JPS58131229A - コイル型枠 - Google Patents
コイル型枠Info
- Publication number
- JPS58131229A JPS58131229A JP1376582A JP1376582A JPS58131229A JP S58131229 A JPS58131229 A JP S58131229A JP 1376582 A JP1376582 A JP 1376582A JP 1376582 A JP1376582 A JP 1376582A JP S58131229 A JPS58131229 A JP S58131229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- coiled
- coiled iron
- welded
- bars
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D17/00—Excavations; Bordering of excavations; Making embankments
- E02D17/20—Securing of slopes or inclines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に現場打ちのり面補強工法に用いるコイル型枠に
関するものである。
関するものである。
従来、土木工事等(:おいてのり面を補強する場合には
プレキャストコンクリート部材や鋼製部材よりなる補強
枠部材をのり面に配設して組設しているもので、施工に
多くの手間と労力を安し、コスト高となり易い欠点があ
った。そこで、出願人に伸縮自在のコイル筋をのり面に
縦横に配置してアンカーで係止し、該コイル筋にモルタ
ルを吹付けて固化させる補強工法を研究開発し、出願(
昭和56年特許願第72434号)したわけであるが、
該工法においてに、コイル筋をのり面に沿つて延長して
鉄筋を溶接固定するため手間を要する欠点があった。
プレキャストコンクリート部材や鋼製部材よりなる補強
枠部材をのり面に配設して組設しているもので、施工に
多くの手間と労力を安し、コスト高となり易い欠点があ
った。そこで、出願人に伸縮自在のコイル筋をのり面に
縦横に配置してアンカーで係止し、該コイル筋にモルタ
ルを吹付けて固化させる補強工法を研究開発し、出願(
昭和56年特許願第72434号)したわけであるが、
該工法においてに、コイル筋をのり面に沿つて延長して
鉄筋を溶接固定するため手間を要する欠点があった。
本発明は、上記諸欠点を解消する目的において角筒型の
コイル筋を所望長さに伸長して外面またげ内面に鉄筋を
溶接固定したコイル型枠であって、工場でプレキャスト
して生産しおき、現場でのり面に配置してモルタルを吹
付けしながら施工の能率化を企図し得ることを特徴とす
るものである。
コイル筋を所望長さに伸長して外面またげ内面に鉄筋を
溶接固定したコイル型枠であって、工場でプレキャスト
して生産しおき、現場でのり面に配置してモルタルを吹
付けしながら施工の能率化を企図し得ることを特徴とす
るものである。
以下、実施例図により本発明の詳細な説明する〇角筒型
のコイル筋lを適当長さ伸長させ、該伸長させタコイル
筋1の上下左右の内面まタニ外面に主筋2を溶接さぜた
コイル型枠3である。尚、図中4に鉄筋、5はアンカー
鉄筋、6σモルタルを示す。
のコイル筋lを適当長さ伸長させ、該伸長させタコイル
筋1の上下左右の内面まタニ外面に主筋2を溶接さぜた
コイル型枠3である。尚、図中4に鉄筋、5はアンカー
鉄筋、6σモルタルを示す。
つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
本発明(二なるコイル型枠3は、円筒型のコイル筋を上
下面並びに両、@面方向よりプレスして角筒型のコイル
筋1を成型し、該コイル筋lを前後方向に伸長させて主
筋2の任意数本をコイル筋lの内面まftn外面に溶接
して適当長さのコイル型枠3を形成するものである。そ
してコイル型枠3を工場で大量生産しおき、必要に応じ
て建設現場に搬送して使用するものであり、のり面の補
強工法をなす場合(二は1対のコイル型枠3をのり面に
縦に左右適当間隔をおいて配置し、相対向したコイル型
枠3,3を鉄筋4でもって相互に溶接し、該コイル型枠
の間隔ζ二他のコイル型枠3,3を格子状に溶接させ、
コイル型枠の交差部の中心にアンカー鉄筋5を打込んだ
後にコイル型枠にモルタル6を吹付けるものである。
下面並びに両、@面方向よりプレスして角筒型のコイル
筋1を成型し、該コイル筋lを前後方向に伸長させて主
筋2の任意数本をコイル筋lの内面まftn外面に溶接
して適当長さのコイル型枠3を形成するものである。そ
してコイル型枠3を工場で大量生産しおき、必要に応じ
て建設現場に搬送して使用するものであり、のり面の補
強工法をなす場合(二は1対のコイル型枠3をのり面に
縦に左右適当間隔をおいて配置し、相対向したコイル型
枠3,3を鉄筋4でもって相互に溶接し、該コイル型枠
の間隔ζ二他のコイル型枠3,3を格子状に溶接させ、
コイル型枠の交差部の中心にアンカー鉄筋5を打込んだ
後にコイル型枠にモルタル6を吹付けるものである。
コイル型枠3は重量が軽いため搬送や施工がなし易く、
且つ角筒型であるため、のり面(二装置した時の安定性
に秀れ、モルタルの付着性も良好であり、のり面補強工
法の型枠として用いることにより施工の能率化、省力化
を企図し得る等、前記した様な顕著な諸効果を奏するも
のである。
且つ角筒型であるため、のり面(二装置した時の安定性
に秀れ、モルタルの付着性も良好であり、のり面補強工
法の型枠として用いることにより施工の能率化、省力化
を企図し得る等、前記した様な顕著な諸効果を奏するも
のである。
第1図は本発明の実施例に係るコイル型枠の平面図、第
2図はその側面図、第3図は第1図A −A線断面図、
第4図にのり面の補強を示した一部切欠正面図である。
2図はその側面図、第3図は第1図A −A線断面図、
第4図にのり面の補強を示した一部切欠正面図である。
Claims (1)
- 1 角筒型のコイル筋1を適当長さ伸長させ、該伸長さ
せたコイル筋1の内面まfcハ外面に主筋2を溶接させ
たことを特徴として成る、コイル型枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1376582A JPS58131229A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | コイル型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1376582A JPS58131229A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | コイル型枠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58131229A true JPS58131229A (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=11842344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1376582A Pending JPS58131229A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | コイル型枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58131229A (ja) |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1376582A patent/JPS58131229A/ja active Pending
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