JPS58133626A - 磁気記録体 - Google Patents
磁気記録体Info
- Publication number
- JPS58133626A JPS58133626A JP57016697A JP1669782A JPS58133626A JP S58133626 A JPS58133626 A JP S58133626A JP 57016697 A JP57016697 A JP 57016697A JP 1669782 A JP1669782 A JP 1669782A JP S58133626 A JPS58133626 A JP S58133626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- carbon black
- particle size
- magnetic layer
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/708—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by addition of non-magnetic particles to the layer
Landscapes
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に磁気記録体に関し、特に磁気記録テープの走行
性及び耐久性の改良に関する。
性及び耐久性の改良に関する。
オーディオ、ビデオ、コアピユータ−用磁気記録体Ｋｒ
１、主として帯電防止の目的でカーボンブラックを磁性
層中に混入する事がは、ぼ常識となっている。
１、主として帯電防止の目的でカーボンブラックを磁性
層中に混入する事がは、ぼ常識となっている。
従来磁気紀鎌体に於てに数十毒−程度、大きくても／！
０淋μ程度迄の平均−次粒子サイズのカーボンブラック
が磁性体に対し例えば！−、−＃）ｗｔ鳴根度混入され
ていた。
０淋μ程度迄の平均−次粒子サイズのカーボンブラック
が磁性体に対し例えば！−、−＃）ｗｔ鳴根度混入され
ていた。
しかしながら、カーボンブラックの使用ａ磁性液の分散
性を悪化し、液粘度上昇により液、濾過性等の作業性管
悪１ヒさせる欠点を有する上ｗｓｍ膜表膜性面性化させ
かつ鍮膜中の磁性体含有率を低下せしめるためビデオ＄
ｆ等の電磁変換特性の低下ｔまね〈事も知られている。
性を悪化し、液粘度上昇により液、濾過性等の作業性管
悪１ヒさせる欠点を有する上ｗｓｍ膜表膜性面性化させ
かつ鍮膜中の磁性体含有率を低下せしめるためビデオ＄
ｆ等の電磁変換特性の低下ｔまね〈事も知られている。
それ故に１本発明の目的に改良された走行性及び耐久性
を有する磁気記碌体ｔｍ供するにある。
を有する磁気記碌体ｔｍ供するにある。
本弗嘴者遍に鋭意研究の結果、支持体上に設けられた磁
性層中に平均粒子径Ｏ６λ〜７μのカーボンブラックを
含有させること１（よって上記υＩ目的が達成されるこ
と瞥見い出し九、 前述の如く、磁性層にカーボンブラック會含有させるこ
と灯よく知られているが、／！Ｏｓμ以上の粗大なカー
ボンブラックに磁性層の表面性を悪化させるため、ビデ
オＳ／Ｎ會低下させると考えられてきｆｅｂ ところが
驚くべきことｒｃＯ０λ〜ｌ声という粗大なカーボンブ
ラック會轡性Ｊｗｋ加えると優れた特性を持？た磁気記
録体が得られゐ仁とが４１１１明した一 本Ｑ［使用され小カーボンブラックとしてσ平均−次粒
子サイズ０．２〜ｌμのものであればμ：電子−黴鏡に
よる一次粒子サイズ０ 、 、／ ｔ〜０．９μ）が市
販されてい；ｈ、カーボンブラックの使用量としてＯａ
磁性体対し０．３〜コＯＷｔ鳴、好ましくｔｏｌ−／ｒ
Ｗｔ鳴、更に好ましく０３〜１０ｗｔ％ である。
性層中に平均粒子径Ｏ６λ〜７μのカーボンブラックを
含有させること１（よって上記υＩ目的が達成されるこ
と瞥見い出し九、 前述の如く、磁性層にカーボンブラック會含有させるこ
と灯よく知られているが、／！Ｏｓμ以上の粗大なカー
ボンブラックに磁性層の表面性を悪化させるため、ビデ
オＳ／Ｎ會低下させると考えられてきｆｅｂ ところが
驚くべきことｒｃＯ０λ〜ｌ声という粗大なカーボンブ
ラック會轡性Ｊｗｋ加えると優れた特性を持？た磁気記
録体が得られゐ仁とが４１１１明した一 本Ｑ［使用され小カーボンブラックとしてσ平均−次粒
子サイズ０．２〜ｌμのものであればμ：電子−黴鏡に
よる一次粒子サイズ０ 、 、／ ｔ〜０．９μ）が市
販されてい；ｈ、カーボンブラックの使用量としてＯａ
磁性体対し０．３〜コＯＷｔ鳴、好ましくｔｏｌ−／ｒ
Ｗｔ鳴、更に好ましく０３〜１０ｗｔ％ である。
本発明の磁性層Ｏａ性体ｔバインダーに分散させて支持
体ＫｔＩＩＩ設したものである。かかる磁性体重通常使
用される強磁性体、友とえばｒ −Ｆｅ、０３、Ｆｅ
（Ｊ Ｃｒ（Ｊｚ、コバルト添加ｒ−ｋ ｅ ｘ （
Ｊ ａ、コ ３１ バルト添加ＦｅＵｘ（ｘ：／ 、ｓｉ〜／ 、ｔ）の如
きａｍ性金ＩＩｋ酸ｆｔ智、戒いけＦｅ、Ｃｏ、ｆＮｉ
又ａこｎらの台金の如き強磁性金属などを包含すり。
体ＫｔＩＩＩ設したものである。かかる磁性体重通常使
用される強磁性体、友とえばｒ −Ｆｅ、０３、Ｆｅ
（Ｊ Ｃｒ（Ｊｚ、コバルト添加ｒ−ｋ ｅ ｘ （
Ｊ ａ、コ ３１ バルト添加ＦｅＵｘ（ｘ：／ 、ｓｉ〜／ 、ｔ）の如
きａｍ性金ＩＩｋ酸ｆｔ智、戒いけＦｅ、Ｃｏ、ｆＮｉ
又ａこｎらの台金の如き強磁性金属などを包含すり。
磁性体６粒子サイズがＢＥＴ表向積で３０渦”７１以上
のときより好ましい結果を与、ｔ４゜また、磁性層の７
マインターとしてσ、ポリ塩化ビニル樹脂、塩化ビニル
−酢−ビニル共重合体、カルボキシル基管含有す４）塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ビニルアルコールを含
有する塩化ビニル−酢醸ビニル共重合体、ポリ塩イヒビ
ニリデン、塩１ｒビニリデンーアクリロニトリル共重合
体、セルロー／’１１４体（友とえば、ニトロセルロー
ス）、アクリロニトリル−ブタジェンラバー、スチレン
−ブタジェンラバー、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂
、ポリイソシアネート、ポリアミドなど一般に磁性層バ
インダーとして使用されてい小バインダーを包含する。
のときより好ましい結果を与、ｔ４゜また、磁性層の７
マインターとしてσ、ポリ塩化ビニル樹脂、塩化ビニル
−酢−ビニル共重合体、カルボキシル基管含有す４）塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ビニルアルコールを含
有する塩化ビニル−酢醸ビニル共重合体、ポリ塩イヒビ
ニリデン、塩１ｒビニリデンーアクリロニトリル共重合
体、セルロー／’１１４体（友とえば、ニトロセルロー
ス）、アクリロニトリル−ブタジェンラバー、スチレン
−ブタジェンラバー、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂
、ポリイソシアネート、ポリアミドなど一般に磁性層バ
インダーとして使用されてい小バインダーを包含する。
バインダーは単独又は１１１合して使用することができ
る。
る。
本発明の更に好ましい態様として、磁性層ｒ研磨刑責含
有させ小ことがある。研磨剤の具体例としてに、弁柄、
酸イヒマグネシウム、酢イヒクロム、炭化ケイ素、α−
アルミナ、ｒ−アルミナなどがあり、％にモース硬Ｆｆ
Ｌ６以上の研磨剤が好ましい。
有させ小ことがある。研磨剤の具体例としてに、弁柄、
酸イヒマグネシウム、酢イヒクロム、炭化ケイ素、α−
アルミナ、ｒ−アルミナなどがあり、％にモース硬Ｆｆ
Ｌ６以上の研磨剤が好ましい。
研磨剤の粒子サイズに磁性層の条件等Ｙ（よって変るが
、好ｔシ（ｒｔｏ 、 ／〜ｌμ、よシ好ましく灯０．
２〜０．７μである、また、研磨剤の添加量＃：ｒｓ性
体のθ、！〜／θｗｔ＊ が好ましく、７〜７ｗｔ４
がより好ましい。
、好ｔシ（ｒｔｏ 、 ／〜ｌμ、よシ好ましく灯０．
２〜０．７μである、また、研磨剤の添加量＃：ｒｓ性
体のθ、！〜／θｗｔ＊ が好ましく、７〜７ｗｔ４
がより好ましい。
本ｌｉ＠の磁性層にａ、必要により廻に、Ｉぞラフイン
、流動パラフィン、オレイン酸、ステアリン酸σ）如き
脂肪酸；エチルステアレート、ブチルステ了−レートの
如き脂肪酸エステル；シリコンオイル、脂肪酸変性シリ
コン、７ツ嵩糸オイル（几とえば、゛クライトツクス、
ダイフロイル）、ケトンワックス、グラファイト、Ｍｏ
Ｓ ２の如き固体飼滑郵にシフチルフタレ＝ト、トリ
クレジルホスフェートの如き可層剤：レシチ“／、テン
口の如き分散剤などｔ含有させることができる。
、流動パラフィン、オレイン酸、ステアリン酸σ）如き
脂肪酸；エチルステアレート、ブチルステ了−レートの
如き脂肪酸エステル；シリコンオイル、脂肪酸変性シリ
コン、７ツ嵩糸オイル（几とえば、゛クライトツクス、
ダイフロイル）、ケトンワックス、グラファイト、Ｍｏ
Ｓ ２の如き固体飼滑郵にシフチルフタレ＝ト、トリ
クレジルホスフェートの如き可層剤：レシチ“／、テン
口の如き分散剤などｔ含有させることができる。
かぐして磁性層ａ、ｉＩＪ″磁性支持体、たとえばポリ
・エチレンテレフタレートフィルム、セルロースア竜テ
ートフィルム、ポリエチレンナラタレートフイルム、ポ
リアミドフィルム、ボリイミ”ト０フィルム、アルミを
蒸着したプラスチックフィルム、カーボンブラックｃ本
発明の粗大粒径でもよい）及び／又ｒＩＩ６［粉末の体
質−料とバインダーとを含むハック鳩を設けたプラスチ
ックフィルム、デュアルサーフェスフィルムなどの上に
＠布、乾燥される。
・エチレンテレフタレートフィルム、セルロースア竜テ
ートフィルム、ポリエチレンナラタレートフイルム、ポ
リアミドフィルム、ボリイミ”ト０フィルム、アルミを
蒸着したプラスチックフィルム、カーボンブラックｃ本
発明の粗大粒径でもよい）及び／又ｒＩＩ６［粉末の体
質−料とバインダーとを含むハック鳩を設けたプラスチ
ックフィルム、デュアルサーフェスフィルムなどの上に
＠布、乾燥される。
本発明の磁気記録体に関する他の態様及び条件について
は特公昭！６−コｂｒｖｏ−＠ＶＣ従うことができる。
は特公昭！６−コｂｒｖｏ−＠ＶＣ従うことができる。
本発明により得られる利点に以下の如くである。
即ち、
（１） 磁性層の静摩擦係数が低く、／１００パスの
如く過酷な繰返し使用によっても安定して低い走行性を
保持できる。これり従来の磁気テープの走行性にくらべ
飛躍的に改良されたことになる。
如く過酷な繰返し使用によっても安定して低い走行性を
保持できる。これり従来の磁気テープの走行性にくらべ
飛躍的に改良されたことになる。
（２） 磁性層の耐久性が向上すＪｂためスチルライ
フが大きくな９％％にＶＴＲによる過酷な使用（たとえ
ば１１００パス）［おいても、はとんど劣化しない。
フが大きくな９％％にＶＴＲによる過酷な使用（たとえ
ば１１００パス）［おいても、はとんど劣化しない。
（３）−性液の分散層が優れ、−粘度が低いため液濾過
性が良好で作業性が良い。
性が良好で作業性が良い。
□以下に本発ｆ！Ａを冥施例によりＷＫ具体的に説明す
る。実施例中「部」灯「重量部」を示す。
る。実施例中「部」灯「重量部」を示す。
実施例１
組成 工
Ｇｏ添加ｒ−ＦｅＬＪｉｏｏ部
′（ＢＥＴｊ １８２７月
ニトロセルロース ｉｏ部酢＃ｋｎ−ブチ
ル ｉｚｏ部組成 Ｉ鳳 カーボンブラック（商品名 ５部“Ｒａｖｅ
ｎ ＭＴ−Ｐ Ｂｅａｄｓ”。
ル ｉｚｏ部組成 Ｉ鳳 カーボンブラック（商品名 ５部“Ｒａｖｅ
ｎ ＭＴ−Ｐ Ｂｅａｄｓ”。
コロンビアカーボン社製ａ、ナイＸ００ＪＪμ］α−Ａ
ｌ、Ｕ３（モース硬度？） ７部ブチルス
テアレート １部メチルエチルケトン
ｉｏｏ部組成 ｍ ポリウレタンポリマー ”参部（商品名“タ
ケネートＸＬ−１００７ゝ、武田薬品■製造） ポリインシアネート ６ｍ（商品名“コ
ロネートＬ１゜ 日本ポリウレタン■製造１ 組成１に三本ロールミルで混練した後、これに組成■ケ
加えて攪拌機で粗分散し、サント°グラインターで微分
散した。この液に組成１１１ｉ加え、攪拌混せし７ｔｔ
ｌｋ１ ポリエチレンテレフタレートフィルム（厚さｌ
！μ〕上６’ｊ［燥厚が！μｒ（な小様ｄ・ドクター塗
布法により塗布、乾燥しｔ（。得られた磁性層をカレン
ダー処理してｔ−表面を平滑化し、次いでｌ／、２吋巾
にスリットし、Ｖ ＨＳＪ＋ｌビデオｆ−２（サンプル
Ａ／）會鉤裂した。
ｌ、Ｕ３（モース硬度？） ７部ブチルス
テアレート １部メチルエチルケトン
ｉｏｏ部組成 ｍ ポリウレタンポリマー ”参部（商品名“タ
ケネートＸＬ−１００７ゝ、武田薬品■製造） ポリインシアネート ６ｍ（商品名“コ
ロネートＬ１゜ 日本ポリウレタン■製造１ 組成１に三本ロールミルで混練した後、これに組成■ケ
加えて攪拌機で粗分散し、サント°グラインターで微分
散した。この液に組成１１１ｉ加え、攪拌混せし７ｔｔ
ｌｋ１ ポリエチレンテレフタレートフィルム（厚さｌ
！μ〕上６’ｊ［燥厚が！μｒ（な小様ｄ・ドクター塗
布法により塗布、乾燥しｔ（。得られた磁性層をカレン
ダー処理してｔ−表面を平滑化し、次いでｌ／、２吋巾
にスリットし、Ｖ ＨＳＪ＋ｌビデオｆ−２（サンプル
Ａ／）會鉤裂した。
比較例１
カーボンブラック（“Ｒａｖｅｎ ＭＴ−Ｐ Ｂｅａｄ
ｓ ”）全以下のサイズのカーボンブラックに代え心以
外爽施？ＩＪ１と同様の操作勿繰返した。
ｓ ”）全以下のサイズのカーボンブラックに代え心以
外爽施？ＩＪ１と同様の操作勿繰返した。
サンプル高 カーボンブラックのサイズ（ｆ
ｆ１μ） −−λ Ｊ 参ｌ ダ ９０ ｚ ｉｔ。
ｆ１μ） −−λ Ｊ 参ｌ ダ ９０ ｚ ｉｔ。
６ （使用せず）
実施例２
α−Ａ１２０３１１−下記の研磨剤に変更する以外θ実
施例１と同様の操作を繰返した。
施例１と同様の操作を繰返した。
サンプル＆ 研磨剤（モース＆＆）７ −
８ｉＣ（９−’） ｒ ｃｒ２ｏ３ （ｒ〜ｖ）ｔ
ＭｇＯ（６） ｉｏ α−ｙ ｅ ２ （３Ｂ （ｌ
−ｊ）実施例ａ 磁性体の表面積（ＢＥＴ）を下記に代え心以外に実施的
と同様の操作を繰返し′ｆｉ−ｏ−サンプルム 磁
性体の表面積 （ＢＥＴ箒師） ／／ ／ｊｌコ
コＯ ／３ コ ｊ／４Ａ
３０／Ｚ
４！０各サンプルにつき評価した結果を下表
に示す・本妬明によるサンプル轟ｌは、静摩擦係数が低
く、ＶＨａ方式ＶＴＲ（商品名“Ｐ４ｖ−ｔｔｏｏ”″
、松下電器製造）での／ＺＯＯパスという過酷な繰多返
し走行後に於ても低い値を示しており、短足しているこ
とが判る。比較サンプル１２〜７ｆ１５がＶＴＲ走行に
より急激に上昇するのに対して、サンブルム１り大幅な
改良が認められる。第１図６カーボンプラツクの粒子サ
イズと静摩擦係数の関係を示すグラフであるが、第１図
からも上記の如き 略結来が理解できる。
８ｉＣ（９−’） ｒ ｃｒ２ｏ３ （ｒ〜ｖ）ｔ
ＭｇＯ（６） ｉｏ α−ｙ ｅ ２ （３Ｂ （ｌ
−ｊ）実施例ａ 磁性体の表面積（ＢＥＴ）を下記に代え心以外に実施的
と同様の操作を繰返し′ｆｉ−ｏ−サンプルム 磁
性体の表面積 （ＢＥＴ箒師） ／／ ／ｊｌコ
コＯ ／３ コ ｊ／４Ａ
３０／Ｚ
４！０各サンプルにつき評価した結果を下表
に示す・本妬明によるサンプル轟ｌは、静摩擦係数が低
く、ＶＨａ方式ＶＴＲ（商品名“Ｐ４ｖ−ｔｔｏｏ”″
、松下電器製造）での／ＺＯＯパスという過酷な繰多返
し走行後に於ても低い値を示しており、短足しているこ
とが判る。比較サンプル１２〜７ｆ１５がＶＴＲ走行に
より急激に上昇するのに対して、サンブルム１り大幅な
改良が認められる。第１図６カーボンプラツクの粒子サ
イズと静摩擦係数の関係を示すグラフであるが、第１図
からも上記の如き 略結来が理解できる。
まｔ１鎗膜の耐久性ｔ＊わすとされるスチルライフも、
サンプルＡｌｔｘｓ初回及びＶＴＲでの過酷な／ｊ００
Ａス走行後共に比較サンプル雇２〜墨より自るかに優れ
ている。第１図にカーボンシラツクの粒子サイズとスチ
ルライフとの関係を示すグラフである。第２図から本発
明が優れていることが理解できる。
サンプルＡｌｔｘｓ初回及びＶＴＲでの過酷な／ｊ００
Ａス走行後共に比較サンプル雇２〜墨より自るかに優れ
ている。第１図にカーボンシラツクの粒子サイズとスチ
ルライフとの関係を示すグラフである。第２図から本発
明が優れていることが理解できる。
従来は１本発明の如き粗大カーボンブラックの使用にビ
デオ８／Ｎの劣化【招（ものと信じられていたが、サン
プルＡ１のビデオ８／Ｎ結果ａ１カーボンブラツクを全
（含まない比較サンプル１６ｊ ｔ）ｉｆｆ劣るものの
、従来技術による比較サンプル轟３〜暴と同等以上の値
會示している。
デオ８／Ｎの劣化【招（ものと信じられていたが、サン
プルＡ１のビデオ８／Ｎ結果ａ１カーボンブラツクを全
（含まない比較サンプル１６ｊ ｔ）ｉｆｆ劣るものの
、従来技術による比較サンプル轟３〜暴と同等以上の値
會示している。
テンゾル４ｓＢＶＴＲ走行テント中、！ノセス目に走性
不良が発生した他、ドロップアウトがｌ！Ｉケ／分と極
めて多いという欠点を有しており、実用的でない。
不良が発生した他、ドロップアウトがｌ！Ｉケ／分と極
めて多いという欠点を有しており、実用的でない。
なお、Ａ６のドロツブアウ）０解析の結果帯電ｒ（よゐ
チリ付着に起因するものであることが判明し皮。
チリ付着に起因するものであることが判明し皮。
また、サンプル島２〜ｂにいずれも磁性液粘度が１００
ボイズ以上と高（濾過性が悪く、塗布時もヌケスジが発
生したが、本発明によるサンプル７％Ｉｎ粘度が６０ボ
イズとカーボンブラックなしのサンプル／に４Ｉの夕０
ポイズに近く濾過性、働布性共に良好であり、作業性上
好ましかつ７ｔ０サンプルＡ１〜Ａｌｌに、剣磨剤の硬
さを代えた場合のサンプルである。モース酸＊２．２の
サンプル４１＠ｆ；Ｊ／ｊ００Ａス後の静摩擦係数及び
スチルライフがＪｉｌＫ比較してやや劣化傾向にあリ、
またビデオ８／Ｎも極（わずが低下しているが、それ以
外のサンプルＡ７へ４９ηサンプルＡＩ同等の結果を示
した。本斃明の目的を達成する為Ｋ ｔａｒ ｓモース
硬度６以上の研磨剤がより一層好ましいことがわかる。
ボイズ以上と高（濾過性が悪く、塗布時もヌケスジが発
生したが、本発明によるサンプル７％Ｉｎ粘度が６０ボ
イズとカーボンブラックなしのサンプル／に４Ｉの夕０
ポイズに近く濾過性、働布性共に良好であり、作業性上
好ましかつ７ｔ０サンプルＡ１〜Ａｌｌに、剣磨剤の硬
さを代えた場合のサンプルである。モース酸＊２．２の
サンプル４１＠ｆ；Ｊ／ｊ００Ａス後の静摩擦係数及び
スチルライフがＪｉｌＫ比較してやや劣化傾向にあリ、
またビデオ８／Ｎも極（わずが低下しているが、それ以
外のサンプルＡ７へ４９ηサンプルＡＩ同等の結果を示
した。本斃明の目的を達成する為Ｋ ｔａｒ ｓモース
硬度６以上の研磨剤がより一層好ましいことがわかる。
サンプ＃Ａ１１〜１！！から磁性体のＢｈＴｌｉｉｉ）
積が大きくなる程（即ち、粒子サイズが小さくなる程）
ビデオ８／Ｎ的に良好であシ、ＢＭＴＪＯ８２７１１以
上が本発明の目的音達成する為ＯＶ好適であることがわ
かる。
積が大きくなる程（即ち、粒子サイズが小さくなる程）
ビデオ８／Ｎ的に良好であシ、ＢＭＴＪＯ８２７１１以
上が本発明の目的音達成する為ＯＶ好適であることがわ
かる。
冥施例における評価条件を以下に示す
静摩擦係数；
直径ｌ■の８Ｕ８棒（０，／７８）に対する磁気テープ
の磁性層表面の摩擦係数（μ）を次式か式中、Ｔ１＊磁
気テープ入口側のテンション、Ｔ、ｔｆｆａ気テ磁気出
口側のテンションである。舊た、磁気テープのＳＵＳ棒
への巻付は角度會ｔｔｏ’、Ｔ ２ｚＯｇとし、Ｔ、
けＢＵ８棒の回転数を変仕させ、相対速Ｉｎ零に外挿し
に値を相いた。
の磁性層表面の摩擦係数（μ）を次式か式中、Ｔ１＊磁
気テープ入口側のテンション、Ｔ、ｔｆｆａ気テ磁気出
口側のテンションである。舊た、磁気テープのＳＵＳ棒
への巻付は角度會ｔｔｏ’、Ｔ ２ｚＯｇとし、Ｔ、
けＢＵ８棒の回転数を変仕させ、相対速Ｉｎ零に外挿し
に値を相いた。
磁気テープ灯、ＶＴＲ未走行の磁気テープの磁性ｗ１表
面及びＶＴＲ１分長／１００パス繰り返し走行後のテー
プ磁性層表面を測定した。
面及びＶＴＲ１分長／１００パス繰り返し走行後のテー
プ磁性層表面を測定した。
スチルライフ：
ＶＴＲｆ（スチル状ＩＩＫセットし、ｌＩＩＩｇｌが消
波する迄の時間ケ求めた。磁気テープｂＶＴｋＬ未走行
のテープ及び１会長／ １００７Ｒス繰返し走行後のテ
ープを使用した。
波する迄の時間ケ求めた。磁気テープｂＶＴｋＬ未走行
のテープ及び１会長／ １００７Ｒス繰返し走行後のテ
ープを使用した。
ビデオＳ／Ｎ；
ＶＴＲＶＣｔＯ鳴セットアツプレベルの白信号を記録、
再生し、その雑音のＰ−Ｐ値倉ブラウン管上で絖み取９
、標準テープに対する相対値としてｄＢで表わした。
再生し、その雑音のＰ−Ｐ値倉ブラウン管上で絖み取９
、標準テープに対する相対値としてｄＢで表わした。
ドロップアウト：
グレースケール信号を記録、栴生じ、モニター上で／
／ ｊ Ｈ以上のドロップアウトを目視計数した。
／ ｊ Ｈ以上のドロップアウトを目視計数した。
４、 ｗＡｌｌ）ｆｌｊ１７！ａｌＮ纂１図り、カー
ホンブラックの静摩擦係数と粒子サイズの関係管示すグ
ラフで６９、第２図り。
ホンブラックの静摩擦係数と粒子サイズの関係管示すグ
ラフで６９、第２図り。
カーボンブラックのスチルライフと粒子サイズの関Ｓｔ
−示すグラフである。
−示すグラフである。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社第１図
ナ一本゛ンブ′う・・ツクＪｔＬ手ブイス゛第２図
方−ボ゛ンソ゛タックノ文手・ツ′イス“昭和３７年３
月９日 特許庁長官 島 １）春 樹 殿 １、−事件の表示 昭和！７年特願第１４Ｆ７号
２、発明の名称 磁気記録体 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人件 所 神奈
川県南足柄市中沼２１０番地Ｊ！ｌ！給尤 〒Ｉ（１６
東京都港区西麻布２１’ＬＪ２６番３０号富士号簀フィ
ルム株式会社東京本社 を話（４θ６）２５３７ 表 補正の対象 明ｍ誉の「発明の詳細な説明」の欄 ａ 補正の内容 （１）本願明細蕾第７廁／？行「カーホンブラック」ｔ
「上記のカーボンブラック」と補正する。
月９日 特許庁長官 島 １）春 樹 殿 １、−事件の表示 昭和！７年特願第１４Ｆ７号
２、発明の名称 磁気記録体 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人件 所 神奈
川県南足柄市中沼２１０番地Ｊ！ｌ！給尤 〒Ｉ（１６
東京都港区西麻布２１’ＬＪ２６番３０号富士号簀フィ
ルム株式会社東京本社 を話（４θ６）２５３７ 表 補正の対象 明ｍ誉の「発明の詳細な説明」の欄 ａ 補正の内容 （１）本願明細蕾第７廁／？行「カーホンブラック」ｔ
「上記のカーボンブラック」と補正する。
（２） Ｕ’ｌ＠／頁λＯ行〜第コ員ｌ竹「敵、濾過
性等」會ｒｌ［濾過等」と補正する。 −１（３１ＰＩ
書第コ貢゛ｊ行「【悪化させ〃・つ」會「及び走行特性
が不満足で、ｊ！に」と補正する。
性等」會ｒｌ［濾過等」と補正する。 −１（３１ＰＩ
書第コ貢゛ｊ行「【悪化させ〃・つ」會「及び走行特性
が不満足で、ｊ！に」と補正する。
（４）同１１抱コ負ｊ行［それ故に、Ｊｔ１％ｌＩ除す
為。
為。
（５１ｐ１１１書第３貢ｌ〜λ行及び第７員６打「コロ
ンビアカーボン」ヲ「コロンビアカーボン」と補正する
。
ンビアカーボン」ヲ「コロンビアカーボン」と補正する
。
（６）同書第７負／／行「ポリウレタンホリマー」を「
ポリウレタンプレホリマー」と補止する。
ポリウレタンプレホリマー」と補止する。
（７） 同書第１Ｊ負参行「足定」を「安定」と補正
する。
する。
Claims (1)
- 非磁性支持体上Ｋｍ性体とバインダー會含む磁性層ｔｅ
ｓｔ、、てなシ、該磁性層が平均−次粒子径Ｏ０λ〜ｌ
μのカーボンブラックｔｔＶすること１％像とすめ磁気
記録体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016697A JPS58133626A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 磁気記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016697A JPS58133626A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 磁気記録体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133626A true JPS58133626A (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=11923483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57016697A Pending JPS58133626A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 磁気記録体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133626A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919234A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-01-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録体 |
| JPS6093631A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-25 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH02189712A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Kao Corp | 磁気記録媒体 |
| US5374478A (en) * | 1991-06-17 | 1994-12-20 | Tdk Corporation | Magnetic recording medium having a magnetic layer comprising magnetic powder, binder, and a single carbon black having a specified narrow particle size distribution |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57016697A patent/JPS58133626A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919234A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-01-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録体 |
| JPH0479057B2 (ja) * | 1982-07-26 | 1992-12-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | |
| JPS6093631A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-25 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH0574130B2 (ja) * | 1983-10-26 | 1993-10-15 | Hitachi Maxell | |
| JPH02189712A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Kao Corp | 磁気記録媒体 |
| US5374478A (en) * | 1991-06-17 | 1994-12-20 | Tdk Corporation | Magnetic recording medium having a magnetic layer comprising magnetic powder, binder, and a single carbon black having a specified narrow particle size distribution |
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