JPS58131870A - 光ディスク及びその再生装置 - Google Patents

光ディスク及びその再生装置

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JPS58131870A
JPS58131870A JP58005401A JP540183A JPS58131870A JP S58131870 A JPS58131870 A JP S58131870A JP 58005401 A JP58005401 A JP 58005401A JP 540183 A JP540183 A JP 540183A JP S58131870 A JPS58131870 A JP S58131870A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はオージオ周波数情報の符号化運びに復号、更
に具体的に云えば、オージオ・メツセージの符号化、並
びに後で検索し、復号して、同じ記録媒質にオージオ情
報と共に記録された関連するビデオ情報と共に再生する
為に、記録媒質に記録することに関する。
「ストップ・モーション」は、記録されたビデオ情報を
再生する1つの方法であり、記録されたビデオ信号の1
フレームを繰返し再生して、再生するlフレームにある
可視情報の連続的なビデオ画像を発生する。ストップ・
モーション方式は公知であり、テレビ放送に広く使われ
ている。最もよく知られた例はテレビのスポーツ放送の
分野である。この様な放送の用途では、ストップ・モー
ション効果を作り出す為に一般的に使われる記録媒質は
ビデオ・テープである。
ストップ・モーションが出来ることが、放送以外の用途
にとっても魅力のあるものにした開発が光学ディスクで
ある。光学ディスクiLPレコードと大体同じ寸法を持
ち、澄明なプラスチックで作られていて、光学的に読取
可能な標識の渦巻形又は円形トラックとして、ディスク
の内部の即設面に情報を記録することの出来る平坦なデ
ィスクである。光学ディスクを読取る時は、光ビームを
トラック上の小さなスポットに結像し、ディスクを回転
させ、こうして光のスポットがトラックを直線的に走査
する様にし、トラックから選ばれた方向に出て来る光量
を光検出器で検出する。標識がトラックに設けられるパ
ターンとして、情報がディスクに貯蔵される、光のスポ
ットによってディスクが走査される時、検出される光量
が標識が交互に存在すること並びに存在しないことに応
じて変化し、トラック上の標識の特定のパターンによっ
て発生された光検出器の出力の電気信号としての変化を
検出することにより、情報が復元される。
光学ディスクにビデオ情報を記録並びに再生する時に最
も広く用いられている形式は、ビデオ搬送波及び1つ又
は更に多くのオージオ副搬送波を周波数変調し、周波数
変調した搬送波及び副搬送波を組合せ、その後周波数変
調した搬送波運びに副搬送波信号に従って、標識の空間
周波数、並びに標識の間にある区域に較べた相対的な長
さを変えるものである。
垂直同期期間に対応するトラックの区域がディスクの半
径方向に整合する様に、ビデオ情報を光学ディスクに記
録することが出来る。こういうディスクは、ビデオ情報
の記録並びに再生で、ディスクが一定の角速度で回転す
るので、一定角速度(ll) (CAV)ディスクと呼ばれる。
CAVディスクは、ディスクのことととくのトラックの
垂直同期期間が同じ半径方向に揃う為に、幾つかの有用
な特徴がある。こういう構成により、ディスクを読取る
間、ディスク・プレーヤの出力によって駆動されるテレ
ビジョン又はモニタの水平及び垂直同期発振器回路の同
期を保ちながら、比較的容易にトラックからトラックへ
飛越すことが出来る。こういうことが可能なのは、光の
スポットが前のトラックから飛越した後に新しいトラッ
クに到達した時、そのトラックに記録されているビデオ
情報の同期が、スポットが移動する前のトラックにある
ビデオ情報の同期と同一であるからである。この為、こ
の様な飛越しをした後、同期を失ったのを再び設定する
必要はなく、その代りにビデオ情報の再生は切れ目なく
滑らかに進めることが出来る。
ビデオ情報の各フレームの間を滑らかに飛越すことが出
来ることにより、光学ディスクは、ストップ・モーショ
ン様式で再生しようとするビデオ(12) 情報に対して非常に適した記録媒質である。例えば、光
学ディスク全体にストップ・モーション形のビデオ情報
だけを記録することが出来る。この場合、ディスクに記
録される各ビデオ・フレームは異なる画像を持っており
、各フレームをストップ・モーション様式で再生して、
希望に応じて個別のフレームを呼出すことにより、丁度
本でも読む様に、フレーム毎に、従って画像毎に、ディ
スクを読取ることが出来る。CAVディスクの片側に5
0.000フレームを越えるビデオを貯蔵することが出
来ることを考えると、この様な形式の効用が非常に広い
ことは明白である。例えば、デパートのカタログ全体又
はl OO,000個の画像から成る教育番組全体を1
つの光学ディスクに入れることが出来る。
ビデオ情報をストップ・モーション式に再生する間、オ
ージオ再生が出来ること\組合せれば、光学ディスクの
ストップ晦モーションの特徴は尚更魅力的である。
lフレームのストップ・モーション形ビデオと共に再生
する為に、オージオ情報を記録する方法が工夫されてい
る。
1つの方式では、それに伴うビデオのストップ・モーシ
ョン・フレームと共に再生すべき「ストップ・モーショ
ン・オージオ」が、例えば適応形デルタ変調により、デ
ィジタル形式で符号化され、ディスクに利用し得る2つ
のオージオ・チャンネルの内の一方に記録される。再生
の際、関連したストップ・モーション・ビデオ・フレー
ムを再生する前に、ディジタル形式に符号化されたスト
ップ・モーション・オージオ情報をオージオ・チャンネ
ルから読取り、RAMの様な貯蔵装置に貯蔵する。スト
ップ−モーション・フレームを再生fる時、ディジタル
化したオージオ情報を貯蔵装置から読出し、復号し、ス
トップ・モーション・ビデオと共に再生する。
この方式の1つの制約は、ディスクから読取る時のディ
ジタル化オージオ・データのピット速度を、それを記録
したオージオ・チャンネルの帯域幅の制約の範囲内に抑
えなければならないことである。この方式で使われた典
型的な値は、12キロヘルツの読、取ビット速度である
。適応形デルタ変調を使う時、符号化過程の標本化ピッ
ト速度は、所望の了解度を得る為に、典型的には16キ
ロヘルツ又はそれ以上にする。この為、この方式では、
符号化されたストップ・モーション・メツセージを記憶
装置に読込む為に、ストップ・モーション・メツセージ
の持続時間より僅かながら長い期間の間、ディスクを普
通の動作様式で再生しなければならない。従って、この
方式は、密な間隔の多数のストップ−モーション・フレ
ームを持つ番組を記録するには役立たない。然し、これ
ば、番組全体にわたって、ストップ・モーション・フレ
ームがずっと広い間隔で設けられている場合、ストップ
・モーション・オージオ情報を記録並びに再生する比較
的コストの安い方法になる。
2番目の方式もストップ・モーション・オージオ情報を
例えば適応形デルタ変調によって符号化する。然し、デ
ィジタル形式に符号化されたストップ・モーション・オ
ージオ情報が、1つ又は更(15) に多くの相次ぐフレームでビデオ情報の代りに記録され
る。ストップ・モーション・オージオ情報のメツセージ
が16キロヘルツという様な所望の標本化速度で符号化
され、その後7.2メガヘルツのピット速度に時間的に
圧縮されて、帯域幅がビデオ電子回路の能力の範囲内に
なる様に符号化される。符号化されたデータがビデオ・
フレームの水平走査線でビデオ情報の代りに使われる。
ディジタル化オージオ情報を大きく時間的に圧縮するこ
とにより、l1秒までの持続時間を持つストップ拳モー
ション・オージオ・メツセージを1個のビデオ・フレー
ムのビデオ・データ部分に貯蔵することが出来る。
この2番目の方式を実施するのに必要な電子回路は、前
に述べた1番目の方式の回路よりも一層コストがか\る
が、この方式にすると、光学ディスクにずっと多くのス
トップ−モーション・オージオ・メツセージ情報を貯蔵
することが出来る。
従って、光学ディスクは、ストップ・モーションΦビデ
オ・フレームとストップ・モーション備オー(16) ジオ・フレームとが交互する様な順序の形式にして、各
々のビデオ・フレームに、持続時間が11秒までのスト
ップ・モーション・オージオ−メツセージを持たせるこ
とが出来る。従って、この「ビデオ符号化j方式は、光
学ディスクにディジタル形式で符号化されたストップ・
モーション・オージオ・メツセージを貯蔵する効率を著
しく改善したものである。
然し、ビデオ符号化方式は成る制約がある。ストップ・
モーション・メツセージの持続時間に対する番組の要求
は大幅に変わる。ビデオ番組制作者は特定のストップ・
モーション−フレームでは2秒又は3秒しか必要としな
い場合が多いが、時には20秒又はそれ以上のストップ
・モーション・オージオ・メツセージを必要とする。こ
れは、ストップ・モーションφオージオ情報に対する形
式を選ぶ際に問題となる。経済性の理由で、ストップ轡
モーション動作が出来るビデオ光学ディスク・プレーヤ
を新しい番組毎に設計仕置さなくても済ム様ニ、ストッ
プ・モーション−オージオ情報ノ記録並びに再生には標
準形式を使うのが望ましい。
ストップ・モーション・オージオを符号化する妥当な妥
協案としての標準形式は、ビデオの相次ぐ2フレームを
16キロヘルツの速度で標本化さnN1mのストップ・
モーション・オージオ・メツセージに専用にすることで
ある。この形式にすると、持続時間が22秒までのスト
ップ・モーション・オージオ・メツセージをかなりの了
解度で貯蔵並びに再生することが出来る。これによって
、大抵の番組の用途では、一番長いストップ・モーショ
ン・オージオ・メツセージ以外の全てのメツセージの貯
蔵並びに再生が出来る。然し、大抵のストップ・モーシ
ョン・オージオ・メッセーシハ、前に述べた様に、長さ
がずっと短く、成るものは2秒又は3秒しか持続しない
。この様なストップ・モーション・メツセージに対して
、膨大な量の貯蔵能力が浪費される。1個のストップ・
モーション・オージオ・メツセージに対してlフレーム
しか専用にしないとしても、16キロヘルツのピット速
度で11秒という時間は、どんなストップ・モーション
・オージオ・メツセージにとっても依然として多過ぎる
し、一層長いメツセージはこの形式では記録することが
出来ない。
更に、適応形デルタ変調と共に用いる16キロヘルツの
ビット速度は、了解度とデータ詰込み密度の条件との間
の妥当な折合いであるが、16キロヘルツの標本化速度
でオージオ・メツセージ情報を再生しても、十分な忠夾
度は得られない。この様な了解度を高くすることが望ま
しい場合が多いが、従来の方式ではこの様な了解度が得
られない。
従って、上に述べた様な制約を解決した、ストップ・モ
ーション・オージオ記録及び再生能力を持つビデオ記録
及び再生装置に対する要望があることが理解されよう。
特に、関連した装置を経済的に製造することが出来る様
に標準化は保ちながう、ストップ−モーション・オージ
オ・メツセージを記録媒質に入れる時に一層融通性のあ
る装置に対する要望がある。この発明はこう云う要望に
応えるものである。
(19) この発明は選ばれたビデオ・データと共Vこオージオ・
メツセージを記録並びに再生する方法並びに装置を要旨
とする。この発明の1面では、オージオ・データの予定
のメツセージ部分を、別個に復号して、ビデオ−データ
の選択自在の部分と共に再生する為に、選択自在に復元
し得る様に、逐次的な一連のディジタル符号化オージオ
・データ信号を関連したビデオ・データと共に記録媒質
に記録する方法を提供する。一連のオージオ・データ内
の複数個のメツセージ部分の初期データを表わす複数個
のアドレス・データ信号を発生する。
複数個のアドレス・データ信号を予定の相対的な関係を
もってオージオ・データ信号と組合せて、複合データ嗜
ブロックを形成する。複合データ・ブロックがビデオ・
データと共に記録媒質に記録されて、アドレス可能な予
定の貯蔵位置に貯蔵する為に、複合データを記録媒質か
ら復元し得る様にする。こうして予定の貯蔵位置のアド
レスがアドレス・データ信号と相関性を持つ。
複合ディジタル・データ信号のブロックが、再(20) 生の間に貯蔵媒質から復元され、その後複数個のアドレ
ス可能な貯蔵位置に貯蔵される。オージオ・データの複
数個の別々の部分の内の選ばれた1つに対応するアドレ
ス・データの一部分が選ばれた貯蔵位置から呼出される
。次にオージオ・データの選ばれた部分とその貯蔵位置
から呼出す。次にオージオ・データの選ばれた部分を復
号し、ビデオ・データの選ばれた部分と共に再生する。
この発明の別の1面として、オージオ・データ信号が、
予定の可変の標本化速度で復号してビデオ・データと再
生する為に、復元し得る様に、予定の可変の標本化速度
で関連したビデオ・データ信号と共に記録媒質に符号化
された逐次的な一連のディジタル・オージオ・データ信
号を記録する方法を提供する。予定の標本化速度を表わ
す予定のディジタル信号を発生して、予定の相対的な関
係でオージオ・データ信号と組合せて、複合ディジタル
信号群を形成する。複合ディジタル信号群をビデオ・デ
ータ信号と共に記録して、符号化されたオージオを得号
する標本化速度を予定の可変の標本化速度に設定する為
に、予定のディジタル信号がディジタル信号群から復元
し得る様にする。
複合オージオ・データ信号群が再生の際、貯蔵媒質から
復元され、記憶装置に貯蔵される。予定のディジタル信
号を復元し、予定の標本化速度に関するその情報を使っ
て、復号器のビット速度を設定する。オージオ・データ
信号を予定の標本化速度で復号し、復元したオージオを
ビデオ・データの予定の部分と共に再生する。
以上の説明から、この発明がストップΦモーション・オ
ージオ記録及び再生装置の分野運びにオージオ・データ
貯蔵装置全般に於て、著しい進歩をもたらすことが理解
されよう。特にこの発明け、後で関連したストップ−モ
ーション・ビデオ・データと共に再生する為に、ストッ
プ・モーション・オージオ・メツセージを貯蔵する有効
な方法を提供する。こうして従来の方式に較べて、この
メツセージの゛品質並びに持続時間を著しく拡張した融
通性が得られる。この発明のその他の面並びに利点は以
下図面について詳しく説明する所から明らかになろう。
第1図はこの発明に従って構成されたストップ・モーシ
ョンeオージオ・データ復元及び復調装置のブロック図
である。標準型ビデオ・ディスク・プレーヤ装置10が
光学ディスク(図に示してない)を読取り、復元したビ
デオ情報を伝えるビデオ信号線12、ビデオ・ディスク
に設けられた2つのオージオ・チャンネルの内の一方で
あるオージオ・チャンネル2から復元したオージオ情報
を伝えるオージオ信号線14、及び指令信号線16に出
力する。線12のビデオ信号がビデオ・データ復元回路
20に印加される。
ビデオ・データ復元回路20が線2zのビデオ信号入力
を処理して、並列の4本の線に、相次ぐ2つのビデオ・
フレームから復元した論理レベルのディジタル符号化オ
ージオ・データを出力として発生する。復元回路20は
線24にクロック信号をも出力として発生するが、これ
は線22の符号化データ出力のクロック速度である。線
24のクロック・パルスが普通の並列4ピツトから並列
(23) 8ピントへの変換器26に印加され、これが線22の4
ピツトの並列データ入力を8ビツトの並列データ(「ビ
デオ符号化データ」)に変換し、これが線30を介して
制御回路28に印加される。線24のクロック・パルス
は普通の除数2の割算回路32にも印加され、その出力
([ビデオ・クロック・データ」)が線34を介して制
御回路28に印加される。
線14のオージオ信号がオージオ−データ復元回路36
に印加され、これが線14のオージオ・データからの論
理レベルで、ディジクル符号化オージオ−データを直列
ビット・ストリームとして復元する。符号化オージオ・
データが線38の出力として普通の直列から並列8ピツ
トへの変換器40に印力口され、これが線38の符号化
オージオ働データの直列ストリームを並列8ピツトのデ
ータ(「オージオ符号化データ」)に変換し、それが線
42を介して割引j回j828に印加される。オージオ
・データ復元回路36け1lilj144の出力として
、復元したオージオ符号化データの速度を持つクロ(2
4) ツク信号をも発生し、こnが直列から並列への変換器4
0に印加される。線44のクロック信号が普通の除数8
の割算回路46に印加され、これがクロック・パルス列
を8で除して、その結果得られる出力(「オージオ・ク
ロック・データ」)を線4Bを介して制御回路28に印
加する。
制御回路28は普通の様に書込みクロック線52、書込
みデータ@54、RAMアドレス線56、読取りロック
線58及び読取データa60を介して、48にのRAM
50とやり取りする。制御回路28がRAM50から検
索したデータを線62を介して適応形デルタ復調器64
に印加する。クロック・パルスが線66を介して適応形
デルタ復調器に印加されて、線62の検索データを適当
な速度で復号出来る様にする。復元された適応形デルタ
復調をしたオージオが、この後でF減作用並びに増幅作
用をして関連したビデオと共に再生する為、出力線6B
に印加される。
線30のビデオ符号化データ並びに線42のオージオ符
号化データが異なる速度でクロック作用を受ける。線3
0のビデオ符号化データは約900KHzの速度のクロ
ック作用を受けるのに対して、線42のオージオ符号化
データは約1500 KHzの速度のクロック作用を受
ける。然し、ビデオ符号化データもオージオ符号化デー
タも同じ形式を持っている。
第2図はオージオ符号化データ及びビデオ符号化データ
の形式を示すブロック図である。ビデオ符号化データで
もオージオ符号化データでも、そのlブロックの初めに
、一連の16ビツトのメツセージ単位ポインタT口乃至
84があり、これらが全体としてデータの「見出し」8
8を構成する。
見出しの後に、ディジタル化オージオ番データの連続的
なストリーム86が続く。オージオ・データ86は直列
KQわれる8個までの別々のオージオ・メツセージ単位
で構成されて、これがオージオ・データ86のセグメン
ト全体を構成する。メツセージ単位ポインタ7o乃至8
4は何れも16ビツトのバイトで構成され、これはオー
ジオ・データ86のセグメント内にある関連したオージ
オ・メツセージ単位の最初のデータ・バイトの位置と、
この単位内にあるデータの標本化速度とに対応するディ
ジタル数である。オージオ符号化データ又はビデオ符号
化データのブロックがRAM50内のアドレスoooo
から始まる8ビツトの貯蔵位置に直列に装入されるから
、メツセージ・ポインタは、データがこうしてRAM5
0に装入される時、関連したメツセージ単位にある最初
の8ビツトのデータのRAMアドレスを含む様に選ばれ
る。
動作について説明すると、ビデオ符号化データ又はオー
ジオ符号化データのlブロックが、指令線16の指令信
号に応答して、制御回路28によってRAM50に読込
まれる。その後、線16の別の指令信号に応答して、選
ばれたメツセージ・ポインタが検索され且つ処理されて
、関連したメツセージ単位の最初の8ビツトのアドレス
並びにこのデータ単位の標本化速度を求める。この後、
オージオ−データ86の内、選ばれたオージオ晦メツセ
ージ単位全体に対応する部分がRAM50から検索され
、適当な速度でクロック作用によって適(27) 応形デルタ復調器64に送出され、そこでオージオ・メ
ツセージ単位のデータを復調し、i!1168に出力し
て更に処理する。
第3A図は、オージオ符号化デ〜り又はビデオ符号化デ
ータの何れかのlブロックが装入された後のRAM50
内に貯蔵されたデータの構成を示す。
この図で、RAM 50の貯蔵位置ゝゝ0000//が
図の一番左側にあり、逐次的に増加するアドレスを持つ
貯蔵位置が左から右へ続いている。全てのアドレスは1
6進法で表わされている。即ち、48にのRAM50内
の利用し得る貯蔵位置のアドレスは0000からBFF
Fへと進む。
データがRAM50内で第3A図に示す様に貯蔵サレ、
見出L88URAM50の内、アドレスOoo。
乃至旧)OFを持つ部分を占める。最初のメツセージ単
位「メツセージ単位l」に対応するオージオ・データの
一部分が、記憶装置の内、アドレス0010乃至IF3
Fを持つ区域を占める。メツセージ即位2がアドレス1
F40乃至2AEFを持つ貯蔵位置を占めるという具合
である。全部で、5つのメッセ(28) 一ジ単位MUI乃至MU5がRAM 50に装入される
第3B図はRAM50の内、前に述べた見出し88を持
つ部分の拡大図である。データ88が、RAM50の各
々の8ビツトの貯蔵位置を表わす夫々の縦の列の下に示
した関連するアドレス90を持つ記憶装置の16個の8
ビツト部分を占める。データは、各々の貯蔵位置で最下
位ピットが列の一番上、最上位ビットが一番下に現われ
る様に配置されている。
前に第2図について説明した様に、各々のメツセージ単
位ポインタTO乃至84は16ビツトのバイトで構成さ
れる。この為、各々のメツセージ単位ポインタがRAM
50内の2つの8ピツト貯蔵位置を占める。メツセージ
lのポインタが記憶装置のアドレスoooo及びooo
iを占め、メツセージ2のポインタT2がアドレス00
02及び0003を持つ貯蔵位置を占めるという具合で
ある。この例では、アドレス0OOA乃至000Fを持
つRAM 50の貯蔵位置は、他のメツセージ・ポイン
タを貯蔵する為に必要とせず、その為Oを装入する。
5つのメツセージ単位l乃至5の各々に対する最初の8
ビツトのデータの16進法のアドレスが、第3A図から
、夫々0010.1F40,2AF0.32DO。
6590であることが判る。然し、RAM50の見出し
88の部分に貯蔵されるメツセージ単位ポインタl乃至
5は、第3B図から夫々0018.1F45゜2AFO
,32DB、659Fである。この為、メツセージ単位
ポインタの16進法の最上位の3つのディジットはメツ
セージ単位アドレスの16進法の最上位の3つのディジ
ットと対応するが、最下位ディジットは対応しないこと
があることが判る。実際、メツセージ単位アドレスの全
ての最下位ディジットけ0であり、メツセージ単位ポイ
ンタの最下位ディジットを使って、関連したポインタの
メツセージ単位にあるオージオ・データに対する標本化
速度を選定する。標本化速度の符号は後で詳しく説明す
る。
第4図は第1図の制御回路28の回路図である。
ビデオ・クロック@34が第1の多重化器92の低入力
に接続され、オージオークaツク線48が多重化器92
の高入力に接続される。多重化器92の選択入力が比較
器94の出力に接続される。多重化器92の出力がアン
ドゲート98の一方の入力に接続され、その出力が線5
2に接続される。
8ビツト指令1j116が比較器94の第1の入力に接
続されると共に、別の比較器100,102の第1の入
力と、第2の多重化器104及び第3の多重化器106
の選択入力とに接続される。16進法の数56 (He
x 56 )に設定されたスイッチ108が比較器10
0の第2の入力に接続される。
Hex 41に設定されたスイッチ110が比較器94
の第2の入力に接続され、Hex3に設定されたスイッ
チ112が比較器102の第2の入力に接続される。比
較器100の出力がオア・ゲート114の第1の入力に
接続され、その出力がアンド・ゲート98の第2の入力
及び3状態バツフア116の制御入力に接続される。比
較器94の出力が前に述べた様に多重化器92の選択入
力に接続されると共に、オア・ゲート114の第2の入
力及び第2の多重化器118の選択入力に接続される。
(31) ビデオ符号化データa30が多重化器118の低入力に
接続され、オージオ符号化データ線42が多重化器11
8の高入力に接続される。多重化器118の出力が3状
態バツフア116の入力に接続される。3状態バツフア
116の出力が線54に接続される。アンド舎ゲート9
8の出力が16ピツト計数器120のクロック入力にも
接続される。計数器120の出力が第4の多重化器12
2の低入力に接続され、この多重化器の出力が第5の多
重化器124の低入力に接続される。多重化器124の
出力が線56に接続される。
比較器102の出力が別の16ビツト計数器126の装
入入力に接続され、立上り入力がワンショット128及
び多重化器122の選択入力に印加される。計数器12
6の出力が多重化器122の高入力に接続される。多重
化器104の出力が計数器126の入力に接続され、多
重化器106の出力は別の比較器130の入力に接続さ
れる。
比較器130の出力がオア・ゲート131の第1の入力
に接続され、このゲートの出力がワンシ(32) ヨツト132の立上り入力に接続される。オア・ゲート
131の第2の入力が第2の線133に接続される。ワ
ンショット132のQ出力が初期設定パルスとなり、比
較器130の破算入力、第1の7リツプフロツプ134
のセット入力、計数器120の破算入力及び第2のフリ
ップフロップ136のリセット入力に接続される。ワン
ショット132の出力が比較器94,100i02の破
算入力に接続されると共に、別の16ピツト計数器13
8の破算入力及び第3のフリップフロップ140のリセ
ット入力にも接続される。
7リツプフロツプ134のQ出力が可変速度クロック発
生器142の保持入力に接続される。クロック発生器1
42の出力が除数8の割算装置144の入力、並列から
直列への変換器146のクロック入力、及び別のアンド
・ゲート148の第1の入力に接続される。除数8の割
算装置144の出力が並列から直列への変換器146の
装入入力、第3のフリップ70ツブ140のセット入力
、別のアンド・ゲート150の一方の入力、及び計数器
138のクロック入力に接続される。フリップ70ツブ
140のQ出力がアンド・ゲート14Bの第2の入力に
接続され、このゲートの出力が線66に接続される。並
列から直列への変換器146の出力が線62に接続され
る。
計数器138の出力が比較器130の第2の入力及び多
重化器124の高入力に接続される。多重化器124の
出力が線56に接続される。
ワンショット128のQ出力がレジスタ152の装入入
力、別のアンド・ゲート154の第1の入力、及び第2
のワンショット156の立上り入力に接続される。ワン
ショット156のQ出力がアンド会ゲート154の第2
の入力に接続され、このゲートの出力がアンド・ゲート
150の第2の入力に接続される。アンド・ゲート15
oの出力が線58に接続される。ワンショット156の
Q出力が遅延線158の入力、別のレジスタ160の装
入入力及び計数器126のクロック入力にも接続される
遅!装[158の出力が7リツプフロツプ136のセッ
ト入力、計数器138の装入入力及びフリップフロップ
134のリセット入力に接続される。
第2のフリップフロップ136のQ出力が多重化器12
4の選択入力に接続される。
線60が並列から直列への変換器146の入力並びにレ
ジスタ152.160の入力に接続される。レジスタ1
52の8ビット並列線出力及びレジスタ160の8ビッ
ト並列線出力が組合されて1個の16ビツト並列線16
1を形成し、その最下位の4ビツトがクロック発生器1
42の選択入力に接続され、その最上位の12ビツトが
計数器138の入力に接続される。
多重化器104及び多重化器106は倒れの8対lの多
重化器であって、その選択入力に存在する2進数に従っ
て、8WAの入力の中から選択する。
多重化器104の第1の入力が、最初のメツセージ単位
ポインタの最初の8ビツトのRAM50に於けるアドレ
スに設定されたスイッチ162に接続される。多重化器
104の第2人力が、2番目のメツセージ単位ポインタ
の最初の8ビツトのRAM(35) 50に於けるアドレスに設定されたスイッチ164に接
続されると云う風になっていて、最後に、8番目のメツ
セージ単位ポインタの最初の8ビツトのRAM50に於
けるアドレスに設定されたスイッチ166が、多重化器
104の第8の入力に接続される。
多重化器106の第1の入力が、2番目のメツセージ単
位ポインタの最初の8ビツトのRAM50に於けるアド
レスに設定されたスイッチ168に接続される。多重化
器106の第2の入力が3番目のメツセージ単位ポイン
タ170の最初の8ビツトのRAM50に於けるアドレ
スに設定されたスイッチ170に接続されるという風に
して、多重化器106の7番目までの入力が接続される
、多重化器106の第8の入力が、ストップ・モーショ
ン・オージオ・データを貯蔵するのに使われるRAM5
0の貯蔵区域の終りに対応するRAM50のアドレスに
設定されたスイッチ172に接続される。
第4図に示した回路の動作を説明する前に、前(36) に説明した標本化速度符号の形式を述べておきたい。下
記の表1は標本化速度符号を示している。
表1 0    13 1    14 2    15 3    16 4    17 5    18 6    19 20 8    21 22 A     23 B     24 C25 D     26 E     27 F     28 メツセージ単位ポインタ1乃至5が0018゜IF45
,2AFO,32DB、659Fと云う16進数を持つ
ことを前に述べた。各々のポインタの最下位ディジット
が関連したメツセージ単位に対する標本化速度符号を構
成している。この為、表1で、1番目のメツセージ単位
に対する標本化速度は21KHz、2番目のメツセージ
単位は18KI(z、メツセージ単位3は13 KHz
と云う風になる。
指令線16を介して送られる指令符号の形式も述べてお
きたい。下記の表2が指令符号を表わす。
表2 指令符号 56      ビデオ符号化データを求める41  
    メツセージ単位lを再生31        
  〃   2  〃32           u 
   3  tt33          〃   4
 〃34           tt    5   
tt35           tt    □  p
36           //7t137     
      //    8/138        
  〃   9 〃ビデオ符号化データを求めると云う
指令信号(Hex 56 )が制御回路38を作動して
、ビデオ符号化データを受取り、それをRAM50に読
込む。
オージオ符号化データを求めると云う指令信号(Hex
 41. )が制御回路28を作動して、オージオ符号
化データを受取り、それをRAM50に読込む。
メツセージl乃至8の再生という指令信号(Hex31
−38)が回路を作動して、RAMからメツセージ単位
l乃至8を夫々検紫し、クロック作用によってそれを適
当な速度で適応形デルタ復調器に送る。
第4図に示す回路は次の様に動作する。
最初、装置に電力が供給されると、論理レベル% 1 
//パルスが普通の様に発生され、i#j1133に印
加される。これによって回路内の比較器が破算されると
共に、回路はデータ・ブロックを受取る準備状態に設定
される。
プレーヤ10(第1図)からビデオ符号化データの1ブ
ロツクを受取るべき場合、表2に示す様に16進数56
であるビデオ符号化データを求め(39) ると云う指令符号が、8ビツト指令データ線16に印加
される。ビデオ符号化データを求めると云う符号は、デ
ィスクからビデオ符号化データのブロックを読取る直前
に発生される。符号化されたビデオ符号化データのブロ
ックが所定のディスクの何処に記録されているかは常に
判っているから、線16に指令信号が現われるタイミン
グを制御するのけ簡単なことである。例えば、ビデオ符
号化データのブロックがt o、o o o番目及びl
 O,001番目のフレームのビデオ部分に記録されて
いる場合、ビデオ・ディスク・プレーヤ1o内の普通の
回路を利用して、1O1000番目のフレームの初めに
信号を発生し、この信号を使って2つのフレームの始め
に指令線16に符号56を印加することが出来る。指令
信号の順序並びにタイミングを制御するのは、当業者が
容易に出来ることである。
線16に16進数56が現われると、比較器100が第
1及び第2の入力が等しいことを検出し、この為出力を
発生する。この出力がオア・ゲ−)114の一方の入力
に印加される0オア・ゲ(40) −)114が発生する出力が、アンド・ゲート9Bの一
方の入力に印加されると共に、3状態バツフア116の
制御入力に印加される。比較器94はこの特例の出力も
発生せず、従って多重化器92の選択入力は「低」であ
る。ビデオ・クロック・データが線34を介して多重化
器92に印加されると、多重化器92はビデオ・ブロッ
ク・パルスを選択し、それを多重化器92の出力へ通過
させる。これらのパルスがアンド・ゲート98の第2の
入力に印加され、アンド・ゲート98の第1の入力は高
に保たれているから、パルスが通過して@52に現われ
る。線52がRAM50(第1図)の読取データ・クロ
ック入力に接続されている。
比較器94けこの時出力が低であるから、多重化器11
8がビデオ入力線30を選択し、そtを3状態バツフア
116へ通過させ、このバッファは、オア・ゲート11
4の出力が高の状態にある為、ビデオ・データをa54
へ通過される。線54がRAM50(第1図)の書込み
データ入力に接続されている。
アンド・ゲート98の出力が16ビツト計数器120の
クロック入力にも印加される。線18の初期設定パルス
によって最初に破算されているので、計数器120はゼ
ロから計数を開始し、カウント出力を多重化器122の
低入力に印加する。
これまで説明した順序の正味の結果として、線30に現
われたビデオ・データがクロック作用によって、線52
のビデオ・クロック・パルスによって決定されるクロッ
ク速度で、RAMの、0000から始まる逐次的な一連
のアドレス位置に送込憧れる。これが線56に現われる
オージオ符号化データのブロックを受取ること並びに貯
蔵することは、ビデオ符号化データのブロックを受取っ
て貯蔵する場合について上に述べたのと略同様に、制御
回路28によって行なわれる。然し、オージオ符号化デ
ータを処理する場合、比較器94の出力が「高」であり
、従って多重化器92及び多重化器11Bの選択入力が
「冒」である。従って、線48のオージオ・ブロック及
び線42のオージオ符号化データが夫々線52.54ヘ
通過する。同じ様にしてアドレスが発生され、線56に
印加される。
メツセージ単位の検索並びに読出しは次の様に行なわれ
る。選ばれたビデオ拳フレームと共に、メツセージ単位
2をストップ拳モーション様式で再生したいと仮定する
。公知の方法を使って、プレーヤ装置に選ばれたビデオ
・フレームをストップ会モーション様式で再生させる。
同時に、メツセージ単位2の再生指令信号に対応するH
ex 32が発生されて指令+1i16に印加される。
この指令の最下位の3ビツトが多重化器104,106
の選択入力に印加される。Hex 32の最下位の3ピ
ツトはディジタル数ゝ2〃を構成し、これが多重化器1
04の選択入力に印加された時、スイッチ164に接続
された第2の入力を選択する。前に述へた様に、スイッ
チ164は、第2のメツセージ単位ポインタのRAM5
0に於けるアドレスに設定されている。これが計数器1
26の入力に接続された多重化器104の出力に印加さ
れる。
同時に、Hex32の最上位の4ビツトが比較器102
の第1の入力に印加される。比較器102がこの入力と
、前に述べた様に数3に設定されているスイッチ112
の出力との一致を感知する。
この一致により、比較器102の出力が「高」になる。
この高信号が計数器126の装入入力に印加されると、
これに応答して、多重化器104の出力にある第2のメ
ツセージ単位ポインタの値が計数器に装入される。
比較器102の高出力が多重化器122の選択入力にも
印加され、これがそれに応答して、計数器126の出力
に接続された高入力を選択する。
この為、この時RAM50に於ける第2のメツセージ単
位ポインタのアドレスに対応するディジタル数に設定さ
れている計数器126の内容が、多重化器122及び多
重化器124を介して線56に印加される。
比較器102の出力が低の値から高の値になる時、ワン
ショット128がトリガされる。ワンショット128及
びワンショット156のQ出力がアンド・ゲート154
の入力に接続されているこ(43) とが判る。この為、アンド・ゲート154の出力の通常
の状態は「高」である。ワンショット12Bがトリガさ
れると、アンド・ゲート154の一方の入力に負に向う
パルスを印加し、アンド・ゲート154の出力に負に向
うパルスが現われる。除数8の割算装置144の出力は
通常「高」であるから、アンド・ゲート154の出力に
現われる負に向うパルスが、アンド・ゲート150を通
過して線58に現われる。第2のメツセージ単位ポイン
タのアドレスが線56に現われ、それと同時に線58に
負に向うパルスが現われると、RAM50が、第2のメ
ツセージ単位ポインタの前半のアドレスを持つRAMの
貯蔵区域の内容を線60に出力する。ワンショット12
8のQ出力に埴われる負に向’)パルスは、レジスタ1
52の装入入力にも印加され、このレジスタはi60を
介シてRAM50から検索した8ピツトをレジスタ15
2に貯蔵する。ワンショット128の出力に出る負に向
うパルスが終ると、これによってワンショット156の
立上り入力がトリガされる。これによってワン(44) ショット156のQ出力に500ナノ秒の持続時間を持
つ負に向うパルスが現われる。この負に向うパルスがア
ンド・ゲート154の一方の入力に印加され、このゲー
トの出力に負に向うパルスが現われ、この為、アンド・
ゲート150の出力にもこのパルスが現われる。同時に
、ワンショット156のQ出力に出る負に向うパルスが
計数器126のクロック入力に印加される。この計数器
はそれに応答して、lだけ増数する。これは、アドレス
線56に現われるポインタの数を1だけ増数する効果を
持つ。この為、第2のメツセージ単位ポインタの2番目
の8ピツトがRAM50がら検索されて線60に印加さ
れる。最後に、ワンショット156のQ出力に出る負に
向うパルス出力がレジスタ160の装入入力に印加され
、第2のメツセージ単位ポインタの2番目の8ピツトを
レジスタ160に装入する。
今述べた順序の正味の結果として、第2のメツセージ単
位ポインタの全体がレジスタ152゜160の組合せに
装入される。この時比較器102の出力は低であり、従
って多重化器122は低入力を選択し、計数器120の
カウント出力を多重化器124の低入力へ通過させる。
フリップ70ツブ136は最初はワンショット132か
ら初期設定パルスを印加することによってリセットされ
ているから、多重化器124の選択入力は低であり、従
って多重化器122の出力が線56に通過する。前に述
べた様に、線56がRAM50のアドレス入力に接続さ
れている。
レジスタ152.160の出力に現われる第2のメツセ
ージ単位の開始アドレスの最上位の12ビツトが16ピ
ツト計数器138の入力に印加される。レジスタ152
.160の出力の最下位の4ビツトが可変速度クロック
発生器142の選択入力に印加される。
こうして計数器138は、第2のメツセージ単位データ
の最初の8ピツトに対応する開始アドレスを装入する用
意が出来る。このアドレスの値が計数器138に装入さ
れ、次の様にしてRAM50に印加される。ワンショッ
ト156のQ出力に出(47) る負に向うパルスがlマイクロ秒遅延回路158に印加
され、この回路が負に向うパルスをlマイクロ秒だけ遅
延させてから、フリップフロップ136のセット入力並
びに計数器138の装入入力に印加する。この為、ワン
ショット156のQ出力に出る負に向うパルスに応答し
て、計数器138には第2のメツセージ単位の開始アド
レスが装入され、このアドレスが多重化器124の高入
力に印加される。同時に、フリップ70ツブ136がセ
ットされ、そのQ出力が多重化器124の選択入力に印
加されて、この多重化器が、計数器138の出力が接続
されている高入力を選択する様にする。これによって開
始アドレスが線56に印加される。
遅延回路158の遅延出力がフリップフロップ134の
リセット入力にも印加され、フリップフロップ134の
Q出力を低にし、可変速度クロック発生器142を解除
する。標本化速度符号数を構成する、第2のメツセージ
単位開始アドレスの最下位の4ピツトがこの時クロック
発生器142(48) の選択入力にあり、保持状態から解除されると、この発
生器が発生器142の入力にある符号に従って選ばれた
速度で、クロックを出力として発生する。
クロック発生器142からのクロックが除数8の割算袋
[144の入力に印加される。このりaツクの8カウン
トの後、除数8の割算装置144の出力が発生し、それ
がアンド・ゲート150の一方の入力に印加される。こ
れによって線5Bに負に向うパルスが現われ、それがR
AM50の開始アドレスの貯蔵位置にあるデータを#j
60に出て来る様にする。
線60のこのデータが並列から直列への変換器146の
入力に印加され、変換器146の装入入力に除数8の割
算袋#144の出力が存在する為、直ちに装入される。
装入されたデータが、クロック発生器142の出力から
変換器のクロック入力に入るクロック・パルスに応答し
て、直ちに直列に送出される。クロック作用によって直
列に送出されるデータがa62に印加される。
クロツタ発生器142からの4個のクロック・パルスの
後、除数8の割算装置144の出力が低になる。これに
よってアンド・ゲート150の出力が低になり、こうし
てR7にM2Oに、線56にあるアドレスのデータを読
取る様に命令する。こうして読取られたデータが線60
に供給され、こうして並列から直列への変換器146の
入力に印加される。この期間の間、クロック発生器14
2からのクロック出力がアンド・ゲート148の一方の
入力に印加される。然し、アンド・ゲート148の他方
の入力は、フリップフロップ140のQ出力によって低
に保たれており、従って、クロック発生器142からの
クロックは線66に現われることが出来ない。クロック
発生器142からの最初の4個のパルスが並列から直列
への変換器146のクロック入力にも印加され、この為
、線62には不規則なデータが現われる。然し、この時
f!64にクロック・パルスがないので、この出力は復
調器によって処理されない、 クロック発生器142からの更に4個のクロソり−パル
スの後、除数8の割算装置144の出力が高になる。こ
れによって計数器138のクロック入力がトリガされ、
並列から直列への変換器146の装入入力がトリガされ
、ワンショット174の入力がトリガされる。ワンショ
ット174は100ナノ秒の持続時間を持つ出力パルス
を発生する様に設定されている。この為、割算装置14
4の出力が高になると、計数器138が1だけ増数され
、こうして線56に現われるアドレスを1だけ増数し、
並列から直列への変換器146にデータが装入され、ワ
ンショット174がトリガされて、負に向うパルスを発
生し、これが7リツプフロツプ140のセット入力を作
動する。従って、フリップフロップ140のQ出力が窩
になり、クロック発生器142からの一連のクロック会
パルスが線64に現われる様にする。この為、データが
並列から直列への変換器からクロック動作によって直ち
にm62に出力され、同時に線64にクロック・パルス
が供給される。
クロック発生器142からの更に4個のクロッ(51) り・パルスの後、割算装置144の出力が再び低になる
。これによってもう1回、負に向うパルスが線58に現
われ、これがRAM50に、線56に現われるアドレス
位置を持つ貯蔵位置からデータを呼出す様にする。これ
までの説明から判る様に、このアドレスは、第2のメツ
セージ単位の順序内の次の貯蔵位置である。クロック発
生器142の出力に更に4個のパルスが出た後、既に並
列から直列への変換器146に装入されている全てのデ
ータが、完全に線52に出力される。割算装置に144
の出力が高になるのと一致して、並列から直列への変換
器146には、線60にある次の8個のデータ・ビット
が装入され、計数器138が1だけ増数され、ワンショ
ット174がトリガされる。この為、最初の8個のデー
タ・ビットのクロック動作から切れ目なしに、次の8個
のデータeビットが直ちにクロック動作によって線62
に送出される。フリップフロップ140は、割算装置1
44の出力に現われる最初の正に向う縁によって既にセ
ットされているので、フリップフロップ(52) 140のQ出力は高の1\であり、クロック・パルスの
ストリームは切れ目なくm66に引続いて現われる。
計数器138の出力は、多重化器124を介して線56
に印加されてRAM50に対するアドレス情報を供給す
る他に、比較器130の一方の入力にも印加される。比
較器130の他方の入力が多重化器106の出力に接続
される。前に述べた様に、多重化器106の出力には、
スイッチ170に設定された第3のメツセージ単位ポイ
ンタがある。計数器138が除数8の割算装置144の
出力の1サイクル毎に増数を続け、こうしてRAM50
の内、呼出し中のメツセージ単位、今の例では第2のメ
ツセージ単位に関連したデータを持つ部分の内容全体を
、貯蔵位置毎にクロック動作によって送出す。
計数器138の出力がこの後のメツセージ単位ポインタ
、今の例ではメツセージ単位3に等しくなると、比較器
130がこの一致を検出して、出力を発生する。この出
力がワンショット132の入力に印加され、これがその
Q出力に1マイクロ秒の負に向う出力パルスを発生する
。この負に向う出力パルスがフリップフロップ134の
セット入力に印加されて、そのQ出力が高になる。これ
によって可変速度クロック発生器142の保持入力が高
になり、それがクロック発生器142を禁止する。同時
に、ワンショット132から負に向う出力パルスが初期
設定線に印加され、こうして初期設定パルスに応答して
種々の装置を破算並びにリセットし、回路を初期状態に
復帰させて、別の命令を待つ様にする。
以上、ストップ・モーション様式で再生される選ばれた
ビデオ・フレームと共に別個に再生する為に、関連した
特定のクロック速度で復号することが出来るメツセージ
単位を構成する符号化オージオψデータ単位を、この発
明に従って、特別に符号化されたメツセージ単位ポイン
タと共に群に分けて、′符号化オージオ・メツセージ・
ブロックを形成し、このブロックをビデオ・ディスクの
様な記録媒質に、ビデオ情報の為に空けであるデイスフ
の一部分に、又はオージオ周波数情報の為に空けである
ディスクの一部分に、記録することが出来ることを説明
した。このデーターブロックをディスクから復元し、R
AMの様な貯蔵装置゛に貯蔵し、貯蔵装置から選択的に
呼出して、ストップ・モーション様式で再生される選ば
れたビデオ−フレームと共に、各々のメツセージ単位を
制御自在に別個に再生する為に処理することが出来る。
実際、この発明は、1個の選ばれたビデオ−フレームを
ストップ・モーション様式で再生する時だけでなく、ビ
デオ・ディスクの任意の所望の再生様式の間、例えばス
ロー・モーションの再生又はフレーム飛越しの再生様式
の間も、別々のメツセージ単位を再生することが出来る
様に、メツセージ単位の呼出し並びに処理の制御に十分
な融通性を持たせる。
上に述べた制御回路28は、この発明に従ってデータの
貯蔵並びに選択的な呼出しを調整する有効な手段である
が、制御回路28に含まれる論理作用をマイクロプロセ
ッサのプログラムで実現する様にし、マイクロプロセッ
サが制御回路の作用を行なう様にする方が一層コスト効
果があることを承知されたい。実際、この様な方式が好
ましいと考えられる。この様にマイクロプロセッサをプ
ログラムする手順の詳細は、周知であるし、特定のマイ
クロプロセッサに対してこういう機能に対する有効なプ
ログラムを作成することは、一旦こ\で説明した原理が
判っていれば、日常的に出来ることであるから、詳しく
説明しない。
以上の説明から、この発明が、特にストップ・モーショ
ンのオージオ情報の記録並びに再生の分野に用いた時、
変わった様式のオージオの記録並びに再生の分野で著し
い進歩をもたらしたことが理解されよう。特にこの発明
は、別々のオージオ・データ・メツセージ単位の形で符
号化オージオ・データを効率よく貯蔵すると共に、デー
タの標本化速度を制御自在に選択する点で、融通性を高
める有効な方法を提供した。この発明の特定の冥施例を
例として詳しく説明したが、この発明の範囲内で種々の
変更が可能であることは云う寸でもな(55) い。従って、この発明は特許請求の範囲の記載のみによ
って限定されることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従って構成されたストップ・モーシ
ョン・オージオ復号器のブロック図、第2図はこの発明
に使われる符号化オージオ・データ・ブロックの形式を
示す図、第3A図及び第3B図はこの発明に従ってデー
タが装入されたRAMのデータの構成を示す図、第4A
図及び第4B図は第1図の制御回路の回路図である。 主な符号の説明 70乃至84;メツセージ単位ポインタ86:オージオ
・メツセージ (56)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)当該オージオ・データの予定のメツセージ部分を、
    別個に復号して当該ビデオ・データの選択可能な部分と
    共に再生する為に、選択自在に復元し得る様に、逐次的
    な一連のディジタル符号化オージオ・データ信号を関連
    したビデオ・データと共に記録媒質に記録する方法に於
    て、前記一連のオージオ脅データ内にある複数個のメツ
    セージ部分の初期データを表わす複数個のアドレス・デ
    ータ信号を発生し、該複数個のアドレス−データ信号を
    予定の相対的な関係で前記オージオ・データ信号と組合
    せて複合データ・ブロックを形成し、予定のアドレス可
    能な貯蔵位置に貯蔵する為に、前記複合データが前記記
    録媒質から復元し得る様に、前記複合データ・ブロック
    をビデオ・データと共に記録媒質に記録し、こうして前
    記予定の貯蔵位置のアドレスが前記アドレスΦデータ信
    号と相関性を持つ様にする工程から成る方法。 2)逐次的な一連のディジタル符号化オージオ・データ
    信号、並びに該一連のオージオ・データの内、複数個の
    メツセージ部分の初期データの場所に対応する複数個の
    アドレス・データ信号として、関連するビデオ・データ
    と共に記録媒質に記録された複合ディジタル畳データ・
    ブロックからオージオ・データのメツセージ部分を復元
    する方法に於て、前記記録媒質から複合ディジタル・デ
    ータ信号のブロックを検索し、前記アドレス・データ信
    号が当該アドレス可能な貯蔵位置のアドレスに対して予
    定の関係の相関性を持ち且つ前記アドレス・データ信号
    が当該複数個のアドレス可能な貯蔵位置の内の予定の貯
    蔵位置に貯蔵される様に、前記複合ディジタル・データ
    信号のブロックを予定のl1liN序で複数個のアドレ
    ス可能な貯蔵f=’1.titに貯蔵し、選ばれたメツ
    セージ部分に対応する選ばれたアドレス・データを選ば
    れた予定の貯蔵位置から検索し、その初期アドレスが前
    記選ばれたアドレスに対応する様な逐次的にアドレスさ
    れる一連の貯蔵位置を呼出すことにより、前記メツセー
    ジ部分のオージオ・データを検索し、検索したメツセー
    ジ部分を復号して前記ビデオ・データの選ばれた部分と
    共に再生する工程から成る方法。 3)後で検索して選択自在に別個に復号して当該ビデオ
    ・データの選ばれた部分と共に再生する為に、1個のデ
    ータ・ブロックとして、複数個のディジタル符号化オー
    ジオ・データ・メツセージ部分を関連したビデオ・デー
    タと共に、記録媒質に配録する方法に於て、前記オージ
    オ・データのメツセージ部分を組合せてディジタル符号
    化オージオ・データの直列ストリームを形成し、前記メ
    ツセージ部分の初期データの直列ス) IJ−ム内の複
    数個のアドレスに対応するアドレス・データを発生し、
    前記アドレス・データをデータの直列ストリームと組合
    せて前記1個のデータ・ブロックを形成し、該1個のデ
    ータ・ブロックを関連したビデオ・データと共に記録媒
    質に記録する工程から成る方法。 4)当該オージオ・データ・ブロック内での、前記オー
    ジオ・データの複数個の別々の部分の相対位置に対応す
    るアドレス・データが該オージオ・データと共に記録さ
    れる様にして、記録されたディジタル符号化オージオ・
    データ・ブロックの選ばれた部分を、記録媒質に前記オ
    ージオ・データと共に記録されたビデオ・データの選ば
    れた部分と共に、記録媒質から復元して再生する方法に
    於て、前記記録媒質からオージオ・データ・ブロックを
    復元し、復元したオージオ・データ・ブロックを複数個
    のアドレス可能な貯蔵位置に貯蔵し、オージオ・データ
    の前記複数個の別々の部分の内の選ばれた1つに対応す
    るアドレス・データの一部分を選ばれた貯蔵位置から呼
    出し、呼出したアドレス・データを使って選ばれた貯蔵
    位置をアドレスすることにより、オージオ・データの前
    記選ばれた部分を呼出し、オージオ・データの前記選ば
    れた部分を復号し、オージオ・データの前記選ばれた部
    分によって表わされるオージオを、ビデオ・データによ
    って表わされるビデオの選ばれた一部分が再生される時
    に再生する工程から成る方(3) 法。 5)当該オージオ・データ信号が、予定の可変の標本化
    速度で復号してビデオ拳データと共に再生する為に、復
    元し得る様に、予定の可変の標本化速度で符号化された
    逐次的な一連のディジタル・オージオ・データ信号を関
    連したビデオ・データ信号と共に記録媒質に記録する方
    法に於て、前記予定の標本化速度を表わす予定のディジ
    タル信号を発生し、該予定のディジタル信号を前記オー
    ジオ・データ信号と予定の相対関係で組合せて複合ディ
    ジタル信号群を形成し、前記符号化オージオを復号する
    標本化速度を前記予定の可変の標本化速度に設定する為
    に前記予定のディジタル信号がディジタル信号群から復
    元し得る様に、前記ディジタル信号群を前記ビデオ・デ
    ータ信号と共に記録する工程から成る方法。 6)予定の可変の標本化速度で符号化されていて、該予
    定の可変の標本化速度を表わす予定のディジタル信号と
    組合されて複合ディジタル信号群を形成し且つビデオ・
    データ信号と共に記録され(4) た逐次的な一連のディジタル・オージオ・データ信号を
    記録媒質から復元して、関連したビデオ・データ信号の
    再生と共に再生する為の適切な速度で復号する方法に於
    て、前記記録媒質から複合ディジタル信号群を復元し、
    復元したディジタル信号群を貯蔵素子に貯蔵し、予定の
    ディジタル信号を呼出し、呼出したディジタル信号によ
    って表わされる標本化速度で逐次的な一連のディジタル
    ・オージオ・データ信号を復号する工程から成る方法。 7)逐次的な一連のディジタル符号化オージオ・データ
    信号、並びに一連のオージオ・データの内、複数個のメ
    ツセージ部分の初期データの場所に対応する複数個のア
    ドレス・データ信号として、関連するビデオ・データと
    共に記録媒質に記録された複合ディジタル・データ・ブ
    ロックからオージオ・データのメツセージ部分を復元す
    る装置に於て、前記記録媒質から複合ディジタル・デー
    タ信号のブロックを検索する手段と、前記アドレス・デ
    ータ信号が当該アドレス可能な貯蔵位置のアドレスに対
    して予定の関係で相関性を持ち且つ前記アドレス・デー
    タ信号が、前記複数個のアドレス可能な貯蔵位置の内の
    予定の貯蔵位置に貯蔵される様に、前記複合ディジタル
    ・データ信号のブロックを複数個のアドレス可能な貯蔵
    位置に予定の順序で貯蔵する手段と、選ばれた予定の貯
    蔵位置から、選ばれたメツセージ部分に対応する選ばれ
    たアドレス・データを検索する手段と、その初期アドレ
    スが前記選ばれたアドレスに対応する様な逐次的にアド
    レスされる一連の貯蔵位置を呼出すことにより、前記メ
    ツセージ部分のオージオ・データを検索する手段と、検
    索されたメツセージ部分を復号してビデオ・データの選
    ばれた部分と共に再生する手段とを有する装置。 8)当該オージオ・データ・ブロック内での、オージオ
    ・データの複数個の別々の部分の相対位置に対応するア
    ドレス・データがオージオ・データと共に記録される様
    にして、当該オージオ・データと共に記録されたビデオ
    ・データの選ばれた部分と共に、記録されたディジタル
    符号化オージ(7) オψデータ・ブロックの選ばれた部分を記録媒質から復
    元して再生する装置に於て、前記記録媒質からオージオ
    ・データ・ブロックを復元する手段と、復元したオージ
    オ・データ・ブロックを複数個のアドレス可能な貯蔵位
    置に貯蔵する手段と、オージオ・データの前記複数個の
    別々の部分の内の選ばれた1つに対応するアドレス・デ
    ータの一部分を選ばれた貯蔵位置から呼出す手段と、呼
    出したアドレス・データを使って選ばれた貯蔵位置をア
    ドレスすることにより、アドレス・データの前記選ばれ
    た部分を呼出す手段と、オージオ・データの前記選ばれ
    た部分を復号する手段と、オージオ−データの選ばれた
    部分によって表わされるオージオを、ビデオ・データに
    よって表わされるビデオの選ばれた部分が再生される時
    に再生する手段とを有する装置。 9)予定の可変の標本化速度で符号化され、該予定の可
    変の標本化速度を表わす予定のディジタル信号と組合さ
    れて複合ディジタル信号群を形成し且つビデオ・データ
    信号と共に記録された逐次(8) 的な一連のディジタル・オージオ舎データ信号を記録媒
    質から復元して、関連したビデオ・データ信号の再生と
    共に適正な速度で復号する装置に於て、前記記録媒質か
    ら複合ディジタル信号群を復元する手段と、復元したデ
    ィジタル信号群を貯蔵する手段と、前記予定のディジタ
    ル信号を呼出す手段と、呼出したディジタル信号によっ
    て表わされる標本化速度で前記逐次的な一連のディジタ
    ル・オージオ・データ信号を復号する手段とを有する装
    置。
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