JPH0641259A - スチレン系架橋樹脂の製造方法 - Google Patents

スチレン系架橋樹脂の製造方法

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JPH0641259A
JPH0641259A JP19686892A JP19686892A JPH0641259A JP H0641259 A JPH0641259 A JP H0641259A JP 19686892 A JP19686892 A JP 19686892A JP 19686892 A JP19686892 A JP 19686892A JP H0641259 A JPH0641259 A JP H0641259A
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JP
Japan
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weight
styrene
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oxide units
molecule
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JP19686892A
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Kazuhiro Yokoo
和宏 横尾
Satoshi Honda
聡 本多
Hideaki Matsuura
秀昭 松浦
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高屈折率で、透明性など光学的性質に優れ、
しかも機械的強度にも優れたスチレン系架橋樹脂を比較
的短時間で製造する方法を提供する。 【構成】 (a)スチレン40〜70重量%、(b)分
子内にアルキレンオキサイド単位を4〜30個有する芳
香族多官能単量体5〜40重量%、分子内にアルキレン
オキサイド単位を0〜3個有する多官能不飽和単量体1
〜30重量%よりなる単量体混合物100重量部、スチ
レン単位を有する重合体1〜40重量部、及びラジカル
重合開始剤とを均一なシロップ状組成物として、これを
型枠内に注入して重合させるスチレン系架橋樹脂の製造
方法。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、板状樹脂製品や光学用
の成形品として用いられるスチレン系架橋樹脂の製造方
法に関する。 【0002】 【従来の技術】スチレン系単量体を主成分とするスチレ
ン系樹脂のうち、非架橋の樹脂の製造方法は、懸濁重
合、乳化重合などが一般的である。一方、架橋スチレン
系樹脂は、懸濁重合や乳化重合によって得られたもの
が、その後加熱・溶融成形が困難なため、成形品や板状
品を得るには、型枠内で重合するいわゆる注型重合法に
よる製造方法が一般的である。 【0003】この注型重合法には、例えば特開昭 61-22
3701号公報では、スチレン類40重量%以上と、おもに
脂肪族系多官能単量体0.1〜30重量%を含む単量体
混合物を注型重合して板状物を得たのち、それを加工し
て得られる合成樹脂レンズの提案がある。特開昭 62-18
7712号公報では、スチレン類を主成分とし、表面欠陥や
内部欠陥の少ないしかも膨潤度10以下の特定の大きさ
の架橋樹脂板の提案がある。特公昭58-17527号公報に
は、スチレン類と、エチレンオキサイド単位を0〜4個
有するビスフェノールA系ジ(メタ)アクリレートとの
共重合によって得られるレンズ用共重合体の提案があ
る。また、特開昭 63-191812号公報には、スチレン類
と、エチレンオキサイド単位を0〜6個有するビスフェ
ノールA系ジ(メタ)アクリレートとを複数種のラジカ
ル重合開始剤を用いて迅速に重合させる方法について記
載がある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】スチレン類は一般に重
合が遅く、架橋剤成分があると多少重合速度が高くなる
がそれでも、例えば特開昭 61-223701号公報、特開昭 6
2-187712号公報のような成分では重合に8〜44時間と
長時間を要している。 【0005】ところで一般に、型枠内で重合する場合、
重合液の洩れを防止し、また重合収縮による重合体のヒ
ケとよばれる欠陥が生じるのを抑制するため、重合液に
重合体を溶存させたいわゆるシロップを用いるのが一般
的である。このシロップを得るのには、重合液として用
いる単量体類を予備重合するか又は、別途準備した重合
体を単量体類に溶解するのが一般的である。しかし、ス
チレン類と多官能単量体を主成分、とくに多官能単量体
成分が比較的多い場合には、予備重合中に、架橋体が生
成し流動性が失われるので、所定の重合率とすることが
困難である。そこで別途準備した重合体を単量体類へ溶
解してシロップとする方法が有利である。ところが、そ
うして得られたシロップを重合すると、別途準備した重
合体と新たに生成する重合体との屈折率に微妙な差異が
出ることから、光学用途のなかでも特に高い透明性を要
求される場合には不適当であった。 【0006】そこでスチレン単位を有する重合体を溶解
して得られるシロップに特定の架橋剤を併用することに
より、透明性に優れたスチレン系樹脂を比較的短時間の
重合で製造する方法を提供するものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、(a)スチレ
ン40〜70重量%、(b)分子内にアルキレンオキサ
イド単位を4〜30個有する芳香族多官能単量体5〜4
0重量%、(c)分子内にアルキレンオキサイド単位を
0〜3個有する多官能単量体1〜30重量%の単量体混
合物100重量部、及び(d)スチレン単位を有する重
合体1〜40重量部及びラジカル重合開始剤とをシロッ
プ状組成物となし、これを型枠内に注入して重合させる
スチレン系架橋樹脂の製造方法である。 【0008】重合に供するシロップ状組成物を構成する
単量体類の内、(a)のスチレンの量は、単量体混合物
中40〜70重量%の範囲である。40%未満では屈折
率が低くなり、高屈折率の光学用途には好ましくない。
また70%を超えると重合速度が遅くなり、また生成す
る樹脂が脆くなるので好ましくない。 【0009】本発明における、(b)の分子内にアルキ
レンオキサイド単位を4〜30個有する芳香族多官能単
量体とは、1分子中に2個以上のビニル基又はビニリデ
ン基がアルキレンオキサイド鎖により、1つ以上の芳香
族環と結合した多官能単量体であり、例えば下記〔化
2〕〔化3〕で表わされる。 【0010】 【化2】 【0011】(式中R1 ,R2 は、水素,メチル基であ
る。Aは、メチレン鎖,プロピレン鎖である。Yは、−
CH2 −,−C(CH3 2 −,−S−,−SO2 −,
−C(CF3 2 −である。XはCl又はBrである。
m+nは4〜30、p+qは0〜4である。) 【0012】 【化3】 【0013】(式中R3 ,R4 は、水素,メチル基であ
る。Aは、メチレン鎖,プロピレン鎖s+tは4〜30
である。) 【0014】これらのなかで、アルキレンオキサイド単
位の多いものほど強度の高いものが得られる。好ましく
は式〔化2〕において、Yが−C(CH3 2 −、m+
nが6〜30、p+qが0のものである。 【0015】(b)成分の使用量の範囲は、単量体混合
物中5〜40重量%である。5重量%未満では強度が充
分でなく、また重合も遅くなる。また40重量%を超え
ると、重合速度調節が難しく、外観の良い製品が得られ
にくい。なおこれらの成分は1種もしくは2種以上併用
することが可能である。 【0016】次に、(c)分子内にアルキレンオキサイ
ド単位を0〜3個有する多官能単量体とは、1分子中
に、ビニル基もしくはビニリデン基を2個以上有し、エ
チレンオキサイド単位やプロピレンオキサイド単位など
のアルキレンオキサイド単位が3個以下の単量体であ
る。 【0017】具体的には、芳香族系のものとしては、例
えばジビニルベンゼン、2、2−ビス〔4−(メタクリ
ロイルオキシ)フェニル〕プロパン、2、2−ビス〔4
−(メタクリロイルオキシエトキシ)フェニル〕プロパ
ン、2、2−ビス〔3、5−ジブロモ−4−(メタクリ
ロイルオキシエトキシ)フェニル〕プロパン、ビス(メ
タクリロイルオキシエトキシ)フタレートなどがある。
脂肪族系のものとしては例えば、エチレングリコールジ
メタクリレート、エチレングリコールジアクリレート、
ネオペンチルグリコールジメタクリレート、トリメチロ
ールプロパンジメタクリレート、ヘキサンジオールジメ
タクリレートなどがある。 【0018】架橋剤として(b)成分に加え、この
(c)成分を併用することによって透明性の高い樹脂が
得られるのである。この成分は単量体混合物中1〜30
重量%の範囲である。好ましくは1〜15重量%であ
る。1重量%未満では透明性を改良する効果が少なく好
ましくない。また30重量%を超えると、重合のコント
ロールが難しく、外観の良い製品が得られにくいため
に、また強度が低下する傾向にあるため好ましくない。 【0019】なお上記(b)成分と(c)成分との合計
の量は、30重量%以上であることが重合性の面から、
好ましい。 【0020】このほかに本発明の目的を損なわない範囲
で、他の共重合可能な単量体を併用することが出来る。
例えば、メチルメタクリレート、メチルアクリレート、
エチルアクリレート、ブチルアクリレート、ベンジルメ
タクリレート、フェニルメタクリレート等の(メタ)ア
クリレート類や、N−シクロヘキシルマレイミド、O−
クロロフェニルマレイミドなどのマレイミド類、無水マ
レイン酸、無水シトラコン酸などの不飽和酸無水物、あ
るいはアクリロニトリルなどの不飽和ニトリル類などで
ある。これらの成分の量は、単量体混合物中20重量%
未満である。 【0021】本発明(d)スチレン単位を含む重合体と
しては、スチレン単位を少なくとも50重量%含み、か
つ該単量体混合物に可溶のものをいう。具体的には例え
ば、ポリスチレン、スチレン−メチルメタクリレート樹
脂、スチレン−ブタジエン樹脂、スチレン−アクリロニ
トリル樹脂などを例示することが出来る。 【0022】この重合体は、単量体混合物中に溶解する
ことで粘度を高め、シロップ状組成物とする。該重合体
の量は単量体混合物100重量部に対し、1〜40重量
部の範囲である。1重量部未満では粘度が低くく、40
重量部をこえると、粘度が高過ぎて取扱性が低下する。 【0023】本発明において用いるラジカル重合開始剤
としては、10時間半減温度が30〜130℃の範囲の
公知の物を使用できる。具体的には例えば、アゾビスイ
ソブチロニトリル、アゾビスシクロヘキサンカルボニト
リル等のアゾ系重合開始剤や、ラウロイルパーオキサイ
ド、ベンゾイルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイ
ド、ジ−t−ブチルパーオキサイド、t−ブチルパーオ
キシベンゾエート、メチルエチルケトンパーオキサイ
ド、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエー
ト、t−ブチルパーオキシイソプロピルカーボネート等
の過酸化物系重合開始剤等を用いることができる。 【0024】これらは1種もしくは2種以上併用するこ
とも出来る。併用する場合少なくとも1種は10時間半
減温度が50〜100℃の物を用いることが好ましい。 【0025】また各種レドックス系重合開始剤を用いる
ことも可能である。レドックス系の例としては例えば、
ベンゾイルパーオキサイド/アミン系、等のほか、特開
昭62-43408号公報に記載の、パーエステル/メルカプタ
ン/アミン塩酸塩/銅化合物よりなるレドックス系や、
特開昭62-34909号公報に記載の、ハイドロパーオキサイ
ド/メルカプタン/アミン塩酸塩/銅化合物よりなるレ
ドックス系などを使用することが出来る。 【0026】これらの添加量は、シロップ状組成物10
0重量部に対し0.05〜5重量部の範囲である。 【0027】シロップ状組成物には、これらの他、公知
の離型剤、紫外線吸収剤、安定剤などの各種添加剤を添
加することはもちろん可能である。 【0028】シロップ状組成物は、必要に応じて脱気や
ろ過を行った後、型枠に注入して重合を行う。 【0029】ここで言う型枠とは、ガラス、金属、樹
脂、ゴムなどの材質で構成された、板状、円柱状など所
望の形状のキャビティを有するものである。 【0030】シロップ状組成物を注入した型枠を空気浴
やオイルバス、あるいは熱盤などの加熱手段によって加
熱して重合を行う。重合温度は概略50〜150℃の範
囲であるが、好ましくは85℃〜130℃の範囲であ
る、またこの温度範囲の中の一定温度とすることもでき
るし、この温度範囲の中で段階的に昇温しても良い。ま
た重合時、必要に応じて加圧することも出来る。 【0031】重合後解枠して各種重合体成形品を得る。 【0032】 【発明の効果】本発明によって、作業性の優れたシロッ
プ状の原料を用い、比較的短時間に重合でき、かつ透明
性の優れたスチレン系架橋樹脂を製造することができ
る。このスチレン系樹脂は、各種成形品や板状製品とし
て用いることが出来る。また、高い屈折率と透明性が要
求されるレンズやプリズムなどの各種光学素子にも好適
である。 【0033】 【実施例】以下、実施例によって本発明を更に詳細に説
明する。なお文中での物性測定方法は以下の方法によっ
た。 ・粘度:E型粘度計により25℃での値を測定した。 ・全光線透過率(Tt)、ヘイズ:ASTM D−10
03に従い、ヘイズメータによって測定した。 ・曲げ強度:ASTM D−790に従い、厚み3mmの
試料で測定した。 ・屈折率:ASTM D−542に従い、アッベ屈折率
計により測定した。 【0034】実施例1 スチレン 62重量部、2、2−ビス〔4−(アクリロ
イルオキシジエトキシ)フェニル〕プロパン(エチレン
オキサイド単位4個含有)25重量部、エチレングリコ
ールジメタクリレート(エチレンオキサイド単位1個含
有)13重量部、及びスチレン−ブタジエン系樹脂(商
品名=Kレンジ:新日鉄化学(株)製)25重合部を撹
拌しつつ溶解した。さらにラジカル重合開始剤としてt
ブチルパーオキシ2−エチルヘキサノエート1.0重量
部、グリコールジメルカプトアセテート0.6重量部、
ジメチルオクチルアミン塩酸塩0.6部、ナフテン酸銅
0.0006部を添加し溶解して均一な液状組成物を得
た。このものの粘度は約8ポイズであった。 【0035】この液状組成物をガスケットと2枚のガラ
ス板によって構成された型枠に注入し、100℃で15
分重合した。解枠後得られた樹脂板は、全光線透過率9
1%、ヘイズ1%、屈折率は1.58、曲げ強度は80
0kg/cm2であった。 【0036】実施例2〜5、比較例1〜4 表1の組成のシロップ組成物に実施例1に示した開始剤
を添加し、表1の条件で重合した。結果を表2に示す。 【0037】なお、表1に用いる略号は以下の通り。 St:スチレン BPA:2、2−ビス〔4−(メタクリロイルオキシジ
エトキシ)フェニル〕プロパン BPM:2、2−ビス〔4−(メタクリロイルオキシペ
ンタエトキシ)フェニル〕プロパン 1G:エチレングリコールジメタクリレート DVB:ジビニルベンゼン BRM:2、2−ビス〔3、5−ジブロモー4−(メタ
クリロイルオキシエトキシ)フェニル〕プロパン SB:スチレン−ブタジエン系樹脂 MS:スチレン−メチルメタクリレート系樹脂(商品名
エスチレンMS200) CHMI:N−シクロヘキシルマレイミド 【0038】 【表1】【0039】 【表2】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】(a)スチレン40〜70重量%、(b)
    分子内にアルキレンオキサイド単位を4〜30個有する
    芳香族多官能単量体5〜40重量%、(c)分子内にア
    ルキレンオキサイド単位を0〜3個有する多官能単量体
    1〜30重量%の単量体混合物100重量部、及び
    (d)スチレン単位を有する重合体1〜40重量部、及
    びラジカル重合開始剤とをシロップ状組成物となし、こ
    れを型枠内に注入して重合させるスチレン系架橋樹脂の
    製造方法。 【請求項2】芳香族多官能単量体が下記〔化1〕である
    ことを特徴とする〔請求項1〕記載の製造方法。 【化1】 (式中R1 ,R2 はH,CH3 であり、Aはエチレン鎖
    又はプロピレン鎖でありm+nは6〜30である。) 【請求項3】型枠内の重合を85℃〜130℃の範囲で
    行うことを特徴とする〔請求項1〕記載の製造方法。
JP19686892A 1992-07-23 1992-07-23 スチレン系架橋樹脂の製造方法 Pending JPH0641259A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009102663A (ja) * 1998-03-12 2009-05-14 Lucite Internatl Uk Ltd ポリマー組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009102663A (ja) * 1998-03-12 2009-05-14 Lucite Internatl Uk Ltd ポリマー組成物

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