JPS5813286A - 管の廃棄処理方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は水道管或はガス管等で不要又は使用不能とな
り廃棄される管の処理方法に関する。

上述のような廃棄畜れる管轄これを堀り出すに社多額な
費用を要するのみで轄なく、工事のｋめ交通が阻害され
る。しかしながらその１１放置すると管の腐食が進行し
て強度が低下し地表からの圧力によって管が破壊され、
地面が陥没する禽険性がある。

ここにおいて従来社出願人が特願昭ｊｊ−参３１４！７
号において提案したように管内へ砂等を圧縮空気によっ
て噴射し充填する方法がとられている。しかＬながら、
この方法は管内に発錆等によるくびれ部分や突起部分が
ある場合は噴射空気に対する抵抗が発生し、その為砂等
が完全に充填できない場合がある等の欠点があった。

この発明社上述にかんがみ、前述のように管内に障ｉが
ありても砂等を充填することがで愈る処理方法を提供す
ることを目的とする。

この発明の要旨社管の一端から轄空気！＠引すると共に
他端から鉱砂等を供給するか、または他端からは砂等を
空気噴射するものである・以下この発明の方法管適用し
た実施例について説明する・ 第１実施例 第１図に示すようＫＩ［膜管ｌを所定長さく曽通約ｌλ
０１１）Ｋ区切ってその両側にそれぞれ工事用穴コａ及
びコｂを堀設し、この穴コａ、コ）の内部で管ｌの１部
を切断、除＊して開口部ｌ＆及び／ｂを形成する。開口
部／＆ＫＩｆｌストレーナＪを装着し、又ペンド管ｌＩ
管連結する。ベンド管参の他端は地上に据付けられた真
空ポンプｊの吸引口に連結されている。一方間口部／１
）Ｋは砂供給管ぶが開口し、砂供給管乙の他端は地上に
据付けられ冷砂タンク７の底５に連結されている。

真空ポンプＳが作動すると、管ｌ内には開口部／１）か
ら開口部／ａ方向への気流が発生し、砂供給管ぶからニ
ジフタ効果によって砂が気流によって搬送され、管／内
に充填される。この気流＃ｉ段４によって発生した気流
であるから管ｌ内にくびれ部分等があってもあｔり大吉
な速度損失がないので管！内社砂で充填される。

第２！ｌ！施例 第２図において第１図と同一符号の部位はＩＩ／寮施例
と同一に形成されているが、開口＠／ｂにはベンド管ｌ
が連結され、ベンド管ｌの他端は地上に据付けられた空
気圧縮機？の吐出口に連結されている。砂供給管１０は
ベンド管ｌの管１１を貫通し開口ｌ′ｂ付近に開口する
ように形成され、砂供給管１０の他端祉砂タンク７の底
Ｗ６に連結されている。

真空ポンプ！及び空気圧縮機９ｔ−作動させると、真空
ポンプｊと空気圧縮機９との両件用によって管ｌ内に開
口部ｌ′ｂから開口部／ａＫ向う気流が発生し、エジェ
クタ効果によって砂供給管１０かも砂が吸出され、管／
内を気流によって搬送され管ｌ内に充填される。

第λ賽施例は主に管／の管曽に腐食等による穴カアッて
、真空ポンプ！のみでは管ｌ内に充分な風速か得られな
い場合等に適用される。

この発明は上述のように主として吸引によって管内に気
流を発生させ、この気流によって砂等を搬送し管内に充
填するようにしたので管内に多少の障害物があっても充
填処理がで吉る効果があるＯ　　　　　　″

【図面の簡単な説明】

図はこの発明の方法を適用した実施例を示し、第１図は
第１寮施例の説明図、第２図は第２実施例の説明図であ
る。 ｌ・・・埋設管、／　ａ　、　／　ｂ−・・開口部、ｊ
・・・真空ポンプ（空気吸引手段）、４．１０・・・砂
供給管（砂等を供給する手段）、？−・・空気圧縮機（
空気噴射手段）。 特許出願人

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 管を所定長さに区切って両端に開口部を設け、その一方
   の開口部には空気吸引手段を連設し、他方の開口部ＫＦ
   ｉ砂等を供給する手段を設けるか又は砂等を供給する手
   段と空気噴射子役とを設け、空気流によって砂等を管内
   に搬入充填することを特徴とする管の廃棄処理方法。