JPS58134180A - メソフエ−ズピツチの改良製造法 - Google Patents

メソフエ−ズピツチの改良製造法

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JPS58134180A
JPS58134180A JP1552282A JP1552282A JPS58134180A JP S58134180 A JPS58134180 A JP S58134180A JP 1552282 A JP1552282 A JP 1552282A JP 1552282 A JP1552282 A JP 1552282A JP S58134180 A JPS58134180 A JP S58134180A
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heating
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本@明は高強度高弾性炭素繊維用の原料としての100
4メソフ1−ズの綽造に係るもので、特に煩会材料7)
原料として好適な高強・蔓高弾曲炭素繊岨を、媚能率で
低蝋なコストで製造する方法を堤供することを目的とす
る。
本活明は、減圧通油の熱接触分、4 (FCC)或はナ
フチ9う熱分解によって副生された残渣炭素物質の石油
ピッチ、石炭タールを加熱温+f−350で乃老450
C及び加熱時間J分乃至、幻時間で、加熱生成ピッチ中
にメソフェーズ(11!光顕微鏡にて容易に測定出来る
)を10畳乃至関噛含有する様に、常圧或はonnトド
非酸化性気流ドで壇拌IJO熱し、後2を児熱処4福度
より低温290 ’C乃至376で及び加端時間2時間
乃至4)時間で非酸性気流Fで静d保持して七1−の非
メンとド;−のメソニーとに区分して分離し、を−の非
メソピッチのみを前述の加熱及び尋1条件で繰返して上
1−の非メンピッチを100鴫メソフエーズに変成し、
100%メソフェーズを$1!潰することにある。
近年航空機、自動傘その他の輸送機製作1暎の急速な成
長の結果それに必要な材料として特別な物質の組合せ力
1らなりそのいくつかの物理的性質が極めて勝れておっ
て特異性を発揮しうる材料を遣む声が大きくなっている
が特に、高い強度及び弾性を具備し、同時に軽蓋で安価
な材料の出現が強く要求されている。しかるに現在の技
術でか\る材料を多量に安定して供給することが出来な
いので、これに答えるため複合物It(強化樹脂)の製
造に関する研究が盛んに行われている。
強化d!!脂に使用される最も有壜な材料の1つとして
高強蝮高弾性の炭素繊維がある。この材料は前述の唯業
の急速な成長が始讐りかけた頃に市場に現われたもので
、この炭素繊維を樹脂と組合せて使用すると、他に全く
類例を吃ないような特性を発揮する強化樹脂を製造する
ことが出来る。しかしながら残血なことにも、か\る強
化樹脂用の高’7m1度高弾性の炭素繊維は極めて高価
なため、これを使用する強化4I脂が極めて顕著な特性
を発揮するにもか\わらず、それの4要があまり開拓さ
れていない。
現在人手出来る高強(嬌弾注の炭素繊維の原料は特殊な
製造法及び紡糸法によって製糸されたポリアクリロニト
リル繊維が主であることは公知の一4実であるが、この
ポリ゛アクリロニトリル繊維は炭素繊維の前駆体として
高価であるばかりでなくこのW#I駆体かt6の炭素繊
維の収率は45幅以下で極めて悪い。このことが優れた
炭素繊維を製造する処1丁橿を複雑にし、鏝終映品の炭
素繊維の製造コ゛ストを益々高めることになっている。
炭素繊維用の特に安価な原料を製造するため、本発明の
発明者lよ広ゲよんな研究をjj!施した。その結果、
極めて安価な石油系及びタール系ピッチを加熱温度36
0”C乃至450C加熱時間(9)分乃至(9)時間で
膚圧或はノ10圧Fにて非酸化性気流ドで憧拌加熱処理
して加熱生成ピッチ中Vζメソフェーズヲlθ係乃至、
)0憾生−7にせしめ、・後ノノロ温々度290 ”C
乃至370°C1IJ11囃時12時間1’J至艶時間
で、非酸化性気流Fで靜1ハ渫持し、〃ロ熱生成ピッチ
中のメソフェーズを相互に一4巨大化して成長する様に
し、非メソピッチとメン(異方性)ピッチの比重の差、
その噌、il吻曲の差によつ・て、その静f保持条件下
に於て))0熱生成したピッチを上1−の非メソピッチ
と下+4のメンフェーズ(メソ層)とに側熱と区汗して
分離し、上1−の非メソピッチのみを前述の4ff加熱
処畦、静It保隠の操作を繰、返して、1004メソフ
エーズに変成することか可能なこと一口ち、上1の非メ
ンが100幅メソフェーズの原料となり得ることを艶出
し本発明を完成した。
尚尋1を保温に於てメソ7−ニーズの球の融着巨大化を
促、t fるため年メン層とメソjIlilの分離を妨
たげない程度でゆるやかに擾律することも必要に応じて
行なう。
炭g#!維用の安価な原料の製法は、特公昭、8−36
 、170%特公1g4g −122,122及び特公
昭:+3−65.425等その他多くの4ff出顕公告
公報に既Kli告されている。石油系及びタール系ピッ
チを380 ’C/う至440でにηΩ熱処理して讐メ
ソフL−ズ14041”J−490係、好ましくは、)
OqbIう+65’g含有するピッチを製造し、こnf
c炭素炭素繊維層料□としてぃ′る゛。従ってこのピッ
チ・は等方性留分を多く含有し、高強度高弾性注の炭素
1iIl!維用の原料として要求される100慢メツフ
エーズとしてその特性を充分具備して込るピッチとは云
えない。
更りに本繊h too%のメソフェーズを含[iるピッ
チを製造する5去が特開11804−55,625に報
告さルている。叩ち等号1生ピッチに1.艦、アルゴン
、キセノ/、ヘリウム、水蒸気等の不活1生ガスを原料
り当り少lくとも81/分以上多量に圧入し、等号I生
ピッチを傾く攪拌しつ〜380 ’C/う至430°C
で5時1IJ1j)至44時間も0口熱して嗅−相の系
に変換さルるまで・J口熱処、4iシ“C1所、III
 100 %のメソフェーズ、うピッチ’)aaの試み
がなさfしている。しかるtこ原料の等方性ピッチは所
副巨大分子で複線で純伜な化は柳でなく不純物も言奮し
てエマルジョンt−杉戎してひるが如何に長時間不活性
Iスを圧入して4注し6連しつくしても該エマルジョン
を′光tに単一化することは不可能であり、又如何なる
万/表を用い−Cも禾反b6の4万1生ピツチの混在を
光宅に燕くすること・、ま出来ない。従って純枠に10
0係メソフエーズとは云えない。
石油系及びタール系ピッチはその種類が多くその物性も
極めて雑多であるが、これらのピッチを。
薄庄或は〃口圧下で非酸化性気流下で攪拌/10熱処理
する場合の条件として、好ましくは加熱生成ピッチ中ノ
)メソフェーズの含有率が204/ケ至40優になる条
件として加熱温度は380CpJ至440 ’C1加熱
時間は(至)分/’J至io時間を遇ぶoT舞である。
向原料の4類、物性によっては予備加熱処4して前駆体
を製造することなく、直接原料を加熱処1里することも
ありうる。向上rdと下J−とに分離して上層(θ非メ
ン7エーズを繰返して使用すると、上f−の非メソフェ
ーズ中にメソフェーズの小球が加熱処理に於て反応の芽
となって〃0熱時間を短縮することをも見出してhる。
史らに20係ノラ至40%のメソフェーズを含有する加
熱生成ピッチを非酸化注気流Fで静−保持する場合の条
件としてJ−#1温度を300 ’C/う至340 C
に保持時間をlθ時間/’l至(支)時間に選び、と+
4に串メソフェーズ4 (少駄のメソフェーズの小球が
混任rる)を、Fl−に100 %メソフェーズピッチ
を区分分離rる。分離したド、4−01004メソフエ
ーズピツチ(偏丸5gt11鏡にて確認)はQ、 I、
のメソフェーズ(Jrノリ−ンモ溶分、(資)°Cにて
キノリン抽出によりて1目11定さする)とQ、8.の
メソフェーズ(キノリンm4分)との2つのメンフェー
ズ成分によフて構成さ几てのることも見出している。こ
のメソフェーズピッチはQ、、1.、/)メンフェーズ
のみなら・f Q、、8.メン71−−ズを共存するこ
とによりピッチを紡糸する4守紡糸性を甑〈釘ることか
できるものである。
I:、層とド;−とに分離したLt−の非メソフェーズ
ピッチは繰返して非酸化性気流下で7JO熱処理、靜C
酸1呆愕41乍を行らて、100憾メソフエーズを製造
する。
本発明は次の3つの事実を見出し、この事実によって成
ったっている。
■ 非酸化注気流ドで1JIJ熱処理、静置保持して上
・−の非メソフェーズピッチとド1−の1001メソノ
エーズに区分し、I:、I−の非メソフェーズピッチが
1004メソフエーズの#造用の原料となり得ること、
即ち分離されるト・−の非メン7エーズをa返して1吏
用出東ること。
■ 分離しt上層−の非メソフェーズピッチにlヨ少敵
のメソフェーズの小球が混任し、この小球が加熱処4に
於て反応の茅となって00熱時間を短縮する。
■ 04したF4の100 %メソフェーズfよQ、■
、のメソフェーズとQ、 S、のメソフエーズとの2つ
の成分より構成されている。
この100 %メソフェーズを紡糸し九′炭素繊礒製造
の1例を挙げると次の叩くである。紡糸温t[320C
1粘度関ボイズ(紡糸@度にて)、紡糸速度100m/
分で紡糸し、こnを280 ’C″r15分間不融化(
架橋化)し、後昇温、! ’(10’C/分で一分解炭
化させ、最終温度1400’Cで15分間炭化して、畏
礒維の高強度高弾性の炭Jj、dを製造することが出来
る。
実癩例1 減圧軽油の熱接触分4 (FCC)によって副生さルる
B、 P、 470 ’C以丘の残fL戻礒物誓を予備
の加熱1/!、4を:j!残することなく、仄の加熱処
理で、加熱生成ピッチの尋Lt保持条件は、#置@度3
00で、保持時間頒時間で繰返して処理し分離して10
0憾メソフエーズを製造した。尚纜拌加熱処理に於て非
酸化注気流として加熱処理に於て生+iするガスを循環
利用した。
実験番号(7うについては加熱生成ピッチについて靜曾
保持条件を充分検討する必要がある。
実施例2 実施例1の実験番号■によって生成されたピッチを生成
直後直接次の如き誘着保持条件で非酸什性気流下でメン
フェーズ層の分離試験を実施した。
実験番号9では非□メン層とメン層との境界が側熱と区
分されず、メソフェーズの小球が多く混在している。非
酸化性気流として加熱処理で生成するガスを利用する。
実施例3 ナフ、すの熱分解によって副生されるB、P、 290
 ”C以上の残漬炭素物質を次の加熱処理条件で繰返し
て処理した。尚攪拌加熱処理に於て非酸化成性気流とし
て加熱処理に於て副生ずるガスを循環利用した。
加熱生成ピッチの静電保持条件は非酸化性気流下で静電
温度300°C1保持時間か時間で繰返し処理して分離
して100係メソフエーズを嬰造した。
1収入(手続補正書 1印紙l          昭和57年8り#8日ニ
ー01.−1.−1.−一: 特許庁長官  若 杉 和 天  殿 (特許庁審判長          殿)(特許庁審査
官          殿)1、事件の表示  昭和5
7年特許願第15522  号2、発明の名称 メツフ
ェーズピッチの改良製造法3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所 東冨都杉並区萬円寺内5− ’1 B −2
氏   名  渡  部  正  三        
  [相]4、代理人 住   所  〒160  東京都新宿区新宿2丁目8
番1号新宿セブンビル608号室 6、補正により増加する発明の数 Pet 7Jl俺ス
、゛、 、、−7゜8、補正の内容以下の通り。
(1)特許請求の範囲の記載を次の様に変更する。
1)石油系ピッチを加熱処理してメンフェーズを生成さ
せ、加熱生成したピッチを、加熱処理条件より全く別の
処f!!!条件にて静置して加熱生成したピッチ中のメ
ソフェーズのみを成長融着させて非メン層とメン層とを
側熱と区分させ。
上層の非メンのみを分離し、之を原料として更に加熱処
理、静置保温を繰返すことを特徴とするQ、i成分とQ
、B、成のみKよって構成されている100俤メソフエ
ーズを製造する方法。
2)前述の加熱処理条件が、加熱生成ピッチ中にメソフ
ェーズの含有量が10%乃至5o傷になる様に、常圧或
は加圧下で非酸化性気流下で加熱温度としc′360℃
乃至450”C,加熱時間εして30分乃至30時間の
条件下で攪拌加熱して生成させる。こ、とを特徴とする
Q、i成分とQ、8゜成分のみにようそ融成されている
100SLdンビツチをピッチ製造する方法。
3 前述のメンフェーズを含有する加熱生成ピッチの静
置加温条件はメソフェーズのみが成長融鳥して非メン層
とメソ層が劃然と区分しやすくなる様、加熱処理条件よ
″り全く別の処理条件罠て非酸化性気流下で加温4度を
加熱処理温度よシ低温の290℃乃至350℃とし、5
時間乃至30時間の加熱時間の間静酸して加熱生成した
ピッチを非メソ層とメソ層とに区分分離して。
尚そのメソフェーズの成長を促進するため必要に応じて
ゆるやかに攪拌することを特徴とするQ、i成分とq、
8氏分のみによって、構成されている100係メソフエ
ーズを製造する方法。
(2)発明のiI・細な説明の項に於、いて次の補正を
する。
(1)3貞上から3行目の 「の」と「100俤」の間に 「Q、1氏分とQ、s成分のみによって構成されている
」を入れる。
(I)3真上から9行目の 「石油」と「ピッチ」の間に 「系」金入れ、「石炭タールを加」を「を加」に、  
「350℃」を「360℃」に変更する。
OM)3jj下よシ88行目 「後」と「え」の間に 「加熱処理条件より全く別の処理条件にて」を入れる。
Qv)  3真下よりフ行目の 「370℃」を「350℃」に変更する。
(v)3真下より3行目の 「ツチを」と[100Jの間に r’t、’*酸成分Q、8氏分のみKよって構成されて
いる。」を加える。
帖)3貞下より2行目の 「成し、」とf100俤」の間に 「Q、1成分とQ、S成分のみによって構成されている
jを入れる。
&iし 3頁下よシロ行目の 「2時間」を「5時間jに。
「60時間」を「30時間」に変更する。
(viil)  5頁丁よ98行目の 「及びタール系ピッチを」を「ピッチを」に変更する。
(iX) 5頁下より4行目の [370Jを「350Jに変更する。
■ン 5頁下よ93行目の 「2時間」を「5時間」に。
「60時間」を「30時間」に変更する。
CA)  5真下より1行目4の 「ズ」と1を相馬、、、」め間に「のみ」を入れる。
輸 6真上より2行目の 「物性」と1−〇差」の間に 「例えば粘度」を入れる。
(xIl) 6頁上より6行目の 「して、」と「100嗟」の間に 「Q、1成分とQ、S、成分のみによって構成されてい
る」を入れる。
(xM) 6頁上よ98行目の 「メンがJと「100弾丁の間に 「Q。1.成分とQ、S、成分のみによって構成されて
いる」を入れる。
〜)8頁上より2行目の 「及びタール系ピッチ」を「ピッチ」に変更する。
倣1)8頁下より4行目の 「ツチを」と「非酸化」の間に 「加熱処理条件より全く別の処理条件にて」を入れる。
  ・ 叡ID 8真下より1行目の 「層(」と・1少量」の間に「微」を入れる。
ω噛9頁上より1行目の 「層に」と「100饅」の間に lQ、i、成分とQ、s、成分のみによって構成されて
いる」を入れる。
(xlX)9頁上より2行目の 「I曽の」と「100傷」の間に 1’Q、i、成分と−08,成分のみによって構成され
ている」を入れる。
(xx) g真上より3行目から4行目の「のメソフェ
ーズ」を「成分」に変更する。
(拗9頁上より5行目の 「のメンフェーズ」を「成分」に変更する。
(句1) 9 ’iA上よシロ行目の 「メソフェーズ」を除く。
(X)di) 9 真上よ?)’?’?j目の「つて」
と「構成」の間に「のみ」を入れる。
欲1v)9真上より8行目の ]−のメソフェーズのみ」より9行目のrcis。
メソフェーズを」迄を 「成分が75嗟乃至87嗟及びQ、8.成分が13いる
」を入れる。
(XXV)  9真下より3行目の 「処理、」と「静置」の間に 「加熱処理条件より全く別の処理条件にて」−を入れる
(xxVI)10a上14行目の 「には」と「少」の間Kr微」を入れる。
(XXvIl)10頁上゛ヨリ8行目ノ「下層の」と「
100es」の間に 「偏光顕微鏡によって容易に確認出来る」を加える。
CyV4110頁8行目の 1’−Q、、i、の」から9行目の[Q、S、のメンフ
ェーズ]迄を 「75嗟乃至87嗟のQ、1.成分と13饅乃至25嗟
のQ、8.成分」に変更する。
(XX−11110頁上より10行目の[成分]と「よ
シ」の間に「のみに」を入れる。
(XXX)  10!下より10行目の「この」と「1
00傷」の間に 「Q、i、成分とQ、8.成分のみによって構成されて
い条」を入れる。
発明の名称ン属ト、、f、っ(1□l旬り2・I)−1
’+濯、j5.・・jQ +21+ : −1,−+1
 ’、wl 、i 、°−冗:釈の閂に  2 2  
Jp2 コー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)石掴系峻びタール系ピッチヲb=熱処理してメソフ
    ェーズを生成させ、jJO熱生成したピッチを静置して
    1)0熱生成したピッチ中にメソフェーズを、it長一
    層させて非メン層とメソ1−とを判然と区分させ、七1
    −D非メンの与紫分離し、之を原料として(らに9口熱
    処理、静置保温を繰返すことを特徴とする1004メソ
    フエーズを製造する方法。 2)前述の加熱処理条件が、加熱生成ピッチ中にメソフ
    ェーズのさ有量が10%乃至閏チになる様に、pg圧或
    は力ロ圧Fで非酸化性気流下で加熱温度として350 
    ’CJプ至450’C1加熱時間として;鉛分乃至開時
    [4の条件ドで攪拌加熱して生成させることに4徴とす
    る1004メンピツチをピッチ製造する方法。 3)前述のメソフェーズを言4fする〃0熱生成ピッチ
    の$ rllt /JO温条件がメソフエーズが成長融
    着して非メン層とメソ1−が判然と区分しゃすぐセる様
    、非酸化性差流Fで加温々度を加熱処理温度より低温の
    290で乃至370’Cとし、2時1司乃至ωC寺間の
    加熱時間の間静噌して加熱生成したピッチを非メソ1−
    とメソ1−とに区分分離して、尚そのメソフェーズの成
    長を促進するため必要に16じてゆるやかに撹拌するこ
    とを特徴とする1004メソフエーズを製造する方法。
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