JPS5813259A - フランジ構造 - Google Patents
フランジ構造Info
- Publication number
- JPS5813259A JPS5813259A JP56110706A JP11070681A JPS5813259A JP S5813259 A JPS5813259 A JP S5813259A JP 56110706 A JP56110706 A JP 56110706A JP 11070681 A JP11070681 A JP 11070681A JP S5813259 A JPS5813259 A JP S5813259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- lip seal
- claws
- bolts
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/10—Means for stopping flow from or in pipes or hoses
- F16L55/115—Caps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内部流体の漏洩を防止するためのリップシー
ルを設けたフランジに係り、特に弁蓋および配管接続部
のリップシール部に有効な締め付は力を作用させること
のできるフランジ構造に関するものである。
ルを設けたフランジに係り、特に弁蓋および配管接続部
のリップシール部に有効な締め付は力を作用させること
のできるフランジ構造に関するものである。
従来の逆止弁のフランジ構造を第1図、第2図により説
明する。第1図は逆止弁のフランジ部断面図である。第
2図はフランジ接合部の詳細を示す。従来は、弁胴体1
の7279部2に、弁蓋3を取り付け、リップシール部
6を溶接にて接合し締めつけボルト5により、接合面4
に力を加えることによりシールし内部の流体の漏洩を防
止する構造となっている。しかし仁の構造では、第2図
に示す次のような欠点がある。
明する。第1図は逆止弁のフランジ部断面図である。第
2図はフランジ接合部の詳細を示す。従来は、弁胴体1
の7279部2に、弁蓋3を取り付け、リップシール部
6を溶接にて接合し締めつけボルト5により、接合面4
に力を加えることによりシールし内部の流体の漏洩を防
止する構造となっている。しかし仁の構造では、第2図
に示す次のような欠点がある。
締めつけボルト5がリップシール部6より外側にあるた
めボルト締めつけ力Fにより、リップシール部6が支点
となり弁蓋3およびフランジ部2が開く形となりリップ
シール部に過大な曲げ応力が発生する。また、内部流体
の圧力Pにより弁蓋3は第2図のようにわん曲し、リッ
プシール部6をおし広げる形となり過大な曲げ応力を発
生する。
めボルト締めつけ力Fにより、リップシール部6が支点
となり弁蓋3およびフランジ部2が開く形となりリップ
シール部に過大な曲げ応力が発生する。また、内部流体
の圧力Pにより弁蓋3は第2図のようにわん曲し、リッ
プシール部6をおし広げる形となり過大な曲げ応力を発
生する。
更に、熱過渡による温度分布により弁蓋がリッ1シール
部6を支点としてわん曲し、曲げ応力が発生する。
部6を支点としてわん曲し、曲げ応力が発生する。
本発明の目的は、第3図に示す様に締めつけボルトによ
る締めつけ力を、リップシール部より内側に作用させる
ことにより効果的なフランジ締めつけ全行ない得るフラ
ンジ構造を提供するものである。
る締めつけ力を、リップシール部より内側に作用させる
ことにより効果的なフランジ締めつけ全行ない得るフラ
ンジ構造を提供するものである。
本発明は、二体のつめつきフランジを設けることによ・
9、ボルト締めつけ力をグツ1シールより内側に作用さ
せることが出来るようにしたもので、本発明の一実施例
を第3図に示す。従来の構造と異なる点は7279部2
および弁蓋3のボルト穴を削除し、新らたにつめつき上
7ランジ7およびつめつき下フランジ構造設け、それら
に締めつけボルト5を渡して締めつける構造としたもの
でろる。この場合つめつき上フランジ7及びつめつき:
:、瞥 下フランジ8のつめ9は同一直線上でかつ、リップシー
ル部6より内側に位置する構造となっている。
9、ボルト締めつけ力をグツ1シールより内側に作用さ
せることが出来るようにしたもので、本発明の一実施例
を第3図に示す。従来の構造と異なる点は7279部2
および弁蓋3のボルト穴を削除し、新らたにつめつき上
7ランジ7およびつめつき下フランジ構造設け、それら
に締めつけボルト5を渡して締めつける構造としたもの
でろる。この場合つめつき上フランジ7及びつめつき:
:、瞥 下フランジ8のつめ9は同一直線上でかつ、リップシー
ル部6より内側に位置する構造となっている。
本実施例によれば、締つけボルトによ゛る締めつけ力が
、接合面4に作用するためリップシール部を支点とする
曲げ応力が発生しない。また、ボルト締付けによる曲げ
が、つめ部での回転で逃げるため弁蓋3及びフランジ部
2には曲げ荷重力が作用せず誦り面での圧縮のみとなる
などの効果を有する。
、接合面4に作用するためリップシール部を支点とする
曲げ応力が発生しない。また、ボルト締付けによる曲げ
が、つめ部での回転で逃げるため弁蓋3及びフランジ部
2には曲げ荷重力が作用せず誦り面での圧縮のみとなる
などの効果を有する。
本発明の他の実施例としては、配管接続部のりツブシー
ルをもつフランジがある。第5図は、従来例であり、第
6図は本発明の他の実施例を示す。
ルをもつフランジがある。第5図は、従来例であり、第
6図は本発明の他の実施例を示す。
本実施例によれば、つめつき上フランジ7にも配管径よ
り大きな穴をあけることにより、配管の接続部に適用で
き前記効果と同じ効果が得れる。
り大きな穴をあけることにより、配管の接続部に適用で
き前記効果と同じ効果が得れる。
第7.第8図に変形例を示す。つめつき上、下フランジ
のつめをボルト10にすることにより、しめつけ力の調
整・□が可能となり、かつ製作が容易になる。第9図、
1lxx図、第13図は、つめの他の実施例を示すン 本実施例によれば、リップシール部をもつフランジ構造
において、7ランジ締つけ力をリップシール部より内側
に作用させるこ・とにより、リップシール部に過大な曲
げ応力の発生を防止できる。
のつめをボルト10にすることにより、しめつけ力の調
整・□が可能となり、かつ製作が容易になる。第9図、
1lxx図、第13図は、つめの他の実施例を示すン 本実施例によれば、リップシール部をもつフランジ構造
において、7ランジ締つけ力をリップシール部より内側
に作用させるこ・とにより、リップシール部に過大な曲
げ応力の発生を防止できる。
第1図は従来の逆止弁のフランジの断面図、第2図は第
1図のリップシール部の詳細及び荷重作用説明図、第3
@′は不発明のフランジ構造の実施例の一意的な説明図
、第4図は本発明のフランジ構造の実施例の断面図、第
5図は従来の配管接続部の断面図、第6図は第5図の配
管接続部に対応する第3図の7ランジ構造の配管接続部
の断面図、第7図は第8図の平面図、第、8図は本発明
のフランジ構造の他の実施例の説明図、第9図ないし第
14図は第6図の爪の形状説明図であり、第9図はトー
ラス状の爪がフランジと一体となっている場合の断面図
、第10図は第9図の側面図、第11図は爪が円周上複
数個所に設けられている場合の断面図、第12図は第1
1図の側面図、第13図は爪が鋼球により形成されてい
る場合の断面図、第14図は第13図の側面図、第15
図は第13図の鋼球をトーラス状に形成した場合の断面
図、第16図は第15図の側面図でめる。 2・・・フランジ部、3・・・弁蓋、5・・・締めつけ
ボルト、6・・・リップシール部、7・・・つめつき上
7ランジ、第1I!l ¥2図 第3回 第4凹 第S面 第4図 第9日 第81¥1 D !8’t(ffi $+o図 ¥511(¥1 第12図 茅15目 第16目
1図のリップシール部の詳細及び荷重作用説明図、第3
@′は不発明のフランジ構造の実施例の一意的な説明図
、第4図は本発明のフランジ構造の実施例の断面図、第
5図は従来の配管接続部の断面図、第6図は第5図の配
管接続部に対応する第3図の7ランジ構造の配管接続部
の断面図、第7図は第8図の平面図、第、8図は本発明
のフランジ構造の他の実施例の説明図、第9図ないし第
14図は第6図の爪の形状説明図であり、第9図はトー
ラス状の爪がフランジと一体となっている場合の断面図
、第10図は第9図の側面図、第11図は爪が円周上複
数個所に設けられている場合の断面図、第12図は第1
1図の側面図、第13図は爪が鋼球により形成されてい
る場合の断面図、第14図は第13図の側面図、第15
図は第13図の鋼球をトーラス状に形成した場合の断面
図、第16図は第15図の側面図でめる。 2・・・フランジ部、3・・・弁蓋、5・・・締めつけ
ボルト、6・・・リップシール部、7・・・つめつき上
7ランジ、第1I!l ¥2図 第3回 第4凹 第S面 第4図 第9日 第81¥1 D !8’t(ffi $+o図 ¥511(¥1 第12図 茅15目 第16目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内部流体の漏れを防止するリップシール構造を有す
るフランジと、そのフランジを締めつけるボルトナツt
t−備えた弁蓋および配管接続部において、さらに二体
のつめ付7ランジを設はボルトナツトの締めつけ力がリ
ップシール部より弁および配管の中央側に作用するよう
に形成されてなることを特徴とするフランジ構造。 2、特許請求の範囲第1項において、つめ付フランジの
つめがボルトとされているフランジ構造。 3、特許請求の範囲第1項において、つめ付フランジの
つめが鋼球とされているフランジ構造。 4、特許請求の範囲第1項において、つめ付フランジの
つめがトーラス状に形成されているフランジ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110706A JPS5813259A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | フランジ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110706A JPS5813259A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | フランジ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813259A true JPS5813259A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14542388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56110706A Pending JPS5813259A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | フランジ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813259A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5716083A (en) * | 1994-11-25 | 1998-02-10 | Kc Multi-Ring Products, Inc. | Joint assembly and backing mechanism therefor |
US6918619B2 (en) * | 2002-06-25 | 2005-07-19 | General Electric Company | Pipe connecting assembly and method of use |
CN105782438A (zh) * | 2016-05-16 | 2016-07-20 | 江苏久维压力容器制造有限公司 | 一种双盖体压力容器 |
CN106838536A (zh) * | 2015-12-03 | 2017-06-13 | 王建国 | 一种紧密型管道盲板 |
US10428981B2 (en) * | 2017-01-17 | 2019-10-01 | Pressure Technologies LLC | Apparatus for hydrostatic testing |
CN110539970A (zh) * | 2019-08-20 | 2019-12-06 | 海洋石油工程(青岛)有限公司 | 外扣式螺纹锁紧法兰密封面防护装置 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56110706A patent/JPS5813259A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5716083A (en) * | 1994-11-25 | 1998-02-10 | Kc Multi-Ring Products, Inc. | Joint assembly and backing mechanism therefor |
US6918619B2 (en) * | 2002-06-25 | 2005-07-19 | General Electric Company | Pipe connecting assembly and method of use |
CN106838536A (zh) * | 2015-12-03 | 2017-06-13 | 王建国 | 一种紧密型管道盲板 |
CN105782438A (zh) * | 2016-05-16 | 2016-07-20 | 江苏久维压力容器制造有限公司 | 一种双盖体压力容器 |
US10428981B2 (en) * | 2017-01-17 | 2019-10-01 | Pressure Technologies LLC | Apparatus for hydrostatic testing |
CN110539970A (zh) * | 2019-08-20 | 2019-12-06 | 海洋石油工程(青岛)有限公司 | 外扣式螺纹锁紧法兰密封面防护装置 |
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