JPS58131176A - フルオロカ−ボン樹脂を被覆した基体およびその製法 - Google Patents

フルオロカ−ボン樹脂を被覆した基体およびその製法

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JPS58131176A
JPS58131176A JP1145682A JP1145682A JPS58131176A JP S58131176 A JPS58131176 A JP S58131176A JP 1145682 A JP1145682 A JP 1145682A JP 1145682 A JP1145682 A JP 1145682A JP S58131176 A JPS58131176 A JP S58131176A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は基体のコーティング法およびそれによって製造
される物品に関する。さらに詳しくは、本法は耐久性の
コーティングを有する基体を製造することに関する。
外観目的のため顔料含有コーティングを与オーるため、
および保護目的のため耐久性コーティングを与えるため
、古くから基体が被覆されてきた。
屋外で使用する被覆し7た基体は、コーティングの退色
または劣化により外観の変化と耐久性の損失を特に受は
易い。たとえば、屋外用のシート金属からつくった建築
パネルおよび他の物品は顔料含有コーティングを必要と
する。従来の当該技術により提供される顔料含有コーテ
ィングは、長期間天候に露出中その外観を保持する能力
および基体を保饅する能力において遺憾な点が多い。建
築パネル用に推奨された従来の当該技術のコーティング
組成物に明白な一つの欠点は、このような組成物で使う
顔料の選択が限定されている事実である。
すなわち、多くの顔料は長期間露出中退色または変色を
受は易い。勿論、これは望ましくない。ある種の顔料は
天候条件に対する露出に一層良く耐えることができるが
、これは必然的に製造業者に役立つ選択を限定する。
フルオロカー、rfン朗脂はそのすぐれた耐久性で知ら
れている。タフネスな仕上を与えまた変化する天候条件
で小割れや白亜化しない仕上を与えるその耐久性はよく
知られている。建築パネル工業においてはフルオロカー
が7樹脂が推奨され、使用されてきた。不幸にも、フル
オロカーが7樹脂と組合せて使゛用できる顔料の使用は
一層耐候性顔料に限定される。
したがって、役立つ顔料の選択に関し制限されない耐久
性仕上を有する基体を提供する方法が必要であろうこの
方法で得られる被覆しだ基体は耐久性であるべきである
。ここで1史う・ソー セントと比はすべて、ことわら
ない限りitである。
耐久性の被覆した基体の本提供法は(a)顔料含有コー
ティング組成物を基体に適用し、ただし7当該組成物は
樹脂固体基準で約llS〜約gS係のフルら本質的にな
り、(b)透明コーティング組成物を工程(a)の被覆
した基体に適用し、ただし当該透明組成物は樹脂固体基
準で約グS〜約g5%のフルオロカーyl?ン樹脂と約
/S〜約S左チのアクリル樹脂とから本質的になり、(
C)コーティングが結合工程で一諸に融解して良好なコ
ーティング間接着と小割れ抵抗を与えるように工程(b
)の被覆した基体を焼付ける工程からなっている。本法
は下塗りした金属基体のコーティング用に特に山川であ
る。
本発明の方法は顔料含有コーナイ/グ組成物を基体に適
用し、ついで透明コーティング組成物を基体に適用する
ことからなる。基体、コーティング組j或吻、通用法、
本法により製造される物品のさらに詳細を次に示す。
本発明によるコ〜ティ/グ法は金緘、プラスチック、木
材、石造物、ウオールポード、革、織物を含む多くの異
なる基体で使用される。本法は金属基体のコーティング
に特に有用である。基体をまずプライマー組成物(後で
詳しく記載する)で被覆でき、または後で詳しく記載す
る組成物をまだ下饋すしてない基体に適用できる。最も
興味ある基体は下塗りしたアルミニウムまだは鋼のよう
な下塗りした金属基体である。これらの被覆した基体は
建築・ぞ不ル工業において特に有用である。
被覆しようとする基体はふつうコーディング工程前に望
む形状に製作されるが、本法で使うコーティング組成物
のすぐれたたわみ性のために、基体の平らなコイルをm
r*L、ついで望む被覆した物品を製作することができ
る。
ここに記載の本発明の工程(a)で使う顔料含有コーテ
ィング組成物は、樹脂固体基準で約グS〜約gS係のフ
ルオロカーフ2ン樹脂と約/左〜約55チのアクリル樹
脂から本質的になる。さらに、当該組成物は乾燥塗膜基
準で約3〜約、f3−%の顔料体積濃屁(PVC)の顔
料を含む。一般に、樹脂固体および顔料のキャリヤーと
して有機尚剤を使う。付足の樹脂系、顔料、適用法、望
む塗膜厚さに依存して、組成物中の浴剤水準は広く変化
できる。典型的な醗剤水準は全組成物の約90〜約75
%の範囲である。好ましい組成物は樹脂固体基準で約6
5〜約75%のフルオロカーボン樹脂と約aS〜約3S
%のアクリル樹脂から本′改的になる。好ましい組成物
はまた約S〜約l10%のPVCを有し、約50〜約1
〕の浴剤を含む。
幾つかの異なるフルオロカー+1?7樹脂がここで有用
である。このような南側はボリノソ化ビニル、ポリフッ
化ビニリデン、7ツ化ビニル共屯合体、フッ化ビニIJ
デ/共重合体を含む。これらの樹脂は米国特許第コ、グ
/ 9.0 / 0号、第コ、左10,7g3号、第λ
、’l 35.!−37弓、第ムγJ5.ざ7g号、第
、2.lI乙g、o h 41号、第λ、シフ0.γg
g号に−・層詳しく記載されており、これらの%許をこ
こで引用文献とする。好ましいフルオロカーボン樹脂は
、Iソリフッ化ビニリデンである。
上記フルオロカーボン樹脂と組合せて使うアクリル(σ
(脂は熱町塑性寸たは熱硬化性アクリル樹脂であること
かで@乙。しかし、熱可塑性樹脂がここでは特に有用で
ある。熱可塑性アクリル樹脂はアクリル酸およ0.メタ
クリル酸の重合したエステル誘導体である。このエステ
ルはアクリル酸またはメタクリル酸と適当なアルコール
、たとえばメチルアルコール、エチルアルコール、フロ
ビルアルコール、エチルアルコール、−一エチルヘキシ
ルアルコールとの反応により形成される。一般的に言っ
て、エステルのアルコール部分が大きい程、生成樹脂は
一層軟かく一層たわみ性となる。まだ一般的にぎって、
メタクリルエステルは相当するアクリルエステルよりも
硬い塗膜を形成する。すぐれた性質をも′つた樹脂を生
じるように、スチレン、ビニルトルエン、塩化ビニル、
塩化ビニリデンのような単量体をアクリルおよびメタク
リルエステルと反応させることができる。特に満足な樹
脂は分子量約50,00θ〜約iso、oooを有する
メタクリル酸メチルとアクリル酸エチルとの共重合体で
ある。
熱硬化性アクリル樹脂は2種のおよびときには3種の単
量体からつくられるふつうは低分子量の共重合体である
。多くのこのような樹脂が既知であり、ここで使用でき
る。単量体の一つはヒドロキシルまたはアミドのような
ぶらさがった反応性基を含むアクリル化合′吻である。
他のものはアクリル酸である。第3の単量体はふつうは
スチレン自身、ビニルトルエン、メチルスチレン、ま/
こttエチルスチレ/のようlスチレン型単鼠゛体でア
ル。
重合操作における3成分の割合は、共m合体が使われる
生成物に依存して変化する。
幾つかの異なる顔料を当該組成物中に使用できる。有用
な無機顔料は二酸化チタン、シリカ、鉄酸化物、メルク
、雲母、白土、酸化亜鉛、硫化亜鉛、酸化ジルコニウム
、カーボンブラック、クロム酸鉛、金属顔料、モリブデ
ノオレ7〕、炭酸カルシウム、硫酸バリウムを含む。有
機顔料も使用できる。上記のような金属顔料を退色によ
る外観の変化なしに本発明で使用できるという事実は特
に注目に値する。
適当な溶剤は芳香族石油留出物、シクロヘギサン、メチ
ルエテルケトン、メチルイソブチルケトン、エテルアル
コール、フロビルアルコール、ジアセトノアルコールの
よウナアルコール、フタル酸ツメチル、エチレングリコ
ールおよびノエテレ/グリコールの七ノーおよびノアル
キルエーテル/lとえばエチレングリコールモノエチル
エーテル、エナレングリコールモノブテルエーテル、エ
チレングリコールモノエテルエーテルアセテート、ジエ
テレングリコールモノプテルエーテル、ジエチレングリ
コールジエテルエーテルヲ含ム。
基体を上m1組成物で被覆後、好ましくはついで空気乾
燥塘たは焼付ける。270〜約コ乙0℃の範囲の焼付は
温度を使用できる。しかし、コーティング技術で既知の
ように、被覆した基体を乾燥することなくついで被覆で
きる。これはウエットオ/ウエットコーテイ/グと呼ば
れる。乾燥したコーティングの塗膜厚さは約跣7−約ス
、0ミルの範囲である。
樹脂固体基準で約+5〜約g5%のフルオロカーボン樹
脂と約75〜約55%のアクリル樹脂から本質的になる
透明コーティング組成物を次に適用する。上記の有機溶
剤および(または)水のような液体キャリヤーを使う。
好凍しい透明コーティング組成物は樹脂固体基準で約乙
左〜約75%のフルオロカーボン樹脂と約J5〜約、?
夕饅のアクリル樹脂とから本質的になる。」二記のフル
オロカーがン樹脂とアクリル樹脂を当該透明コーティン
グ組成物において使用する。好ましいフルオロカーボン
樹脂はポリフッ化ビニリゾ−′であり、好ましいアクリ
ル樹脂は熱可塑性樹脂である。透明コーティングの乾燥
塗膜厚さは0.3〜/、0ミルの間で変化する。
顔料含有コーチ1フフ組成物および透明コーティング組
成物を被覆した基体を、ついで約270〜約、240℃
の温度で焼付ける。この焼付は工程は溶剤を除去しまた
λコーティング1−を結合工程で一諸に融解させる効果
をもつ。結合工程は被覆した基体に良好なコーティング
間接着と小割れ抵抗を与える効果をもっことがわかった
。この点に関しては、各コーティング組成物で熱可塑性
アクリル樹脂の使用が好ましい。熱可塑性アクリル樹脂
は別々の顔料含有コーティングと透明コーティングを一
諸に一層良く結合させるような融解能力をもつ。これは
基体上の顔料含有コーティングと透明コーティングが別
々の層としてみえる熱硬化性アクリル樹脂を使った場合
と対照的である。後者の生成物も満足であるが、コーテ
ィングのコーティング間接着ど小割れ抵抗は熱可塑性ア
クリル樹脂を使うときほど良好ではない。拳法により被
覆した基体は3−デルタE単位以下の変色でもってフタ
0角度で雨フロIJダ露出5年に耐えることができると
いう事実は、当該被覆した基体の耐久性の証拠である。
上dピコ−ティング組成物のどちらかにまたは両者に、
通常の添加剤を含めることができる。そこで、必要なと
きは界面活性剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、安定剤、
潤滑剤、合体剤、懸濁剤を冷力0できる。上記のように
所望により、顔料含有コーティング組成物の適用前に基
体を下塗りすることが望ましい場合がある。プライマー
の必要性は使う特定の基体に依存する。そこで、金属基
体は顔料含有コーティング組成物で被覆する前に下塗り
する必要がある。この目的に有用な多くのプライマーが
既知である。典型的には、これらはエポキシまたはアク
リル型プライマーである。
特に好ましいプライマー組成物は樹脂固体基準で約3〜
約、20%のポリエポキシド樹脂と約30〜約96チの
アクリル樹脂と約/〜約、!i−θ%のフルオロカーボ
ン樹脂とから本質的になる。最も好ましいプライマー組
成物は樹脂固体基準で約g〜約/、2−のポリエポキシ
ド樹脂と約76〜約glI−係のアクリル樹脂と約g〜
約72%のフルオロカーボン樹脂とから本質的になるも
のである。幾つかの異なるポリエポキシド樹脂のいずれ
も使用でき、そのし0はり−およびネビル著「エポキシ
樹脂ハン)−7+’ツクJ(/9A7年、マグロー〜ヒ
ル・ブック社)に見出される。上mlのアクリル樹脂お
ヨヒフルオロ力−?7樹脂をプライマー組成物中に同様
に1史用できる。これらの好ましいプライマー組成物は
、プライマーコーティングと顔料含有コーティングとの
間の良好なコーティング間接着のだめ、本法で特に有用
である。両コーティング中にフルオロカーボン樹脂の存
在から、良好なコーティング間接着が得られるようであ
る。
次の実施例は本法を使って達成される利点を示すO 実施例/ クロム酸塩前処理アルミニウム建築パネルに、次の処方
物を使いプライマーコーティング、顔料含有コーティン
グ、透明コーティングを与エタ。
プライマーコーディング組成物         重祉
部熱可塑性アクリル樹脂分散液(固体グ0%)(1) 
   乙フルオロカーボン樹脂(2)        
    、24を熱硬化性アクリル樹脂分散液(固体左
0%)(3)II//エポギシ樹脂(4)      
          3gフタル酸ジメチル     
       乙エテレングリコールモノプテルエーテ
ル     7エチレングリコールモノエプルエーテル
アセブートγギシレ7               
    g芳香族石油者nす(5)         
      6gジアセトンアルコール       
     /乙/ぺ/)・ナイト粘土        
       グエテルアルコール         
      /クロム酸ストロンチウム       
     3乙二酸化チタン            
     gg硫酸バリウム            
    /、ダλジエチレングリコールモノブテルエー
テル    g(1)  アクリロイドB−lllIと
してローム・アンド・ハース社から人手できるメタクリ
ル酸メチル−アクリル酸エチル共重合体分散液。
(2)キナールS00としてベンヮル1−・コーポレー
ションから入手できるポリフッ叱ビニリデンイ酎l旨。
(3)  アクリルr#エチル/メタクリロニトリル/
メタクリル酸/アクリル′γミド7.2.、!;/、2
0/ユ、ダ/ふ0のイノターポリマー。
(4)  x $ 7/ 00 / トしてシェル・ケ
ミカル社から入手できる。
(5)  ソルベソ100としてハングル・オイル・ア
ンド・レファイニンダ社から入手できる。
フルオロカーパーン樹脂(1)2/2 熱可塑性樹脂分散液(固体4t0チ)(1)     
  ムnエテレ/グリコールモノエチルエーテルアセテ
ート/θグフタル酸ジメチル            
  77ギシレ//// ベントナイト粘土                3
エチルアルコール               /ト
ルエン/7 エチレングリコールモノプデルエーテル    103
(1)  プライマーコーティング組成物で使用したも
の。
フルオロカーフ」テン樹脂、熱可塑性樹脂、エチレング
リコールモノエチルエーテルアセテート、フタル酸ジメ
チル70部、キシレンs s m 、ベントナイト粘土
、エチルアルコールのブレンドをS、3−ヘグマ/等級
までサンドミルでミリフグした。装置をキ/レンS9部
で洗い出し、ついで残りの成分を配合した。
透明コーティング組成物        重置部フルオ
ロカー月?ン4f村月旨0,2y、、2熱町塑性樹l旨
分散液(固体q0φ)(1)      ユ、59エテ
レングリコールモノエチルエーテルアヒテー )   
/10フタルl亥ツメチル             
  g乙ギシレ/10S 工f V 7 /” IJコールモツプナルエーテル 
   9/トルエフ                
        /3(1)  プライマーコーティン
グ組成物で使ったもの。
フルオロカーフj′?7樹脂、アクリル樹脂分散液77
2部、エチレングリコールモノエテルエーテルアセテー
ト7g部、フタル酸ツメチルg o s ヲカウルス溶
解器の助けで配合した。このブレンドを次に5.5−、
グマ/等級−まで分散した。装置の洗い出しにキシレン
を使い、・組成物の残りを配合した。
上記のノライマー組成物記容量部とトルエン/容幇部と
を混合し、生成ブレンドをパネル上に噴霧することによ
り、上記建築パネルにオずプライマ〜′コーティングを
与えた。コーチイングラ/。
分+441フラッシュし、ついで7g6℃で70分間硬
化して0.、:13ミルの乾燥塗膜厚さを得た。つぎに
上記の顔料含有コーディング組成物のΩ、S容量部に、
メチルエチルケ)7/3i部およびジエチレングリコー
ルモノブチルエーテルo、oii容量部を混合すること
によってその固体含有量を下げた。
この趙料含有a+放物をパネル上に噴霧し、10分間ノ
ランノユし、;l/ltO℃で10分間焼付けることに
より、7.0ミルの乾燥塗膜厚さのコーティングを下塗
りしたパネルに通用した。透明組成物グ容址都とメチル
イソグチルケト7/谷歓部を使い、透明コーディングを
通用した。70分間フラッシュし、2ヶθ℃で70分硬
化後、O,Sミルの乾燥塗膜厚さを与えるのに十分な水
準で当該ブレンドを噴霧した。
最終の彼榎17だ・七坏ルはその耐酸性、耐アルカリ性
、耐紫外線により+1lll定したときすぐれた外観。
とすぐれた耐久ゼトをM(また。核種(〜たノギ不/L
Lに10%硝酸溶液を置き、λ時間後置点のないことを
知ることにより、耐酸性を決めた。核種したパネル上に
モルタルを#き、パネルを3g℃の温度で700%相対
湿東に、2ヶ時間さらすことによって、耐アルカリ性を
決めだ。汚点は認められなかった。被覆しだパネルをア
トラスQUVギャビネツ)3000時間露光し、変色の
ないことまたは光沢の損失のないことを観察することに
より、耐紫外線および耐光件を試験した。さらに、EM
MAQUA  試験でカ11速外部露出7カ月(南フロ
リダ蕗出S年に相蟲)後、認め得る退色また。ま著しい
光沢変化は認められなかった。
l−#k   ’f 山   IE、   Wi昭(・
11    年   月   II’Sr l’;’l
  l’l  E ’r;   才’+”j゛+11 
  、*   @’j      ・5ん幼、)1串イ
11の表小 昭和:〕′1年 特 許 1卯 第114 !i fi
号1(,1山11−をする;に !1)イノ1.3の関係   出願人 ・10代理人 ’i、 jdi +l−のり・1象    明細用の特
許請求の範囲の欄’I 袖+l−0)内’r¥    
 別IF、 iI+! a O’) J リt1・Y許
請求の範囲 (1)(+1)  樹脂面(ト基メ13−4約4!5−
約8596の一、ンルオロカーボン41+1脂と約15
〜約;):)%の1゛クリル樹脂^か6)本質曲番、−
なり、乾燥塗11!J )II牛で・約3〜約135%
の頭ネ」体積澹113’ N’ V t:14−イー1
するf1n料含イド1−ティング組成物るり、(、体6
.71内川U7、 (h+  樹脂固体基準で約45・〜約81)%のフル
第1−Jカーホン樹11Mと約1))〜約55%のアク
リル樹脂店から本質的にな6J力明″J−う−イング組
成物を1.稈(8)の被〜し7た基体に適用1゜++a
  I稈(blの被覆した基体を焼伺けて:r+ −−
5−インクを結合上程で密接υ1′−緒G、で融解し7
て1ブ々fな′:I−う−イング間接着と小割れ抵抗を
43誠、それによって被1 L/た基体を形成さ廿る詔
1程を特徴とする耐久121の被rN 1.、た基体の
製法。
(2)  当該基体か[塗/)17だ金属78体でLh
 4特許請求の範囲(1)のノJγ1S。
(:()  金属部体をエボ1′ツま人:ばアクリル摺
脂糾成物了” l’ 17 ”lす・6特ii’l’ 
il#求の範囲(2)のツノ/、tx。
(4) 当賎ブソイマー組成物が約j(へ・約20%の
ボリエボキパ/1樹脂さ約210〜約!3 fi%のア
クリル樹脂と約1へ・約;)0%のフル第1−1カーホ
ン+1.1脂とから本17的になる’1a[許請求の範
囲(3)のノi tノ<。
(5)1程(・1)の被覆シ2ノζ基体を、Jカ明コー
う−イング組成物の適用前に約7.10〜約26 fl
 ’Cで焼イマ10る特許aft求の範囲(4)の)J
lと。
(6) 1稈(I))の被覆し7ノこ基体を約210〜
約2 fi O゛(”で焼(ζ1りる特許請・)iの範
囲(5)の方法。
(7)  彦n¥4含イドJ−ラーイングの乾燥塗膜j
ソさが約0.7〜約2. (l ミルの範囲7・あり、
透明コーティングの乾燥塗膜厚さが約0.3〜約1.0
tルの範囲である特許請求の範囲(t))の方法 (8) 1.程fclの被覆した基体が45°角度で南
フ1コリダ昇11冒1年(ル5う4ルク1べ色i1’4
 (iγJぺ1で変化する特許請求の範囲(7)のツノ
θ;。
((リ 1程(al :):ン、I−ひ(1う)の組成
物のアクリル41+1脂が処ロエ塑牲アクリル樹脂であ
る特許請求の範囲(8)のノJ 法。
Ool  ’I稈(alの組成物が樹11FI固体)λ
準で約〔)5へ・約 lb  % (Jl ) ル−A
 1゛1 ツノ − ポ ’ 4i+l 、lIiイ、
1 糸勺 5シ :)・ )、勺、゛号:)′lI6の
アクリル樹脂八“から十2/−1的Q、二なる4脂M’
 ;i’+1山・ドの勉゛μ囲(!11 (ハノr?去
01)1稈(11)で使・う組成物が摺脂固体基?i艦
で約〔);)〜約7 !i%のフル第11カーホ゛/柑
脂と約z:)へ・約;35%のアクリル樹脂とから本質
的にII′、に)21・、11許請求の範囲(10)の
ツノtJ:。
Q@  l稈+Il+お」ひOll (1) ill成
物で1ψ・′)−ノル第1゛1ノI−ボン樹脂かボリン
・化ヒ、゛−リフパ/と鰯1.1;i1’lL’l許請
求の範囲θ1)の方法。
(1句 + 4−4+=ll F、□旨りび(11)の
組成物で団・))′ウリル4AI Iffイカ約5fl
 、 0t)ll−約150 、 flOf〕(1) 
シ1rfilを自すイ)ツタクリル酸ノチルー7クリル
酸工ナルII:i1合体である特許請求の範囲(呻の)
前人。
(14)  当該金属基体か鋼であイl特+i’l’l
+求の範囲(1→の)〕fl。
(lt)  当該金12バ基体がγノ!ベニ“−ラムで
c))る勅許績・kの範囲(1Φの)l法。
(1s)  特許請求の範囲+lH+:たシ」(1つの
ノフ〆):i、、”、l−7−(製ii’iされる物品
0η 当該金属)、(体かアルλ二・°?ムであイ1特
許flit ′51りの範囲(坤の物品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) (a)  樹脂固体基準で約4t5〜約gss
    のフルオロカーボン樹脂と/S〜約53チのアクリル樹
    脂とから本質的になり、乾燥塗膜基準で約3〜約S左チ
    の顔料体績濃匣(PVC)を有する顔料含有コーティン
    グ組成物を基体に適用し、 (b)  樹脂固体基準で約グS〜約g5%のフルオロ
    カーがノ樹脂と約/S〜約55%のアクリル樹脂とから
    本質的になる透明ゴー11フフ組成物を工程(a)の被
    覆した基体に適用し、(C)  工程(b)の被覆した
    基体を焼付けてコーティングを結合工程で密接に一諸に
    融解して良好なコーティング間接着と小割れ抵抗を与え
    、それによって被覆した基体を形成させる諸工程を特徴
    とする耐久性の被覆した基体の製法。 伐) 当該基体が下塗りした金属基体である特許請求の
    範囲(1)の方法。 (3)金員基体をエポキシまたはアクリル樹脂組成物で
    下塗りする特許請求の範囲(2)の方法。 (4)  当該プライマー組成物が約3〜約Ωθチのポ
    リエポキシド樹脂と約3θ〜約96−のアクリル樹脂と
    約77〜約50チのフルオロカーボン樹脂とから本質的
    になる特l?!F請求の範囲(3)の方法。 (5)工程(a)の被覆した基体を、透明コーティング
    組成物の適用前に約、270〜約コ10℃で焼付ける特
    M#ii求の範囲(4)の方法。 (6)工程(b)の被覆した基体を約270〜約、2A
    θ℃で焼付ける%許請求の範囲(5)の方法。 (7)顔料含有コーティングの乾燥塗膜厚さが約0.7
    〜約20ミルの範囲であp1透明コーティングの乾St
    膜厚さが約0.3〜約7.0ミルの範囲である特許請求
    の範囲(6)の方法。 (8)工程(c)の被覆した基体が4t、!!−’角1
    莢で南フ017ダ旙出S年後SデルタE色単位以下で変
    化する特許請求の範囲(7)の方法。 (9)工m (a)および(b)の1組成物のアクリル
    樹脂が熱IJT塑性アクリル樹脂である特、f′f請求
    の範囲(8)の方法。 (10)工程(a)の組成物が樹脂固体基準で約65〜
    約7S%のフルオロカーボン樹脂と約2S〜約3S%の
    アクリル樹脂とから本質的になる特許請求の範囲(9)
    の方法。 (11)工程(b)で(吏う組成物が樹脂固体基準で約
    4s〜約73%のノルオロカー7ドン樹脂と約、25〜
    約3S%のアクリル樹脂とから本質的になる特許請求の
    範囲(10)の方法。 (12)工8 (a)および(b)の組成物で使うフル
    オロカーボン樹脂が、t5 IJフッ化ビニリデンであ
    る特許請求の範囲(11)の方法。 (13)工8(a)および(b)の組成物で使うアクリ
    ル樹脂が約りθ、000〜約iso、oooの分子量を
    有するメタクリル酸メチル−アクリル酸エテル共重合体
    である特許請求の範囲(12)の方法。 (14)当該金属基体が鋼である特許請求の範囲(13
    )の方法。 (15)当該金属基体がアルミニウムでを〕る特許請求
    の範囲(13)の方法。 (16)%許請求の範囲(1)−または(13)の方法
    によつ°C製造される9勿品。 (17)当該金属基体がアルミニウムである% n 請
    求の範囲(16)の′物品、。
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