出された複合同期信号は
、単安定マルチバイブレータIK供給され、ここで等化
パルスが除かれて水平走査周期のパルスに変換された後
位相比較器10に供給され、ここで台分周器1sよりの
水平走査周波数の信号と位相比較される。位相比較器1
0によりその2人力信号の位相差忙応じた位相誤差電圧
が取り出され、低域フィルターIKより不要周波数成分
が除去された後、電圧制御発振器(VaO)%1に制御
電圧として印加され、その出力発振局波数を可変制御す
る。Too 12の出力発振周波数の中心周波数は4
fs、であり、■分周器1st通して位相比較器1@&
C供給される。これにより。
路の一実施例のブロック系統図を示す。同図中、1は半
導体遅延素子で、転送s21〜2n(ただし、nは任意
の正の整数)、直列入力並列出力皺の入力シフトレジス
タ3及び並列入力直列出力製の出力シフトレジスタ4と
より構成されており、入力シフトレジスタ3により直並
列変換された入力端子Sよりの入力映像信号が、後記す
る如くクロツク2ノミルス発生器・よりの垂直方向転送
用クロックパルスにより転送部21〜2oを転送されて
出力シフトレジスタ4に供給され、ここで着直列変換さ
れて出力される。上記の入力シフトレジスタ3の入力開
始時点より同じ1フイールドの映像信号が出力シフトレ
ジスタ4から出力されるまでの期間が1フレ一ム期間(
すなわちi秒)で1° 、胃 入力端子IK入来した複合映像信号はフェーズ・ロック
ド・ループ(PLI、 ) F内の同期信号分離回路a
K供給される一方、入力シフトレジスタ3に供給される
。同期信号分離回路8より取り出された複合同期信号は
、単安定マルチバイブレータIK供給され、ここで等化
パルスが除かれて水平走査周期のパルスに変換された後
位相比較器10に供給され、ここで台分周器1sよりの
水平走査周波数の信号と位相比較される。位相比較器1
0によりその2人力信号の位相差忙応じた位相誤差電圧
が取り出され、低域フィルターIKより不要周波数成分
が除去された後、電圧制御発振器(VaO)%1に制御
電圧として印加され、その出力発振局波数を可変制御す
る。Too 12の出力発振周波数の中心周波数は4
fs、であり、■分周器1st通して位相比較器1@&
C供給される。これにより。
位相比較器10→低域フイルター1→Too % l→
■分周器%3→位相比較器%Oの一巡のループが位相比
較器1・での位相誤差が無くなるように動作し、その結
果、 VaO%宜の出力発振周波数は入力複合映像信号
の水平同期信号に位相同期して敞り出される。従って、
入力複合映像信号がVTRの再生信号であって時間軸変
動成分を有しているよ5な場合には、voo t sの
出力信号はそれと同じ時間軸変動成分を有する。
■分周器%3→位相比較器%Oの一巡のループが位相比
較器1・での位相誤差が無くなるように動作し、その結
果、 VaO%宜の出力発振周波数は入力複合映像信号
の水平同期信号に位相同期して敞り出される。従って、
入力複合映像信号がVTRの再生信号であって時間軸変
動成分を有しているよ5な場合には、voo t sの
出力信号はそれと同じ時間軸変動成分を有する。
vOO%!の出力信号はクロックパルス殆生暢・に供給
され、ここで上記時間軸変動成分に追従した水平方向及
び垂直方向の転送用クロックパルスに夫々変換された後
、半導体遅延素子鵞へ供給される。この半導体遅延素子
1は例えば第2図に示す如きセル構成とされている。同
図中、菖1図と同一構成部分には同一符号を付しである
・第2図において、IJlで示す行のセルはal、 o
2.・・・・・・・・・04゜69407.04゜8で
示す41個のセルより構成されており、同様KL茸@
LB @・・・・・・t I+aso #L4B1 m
K’45mの各行には夫々408個のセルが配列され
ている。すなわち、半導体遅延素子1は水平方向に40
−個、垂直方向K 452個のセルがマトリ、クス状に
配列構成されている(所n友次元配置)。
され、ここで上記時間軸変動成分に追従した水平方向及
び垂直方向の転送用クロックパルスに夫々変換された後
、半導体遅延素子鵞へ供給される。この半導体遅延素子
1は例えば第2図に示す如きセル構成とされている。同
図中、菖1図と同一構成部分には同一符号を付しである
・第2図において、IJlで示す行のセルはal、 o
2.・・・・・・・・・04゜69407.04゜8で
示す41個のセルより構成されており、同様KL茸@
LB @・・・・・・t I+aso #L4B1 m
K’45mの各行には夫々408個のセルが配列され
ている。すなわち、半導体遅延素子1は水平方向に40
−個、垂直方向K 452個のセルがマトリ、クス状に
配列構成されている(所n友次元配置)。
またLlで示す行の408個のセルは入力シフトレジス
ターを構成し【おり、lI4111で示す行の40a個
のセルは出力シフトレジスタ4を構成しており、残りの
セルが転送部21〜2n (ここではo=408)を構
成している。更にこれらのセルはチャージ・カップルド
・デバイス(COD) Kより構成されている。また爽
に入出力信号の向きが逆方向とならないように、左右逆
方向に入出力端子が半導体遅延素子%に設けられている
。
ターを構成し【おり、lI4111で示す行の40a個
のセルは出力シフトレジスタ4を構成しており、残りの
セルが転送部21〜2n (ここではo=408)を構
成している。更にこれらのセルはチャージ・カップルド
・デバイス(COD) Kより構成されている。また爽
に入出力信号の向きが逆方向とならないように、左右逆
方向に入出力端子が半導体遅延素子%に設けられている
。
いま、入力端子SK入来した複合映像信号が一例として
第3図(Al及び第4図(A) K示す如き波形である
ものとすると、入力シフトレジスタ8には電荷注入部で
サンプリングされる結果、第3図(B)及び814図(
B) K夫々示す如きサンプリング波形で記憶される。
第3図(Al及び第4図(A) K示す如き波形である
ものとすると、入力シフトレジスタ8には電荷注入部で
サンプリングされる結果、第3図(B)及び814図(
B) K夫々示す如きサンプリング波形で記憶される。
なお、第3図(ム) I (B)は複合映像信号の任意
の1水平走査期間の波形で、同図(ム)中、H8゜、
HaRは水平同期信号、OBl、 OB、はカラーバー
スト信号を示す。また第4図(A)は複合映像信号の垂
直走査期間単位で図示した信号波形であり、また同図(
B)には1垂直走査期間のうち垂°直帰線消去期間を除
いた期間(Tvo又は、’Tvz )の各水平走査□゛
11: 期間のサンプリング信号波形なり1〜Va で示しで
ある。
の1水平走査期間の波形で、同図(ム)中、H8゜、
HaRは水平同期信号、OBl、 OB、はカラーバー
スト信号を示す。また第4図(A)は複合映像信号の垂
直走査期間単位で図示した信号波形であり、また同図(
B)には1垂直走査期間のうち垂°直帰線消去期間を除
いた期間(Tvo又は、’Tvz )の各水平走査□゛
11: 期間のサンプリング信号波形なり1〜Va で示しで
ある。
ここで、第3図(ム)K示す複合映像信号の映像期間T
Hoの信号波形44gl11個所でサンプリングし、サ
ンプリングされた信号夫々に同図(B)K Ht s
”h、・・・・・・g HgI2 m H4011で示
す如く記号をつけると。
Hoの信号波形44gl11個所でサンプリングし、サ
ンプリングされた信号夫々に同図(B)K Ht s
”h、・・・・・・g HgI2 m H4011で示
す如く記号をつけると。
これらのサンプリング信号H1e町、・・・・・・、H
O7、HO8は第宜図KInで示す行のセル、すなわち
入力シフトレジスタ3の各セル’1 s C2m・・・
・・・。
O7、HO8は第宜図KInで示す行のセル、すなわち
入力シフトレジスタ3の各セル’1 s C2m・・・
・・・。
’407 s ’@II K夫々記憶される。すなわち
、纂3図(ム)に示す映倫期間Tl1oにおいては、同
図(B) K示すサンプリングされた信号H,、H,、
・・・・・・* l’&lF eH40@が入カシ、フ
トレジスタ3の各セルなりロックパルス発生器1よりの
水平方向転送用クロックパルス忙より順次転送されてい
き、同図(ム)&C示す次の水平帰一消去期間THtに
おいては水平方向転送用クロ、ツクパルスが発生出力さ
れず、信号は転送されずに第宜図に示す入力シフトレジ
スタ島の各セル’1 * C*ン・・・・・・* OC
* ’鎮に夫々保持される。このとき信□;、号H1が
セル04Dllk、信号H1がセk OH7ic&以下
^@Kl、テ信号11@yが* Jl/ OH。
、纂3図(ム)に示す映倫期間Tl1oにおいては、同
図(B) K示すサンプリングされた信号H,、H,、
・・・・・・* l’&lF eH40@が入カシ、フ
トレジスタ3の各セルなりロックパルス発生器1よりの
水平方向転送用クロックパルス忙より順次転送されてい
き、同図(ム)&C示す次の水平帰一消去期間THtに
おいては水平方向転送用クロ、ツクパルスが発生出力さ
れず、信号は転送されずに第宜図に示す入力シフトレジ
スタ島の各セル’1 * C*ン・・・・・・* OC
* ’鎮に夫々保持される。このとき信□;、号H1が
セル04Dllk、信号H1がセk OH7ic&以下
^@Kl、テ信号11@yが* Jl/ OH。
信号114osがセル101に夫々記憶保持され、この
状態で最初の1水平走査期間分の転送が終了する。
状態で最初の1水平走査期間分の転送が終了する。
更に%上記期間Tutの関にクロックパルス発生器−よ
りの垂直方向転送用クロックパルスにより、入カシ7ト
レジスタ3の各セルに保持されている信号H1〜11−
の電荷が1i&2図に実麿の矢印で示す如く転送部21
〜2@、 f)Ll、で示す行の計4011個のセルに
転送される。これを繰り返すことにより信号電荷の転送
が垂直方向へ進んでいく。
りの垂直方向転送用クロックパルスにより、入カシ7ト
レジスタ3の各セルに保持されている信号H1〜11−
の電荷が1i&2図に実麿の矢印で示す如く転送部21
〜2@、 f)Ll、で示す行の計4011個のセルに
転送される。これを繰り返すことにより信号電荷の転送
が垂直方向へ進んでいく。
また第4図(ム)K Tv1# TVMで示す複合映像
信号の画直帰線消去期関においては信号電荷の垂直方向
の転送は行なわれずb ”10 e ’rv2で示す期
間内で垂直方向の転送が行なわれる。このようにして、
@ 4 図(B)K vl e vl e
vh e ””” s v450 # v4
51 e v41$2で示す各水平走査期量分の信
号は第2図のL4s2で示す行のセル、すなわち出力シ
フトレジスタ4の各セルとs ”461 e L450
m’・・−・’m LM e Ll * Ll で
示す行のセルに夫々保持される。1水平走査期間分の信
号v1は出力シフトレジスタ4から映倫期間内に水平方
向転送用クロックパルス忙より順次に直列的に出力され
る。以下、上記と同様にして信号v2 a vl m・
・・・・・、V祷、V鋳1.■纜 が順次に出力シフト
レジスタ4に転送された後直列的に出カシフトレジスJ
4より第1図に示すプロセス回路14へ出力される。
信号の画直帰線消去期関においては信号電荷の垂直方向
の転送は行なわれずb ”10 e ’rv2で示す期
間内で垂直方向の転送が行なわれる。このようにして、
@ 4 図(B)K vl e vl e
vh e ””” s v450 # v4
51 e v41$2で示す各水平走査期量分の信
号は第2図のL4s2で示す行のセル、すなわち出力シ
フトレジスタ4の各セルとs ”461 e L450
m’・・−・’m LM e Ll * Ll で
示す行のセルに夫々保持される。1水平走査期間分の信
号v1は出力シフトレジスタ4から映倫期間内に水平方
向転送用クロックパルス忙より順次に直列的に出力され
る。以下、上記と同様にして信号v2 a vl m・
・・・・・、V祷、V鋳1.■纜 が順次に出力シフト
レジスタ4に転送された後直列的に出カシフトレジスJ
4より第1図に示すプロセス回路14へ出力される。
上記の信号v1が入力シフトレジスタ3に入力された後
、信号Vaが出方シフトレジスタ4から出力されるまで
忙要する時間は、114図(ム)に示す’l’vo1〜
Tv、までの1フレ一ム期間(すなわち−秒)であり、
より【半導体遅延素子IKより1フレ一ム期間の連通が
行なわれたことkなる。
、信号Vaが出方シフトレジスタ4から出力されるまで
忙要する時間は、114図(ム)に示す’l’vo1〜
Tv、までの1フレ一ム期間(すなわち−秒)であり、
より【半導体遅延素子IKより1フレ一ム期間の連通が
行なわれたことkなる。
ここで、水、平方同転送用り闘ツクパルス鳩波数を7.
11 Ml、とすると、II[vl(ム)K示す期間”
BO*TH1は1水平走査期間が・&レ−であることか
ら”HO冨4 (II X r、t @×、 、 a
暑l…XIO’(a)THz = Ill!! −
1t@I=−1s2 (All)となる。また第4図(
A)K示す期間’rvoI r、、 @ ’l’vx
# ’rv、はllk直走直走開期間11m5である
ことから Two W Tvl gg 22@ X@18 x S
4H(ms)Tvl = Tvs = 111−
14Si ms us (ms)となる。出力シ
フトレジスタ4より1フレ一ム期間遅延されて取り出さ
れた映像信号はプロセス回路14により水平、垂直の各
同期信号、カラーバースト信号、ra直帰縁消去期間等
が付加されて入力端子Sの入力複合映像信号と同じ標準
方式の複合映倫信号とされて出力端子1sへ出力される
。
11 Ml、とすると、II[vl(ム)K示す期間”
BO*TH1は1水平走査期間が・&レ−であることか
ら”HO冨4 (II X r、t @×、 、 a
暑l…XIO’(a)THz = Ill!! −
1t@I=−1s2 (All)となる。また第4図(
A)K示す期間’rvoI r、、 @ ’l’vx
# ’rv、はllk直走直走開期間11m5である
ことから Two W Tvl gg 22@ X@18 x S
4H(ms)Tvl = Tvs = 111−
14Si ms us (ms)となる。出力シ
フトレジスタ4より1フレ一ム期間遅延されて取り出さ
れた映像信号はプロセス回路14により水平、垂直の各
同期信号、カラーバースト信号、ra直帰縁消去期間等
が付加されて入力端子Sの入力複合映像信号と同じ標準
方式の複合映倫信号とされて出力端子1sへ出力される
。
なお、1フイールド遅延時間を得る場合には垂直方向転
送用クロックパルス周波数を上記の場合よりも高くして
s Tv、の期間内で入力信号を転送して出力シフトレ
ジスタ4より出力する。
送用クロックパルス周波数を上記の場合よりも高くして
s Tv、の期間内で入力信号を転送して出力シフトレ
ジスタ4より出力する。
本実施例によれば、AD変換器及びDA変換器を必要と
せず、入力複合映像信号をアナログ信号のままで1フレ
一ム期間(又は1フイ一ルド期間)遅延することができ
、しかも半導体遅延素子1のセルの数がフレームメモリ
に比し少ないので、極めて安価かつ小型に遅延回路を構
成することが811、・ できる。また信号電荷は並列に、、8−送されるので、
転送回数も少なくて済み、そのため信号の劣化も従来回
路に比し少なくて済む。
せず、入力複合映像信号をアナログ信号のままで1フレ
一ム期間(又は1フイ一ルド期間)遅延することができ
、しかも半導体遅延素子1のセルの数がフレームメモリ
に比し少ないので、極めて安価かつ小型に遅延回路を構
成することが811、・ できる。また信号電荷は並列に、、8−送されるので、
転送回数も少なくて済み、そのため信号の劣化も従来回
路に比し少なくて済む。
なお、半導体素子としてはcan以外の他の電荷転送素
子を用いても原理的に構成できる。
子を用いても原理的に構成できる。
上述の如く、本発明になる半導体遅延素子を用いた遅延
回路は、入力複合映像信号の同期信号と位相同期したク
ロックパルスを発生するクロックパルス発生器と、この
りUツクパルス発生器よりのシフト用クロックパルスに
よりシフト動作を行なう入力アナログシフトレジスタに
上記入力複合映像信号が供給され、その入力アナログシ
フトレジスタの出力信号を転送部へ供給しこれな/ロッ
クパルス発生器よりのクセツクパルスにより転送して一
定期間11に出力アナログシフトレジスタへ供給する半
導体、遅延素子とよりなり、出力アナログシフトレジス
タより1フレーム又は1フイールド遅延された映像信号
な取り出すよう構成したため、従来のフレームメモリ !J)tl−使用したl/iニー回路に比し、AD変換
器及びD□、、□―”−5え、2□0ケい。っ。
回路は、入力複合映像信号の同期信号と位相同期したク
ロックパルスを発生するクロックパルス発生器と、この
りUツクパルス発生器よりのシフト用クロックパルスに
よりシフト動作を行なう入力アナログシフトレジスタに
上記入力複合映像信号が供給され、その入力アナログシ
フトレジスタの出力信号を転送部へ供給しこれな/ロッ
クパルス発生器よりのクセツクパルスにより転送して一
定期間11に出力アナログシフトレジスタへ供給する半
導体、遅延素子とよりなり、出力アナログシフトレジス
タより1フレーム又は1フイールド遅延された映像信号
な取り出すよう構成したため、従来のフレームメモリ !J)tl−使用したl/iニー回路に比し、AD変換
器及びD□、、□―”−5え、2□0ケい。っ。
極めて安価にしか;小1ilK構成することができ、ま
た入力アナログシフトレジスタは直列入力並列出力灘シ
フトレジスタで、出力アナログシフトレジスタは並列入
力直列出力型シフトレジスタとしたため、転送部を並列
に信号電荷が転送されるので転送による信号の劣化な少
なくすることができる等の特長を有するものである。
た入力アナログシフトレジスタは直列入力並列出力灘シ
フトレジスタで、出力アナログシフトレジスタは並列入
力直列出力型シフトレジスタとしたため、転送部を並列
に信号電荷が転送されるので転送による信号の劣化な少
なくすることができる等の特長を有するものである。
881図は本発明の一実施例を示すブロック系統園、馬
2図は第1図中の半導体遅延素子の一実施例を示す構成
図、第3図(ム) @ (B)及び第4図(A) I
(B)は夫々第1図及び第2図の動作説明用信号波形図
である。 1・・・半導体遅延素子、21〜2r1・・・転送部、
S・・・入力シフトレジスタ、4・・・出力シフトレジ
スタ。 i・・・複合映偉信号人力熾子、1・・・クロックパル
ス発生器、1・・・フェーズ・ロックド・ループ(PL
す、12・・・電圧制御発振器(VaO)、14・・・
プロセス回路、1!・・・遅延複合映像信号出力端子。 手続補正書 昭和58年2月16日 1、事件の表示 昭和57年特 許 願第 16649 号2発明の名称 半導体遅延素子を用いた遅延回路 &補正をする者 特 許 出願人 住 所 @221 神奈川県横浜市神奈用区守屋町
3丁目12番地名称 (432) 日本ビクター株式
会社代表者 取締役社長 宍 道 −部 本代理′人 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の#lIゆ 2補正の内容 明細書中、第10頁第5行の「信号v412が」を削除
する。
2図は第1図中の半導体遅延素子の一実施例を示す構成
図、第3図(ム) @ (B)及び第4図(A) I
(B)は夫々第1図及び第2図の動作説明用信号波形図
である。 1・・・半導体遅延素子、21〜2r1・・・転送部、
S・・・入力シフトレジスタ、4・・・出力シフトレジ
スタ。 i・・・複合映偉信号人力熾子、1・・・クロックパル
ス発生器、1・・・フェーズ・ロックド・ループ(PL
す、12・・・電圧制御発振器(VaO)、14・・・
プロセス回路、1!・・・遅延複合映像信号出力端子。 手続補正書 昭和58年2月16日 1、事件の表示 昭和57年特 許 願第 16649 号2発明の名称 半導体遅延素子を用いた遅延回路 &補正をする者 特 許 出願人 住 所 @221 神奈川県横浜市神奈用区守屋町
3丁目12番地名称 (432) 日本ビクター株式
会社代表者 取締役社長 宍 道 −部 本代理′人 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の#lIゆ 2補正の内容 明細書中、第10頁第5行の「信号v412が」を削除
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 入力複合映像信号の同期信号と位相同期したクロ
ックパルスを発生するクロックパルス発生器と、該クロ
ックパルス発生器よりのシフト用り四ツクパルスにより
シフト動作を行なう入力アナジグシフトレジスタに該入
力複合映像信号が供給され、骸入力アナログシフトレジ
スタの出力信号を転送部へ供給しこれを該クロックパル
ス発生器よりのクロックパルスにより転送して一定期間
後に出力アナログシフトレジスタへ供給する半導体遅延
素子とよりなり、該出力アナログシフトレジスタより1
フレーム又は1フイールド遅延された映像信号を取り出
すよう構成したことtl−特徴とする半導体遅延素子を
用いた遅延回路。 t 該入力アナログシフトレジスタは直列入力並列出力
型シフトレジスタで、該出力アナログシフトレジスタは
並列入力直列出力製シフトレジスタであることを特徴と
する特許請求の範囲第%項記載の半導体遅延素子を用い
た遅延回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57016649A JPS58134524A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 半導体遅延素子を用いた遅延回路 |
FR8301691A FR2520910B1 (fr) | 1982-02-04 | 1983-02-03 | Dispositif a memoire video |
DE19833303710 DE3303710A1 (de) | 1982-02-04 | 1983-02-04 | Videospeichergeraet |
US06/463,934 US4536795A (en) | 1982-02-04 | 1983-02-04 | Video memory device |
GB08303116A GB2117205B (en) | 1982-02-04 | 1983-02-04 | Video memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57016649A JPS58134524A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 半導体遅延素子を用いた遅延回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134524A true JPS58134524A (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=11922192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57016649A Pending JPS58134524A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 半導体遅延素子を用いた遅延回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134524A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090925U (ja) * | 1983-11-26 | 1985-06-21 | 日本ビクター株式会社 | くし形フイルタ |
EP0153861A2 (en) * | 1984-02-29 | 1985-09-04 | Victor Company Of Japan, Limited | Video signal delay circuit |
JPS6123483A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号遅延装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5426453A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-28 | Nippon Electric Co | Method of making temperature fuse |
JPS5494844A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-26 | Ibm | Twoophase interlace type seriessparallellseries memory |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57016649A patent/JPS58134524A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5426453A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-28 | Nippon Electric Co | Method of making temperature fuse |
JPS5494844A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-26 | Ibm | Twoophase interlace type seriessparallellseries memory |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090925U (ja) * | 1983-11-26 | 1985-06-21 | 日本ビクター株式会社 | くし形フイルタ |
EP0153861A2 (en) * | 1984-02-29 | 1985-09-04 | Victor Company Of Japan, Limited | Video signal delay circuit |
JPS6123483A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号遅延装置 |
JPH0337789B2 (ja) * | 1984-07-11 | 1991-06-06 | Victor Company Of Japan |
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