JPS58130669A - 副走査線密度可変装置 - Google Patents

副走査線密度可変装置

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JPS58130669A
JPS58130669A JP1172082A JP1172082A JPS58130669A JP S58130669 A JPS58130669 A JP S58130669A JP 1172082 A JP1172082 A JP 1172082A JP 1172082 A JP1172082 A JP 1172082A JP S58130669 A JPS58130669 A JP S58130669A
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JP
Japan
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scanning line
signal
sub
motor
density
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Pending
Application number
JP1172082A
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English (en)
Inventor
Yoshio Kanai
金井 好男
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58130669A publication Critical patent/JPS58130669A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/12Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using the sheet-feed movement or the medium-advance or the drum-rotation movement as the slow scanning component, e.g. arrangements for the main-scanning

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本ブを明は、ファクシミリ装置のようにラスタス)ヤン
hA ’L−記録まIこは読取を11う装置に用いられ
る副走査線台aIJ]変装置に関りる。
加入電話網等を利用して、原稿を比較的短時間(ご電送
づることのできる装置として、デジタルフI・クシミリ
i4&ffか存在づる。C:(’、:Illグルー13
のファクシミリ装置に代表されるこの種の装置では、ラ
スクスキャン方式により得られる各ラインの画信号につ
いて、冗長度処理を行い、また誤り処理のためのチェッ
ク符号を付加した後で伝送路に送出することが多い。こ
のような装置では、ファクシミリ信号の伝送時間は、画
信号の状態によりラインごとに異なってくるのが通常で
ある。
従ってこのような装置では従来からステップモータを用
い、読取機構や記録紙をライン単位でスデップ状に移動
させ、それらの停止時間をファクシミリ信号の伝送時間
に依存させて、送受信間の同期をとっていた。
ところが、読取機構や記録紙の搬送機構にステップモー
タを使用すると、原稿や記録紙の副走査線密度がステッ
プモータの駆動パルス当りの回転角(ステップ角)に依
存してしまうという問題があった。すなわら、例えばス
テップモータが1ステップ角回転するのに相当する副走
査・幅(韮)の逆数をDとすると、装置の選択すること
のできる副走査線密度はこの数値りの整数分の1にしか
設定することができなかった。従って、例えば1n当り
7.7本の副走査線密度であるファクシミリと1 n当
り8本の副走査線密度に規定されたテレタイプとの闇に
おけるように、副走査線密度に公約数を設定することの
できない装置間で相互通信を行おうとすると、副走査線
85度を厳密に一致さUることができないという問題が
あった。もちろんステップモータの出力軸に無段階速度
機を接続りれば副走査線密度を自由に設定することがで
きるが、装置が^愉かつ大型となり、重縁も増加しC取
扱に不便となるという間鴎があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたちのC1各ラ
インの自情報の伝送時間が一定しな・い情報伝送システ
ムにおいて、副走査I密度を任意の値に設定することの
できる副走査線密度可変装置を提供することを目的とす
る。
本発明では読取用あるいは記録用の駆動源としての同期
モータと、同期モータの回転速度を制御づる回転速度設
定手段とを副走査線密度可変装置に具備させ、前記した
目的を達成する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は副走査線密度可変装置を使用したファクシミリ
受信装置の要部を示したものである。このファクシミリ
受信装置に備えられた副走査線密度可変装置は、記録紙
1搬送用の搬送ローラ2を回転駆動するための駆動源と
して、同期モータ3を使用している。同期モータ3は、
同期モータ駆動回路4から供給される駆動パルス5によ
り駆動される。同期モータ駆動回路4の入力端には、制
御手順復号器6から供給される制御信号7に応じて、ク
ロック信号8の周波数を変化させて出力する可変周波り
Oツク発生器9が接続されている。
またこの副走査線密度可変装置には、データ信砲11を
1ラインごとに交互に記憶する1対のメモリ12.13
が備えられている。これらのメモリ12.13へのデー
タ信号の書き込みおよび読み出しは、同一のタイミング
で接点の切換動作をhに逆方向に行う2つの切換スイッ
チ(電子スイッチまたは機械式スイッチ)14.15に
より行われる。この装置にはメモリ12.13その他の
制御の/Jめの2種類のり[1ツク回路16.17と、
前記切換スイッチ14.15と1111様の接点動作を
IJう他の29の切換スイッチ(電子スイッチまた1L
ll械ス、イッチ)18.19も備えられている。
さく、図示しないファクシミリ送信装置との間ciIm
像電送のための手順が開始されると、伝送回線から制御
f前後号器6に苅しで、副走査線密度を指足りるhrm
信号21が供給されてくる。制御手順復号器6はこの信
号を解読し、送信側の指定づる副走査線密度を表わした
制御信号7を可変周波り11ツク発生器9に供給する。
llllIj期モータ駆動回路4はこれにより、例えば
75市のクロック信号の出ツノを開始し、同期モータ3
を所定の定速度(回転さUる。同期モータ3の回転駆動
力は搬送11− )2に伝達され、記録紙の搬送が一定
速度で開始される。
この状態で・所定の時刻t1から、−情報を表わしl、
:第1フイン目のデータ信号24−1の供給が開始され
る(第2図a)。データ信号24−1は冗肢度慢7L処
理回路25に入力され冗長度が復元された後、データ誤
り処理回路26に供給されデータの誤りが処理される。
これらの回路25゜26は従来使用されている回路と同
一である。
このようにして得られた第1ライン目のデータ信号1l
−1(第2図b)は第1の切換スイッチ14に供給され
る。第1の切換スイッチ14は、第1図に実線で示すよ
うにこの段階でその接ハがIIの接点A側に接続されて
いる。この接続状態でデータ信号11−1は第1のメモ
リ12へ供給される。このとき、書込クロック信号27
は、第3のスイッチ18の第1の接点Aを経て第1のメ
モリ12へ供給されている。書込り0ツク27により、
第1のメモリ12はデータ信号11−1の書き込みを行
う。
データ信号11−1が第1のメモリ12に書き込まれる
と、図示しないスイッチ制御回路が各スイッチ14〜1
9の接点を切り換える。この時刻t2から第2ライン目
の゛データ信号24−2の供給が開始される(第2図a
)。これにより作成された2ライン目のデータ信号1i
−2(同図b)(よ、第1のスイッチ11の接点]3を
経て第2のメモリ13に供給され、その1き込みが開始
される。
この藺刻1/から、読出・記録用のクロック回路17G
よ読出・記録り[1ツク信号28を発生させる。
読出・記録り【コック信号28は第4のスイッチ19に
供給され、接点Cを経て第1のメモリ12tこ入力され
る。これにより第1のメtす12から所定の速度ぐデー
タ信号11−1の読み出しが開始される(第2図C)。
読み出されたデータ信号11−1は、第2のスイッチ1
5を介して記録増幅回路29に供給される。記録増幅回
路29にはりOツク回路17から、売出・記録り[lツ
ク信号28が供給され′Cおり、これをシリアル・パラ
レル変換づると共に増幅する3、このようにして得られ
IJ第1ツイン0のヘット駆動ら号3l−1(第2図d
)は感熱ヘッド32に供給され、その発熱要素の選択的
な駆動が(1われる。これにより搬送〔」−ラ2により
搬送され(いる記録紙1に対して、第1ライン目の感熱
記録が行われる。
このようにして第1ライン目の記録が終了したとき、第
2ライン目のデータ信号11−2が第2のメモリ13に
書き込みを完了している。これ以後の所定の時刻t3に
4つのスイッチ14〜19の接点は再び切り換わり、第
1図で実線で示す位置になる。この時刻【3から第3ラ
イン目のデータ信号24−3の供給が開始され(第2図
a)、冗長度の復元されたデータ信号11−3が第1の
メモリ12に書き込みを開始される。またこれと同時刻
t3に第2のメモリへ読出・記録クロック信号28の供
給が開始され、2ライン目のデータ信号11−2の読み
出しが開始されろく第2図e)。読み出されたデータ信
号11−2を基にして記録増幅回路29は第2ライン目
のヘッド駆動信号31−2を出力しく第2図f)、感熱
ヘッド32が駆動され第2ライン目の感熱記録が行われ
る。
以下同様にして各ラインの記録が行われる。
1枚分の記録が終了し次の記録が開始されるときには、
ファクシミリ送信装置から新たに副走査線密度の指定が
行われる。次の記録で可変周波数クロック発/F器9か
ら出力されるりL1ツク信号8の周波数が例えば75H
zから78 Hzに変更されたどりると、−1走査翰密
磨はこれにより約0.96イ8に変化りる。このように
、同期モータ3の追随lさる範囲ぐりロック信号8の周
波数を変化させることにより、副走査線密度を連続的に
設定することが(・きる。
このような副走査線密度の設定はノアクシミリ受仏機剥
ぐ手動で行うことができる。副走査線密度可変装置には
、副走査線密度手動設定スイッチ34が備えられている
。このスイッチ34を操作して、信号発生器から出ツノ
される種々のしj御信号36の1つを選択させると、制
御手順復号器6からこれに応じIこ&lIm仁号7が出
ツノきれるようになつ(いる。〕?クシミリ送tA K
 Mからta制御信号21Uノ供給を受4Jる場合には
、−1動操作の際にのみ使用される信号発生器35の電
諒を断にしておけばよい。
このようにこのノアクシミリ送他@繭から送らn (<
るツインごとのf−夕仏号の伝送時間が変動しても、こ
れをメモリの書き込みおよび読み出しという処理を通し
て吸収したので、記録速度が常に一定となり、同期モー
タによる記録が可能となる。
第3図はファクシミリ送信装置の要部を示したものであ
る。このファクシミリ送信装置に備えられた副走査線密
度可変装置には、図示しない読取機構の駆動源として同
期モータ3が使用されている。同期モータを駆動するた
めに前記した制御手順復号器6、可変周波りOツク発生
器9および信号発生器34がこの装置にも使用されてい
る。4変周波クロック発生器9に制御信号7を供給する
制御手順復号器41は、先に説明した制御手順復号器6
(第1図)に信号送出機能を備えさせたものである。す
なわちllIII手@復号l!41は、ファクシミリ受
、信装置から副走査線密度に関する制御信号42が供給
されたとき、これに応じて制御信号7を出力する一方、
副走査線密度手動設定スイッチ34を介して信号発生器
34から制御信号36の供給を受けたときには、制御信
号7を出力するど共に供給された制御信号36を送信用
の信ν(形態に変換し、制御信号21とし〔)1クシミ
り費イ。駅首l\迩出りるようになっている。
このノI・クシミリ送信装置では、制御信号34よ/=
 Gよ42&こよりiil変周波りL1ツク発生器の出
力りるり[」ツク信号8の周波数が設定されると、読u
y # 4’+が開始される。す4fわち読取機構の移
動と捧となっC1蛍光管43が点刻状態て゛副走査方向
に一定速度で移動し、原稿44がその先端から粕にスリ
ブ1〜露光される。原稿44の反射光は、レンズ45)
により光電変1!kA了/16上に導かれる。
原稿は一定速度(副走査されるので、各ラインの画情報
が一定の時間間隔を置いて光電換部される。
このようにして得られたラインl(MのシリアルなJ゛
 タ信+−447は読取信栂増幅器48により増幅され
た後、図示しない符号化回路で圧縮され、7〕・クシミ
リ送イ^菰蹄へ伝送される。H縮後の各ラインのデータ
信号の伝送時間は、それらのラインの画情報の内容によ
り異なるが、その最大伝送時間を各フィンのr’−タイ
6号の伝送同期にしでおけば、このような一定速度での
原稿読取が可能である。
以上説明したように本発明によれば同期モータを使用し
て記録紙の搬送等を行うので、ステッ゛ゾ七−タ使用時
に間欠駆動のために発生した駆動系の振動やスリップを
防止することができ、装置の不快な振動や異常音を除去
することができる。またこれら駆動系の異常を防止する
ことができるので、画質の安定を図ることができる。更
に本発明ではステップモータよりも安価な同期モータを
使用ケるので装置を安価に1作することができるという
利点がある。
なお実施例では、ファクシミリ受信装置に1ライン分の
データ信号を蓄積する1対のメモリを備えさせたが、メ
モリの容鰻を増加させ多数のラインのデータ信号を蓄積
させるようにすれば、送信装置から送られてくる各ライ
ンのデータ信号の伝送時間が変動してもこれを統計的に
均゛−化し、より効率的な伝送を行わせることができる
。送信側の装置にもこれと同一効果をもたせるためにメ
モりを備えさけることは有効である。また実施例では司
変周波り0ツク発生器を使用したが固定周波り179発
9器を複数個組合せて使用してもよいことはもらろんで
ある。更に実施例ではファクシミリ装置について説明し
たが、本発明はラスラス4tフン方式を使用する複写機
、データプリンタ等の他の装置にも同様に適用できるも
のであることは当然ぐある。また実施例では読取機構を
副走査り向に移動さ、せたが、これを固定し原稿を移動
さt!(よいことももちろんである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の詳細な説明するためのもので、第1図は
副走査線密度可変装置を使用したファクシミリ受信Sf
装置の要部を示すブ【」ツク図、第2図はこの装置の動
作を説明するための波形図、第3図は副走査線密度可変
装置を使用したファクシミリー送(i:i 14 i&
の要部を示す10ツク図である。 1・・・・・・記録紙 ;3・・・・・・同期上〜り 6.41・・・・・・制御手順復号器 9・・・・・・可変クロック発生器 35・・・・・・信号発生器 44・・・・・・原稿 出  願  人 富士ゼロックス株式会社 代  理  人 弁理士 山 内 梅 雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ノスタス4vンh式で読み取られた画情報をデジタルイ
    ム号に変換しで送信し、あるいはデジタルイ18号C受
    (g L /ご画情報をラスタス′4トンh式で記録す
    る装置において、読取あるいは記録を行う機構を原稿あ
    るいは記録紙に対して相対的に副走査/I向に移動させ
    る駆動源としての1ii1期モータと、この同期t−夕
    の回転速痕を副走査線密度に応じ(変化さUる回転速度
    設定手段とを具備することを特徴とりる副走査線密度司
    変装酋。
JP1172082A 1982-01-29 1982-01-29 副走査線密度可変装置 Pending JPS58130669A (ja)

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JP1172082A JPS58130669A (ja) 1982-01-29 1982-01-29 副走査線密度可変装置

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JPS58130669A true JPS58130669A (ja) 1983-08-04

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