JPS58131783U - カ−テンレ−ルと引張りコ−ドを有するカ−テン装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであって、第１図は引
張りコードを有するカーテンレールの分解斜視図、第２
図はプラスチック製エンドピースの分解斜視図、第３図
は第２図のプラスチック製エンドピースをカバーを除い
て上から見た図、第４図は天井に取付けられたカーテン
レールの横断面図でカーテン滑子のはめ入れ過程を共に
示した図、第５図はカーテン滑子を上から見た図、第６
図はカーテンを固定するためのローラ装置の縦断面図、
第７図は連行体として用いられている先進子が取りつけ
られているカーテンレールの横断面図、第８図は結合部
材として用いられている先進子を有するカーテンレール
の横断面図、第９図は第７図及び第８図の先進子の側面
図、第１０図はコーナー変向部用のエンドピースのケー
シングを上から見てカバーを外して示した図、第１１図
は固定ひだによっておおわれたカーテンレールの横断面
図である。 １・・・軽金属製カーテンレール、２・・・締付は部材
、３・・・取付は用溝、４・・・天井、５，６・・・コ
ード用溝、７、　８．　３５・・・長手方向スリット、
９・・・区分、１０・・・端部、１１・・・滑りトラフ
、１３・・・カーテン操作コード、１４・・・固定ひだ
、１５・・・カーテン、１６．１７．５４・・・エンド
ピース、１８・・・操作ループ、１９・・・ケーシング
、２０．４９・・・舌片、２１．２２・・・横スリット
、２３・・・変向部材、２４・・・支承ブロック、２５
・・・軸、２６・・・横軸、２７゜２８・・・変向ロー
ラ、２９・・・ガイド、３０・・・ピン、３１・・・先
進子、３２・・・長方体、３３・・・翼部、３４−・・
・中空シリンダ、３６・・・横孔、３８・・・カバー、
３９・・・突起部、４０．４１・・・切欠き、４２・・
・カーテン滑子、４３・・・滑り部分、４４・・・アイ
部分、４５・・・中間部分、４６・・・開口スリット、
４７゜４８・・・矢印、５０・・田−ラ装置、５１・・
・ローラ部、５２・・・ローラ、５３・・・リベット。 Ｆｉｇ、８ Ｆｉｇ、９

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　カーテンレールと引張りコードを有するカーテン装
   置であって、カーテンレールが２つのコード用溝と１つ
   の滑り通路とを有し該レールの両端部にはコード変向部
   材が配設されており、前記引張りコードがコード用溝内
   に案内されて１つの閉じたループを形成しており、更に
   少なくとも１つの先進子を有している形式のものにおい
   て、カーテンレール１の可視縁部９が下方へ延長されて
   その自由端部１０において湾曲して滑り通路１１を形成
   しており、カーテンレール１の他方縁部には前記可視縁
   部９によっておおわれる長手方向の開口スリット４６が
   形成されており、この開口スリット４６内にカーテン滑
   子４２．５０が掛けとめられるようになっていることを
   特徴とする、カーテンレールと引張りコードを有するカ
   ーテン装置。 ２　カーテンレール１の両端部にプラスチック製エンド
   ピース１６，１７．５４が配置されており、該エンドピ
   ースが終端変向部とし・てまたコード引張り変向部とし
   て用いられている、実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のカーテン装置。 ３　エンドピース１６，１７．５４が有するケーシング
   １９内に変向部材２３がそう人されており、この変向部
   材２３が上側に１つ側方に２つの変向ローラ２７，２８
   を有している、実用新案登録請求の範囲第２項記載のカ
   ーテン装置。 ４　変向部材２３が有する支承ブ晒ツク２４の上側に１
   つ側方に２つ、端部を厚い台状にされた軸２５．２６が
   配設されており、この軸上にローラ２７，２８が自由回
   転可能に押しはめられている、実用新案登録請求の範囲
   第３項記載のカーテン装置。 ５　ケーシング１９の端面と下面に、エンドレスな引張
   りコード１３の差し入れのための横スリット２１．２２
   が形成されている、実用新案登録請求の範囲第３項記載
   のカーテン装置。 ６　支承ブロック２４がそう人された後に下側の横スリ
   ット２２が２つの部分スリットに分割される、実用新案
   登録請求の範囲第５項記載のカーテン装置。 ７　結合部材及び（又は）連行体として規定された先進
   子３１が有する長方体３２にコード１３のための中空シ
   リンダ３４が配置されており、また該長方体３２が、コ
   ード１３の位置固定のための固定ねじを受容するための
   ３つの横孔３６を有している、実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のカーテン装置。 ８　先進子３１の長方体３２に側方に突出した２つの翼
   部３３が配設されており、この翼部３３が滑り通路の端
   部１０の壁に当接している、実用新案登録請求の範囲第
   ７項記載のカーテン装置。 ９　中空シリンダ３４に設けられた長手方向スリット３
   ５内にエンドレスなコードが差込まれるようになってい
   る、実用新案登録請求の範囲第７項記載のカーテン装置
   。 １０　　滑子又はローラ装置４２．５０が有する滑リベ
   ット又はローラが、突出した中間部分４５を介してアイ
   部分４４と結合されている、実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のカーテン装置。 １１　　滑’ｉｖヘッド４３の長さＬ又はローラ５２の
   直径りがカーテンレールの開口スリット４６よりも大き
   く、それによってレール１内への滑りヘッド又はローラ
   の差込み番１よ、スリット４６の弾性的な拡開及び（又
   は）滑子又はローラ装置４２．５０の弾性的変形が必要
   となっている、実用新案登録請求の範囲第１０項記載の
   カーテン装置。 １２　　滑子又はローラ装置４２．５０に弾性的な舌片
   ４９が配置されており、この舌片４９はレール１内への
   滑りヘッド又はローラ４３又は５２のスナップ係合時に
   弾性的に変形するようになっている、実用新案登録請求
   の範囲第１１項記載のカーテン装置。 １３　　両方のエンドピース１６，１７が同一に形成さ
   れている、実用新案登録請求の範囲第２項記載のカーテ
   ン装置 １４　　エンドピースの少なくとも一方がコーナー変向
   部５４として形成され、壁被いカーテンのためのカーテ
   ンレール側方部分の受容のために用いられている、実用
   新案登録請求の範囲第２項記載のカーテン装置。 １５　　コニド用溝５，６が滑り通路１１の上方に、　
   　　配置されている、実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のカーテン装置。 １６　　エンドピース１６，１７．５４のケーシング１
   ９がスナップ係合されるカバー３８によって蘭鎖されて
   いる、実用新案登録請求の範囲第３項記載のカーテン装
   置 １７　　可視縁部９が下方に湾曲されている、実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のカーテン装置。 Ｉ８　　エンドピース１６，１７に少なくとも１つの舌
   片２０が配置されており、この舌片２０がカーテンレー
   ルの取付は用溝３内に締付けられて差し込まれている、
   実用新案登録請求の範囲第２項記載のカーテン装置。