JPS58131886A - 端子コネクタ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、在来のプラグ・］ネクタを、より組み立て易
く、より安価で、スペースが節約されると同時に、個々
の誤りを表示する１０口のダブル端子コネクタに組み合
わされた２本のそれぞれの心線の種々の機能によって混
合作用を行い得るように設Ｓ１する作業の中から生じた
ものである。

とくに、それぞれの心線の各封缶に異なった機能を１０
ロダブル端子のプラグ・］ネクタに備え、発生ずる誤り
の状態を信号装置を経て中央の装置に表示することは、
これまで不可能であった。

上記の問題を解決覆る本発明の内容は、とくに中継線配
線系統に用いられる２０本の心線を包含するプラグ・コ
ネクタにおいて、プラグ・コネク５− タが基本要素の組合せであり、必要があれば、出線の終
端のための頂部コネクタと、入り心線の終端のための中
部コネクタと、信号用ならびに接地用線路の終端のため
の底部コネクタと、それぞれの心線のための相互に互換
性のあるプラグ差込みユニットから成ることを特徴とす
るプラグ・コネクタである。

本発明のこれ以」二の変更態様については、従属フレイ
ムにその特徴を記載しである。

それぞれの２本の心線の通常固定的な直通接続のほか、
必要があれば、とくに外部心線遮断装置ならびに測定お
よび試験結線用タップ接点を含むとともに、過電圧およ
び過電流保護装置が特定の機能として具備される。

過電圧および過電流保護装置を具備するプラグ差込みユ
ニットの場合には、誤りを生じた際に直通接続が断路且
つ接地され、一対の接点を経て誤りの状態の表示が行わ
れる。

基本的には、頂部ならびに中部コネクタは同一の設計の
ものである。これらには、必要があれば、６− ポリ［・ロピンク・エアギャップを有し、はんだ付けさ
れず、ねじ止めされず、被覆をはがされないシングルま
たはダブル端子（約言すればＬＳＡ−Ｐ　Ｌ　ＬＪ　Ｓ
端子であるが、これはドイツ詔の土６ｔ−。

アギャップを有するはんだ（ＮＩ　Ｖプ、ねじ１にめ、
絶縁物は＜１ｉｆｔなしの端子）に由来する）を各心線
毎に備えることができる。ダブル端子は、例えば、現存
のルートを中断することなしに出線側でスイツヂング操
作を行うべき場合に用いられる。

組立て（ならびに分解）の時間節約のため、心線の仕分
は装置を品えるイれ自体が周知された皿状の支持パネル
に取外し可能な取付けができる取付（）装置が、頂部コ
ネクタおよび中部コネクタの双方に設置ノられる。

本発明によるプラグ・コネクタの構造と機能とを添イ」
図面について後段に説明する。

【図面の簡単な説明】

第１図は３個の部分コネクタ１．２．３から成るプラグ
・コネクタの側面図で、前記プラグ・］ネクタが取イ」
け装置１１．２１によって皿状の支持パネル９のタブ９
２に取り付けられ、本実施例の頂部コネクタ１がＬＳＡ
−ＰＬＵＳダブル端子１２を備え、同じく中部コネクタ
２がＬＳＡ−ＰＩ　ＵＳシングル端子２２を備え、且つ
心線の仕分は装置９１があきらかに部分コネクタ３の下
にあることを示す図、第２図は二つの断面についての底
部コネクタ３の側面図で、信号線路３２と接地線路３３
とを明示した図、第２ａ図は信号線路３２の構造を示す
第２図のコネクタの平面図、第３図は差込みユニット７
．８の平面図で、とくに信号接点７３．８３を明示した
図、第４図はプラグ差込みユニット４の側断面図、第５
図は過電圧保護装置７１と接点の対７２と信号接点７３
と接地接点７４とを包含するプラグ差込みユニツ］〜７
゜６の側断面、第６図は遮断装置５１とタップ接点６１
と電流保護装置ｇ１と接点の対８２と信号接点８３と接
地接点８４とを包含するプラグ差込みユニツ１−８．５
の側断面図である。 １：頂部コネクタ ２：中部コネクタ ３；底部コネクタ ４ニブラグ差込みユニット ５：　同上 ６：　同上 ７：　同上 ８：　同上 ９：支持パネル １１：取イ４り装置 １２　：　ＬＳＡ−ＰＬＵＳダブル端子２１：取付は装
置 ２２　：　ＬＳＡ−ＰＬＵＳシングル端子３２：信号線
路 ３３：接地線路 ５１：遮断装置 ６１：タップ接点 ７１：過電圧保護装置 ７２：接点の対 ７３：信号接点 ９− ８１：電流保護装置 ８２：接点の対 ８３：信号接点 ９１：心線仕分は装置 ９２：タブ 代理人　浅　　村　　　皓 外４名 １０−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）　通信装置、とくに中継線配線系統に用いられる２
   ０本の心線を包含するプラグ・コネクタにおいて、プラ
   グ・コネクタが基本要素の組合Ｖであり、必要があれば
   、出線の終端のための頂部ココネクタ（１）と、入り線
   の終端のための中部コネクタ（２）と、信号用ならびに
   接地用線路の終端のための底部コネクタ（３）と、それ
   ぞれの回路接続作業に適合した機能を有する２本のそれ
   ぞれの心線のための相互に互換性のあるプラグ差込みユ
   ニット（４，５，８，７，８＞とから成ることを特徴と
   するプラグ・コネクタ。 ２、特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・コネクタに
   おいて、必要があれば、頂部コネクタ（１）と中部コネ
   クタ（２）とがＬＳＡ−Ｐ　Ｌ　Ｕ　Ｓシングル端子（
   ２２）あるいはｌ−Ｓ　Ａ　−Ｐ　Ｌ　Ｕ　Ｓダブル端
   子（１２）のいずれかを備えることができるもの。 ３）　特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・コネクタ
   において、頂部コネクタ（１）と中部コネクタ（２）と
   が同一の要素を構成することを特徴とするもの。 ４）　特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・コネクタ
   において、底部コネクタ（３）が差し込まれており、心
   線の仕分は装置（９１）を備えるそれ自体が周知された
   曲状の支持パネル（９）のタブ（９２）に中部コネクタ
   （２）と頂部コネクタ（１）とが、この記載順に、それ
   らの取（＝ｌけ装置（２１）、（１１）で取り付けられ
   ることを特徴とするもの。 ５）　特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・］ネクタ
   において、プラグ差込みユニット（４）が２本の心線の
   固定的な直通接続に用いられるようにされることを特徴
   とするもの。 ６）　特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・コネクタ
   において、プラグ差込みユニツ１〜（５）、（６）が、
   遮断装置（５１）とタップ接点く６１）どの２本の心線
   の断路可能な直通接続に用いられるようにされることを
   特徴どするもの。 ７）　特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・］ネクタ
   において、プラグ差込みユニット（７）が、過電圧保護
   装置（７１）による２木の心線の断路可能な直通接続に
   用いられるようにされ、前記プラグ差込みユニツ１〜が
   誤りの状態を表示でるだめの一対の接点（７２）を包含
   することを特徴どするもの。 ８）　特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・コネクタ
   において、プラグ差込みユニット（７）、（５）、〈６
   ）が、遮断装置（５１）とタップ接点（６１）とを含む
   過電圧保護装置（７１）による２木の心線の断路可能な
   直通接続に用いられるようにされ、前記プラグ差込みユ
   ニットが誤りの状態を表示するための一対の接点（７２
   ）を包含することを特徴とするもの。 ９）　特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・コネクタ
   において、プラグ差込みユニツ１〜（８）が、電流保護
   装置（８１）による２本の心線の断路可能な直通接続に
   用いられるようにされ、前記プラグ差込みユニツ１〜が
   誤りの状態を表示するための一対の接点（８２）を包含
   することを特徴とするもの。 １０）　特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・コネク
   タにおいて、プラグ差込みユニット（８）、（５）、（
   ６）が、遮断装置（５１）とタップ接点（６１）とを含
   む電流保護装置（８１）による２木の心線の断路可能な
   直通接続に用いられるようにされ、前記プラグ差込みユ
   ニットが誤りの状態を表示するための一対の接点（８２
   ）を包含することを特徴とするもの。 １１）　特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・コネク
   タにおいて、特許請求の範囲第７項、第８項、第９項、
   第１０項の特徴記載部分によるプラグ差込みユニット（
   ７）、（８）が、信号接点（７３）、（８３）を経て底
   部コネクタ（３）内の信号線路（３２）および接地線路
   （３３）に接続されるようにされていることを特徴とす
   るもの。 １２、特許請求の範囲第１項に記載のプラグ・コネクタ
   において、特許請求の範囲第５項、第６項、第７項、第
   ８項、第９項、第１０項の特徴記載部分によるプラグ差
   込みユニット（４）、（５）（６）、（７）、（８）が
   、混合機能を右Ｊるプラグ・コネクタに用いられ得るこ
   とを特徴どするもの。