JPS58133916A - 自動車用窓閉め忘れ防止装置 - Google Patents

自動車用窓閉め忘れ防止装置

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Publication number
JPS58133916A
JPS58133916A JP57015592A JP1559282A JPS58133916A JP S58133916 A JPS58133916 A JP S58133916A JP 57015592 A JP57015592 A JP 57015592A JP 1559282 A JP1559282 A JP 1559282A JP S58133916 A JPS58133916 A JP S58133916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
output
window
peak value
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57015592A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Mizuno
水野 重雄
Shigeru Kato
茂 加藤
Megumi Mori
恵 森
Makoto Shibahara
芝原 誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP57015592A priority Critical patent/JPS58133916A/ja
Publication of JPS58133916A publication Critical patent/JPS58133916A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/10Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は運転者が自動車より離れる時、すなわち非使用
状態時に窓が開いていると運転者にこれを警告する、あ
るいは自動的に窓を占める自動車用窓閉め忘れ防止装置
に関する。
春とか秋など季節の良い時間には窓を開けて走行するが
、モ(1(する時に窓を閉め忘れて車=tmれ、これが
ために盗難にあったり、降雨による雨が中室内に入りシ
ーiが濡れたりする等の問題があった。
そこで、窓が開いていることを検知する方法として考え
られるものに、 (1)  各窓にリミソi・スイッチ等のスイッチを設
け、該窓を閉めた時に」1記スイッチが開であるか否か
を検知′4る方法。
(2)  ド°rを閉めた時における車内圧の上官1,
1の大小により検知する方法。
等がある。
ところが、上記した(1)の力l去にあっては、ス・f
7チを使用するために、該スイッチの削欠++tに問題
かあり、また開閉可能な全ての窓(三角15寸ンサンル
ーフも含む)にスイッチを設けなけれl:r f+らな
いと共に1′ア内部には各種装置!(パワーウィンド用
モータ、電磁ロック川ソレノイドおよびスイッチ等)が
取付けられているため、窓開閉検知川スイッチの取付は
スペースが制約され、かつ完成車輌に装備する場合には
、ドアを分解し取付けなければならず手間がかかる等の
欠点があった。
また、上記した(2)の方法にあっCは、車内圧の上1
Mが、車室の広さ、閉めるドアの大きさ、窓の隙間の大
小およびドアを閉める力の強さ等に大きく影響され易い
ため、窓の開閉状態を検知することは非常に難しく誤検
知する等の欠点があった。
本発明は叙上の欠点を是正せんとするもので、その目的
とするところは、圧力センサを車室内の所望1個所に装
備するだけで良いと共に車室正向の最大値に応じた比較
基準を設定したことにより、取付は場所の自由度が大き
いと共に取付りも容易であり、また車室の広さ、ドアの
大きさ、窓の隙間の大小、ドアの閉め方等に全く影響さ
れず、確実に窓の開閉状態を検知し得る自動車用窓閉め
忘れ防止装置を提供するにある。
次に本発明の実施例を図面と共に説明する。
先ず、第1実施例を第1図について説明する。
lは運転者が車から降りたことを検知する降車センサに
して、キースイッチをメツにしてエンジンを停止したこ
とと、ドアを開りたことを検知した時に出力を送出する
。2は該降車センタ1よりの出力で−・定時間(例えば
5分)出力を送出する761タイマ、3は該第1タイマ
2よりの出力が人力されている間、後述する回11i%
に電線を供給4゛る電源供給回路、4は車室内に取付け
られ、車室内圧を検知する圧力センサ、5は該圧力セン
サ4よりの出力を増幅する増幅回路、6は該増幅回路5
よりの出力電圧の最大値と、最大値に達L7たタイミン
グを検知するピーク検出回路にし′(,2つの出力端を
有し、その1つの出力端(i aからは入力端子の最大
値が、他の1つの出力端6bからは入力電圧かそれ以前
における最大値よりも小さい時、すなわち入力電圧が最
大に達した直後にピークタイミング信号が人々出力され
る。7はピーク検出回路6の出力端6aからの最大(a
電圧に応した比較基準電圧(第4図のVo)を発生ずる
基準電11;発生回路、8はピーク検出回路6の出力端
6 bからのタイミング信号が入力されてから一定時間
の後に判定タイミンク信号を送出する第2タイマ、9は
」−記した増幅回路5、基準電圧発生回路7、第2クイ
マ8よりの出力が入力され、第2タイマ8よりの判定タ
イミング信号が入力された瞬間に、基準電圧発生回路7
の出力VQに対し増幅回路5の出力■1またi;t v
2がV】 >VO>V2であるかを判定し、V 1) 
> V 2の時に出力を送出する判定駆動回路、10は
ブザー、音声等によ警報器やパワーウィンドを動作させ
るためのリレー等の負荷である。
次に第2の実施例を第2図と共に説明する。なお第1図
と同一11吋は同一回路を示し説明は省略する。
本実施例にあっては、増幅回路5よりの出力電圧が基準
電圧発生回路7よりの出力電圧よりも小さいか、あるい
は等しい時に判定タイミング信号を送出する比較回路1
1と、ピーク検出回路6よりのピーク出力信号が人力さ
れると動作を開始し所定時間の後に出力(第4図のto
)を送出する基準信号発生回路12&追加し、判定駆動
回路9は第2タイマ8、比較回路11、基準信号発生[
111路12によりの出力が人力され、比較量1#+ 
l lよりの判定タイミング信号が人力された瞬間に、
基準信号発生回路12の出力toに対し第2タイマ8の
出力も、またはt2が11>to>t2であるかを判定
し、toi12の時に出力を送出′4るように構成した
次に上記した構成に基いて第1実施例である第1図の動
作を第3,4図と共に説明する。
今、自動車のドアを閉めた時、車内圧は第3図に示すよ
うに変化する。すなわち、ドアを閉め始めると車内圧は
徐々に増加し、完全に閉じた状態でピークに達し、その
後徐々に車内圧は減少する。
ところで、窓が開いている時と閉じている時とでは、減
少カーブで相違する。すなわち、窓が完全に閉じられて
いる場合には、減少カーブが、窓が開いている時よりも
緩やかである。
そこでドアを閉じた時に、車室内の所望1 (IU所に
設けられた圧力センサ4の出力信号を増幅した増幅回路
5の出力は、第3図と同様に第4図の如く変化する。第
4図において、時間toにおける圧力センサ4の増幅電
圧は、全ての窓が完全に閉じられている場合には、ある
値、例えばv□よりも大きい値、例えばvl となり、
また開いている窓がある場合には、VQよりも小さい値
、例えばv2となる。従って、voを基準として、時間
t。
における圧力センサ4の増幅電圧が大きいか小さいかを
比較することにより、窓の開閉状態を検知することがで
きる。
そこで第1図において、運転者が車から降りたことを降
車センサlが検知すると、第1タイマ2が動作して所定
時間(例えば5分)電源供給回路3を駆動させて、各回
路に電源を供給する。
ここで運転者等がドアを閉めると、車内圧が変化するの
で、これを圧力センサ4が検知し、その信号が増幅回路
5で増幅され、その増幅された信号からピーク値検出回
路6で最大値と、最大値に達したタイミングを検出しピ
ークタイミング信号を得る。そして最大イ16信号は基
準電圧発生回路7に送られ、ここで鱈大電圧値に応した
基準電圧VQが作られ、判定駆動回路9に送られる。一
方ピーク値検出回路6からのピークタイミング信−(は
第2タイマ8に送られるので、該第2タイマξ目11ピ
ークタイミング信号が人力されてがら一=一定時間後に
判定夕・イミング信号を送出し、判定駆動回1#l 9
に送られる。判定駆動It+1路っけ判定タイミング信
号か入力されると、基準電I1..発生回路7がらの基
準電圧v、)と増幅回路5からの増幅型IE (例えば
vl とV2)をJヒ較し、V 1  > V l)の
特番、1出カを送出セす、ν2<Vlllの時は出力を
送出する。
−4なわち、Vl>V、Tの時ill窓が閉しられてい
る状態なので負荷10には通電されず、またV。
<VOの時は窓が開いCいる状態なので負荷10に通電
し、警報音を発し、あるいは窓を自動的に閉めるもので
ある。
次に第2実施例である第2図の動作を説明する。
本実施例は上記第1実施例が、基fl&時間1oにおけ
る電1丁V Llに対する電月−Vl、Vj、、が大き
いか小さいかを判定したのに対し、基準電圧V11にお
ける時間t、1に対する時間LI+L2が甲いが遅いか
を判定するものである。
すなわち、増幅回路5の出力電圧が最大値に達した後、
その最大4ffに応じたある基準電圧Vllにまで復帰
するのに要する時間は、窓が閉じている場合の時間tl
 が基準時間toより大きく、また開いている場合の時
間t2が基準時間toより小さい。従って基準時間L 
o として、増幅回路5の出力電圧が最大にi’i! 
I−でからv、)に復帰するのに要する時間を、上記t
1)と比較することにより窓の開閉状態を検知できるも
のである。
そこで本実施例にあっては、ピーク検出回路6からピー
クタイミング信号が出力されると、第2タイマ8が計測
を開始し、そのデータを判定駆動回路9へ出力する。一
方基準信号発生回路12は上記ピークタイミング信号が
出力されてから予じめ定められた時間の後に基準データ
であるtoを判定駆動回路9へ出力する。そして比較回
路11から判定駆動回路9に判定タイミング出力が送出
されると、該判定駆動回路9はL2<toであるかt、
>toであるかを判定し、t2<toの時C] に出力を送出し、負荷10を駆動して警報を発し、また
は窓を自動的に閉しるものである。
本発明は上記したように、車室内のドアを閉めた時の圧
力変化を検出Jる圧カセンーリーよりの出力における最
大値を検出し、この最大値からの減衰特性において基準
電圧または基準時間に対するI−配圧カセンサからの出
力が、所定のタイミング時間あるいは所定の電圧に達し
た時に大きいが否がで窓の開閉状態を判定するようにし
たので、ド)′を閉める力の強さや、窓の隙間の大小に
関係なく確実に窓の開閉状態を検知できる外、圧カセン
ザは1個で良く、しかも取付は場所を選ばないことによ
り、取付けが容易であると共に取付は場所の自由度が大
きい等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る自動車用窓閉め忘れ防11−装置の実
施例を示し、第1,2図は2つの実施例を示すブロック
図、第3図はI゛アを閉めた時のりL室内圧変化を示す
特性図、第4図はドアをし、めた11.、’1の圧力セ
ンサの出力変化を示す特性図である。 1  (+ 4・・・圧カムンサ、6・・・ピーク検出回路、7・・
・基準電圧発生回路、8・・・第2タイマ、9・・・判
定駆動回路、10・・・負荷、11・・・比較回路、1
2・・・基準信号発生回路。 特許出願人  株式会社東海理化電機製作所代  理 
 人   郁     野     秀     雄1 第2図 1 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドアを閉した時の車室内圧の変化を圧力センサで検知し
    、その検知出力からピーク値を検出すると共に該ピーク
    値からの減衰時に基準電圧または基準時間を定め、上記
    ピーク値から所定の時間後、あるいは所定の電圧に達し
    た後に上記基準電圧と圧力センサからの出力電圧または
    上記基準時間とピーク値から計数した時間とを比較し、
    その比較の結果において上記基準電圧、基準時間の値が
    大なる時に窓が開いているとの出力を送出するようにし
    たことを特徴とする自動車用窓閉め忘れ防止装置。
JP57015592A 1982-02-04 1982-02-04 自動車用窓閉め忘れ防止装置 Pending JPS58133916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57015592A JPS58133916A (ja) 1982-02-04 1982-02-04 自動車用窓閉め忘れ防止装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57015592A JPS58133916A (ja) 1982-02-04 1982-02-04 自動車用窓閉め忘れ防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58133916A true JPS58133916A (ja) 1983-08-09

Family

ID=11892989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57015592A Pending JPS58133916A (ja) 1982-02-04 1982-02-04 自動車用窓閉め忘れ防止装置

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JP (1) JPS58133916A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61113144U (ja) * 1984-12-28 1986-07-17
JP2012121443A (ja) * 2010-12-08 2012-06-28 Tokai Rika Co Ltd 車両の窓閉め報知装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61113144U (ja) * 1984-12-28 1986-07-17
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