JPS58130845A - シ−ト金属のコイル送給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は概述するとシート金属送給機構に関し、詳細に
のべると、高ゲージおよび高強度シート金属のための受
台嗜送給型整直磯に関する。

従来、この種の機構はコイル保持ローラ分有する勅カス
ピンドルに取付けられたシート金属のコイルを用い且つ
引張るために第二のモータ駆動の保持ローラを必要とし
ている。典型的なコイル負荷・抑圧装置は頂部の送りア
ンコイラ−１勅カコイル保持ローラ、動力コイル緩衝装
置、伸張剥離器および動力伸張器を有している。

しかしこれら装置はオペレータが６０乃至６５の作業段
階を必要としていた。オペレータの作業時間はコイノイ
寓Ｗ的変比のために２時間以上の時間を要していた。本
発明はコイル変化にあたり少くとも５段階の作業を省略
してコイル変化に当９５分以上の時間節約をすることが
できる。本発明は又従来のコイル保持ローラと任意のけ
ん引のためのローラを省略してコイルの重さを利用する
目的を有する。更に目的はコイル内の力を用いてコイル
の外ラップをコイルの外径から離れるのを阻止せしめる
ことにある。更に目的は下部の被駆動受台ローラに対し
て所望の点においてコイルの先縁ｆ：位置決めることに
よりその阻止の位置全制御することにある。この結果、
外側コイルラップの部分のみが制御および所望の時間で
のみコイルの外径から離れて弾む。

本発明の更に目的はコイルの先縁をコイルの外径から入
口ピンチローラに亘って常にオペレータが見ることがで
きることである。

本発明の一連の利点は幾つかの異なった機能をもつ動カ
ビボットスレッダパーお、ｌ：ヒｏ−ラを用いることに
よって導き出される。バーはコイルの先Ｊｌｌ入ロビン
チローラに指向させ且つコイルの先ｄｋコイル曲率除去
ローラ上で制御しこれによってその先縁を入口ピンチロ
ーラで受入れて平坦にする。スレッダバーは又コイルけ
ん引装置として作用し、これは殆んどの場合コイルの内
径全通り側板、フレーム又は液槽のいずれかに設けられ
たスロット又は穴の中に延びるバーを設けることによっ
てコイルを収各する共通の手段を省略する。父、除去ロ
ーラと結合してスレッダバーはコイルの後縁全伸張する
ように用いられ整直機の入口ローラにｄ易に挿入でき且
つロール状態からの二重コイル厚さを予め排除して常に
損傷を与えることなく整直機にシート金属を挿入できる
ようにする。スレッダバーは又コイルの衝撃から受台ロ
ーラベアリングを防護するコイルクッションストップと
して作用する。

本発明はせん断やスクッキングユニットの如き所望の補
助ユニットに対し任意の高さで整直機を用いることがで
きるように送りパスラインの高さを調節できることにあ
る。

本発明はコイルを保持する受台内に調節可能な側板コイ
ルガイドを設けたことにある。これら側板によってコイ
ルの暢の変化に適合でき且つ補助ユニットと適当に整列
することができる。

本発明の更に目的はり変速度および可変トルクの主動力
伝達ギヤボックスを設けたことにある。このボックスは
ユニットの送り容ｔｔ−増大することができる。

本発明の他の目的は受台領域においてシート金属コイル
を被覆する防護潤滑剤を設けることにある。

本発明の更に目的は送給されるコイルについて低い曲が
り速度を必要とするパスラインに対してローラを調節し
得ることにある。

本発明はコンパクトで安価で能率良くコイルを延ばすこ
とができる装置を提供することにある。

本発明の更に他の目的は前方送りと同４に横送りを行う
Ｆ＃ｌ１ｅＪ送給機購を提供することにある。

以下１本発明の実施例を図［ｆｉ’に参照して詳細に説
明する。

第１図および第２図を参照すると、受台送給型整直機１
Ｕが示してあり、この整直機はシート金属のコイル１６
のための受台・送給装置１２とこの受台・送給装置に作
動連結されシート金属のコイル１６が送給される整直装
置１４とを備えている。受台・送給装置はベース２２に
取付けられた一対の側壁１８．ＺＬＩを有し。

これら側壁は互いに横方向に調節ｏＴ能に設けられて種
々の幅のコイルを送給でき且つ受台・送給装置の中心に
沿って又はその中心から外れて選択的に送給できるよう
にしている。駆動機溝２４がコイルを受台・送給装置に
配置したときにコイルの下方に配置され、この駆動機構
はチェーン３Ｌｌ＝ｉ介して互いにリンク結合された一
対の駆動ロー）２６．２８を備えでいる。駆動ローラ２
８は動力駆動チェーン６２によって駆動される（第２図
参照）。チェーン６２を含むエレメントは後述する。チ
ェーン締結具６６も又チェーン６２に含まれる。

駆動ローラノロは潤滑油、洗浄剤、防護被覆又はシート
金属の外面に被覆し得る他の液体を収容する液槽６９と
接触して配置される。防護被覆は例えば一層厳密に仕上
げられたシート金属の面を防護することが望まれるとき
に用いられる。他の液体が特定の問題に答えるために即
ち例えば特定の材料を用い且つ整直機において補助装置
（プレス、せん断、積重ねユニット等）を用いるために
生ずる問題に対処するために用いられる。防護被覆は又
ゼラチン状又は槽６９と被覆ローラ２６とが兼用できる
場合には固体にすることができる。

側壁１８，２Ｌｌは同一の１ｉｆｅで独立して作動する
。簡単なためにＩＩ！Ｉ壁２０全２０する作動機構が省
略されｌｌ１ｌ壁１８の作動についてのみが述べられる
。しかし［１１１壁１８を制御する機構はベース２２の
上部の対向部分に固定された妬き測［１１２０を制御す
ることに等しく適用できることを理解されたい。

側壁１８は６つのねじ付きロッド４０，４２゜４４によ
ってベース２２の上部に固定されている。ロッド４０は
回転ｏＪ能であってカラー４６に固定され、このカラー
は駆動ベルト５２（第１図）を介して他の２つのカラー
４８　、！ｂＵと作動連結されている。カラー４８．５
０はロッド４２．４４とねじ結合されてｂる。ロッド４
０が回転されると、カラー４８．５０はねじ結合するた
めに回転されてロッド４２．４４ｉ２つの軸方向の一方
に軸方向に移動し且つ側壁を同じ軸方向に移動する。側
壁２０は同様の調節を有し、この場合にコイルスドック
の中心線は受台Φ供給装置１２の中心線に対して変化で
きるか又はその中心線がコイルスドックの中心線に維持
される。

整直装置１４はベース部分６４とこのベース部分に配置
されたローラ部分６６とを備えている。このローラ部分
は２つの入口ピンチローラ６８．７０（８インチ硬さで
クローダン仕上げ）と７つの整直ローラ７２，７４，７
６．７８゜８０．８２．８４　（）５／８　インチ硬さ
で６つが上部４つが下部に設けられている）と２つの出
口送給ローラ８６，８８（８インチ硬さでクローダン仕
上げ）とから成っている。これらローラの全ては耐摩耗
ベアリングに取付けられてイル。下部の人口ピンチロー
ラ７Ｕと下部の出口送給ローラ８８と下部の整直ローラ
７２゜７６．８０．８４と上部のピンチローラ６８と上
部の送給ロー２８６とはギヤ９２，９４゜９６．９８，
１００．ｌＬ１２によって図示されているギヤ装置１９
Ｌｌ（第６図）によって相互に連結されている。

下部の出口送給ローラ８８は駆動モータ６６によってギ
ヤボックス６４を介しで駆動される。

駆動チェーン１０４が下部出口送給ローラ８８を入口ピ
ンチローラ７０と駆動的に連結する。

ギヤボックス６４はバックラッシュがなく電小のギヤ比
を有する一組の精密ギヤを備えているのが好ましい。ギ
ヤボックス６４内のギヤの全てはオイルの中で作動する
。チェーン締粕具１０６が又この組立体の中に含まれ且
つチェーンＩＵ４と作＠連結されている。

従って、駆動モータ６６はギヤボックス５４を介して下
部の出口送給ローラ８８を駆動し。

このローラはチェーン１０４とスプロケット６５とを介
して下部の人口ピンチローラ７０を駆動する。下部の入
口ピンチローラ７０はシャフト６７を介してスプロケッ
ト６８を駆動してチェーン６２をＪＩＡ勅し、これによ
って駆動機構２４を駆動する。下部のローラ７０，８８
は又ギヤ９Ｕｉ介して上部ピンチローラ６８．８６と下
部の整直ローラ７２．７６．８（Ｊ、８４とを駆動する
。

上部の整直ローラ７４，７８．８２の位置は制御機構１
１０によって決定され、この制御機構はローラ７４．７
８．８２を互いに固定位置に保持するバンク１１２を備
えている。このバンクハコントロール１１４，１１６に
！つで手動で制御され、そのコントローｌしは夫々が夫
々の偏心機構１１δ、１２Ｕを調節して上部のローラ７
４，７８．８２を下部のローラ７２゜７６．８０．８４
に対して位置決めるようにする。ゲージ（図示せず）が
機１１１１１Ｌｌの測部に作動的に配置され且つ一心磯
［１１８に作動的に組込まれて整直装置１４を通る材料
の厚さのセットを指示する。整直装置１４は５つの整直
ローラを有するのみであって安価な組立体を提供してい
る。

受台・送給装置１２のベース２２は、整直装置１４に一
体に組込まれ且つそのベースにセ・ノドされたキー１１
１１１２４に配置された細長い垂直に延びるキー１２２
によって整直装置に整列するように固定されている。固
定ポルト１２６が整直装置１４のベース部分６４のスロ
ット（図示せず）に配置され且つベース２２に配置され
たナツト１２８の中に螺合されている。

注目すべきは受台・送給装置１２から整直装［１４の入
口ピンチローラ６８．７０へのパスラインＡＣ７）＠何
はシート金属を人口ピンチローラ６８，７ＬＩに送給す
る下部点１２９から僅かに高さを違えであるパスライン
Ａｔ−示しであることである。従って１本発明はきわめ
て低い曲げ比を必要とし従って整直領峨に通すのに金、
属がその降伏点に達することはない。本発明の幾何は又
従来の技術に比べて低エネルギーであり。

その作動の一点において７フイ一ト〜１０フイート以上
のシート金属を通す。

材料がローラ７２〜８４を通るにつれてこれらローラの
調心位置間を通る材料の波状通路のためにＤロエされる
。出口送給ローラ８６，８８は材料を加工形態の補助ユ
ニットに送る。ストック中心線と整直装置１４に対する
補助ユニットの中心線との幅広い調節が制御ｄｌ１１６
０（第６図）を介して行われ、この制御機構は手動のホ
イールコントロール１６６によって偵方向に移動可能な
ガイド１３２，１３４１有し。

そのコントロールはガイドを接続したり分離したりする
よう並位置から移動するようねじ係合されている。同様
の制御卸礪溝１４Ｌｌが整直装置１４の入口部に配置さ
れて手動ホイールコントロール１４２　（第１図）によ
って制御される。

利＠機構１１０は又上部のピンチローラ６Ｂ。

８６に下向きの力を加えて下部のピンチローラ７Ｌｌ、
８８および／又は材料に押しつけるための液圧機１１？
１５０，１５２を備えている。この液圧機構はピンチロ
ーラ６８．８６への下方向力を維持している間シート材
料は整直装ａ１４ｅＡして送給される。シート金属ロー
ルの先端又は後端がロールされた如き２重厚さの金属が
上部のピンチローラ６８又は８６に通される場合、この
ピンチローラはチェックリリーフ弁（図示せず）を介し
てシリンダにより上方に解放されて二重厚さに適合して
ピンチローラを損傷することはない。整直ローラ７２〜
８４はシート金属の丸められた端部によって損傷されず
二重厚さのクリアランスを許すローラの長手方向偏心の
ために金属をｏｎ工し続ける。

整直装置１４は又ラグ１５４．１５６２有し。

このラグによってピボットされたＨ型スレッダアーム機
ｔ１１６２のアーム１５８，１６０がピン１６４を介し
て作動連結される。アーム１５８゜１６Ｌｌとローラ１
６６との間には剥離器１６８が設けられ、この剥離器は
ナイフェツジ１７Ｌｌ（第１図および第４図１有してい
る。

殆んどの場合、シート金属のコイル１６は円周腹部の曲
がりが切断されたとき直ちにその先縁に向って外方に自
然ばね性を有する。この場合に、自然ばね性が逆になっ
たとき剥離器１６８がコイル１６の先＃１７２押圧する
ようにコイルに隣接して配置されて整直装置１４への送
給作業を開始する（第４図）。スレツメ１−ム機構１６
２は液圧機！１１（シリンダ）１７４とその制御ｇ＆構
（図示せず）とによって制御される。

液圧シリンダは整直装置１４のペース部分６４に固定さ
れ且つＵ半部材１７６とピン１７８とを介してアーム機
構１６２に固定されている。

整直装＃１４は、これを通してシート金属のパスライン
Ａの高さ調節を行うのに他の時機を有している。このパ
スラインの高さは整直装置１４が送給する任砥の種々の
補助ユニットに適合するように調節され得る。整直装置
１４は４つの脚１８０，１８１，１８２，１８３に載っ
ている。これら脚の位置（整直装置の高さ）は大きなモ
ータ１８５を介して４つの押金てが同時に制御され、そ
のモータは制御機ｌ１ｌ（図示せず）と電気モータ１８
６とギヤボックス１８７と駆動チェーン１９Ｌ］ｉ介し
て伝達スプロケット１９２に接続された駆動スプロケッ
ト１８８とを備えている。伝達スプロケット１９２はシ
ャフト１９４に取付けられこのシャフトには一対の第二
の駆動スプロケツ）１９６，１９７が各端部に取付けら
れている。第二の駆動スプロケット１９６，１９７は脚
１８２，１８３のための駆動スブロケツ）２００，２０
１を有する駆動チェーン１９８，１９９を介してリンク
結合されている。この脚駆動スプロケツ）２００゜２０
１はねじジヤツキ２Ｌ＋２，２Ｌ］３ｉ介して脚１８２
　、１８３にリンク結合され、そのジヤツキは駆動スプ
ロケット２０ＬＩ、２Ｌ１１の回転運動を脚１８２，１
８３の北方軸運＠に変換する。

同様に、伝達スプロケット１９２は又シャフト１９４を
駆動して２つの第二の伝達スプロケット２Ｕ４．２［Ｊ
！：＋１駆動する。第二の伝達スプロケット２Ｕ４．２
Ｌ１５は駆動チェーン２１０゜２１１ケ介して駆動スプ
ロケット２［５，２Ｕソを駆動し、それら駆動チェーン
は夫々チェーン締結具２１２全備えている。駆動スプロ
ケット２０８．２Ｌ１９はねしジヤツキ２１４．２１！
：）を介して１ｌｉ４＋ｉａｏ、ｉ８１にリンク結合さ
れてスプロケツ）２Ｕ８．２０９の回転運動を脚１８０
．１８１の軸方同運動に変換する。

駆動モータ１８７が駆動すると、オペレータが補助装置
に合致させるように整直装置１４のパスラインの高さを
上げたり一ドばたりする。

従って、オペレータは先ずコイルの幅と厚さとを測定す
る。ガイド１８，２０がコイル１６の幅に合うように調
節され、同様にガイド１６２゜１６４がこの寸法に合わ
せて調節される。次いでオペレータは適当な補助ユニッ
ト（例えばプレス）を取付は且つ整直装置１４に対する
補助ユニットのパスライン高さを合わせる。次いでオペ
レータは制御機構１ｂＬｌを介してストックガイド１３
２．１３４２Ｊ節することによって補助ユニットを有す
る整直装置１４の所望の出口を調節する。整直ローラ７
２〜８４がコイル１６状のシート金属の厚さに基いて制
（財）機構１１Ｕおよび手動コントロール１１４，１１
６を介してセットされる。スレッダアーム機構１６２が
負荷位置に旋回される。コイル１６が次いで受台・送給
装置１２直接又はランプローダを介して間接に配置され
且つスレッダバーローラ１６６によって緩衝される。こ
のバー１６６はこの段階ではコイルの外径と接触状轢に
配置される（第１図のＸ位置に示すように）。コイル１
６は前方に転動するが、先縁がローラ１６６の真上にな
る迄円周腹の曲り部は取付けられたままである。この曲
り部は次いで切断される。

コイルはその先縁がローラ１６６の真下にぐる迄駆＠機
構２４を通勤することによって巻戻される。この時点で
コイル１６゛はその先縁が剥離器１６８が必要とされる
如き口〜う１６６の下側に来るよう駆動機ｆ１１２４に
よって進められる。このコイルの先縁１７２は、スレッ
ダバー機構１６２の進行と共にその先縁がコーラ１６６
の移動行程の約４インチ（ＩＵＣＩｒＬ）＠にとどまる
ように更に進められる。ローラ１６６は次いでこのロー
ラの真下の整直装置１４のベース部分６４に喉付けられ
たローラ２２０に巻かれたコイル１６からのノート金属
を曲げる。この時点でコイルの先縁はピンチローラ６８
．７ＬｌＯ中に入るように進められるべく準備される。

オペレータはピンチローラ６δ、７Ｕｉｄ圧的に閉じモ
ータ６６を起動してピンチローラ６８゜７０全通して次
いで波状パターンの整直ローラ７２〜８４を通してコイ
ル１６の先縁を引張る。

次いでこの材料は出口送給ローラ８６，８８を西って整
直装置の出口２２２に至り補助ユニットの中に入る。オ
ペレータは一般に補助ユニットの蟻かな作動をゆっくり
な速度で開始して所望な作業を確実にし、そしてその速
度を調節する。シート金属を補助ユニットの中に送給す
る速度はいつでも調節することができる。

補助ユニットがプレスである場合、受台・送給装置１２
の駆動機構２４はプレスの上昇行程に基いてその行程の
任意の所望の寸法にインデックスされ、この速度はいつ
でも調節される。

プレスであるユニットの典型的な作業は６インチ（７，
６ｃｍ）の送りで１分当りＩＵＬｌストロークか又は１
Ｕフイート（６０ｃＩｒＬ）の送りで１分当り１５スト
ロークである。インデックスは典型的にはプレスストロ
ークの２７Ｕ　　で行われる。送り進行速度はモータ６
６の速度を変えることによっていつでも変えることがで
きる。材料およびコイル１６は全体の作業に亘って制御
された加速、速度、遅速で移動する。図示の実施例では
可変速で一定のトルクのギヤボックスが用いられている
。可変速・可変トルクのギヤボックスも又駆動機構６４
に容易に組込むことができ、同じ所望のトルク、いくつ
かの設定における低速の変化によって材料の種々の厚さ
に適合することができる。

駆＠機溝２４は又所望数のパーツが作られ更に作ること
が望まれないときにコイルを逆進することができる。オ
ペレータは駆動機１１２４＝ｉ逆にしてコイルをある位
置に巻戻し、この位置において円周腹部帯が駆動機構に
取付けられてコイルの残部を受台φ送給装置１２から取
外す。

送給ユニツ）１０は又中央のｌ１ｌｌｆｆｉ系統ｔ−ｆ
ｌｓ［および他の装置に支障なくきわめて容易に補正可
能である。

別の実施例として揺勧送給磯１″ＩＩｔ２ｂＯ（第５図
および渠６図）が上述の送給ユニット内に導入されて材
料の僅かなスクラップを作る二重ダイ材料節約形状の単
一スチージョンブランクダイプレスの如き補助ユニット
に送給することにより材料コストをより経済的にする。

この韻動送給機構はユニット１０からの前進送給と同時
にストック材料の横方向送給全行う。揺動送給ｔ４＋４
２ｂ［Ｊは同じ信号ＩＪ＋］ち前Ｉ焦送給と同じ作業に
応答してインデックスするように起動され。

それは典型的には上述の叩くプレスストロークの２７０
である。

揺゛動送給機Ｉ＄１２５０は全体のユニツ）ＩＬＩを単
一のユニットとして側方に移動する。６つのトラック２
５２．２５４．２５６がベース部材又はプラント２５Ｂ
の床上に平行に固定配置され、この結束２つの外聞トラ
ック２５２，２５６はユニツ）１０の長手方向端縁に略
配置され且つトラック２５４は他の２つのトラック２５
２゜２５６間の中間立置、好ましくは受台・送給装（ｉ
ｉ１２と整直装［１１１４との間の内側点に隣接して配
置される。

ユニット１０は、トラック２５２，２５４゜２５６の位
置に相応してユニットの長手方向に間隔をあけた位置に
配置された−組みのホイール２６Ｌｌ、２６２，２６４
　ｔｌ−有する。ホイール組み２６０の各ホイール２６
６はガイドｐ１２６Ｂを有し、このガイド溝は各ホイー
ル２６６’に４［応するトラック２５２の上に載せる。

ホイール組み２６２，２６４のホイール２７０はこれら
を夫々のトラック２５４．２ｂ６の上部に載せる円滑な
形状を有するがこれとは別に必要にもじガイド溝を有し
てもよい。ユニットＩＬｌはこのユニットに中間立置２
７４の基部が固定されたジブ２７２ｉ有する。このジブ
はトラック２５４の横寸法に相応する横寸法を有し中間
トラック２５４に対するホイール組み２６２およびユニ
ット１Ｕのガイド部材として作用する。

再び、ジブ２７２の講義は任意のホイール組み２６Ｕ、
２６２，２６４に用いられる。

第６図を参照すると、１１！動送給機構２５０の横送り
は直流眠気モータ２７６をティタル制鍔する制御機１１
１（図示せずンを有している。カップリング２７８がモ
ータ２７６の駆動シャフトをベアリング２８４．２８６
に回転可能に配置された駆１ねじ２８２に固定する。カ
ラー２８８がユニット１０に固定され且つその内部ねじ
孔が駆動ねじ２８２に螺合してモータ２７６の方向が変
換されるようにユニッ）１０を（ト）１ｊ方に駆動せし
める。これとは別にラック令ピニオン装置がユニット１
０を往復運動するように用いられる。

浮動送給機構２５０は全体のユニットとして送給ユニッ
ト上にコイル１６を移動し、この場合ユニット１０の長
手方向中心線Ｕ又はコイルの長手方向中心線Ｃに平行な
Ｒ−Ｒ線の横方向からコイルの中心線Ｃ又はユニット１
０の中心線に移動する。Ｒ−Ｒ巌ｒよユニット１０が送
給機１１１２５０によって任意の横送りすることなくシ
ート金属を前方に送るときにユニット１０の中心線Ｕに
よって通常形成された線である。第６図においてコイル
１６の中心線Ｃとユニット１Ｕの中心線Ｕとは同一であ
るが上述のクロ〈偏心させることができる。この機構２
５０は材料自体の移動可撓性が最小である高いゲージ材
料を送るときに特に有効である。駆動ねじ２８２とカラ
ー２８８との関係の一つの例はモータ機械の移動である
。ユニツｌ−１０（およびカラー２８８）は駆動ねじ２
６２の一端ノ９８からその他噛２９２に移動し、この移
動は約６秒〜５秒（この時間はユニット１Ｕの前方送り
速度に一致する）において約１５インチ（３０Ｌ：ＭＬ
）である。前方送りと横送りとは同時であり１分間当り
高サイクル比で生ずる。

而して１本発明が上記目的を達成することが明らかであ
るが１本発明は上記実施例に限定されるものでなく種々
の変更が可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の機械の側面図、第２図１は平面図、葎
、６図は第１図の６−６線上面図、第４図は第１図のス
レッダバーとコイル内部の拡大図、＠５図は本発明の他
の実施例の側面図、第６図は第５図の平面図である。 １Ｕ・・・整直機　　　１２・・・受台・送給装置１４
・・・整直装置　　１６・・・コイル１８．２０・・・
側壁　　２６．２８・・・駆動ローラ特許出願人　セス
コｅインコーポレーテッド（外４名］ 手続補正書（方式） 昭和５．８年３月２日 特許庁長官　　茗　オ＞オい寿　　殿 シートを爲のコイルυ装置 ６６補正をする者 事件との関係　　　出　願　人 住所 久ポにヤ／コ・インコー求６レーテ゛７ド４代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １１）シート金属のコイルを補助ユニットに送給する装
   置でろって、＃記コイルを選択位置に保持する受台手段
   と前記コイルの中心線に沿ってシート金属を補助ユニッ
   トに前方に送給する整直手段と前記シート金Ｉ／１４を
   前記受台手段がら整直手段に指向する手段と前記シート
   金属を補助ユニットに横送りする手段とを備え、前記受
   台手段は長手方向中心線を有し且つコイルを回転する駆
   動手段を含み、該駆動手段はコイルの外周においてコイ
   ルのみに接触し、前記コイルは長手方向中心線を有し、
   Ｈ記整直手段は長手方向中心線を有し、各送り行程にお
   いて前記コイルの中心線は一側から他側に移動され且っ
   整直手段の中心線に平行な座ｅｉｉラインの一側に後進
   さ゛れるシート金属のコイル過給装置。 （２）横送り手段が受台手段、整直手段および指向手段
   を一つのユニットとして移動し且つそのユニットの中心
   線を一側から他側に移動し又その中心線に平行なうイン
   の−１９１１に後進する特許請求の範囲第１項の装置。 （３）横送り手段が駆動シャフトを有する電気モータ手
   段と該電気モータを検出手段を有する信号手段に応答し
   て駆動シャフトの回転方向’ｋｆえるよう制御する手段
   と第１の方向におけるモータの駆動シャフトの回転に応
   答して第１の方向におよび第２の反対方向におけるモー
   タの駆動シャフトの回転に応答して第２の方向にユニッ
   トを駆動する手段とを含んでいる特許請求の範囲第２項
   の装置。 （４）駆動手段が駆動ねじと該駆動ねじをモータの駆動
   シャフトに取付けるカップリング手段とユニットに固定
   され且つ前記駆軸ねじに螺合された内部ねじ會有するカ
   ラーとを備えている特許請求の範囲第６項の装置。 （５）横送り手段がユニットの下方に配置されたトラッ
   ク手段とユニットを該トラック手段上で移動じ且つ案内
   する手段とを有する特許請求の範囲第２頃の装置。 （６）座環ラインは整直手段が順送り手段によって）ｆ
   ｔに横送りされることなく補助ユニットに前方に送給さ
   れる場合に整直手段の中心線である特許請求の範囲第１
   項の装置。 （刀　シート金属のコイルを補助ユニットに送給する装
   置であって、水平面に配置されたコイルの１司転＠線に
   対して選択された位置にコイルを保持する受台手段と、
   シート金属を補助ユニットに前方に送る整直手段と、シ
   ート金属を受台手段から整直手段に指向する手段と、前
   記前方送りと同時にシート金属を補助ユニットに横送り
   する手段とを備え、前記受台手段はコイルを回転する駆
   動手段を有し、該駆動手段はコイルの外周においてコイ
   ルのみに接触し且つコイルの回転軸線の下方からコイル
   を送給する手段ｋａ４ているシート金属のコイル送給装
   置。 （８）駆動手段が槽と該槽とコイルの外周の両方に組込
   まれた被覆ローラとを有する特許請求の範囲第７＠の装
   置。 （９）槽が液体潤滑を収８している特許請求の範囲第８
   頃の装置。 ００）槽が液体防護仕上げ剤を収容している′特許請求
   の範囲第８頃の装置。 ■　槽がゼラチン状潤滑剤を収容している特許請求の範
   囲第８頃の装置。 ０ｚ　　シート金属のコイル全補助ユニットに送給する
   装置であって、目１１記コイルを選択装置に保持し且つ
   コイルを回転する駆動手段ヲ含んでいる受台手段と、前
   記シート金属をパスラインに沿って補助ユニットに送給
   し且つ入口手段と補助ユニットに設けられた出口手段と
   を有する整直手段と、シート金属を受台手段から整直手
   段へ指向させる手段と、前記前方送りと同時にシート金
   属全補助ユニットに横送りする手段とを備え、前記整直
   手段は出口手段においてパスラインの高さを調節する動
   力手段’（ｒ［しているシート金属のコイル送給装置。 ｔ１３）　　整直手段はこれを水平面に設置する手段と
   人口手段と出口手段に設けられた主接部分とを有し、動
   力調節手段がパスラインの高さを調節するように前記設
   置手段に連結して設けられている特許請求の縮囲第１２
   項の装置。 （１４）　　整直手段はこれを水平面に設定する両手段
   を備え、該両手段はパスラインの高さを調節するように
   動力手段によって駆動される特許請求の範囲第１２項の
   装置。 （ｌω　シート金属のコイルを補助ユニットに送給する
   装置であって、コイル″ｆ：選択位置に保持し且つコイ
   ルを回転する駆動手段を含む受台手段と。 シート金属を補助ユニットに送る整直手段と。 シート金属を受台手段から整直手段へ指向させ且つコイ
   ルの外周から礁れるようコイルの先縁を剥離する手段を
   含む指向手段と、シート金属全前方送りと同時に補助ユ
   ニットに横送りする手段とを備え、前記駆動手段はコイ
   ルの外周においてコイルのみに接触するシート金属のコ
   イル送給装置。 Ｏｆ９　　指向手段がピボットされたスレッダバー全備
   え、剥離手段が前記バーに固定された剥離部材を備えて
   いる特許請求の範囲第１５頃の装置。 （１７）　　剥離部材がバーと共に移動可能のみである
   特許請求の範囲第１６項の装置。 ｕ〜　指向手段がシート金属を延ばす手段を含んでいる
   特許請求の範囲第」５項の装置。 Ｈ延ばす手段が瀞止ローラと互いに作動可能な移動ロー
   ラとヲ備えてノート金属がコイルから送給される際にシ
   ート金属の先又は後＃を延ばす特許請求の範囲第１８項
   の装置。 （２１）　　シート金属のコイルを補助ユニットに送給
   する装置であって、前記コイルを選択位置に保持しコイ
   ルを間に保持する一対の１ｌｌｌｌ壁を有しその少くと
   も一つが調節可能である受台手段と、コイルを回転軸線
   の周りに回転する駆動手段と。 シート金ａｔ補助ユニットに送り且つａｎ工する整直手
   段と、シート金属を受台手段から整ＩＫ手段に指向する
   スレッダ手段と、シート金属を前方送給と同時に補助ユ
   ニットに横送りする手段とを備え、前記駆動手段はコイ
   ルの外周でコイルのみに接触してコイルの回転軸−の上
   方からコイルを送給し、前記整直手段は入口および出口
   通路と出口通路に設けられたパスラインとを有し、且つ
   出口においてパスラインの高さ全調節する動力手段を備
   え、前記スレッダ手段はシート金属コイルの先縁をコイ
   ルの外周から離れるように剥離する手段とコイル状のシ
   ート金属の先縁又は後縁を延ばす手段とを有しているシ
   ート金属コイルの送給装置。 シυ　シート金属のコイルを補助ユニットに送給する装
   置であって、前記コイルを選択位置に保持する受台手段
   と、シート金属を補助ユニットに送給し且つ入口手段と
   出口手段とを有する整直手段と、シート金属を受台手段
   から前記整直手段の入口手段に指向させる手段と、シー
   ト金属を前方送りと同時に補助ユニットに横送りする手
   段とを備え、前記受普手段はコイルを回転する駆動手段
   を有し該駆動手段がコイルの外周でコイルのみに接触し
   、前記入口手段は一対のピンチローラを有し、該ローラ
   は上部ピンチローラと下部ピンチローラとから成り、前
   記出口手段は上部送りローラと下部送りローラとから成
   る一対の送給ローラを有し、前記整直手段は上部ピンチ
   ローラと上部の送りローラとに圧力をυ口える液圧手段
   を有し、該液圧手段は入口ビンチローラ間又は出口送り
   ローラ間を通る金属の厚さに応じて上方の入口ピンチロ
   ーラと上方の出口送りローラとを解放する手段ヲ含んで
   いることに！徴とするシート金属のコイル送給装置。