JPS58133087A - オ−ジオ・デ−タのメツセ−ジ部分を復元する装置 - Google Patents
オ−ジオ・デ−タのメツセ−ジ部分を復元する装置Info
- Publication number
- JPS58133087A JPS58133087A JP58005402A JP540283A JPS58133087A JP S58133087 A JPS58133087 A JP S58133087A JP 58005402 A JP58005402 A JP 58005402A JP 540283 A JP540283 A JP 540283A JP S58133087 A JPS58133087 A JP S58133087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- address
- input
- message
- audio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/915—Television signal processing therefor for field- or frame-skip recording or reproducing
- H04N5/9155—Television signal processing therefor for field- or frame-skip recording or reproducing with sound multiplexing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/928—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the sound signal being pulse code modulated and recorded in time division multiplex with the modulated video signal
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/60—Solid state media
- G11B2220/65—Solid state media wherein solid state memory is used for storing indexing information or metadata
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はオージオ周波数の情報の符号化並びに復号、
更に具体的に云えば、後で検索し、復号して、陶じ記録
媒質にオージオ情報と共に記録された関連するビデオ情
報と共に再生する為に、オージオ・メツセージを符号化
して記録媒質に記録することに関する。
更に具体的に云えば、後で検索し、復号して、陶じ記録
媒質にオージオ情報と共に記録された関連するビデオ情
報と共に再生する為に、オージオ・メツセージを符号化
して記録媒質に記録することに関する。
[ストップ・モーション」は、記録されたビデオ信号の
1フレームを繰返し再生して、再生する1フレームにあ
る可視情報の連続的なビデオ画像を発生する様に1記録
され九ビデオ情報を再生する方法である。ストップ・モ
ーション方式は公知てあって、テレビ放送に広く使われ
ておシ、最もよく仰られている例はテレビのスポーツ放
送の分野である。この様な放送の用途では、ストップ・
モーション効果を発生する為に一般的に使われる記録媒
質はビテオ・テープである。
1フレームを繰返し再生して、再生する1フレームにあ
る可視情報の連続的なビデオ画像を発生する様に1記録
され九ビデオ情報を再生する方法である。ストップ・モ
ーション方式は公知てあって、テレビ放送に広く使われ
ておシ、最もよく仰られている例はテレビのスポーツ放
送の分野である。この様な放送の用途では、ストップ・
モーション効果を発生する為に一般的に使われる記録媒
質はビテオ・テープである。
放送以外の用途にストック・モーションが使えることを
魅力的にする様にした開発が光学ディスクである。光学
ディスクは大体LPレコードと同じ寸法を持つ、透明プ
ラスチックで作られた平坦なディスクであって、光学式
に読取可能な標識から成る渦巻形又は円形トラックの形
で、ディスクの内部の埋設面に情報を記録することが出
来る。
魅力的にする様にした開発が光学ディスクである。光学
ディスクは大体LPレコードと同じ寸法を持つ、透明プ
ラスチックで作られた平坦なディスクであって、光学式
に読取可能な標識から成る渦巻形又は円形トラックの形
で、ディスクの内部の埋設面に情報を記録することが出
来る。
光学ディスクを読取る時は、光ビームをトランク上の小
さなスポットに結像し、ディスクを回転させて、光のス
ポットがトラックに沿って直線的に走査する様にして、
選はれた方向にトランクから出て来る光量を光検出器で
検出する、情報は、標識がトラックに設けられるパター
ンとして、ディスクに貯蔵される。ディスクが光のスポ
ットによって走査される時、検出される光量が、標識が
交互に存在すること並びに存在しないことに従って変化
し、トランク上の標識の特電のパターンによって発生さ
れる光検出器の出力の電気48号としての変化を検出す
ることによシ、情報が榎元される。
さなスポットに結像し、ディスクを回転させて、光のス
ポットがトラックに沿って直線的に走査する様にして、
選はれた方向にトランクから出て来る光量を光検出器で
検出する、情報は、標識がトラックに設けられるパター
ンとして、ディスクに貯蔵される。ディスクが光のスポ
ットによって走査される時、検出される光量が、標識が
交互に存在すること並びに存在しないことに従って変化
し、トランク上の標識の特電のパターンによって発生さ
れる光検出器の出力の電気48号としての変化を検出す
ることによシ、情報が榎元される。
光学ディスクにビデオ情報を記録並ひに再生する為に最
も広く使われている形式は、ビデオ搬送波及び1つ又は
IK多くのオージオ副搬送波を周波数変調し、周波数変
調した搬送波及び副搬送波を組合せ、周波数変調した搬
送波及び副搬送波係号に従って、標識の間にある区域に
較べて、標識の空間周波数並びに相対的な長さを変える
ものである。
も広く使われている形式は、ビデオ搬送波及び1つ又は
IK多くのオージオ副搬送波を周波数変調し、周波数変
調した搬送波及び副搬送波を組合せ、周波数変調した搬
送波及び副搬送波係号に従って、標識の間にある区域に
較べて、標識の空間周波数並びに相対的な長さを変える
ものである。
垂直同期期間に対応するトラックの区域がディスクの半
径方向に整合する&に、 ビデオ情報を光学ディスク
に記録することが出来る。こういうディスクは、ビデオ
情報の記録並びに再生の際、ディスクを一定角速度で回
転させるので、−足角速度(CAM)ディスクと呼ばれ
る。
径方向に整合する&に、 ビデオ情報を光学ディスク
に記録することが出来る。こういうディスクは、ビデオ
情報の記録並びに再生の際、ディスクを一定角速度で回
転させるので、−足角速度(CAM)ディスクと呼ばれ
る。
CAVディスクは、ディスク上のことごとくのトラック
の垂直同期期間が同じ半径方向に揃っていることKより
、幾つかの有用な特徴がある。こういう配置によシ、デ
ィスクを読取る間、ディスク・プレーヤの出力によって
駆動されるテレビジョン又はモニタの水平及び画直−期
発振器回路の同期状態を保ちながら、トランクからトラ
ンクへ比較的容易に飛越すことが可能になる。こういう
ことが可能なのは、光のスポットが前のトランクから飛
越した後に新しいトランクに到達する時、そのトランク
に記録されているビデオ情報の同期がスポットが飛越す
前のトラックにあるビデオ情報の同期と同一であ沙窄ら
である・0の為・飛越しをした後、失われた齢をy再び
設定するという必要がなく、その代りにビデオ情報の再
生は滑らかに且つ切れ目なく進めることが出来る。
の垂直同期期間が同じ半径方向に揃っていることKより
、幾つかの有用な特徴がある。こういう配置によシ、デ
ィスクを読取る間、ディスク・プレーヤの出力によって
駆動されるテレビジョン又はモニタの水平及び画直−期
発振器回路の同期状態を保ちながら、トランクからトラ
ンクへ比較的容易に飛越すことが可能になる。こういう
ことが可能なのは、光のスポットが前のトランクから飛
越した後に新しいトランクに到達する時、そのトランク
に記録されているビデオ情報の同期がスポットが飛越す
前のトラックにあるビデオ情報の同期と同一であ沙窄ら
である・0の為・飛越しをした後、失われた齢をy再び
設定するという必要がなく、その代りにビデオ情報の再
生は滑らかに且つ切れ目なく進めることが出来る。
この様にビデオ情報のフレームの間を滑らかに飛越すこ
とが出来ることにより、光学ディスクは、ストップ1モ
ーシヨン様式で再生しようとするビデオ情報に対して非
常に適した記録媒質になった。
とが出来ることにより、光学ディスクは、ストップ1モ
ーシヨン様式で再生しようとするビデオ情報に対して非
常に適した記録媒質になった。
例えは、光学ディスク全体にストップ・モーション・ビ
デオ情報だけを記録することが出来る。この場合、ディ
スクに記録された各々のビデオ−フレームは異なる画偉
を持ち、各フレームをストップ−モーション様式で再生
すると共に、希望に応じて個別のフレームを呼出すこと
により、ディスクは、本でも絖む様に、フレーム毎に、
従って画偉毎に、読取ることが出来る。CAMディスク
の片面にso、ooo 以上のビデオ・フレームを貯
蔵することが出来ることを考えると、当然ながらこの様
な形式の効用は非常に広い。例えば、デパートのカタロ
グ全体又は100,000個の画偉から成る教育番組全
体t−1個の光学ディスクに入れることが出来る。
デオ情報だけを記録することが出来る。この場合、ディ
スクに記録された各々のビデオ−フレームは異なる画偉
を持ち、各フレームをストップ−モーション様式で再生
すると共に、希望に応じて個別のフレームを呼出すこと
により、ディスクは、本でも絖む様に、フレーム毎に、
従って画偉毎に、読取ることが出来る。CAMディスク
の片面にso、ooo 以上のビデオ・フレームを貯
蔵することが出来ることを考えると、当然ながらこの様
な形式の効用は非常に広い。例えば、デパートのカタロ
グ全体又は100,000個の画偉から成る教育番組全
体t−1個の光学ディスクに入れることが出来る。
光学ディスクがストップ・モーションが出来ることは、
ビデオ情報をストップ・モーション式に再生する際、オ
ージオ″を再生することが出来る様にすると、尚更魅力
的になる。
ビデオ情報をストップ・モーション式に再生する際、オ
ージオ″を再生することが出来る様にすると、尚更魅力
的になる。
lフレームのストップ・モーション・ビデオと共に再生
する様に、オージオ情報を記録する方式%式% 1つの方式では、それに伴うストップ・モーション形の
ビデオ・フレームと具に再生すベキ「ストップ・モーシ
ョン・オージオ」が、例えば適応形デルタ変調により、
テイジタル形六に符号化され、ディスクに利用し得る2
つのオージオ・チャンネルの内の一方に記録される。再
生の際、関連シタストップ拳モーション・ビデオeフレ
ームを再生する前に、ディジタル符号化ストップ拳モー
ション・オージオ情報をオージオ・チャンネルから読取
シ、RAMの様な貯蔵装置に貯蔵する。ストップ・モー
ション・フレームを再生する時、ディジタル化オージオ
情報を貯蔵装置から読出し、復号し、ストップ・モーシ
ョン・ビデオド共に再生する。
する様に、オージオ情報を記録する方式%式% 1つの方式では、それに伴うストップ・モーション形の
ビデオ・フレームと具に再生すベキ「ストップ・モーシ
ョン・オージオ」が、例えば適応形デルタ変調により、
テイジタル形六に符号化され、ディスクに利用し得る2
つのオージオ・チャンネルの内の一方に記録される。再
生の際、関連シタストップ拳モーション・ビデオeフレ
ームを再生する前に、ディジタル符号化ストップ拳モー
ション・オージオ情報をオージオ・チャンネルから読取
シ、RAMの様な貯蔵装置に貯蔵する。ストップ・モー
ション・フレームを再生する時、ディジタル化オージオ
情報を貯蔵装置から読出し、復号し、ストップ・モーシ
ョン・ビデオド共に再生する。
この方式の1つの制約は、ディスクから読取る時のディ
ジタル化オージオ・テークのビット速度を、それを記録
し九オージオ・チャンネルの帯域幅の制約範囲内に抑え
なければならないことである。この方式で使われる典型
的な値線、12キロヘルツの読取ビット速度である。適
応形デルタ変調を用いる時、符号化過程の標本化ピント
速度は、所望の了解度が得られる様にする為に、典型的
には16キロヘルツか或いはそれよシ高くなる。この為
、この方式では符号化されたストップ・モー7ヨン・メ
ツセージを読取る為に、ストップ・モーション・メツセ
ージの持続時間より僅かに長い期間の間、ディスクを普
通の動作様式で再生しなけれFiならない。従って、こ
の方式は、密な間隔の多数のストップ・モーション・フ
レームラ持つプログラムを記録するKは役立たない。然
し、これは、番組全体にわたってずつと広い間隔でスト
ップ・モーション・フレームが1設けられている場合、
ストップ・モーション−オージオ情報を配録並ひに再生
する比較的コストの安い方法になる。
ジタル化オージオ・テークのビット速度を、それを記録
し九オージオ・チャンネルの帯域幅の制約範囲内に抑え
なければならないことである。この方式で使われる典型
的な値線、12キロヘルツの読取ビット速度である。適
応形デルタ変調を用いる時、符号化過程の標本化ピント
速度は、所望の了解度が得られる様にする為に、典型的
には16キロヘルツか或いはそれよシ高くなる。この為
、この方式では符号化されたストップ・モー7ヨン・メ
ツセージを読取る為に、ストップ・モーション・メツセ
ージの持続時間より僅かに長い期間の間、ディスクを普
通の動作様式で再生しなけれFiならない。従って、こ
の方式は、密な間隔の多数のストップ・モーション・フ
レームラ持つプログラムを記録するKは役立たない。然
し、これは、番組全体にわたってずつと広い間隔でスト
ップ・モーション・フレームが1設けられている場合、
ストップ・モーション−オージオ情報を配録並ひに再生
する比較的コストの安い方法になる。
2番目の方式もストップ・モーション・オージオ情報を
例えば適応形テルタ変−によって符号化する。然し、デ
ィジタル形式に符号化されたストップ・モーション−オ
ージオ情報が、1つ又は更に多くの相次ぐフレームでビ
デオ情報の代夛に記録される。ストップ・モーション−
オージオ情報のメツセージが16キロヘルツという様な
所望の標本化速度で符号化され、その後7.2メガヘル
ツのビット速UK時間的に圧縮されて、帯域幅がビデオ
電子回路の能力の範囲内になる様に符号化される。符号
化されたデータがビデオ・フレームのオ平走査線でビデ
オ情報の代りに使われる。ディジタル化オージオ情報を
大きく時間的に圧縮することKより、11秒までの持続
時間を持つストップ・モーション・オージオ・メツセー
ジt−1個のビデオ・フレームのビデオ・データ部分に
貯蔵することが出来る。
例えば適応形テルタ変−によって符号化する。然し、デ
ィジタル形式に符号化されたストップ・モーション−オ
ージオ情報が、1つ又は更に多くの相次ぐフレームでビ
デオ情報の代夛に記録される。ストップ・モーション−
オージオ情報のメツセージが16キロヘルツという様な
所望の標本化速度で符号化され、その後7.2メガヘル
ツのビット速UK時間的に圧縮されて、帯域幅がビデオ
電子回路の能力の範囲内になる様に符号化される。符号
化されたデータがビデオ・フレームのオ平走査線でビデ
オ情報の代りに使われる。ディジタル化オージオ情報を
大きく時間的に圧縮することKより、11秒までの持続
時間を持つストップ・モーション・オージオ・メツセー
ジt−1個のビデオ・フレームのビデオ・データ部分に
貯蔵することが出来る。
この2番目の方式を実施するのに必要な電子回路は、前
に述べた1番目の方式の回路よシも一層コストがか\る
が、この方式にすると、光学ディスク1fcfつと多く
のストップ・モーション・オージオ・メツセージ情報を
貯蔵することが出来る。
に述べた1番目の方式の回路よシも一層コストがか\る
が、この方式にすると、光学ディスク1fcfつと多く
のストップ・モーション・オージオ・メツセージ情報を
貯蔵することが出来る。
従って、光学ディスクは、ストップ・モーション・ビデ
小フレームとストップ・モーション畳オージオ・フレー
ムとが交互する様な順序の形式にして、各々のビデ小フ
レームに、持続時間が11秒までのストップ・モーショ
ン・オージオ・メツセージを持たせることが出来る。従
って、この「ビデオ符号化」方式社、光学ディスクにデ
ィジタル形式で符号化されたストップ・モーション・オ
ージオ・メツセージを貯蔵する効率を著しく改善したも
のである。
小フレームとストップ・モーション畳オージオ・フレー
ムとが交互する様な順序の形式にして、各々のビデ小フ
レームに、持続時間が11秒までのストップ・モーショ
ン・オージオ・メツセージを持たせることが出来る。従
って、この「ビデオ符号化」方式社、光学ディスクにデ
ィジタル形式で符号化されたストップ・モーション・オ
ージオ・メツセージを貯蔵する効率を著しく改善したも
のである。
然し、ビデオ符号化方式は成る制約がめる。ストップ・
モーション・メツセージの持続時間に対する番組の要求
は大幅に変わる。ビデオ番組制作者ハ特電のストップ・
モーション・フレームテハ2秒又は3秒しか必要としな
い場合が多いが、時には20秒又位それ以上のストップ
・モーション・オージオ・メツセージを必要とする。こ
れは、ストップ・モーション・オージオ情報に対する形
式を選ぶ際に問題となる。経済性の理由で、ストップ・
モーション動作が出来るビデオ光学ディスク・プレーヤ
を新しい番組毎に設計仕置さなくても済む様に1ストツ
プ・モーション・オージオ情報の記録並びに再生には標
準形式を使うのが望ましい。ストップのモーション・オ
ージオt−符号化する妥当な妥協案としての標準形式は
、ビデオの相次ぐ2フレームを16キロヘルツの速・度
で標本化された1個のストップ・モーション・オージオ
・メツセージに専用にすることである。この形式にする
と、持続時間が22秒までのストップ・モーション・オ
ージオ・メツセージをかなシの了!度で貯蔵並びに再生
することが出来る。これKよって、大抵の番組の用途で
は、一番長いストップ・モーション・オージオ・メツセ
ージ以外の全てのメツセージの貯蔵並びに再生が出来る
。然し、大抵のストップ・モーション・オージオ・メツ
セージは、前に述べた様に、長いがずっと短く、成るも
のは2秒又は3秒しか持続しない。この様なストップ・
モーション−メツセージに対して、膨大な量の貯蔵能力
が浪費される。1個のストップ拳モーション・オージオ
・メツセージに対して1フレームしか専用にしないとし
ても、16キロヘルツのビット速度で11秒という時間
は、どんなストップ拳モーション・オージオ・メッセー
シニとっても依然として多過ぎるし、一層長いメンセー
ジはこの形式では記録することが出来ない、更に、適応
形デルタ変調と共に用いる16キロヘルツのビット速度
は、了解度とデータ詰込み密度の条件との間の妥当な折
合いであるが、16キロヘルツの標本化速度でオージオ
・メツセージ情報を再生しても、十分な忠実度は得られ
ない。この様な了解度を高くすることが望ましい場合が
多いが、従来の方式ではこの様な了解度が得られない。
モーション・メツセージの持続時間に対する番組の要求
は大幅に変わる。ビデオ番組制作者ハ特電のストップ・
モーション・フレームテハ2秒又は3秒しか必要としな
い場合が多いが、時には20秒又位それ以上のストップ
・モーション・オージオ・メツセージを必要とする。こ
れは、ストップ・モーション・オージオ情報に対する形
式を選ぶ際に問題となる。経済性の理由で、ストップ・
モーション動作が出来るビデオ光学ディスク・プレーヤ
を新しい番組毎に設計仕置さなくても済む様に1ストツ
プ・モーション・オージオ情報の記録並びに再生には標
準形式を使うのが望ましい。ストップのモーション・オ
ージオt−符号化する妥当な妥協案としての標準形式は
、ビデオの相次ぐ2フレームを16キロヘルツの速・度
で標本化された1個のストップ・モーション・オージオ
・メツセージに専用にすることである。この形式にする
と、持続時間が22秒までのストップ・モーション・オ
ージオ・メツセージをかなシの了!度で貯蔵並びに再生
することが出来る。これKよって、大抵の番組の用途で
は、一番長いストップ・モーション・オージオ・メツセ
ージ以外の全てのメツセージの貯蔵並びに再生が出来る
。然し、大抵のストップ・モーション・オージオ・メツ
セージは、前に述べた様に、長いがずっと短く、成るも
のは2秒又は3秒しか持続しない。この様なストップ・
モーション−メツセージに対して、膨大な量の貯蔵能力
が浪費される。1個のストップ拳モーション・オージオ
・メツセージに対して1フレームしか専用にしないとし
ても、16キロヘルツのビット速度で11秒という時間
は、どんなストップ拳モーション・オージオ・メッセー
シニとっても依然として多過ぎるし、一層長いメンセー
ジはこの形式では記録することが出来ない、更に、適応
形デルタ変調と共に用いる16キロヘルツのビット速度
は、了解度とデータ詰込み密度の条件との間の妥当な折
合いであるが、16キロヘルツの標本化速度でオージオ
・メツセージ情報を再生しても、十分な忠実度は得られ
ない。この様な了解度を高くすることが望ましい場合が
多いが、従来の方式ではこの様な了解度が得られない。
従って、上に述べたような制約を解決した、ストップ・
モー7ヨン・オージオ記録及び再生能力を持つビデオ記
録及び再生装置に対する要望があることが理解されよう
。特に、関連した装置1kを経済的に製造することが出
来る様に標準化は保ちながら、ストップ・モーション・
オージオ・メツセージを記伽媒質に入れる時に一層融通
性のある装置に対する要望がある。この発明はこう云う
要望に応えるものである。
モー7ヨン・オージオ記録及び再生能力を持つビデオ記
録及び再生装置に対する要望があることが理解されよう
。特に、関連した装置1kを経済的に製造することが出
来る様に標準化は保ちながら、ストップ・モーション・
オージオ・メツセージを記伽媒質に入れる時に一層融通
性のある装置に対する要望がある。この発明はこう云う
要望に応えるものである。
この発明は選ばれたビデオ・データと共にオージオ・メ
ツセージを記録並びに再生する方法並びに装置t−景旨
とする。この発明の1面では、オージオ・データの予定
のメツセージ部分を、別個に復号して、ビデオ・データ
の選択自在の部分と共に再生する為に、選択自在に復元
し得る様K、逐次的な一連のディジタル符号化オージオ
・データ信号を関連したビデオ拳データと共に記録媒質
に記録する方法を提供する。一連のオージオ・データ内
の複数個のメツセージ部分の初期データを表わす複数個
のアドレス・データ信号を発生する。
ツセージを記録並びに再生する方法並びに装置t−景旨
とする。この発明の1面では、オージオ・データの予定
のメツセージ部分を、別個に復号して、ビデオ・データ
の選択自在の部分と共に再生する為に、選択自在に復元
し得る様K、逐次的な一連のディジタル符号化オージオ
・データ信号を関連したビデオ拳データと共に記録媒質
に記録する方法を提供する。一連のオージオ・データ内
の複数個のメツセージ部分の初期データを表わす複数個
のアドレス・データ信号を発生する。
複数個のアドレス・デー”夕信号を予定の相対的な関係
をもってオージオ・データ信号と組合せて、複合データ
・□ブロックを形成する。複合データ・ブロックがビデ
オ拳データと共に記録媒質に記録されて、アドレス可能
な予定の貯蔵位置に貯蔵する為に1複合テータを記録媒
質から復元し得る様にする。こうして予定の貯蔵位置の
アドレスがアドレス・データ信号と相関性を持つ。
をもってオージオ・データ信号と組合せて、複合データ
・□ブロックを形成する。複合データ・ブロックがビデ
オ拳データと共に記録媒質に記録されて、アドレス可能
な予定の貯蔵位置に貯蔵する為に1複合テータを記録媒
質から復元し得る様にする。こうして予定の貯蔵位置の
アドレスがアドレス・データ信号と相関性を持つ。
複合ディジタル・データ信号のブロックが、再生の間に
貯蔵媒質から復元され、その後複数個のアドレス可能な
貯蔵位置に貯蔵される。オージオ・データの被数個の別
々の部分の内の選はれた1つに対応するアドレス・デ7
夕の一部分が選ばれた貯蔵位置から呼出される。次にオ
ージオ・データの選ばれた部分をその貯蔵位置から呼出
す。次にオージオ・データの選はれた部分を復号し、ビ
デオ・データの選ばれた部分と共に再生する。
貯蔵媒質から復元され、その後複数個のアドレス可能な
貯蔵位置に貯蔵される。オージオ・データの被数個の別
々の部分の内の選はれた1つに対応するアドレス・デ7
夕の一部分が選ばれた貯蔵位置から呼出される。次にオ
ージオ・データの選ばれた部分をその貯蔵位置から呼出
す。次にオージオ・データの選はれた部分を復号し、ビ
デオ・データの選ばれた部分と共に再生する。
この発明の別の1面として、オージオ・データ信号が、
予定の可変の標本化速度で復号しそビデオ・データと再
生する為に、復元し得る様に、予定の可変の標本化速度
で関連したビデオ・データ信号と共に記録媒質に符号化
された逐次的な一連のディジタル・オージオ・データ信
号を記録する方法を提供する。予定の標本化速度を表わ
す予定のディジタル信号を発生して、予定の相対的な関
係でオージオ・データ信号と組合せて、複合ディジタル
信号群を形成する。複合ディジタル信号群をビデオ・デ
ータ信号と共に記録して、符号化されたオージオを復号
する標本化速fを予定の可変の標本化速度に設定する為
に、予定のディジタル信号がディジタル信号群から復元
し得る様にする。
予定の可変の標本化速度で復号しそビデオ・データと再
生する為に、復元し得る様に、予定の可変の標本化速度
で関連したビデオ・データ信号と共に記録媒質に符号化
された逐次的な一連のディジタル・オージオ・データ信
号を記録する方法を提供する。予定の標本化速度を表わ
す予定のディジタル信号を発生して、予定の相対的な関
係でオージオ・データ信号と組合せて、複合ディジタル
信号群を形成する。複合ディジタル信号群をビデオ・デ
ータ信号と共に記録して、符号化されたオージオを復号
する標本化速fを予定の可変の標本化速度に設定する為
に、予定のディジタル信号がディジタル信号群から復元
し得る様にする。
複合オージオ・データ信号群が再生の際、貯蔵媒質から
復元され、記憶装置に貯蔵される。予定のディジタル信
号を復元し、予定の標本化速度に関するその情報を使っ
て、復号器のビット速度を設定する。オージオ・データ
信号を予定の標本化速度で復号し、復元したオージオを
ビデオ・データの予定の部分と共に再生する。
復元され、記憶装置に貯蔵される。予定のディジタル信
号を復元し、予定の標本化速度に関するその情報を使っ
て、復号器のビット速度を設定する。オージオ・データ
信号を予定の標本化速度で復号し、復元したオージオを
ビデオ・データの予定の部分と共に再生する。
以上の説明から、この発明がストップ・モーション・オ
ージオ記録及び再生装置の分野並びにオージオ・データ
貯東装置全般に於て、著しい進歩をもたらすことが理解
されよう。特にこの発明は、後で関連したストップ・モ
ーション・ビデオ・データと共に再生する為に、ストッ
プΦモーション・オージオ・メツセージを貯蔵する有効
な方法を提供する。こうして従来の方式に較べて、この
メツセージの品質並びに持続時間を著しく拡張した融通
性が得られる。この発明のその他の面並びに利点は以下
図面について詳しく説明する所から明らかになろう。
ージオ記録及び再生装置の分野並びにオージオ・データ
貯東装置全般に於て、著しい進歩をもたらすことが理解
されよう。特にこの発明は、後で関連したストップ・モ
ーション・ビデオ・データと共に再生する為に、ストッ
プΦモーション・オージオ・メツセージを貯蔵する有効
な方法を提供する。こうして従来の方式に較べて、この
メツセージの品質並びに持続時間を著しく拡張した融通
性が得られる。この発明のその他の面並びに利点は以下
図面について詳しく説明する所から明らかになろう。
第1図はこの発明に従って構成されたストップ・モーシ
ョン・オージオ・データ復元及び復調装置のブロック図
である。標準型ビデオ・ディスク・プレーヤ装置10が
光学ディスク(図に示してない)を読取り、復元したビ
デオ情報を伝えるビデオ信号線12、ビデオ・ディスク
に設けられた2つのオージオ・チャンネルの内の一方で
あるオージオ・チャンネル2から復元したオージオ情報
を伝えるオージオ信号線14、及び指令信号線16に出
力する。線12のビデオ信号がビデオ・データ復元回路
20に印加される。
ョン・オージオ・データ復元及び復調装置のブロック図
である。標準型ビデオ・ディスク・プレーヤ装置10が
光学ディスク(図に示してない)を読取り、復元したビ
デオ情報を伝えるビデオ信号線12、ビデオ・ディスク
に設けられた2つのオージオ・チャンネルの内の一方で
あるオージオ・チャンネル2から復元したオージオ情報
を伝えるオージオ信号線14、及び指令信号線16に出
力する。線12のビデオ信号がビデオ・データ復元回路
20に印加される。
ビデオ・データ復元回路2oが線2zのビデオ信号入力
を処理して、並列の4本の線に1相次ぐ2つのビデオe
フレームから復元した論理レベルのディジタル符号化オ
ージオ・データを出力とじて発生する。復元回路2oは
線24にクロック信号をも出力として発生するが、これ
鉱線22の符号化データ出力のクロック信号である。線
24のクロック・パルスが普通の並列4ビツトから並列
8ピントへの変換器26に印加され、これが[22の4
ピントの並列データ入力を8ピントの並列デ−タ(「ビ
デオ符号化データ」)に変換し、これが線30t−介し
て制御回路28に印加される。線24のクロック・パル
スは普通の除数2の演算回路32にも印加され、その出
力(「ビデオ・クロック・データ」)が線34t−介し
て制御回路28に印加される。
を処理して、並列の4本の線に1相次ぐ2つのビデオe
フレームから復元した論理レベルのディジタル符号化オ
ージオ・データを出力とじて発生する。復元回路2oは
線24にクロック信号をも出力として発生するが、これ
鉱線22の符号化データ出力のクロック信号である。線
24のクロック・パルスが普通の並列4ビツトから並列
8ピントへの変換器26に印加され、これが[22の4
ピントの並列データ入力を8ピントの並列デ−タ(「ビ
デオ符号化データ」)に変換し、これが線30t−介し
て制御回路28に印加される。線24のクロック・パル
スは普通の除数2の演算回路32にも印加され、その出
力(「ビデオ・クロック・データ」)が線34t−介し
て制御回路28に印加される。
線14のオージオ信号がオージオ・データ復元回路36
に印加され、これが線14のオージオ会データか゛らの
論理レベルで、ディジタル符号化オージオ・データを直
列ビット・ストリームとして復元する。符号化オージオ
・データが1w38の出力として普通の直列から並列8
ビツトへの変換器40に印加され、これが線38の符号
化オージオ・データの直列ストリームを並列8ビツトの
データ([オージオ符号化データJ)K変換し、それが
線42を介して制御回路28に印加される。オージオ・
データ復元口[36は線44の出力として、復元し九オ
ージオ符号化データの速[を持つクロック信号をも発生
し、これが直列から並列への変換器40に印加される。
に印加され、これが線14のオージオ会データか゛らの
論理レベルで、ディジタル符号化オージオ・データを直
列ビット・ストリームとして復元する。符号化オージオ
・データが1w38の出力として普通の直列から並列8
ビツトへの変換器40に印加され、これが線38の符号
化オージオ・データの直列ストリームを並列8ビツトの
データ([オージオ符号化データJ)K変換し、それが
線42を介して制御回路28に印加される。オージオ・
データ復元口[36は線44の出力として、復元し九オ
ージオ符号化データの速[を持つクロック信号をも発生
し、これが直列から並列への変換器40に印加される。
線44のクロック信号が普通の除数8の演算回路46に
印加され、これがクロック・パルス列t−8で除して、
その結果得られる出力(「オージオ・クロック・データ
」)を1148を介して制御回路28に印加する。
印加され、これがクロック・パルス列t−8で除して、
その結果得られる出力(「オージオ・クロック・データ
」)を1148を介して制御回路28に印加する。
制御回路28は普通の様に書込みクロツク線52゜書込
みデータ線54 、RAMアドレス線56.読取りロッ
ク線58及び読取データ線60を介して、48にのRA
M 50とやシ取シする。制御回路28がRAM5Gか
ら検索したデータを@62t−介して適応形デルタ復調
器64に印加する。クロック・パルスが線66を介して
適応形デルタ復調器に印加されて、線62の検索データ
を適当な速度で復号出来る様にする。復元された適応形
デルタ復調をしたオージオが、この後でr波作用並びに
増幅作用をして関連したビデオと共に再生する為、出力
1168に印加される。
みデータ線54 、RAMアドレス線56.読取りロッ
ク線58及び読取データ線60を介して、48にのRA
M 50とやシ取シする。制御回路28がRAM5Gか
ら検索したデータを@62t−介して適応形デルタ復調
器64に印加する。クロック・パルスが線66を介して
適応形デルタ復調器に印加されて、線62の検索データ
を適当な速度で復号出来る様にする。復元された適応形
デルタ復調をしたオージオが、この後でr波作用並びに
増幅作用をして関連したビデオと共に再生する為、出力
1168に印加される。
@30のビデオ符号化データ並びに1142のオージオ
符号化データが異なる速度でクロック作用を受ける。線
30のビデオ符号化データ伏約900KHzの速度のク
ロック作用を受けるのに対して、線42のオージオ符号
化データは約1500Hzの速度のクロック作用を受け
る。然し、ビデオ符号化データもオージオ符号化データ
も同じ形式を持っている。
符号化データが異なる速度でクロック作用を受ける。線
30のビデオ符号化データ伏約900KHzの速度のク
ロック作用を受けるのに対して、線42のオージオ符号
化データは約1500Hzの速度のクロック作用を受け
る。然し、ビデオ符号化データもオージオ符号化データ
も同じ形式を持っている。
第2図はオージオ符号化データ及びビデオ符号化データ
の形式を示すブロック図である。ビデオ符号化データで
もオージオ符号化データでも、そのlブロックの初めに
、一連の16ビツトのメツセージ単位ポインタ70乃至
a4があり、これらが全体としてデータの「見出し」8
8を構成する。
の形式を示すブロック図である。ビデオ符号化データで
もオージオ符号化データでも、そのlブロックの初めに
、一連の16ビツトのメツセージ単位ポインタ70乃至
a4があり、これらが全体としてデータの「見出し」8
8を構成する。
見出しの後に、ディジタル化オージオ・データの連続的
なストリーム86が続く。オージオ・データ86は直列
に現われる8個までの別々のオージオ・メツセージ単位
で構成されて、これがオージオ・データ86のセグメン
ト全体を構成する。メツセージ単位ポインタTO乃至8
4は何れも16ビツトのバイトで構成され、これはオー
ジオ・データ86のセグメント内にある関連したオージ
オ・メツセージ単位の最初のデータ・バイトの位置と、
この単位内にあるデータの標本化速度とに対応するディ
ジタル数である。オージオ符号化データ又はビデオ符号
化データのブロックがRAM5O内のアドレスoooo
から始まる8ピントの貯蔵位置に直列に装入されるから
、メツセージ[相]ポインタは、データがこうしてRA
M50に装入される時、関連したメツセージ単位にある
最初の8ビツトのデータのRAMアドレスを含む様に選
はれる。
なストリーム86が続く。オージオ・データ86は直列
に現われる8個までの別々のオージオ・メツセージ単位
で構成されて、これがオージオ・データ86のセグメン
ト全体を構成する。メツセージ単位ポインタTO乃至8
4は何れも16ビツトのバイトで構成され、これはオー
ジオ・データ86のセグメント内にある関連したオージ
オ・メツセージ単位の最初のデータ・バイトの位置と、
この単位内にあるデータの標本化速度とに対応するディ
ジタル数である。オージオ符号化データ又はビデオ符号
化データのブロックがRAM5O内のアドレスoooo
から始まる8ピントの貯蔵位置に直列に装入されるから
、メツセージ[相]ポインタは、データがこうしてRA
M50に装入される時、関連したメツセージ単位にある
最初の8ビツトのデータのRAMアドレスを含む様に選
はれる。
動作について説明すると、ビデオ符号化データ又はオー
ジオ符号化データの1ブロツクが、指令線160指令信
号に応答して、制御回路28によってRAM50に読込
まれる。その後、@16の別の指令信号に応答して、選
ばれたメツセージ・ポインタが検索され且つ処理されて
、関連したメツセージ単位の最初の8ビツトのアドレス
並びにこのデータ単位の標本化速度を求める。この後、
オージオ・データ86の内、選ばれたオージオ・メツセ
ージ単位全体に対応する部分がRAM5027”ら検索
され、適当な速度でクロック作用によって適応形デルタ
復調器64に送出され、そこでオージオ・メツセージ単
位のデータを復Tht、、#68に出力して更に処理す
る。
ジオ符号化データの1ブロツクが、指令線160指令信
号に応答して、制御回路28によってRAM50に読込
まれる。その後、@16の別の指令信号に応答して、選
ばれたメツセージ・ポインタが検索され且つ処理されて
、関連したメツセージ単位の最初の8ビツトのアドレス
並びにこのデータ単位の標本化速度を求める。この後、
オージオ・データ86の内、選ばれたオージオ・メツセ
ージ単位全体に対応する部分がRAM5027”ら検索
され、適当な速度でクロック作用によって適応形デルタ
復調器64に送出され、そこでオージオ・メツセージ単
位のデータを復Tht、、#68に出力して更に処理す
る。
第3A図は、オージオ符号化データ又はビデオ符号化デ
ータの何れかの1ブロツクが装入された後のRAM50
内に貯蔵されたデータの構成を示す。
ータの何れかの1ブロツクが装入された後のRAM50
内に貯蔵されたデータの構成を示す。
この図で、RAM5Qの貯蔵位置″″oooo ’が図
の一番左側にあり、逐次的に増加するアドレスを持つ貯
蔵位置が左から右へ続いている。全てのアドレスは16
進法で表わされている。即ち、48にのRAM50内の
利用し得る貯蔵位置のアドレスは0000からBFFF
へと進む。
の一番左側にあり、逐次的に増加するアドレスを持つ貯
蔵位置が左から右へ続いている。全てのアドレスは16
進法で表わされている。即ち、48にのRAM50内の
利用し得る貯蔵位置のアドレスは0000からBFFF
へと進む。
データがRAM5G内で第3A図に示すように貯蔵され
、見出し88はRAM50の内、アドレス0000乃至
000Fi持つ部分を占める。最初のメツセージ単位「
メツセージ単位1」に対応するオージオ・データの一部
分が、記憶装置の内、アドレス0010乃至IF3Ft
−持つ区域を占める。メツセージ単位2がアドレスIF
40乃至2AEFf:持つ貯蔵位tilc1に占めると
いう具合である。全部で、5つのメツセージ単位MUI
乃至MU5がRAM50に装入される。
、見出し88はRAM50の内、アドレス0000乃至
000Fi持つ部分を占める。最初のメツセージ単位「
メツセージ単位1」に対応するオージオ・データの一部
分が、記憶装置の内、アドレス0010乃至IF3Ft
−持つ区域を占める。メツセージ単位2がアドレスIF
40乃至2AEFf:持つ貯蔵位tilc1に占めると
いう具合である。全部で、5つのメツセージ単位MUI
乃至MU5がRAM50に装入される。
第3B図はRAM50の内、齢に述べた見出し8Bを持
つ部分の拡大図である。データ88が、RAM50の各
々の8ピントの貯蔵位置を表わす夫々の縦の列の下に示
した関連するアドレス9oを持つ記憶装置の16個の8
ビント部分を占める、データは、各々の貯蔵位置で、最
下位ピントが列の一番上、最上位ビットが一番下に現わ
れる様に配置されている。
つ部分の拡大図である。データ88が、RAM50の各
々の8ピントの貯蔵位置を表わす夫々の縦の列の下に示
した関連するアドレス9oを持つ記憶装置の16個の8
ビント部分を占める、データは、各々の貯蔵位置で、最
下位ピントが列の一番上、最上位ビットが一番下に現わ
れる様に配置されている。
前に第2図について説明した様に、各々のメツセージ本
位ポインタ70乃至84tix 6ビントのバイトで構
成される。この為、各々のメツセージ単位ポインタがR
AM50内の2つの8ビツト貯蔵位置を占める。メツセ
ージ1のポインタが記憶装置のアドレス0000及び0
001占め、メツセージ2のポインタ72がアドレス0
002及び0003を持つ貯蔵位置を占めるという具合
である。この例では、アドレス0OOA乃至000Fを
持つRAM500貯蔵位置は、他のメツセージ・ポイン
タを貯蔵する為に必要とせず、その為O′t−装入する
。
位ポインタ70乃至84tix 6ビントのバイトで構
成される。この為、各々のメツセージ単位ポインタがR
AM50内の2つの8ビツト貯蔵位置を占める。メツセ
ージ1のポインタが記憶装置のアドレス0000及び0
001占め、メツセージ2のポインタ72がアドレス0
002及び0003を持つ貯蔵位置を占めるという具合
である。この例では、アドレス0OOA乃至000Fを
持つRAM500貯蔵位置は、他のメツセージ・ポイン
タを貯蔵する為に必要とせず、その為O′t−装入する
。
5つのメツセージ単位1乃至5の各々に対する最初の8
ピントのデータの16進法のアドレスが、第3A図から
、夫々0010.IF40,2AF0,32Do、65
90 でおることが判る。然し、RAM50の見出し8
8の部分に貯蔵されるメツセージ単位ポインタ1乃至5
は、第3B図から夫々001g 。
ピントのデータの16進法のアドレスが、第3A図から
、夫々0010.IF40,2AF0,32Do、65
90 でおることが判る。然し、RAM50の見出し8
8の部分に貯蔵されるメツセージ単位ポインタ1乃至5
は、第3B図から夫々001g 。
IF45.2AF0,32DB、659Fである。この
為、メツセージ単位ポインタの16進法の最上位の3つ
のディジットはメツセージ単位アドレスの16進法の最
上位の3つのディジットと対応するが、最下位ディジッ
トは対応しないことがあることが判る。実際、メツセー
ジ単位アドレスの全ての最下位ディジットはOでおり、
メツセージ単位ポインタの倉下位デイジントを使って、
関連したポインタのメツセージ単位にあるオージオ・デ
ータに対する標本化速度を選定する。標本化速度の符号
は後で詳しく説明する。
為、メツセージ単位ポインタの16進法の最上位の3つ
のディジットはメツセージ単位アドレスの16進法の最
上位の3つのディジットと対応するが、最下位ディジッ
トは対応しないことがあることが判る。実際、メツセー
ジ単位アドレスの全ての最下位ディジットはOでおり、
メツセージ単位ポインタの倉下位デイジントを使って、
関連したポインタのメツセージ単位にあるオージオ・デ
ータに対する標本化速度を選定する。標本化速度の符号
は後で詳しく説明する。
第4図は第1図の制御回路2Bの回路図である。
ビデオ・クロック線34が第1の多重化器92の低入力
に接続され、オージオ−クロック線48が多重化器92
の高入力に接続される。多重化器92の選択入力が比較
器94の出力に接続される。多重化器92の出力がアン
ド・ゲート98の一方の入力に接続され、その出力が線
52に接続される。
に接続され、オージオ−クロック線48が多重化器92
の高入力に接続される。多重化器92の選択入力が比較
器94の出力に接続される。多重化器92の出力がアン
ド・ゲート98の一方の入力に接続され、その出力が線
52に接続される。
8ピント指令1i116が比較器94の第1の入力に接
続されると共に、別の比較器100.102の第lの入
力と、$2の多重化器104及び第3の多重化器106
の選択入力とに接続される。16進法の数56(Hex
56)に設定されたスイッチ10Bが比較器100の第
2の入力に接続される。
続されると共に、別の比較器100.102の第lの入
力と、$2の多重化器104及び第3の多重化器106
の選択入力とに接続される。16進法の数56(Hex
56)に設定されたスイッチ10Bが比較器100の第
2の入力に接続される。
Hex41に設定されたスイッチ110が比較器94の
第2の入力に接続され、Hex3に設定されたスイッチ
112が比較器182の第2の入力に接続される。比較
器100の出力がオア・ゲート114の第1の入力に接
続され、その出力がアンド・ゲート98の第2の入力及
び3状態バツフア1160制御入力に接続される。比較
器94の出力が前に述べた様に多1化器92の選択入力
に接続されると共に、オア・ゲート114の第2の人力
及び第2の多重化器118の選択入力に接続される。
第2の入力に接続され、Hex3に設定されたスイッチ
112が比較器182の第2の入力に接続される。比較
器100の出力がオア・ゲート114の第1の入力に接
続され、その出力がアンド・ゲート98の第2の入力及
び3状態バツフア1160制御入力に接続される。比較
器94の出力が前に述べた様に多1化器92の選択入力
に接続されると共に、オア・ゲート114の第2の人力
及び第2の多重化器118の選択入力に接続される。
ビデオ符号化データ!!i!30が多重化器118の低
入力に接続され、オージオ符号化データ1142が多重
化器118の高入力に接続される。多1化器118の出
力が3状態バツフア116の人力に接続される。3状態
バツフア116の出力が854に接続される。アンド・
ゲー18の出力が16ビツト計数器120のクロック入
力にも接続される。計数器120の出力がwJ4の多重
化器122の低入力に接続され、この多重化器の出力が
第5の多重化器124の低入力に接続される。多重化b
124の出力が線56に接続される。
入力に接続され、オージオ符号化データ1142が多重
化器118の高入力に接続される。多1化器118の出
力が3状態バツフア116の人力に接続される。3状態
バツフア116の出力が854に接続される。アンド・
ゲー18の出力が16ビツト計数器120のクロック入
力にも接続される。計数器120の出力がwJ4の多重
化器122の低入力に接続され、この多重化器の出力が
第5の多重化器124の低入力に接続される。多重化b
124の出力が線56に接続される。
比較器102の出力が別の16ビツト計数器126の装
入入力に接続され、立上9人力がワン7ヨソト128及
び多重化器122の選択入力に印加される。計数器12
6の出力が多重化器122の高入力に接続される。多重
化器104の出力が計数器126の入力に接続され、多
重化器106の出力は別の比較器130の入力に接続さ
れる。
入入力に接続され、立上9人力がワン7ヨソト128及
び多重化器122の選択入力に印加される。計数器12
6の出力が多重化器122の高入力に接続される。多重
化器104の出力が計数器126の入力に接続され、多
重化器106の出力は別の比較器130の入力に接続さ
れる。
比較器130の出力がオア・ゲート131の第1の入力
に接続され、このゲートの出力がワン7ヨツト132の
立上り入力に接続される。オア豐ゲート131の第2の
入力が第2の*133に接続される。ワンショット13
2の4出力が初期設定パルスとなシ、比較器130の破
算入力、$1の7リツプフロンプ134のセット人力、
計数器120の破算入力及び第2のフリップフロップ1
36のリセット入力にahされる。ワンショット132
の出力が比較器94.100,102の破算入力に接続
されると共に、別の16ピツト計数器138の破算入力
及び第3の7リツプフロンプ140のリセット入力にも
接続される。
に接続され、このゲートの出力がワン7ヨツト132の
立上り入力に接続される。オア豐ゲート131の第2の
入力が第2の*133に接続される。ワンショット13
2の4出力が初期設定パルスとなシ、比較器130の破
算入力、$1の7リツプフロンプ134のセット人力、
計数器120の破算入力及び第2のフリップフロップ1
36のリセット入力にahされる。ワンショット132
の出力が比較器94.100,102の破算入力に接続
されると共に、別の16ピツト計数器138の破算入力
及び第3の7リツプフロンプ140のリセット入力にも
接続される。
フリップフロップ134のζ出力が可変速度クロック発
生器142の保持入力に接続される。クロック発生器1
42の出力が除a8の割算装置144の入力、並列から
直列への変換器146のクロック入力、及び別のアンド
・ゲート148の第1の入力に接続される。除l!80
割算装f144の出力が並列から直列への変換器146
の装入人力、第3のフリップフロップ1400セツト入
力、別のアンド−ゲート150の一方の入力、及び計数
器138のクロック入力に接続される。フリップフロッ
プ140のζ出力がアンド・ゲート148の第2の入力
に接続され、このゲートの出力が線66に接続される。
生器142の保持入力に接続される。クロック発生器1
42の出力が除a8の割算装置144の入力、並列から
直列への変換器146のクロック入力、及び別のアンド
・ゲート148の第1の入力に接続される。除l!80
割算装f144の出力が並列から直列への変換器146
の装入人力、第3のフリップフロップ1400セツト入
力、別のアンド−ゲート150の一方の入力、及び計数
器138のクロック入力に接続される。フリップフロッ
プ140のζ出力がアンド・ゲート148の第2の入力
に接続され、このゲートの出力が線66に接続される。
並列から直列への変換器146の出力がMB2に接続さ
れる。
れる。
計数器138の出力が比較器130の第2の入力及び多
重化器124の高入力に接続さ・れる。多重化器124
の出力が1156に接続される。
重化器124の高入力に接続さ・れる。多重化器124
の出力が1156に接続される。
ワンショツ’) 128のζ出力がレジスタ152の装
入入力、別のアンド・ゲート154の第1の入力、及び
第2のワンショット156の立上9人力に接続される。
入入力、別のアンド・ゲート154の第1の入力、及び
第2のワンショット156の立上9人力に接続される。
ワンショット156のζ出力がアンド争ゲート154の
第2の入力に接続され、このゲートの出力がアンド・ゲ
ート150の第2の入力に接続される、アンド・ゲート
150の出力が線58に接続される。ワンショット15
6のζ出力が遅延線158の入力、別のレジスタ160
の装入入力及び計数器126のクロック入力にも接続さ
れる。
第2の入力に接続され、このゲートの出力がアンド・ゲ
ート150の第2の入力に接続される、アンド・ゲート
150の出力が線58に接続される。ワンショット15
6のζ出力が遅延線158の入力、別のレジスタ160
の装入入力及び計数器126のクロック入力にも接続さ
れる。
遅延装[15Bの出力が7リツプフロツプ136のセッ
ト入力、計数器138の装入入力及び7リツプフロツプ
134のリセット入力に接続される。
ト入力、計数器138の装入入力及び7リツプフロツプ
134のリセット入力に接続される。
第2の7リツプフaツブ136のζ出力が多重化器12
4の選択入力に接続される。
4の選択入力に接続される。
線60が並列から直列への変換器146の入力並びにレ
ジスタ152,160の入力に接続される。レジスタ1
5208ビット並列線出力及びレジスタ160の8ピン
ト並列線出力が組合されて1個の16ビツト並列線16
1を形成し、その最下位の4ビツトがクロック発生器1
42の選択入力に接続され、その最上位の12ビツトが
計数器138の入力に接続される。
ジスタ152,160の入力に接続される。レジスタ1
5208ビット並列線出力及びレジスタ160の8ピン
ト並列線出力が組合されて1個の16ビツト並列線16
1を形成し、その最下位の4ビツトがクロック発生器1
42の選択入力に接続され、その最上位の12ビツトが
計数器138の入力に接続される。
多重化器104及び多重化器106は何れの8対lの多
重化器であって、その選択入力に存在する2進数に従っ
て、8個の入力の中から選択する。
重化器であって、その選択入力に存在する2進数に従っ
て、8個の入力の中から選択する。
多重化器104の第1の入力が、最初のメツセージ単位
ポインタの最初の8ビツトのRAM5Gに於けるアドレ
スに設定され九スイッチ162に接続される。多重化器
104の第2人力が、2番目のメツセージ単位ポインタ
の最初の8ビツトのRAM50に於けるアドレスに設定
されたスイッチ164に接続されると云う風になってい
て、最後に、8番目のメツセージ単位ポインタの最初の
8ビツトのRAM50に於けるアドレスに設定されたス
イッチ166が、多重化器104の第8の入力に接続さ
れる。
ポインタの最初の8ビツトのRAM5Gに於けるアドレ
スに設定され九スイッチ162に接続される。多重化器
104の第2人力が、2番目のメツセージ単位ポインタ
の最初の8ビツトのRAM50に於けるアドレスに設定
されたスイッチ164に接続されると云う風になってい
て、最後に、8番目のメツセージ単位ポインタの最初の
8ビツトのRAM50に於けるアドレスに設定されたス
イッチ166が、多重化器104の第8の入力に接続さ
れる。
多重化器106の第1の入力が、2番目のメツセージ単
位ポインタの最初の8ビツトのRAM 50に於けるア
ドレスに設定されたスイッチ168に接続される。多重
化器106の第2の入力が3番目のメツセージ単位ポイ
ンタ17Gの最初の8ビツトのRAM 5◎に於けるア
ドレスに設定されたスイッチ170に接続されるという
風にして、多重化器10Bの7番目までの入力が接続さ
れる。多重化器106の第8の入力が、ストップ拳モー
ション・オージオ・データを貯蔵するのに使われるRA
M5Gの貯蔵区域の終シに対応するRAM50のアドレ
スに設定されたスイッチ172に接続される。
位ポインタの最初の8ビツトのRAM 50に於けるア
ドレスに設定されたスイッチ168に接続される。多重
化器106の第2の入力が3番目のメツセージ単位ポイ
ンタ17Gの最初の8ビツトのRAM 5◎に於けるア
ドレスに設定されたスイッチ170に接続されるという
風にして、多重化器10Bの7番目までの入力が接続さ
れる。多重化器106の第8の入力が、ストップ拳モー
ション・オージオ・データを貯蔵するのに使われるRA
M5Gの貯蔵区域の終シに対応するRAM50のアドレ
スに設定されたスイッチ172に接続される。
第4図に示した回路の動作を説明する前に、前に説明し
た標本化速度符号の形式を述べておきたい。下記の表1
は標本化速度符号を示している。
た標本化速度符号の形式を述べておきたい。下記の表1
は標本化速度符号を示している。
表1
0 13
14
2 15
3 16
4 17
18
6 19
20
21
22
A 23
B 24
C25
D 26
E 27
F 28
メツセージ単位ポインタ1乃至5が0018.IF45
.2AF0,32DB、659F と云う16進数を
持つことを前に述べた。各々のポインタの最下位ディジ
ットが関連したメツセージ単位に対する標本化速度符号
を構成している。この為、表1で、1番目のメツセージ
単位に対する標本化速度は21KHz% 2番目のメツ
セージ単位は18 KHz 、メツセージ単位3は13
KHzと云う風になる。
.2AF0,32DB、659F と云う16進数を
持つことを前に述べた。各々のポインタの最下位ディジ
ットが関連したメツセージ単位に対する標本化速度符号
を構成している。この為、表1で、1番目のメツセージ
単位に対する標本化速度は21KHz% 2番目のメツ
セージ単位は18 KHz 、メツセージ単位3は13
KHzと云う風になる。
指令線16を介して送られる指令符号の形式も述べてお
きたい。下記の表2が指令符号を表わす。
きたい。下記の表2が指令符号を表わす。
表2
指令符号
56 ビデオ符号化データを求める41
メツセージ単位1を再生31
// 2 //32
// 3n33 tt
4 //34 //
5 //35 //
5 n36 〃 7 〃3
7 // 8
//38 s 9t
tビデオ符号化データを求めると云う指令信号(Hex
56)が制御回路38を作動して、ビデオ符号化データ
を受取シ、それをRAM5Gに読込む。
メツセージ単位1を再生31
// 2 //32
// 3n33 tt
4 //34 //
5 //35 //
5 n36 〃 7 〃3
7 // 8
//38 s 9t
tビデオ符号化データを求めると云う指令信号(Hex
56)が制御回路38を作動して、ビデオ符号化データ
を受取シ、それをRAM5Gに読込む。
オージオ符号化データを求めると云う指令信号(Hex
41)が制御回路28を作動して、オージオ符号化デー
タを受取り、それをRAM50に読込む。メツセージ1
乃至8の再生という指令信号(Hex31−38)が回
路管作動して、RAMからメツセージ単位1乃至8を夫
々検索し、クロック作用によってそれを適当な速度で適
応形デルタ復調器に送る。
41)が制御回路28を作動して、オージオ符号化デー
タを受取り、それをRAM50に読込む。メツセージ1
乃至8の再生という指令信号(Hex31−38)が回
路管作動して、RAMからメツセージ単位1乃至8を夫
々検索し、クロック作用によってそれを適当な速度で適
応形デルタ復調器に送る。
第4図に示す回路は次の様に動作する。
最初、装置に電力が供給されると、論理レベル@1”パ
ルスが普通の様に発生され、線133に印加゛される。
ルスが普通の様に発生され、線133に印加゛される。
これによって回路内の比較器が破算されると共に、回路
はデータ・ブロックを受取る準備状態に設定される。
はデータ・ブロックを受取る準備状態に設定される。
プレーヤ10(第1図)からビデオ符号化データのlブ
ロックを受取るべき場合、表2に示す様に16進数56
であるビデオ符号化データを求めると云う指令信号が、
8ビツト指令データ線16に印加される。ビデオ符号化
データを求めると云う符号は、ディスクからビデオ符号
化データのブロック管読取る直前に発生される。符号化
されたビデオ符号化データのブロックが所定のディスク
の何処に記録されているかは常に判っているから、線1
6に指令信号が現われるタイミングを制御するのは簡単
なことである。例えば、ビデオ符号化データのブロック
が10,000番目及び10,001番目のフレームの
ビデオ部分に記録されている場合、ビデオ・ディスク・
プレーヤ10内の普通の回路を利用して、10,000
番目のフレームの初めに信号を発生し、この信号を使っ
て2つのフレームの始めに指令線16に符号56t−印
加することが出来る。指令信号の順序並びにタイミング
を制御するのは、当業者が容品に出来ることである。
ロックを受取るべき場合、表2に示す様に16進数56
であるビデオ符号化データを求めると云う指令信号が、
8ビツト指令データ線16に印加される。ビデオ符号化
データを求めると云う符号は、ディスクからビデオ符号
化データのブロック管読取る直前に発生される。符号化
されたビデオ符号化データのブロックが所定のディスク
の何処に記録されているかは常に判っているから、線1
6に指令信号が現われるタイミングを制御するのは簡単
なことである。例えば、ビデオ符号化データのブロック
が10,000番目及び10,001番目のフレームの
ビデオ部分に記録されている場合、ビデオ・ディスク・
プレーヤ10内の普通の回路を利用して、10,000
番目のフレームの初めに信号を発生し、この信号を使っ
て2つのフレームの始めに指令線16に符号56t−印
加することが出来る。指令信号の順序並びにタイミング
を制御するのは、当業者が容品に出来ることである。
線16に16進数56が現われると、比較器100がw
Jl及び第2の入力が等しいことを検出し、この為出力
を発生する。この出力がオア・ゲート114の一方の入
力(印加される。オア・ゲート114が発生する出力が
、アンド・ゲート98の一方の入力に印加されると共に
、3状態バツフア116の制御入力に印加される。比較
器94はこの特例の出力も発生せず、従って多重化器9
2の選択入力は「低」でわる。ビデオ−クロック拳デー
タが1i34を介して多重化器92に印加されると、多
重化器92はビデオ・ブロック・)くルスを選択し、そ
れを多重化器92の出力へ通過させる。
Jl及び第2の入力が等しいことを検出し、この為出力
を発生する。この出力がオア・ゲート114の一方の入
力(印加される。オア・ゲート114が発生する出力が
、アンド・ゲート98の一方の入力に印加されると共に
、3状態バツフア116の制御入力に印加される。比較
器94はこの特例の出力も発生せず、従って多重化器9
2の選択入力は「低」でわる。ビデオ−クロック拳デー
タが1i34を介して多重化器92に印加されると、多
重化器92はビデオ・ブロック・)くルスを選択し、そ
れを多重化器92の出力へ通過させる。
これらのパルスがアンド・ゲート98の第2の入力に印
加され、アンド−ゲート98の@lの人力は高に保たれ
ているから、パルスが通過して線52に現われる。$5
2がRAM50(第1図)の読取データ・クロック入力
に接続されている。
加され、アンド−ゲート98の@lの人力は高に保たれ
ているから、パルスが通過して線52に現われる。$5
2がRAM50(第1図)の読取データ・クロック入力
に接続されている。
比較器94はこの時出力が低であるから、多重化器11
8がビデオ入力線30t−選択し、それを3状態バツフ
ア116へ通過させ、とのノ(ソファは、オア・ゲート
114の出力が高の状態にある為、ビデオ・データを線
54へ通過させる。線54がRAM50(第1図)の書
込みデータ入力に接続されている。
8がビデオ入力線30t−選択し、それを3状態バツフ
ア116へ通過させ、とのノ(ソファは、オア・ゲート
114の出力が高の状態にある為、ビデオ・データを線
54へ通過させる。線54がRAM50(第1図)の書
込みデータ入力に接続されている。
アンド・ゲート98の出力が16ビツト計数器120の
クロック入力にも印加される。線18の初期設定パルス
によって最初に破算されているので、計数器120はゼ
ロから計数を開始し、カウント出力を多重化器122の
低入力に印加する。
クロック入力にも印加される。線18の初期設定パルス
によって最初に破算されているので、計数器120はゼ
ロから計数を開始し、カウント出力を多重化器122の
低入力に印加する。
これまで説明した順序の正味の結果として、線30に現
われたビデオ・データがクロック作用によって、線52
のビデオ・ブロック・パルスによって決定されるクロッ
ク速度で、RAM oooooから始まる逐次的が一連
のアドレス位置に送込まれる。これが線56に現われる
。
われたビデオ・データがクロック作用によって、線52
のビデオ・ブロック・パルスによって決定されるクロッ
ク速度で、RAM oooooから始まる逐次的が一連
のアドレス位置に送込まれる。これが線56に現われる
。
オージオ符号化データのブロックを受取ること並びに貯
蔵することは、ビデオ符号化データのブロックを受取っ
て貯蔵する場合について上に述べたのと略同様に、制御
回路28によって行なわれる。然し、オージオ符号化デ
ータを処理する場合、比較器94の出力が「高」でアシ
、従って多重化器92及び多重化器118の選択入力が
「高」である。従って、線48のオージオ・ブロック及
び線42のオージオ符号化データが夫々線52.54へ
通過する。同じ様にしてアドレスが発生され、線56に
印加される。
蔵することは、ビデオ符号化データのブロックを受取っ
て貯蔵する場合について上に述べたのと略同様に、制御
回路28によって行なわれる。然し、オージオ符号化デ
ータを処理する場合、比較器94の出力が「高」でアシ
、従って多重化器92及び多重化器118の選択入力が
「高」である。従って、線48のオージオ・ブロック及
び線42のオージオ符号化データが夫々線52.54へ
通過する。同じ様にしてアドレスが発生され、線56に
印加される。
メツセージ単位の検索並びに読出しは次の様に行なわれ
る。選ばれたビデオ・フレームと共に、メツセージ単位
2tストツプ・モーション様式で再生したいと仮定する
。公知の方法を使って、プレーヤ装置に選ばれたビデオ
・フレームをストップ・モーション様式で再生させる。
る。選ばれたビデオ・フレームと共に、メツセージ単位
2tストツプ・モーション様式で再生したいと仮定する
。公知の方法を使って、プレーヤ装置に選ばれたビデオ
・フレームをストップ・モーション様式で再生させる。
同時に、メツセージ単位2の再生指令信号に対応するH
ex 32が発生されて指令線18に印加される。この
指令の最下位の3ビツトが多重化器104,106の選
択入力に印加される。Hex32の最下位の3ビツトは
ディジタル数@2′を構成し、これが多重化器104の
選択入力に印加され九時、スイッチ164に接続された
第2の入力を選定する。前に述べた様に、スイッチ16
4は、第2のメツセージ単位ポインタのRAM50に於
けるアドレスに設定されている。これが計数器1260
入力に接続された多重化器104の出力に印加される。
ex 32が発生されて指令線18に印加される。この
指令の最下位の3ビツトが多重化器104,106の選
択入力に印加される。Hex32の最下位の3ビツトは
ディジタル数@2′を構成し、これが多重化器104の
選択入力に印加され九時、スイッチ164に接続された
第2の入力を選定する。前に述べた様に、スイッチ16
4は、第2のメツセージ単位ポインタのRAM50に於
けるアドレスに設定されている。これが計数器1260
入力に接続された多重化器104の出力に印加される。
同時Ks Hex 32の最上位の4ビツトが比較器1
02の第1の入力に印加される。比較器102がこの入
力と、前に述ぺた様に数3に設定されているスイッチ1
12の出力との一致を感知する。
02の第1の入力に印加される。比較器102がこの入
力と、前に述ぺた様に数3に設定されているスイッチ1
12の出力との一致を感知する。
この一致により、比較器102の出力が「高」になる。
この高信号が計数器126の装入入力に印加されると、
これに応答して、多重化器104の出力にある第2のメ
ツセージ単位ポインタの値が計数器に装入される。
これに応答して、多重化器104の出力にある第2のメ
ツセージ単位ポインタの値が計数器に装入される。
比較器102の高出力が多重化器122の選択入力にも
印加され、これがそれに応答して、計数器126の出力
に接続された高入力を選択する。
印加され、これがそれに応答して、計数器126の出力
に接続された高入力を選択する。
この為、この時RAM50に於ける第2のメツセージ単
位ポインタのアドレスに対応するディジタル数に設定さ
れている計数器126の内容が、多重化器122及び多
重化器124を介して線56に印加される。
位ポインタのアドレスに対応するディジタル数に設定さ
れている計数器126の内容が、多重化器122及び多
重化器124を介して線56に印加される。
比較器102の出力が低の値から高の値になる時、ワン
ショット12Bがトリガされる。ワンショット128及
びワンショット156の互出力がアンド争ゲート154
の入力に接続されていることが判る。この為、アンド・
ゲート154の出力の通常の状態は「高」である。ワン
ショット128がトリガされると、アンド・ゲート15
4の一方の入力に負に向うパルスを印加し、アンドのゲ
ート154の出力に負に向うパルスが現われる。除数8
0割算装置144の出力は通常「高」であるから、アン
ド・ゲート154の出力に現われる負に向ウパルスが、
アンド・ゲート150を通過して線58に現われる。第
2のメツセージ単位ポインタのアドレスが線56に現わ
れ、それと同時に線58に負に向うパルスが現われると
、RAM50が、第2のメツセージ単位ポインタの前半
のアドレスを持つRAMの貯蔵区域の内容を線60に出
力する。ワンショット128の蚕出力に現われる負に向
うパルスは、レジスタ152の装入入力にも印加され、
このレジスタは線60を介してRAM50から検索した
8ビツトをレジスタ152に貯蔵する。ワンショット1
28の出力に出る負に向ウハルスが終ると、これによっ
てワンショット156の立上り入力がトリガされる。こ
れKよってワンショット156の蚕出力に500+1
秒(D持続時間を持つ負に向うパルスが現われる。この
負に向うパルスがアンド・ゲート154の一方の入力に
印加され、このゲートの出力に負に向うパルスが現われ
、この為、アンド・ゲート150の出力にもこのパルス
が現われる。同時に、ワンショット156の4出力にあ
る負に向うパルスが計数器126のクロック入力に印加
される。この計数器はそれに応答して、1だけ増数する
。これは、アドレス線56に現われるポインタの数tl
−1だけ増数する効果を持つ。この為、第2のメツセー
ジ単位ポインタの2番目の8ビツトがRAM50から検
索されて線60に印加される。最後に1ワンシヨツト1
56のb出力に出る負に向うパルス出力がレジスタ16
0の装入入力に印加され、第2のメツセージ単位ポイン
タの2番目の8ビツトをレジスタ160に装入する。
ショット12Bがトリガされる。ワンショット128及
びワンショット156の互出力がアンド争ゲート154
の入力に接続されていることが判る。この為、アンド・
ゲート154の出力の通常の状態は「高」である。ワン
ショット128がトリガされると、アンド・ゲート15
4の一方の入力に負に向うパルスを印加し、アンドのゲ
ート154の出力に負に向うパルスが現われる。除数8
0割算装置144の出力は通常「高」であるから、アン
ド・ゲート154の出力に現われる負に向ウパルスが、
アンド・ゲート150を通過して線58に現われる。第
2のメツセージ単位ポインタのアドレスが線56に現わ
れ、それと同時に線58に負に向うパルスが現われると
、RAM50が、第2のメツセージ単位ポインタの前半
のアドレスを持つRAMの貯蔵区域の内容を線60に出
力する。ワンショット128の蚕出力に現われる負に向
うパルスは、レジスタ152の装入入力にも印加され、
このレジスタは線60を介してRAM50から検索した
8ビツトをレジスタ152に貯蔵する。ワンショット1
28の出力に出る負に向ウハルスが終ると、これによっ
てワンショット156の立上り入力がトリガされる。こ
れKよってワンショット156の蚕出力に500+1
秒(D持続時間を持つ負に向うパルスが現われる。この
負に向うパルスがアンド・ゲート154の一方の入力に
印加され、このゲートの出力に負に向うパルスが現われ
、この為、アンド・ゲート150の出力にもこのパルス
が現われる。同時に、ワンショット156の4出力にあ
る負に向うパルスが計数器126のクロック入力に印加
される。この計数器はそれに応答して、1だけ増数する
。これは、アドレス線56に現われるポインタの数tl
−1だけ増数する効果を持つ。この為、第2のメツセー
ジ単位ポインタの2番目の8ビツトがRAM50から検
索されて線60に印加される。最後に1ワンシヨツト1
56のb出力に出る負に向うパルス出力がレジスタ16
0の装入入力に印加され、第2のメツセージ単位ポイン
タの2番目の8ビツトをレジスタ160に装入する。
今述べた順序の正味の結果として、第2のメツセージ単
位ポインタの2番目の8ピツifレジスタ160に装入
する。
位ポインタの2番目の8ピツifレジスタ160に装入
する。
今述べた順序の正味の結果として、第2のメツセージ単
位ポインタの全体がレジスタ1F+2,160の組合せ
に装入される。この時比較器102の出力は低でアシ、
従って多重化器122は低入力を選択し、計数器120
のカウント出力を多重化器124の低入力へ通過させる
。フリップフロップ136は最初はワンショット132
から初期設定パルスを印加することによってリセットさ
れているから、多重化器124の選択入力は低であり、
従って多重化器122の出力が線56に通過する。前に
述べた様に、線56がRAM50のアドレス入力に接続
されている。
位ポインタの全体がレジスタ1F+2,160の組合せ
に装入される。この時比較器102の出力は低でアシ、
従って多重化器122は低入力を選択し、計数器120
のカウント出力を多重化器124の低入力へ通過させる
。フリップフロップ136は最初はワンショット132
から初期設定パルスを印加することによってリセットさ
れているから、多重化器124の選択入力は低であり、
従って多重化器122の出力が線56に通過する。前に
述べた様に、線56がRAM50のアドレス入力に接続
されている。
レジスタ152,160の出力に現われる第2のメツセ
ージ単位の開始アドレスの最上位の12ピントが16ビ
ツト計数器138の入力に印加される。レジスタ152
,160の出力の最下位の4ピントが可変速度クロック
発生器142の選択入力に印加される。
ージ単位の開始アドレスの最上位の12ピントが16ビ
ツト計数器138の入力に印加される。レジスタ152
,160の出力の最下位の4ピントが可変速度クロック
発生器142の選択入力に印加される。
こうして計数器138は、第2のメツセージ単位データ
の最初の8ビツトに対応する開始アドレスを装入する用
意が出来る。このアドレスの値が計数器138に装入さ
れ、次の様にしてRAM50に印加される。ワンショッ
ト15Bのζ出力に出る負に向うパルスが1マイクロ秒
遅延回路158に印加され、この回路が負に向うパルス
t1マイクロ秒だけ遅延させてから、7リツプフaツブ
13Bのセット入力並びに計数器138の装入入力に印
加する。この為、ワンショット156のζ出力に出る負
に向うパルスに応答して、計数器138には第2のメツ
セージ単位の開始アドレスが装入され、このアドレスが
多重化器124の高入力に印加される。同時に、7リツ
ブフロツプ136がセットされ、そのζ出力が多重化器
124の選択入力に印加されで、この多重化器が、計数
器138の出力が接続されている高入力を選択する様に
する。これKよって關始アドレス逅線56に印加される
。
の最初の8ビツトに対応する開始アドレスを装入する用
意が出来る。このアドレスの値が計数器138に装入さ
れ、次の様にしてRAM50に印加される。ワンショッ
ト15Bのζ出力に出る負に向うパルスが1マイクロ秒
遅延回路158に印加され、この回路が負に向うパルス
t1マイクロ秒だけ遅延させてから、7リツプフaツブ
13Bのセット入力並びに計数器138の装入入力に印
加する。この為、ワンショット156のζ出力に出る負
に向うパルスに応答して、計数器138には第2のメツ
セージ単位の開始アドレスが装入され、このアドレスが
多重化器124の高入力に印加される。同時に、7リツ
ブフロツプ136がセットされ、そのζ出力が多重化器
124の選択入力に印加されで、この多重化器が、計数
器138の出力が接続されている高入力を選択する様に
する。これKよって關始アドレス逅線56に印加される
。
遅延回路158の遅延出力がフリップフロップ134の
リセット入力にも印加され、フリップフロップ134の
ζ出力を低KL、可変速度クロック発生器142t−解
除する。標本化速度符号数を構成する第2のメツセージ
単位開始アドレスの最下位の4ビツトがこの時クロック
発生器142の選択人力にあシ、保持状態から解除され
ると、この発生器が発生器142の入力にある符号に従
って選ばれた速度で、クロックを出力として発生する。
リセット入力にも印加され、フリップフロップ134の
ζ出力を低KL、可変速度クロック発生器142t−解
除する。標本化速度符号数を構成する第2のメツセージ
単位開始アドレスの最下位の4ビツトがこの時クロック
発生器142の選択人力にあシ、保持状態から解除され
ると、この発生器が発生器142の入力にある符号に従
って選ばれた速度で、クロックを出力として発生する。
り0ツク発生器142からのクロックが除数8の割算装
置144の入力に印加される。このクロックの8カウン
トの後、除数80割算装置144の出力が発生し、それ
がアンド・ゲート150の一方の入力に印加される。こ
れKよって線58に負に向うパルスが現われ、それがR
AM50の開始アドレスの貯蔵位置にあるデータを線6
0に出て来る様にする。
置144の入力に印加される。このクロックの8カウン
トの後、除数80割算装置144の出力が発生し、それ
がアンド・ゲート150の一方の入力に印加される。こ
れKよって線58に負に向うパルスが現われ、それがR
AM50の開始アドレスの貯蔵位置にあるデータを線6
0に出て来る様にする。
線60のこのデータが並列から直列への変換器146の
入力に印加され、変換器146の装入入力に除数8の割
算装置144の出力が存在する為、直ちに装入される。
入力に印加され、変換器146の装入入力に除数8の割
算装置144の出力が存在する為、直ちに装入される。
装入されたデータが、クロック発生器142の出力から
変換器のクロック入力に入るクロック・パルスに応答し
て、直ちに直列に送出される。クロック作用によって直
列に送出されるデータが線62に印加される。
変換器のクロック入力に入るクロック・パルスに応答し
て、直ちに直列に送出される。クロック作用によって直
列に送出されるデータが線62に印加される。
クロック発生器142からの4個のりaツク・パルスの
後、除数8の割算装置144の出力が低になる。これに
よってアンド・ゲート150の出力が低になり、こうし
てRAM5Oに、4I56にあるアドレスのデータを読
取る様に命令する。こうして読取られたデータが線60
に供給され、こうして並列から直列への変換器146の
入力に印加される。この期間の間、クロック発生器14
2からのクロック出力がアンド・ゲート148の一方の
入力に印加される。然し、アンド・ゲート148の他方
の入力は、フリップフロップ140のζ出力によって低
に保たれており、従って、クロック発生器142からの
クロックは1166に現われることが出来ない。クロッ
ク発生器142からの最初の4個のパルスが並列から直
列への変換器146のクロック入力にも印加され、この
為、線62には不規則なデータ、が現われる。然し、こ
の時線64にりaツク・パルスがないので、この出力は
復調器によって処理されない。
後、除数8の割算装置144の出力が低になる。これに
よってアンド・ゲート150の出力が低になり、こうし
てRAM5Oに、4I56にあるアドレスのデータを読
取る様に命令する。こうして読取られたデータが線60
に供給され、こうして並列から直列への変換器146の
入力に印加される。この期間の間、クロック発生器14
2からのクロック出力がアンド・ゲート148の一方の
入力に印加される。然し、アンド・ゲート148の他方
の入力は、フリップフロップ140のζ出力によって低
に保たれており、従って、クロック発生器142からの
クロックは1166に現われることが出来ない。クロッ
ク発生器142からの最初の4個のパルスが並列から直
列への変換器146のクロック入力にも印加され、この
為、線62には不規則なデータ、が現われる。然し、こ
の時線64にりaツク・パルスがないので、この出力は
復調器によって処理されない。
クロック発生器142からの更に4個のりaツク・パル
スの後、除数8の割算装置144の出力が高になる。こ
れによって計数器138のクロック入力がトリガされ、
並列から直列への変換器146の装入入力がトリガされ
、ワンショット174の入力がトリガされる。ワンショ
ット174は100+1秒の持続時間を持つ出力パルス
を発生する様に設定されている。この為、割算装置14
4の出力が高になると、計数器138が1だけ増数され
、こうして線56に現われるアドレスを1だけ増数し、
並列゛から直列への変換器146にデータが装入され、
ワンショット174がトリガされて、負に向うパルスを
発生し、これが7リツプフロツプ1400セツト入力を
作動する。従って、フリップフロップ140のζ出力が
高になシ、クロック発生器142からの一連のクロック
・パルスが線64に現われる様にする。この為、データ
が並列から直列への変換器からクロック動作によって直
ちに線62に出力され、同時に線64にクロック・パル
スが供給される。
スの後、除数8の割算装置144の出力が高になる。こ
れによって計数器138のクロック入力がトリガされ、
並列から直列への変換器146の装入入力がトリガされ
、ワンショット174の入力がトリガされる。ワンショ
ット174は100+1秒の持続時間を持つ出力パルス
を発生する様に設定されている。この為、割算装置14
4の出力が高になると、計数器138が1だけ増数され
、こうして線56に現われるアドレスを1だけ増数し、
並列゛から直列への変換器146にデータが装入され、
ワンショット174がトリガされて、負に向うパルスを
発生し、これが7リツプフロツプ1400セツト入力を
作動する。従って、フリップフロップ140のζ出力が
高になシ、クロック発生器142からの一連のクロック
・パルスが線64に現われる様にする。この為、データ
が並列から直列への変換器からクロック動作によって直
ちに線62に出力され、同時に線64にクロック・パル
スが供給される。
クロック発生器142からの更に4個のクロック・パル
スの後、割算装置144の出力が再び低になる。これK
よってもう1回、負に向うパルス2>Em! 58 K
現t)し、これがRAM50に、1ls6に現われるア
ドレス位置を持つ貯蔵位置からデータを呼出す様にする
。これまでの説明から判る様に、このアドレスは、第2
のメツセージ単位の順序内の次の貯蔵位置である。クロ
ック発生器142の出力11CWK4個のパルスが出た
後讐既に並列から直列への変換器146に装入されてい
る全てのデータが、完全に線52に出力される。割算装
置144の出力が高になるのと一致して、並列から直列
への変換器146には、線60にある次の8個のデータ
・ビットが装入され、計数器138が1だけ増数され、
ワンショット174がトリガされる。この為、最初の8
個のデータ・ビットのクロック動作から切れ目なしに、
次の8個のデータ・ビットが直ちにクロック動作によっ
て線62に送出される。フリップフロップ140は、割
算装置144の出力に現われる最初の正に向う縁によっ
て既にセットされているので、7リツプフロツプ140
のQ出力は高のま\であシ、クロック・パルスのストリ
ームは切れ目なく線66に引続いて現われる。
スの後、割算装置144の出力が再び低になる。これK
よってもう1回、負に向うパルス2>Em! 58 K
現t)し、これがRAM50に、1ls6に現われるア
ドレス位置を持つ貯蔵位置からデータを呼出す様にする
。これまでの説明から判る様に、このアドレスは、第2
のメツセージ単位の順序内の次の貯蔵位置である。クロ
ック発生器142の出力11CWK4個のパルスが出た
後讐既に並列から直列への変換器146に装入されてい
る全てのデータが、完全に線52に出力される。割算装
置144の出力が高になるのと一致して、並列から直列
への変換器146には、線60にある次の8個のデータ
・ビットが装入され、計数器138が1だけ増数され、
ワンショット174がトリガされる。この為、最初の8
個のデータ・ビットのクロック動作から切れ目なしに、
次の8個のデータ・ビットが直ちにクロック動作によっ
て線62に送出される。フリップフロップ140は、割
算装置144の出力に現われる最初の正に向う縁によっ
て既にセットされているので、7リツプフロツプ140
のQ出力は高のま\であシ、クロック・パルスのストリ
ームは切れ目なく線66に引続いて現われる。
計数器138の出力は、多重化器124を介して線56
に印加されてRAM50に対するアドレス情報を供給す
る他に、比較器130の一方の入力にも印加される。比
較器130の他方の入力が多重化器106の出力に接続
される。前に述べた様に、多重化器106の出力には、
スイッチ170に設定された第3のメツセージ単位ポイ
ンタがある。計数器138が除数80割算装置144の
出力の1サイクル毎に増数を続け、こうしてRAM50
の内、呼出し中のメツセージ単位、今の例では第2のメ
ツセージ単位に関連したデータを持つ部分の内容全体を
、貯蔵位置毎にクロック動作によって送出す。
に印加されてRAM50に対するアドレス情報を供給す
る他に、比較器130の一方の入力にも印加される。比
較器130の他方の入力が多重化器106の出力に接続
される。前に述べた様に、多重化器106の出力には、
スイッチ170に設定された第3のメツセージ単位ポイ
ンタがある。計数器138が除数80割算装置144の
出力の1サイクル毎に増数を続け、こうしてRAM50
の内、呼出し中のメツセージ単位、今の例では第2のメ
ツセージ単位に関連したデータを持つ部分の内容全体を
、貯蔵位置毎にクロック動作によって送出す。
計数器138の出力がこの後のメツセージ単位ポインタ
、今の例ではメツセージ単位3に等しくなると、比較器
130がこの一致を検出して、出力を発生する。この出
力がワンショット132の入力に印加され、これがその
互出力に1マイクロ秒の負に向う出力パルスを発生する
。この負に向う出力パルスが7リツプフaツブ1340
セツト入力に印加されて、そのQ出力が高になる。これ
Kよって可変速度クロック発生器142の保持入力が高
になシ、それがりaツク発生器142を禁止する。同時
に、ワンショット132からの負に向う出力パルスが初
期設定線に印加され、こうして初期設定パルスに応答し
て種々の装置を破算並びにリセットし、回路を初期状態
に復帰させて、別の命令を待つ様にする。
、今の例ではメツセージ単位3に等しくなると、比較器
130がこの一致を検出して、出力を発生する。この出
力がワンショット132の入力に印加され、これがその
互出力に1マイクロ秒の負に向う出力パルスを発生する
。この負に向う出力パルスが7リツプフaツブ1340
セツト入力に印加されて、そのQ出力が高になる。これ
Kよって可変速度クロック発生器142の保持入力が高
になシ、それがりaツク発生器142を禁止する。同時
に、ワンショット132からの負に向う出力パルスが初
期設定線に印加され、こうして初期設定パルスに応答し
て種々の装置を破算並びにリセットし、回路を初期状態
に復帰させて、別の命令を待つ様にする。
以上、ストップ・モーション様式で再生される選ばれた
ビデオ・フレームと共に別個に再生する為に1関連した
特定のクロック速度で復号することが出来るメツセージ
単位を構成する符号化オージオ・データ単位を、この発
明に従って、特別に符号化されたメツセージ単位ポイン
タと共に群に分けて、符号化オージオ・メツセージ・ク
ロックを形成し、゛このブロックをビデオ・ディスクの
様な記録媒質に、ビデオ情報の為に9けであるディスク
の一部分に1又はオージオ周波数情報の為に空けである
ディスクの一部分に、記録することが出来ることを説明
した。このデータ・ブロックをディスクから復元し、R
AMの様な貯蔵装置に貯蔵し、貯蔵装置から選択的に呼
出して、ストップ・モーション様式で再生される選ばれ
たビデオ・フレームと共に、各々のメツセージ単位を制
御自在に別個に再生する為に処理することが出来る。
ビデオ・フレームと共に別個に再生する為に1関連した
特定のクロック速度で復号することが出来るメツセージ
単位を構成する符号化オージオ・データ単位を、この発
明に従って、特別に符号化されたメツセージ単位ポイン
タと共に群に分けて、符号化オージオ・メツセージ・ク
ロックを形成し、゛このブロックをビデオ・ディスクの
様な記録媒質に、ビデオ情報の為に9けであるディスク
の一部分に1又はオージオ周波数情報の為に空けである
ディスクの一部分に、記録することが出来ることを説明
した。このデータ・ブロックをディスクから復元し、R
AMの様な貯蔵装置に貯蔵し、貯蔵装置から選択的に呼
出して、ストップ・モーション様式で再生される選ばれ
たビデオ・フレームと共に、各々のメツセージ単位を制
御自在に別個に再生する為に処理することが出来る。
実際、この発明は、1個の選ばれたビデオ・フレームを
ストップ・モーション様式で再生する時だけでなく、ビ
デオ・ディスクの任意の所望の再生様式の間、例えばス
ロー−モーションの再生又はフレーム飛越しの再生様式
の間も、別々のメツセージ単位を再生することが出来る
様に1 メツセージ単位の呼出し並びに処理の制御に十
分な融通性を持たせる。
ストップ・モーション様式で再生する時だけでなく、ビ
デオ・ディスクの任意の所望の再生様式の間、例えばス
ロー−モーションの再生又はフレーム飛越しの再生様式
の間も、別々のメツセージ単位を再生することが出来る
様に1 メツセージ単位の呼出し並びに処理の制御に十
分な融通性を持たせる。
上に述べた制御回路28は、この発明に従ってデータの
貯蔵並びに選択的な呼出しを調整する有効な手段である
が、制御回路28に含まれる論理作用ヲマイクロプロセ
ッサのプログラムで実現する様KL、マイクロプロセッ
サが制御回路の作用を行なう様にする方が一層コスト効
果があることを承知されたい。実際、この様な一方式が
好ましいと考えられる、この様にマイクロプロセッサを
プログラムする手順の詳細は、周知であるし、特定のマ
イクロプロセッサに対してこういう機能に対する有効な
プログラムを作成することは、一旦こ\で説明した原理
が判っていれば、日常的に出来ることであるから、詳し
く説明しない。
貯蔵並びに選択的な呼出しを調整する有効な手段である
が、制御回路28に含まれる論理作用ヲマイクロプロセ
ッサのプログラムで実現する様KL、マイクロプロセッ
サが制御回路の作用を行なう様にする方が一層コスト効
果があることを承知されたい。実際、この様な一方式が
好ましいと考えられる、この様にマイクロプロセッサを
プログラムする手順の詳細は、周知であるし、特定のマ
イクロプロセッサに対してこういう機能に対する有効な
プログラムを作成することは、一旦こ\で説明した原理
が判っていれば、日常的に出来ることであるから、詳し
く説明しない。
以上の説明から、この発明が、特にストップ・モーショ
ンのオージオ情報の記録並びに再生の分野に用いた時、
変わつ丸裸式のオージオの記録並びに再生の分野で著し
い進歩をもたらしたことが理解されよう。特にこの発明
は、別々のオージオ・データ・メツセージ単位の形で符
号化オージオ・データを効率よく貯蔵すると共に、デー
タの標本化速度を制御自在に選択する点で、融通性を高
める有効な方法を提供した。この発明の特定の実施例を
例として詳しく説明したが、この発明の範囲内で種々の
変更が可能であることは云うまでもない。従って、仁の
発明は特許請求の範囲の記載のみによって限定されるこ
とを承知されたい。
ンのオージオ情報の記録並びに再生の分野に用いた時、
変わつ丸裸式のオージオの記録並びに再生の分野で著し
い進歩をもたらしたことが理解されよう。特にこの発明
は、別々のオージオ・データ・メツセージ単位の形で符
号化オージオ・データを効率よく貯蔵すると共に、デー
タの標本化速度を制御自在に選択する点で、融通性を高
める有効な方法を提供した。この発明の特定の実施例を
例として詳しく説明したが、この発明の範囲内で種々の
変更が可能であることは云うまでもない。従って、仁の
発明は特許請求の範囲の記載のみによって限定されるこ
とを承知されたい。
第1図はこの発明に従って構成されたストップ・モーシ
ョン・オージオ復号器のブロック図、第2図はこの発明
に使われる符号化オージオ・データ・ブロックの形式を
示す図、第3A図及び第3B図はこの発明に従ってデー
タが装入されたRAMのデータの構成管示す図、第4A
図及び第4B図は第1図の制御回路の回路図である。 主な符号の説明 TO乃至84・・・メツセージ単位ポインタ、86・・
・オージオ・メッセージ ディング アメリカ合衆国カリフォルニア 州92626コスタ・メサ・ミノー カ1653
ョン・オージオ復号器のブロック図、第2図はこの発明
に使われる符号化オージオ・データ・ブロックの形式を
示す図、第3A図及び第3B図はこの発明に従ってデー
タが装入されたRAMのデータの構成管示す図、第4A
図及び第4B図は第1図の制御回路の回路図である。 主な符号の説明 TO乃至84・・・メツセージ単位ポインタ、86・・
・オージオ・メッセージ ディング アメリカ合衆国カリフォルニア 州92626コスタ・メサ・ミノー カ1653
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)逐次的な一連のディジタル符号化オージオ・データ
信号、並びに該一連のデータ信号の内の複数個のメツセ
ージ部分の開始データに対応する複数個のメツセージ開
始アドレス・データ信号として、関連したビデオ拳デー
タと共に記録された複合ディジタル・データ・ブロック
からオージオφデータのメツセージ部分を復元する装置
に於て、選択可能なアドレスされた貯蔵位置にデータ信
号を貯蔵するアドレス可能な貯蔵手段と、記録媒質から
複合データブロックを復元する復元手段と、復元したデ
ータブロックを前記貯蔵手段の逐次的にアドレスされる
予定の貯蔵位置に貯蔵する書込み手段と、前記逐次的な
一連のデータの内のデータのメツセージ部分を選択する
第1の選択回路と、該第1の選択回路に応答して、選ば
れたデータのメツセージ部分に対応するメツセージのア
ドレス・データ信号が貯蔵されている貯蔵位置のアドレ
スに対応するポインタ・アドレス信号を発生するポイン
タ回路手段と、検索されたメツセージ・アドレス・デー
タ信号に応答して、選択されたメツセージ部分の貯蔵位
置のアドレスを発生するアドレス発生回路と、前記貯蔵
手段のアドレス入力に結合されていて、前記ポインタ拳
アドレス信号及び前記メツセージ・アドレス・データ信
号を逐次的に選択すると共に、選択し良信号を前記アド
レス入力に印加する第2の選択回路と、該第2の選択手
段によって選択されたアドレス信号に対応するアドレス
で、前記貯蔵手段からデータを読出す手段とを有する装
置。 2、特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記第
1の選択回路が、前記貯蔵手段にデータを書込む指令を
表わすか、或いは前記貯蔵手段からオージオ・データの
複数個の選ばれたメツセージ部分の内の1つを検索する
複数個の指令の内の1つを表わす符号化され九制a信号
を発生する制御信号手段と、該制御信号手段に応答して
、前記制御信号を復号して、それに応答して場合に応じ
て書込み手段又はポインタ回路手段を作動する復号(ロ
)路とで構成されている装置。 3)4!許請求の範囲2)に記載した装置に於て、前記
制御信号がディジタルeワード信号で構成され、前記復
号回路が、一方は前記書込み指令開−信号に対応し且つ
他方はメツセージ検索指令制御信号に対応する少なくと
も2つのディジタル・ワード信号源と、夫々一方の入力
が制御信号手段に接続され且つ他方の入力がディジタル
・ワード信号源の内の相異なる1つに接続されている少
なくとも2つの比較器とで構成されている装置。 4)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記メ
ツセージ・アドレス信号が、データの選択されたメツセ
ージ部分の初期部分のアドレスに対応するディジタル・
ワードで構成され、前記アドレス発生回路が、その初期
カウントの値として前記メツセージ・アドレス信号を装
入することの出来るディジタル計数器と、オージオ・デ
ータのメツセージ部分を貯蔵する貯蔵位置の内の各々の
貯蔵位置が呼出された後に、1つのアドレスの値だけ前
記計数器を増数する増数手段とで構成されている装置、 5)特許請求の範囲l)に記載した装置に於て、前記貯
蔵手段から読出された検索メツ七〜ジ部分のデータが並
列形式で輯出され、更に、前記貯蔵手段の出力に結合さ
れた並列から直列への変換器を有する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34229182A | 1982-01-25 | 1982-01-25 | |
US342291 | 1982-01-25 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4305928A Division JP2501521B2 (ja) | 1982-01-25 | 1992-10-21 | 光ディスクの再生装置 |
JP6278056A Division JP2726394B2 (ja) | 1982-01-25 | 1994-11-11 | 光学式ディスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133087A true JPS58133087A (ja) | 1983-08-08 |
JPH0743882B2 JPH0743882B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=23341181
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58005402A Expired - Lifetime JPH0743882B2 (ja) | 1982-01-25 | 1983-01-18 | 光ディスクの再生装置 |
JP4305928A Expired - Lifetime JP2501521B2 (ja) | 1982-01-25 | 1992-10-21 | 光ディスクの再生装置 |
JP6278056A Expired - Lifetime JP2726394B2 (ja) | 1982-01-25 | 1994-11-11 | 光学式ディスク |
JP7315495A Expired - Lifetime JP2597083B2 (ja) | 1982-01-25 | 1995-12-04 | 光ディスク |
Family Applications After (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4305928A Expired - Lifetime JP2501521B2 (ja) | 1982-01-25 | 1992-10-21 | 光ディスクの再生装置 |
JP6278056A Expired - Lifetime JP2726394B2 (ja) | 1982-01-25 | 1994-11-11 | 光学式ディスク |
JP7315495A Expired - Lifetime JP2597083B2 (ja) | 1982-01-25 | 1995-12-04 | 光ディスク |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0084778B1 (ja) |
JP (4) | JPH0743882B2 (ja) |
KR (1) | KR890000357B1 (ja) |
AT (1) | ATE59514T1 (ja) |
DE (1) | DE3382082D1 (ja) |
HK (1) | HK34692A (ja) |
SG (1) | SG13492G (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069976A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Pioneer Electronic Corp | ビデオフォーマット信号記録再生方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4794474A (en) * | 1986-08-08 | 1988-12-27 | Dictaphone Corporation | Cue signals and cue data block for use with recorded messages |
GB9803623D0 (en) * | 1998-02-20 | 1998-04-15 | The Technology Partnership Plc | Audio information transmission |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5672773A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-17 | Toshiba Corp | Storage retrieval system for picture information |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831666B2 (ja) * | 1975-12-18 | 1983-07-07 | ソニー株式会社 | ビデオデイスク |
JPS5451801A (en) * | 1977-10-03 | 1979-04-24 | Hitachi Ltd | Picture audio reproducer |
JPS54161425A (en) * | 1978-06-08 | 1979-12-21 | Kobe Steel Ltd | Simulator for showing moved position |
JPS5513506A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-30 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Information signal transmission system |
JPS5625273A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-11 | Toshiba Corp | Data read system of disk |
DE3071926D1 (en) * | 1979-08-15 | 1987-04-16 | Discovision Ass | Record disc of video and audio information for stop-motion playback and methods and apparatus for making and playing such a record disc |
FR2464003A1 (fr) * | 1979-08-17 | 1981-02-27 | Thomson Brandt | Enregistrement video sur disque et dispositif de lecture repetitive d'un tel enregistrement |
US4317131A (en) * | 1979-09-10 | 1982-02-23 | Mcdonnell Douglas Corporation | System and method for reproducing pictures and related audio information |
JPS5647907A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recording and reproducing device for digital signal |
JPS5648771A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-02 | Toshiba Corp | Recording disk and synchronous controller for its reproduced signal |
JPS5687237A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical recording and reproducing or reproducing device |
-
1983
- 1983-01-05 EP EP83100072A patent/EP0084778B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-01-05 DE DE8383100072T patent/DE3382082D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-01-05 AT AT83100072T patent/ATE59514T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-01-06 KR KR1019830000028A patent/KR890000357B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-01-18 JP JP58005402A patent/JPH0743882B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-02-11 SG SG134/92A patent/SG13492G/en unknown
- 1992-05-14 HK HK346/92A patent/HK34692A/xx not_active IP Right Cessation
- 1992-10-21 JP JP4305928A patent/JP2501521B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-11-11 JP JP6278056A patent/JP2726394B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-12-04 JP JP7315495A patent/JP2597083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5672773A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-17 | Toshiba Corp | Storage retrieval system for picture information |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069976A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-20 | Pioneer Electronic Corp | ビデオフォーマット信号記録再生方法 |
JPH0234556B2 (ja) * | 1983-09-26 | 1990-08-03 | Pioneer Electronic Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0084778B1 (en) | 1990-12-27 |
EP0084778A3 (en) | 1987-03-18 |
SG13492G (en) | 1992-04-16 |
EP0084778A2 (en) | 1983-08-03 |
JPH08255463A (ja) | 1996-10-01 |
JP2597083B2 (ja) | 1997-04-02 |
DE3382082D1 (de) | 1991-02-07 |
JPH0743882B2 (ja) | 1995-05-15 |
JP2726394B2 (ja) | 1998-03-11 |
JPH07134866A (ja) | 1995-05-23 |
JP2501521B2 (ja) | 1996-05-29 |
KR890000357B1 (ko) | 1989-03-14 |
HK34692A (en) | 1992-05-22 |
KR840003504A (ko) | 1984-09-08 |
ATE59514T1 (de) | 1991-01-15 |
JPH07262702A (ja) | 1995-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4757393A (en) | Multiple variable rate audio message playback | |
US5555463A (en) | Television receiver with deferred transmission of moving image sequences | |
US4727433A (en) | Video/audio coded data recovery from a record medium | |
US4638377A (en) | Selectable video/audio coded data recovery from a record medium | |
US4703368A (en) | Multiple variable rate audio message recording and playback | |
HU221964B1 (hu) | Optikai lemezes rögzítőberendezés | |
HU193077B (en) | Record player apparatus | |
PL290854A1 (en) | Equipment for recording and playing discs | |
JP2554779B2 (ja) | 光ディスクの再生装置 | |
JPS58133087A (ja) | オ−ジオ・デ−タのメツセ−ジ部分を復元する装置 | |
JPS58215881A (ja) | ビデオ情報を表示する方法と再生装置 | |
CN1490811A (zh) | 用于在光盘系统中逐字加扰和解扰数据的装置和方法 | |
RU2005127082A (ru) | Запоминание информации о повторении для карусели dsmcc | |
JP2722933B2 (ja) | 少なくとも音響情報のデータと画像情報のデータとを含む時系列的なデータから個別のデータを分離して再生する装置 | |
JPH01103082A (ja) | 個々のフレーム又はフイールドで受信されるか、又はメモリー媒体から読出された画像シーケンスの再生方法 | |
JPH0234556B2 (ja) | ||
SU896687A1 (ru) | Устройство дл записи и воспроизведени на магнитных дисках | |
JPH10188532A (ja) | 電子アルバム | |
KR940005000Y1 (ko) | 디지탈 오디오 테이프 레코더의 버퍼메모리의 기입 어드레스 발생회로 | |
KR910003369B1 (ko) | 디지탈 신호 저장용 테이프에 있어서 영상데이타 기록/재생 장치 및 방식 | |
JPS62296681A (ja) | 音声信号記録装置 | |
JPS62171326A (ja) | デ−タ記録再生装置 | |
JPH0234557B2 (ja) | ||
KR850700176A (ko) | 디스크 재생장치 | |
JP2000243027A (ja) | ディジタル信号記録装置及び再生装置 |