JPS58134105A - メタクリル樹脂鋳込板およびその製造方法 - Google Patents
メタクリル樹脂鋳込板およびその製造方法Info
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- JPS58134105A JPS58134105A JP1508182A JP1508182A JPS58134105A JP S58134105 A JPS58134105 A JP S58134105A JP 1508182 A JP1508182 A JP 1508182A JP 1508182 A JP1508182 A JP 1508182A JP S58134105 A JPS58134105 A JP S58134105A
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- polymer
- methyl methacrylate
- methacrylic resin
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメタクリル樹脂鋳込板およびその製造方法に関
する。
する。
メタクリル樹脂鋳込板は外観の平滑性1.透明性、耐候
性にすぐれており、看板、照明器具。
性にすぐれており、看板、照明器具。
銘板、ディスプレイ用等に広く利用されている。
メタクリル樹脂鋳込板を看板等に使用する際メタクリル
樹脂鋳込板をそのままで使用する例は少な(、多くの場
合、真空成形、突き上−げ成形等の熟成形をしたり、さ
らに熱成形の後で印刷を施したり、メタクリル樹脂鋳込
板同志を接着したりして使用される。%に看板用途にお
、いては切文字、貼り文字と称し、各種゛の文字や模様
の着色メタクリル樹脂鋳込板な切抜き、これを白色また
は乳牛色のメタクリル樹脂鋳込板に貼り付けて使用する
ことが多い。
樹脂鋳込板をそのままで使用する例は少な(、多くの場
合、真空成形、突き上−げ成形等の熟成形をしたり、さ
らに熱成形の後で印刷を施したり、メタクリル樹脂鋳込
板同志を接着したりして使用される。%に看板用途にお
、いては切文字、貼り文字と称し、各種゛の文字や模様
の着色メタクリル樹脂鋳込板な切抜き、これを白色また
は乳牛色のメタクリル樹脂鋳込板に貼り付けて使用する
ことが多い。
この様にメタクリル樹脂板同志を接着する場合、特公昭
51−15540号9%開昭50−69144号等に記
述されているようなメタクリル樹脂を溶解する溶剤を接
着剤として接着すべき樹脂板の間隙に接着剤を注入した
り、あらかじめ−万の樹脂板を接着剤に浸漬し、接着面
が膨潤するのを見計らって接′着固定する方法等が通常
行なわれている。しかし、通常の接着では接着界面に泡
が生じたり、接着すぺぎメタクリル樹脂板が着色板であ
る場合には着色剤が接着剤に溶解し、色汚しとなる等の
欠陥を生じやすいという問題があった。
51−15540号9%開昭50−69144号等に記
述されているようなメタクリル樹脂を溶解する溶剤を接
着剤として接着すべき樹脂板の間隙に接着剤を注入した
り、あらかじめ−万の樹脂板を接着剤に浸漬し、接着面
が膨潤するのを見計らって接′着固定する方法等が通常
行なわれている。しかし、通常の接着では接着界面に泡
が生じたり、接着すぺぎメタクリル樹脂板が着色板であ
る場合には着色剤が接着剤に溶解し、色汚しとなる等の
欠陥を生じやすいという問題があった。
メタクリル樹脂鋳込板は通常、下記の方法によって製造
される。すなわちメタクリル酸メチル単量体単独又はメ
タクリル酸メチルを主成分とする単量体混合物をあらか
じめある程度重合させて部分重合体(以下タラップとい
う)とし、:・・::、、、 これに重合開始剤および必要に厄じ紫外線吸収剤1着色
剤等の助剤を添加混合し、さらにシラツブ中の溶存空気
を除去するため減圧下で脱気した後、このタラップを周
囲がガスケットで囲まれた二枚のガラス板又は金属板、
ないしは特公昭46−41602号に示される如き二枚
の金属製エンドレスベルトを用いた連続重合装置から成
る鋳型中に注入し、加熱下に重合を完結させ、メタクリ
ル樹脂鋳込板を製造する方法である。
される。すなわちメタクリル酸メチル単量体単独又はメ
タクリル酸メチルを主成分とする単量体混合物をあらか
じめある程度重合させて部分重合体(以下タラップとい
う)とし、:・・::、、、 これに重合開始剤および必要に厄じ紫外線吸収剤1着色
剤等の助剤を添加混合し、さらにシラツブ中の溶存空気
を除去するため減圧下で脱気した後、このタラップを周
囲がガスケットで囲まれた二枚のガラス板又は金属板、
ないしは特公昭46−41602号に示される如き二枚
の金属製エンドレスベルトを用いた連続重合装置から成
る鋳型中に注入し、加熱下に重合を完結させ、メタクリ
ル樹脂鋳込板を製造する方法である。
鋳型に注入するシラツブはある程度の粘度をもったもの
が作業性にすぐれ、生産性が高く、好ましい。しかし、
シラツブの粘度が高すぎると脱気およびシラツブの鋳型
への注入の作業性が悪(なり、かえって生産性を低下さ
せる。そのためシラツブの粘度は15℃において0.1
ないし60ポイス程度の範囲とし、シラツブの重合率を
いかに引き上げるかに工夫がなされてきた。例えば特公
昭47−891号1%開昭51.1′:′ −13778・−号、4I開昭52−3657号。
が作業性にすぐれ、生産性が高く、好ましい。しかし、
シラツブの粘度が高すぎると脱気およびシラツブの鋳型
への注入の作業性が悪(なり、かえって生産性を低下さ
せる。そのためシラツブの粘度は15℃において0.1
ないし60ポイス程度の範囲とし、シラツブの重合率を
いかに引き上げるかに工夫がなされてきた。例えば特公
昭47−891号1%開昭51.1′:′ −13778・−号、4I開昭52−3657号。
−、・。
特開昭50−44279号郷はいずれもシラツブ中のポ
リマーの重合度を下げることにより達成されている。
リマーの重合度を下げることにより達成されている。
しかしながら、この様な重合度を低下させたシラツブか
ら得られるメタクリル樹脂鋳込板には低分子量ポリマー
を多く含有しているため、溶剤接着加工時の欠陥を生じ
やすい。シラツブを鋳型に注入してからの重合のさせ方
により最終的に得られるメタクリル樹脂鋳込板の粘度平
均分子量を高くすることはできるが、この場合でもシラ
ツブの製造時に生じた低分子量ポリマーを含んでおり、
ポリマー中の分子量分布は広がるだけである。
ら得られるメタクリル樹脂鋳込板には低分子量ポリマー
を多く含有しているため、溶剤接着加工時の欠陥を生じ
やすい。シラツブを鋳型に注入してからの重合のさせ方
により最終的に得られるメタクリル樹脂鋳込板の粘度平
均分子量を高くすることはできるが、この場合でもシラ
ツブの製造時に生じた低分子量ポリマーを含んでおり、
ポリマー中の分子量分布は広がるだけである。
本発明者は前記したような溶剤接着時の欠陥を生じない
メタクリル樹脂板を製゛造すべ(鋭意検討の結果、メタ
クリル樹脂板を形成するポリマー中の分子量10”以下
の低分子量ポリマー(以下低分子量ポリマーという)の
含有率をlO重童優以下に低下させることKよって溶剤
接着時における前記の欠陥が改善さ□れることを見出し
た。また低分子量ポリマーの少ないメタクリル樹脂鋳込
板は注入シラツブ中のポリマーの分子量を一定のレベル
まで上げることにより得られることを見出した。
メタクリル樹脂板を製゛造すべ(鋭意検討の結果、メタ
クリル樹脂板を形成するポリマー中の分子量10”以下
の低分子量ポリマー(以下低分子量ポリマーという)の
含有率をlO重童優以下に低下させることKよって溶剤
接着時における前記の欠陥が改善さ□れることを見出し
た。また低分子量ポリマーの少ないメタクリル樹脂鋳込
板は注入シラツブ中のポリマーの分子量を一定のレベル
まで上げることにより得られることを見出した。
すなわち本発明の要旨とするところは
(1) メタクリル酸メチル重合体もしくはメタクリ
ル酸メチルを主成分としてなる共重合体力1らなるメタ
クリル樹m’s込板であって、該鋳込板を形成するポリ
マー中の分子量lO以下の低分子量ポリマーの含有率が
lO重量嗟以下であることを特徴とするメタクリル樹脂
鋳込板 および (2) メタクリル酸メチル単量体単独もしく41メ
5 タクリル酸メチルを主成分とする単量体混合物をラ
ジカル重合開始剤の存在下で沸点近傍の温度で加熱し、
該ラジカル1合開始剤の残存量が5憾以下となり、生成
した部分重合体中のポリマーの極限粘度がクロロホルム
を溶媒として25℃で測定して0.1〜0゜4 J/P
となるよう予備重合せしめた後、冷却して得られる部分
重合体を鋳型に注入して重合させることを特徴とするメ
タクリル樹脂鋳込板の製造方法 にある。
ル酸メチルを主成分としてなる共重合体力1らなるメタ
クリル樹m’s込板であって、該鋳込板を形成するポリ
マー中の分子量lO以下の低分子量ポリマーの含有率が
lO重量嗟以下であることを特徴とするメタクリル樹脂
鋳込板 および (2) メタクリル酸メチル単量体単独もしく41メ
5 タクリル酸メチルを主成分とする単量体混合物をラ
ジカル重合開始剤の存在下で沸点近傍の温度で加熱し、
該ラジカル1合開始剤の残存量が5憾以下となり、生成
した部分重合体中のポリマーの極限粘度がクロロホルム
を溶媒として25℃で測定して0.1〜0゜4 J/P
となるよう予備重合せしめた後、冷却して得られる部分
重合体を鋳型に注入して重合させることを特徴とするメ
タクリル樹脂鋳込板の製造方法 にある。
本発明において、単量体としてはメタクリル酸メチルを
単独で用いることもでき、さらKは他の共重合性の単量
体との混合物を用いることもできる。メタクリル酸メチ
ルの含有量は60重量%以上、好ましくは801量−以
上が用いられる。該共重合性単量体としては例えばアク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、
メタクリル酸エチル、スチレン、アクリロニトリル等が
挙げられる。
単独で用いることもでき、さらKは他の共重合性の単量
体との混合物を用いることもできる。メタクリル酸メチ
ルの含有量は60重量%以上、好ましくは801量−以
上が用いられる。該共重合性単量体としては例えばアク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、
メタクリル酸エチル、スチレン、アクリロニトリル等が
挙げられる。
本発明のメタクリル樹脂鋳込板中の低分子量ポリマーの
含有率は10重量−以下である。低分子量ポリマーの含
有量がlO1量囁を超えると溶剤接着加工の際、発泡等
の欠陥を生じる原因となる。このように溶剤液′着時の
欠陥発生について実例により説明する。露。
含有率は10重量−以下である。低分子量ポリマーの含
有量がlO1量囁を超えると溶剤接着加工の際、発泡等
の欠陥を生じる原因となる。このように溶剤液′着時の
欠陥発生について実例により説明する。露。
第1図はメタクリル樹脂鋳込板中の低分子量ポリ□マー
の含有率と膨□潤量との関係を示すグラフである。膨潤
量は23.5℃において塩化メチレン中に’60分間浸
漬した時の膨潤量(浸漬後の重量/浸漬前の重量)X1
00で示したものである。図中O印はこの膨潤させた樹
脂板を基準メタクリル樹脂板(低分子量ポリマー含有率
3’!I)に接着させた時に接着界面Kfiとんと発泡
等の欠陥を生じなかったことを示し、一方X印は同様に
して接着した接着界面に泡が多発して欠陥となったもの
を示している。第1図から低分子量ポリマーの含有量が
10重量%以上であれば発泡等の欠陥がほとんど生じな
いことがわかる。また、膨潤量が大きいことから溶解性
が小さいことが推・・定される。
の含有率と膨□潤量との関係を示すグラフである。膨潤
量は23.5℃において塩化メチレン中に’60分間浸
漬した時の膨潤量(浸漬後の重量/浸漬前の重量)X1
00で示したものである。図中O印はこの膨潤させた樹
脂板を基準メタクリル樹脂板(低分子量ポリマー含有率
3’!I)に接着させた時に接着界面Kfiとんと発泡
等の欠陥を生じなかったことを示し、一方X印は同様に
して接着した接着界面に泡が多発して欠陥となったもの
を示している。第1図から低分子量ポリマーの含有量が
10重量%以上であれば発泡等の欠陥がほとんど生じな
いことがわかる。また、膨潤量が大きいことから溶解性
が小さいことが推・・定される。
本発明のシラツブの製造は次のよう圧して行なう。
メタクリル酸メチル単独またはメタクリル酸メチルを主
成分どする単量体混合物(以下モノマーという)を毫ツ
マ−の予備重合時の圧力下における沸点温度に加熱保持
して重合を行なう。
成分どする単量体混合物(以下モノマーという)を毫ツ
マ−の予備重合時の圧力下における沸点温度に加熱保持
して重合を行なう。
ラジカル重合開始剤は七ツマ−にあらかじめ、または七
ツマ−の沸点温度に至るまでの任意の温度において添加
することができる。好ましくはモノマーの沸点よりも3
0”C低い温度以上でラジカル重合開始剤を添加する方
法が再現性の゛ 良いシラツブを製造することができる
。なお、ラジカル重合開始剤の添加は一度9分割あるい
は連続いずれの方法を用いてもよい、ラジカル重合開始
剤は2.2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニト
リル)、 2.2’−アゾビスイソブチロニトリル、
ラタロイルパーオ中サイド等例えばポリマーハンドズッ
ク[有機遊離基重合開始剤の分解速度表J (Tabl
@s of D@compositlon Rates
of Organic Free Radlcal I
n1tiator* ) インターサイエンス パプ
リッシャーズ (Int@rsel@nc・Publi
sh・rs )刊に記載のメタクリル酸メチルに溶解す
るアゾ系、パーオキサイド系等いずれの開始剤およびこ
れらの混合物が利用できる。
ツマ−の沸点温度に至るまでの任意の温度において添加
することができる。好ましくはモノマーの沸点よりも3
0”C低い温度以上でラジカル重合開始剤を添加する方
法が再現性の゛ 良いシラツブを製造することができる
。なお、ラジカル重合開始剤の添加は一度9分割あるい
は連続いずれの方法を用いてもよい、ラジカル重合開始
剤は2.2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニト
リル)、 2.2’−アゾビスイソブチロニトリル、
ラタロイルパーオ中サイド等例えばポリマーハンドズッ
ク[有機遊離基重合開始剤の分解速度表J (Tabl
@s of D@compositlon Rates
of Organic Free Radlcal I
n1tiator* ) インターサイエンス パプ
リッシャーズ (Int@rsel@nc・Publi
sh・rs )刊に記載のメタクリル酸メチルに溶解す
るアゾ系、パーオキサイド系等いずれの開始剤およびこ
れらの混合物が利用できる。
七ツマ−の沸点温度に保持する時間は、このように予備
重合して得られたシラツブの貯蔵安定性を考慮し、ラジ
カル重合開始剤のシラツブ中における残存率が5慢以下
となるよう忙し、得られるシラツブ中のポリマーの極限
粘度がクロロホルムを溶媒として25℃で測定して0.
1ないし0.443IPとなるようにラジカル重合開始
剤の種類、量を選べば良い。
重合して得られたシラツブの貯蔵安定性を考慮し、ラジ
カル重合開始剤のシラツブ中における残存率が5慢以下
となるよう忙し、得られるシラツブ中のポリマーの極限
粘度がクロロホルムを溶媒として25℃で測定して0.
1ないし0.443IPとなるようにラジカル重合開始
剤の種類、量を選べば良い。
シラツブ中のポリマーの極限粘度が0. I J/1よ
り低いと重合完結時の鋳造板中に低分子量ポリマーを多
(含むこと罠な、す、一方0.44/Pより高いと、か
よ5な高分子量ポリマーを含むシラツブの製造が困難に
なり、かつ注入シラツブの粘度を0.1ないし60ボイ
ズ(温度15℃)に合わせるとシラツブの重合率があま
りにも低下しすぎ、重合時間が長(なり生産性が低下す
るのでシラツブ中のポリマーの極限粘度は0.1〜0.
44.、#に調整することが必要である。
り低いと重合完結時の鋳造板中に低分子量ポリマーを多
(含むこと罠な、す、一方0.44/Pより高いと、か
よ5な高分子量ポリマーを含むシラツブの製造が困難に
なり、かつ注入シラツブの粘度を0.1ないし60ボイ
ズ(温度15℃)に合わせるとシラツブの重合率があま
りにも低下しすぎ、重合時間が長(なり生産性が低下す
るのでシラツブ中のポリマーの極限粘度は0.1〜0.
44.、#に調整することが必要である。
このように予備重合して得られたシラツブに必−11に
応じ共重合モノマー、着色剤、熱安定剤。
応じ共重合モノマー、着色剤、熱安定剤。
紫外線吸収剤、離型剤等の助剤および重合開始剤を添加
し15℃におけるシラツブの粘度が0.1ないし60ボ
イズとなるようモノマーで希釈した後、注入シラツブと
する。鋳型への注入に先立ち脱気および必要に応じf過
が行なわれる。
し15℃におけるシラツブの粘度が0.1ないし60ボ
イズとなるようモノマーで希釈した後、注入シラツブと
する。鋳型への注入に先立ち脱気および必要に応じf過
が行なわれる。
鋳型内での重合は通常、次の様に行なわれる。
得られる鋳込板の熱変形温度をT’CとするとT’Cよ
りも低い温度下で鋳型な熱媒で加熱及び重合熱を除去し
ながら重合を行なう第一段重合と、T”C以上の温度で
鋳型を加熱する第一二段重合とからなる。なお、第一段
重合では重合−率として901程度となるのが通常であ
る。
りも低い温度下で鋳型な熱媒で加熱及び重合熱を除去し
ながら重合を行なう第一段重合と、T”C以上の温度で
鋳型を加熱する第一二段重合とからなる。なお、第一段
重合では重合−率として901程度となるのが通常であ
る。
鋳型内での重合を行なうためシラツブに添加される重合
開始剤は上記モノマーの予備重合を行なうのに挙げたラ
ジカル重合開始剤を使用することができる。
開始剤は上記モノマーの予備重合を行なうのに挙げたラ
ジカル重合開始剤を使用することができる。
しかしながら、重合開始剤の量、第一段重合の重合温度
は、重合を完結して得た鋳込板において分子量が106
以下の低分子量ポリマーの含有率を101量チ以下とな
るような条件を選ばなければならない。 。
は、重合を完結して得た鋳込板において分子量が106
以下の低分子量ポリマーの含有率を101量チ以下とな
るような条件を選ばなければならない。 。
シラツブ中のポリマーの・極限粘度が0.1ないし0.
44/Pとなるような予備重合方法の一例を示す。
44/Pとなるような予備重合方法の一例を示す。
重合開始剤として2,2′−アゾビス(2,4−ジメチ
ルバレロニトリル)11いる場合、七ツマ−に対し40
0 ppmないし50 ppmの割合をモノマーの沸点
近傍で七ツマ−に添加し沸点において20分ないし30
分保持して上記条件にかなったシラツブを得ることがで
きる。重合開始剤の量および沸点保持の時間は、予備重
合を行なう際の容量、昇温、冷却速度、攪拌状態などで
異なるためこれらの数値はあくまでも一例にすぎない。
ルバレロニトリル)11いる場合、七ツマ−に対し40
0 ppmないし50 ppmの割合をモノマーの沸点
近傍で七ツマ−に添加し沸点において20分ないし30
分保持して上記条件にかなったシラツブを得ることがで
きる。重合開始剤の量および沸点保持の時間は、予備重
合を行なう際の容量、昇温、冷却速度、攪拌状態などで
異なるためこれらの数値はあくまでも一例にすぎない。
次いで、鋳込重合における一例をあげる。
重合開始剤として2,2′−アゾビスイソブチロニトリ
ルを用いる場合(用いるタラップの極限粘度が0,16
Ja/P、鋳型は2m+厚のステ/レススチール、鋳込
板の板厚は3smの場合)第一段重合温度75:ηでは
添加量1000 ppm以下。
ルを用いる場合(用いるタラップの極限粘度が0,16
Ja/P、鋳型は2m+厚のステ/レススチール、鋳込
板の板厚は3smの場合)第一段重合温度75:ηでは
添加量1000 ppm以下。
・、:、1
第一段重合温度85℃では添加量300 ppm以′
□。
□。
下等の条件で鋳□込板において上記低分子量ポリマーの
含有率が少ないメタクリル樹脂鋳込板を製造することが
できる。これら重合開始剤の量。
含有率が少ないメタクリル樹脂鋳込板を製造することが
できる。これら重合開始剤の量。
重合温度は、用いるシラツブの重合度、鋳型の熱伝導率
、鋳込板の厚み等により必ずしも上記の例の範囲に限定
されるものではない。
、鋳込板の厚み等により必ずしも上記の例の範囲に限定
されるものではない。
次に低分子量ポリマーの含有率が低い鋳込板を製造する
のに、モノマーの予備重合体であるシラツブの極限粘度
が0.1ないし0.4 Elfであることの有意性につ
いて説明する。
のに、モノマーの予備重合体であるシラツブの極限粘度
が0.1ないし0.4 Elfであることの有意性につ
いて説明する。
第1表は注入シラツブ中のポリマーの極限粘度を変えた
ときの鋳込板中の低分子量ポリマーの含有率を7,5チ
以下とするの忙、第一段重合に要する最短時間と、注入
タラップの極限粘度との関係を示している。(笥込板の
板厚は381鋳型はステンレススチール2m厚、第一段
重合温度85℃1重合開始剤は2.2′−アゾビスイソ
ブチロニトリル) 第 1 表 * 重合完結時間とは、第一段重合において”重合率i
5囁に到達するのに要する時間を示した。
ときの鋳込板中の低分子量ポリマーの含有率を7,5チ
以下とするの忙、第一段重合に要する最短時間と、注入
タラップの極限粘度との関係を示している。(笥込板の
板厚は381鋳型はステンレススチール2m厚、第一段
重合温度85℃1重合開始剤は2.2′−アゾビスイソ
ブチロニトリル) 第 1 表 * 重合完結時間とは、第一段重合において”重合率i
5囁に到達するのに要する時間を示した。
この表から低分子量ポリマーの含有率の低い鋳込板を生
産性よ(製造するにはシラツブの重合率を上げるのでは
なく、タラップの重合度を上げる方が格段に優れている
ことがわかる。
産性よ(製造するにはシラツブの重合率を上げるのでは
なく、タラップの重合度を上げる方が格段に優れている
ことがわかる。
以上のよう忙、低分子量ポリマ〜の含有率がlO重重量
風下であるメタクリル樹脂憫込板は溶剤に対して優れた
性質を示すこと、及びかような低分子量ポリマーの含有
率の低い鋳込板を製造するに際し、シラツブに特定の重
合度をもたせるこi<より従来にみられない生産性の向
上がみられることがわかる。
風下であるメタクリル樹脂憫込板は溶剤に対して優れた
性質を示すこと、及びかような低分子量ポリマーの含有
率の低い鋳込板を製造するに際し、シラツブに特定の重
合度をもたせるこi<より従来にみられない生産性の向
上がみられることがわかる。
次に実施例でもって詳細に説明する。
実施例中の部はすべて重量部を示す。
シラツブの製造
実施例1
還流冷却器および攪拌器を設けた重合釜にメタクリル酸
メチル100部を仕込み、重合釜の外部から熱媒により
加温し、内温が80℃になった時点で重合開始剤として
2,2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル
)0.02部を加えた。重合発熱のため内温は102℃
となり、この温度で20分間保持した後、内温か15℃
となるまで冷却し、シラツブを製造した。このシラツブ
中のポリマーの極限粘度はクロロホルムを溶媒として2
5℃で測定して0.12513/1で、シラツブの15
℃における粘度は25ボイズ、重合率は19%、残存重
合開始剤の量は8ppmであった。
メチル100部を仕込み、重合釜の外部から熱媒により
加温し、内温が80℃になった時点で重合開始剤として
2,2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル
)0.02部を加えた。重合発熱のため内温は102℃
となり、この温度で20分間保持した後、内温か15℃
となるまで冷却し、シラツブを製造した。このシラツブ
中のポリマーの極限粘度はクロロホルムを溶媒として2
5℃で測定して0.12513/1で、シラツブの15
℃における粘度は25ボイズ、重合率は19%、残存重
合開始剤の量は8ppmであった。
実施例2
実施例1と同様の重合釜にメタクリル酸メチル100部
を仕込み、重合釜の外部から熱媒により加温し、内温か
90℃になった時点で重合開始剤として2,2′−アゾ
ビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)o、ooss
を加えた。重合発熱のため内温は101”Cとなり、こ
の温度で20分間保持′したのち、さらに2.2’−ア
ゾビス(2゜4−ジメチルバレロニトリル)0.004
部を加え、101’Cで20分間保持したのち、内温か
15℃となるまで冷却した。このシラツブの極限粘度は
0.236−eIP (25℃、クロロホルム溶媒で測
定)であり、15℃における粘度は32ボイズ−1重合
率は12%、残存重合開始剤の量は3 ppm以下であ
゛つた。
を仕込み、重合釜の外部から熱媒により加温し、内温か
90℃になった時点で重合開始剤として2,2′−アゾ
ビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)o、ooss
を加えた。重合発熱のため内温は101”Cとなり、こ
の温度で20分間保持′したのち、さらに2.2’−ア
ゾビス(2゜4−ジメチルバレロニトリル)0.004
部を加え、101’Cで20分間保持したのち、内温か
15℃となるまで冷却した。このシラツブの極限粘度は
0.236−eIP (25℃、クロロホルム溶媒で測
定)であり、15℃における粘度は32ボイズ−1重合
率は12%、残存重合開始剤の量は3 ppm以下であ
゛つた。
実施例・ 1.1
実施例1と同様の重合釜にメタクリル酸メチル100部
を仕込み、重合釜の外部から熱媒により加温し、内温か
70℃になった時点で重合開始剤として2.2′−アゾ
ビスイソブチロニトリル0.001部を加えた。重合発
熱のため内温は102℃となり、この温度で15分間保
持したのち、内温か15℃となるまで冷却した。−この
シラツブの極限粘度は0.300 Ml (25℃。
を仕込み、重合釜の外部から熱媒により加温し、内温か
70℃になった時点で重合開始剤として2.2′−アゾ
ビスイソブチロニトリル0.001部を加えた。重合発
熱のため内温は102℃となり、この温度で15分間保
持したのち、内温か15℃となるまで冷却した。−この
シラツブの極限粘度は0.300 Ml (25℃。
クロロホルム溶媒で測定)であり、15℃における粘度
は10ポイズ、重合率7%、残存重合開始剤量は3 p
pm以下であった。
は10ポイズ、重合率7%、残存重合開始剤量は3 p
pm以下であった。
比較例1
実施例1と同様の重合釜にメタクリル酸メチル100部
を仕込み、重合釜の外部から熱媒により加温し、内温か
85℃になった時点で重合開始剤として2.2′−アゾ
ビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)O,OS部を
加えた。重合発熱のため内温は103℃となり、この温
度で7分′間保持したのち、″内温が15℃となるまで
冷却した。このシラツブの極限粘度は0.080131
1(25℃、クロロホルム溶媒に測定)であり、15℃
における粘度は27ボイズ、重合率は24嗟、残存重合
開始剤の量は42 ppmであった。
を仕込み、重合釜の外部から熱媒により加温し、内温か
85℃になった時点で重合開始剤として2.2′−アゾ
ビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)O,OS部を
加えた。重合発熱のため内温は103℃となり、この温
度で7分′間保持したのち、″内温が15℃となるまで
冷却した。このシラツブの極限粘度は0.080131
1(25℃、クロロホルム溶媒に測定)であり、15℃
における粘度は27ボイズ、重合率は24嗟、残存重合
開始剤の量は42 ppmであった。
メタクリル樹脂鋳込板の製造
実施例4〜7および比較例2〜4
実施例1. 2. 3.比較例1で得られたそれぞれめ
シラツブ100部に重合開始剤として第2表の如く種類
、量を添加し、更に離型剤としてジオクチルスルホサク
シネート・、ナトリウム塩o、oos部を添加混合した
後、鋳込重合の常法に則り、脱気後、予め鋳込板の板厚
が3mとなるよう設定されたステンレススチール板(厚
み2mで鏡面研摩されたもの)からなる鋳型K、注入し
、第2表、に示す第一段重合温度及び第二段重合温度で
重合を完結させた。鋳型を室温まで冷却したのち、離型
し鋳込板を取り出した。
シラツブ100部に重合開始剤として第2表の如く種類
、量を添加し、更に離型剤としてジオクチルスルホサク
シネート・、ナトリウム塩o、oos部を添加混合した
後、鋳込重合の常法に則り、脱気後、予め鋳込板の板厚
が3mとなるよう設定されたステンレススチール板(厚
み2mで鏡面研摩されたもの)からなる鋳型K、注入し
、第2表、に示す第一段重合温度及び第二段重合温度で
重合を完結させた。鋳型を室温まで冷却したのち、離型
し鋳込板を取り出した。
第一段重合における所要重合時間として、重合率85’
jまでに至る時間で表示し第2表に示した。
jまでに至る時間で表示し第2表に示した。
これらの鋳込板を、島津製液体グロマトグラ、フ(LC
−3A)、示差屈折計(RID−2A)で分子量分布を
測定し、分子量10’以下のポリマー含量を求めた。
−3A)、示差屈折計(RID−2A)で分子量分布を
測定し、分子量10’以下のポリマー含量を求めた。
リスチレ/を使用した)
さらにこれらの鋳込板を、温度25℃において塩化メチ
レン中に10分間浸漬し、これを基準メタクリル樹脂f
j(低分子量ポリマー含有率3%)に接着させ、1時間
風乾後の接着界面の状態を観察した。接着界面に泡が多
発したものをX印、泡かはとんと発生しなかったものを
○印で第2表に示した。これらの結果から、低分子量ポ
リマーの含有率が10重量%以下であるメタクリル樹脂
鋳込板は耐溶剤性が著しく良好になり、溶媒接着加工時
の欠陥が生じないこと、又この様な鋳込板を製造するの
に、シラツブ中のポリマーの極限粘度が0.1ないし0
.443IPであるシラツ′プを用いると生産性が飛曜
的に向上できることがわかる。
レン中に10分間浸漬し、これを基準メタクリル樹脂f
j(低分子量ポリマー含有率3%)に接着させ、1時間
風乾後の接着界面の状態を観察した。接着界面に泡が多
発したものをX印、泡かはとんと発生しなかったものを
○印で第2表に示した。これらの結果から、低分子量ポ
リマーの含有率が10重量%以下であるメタクリル樹脂
鋳込板は耐溶剤性が著しく良好になり、溶媒接着加工時
の欠陥が生じないこと、又この様な鋳込板を製造するの
に、シラツブ中のポリマーの極限粘度が0.1ないし0
.443IPであるシラツ′プを用いると生産性が飛曜
的に向上できることがわかる。
第1図はメタクリル樹脂鋳込板中の低分子量ポリマーの
含有率と膨潤量との関係を示すグラフである。
含有率と膨潤量との関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 メタクリル酸□メチル重合体もしくはメタクリル
酸メチ”ルな主成分としてなる共重合体からなるメタク
リル樹脂鋳込板であって、該鋳込板を形成するポリマー
中の分子量lO以下の低分子量ポリマーの含有率がlO
重量係以′下であることを特徴とするメタクリル樹脂鋳
込板。 2、 メタクリル酸メチル単量体単独もしくはメタクリ
ル酸メチルを主成分とする単量体混合物をラジカル重合
開始剤の存在下で沸点近傍の温度で加熱し、該ラジカル
重合開始剤の残存量が5%以下となり、生成した部分重
合体中のポリマーの極哄粘度がクロロホルムを溶媒とし
て25℃で測定して0.1〜0.4471/lとなるよ
う予備重合せしめた後、冷却して得られる部分重合体を
鋳型に注入して重合させることを特徴とするメタクリル
樹脂鋳込板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1508182A JPS58134105A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | メタクリル樹脂鋳込板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1508182A JPS58134105A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | メタクリル樹脂鋳込板およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134105A true JPS58134105A (ja) | 1983-08-10 |
JPH0361686B2 JPH0361686B2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11878891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1508182A Granted JPS58134105A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | メタクリル樹脂鋳込板およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134105A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090199944A1 (en) * | 2006-06-15 | 2009-08-13 | Bridgestone Corporation | Precure tread and retreaded tire using same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52117987A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-03 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Production of methyl methacrylate polymer |
-
1982
- 1982-02-02 JP JP1508182A patent/JPS58134105A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52117987A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-03 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Production of methyl methacrylate polymer |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090199944A1 (en) * | 2006-06-15 | 2009-08-13 | Bridgestone Corporation | Precure tread and retreaded tire using same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0361686B2 (ja) | 1991-09-20 |
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