JPS58132559A - 横ミシン目形成装置およびその装置を備えたオフセツト印刷機のアタツチメント装置 - Google Patents
横ミシン目形成装置およびその装置を備えたオフセツト印刷機のアタツチメント装置Info
- Publication number
- JPS58132559A JPS58132559A JP1571982A JP1571982A JPS58132559A JP S58132559 A JPS58132559 A JP S58132559A JP 1571982 A JP1571982 A JP 1571982A JP 1571982 A JP1571982 A JP 1571982A JP S58132559 A JPS58132559 A JP S58132559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- blade
- horizontal perforation
- perforation
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41G—APPARATUS FOR BRONZE PRINTING, LINE PRINTING, OR FOR BORDERING OR EDGING SHEETS OR LIKE ARTICLES; AUXILIARY FOR PERFORATING IN CONJUNCTION WITH PRINTING
- B41G7/00—Auxiliary perforating apparatus associated with printing devices
Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、刃受は胴と横ミシン胴との間に搬送される
紙に対して切り離し用の横ミシン目を形成する装置、お
よびその装置を備えたオフセット印刷機のアタッチメン
ト装置に関するものである。
紙に対して切り離し用の横ミシン目を形成する装置、お
よびその装置を備えたオフセット印刷機のアタッチメン
ト装置に関するものである。
オフセット印刷機番こアタッチメント装置を接続し、こ
のアタッチメント装置で番号印刷などの適宜の処理を施
すようにした印刷装置は従来から存在する。例えば実開
昭56−21533号公報に開示された番号印刷装置は
、オフセット印刷機と番号印刷装置との間(こ受渡し胴
を設け、前記オフセット印刷機で通常の印刷を施したの
ち、その印刷物を番号印刷装置に搬送して番号印部j1
を施し、かつ縦・横ミシン目を形成するようにしている
。
のアタッチメント装置で番号印刷などの適宜の処理を施
すようにした印刷装置は従来から存在する。例えば実開
昭56−21533号公報に開示された番号印刷装置は
、オフセット印刷機と番号印刷装置との間(こ受渡し胴
を設け、前記オフセット印刷機で通常の印刷を施したの
ち、その印刷物を番号印刷装置に搬送して番号印部j1
を施し、かつ縦・横ミシン目を形成するようにしている
。
ところで、搬送される用紙に対して横ミシン目を形成す
る場合、通常、上記公報で示されるように、番号印刷用
圧胴に並行して横ミシン胴を設け、この横ミシン胴の外
周長さ方向に沿って板状の横ミシン刃を取付け、上記圧
胴と横ミシン胴とを逆方向に回動して両胸間に用紙を搬
送する方法を採用している。
る場合、通常、上記公報で示されるように、番号印刷用
圧胴に並行して横ミシン胴を設け、この横ミシン胴の外
周長さ方向に沿って板状の横ミシン刃を取付け、上記圧
胴と横ミシン胴とを逆方向に回動して両胸間に用紙を搬
送する方法を採用している。
しかしながら、従来の横ミシン目形成装置は、横ミシン
胴に取付けた横ミシン刃の月光全体を番号印刷用圧胴の
外周(こ同時に当接させる取付構造であるため、槽ミシ
ンロ形成時の衝撃力が大きく、刃先が損傷し易いという
欠点がある。
胴に取付けた横ミシン刃の月光全体を番号印刷用圧胴の
外周(こ同時に当接させる取付構造であるため、槽ミシ
ンロ形成時の衝撃力が大きく、刃先が損傷し易いという
欠点がある。
また、衝撃力が大きいため、このような描ミシン目形成
機構を有する番号印刷装置をオフセット印刷機に関連さ
せると、上記衝撃力(こよってオフセット印刷機が振動
し、印刷ずれを起すなどオフセット印刷に悪影響を与え
るという間頓がある。
機構を有する番号印刷装置をオフセット印刷機に関連さ
せると、上記衝撃力(こよってオフセット印刷機が振動
し、印刷ずれを起すなどオフセット印刷に悪影響を与え
るという間頓がある。
そこで、この発明は、横ミシン目形成時の衝撃力が小さ
く、描ミシンHの刃先寿命の低下抑制に効果を挙げるこ
とができるようにした横ミシン目形成装置およびこの装
置を備えたアタッチメント装置を提供することを目的と
している。
く、描ミシンHの刃先寿命の低下抑制に効果を挙げるこ
とができるようにした横ミシン目形成装置およびこの装
置を備えたアタッチメント装置を提供することを目的と
している。
この発明は、刃受は胴の外側に横ミシン胴を傾斜させて
設け、この横ミシン胴の外周長さ方向に沿って設けた板
状の横ミシン刃を横ミシン胴の軸心に対して傾斜させ、
上記横ミシン胴を回転し、横ミシン力の回転方向の前側
に位置する刀先の一方の端部を刃受は胴の外周に当接さ
せたとき、上記刃先の長さ方向が刃受は胴に向けて搬送
される用紙の搬送方向番こ対して直交するよう横ミシン
刃の傾斜角度を規制して、用紙(こ対する構ミシン刃の
刀先の喰込み位置を、上記用紙の一側から他イυ1]に
向けて順次波及させるようにしたものである。
設け、この横ミシン胴の外周長さ方向に沿って設けた板
状の横ミシン刃を横ミシン胴の軸心に対して傾斜させ、
上記横ミシン胴を回転し、横ミシン力の回転方向の前側
に位置する刀先の一方の端部を刃受は胴の外周に当接さ
せたとき、上記刃先の長さ方向が刃受は胴に向けて搬送
される用紙の搬送方向番こ対して直交するよう横ミシン
刃の傾斜角度を規制して、用紙(こ対する構ミシン刃の
刀先の喰込み位置を、上記用紙の一側から他イυ1]に
向けて順次波及させるようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を示す添付図面りこ基ついて
その詳細を説明する。
その詳細を説明する。
第1図に示すように、オフセット印刷機1は、給紙台2
を備え、この給紙台2十に載置された枚葉紙3は、上部
より一枚づつ取り出されてその前方に配置した給紙装置
4上に送り込まれ、上記検紙装置4で圧胴5とブランケ
ット6との接触部間に搬送されるよう番こなっている。
を備え、この給紙台2十に載置された枚葉紙3は、上部
より一枚づつ取り出されてその前方に配置した給紙装置
4上に送り込まれ、上記検紙装置4で圧胴5とブランケ
ット6との接触部間に搬送されるよう番こなっている。
上記ブランケット61こは版胴7が接触し、この版胴7
に関連してインキ供給装置8か設けられ、上記版胴7の
版面に塗布したインキをブランケット6に転位して、前
記の枚葉紙3に通常の印刷を施すよう番こしである。
に関連してインキ供給装置8か設けられ、上記版胴7の
版面に塗布したインキをブランケット6に転位して、前
記の枚葉紙3に通常の印刷を施すよう番こしである。
印刷処理された枚葉紙3は、前記圧胴5に接続したデリ
バリ装置10を介してアタッチメント装置20に搬送さ
れるよう番こなっている。
バリ装置10を介してアタッチメント装置20に搬送さ
れるよう番こなっている。
ここで、デリバリ装置10としては、図示のような受渡
し胴のほか、並列(こ1.置した一対のエンドレスチェ
ン間に支持棒を渡し、この支持棒にくわえ爪を取付けた
チェンデリバリを採用することができる。
し胴のほか、並列(こ1.置した一対のエンドレスチェ
ン間に支持棒を渡し、この支持棒にくわえ爪を取付けた
チェンデリバリを採用することができる。
前記アタッチメント装置20は、デリバリ装置101こ
接続した刃受は胴21を備え、印刷処理後の前記枚葉紙
3は、この刃受は胴21の外周に巻付く状態で搬送され
、その搬送途中において適宜の処理が施されるよう番こ
なっている。また、処理後の枚葉紙3は、刃受は胴21
に接続した排紙装置22により搬送されて排紙台23上
に排出されるようになっている。
接続した刃受は胴21を備え、印刷処理後の前記枚葉紙
3は、この刃受は胴21の外周に巻付く状態で搬送され
、その搬送途中において適宜の処理が施されるよう番こ
なっている。また、処理後の枚葉紙3は、刃受は胴21
に接続した排紙装置22により搬送されて排紙台23上
に排出されるようになっている。
前記刃受は胴21の上方には、横ミシン胴24が設けら
れ、この横ミシン胴24は、適宜の動力により駆動され
て、刃受は胴21に対して同速度で逆方向に回転するよ
うになっている。
れ、この横ミシン胴24は、適宜の動力により駆動され
て、刃受は胴21に対して同速度で逆方向に回転するよ
うになっている。
横ミシン胴24は、第2図ないし第5図に示すように、
回転シャフト25の外側に複数のホイール26を嵌め合
わせ、この各ホイール26の外周(こ設けた断面丁字形
の開溝27に沿って取付ブロック28を位置調整可能番
こ設け、この取付ブロック28間に渡した刃物取付台2
9を上記ブロック2已にねじ込むボルト30の締付けで
固定しである。
回転シャフト25の外側に複数のホイール26を嵌め合
わせ、この各ホイール26の外周(こ設けた断面丁字形
の開溝27に沿って取付ブロック28を位置調整可能番
こ設け、この取付ブロック28間に渡した刃物取付台2
9を上記ブロック2已にねじ込むボルト30の締付けで
固定しである。
ここで、前記ホイール26は、二枚のリング板26’
、 26’ をボルト31で連結してそのリング板2
6’ 、 28’の衝合面外周部に周溝27を形成して
おり、この周溝27に嵌め合わせた取付ブロック26は
、リング板26′の連結用ボルト31を締付けること番
こよって固定されるようになっている。
、 26’ をボルト31で連結してそのリング板2
6’ 、 28’の衝合面外周部に周溝27を形成して
おり、この周溝27に嵌め合わせた取付ブロック26は
、リング板26′の連結用ボルト31を締付けること番
こよって固定されるようになっている。
いま、横ミシン胴24の軸心をXとし、一方刃受は胴2
1の軸心をYとすると、第2図の平面図で示すように、
槽ミシン胴24の軸心Xは、刃受は胴21の軸心Yに対
して傾斜している。この横ミシン胴24の刃物取付台2
9の回転方向前面には、押え板32がボルト33の締付
けによって取付けられ、この押え板32と刃物取付台2
9との間に板状の嘴ミシン刃34が設けられている。
1の軸心をYとすると、第2図の平面図で示すように、
槽ミシン胴24の軸心Xは、刃受は胴21の軸心Yに対
して傾斜している。この横ミシン胴24の刃物取付台2
9の回転方向前面には、押え板32がボルト33の締付
けによって取付けられ、この押え板32と刃物取付台2
9との間に板状の嘴ミシン刃34が設けられている。
前記横ミシン%J 34の刃先35は刃物取付台29の
外周より突出し、その突出する刃先35の長さ方向は、
槽ミシン胴24の軸心Xjこ対して傾斜しており、上記
横ミシン胴24を回転し、横ミシン刃34の回転方向前
側にSL置する刃先35の一方の端部を刃受は胴21の
外周に対応させると、その刃先35の長さ方向が刃受は
胴21に向けて送られる枚葉紙3の搬送方向に対して直
交するようになっている。
外周より突出し、その突出する刃先35の長さ方向は、
槽ミシン胴24の軸心Xjこ対して傾斜しており、上記
横ミシン胴24を回転し、横ミシン刃34の回転方向前
側にSL置する刃先35の一方の端部を刃受は胴21の
外周に対応させると、その刃先35の長さ方向が刃受は
胴21に向けて送られる枚葉紙3の搬送方向に対して直
交するようになっている。
なお、刃受は胴21に対する横ミシン胴24の取付は位
置は任意であり、例えば刃受は胴21の軸心Yを通る仮
想垂直線■より右側に横ミシン胴24を配置する場合は
、上記仮想垂直線V(こ直交する仮想水平線番こ対して
横ミシン胴24の軸心Xを傾斜させ、上記横ミシン胴2
4の回転によって、横ミシン刃34の刃先35全体が刃
受は胴21の外I%l lこ退廷して当接するようにす
る。
置は任意であり、例えば刃受は胴21の軸心Yを通る仮
想垂直線■より右側に横ミシン胴24を配置する場合は
、上記仮想垂直線V(こ直交する仮想水平線番こ対して
横ミシン胴24の軸心Xを傾斜させ、上記横ミシン胴2
4の回転によって、横ミシン刃34の刃先35全体が刃
受は胴21の外I%l lこ退廷して当接するようにす
る。
前記刃受は胴21は、圧胴の機能を有し、この刃受は胴
21の外側にナンバーリング取付胴36が配置され、上
記ナンバーリング取付胴36に支持されたナンバーリン
グ37に関連してインキ供給装置38が設けられている
。また、刃受は胴21の外周下部には、縦ミシン形成用
ホイール39がスプリング40の弾力によって押し付け
られ、刃受は胴21の外周に巻付いて刃受は胴21と共
に回転する枚葉紙3に縦ミシン目を形成するようになっ
ている。
21の外側にナンバーリング取付胴36が配置され、上
記ナンバーリング取付胴36に支持されたナンバーリン
グ37に関連してインキ供給装置38が設けられている
。また、刃受は胴21の外周下部には、縦ミシン形成用
ホイール39がスプリング40の弾力によって押し付け
られ、刃受は胴21の外周に巻付いて刃受は胴21と共
に回転する枚葉紙3に縦ミシン目を形成するようになっ
ている。
実施例で示す装置は−h記の構造から成り、オフセット
印刷機1で通常の印刷が施された枚葉紙3がデリバリ装
置10によってアタッチメント装置20がわ番こ送り込
まれると、上記デリバリ装置10に接続した刃受は胴2
1で搬送が引き継がれ、枚葉紙3は刃受は胴21の外固
番こ巻付く状態でこの刃受は胴21と共に回転し、その
回転途中において、横ミシン胴241こ支持された横ミ
シン刃34により横ミシン目が形成されると共に、ナン
バーリング取付胴36に支持されたナンバーリング37
により番号印刷が施され、さらに縦ミシン形成用ホイー
ル39によって、縦ミシン目が設けられる。
印刷機1で通常の印刷が施された枚葉紙3がデリバリ装
置10によってアタッチメント装置20がわ番こ送り込
まれると、上記デリバリ装置10に接続した刃受は胴2
1で搬送が引き継がれ、枚葉紙3は刃受は胴21の外固
番こ巻付く状態でこの刃受は胴21と共に回転し、その
回転途中において、横ミシン胴241こ支持された横ミ
シン刃34により横ミシン目が形成されると共に、ナン
バーリング取付胴36に支持されたナンバーリング37
により番号印刷が施され、さらに縦ミシン形成用ホイー
ル39によって、縦ミシン目が設けられる。
また、このよう(こして適宜の処理が施された枚葉紙3
は次+こ排紙装置によって搬送され、排紙台23上に排
出される。
は次+こ排紙装置によって搬送され、排紙台23上に排
出される。
いま、第1図および第4図に示すように、槽ミシン胴2
4の外v4上部に(立置する槽ミシン刃34が、横ミシ
ン胴24の回転によって、刃受は胴21の外周に対応す
る位置まで回転移動すると、刃受は胴21の軸心(こ対
する横ミシン胴24の軸心の傾斜、および横ミシン胴2
4の軸心に対する横ミシン刃34の刃先35の傾斜によ
って、上記刃先35の長さ方向が第6図番こ示すように
、刃受は胴21に向けて搬送される枚葉紙3の搬送方向
に対して直交する状態となる。この状態において、第7
図に記入した各断面線と横ミシン刃34の刀先35の交
点をそれぞれa点、b点、0点とすると、a点の刀先3
5は他の二点に比較して回転方向の前側に位置している
ため、枚葉紙3に対する刃先35の喰い込み位置はa点
から始まり、このa点が第8図に示すように、枚葉紙3
に喰い込むとき、b点および0点の刀先35はこの画点
の回転中心と刃受は胴21の1−4転中心を結ぶ直線上
に到達しておらず、第9図および第10図に示すように
、枚葉紙3に対して非接触であり、横ミシン胴24の回
転番こつれで、b点の刃先35および0点のB先35が
枚葉紙3に順次喰い込み、この結果、上記枚葉紙3に横
ミシン目を形成することができる。
4の外v4上部に(立置する槽ミシン刃34が、横ミシ
ン胴24の回転によって、刃受は胴21の外周に対応す
る位置まで回転移動すると、刃受は胴21の軸心(こ対
する横ミシン胴24の軸心の傾斜、および横ミシン胴2
4の軸心に対する横ミシン刃34の刃先35の傾斜によ
って、上記刃先35の長さ方向が第6図番こ示すように
、刃受は胴21に向けて搬送される枚葉紙3の搬送方向
に対して直交する状態となる。この状態において、第7
図に記入した各断面線と横ミシン刃34の刀先35の交
点をそれぞれa点、b点、0点とすると、a点の刀先3
5は他の二点に比較して回転方向の前側に位置している
ため、枚葉紙3に対する刃先35の喰い込み位置はa点
から始まり、このa点が第8図に示すように、枚葉紙3
に喰い込むとき、b点および0点の刀先35はこの画点
の回転中心と刃受は胴21の1−4転中心を結ぶ直線上
に到達しておらず、第9図および第10図に示すように
、枚葉紙3に対して非接触であり、横ミシン胴24の回
転番こつれで、b点の刃先35および0点のB先35が
枚葉紙3に順次喰い込み、この結果、上記枚葉紙3に横
ミシン目を形成することができる。
なお、横ミシン刃34のn先35を中央部が窪むような
曲線としておくと、刀先35の全長に亘って、枚葉紙3
に対する喰い込み圧力を一定番こ作持することができる
。
曲線としておくと、刀先35の全長に亘って、枚葉紙3
に対する喰い込み圧力を一定番こ作持することができる
。
以上のように、この発明は、刃受は胴の軸心に対して横
ミシン胴の軸心を傾斜させ、この横ミシン胴の外周長さ
方向に沿って設けた横ミシン刃を上記横ミシン胴の軸心
に対して傾斜する取付として、枚葉紙に対する横ミシン
刃の刃先の喰込み位置を枚葉紙の一側から他側に向けて
順次波及させるようにしたので、横ミシン刃の刃先の全
体を枚葉紙に対して同時に喰い込ませるようにした横ミ
シン目形成方法に比較して、横ミシン目形成時の衝撃力
を小さくすることができ、横ミシン刃の刃先寿命の低下
抑制に効果をあげることができる。
ミシン胴の軸心を傾斜させ、この横ミシン胴の外周長さ
方向に沿って設けた横ミシン刃を上記横ミシン胴の軸心
に対して傾斜する取付として、枚葉紙に対する横ミシン
刃の刃先の喰込み位置を枚葉紙の一側から他側に向けて
順次波及させるようにしたので、横ミシン刃の刃先の全
体を枚葉紙に対して同時に喰い込ませるようにした横ミ
シン目形成方法に比較して、横ミシン目形成時の衝撃力
を小さくすることができ、横ミシン刃の刃先寿命の低下
抑制に効果をあげることができる。
また、横ミシン目形成時の衝撃力が小さいため、オフセ
ット印刷機に与える影響が殆んどなく、オフセット印刷
機の機能を十分に発揮させることができる。
ット印刷機に与える影響が殆んどなく、オフセット印刷
機の機能を十分に発揮させることができる。
第1図は、この発明に係る装置を実施した印刷機の概略
図、第2図は同上装置の平面図、第3図は第2図の縦断
正面図、第4図は同上の横ミシン胴の縦断正面図、第5
図は第4図の一部切欠側面図、第6図は同上の横ミシン
刃が枚葉紙に横ミシン目を形成する状態の横断平面図、
第7図は第6図の■−■線に沿った断面図、第8図は第
6図の■−Vll線に沿った断面図、第9図は第6図の
■−■線番こ沿った断面図である。
図、第2図は同上装置の平面図、第3図は第2図の縦断
正面図、第4図は同上の横ミシン胴の縦断正面図、第5
図は第4図の一部切欠側面図、第6図は同上の横ミシン
刃が枚葉紙に横ミシン目を形成する状態の横断平面図、
第7図は第6図の■−■線に沿った断面図、第8図は第
6図の■−Vll線に沿った断面図、第9図は第6図の
■−■線番こ沿った断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 刃受は胴の外側に配置した横ミシン胴の軸心を上
記刃受は胴の軸心に対して傾斜させ、この横ミシン胴の
外周長さ方向に沿って取付けた板状の横ミシン刃を横ミ
シン胴の軸心に対して傾斜させ、前記横ミシン胴を回転
し、横ミシン刃の回転方向の前側に位置する刃先の一方
の端部を刃受は胴の外周に当接させたとき、この横ミシ
ン刃の刀先の長さ方向が刃受は胴に向けて送られる枚葉
紙の搬送方向に対して直交するよう上記横ミシン刃の傾
斜角度を規制した構ミシン目形成装置。 2 デリバリ装置の用紙排出側に圧胴機能を有する刃受
は胴を接続し、この刃受は胴の外周囲に横ミシン胴と、
ナンバーリング取付胴と、このナンバーリング取付胴に
支持されたナンバーリングにインキを転写するインキ供
給装置と、縦ミシン目もしくは縦折目線を形成するホイ
ールとをそれぞれ設け、前記横ミシン胴の軸心を上記刃
受は胴の軸心番こ対して傾斜させ、この横ミシン胴の外
周長さ方向に沿って取付けた板状の横ミシン刃を横ミシ
ン胴の軸心に対して傾斜させ、前記横ミシン胴を回転し
、横ミシン刃の回転方向の前側に位置する刃先の一方の
端部を刃受は胴の外周に当接させたとき、この構ミシン
刃の刃先の長さ方向が刃受は胴に向けて送られる枚葉紙
の搬送方向番こ対して直“交するよう上記横ミシン刃の
傾斜角度を規制した横ミシン目形成装置を備えたオフセ
ット印刷機のアタッチメント装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1571982A JPS58132559A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 横ミシン目形成装置およびその装置を備えたオフセツト印刷機のアタツチメント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1571982A JPS58132559A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 横ミシン目形成装置およびその装置を備えたオフセツト印刷機のアタツチメント装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58132559A true JPS58132559A (ja) | 1983-08-06 |
Family
ID=11896565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1571982A Pending JPS58132559A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 横ミシン目形成装置およびその装置を備えたオフセツト印刷機のアタツチメント装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58132559A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6183923U (ja) * | 1984-11-08 | 1986-06-03 | ||
US5526744A (en) * | 1993-10-01 | 1996-06-18 | Industria Grafica Meschi S.R.L. | Transversal perforating apparatus and respective perforating method for printers fed by continuous paper without longitudinal dragging holes |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628676A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Coating method |
-
1982
- 1982-02-02 JP JP1571982A patent/JPS58132559A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628676A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Coating method |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6183923U (ja) * | 1984-11-08 | 1986-06-03 | ||
JPH036430Y2 (ja) * | 1984-11-08 | 1991-02-19 | ||
US5526744A (en) * | 1993-10-01 | 1996-06-18 | Industria Grafica Meschi S.R.L. | Transversal perforating apparatus and respective perforating method for printers fed by continuous paper without longitudinal dragging holes |
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