JPS58133228A - 内視超音波診断装置 - Google Patents

内視超音波診断装置

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JPS58133228A
JPS58133228A JP57014983A JP1498382A JPS58133228A JP S58133228 A JPS58133228 A JP S58133228A JP 57014983 A JP57014983 A JP 57014983A JP 1498382 A JP1498382 A JP 1498382A JP S58133228 A JPS58133228 A JP S58133228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
ultrasonic diagnostic
endoscope
diagnostic apparatus
ultrasound
Prior art date
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Pending
Application number
JP57014983A
Other languages
English (en)
Inventor
潔 石川
浩 神田
景義 片倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58133228A publication Critical patent/JPS58133228A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内祝超音波診断装置に関する。
従来の超音波診断装置は、体外から診断紫目的としたも
のが主なもので、胃、十二指腸などの消化器系統の超音
波診断について汀、体外からの診断には限界がある。
そのために、体内から診断しようとする内祝超音波診断
装置が開発され使用されるようになり、その利用が注目
されつつある。
以下、従来使用されている内祝超音波診断装置の構成を
第1図に、超音波トランスデユーサの構造を第2図に示
す。
第1図において、1は同期発振回路、2は励振回路、3
は内視鏡、4はスキャンニング機構、5は関数発生回路
、6はブラウン管、7は増幅回路、8は輝度変調回路で
ある。
同期発振回路1のパルス出力は、超音波パルスを発生す
るための励振回路2で高周波パルスおよび立上シが急峻
なパルスに変換されたのち内視鏡3の内孔を通シ、スキ
ャンニング機構4に設置された振動子に印加される。他
方、同期発振回路1の出力は内視鏡3の内孔を通り、第
2図に示す。
パルスモータに印加され、正転、逆転を電気的に制御す
ることによって振動子から発した超音波が体内をスキャ
ンニングすることができる。
スキャンニング機構4および振動子に伝達される電気信
号は内視鏡3の内孔を通すことによって内視傍3の体内
への挿入をより円滑にならしめるものである。スキャン
ニング機構4に内蔵された振動子から体内へ発せられる
超音波の方向を一致映像表示せしめるため、同期発振回
路lのパルス出力は関数発生回路5に波形変換されたの
ちプララン管6のX、Y電極に印加され超音波の伝搬万
位が映像表示される。体内の異常組織からの反射した超
音波は増幅回路7によって増幅され、輝度変調回路8を
径て、ブラウン管6に断層像として表示される。
第2図に本装置における振動子15の機械的スキャンニ
ング方式の一例を示す。3は内視鏡、9は検視窓、10
は内孔、11はパルスモータ、12はマイクロギヤヘッ
ド、13は回転軸、14はダンパ、15は振動子、16
はパルスモータの駆動線、17は振動子の励振線、18
は回転軸支持板、2点鎖線19はケースである。
第1図における同期発振回路および励振回路の出力は内
視鏡30内孔を通る駆動線16および励振sirによっ
てパルスモータ11および撮動子15に伝達される。パ
ルスモータ11は内視#3に固定され、第1図の同期発
振回路1の出力パルス数に応じた角度で回転し、マイク
ロギアヘッド12によって微小角回転角度に減速される
。マイクロヘッド12の回転力は回転軸13によってダ
ンパ14に伝、悴され、ダンパ14が回転することによ
って、ダンパ14に接着された振動子15から超音波が
体内に放射される。
以上のような構成の内視鏡を体内に挿・大して、検視窓
から肉眼検視することによって蛤断部位を決定し、超音
波トランスデユーサ密着配設することによって容易に行
うことができるが、超音波による内祝の場合トランスデ
ユーサが体内の検視部位に密着した状態で、超音波を放
射するのが、超音波が減衰なく体内に伝搬するために鮮
明な映像を得ることができる。
しかしながら、トランスデユーサ部を体内に挿入し、か
つ超音波の放射される振動子部を、例えば胃の内壁の検
視部位に密着させようとする作業を体外からの操作によ
り行うことは非常に困難なことである。
これを解決する方法として従来一般に使用されている方
法は、内祝超音波装置の振動子部の外側を第3図に示す
ように風船20で包み、この風船20内に体外より超音
波を良好に伝搬する媒質21、例えば水やオリーブ油を
注入することによシ風船20を膨張きせ、風船20を胃
壁21′に密着させる。この状態で振動子15から超音
波を放射すると、超音波は媒質21内を伝搬したのち、
胃壁に到達し、さらに体内に伝搬したのち、体内の反射
音波が媒質21を、再び通過して、振動子15に返って
くる。
このような構成の内祝超音波装置であると、以下に述べ
るような問題点がある。その1つとして超音波が媒質内
を往復する間に減衰する量が大きく、鮮明な画像を作る
のに支障をきたす。その2として、風船20の壁との振
動子15との間で放射された超音波の多重反射が生じ、
これもまた画像を作る七に支障をきたす。
本発明は、以上の問題点を解決するために考案したもの
で、超音波放射部を検視部位に密着できるように、以下
図をもちいて、本発明の詳細を述べる。
第4図は本発明の主要構成部の詳細構造を示すものであ
る。第4図(a)に示すような形状にあらかじめ成形さ
れたゴム風船22に、圧縮空気を送りこむとゴム風船2
2は膨張しながら変形し、第4図(C)に示すような形
状になる。圧縮空気を抜くとまたもとめ形状の第4図(
a)になることは、容易に理解することができる。
なお、第4図(b)及び(d)は、第4図(a)及び(
C)のAa/断面図である。
このようなゴム風船22を第5図(a)のごとく、3個
配列し、その固定位置を少しずつずらす、このゴム風船
22にそれぞれ算圧力の圧縮空気によシ膨らませた状態
では第5図(C)のごとく変形し、中心軸に対して等分
に配館される、それぞれに印加する圧縮空気の圧力を変
えた場合には1例として第6図のような形状にすること
も可能である。
なお、第5図(b)及び(d)はそれぞれ第5図(a)
及び(C)のA−A’における断面図である。上述の如
く、3個のゴム風船22のうちいづれのゴム風船22を
如何様に膨らませるかによってゴム風船22の先端が内
接する形状は種々に変化する。
第7図は第5図に示したゴム風船22を超音波放射部の
先端部及び後部にとシつけ超音波放射部の姿勢制御を可
能にした構成を示すものである。
ただし、第7に)(a)では超音波放射部のケース3の
先端に固体撮像素子部23を装備した内祝テレビ装置付
内視超音波診断装置について述べる。固体撮像素子部2
3と超音波放射部のケース3との間は軟弱物質でできた
パイプ24(ビニールパイプ等]によシ接続されており
固体撮像素子部23は任意の方向に傾けることができ、
観察視野を広げられるようになっている。
また、ケース3の後部もパイプ24が接続されておシ、
体外へ通じているこのパイプ24の内部には固体撮像素
子23や撮動子15を動作させるための電源線や、信号
の送受のだめの信号線25が配置されている。
このような構成の内祝テレビ装置付内視超音波診断装置
において、各々のパイプ24の部分に第6図で述べた形
状のゴム風船22を取シつけると第7図(b)の如くな
るが、ゴム風船22はパイプ24で細くなっている部分
であるためにゴム風船22を装着しても、その外径寸法
はケース3よりは太くならないために、体内への挿入時
においてもゴム風船22が障害となることはない。
第8図は内祝テレビ装置付内視超音波診断装置を体内に
挿入し、ゴム風船22を動作させ、超音波放射部を器管
壁26に押しつけた状態を示すものである。第8図(a
)に示すような断面構造をもつ器管27内に内視超音波
診断装置を挿入し、ゴム風船22を動作させると、ケー
ス3は0部に押しつけることが可能となる。第8図(b
)はその状態の従断面図を示す。このとき、先端に取り
つけられである固定撮像素子部23はパイプ24が容易
に曲げられるので超音波放射部のみを器管壁に密着する
ことがより可能となる。
以上述べた如く、内祝超音波診断装置に複数個のゴム風
船を取りつけ各々のゴム風船の膨らませる度合を調節す
ることにより、その姿勢を制御を容易に行うことができ
るとともに超音波放射部を検視部位に密着でき鮮明な像
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の内祝超音波装置の構成及び超
音波発生部分の概略を示す図、第3図は従来装置の検視
時の状態を示す図、第4図、第5図及び第6図は本発明
の主要構成部を示す図、第7図はテレビ内視鏡付超音波
内視鏡の構成を示す実施例を示す図、第8図は本発明に
よる検視時の様子を説明する図である。 代理人 弁理士 薄田利幸 χ I V 第 2 図 12 聞 3 図 Z  4  図 /d) 第  5  図 (cL)(句 2 (C)            (d−)2 聞 7  回 (α) (α) (bン 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内視鏡とこれの姿勢?隔った位置で操作する手段とを含
    んで構成された内祝超音波診断装置において、超音波全
    生部背面部に複数個の伸縮自在な物質により構成された
    支持部を設けたことを特徴とする内祝超音波診断装置。
JP57014983A 1982-02-03 1982-02-03 内視超音波診断装置 Pending JPS58133228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57014983A JPS58133228A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 内視超音波診断装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57014983A JPS58133228A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 内視超音波診断装置

Publications (1)

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JPS58133228A true JPS58133228A (ja) 1983-08-08

Family

ID=11876192

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57014983A Pending JPS58133228A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 内視超音波診断装置

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JP (1) JPS58133228A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01141652A (ja) * 1987-11-28 1989-06-02 Olympus Optical Co Ltd 超音波内視鏡
JP2007195581A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電気かみそり
JP2022549515A (ja) * 2019-10-07 2022-11-25 ボストン サイエンティフィック サイムド,インコーポレイテッド 第1のトランスデューサと第2のトランスデューサとの間に関節継手を備える医療装置並びにその具現化のための装置及び記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01141652A (ja) * 1987-11-28 1989-06-02 Olympus Optical Co Ltd 超音波内視鏡
JP2007195581A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電気かみそり
JP2022549515A (ja) * 2019-10-07 2022-11-25 ボストン サイエンティフィック サイムド,インコーポレイテッド 第1のトランスデューサと第2のトランスデューサとの間に関節継手を備える医療装置並びにその具現化のための装置及び記憶装置

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