JPS58130648A - ループバック方法 - Google Patents
ループバック方法Info
- Publication number
- JPS58130648A JPS58130648A JP57013012A JP1301282A JPS58130648A JP S58130648 A JPS58130648 A JP S58130648A JP 57013012 A JP57013012 A JP 57013012A JP 1301282 A JP1301282 A JP 1301282A JP S58130648 A JPS58130648 A JP S58130648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loop
- loopback
- command
- station
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/437—Ring fault isolation or reconfiguration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＜ａ） 発明の技術分野
本発明は監視側ｍ機能を持った中央端局装置（以下ＯＴ
Ｂと略称する）と複数の遠万鴻局装置（以下ＲＴＲと略
称する）が２重化された伝送路でルごプ状に接続された
ループネットワークシステムに係りＲＴＥの物理アドレ
ス及び位置情報のｗ通を必要としないルーズパック方式
に図する。
Ｂと略称する）と複数の遠万鴻局装置（以下ＲＴＲと略
称する）が２重化された伝送路でルごプ状に接続された
ループネットワークシステムに係りＲＴＥの物理アドレ
ス及び位置情報のｗ通を必要としないルーズパック方式
に図する。
伽） 従来技術と問題点
従来ループネットワークシステムに右いて、ＯＴＢは増
設時の手間を除くためポーリング監視用にはルーツネッ
トワークに接続出来る最大数の８Ｔｇの物理アドレスを
メモリ領域又は獣出し専用メそす（以下ＦＲＯＭと略称
Ｔる）に記憶しておき、監視する場合は順次最大数のＲ
ＴＨの物思アドレスに従って監視している・（実在しな
い物思アドレスの位置からは応答がないことで管理して
いる。）しかし２重化された伝送路側糸同期はずれを検
出するとループバックを行なうが、この時はＯＴＥに最
も近い一方のＲＴＢより順次ルー１バック折返し及び解
除を行ない、解除により同期がはずれるＲＴＢを見つけ
再度ループバック命令を出しループバック折返し状態と
し、他方につき同じ動作を行はわばならないため、実際
にループネットワークに接続されているＲＴＨの位置情
報が必要で、この位置情報もメモリ領域又はＲＯＭに記
憶している。このためＲＴＥの増設又は移設等の場合に
は該メモリ領域の内容を変更したり又はＲＯＭを取替え
る必要があり、この管理に手間かかかると共に、該ＲＯ
Ｍを取替える間システムダウンとなる欠点があった。
設時の手間を除くためポーリング監視用にはルーツネッ
トワークに接続出来る最大数の８Ｔｇの物理アドレスを
メモリ領域又は獣出し専用メそす（以下ＦＲＯＭと略称
Ｔる）に記憶しておき、監視する場合は順次最大数のＲ
ＴＨの物思アドレスに従って監視している・（実在しな
い物思アドレスの位置からは応答がないことで管理して
いる。）しかし２重化された伝送路側糸同期はずれを検
出するとループバックを行なうが、この時はＯＴＥに最
も近い一方のＲＴＢより順次ルー１バック折返し及び解
除を行ない、解除により同期がはずれるＲＴＢを見つけ
再度ループバック命令を出しループバック折返し状態と
し、他方につき同じ動作を行はわばならないため、実際
にループネットワークに接続されているＲＴＨの位置情
報が必要で、この位置情報もメモリ領域又はＲＯＭに記
憶している。このためＲＴＥの増設又は移設等の場合に
は該メモリ領域の内容を変更したり又はＲＯＭを取替え
る必要があり、この管理に手間かかかると共に、該ＲＯ
Ｍを取替える間システムダウンとなる欠点があった。
（ＣＪ 発明の目的
本発明の目的は上記の欠点をなくするために、几ＴＥの
物理アドレス及び位置情報が不要で、ＲＴｇの増設又は
移設等の場合メモリ領域の内容のｆ更又はＲＯＭの取替
不要なルー１バツク方式の提供にある。
物理アドレス及び位置情報が不要で、ＲＴｇの増設又は
移設等の場合メモリ領域の内容のｆ更又はＲＯＭの取替
不要なルー１バツク方式の提供にある。
（ｄン 発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために監視制御機能を持
った中央端局装置と複数の遠方端局装置が２重化された
伝送路でループ状に接続されたループネットワークシス
テムｆこおいて、該中央端局装置が２重化された伝送路
測具異常を発見した場合、全部の該遠方端局装置にルー
プバック命令を送出し１この命令を受けた該遠方端８装
置はルーし、該中央端局装置は最も近い該遠方端局装置
より順次入力する応答信号により尚該遠方選局装置の物
理アドレスを知り、これに基き一方の最も近い該遠方選
局装置よりループバック解除命令を出し解除した場合同
期がはずれないことを確認Ｔると次の遠方端局装置の応
答信号を受は上記と同じことを繰返し、ループバックを
解除したことにより同期がはずれる遠方選局装置迄繰り
返し、同期がはずれたことを検出すると再度ループバッ
ク命令を出しループバックを固定し、次に逆方向につき
上記の動作を行うことを特徴とするルー１パツク方式で
ある。
った中央端局装置と複数の遠方端局装置が２重化された
伝送路でループ状に接続されたループネットワークシス
テムｆこおいて、該中央端局装置が２重化された伝送路
測具異常を発見した場合、全部の該遠方端局装置にルー
プバック命令を送出し１この命令を受けた該遠方端８装
置はルーし、該中央端局装置は最も近い該遠方端局装置
より順次入力する応答信号により尚該遠方選局装置の物
理アドレスを知り、これに基き一方の最も近い該遠方選
局装置よりループバック解除命令を出し解除した場合同
期がはずれないことを確認Ｔると次の遠方端局装置の応
答信号を受は上記と同じことを繰返し、ループバックを
解除したことにより同期がはずれる遠方選局装置迄繰り
返し、同期がはずれたことを検出すると再度ループバッ
ク命令を出しループバックを固定し、次に逆方向につき
上記の動作を行うことを特徴とするルー１パツク方式で
ある。
（Ｃン 発明の実施例
以下本発明の１実施例につき図に従りて説鴫するＯ
第１図はループネットワークシステムのＩＥ念図、第２
図は本発明の実施例のＲＴＢよりの応答信号の形式示す
図、第３図は本発明の実１１ＩＡ例のＯＴＢよりＲＴＥ
への命令の形式を示す図である・図中１〜５はＲＴＢ、
１０はＯＴＢ、６．９はＲＴＥのアドレス領域、７はレ
スポンス領域、８はルー１パック折返し中を示す符号領
域、１１はコマンド領域、１２．１２’は現用系の伝送
路、１３．１３’は予備系の伝送路である。
図は本発明の実施例のＲＴＢよりの応答信号の形式示す
図、第３図は本発明の実１１ＩＡ例のＯＴＢよりＲＴＥ
への命令の形式を示す図である・図中１〜５はＲＴＢ、
１０はＯＴＢ、６．９はＲＴＥのアドレス領域、７はレ
スポンス領域、８はルー１パック折返し中を示す符号領
域、１１はコマンド領域、１２．１２’は現用系の伝送
路、１３．１３’は予備系の伝送路である。
第１図に示す如くループネットワークシステムは０ＴＥ
Ｉ Ｏと例えばＩ’ＬＴＥ１〜３が現用系伝送路１２
、１２’予備系伝送路１３．１３’によりループ状に接
続されており、信号の伝送方向は現用糸と予備系は反対
方向になっている。又０ＴＢ１０からは同期信号を現用
系伝送路１２．１２’及び予備系伝送路１３．１３’に
送出してネットワークの同期を七うている。又０ＴＥＩ
Ｏにはネットワークシステムの監視制御機能を持ってい
る。
Ｉ Ｏと例えばＩ’ＬＴＥ１〜３が現用系伝送路１２
、１２’予備系伝送路１３．１３’によりループ状に接
続されており、信号の伝送方向は現用糸と予備系は反対
方向になっている。又０ＴＢ１０からは同期信号を現用
系伝送路１２．１２’及び予備系伝送路１３．１３’に
送出してネットワークの同期を七うている。又０ＴＥＩ
Ｏにはネットワークシステムの監視制御機能を持ってい
る。
今０ＴＥＩＯが現用系予備系測具同期がはずれを検出す
ると、（第１図の場合はｘ印の所が障害とする）ＲＴＢ
Ｉ側は現用系伝送路１２を介し、又ＲＴＢ４側は予備系
伝送路１３′を介し全ＲＴＥｌ〜５にルー１パツク折返
しを行なうようコマンドを送出する。ＲＴＢＩはこのコ
マンドを受けてルー１パック折返し状態となると共にこ
の命令を次のＲ，ＴＢ２に送る。ＲＴＢ２はこのコマン
ドにより折返し状態となり又次のＲＴＥ３ｆこコマンド
を送出する。この動作を次々と繰返してゆく又ＲＴＢ４
側も同じこｃ’ ｔ−繰返してゆく。折返し状態になる
と各ＲＴＥＩ〜５は０ＴＥＩＯ向けに応答信号を出すが
、この応答信号には第２図に示す如くアドレス領域６に
自局の物理アドレスを書込み又レスポンス領域７には自
局の状態を示す情報と共にループバック折返し中を示す
信号領域８に７ラグを立てて０ＴＢＩＯ向けに〒Ｉｔ系
４Ｒ１！路１２ｆＲ杯送信する。各ＲＴＥｘ〜５は折返
し状態になっているので、ＲＴＥｌ側では０ＴＢＩＯは
、Ｒ，ＴＥＩの応答信号のみを、予備系伝送路１３より
受取る。０ＴＢＩＯは応答信号中のループバック折返し
中のフラグを確認し、応答信号内のＲＴＥｌの物理アド
レス１こより物理アドレスを知り、第３図（こ示す如き
形式でＲＴＨのアドレス領域９へ）ＬＴＢＩの物理アド
レスを書き込みコマンド領域１１１こルー１バツク解除
の命令を書込み現用系伝送路１２より送出するｅこれに
より凡ＴＲＩはルーズバックを解緑する。この時０ＴＥ
ＩＯは同期がはずれるかどうかを監視し、同期がはずれ
なければ次のＲＴＢ２の応答信号を取込み上記と同じ動
作を行う。これを次々と行なう。第１図の場合はＲＴＢ
３のループバックを解除すると同期がはずれるので０Ｔ
ＢＩＯは第３図の如き形式でアドレス領域９へＲ，ＴＢ
３の物理アドレスを書込み、コマンド領域１１ヘループ
バツク命令を書込み、現用系伝送路１２を介し送傭する
。これ曇こよりＲＴＥｌ３はループバック折返し状態と
なる。一方ＲＴＢ４側では０ＴＥＩＯはＲ，ＴＥ４の応
答信号のみを現用伝送路１２′より受取る。これにより
上記説明のＲＴＥｌｌｌｌｌの場合と同様な動作を行な
い、ＲＴＢ５をループバック折返し状態としてループバ
ックを構成する。従ってこのループバックを行うのには
、０ＴＥＩＯは各ＲＴＢｔ〜５よりの応答信号によりＲ
ＴＥの物理アドレスを知り、これを元に命令を発するの
で各ＲＴＥＩ〜５の物理アドレス及び位置情報は必要と
しない。従ってＲＴＥの増設移設尋の場６−リＴＢＩＯ
のメモリ領域の内容の変更又はＲＯＭの取替えを必要と
しない０以上の方法はプログラムを作成しておけば夾行
出来る。
ると、（第１図の場合はｘ印の所が障害とする）ＲＴＢ
Ｉ側は現用系伝送路１２を介し、又ＲＴＢ４側は予備系
伝送路１３′を介し全ＲＴＥｌ〜５にルー１パツク折返
しを行なうようコマンドを送出する。ＲＴＢＩはこのコ
マンドを受けてルー１パック折返し状態となると共にこ
の命令を次のＲ，ＴＢ２に送る。ＲＴＢ２はこのコマン
ドにより折返し状態となり又次のＲＴＥ３ｆこコマンド
を送出する。この動作を次々と繰返してゆく又ＲＴＢ４
側も同じこｃ’ ｔ−繰返してゆく。折返し状態になる
と各ＲＴＥＩ〜５は０ＴＥＩＯ向けに応答信号を出すが
、この応答信号には第２図に示す如くアドレス領域６に
自局の物理アドレスを書込み又レスポンス領域７には自
局の状態を示す情報と共にループバック折返し中を示す
信号領域８に７ラグを立てて０ＴＢＩＯ向けに〒Ｉｔ系
４Ｒ１！路１２ｆＲ杯送信する。各ＲＴＥｘ〜５は折返
し状態になっているので、ＲＴＥｌ側では０ＴＢＩＯは
、Ｒ，ＴＥＩの応答信号のみを、予備系伝送路１３より
受取る。０ＴＢＩＯは応答信号中のループバック折返し
中のフラグを確認し、応答信号内のＲＴＥｌの物理アド
レス１こより物理アドレスを知り、第３図（こ示す如き
形式でＲＴＨのアドレス領域９へ）ＬＴＢＩの物理アド
レスを書き込みコマンド領域１１１こルー１バツク解除
の命令を書込み現用系伝送路１２より送出するｅこれに
より凡ＴＲＩはルーズバックを解緑する。この時０ＴＥ
ＩＯは同期がはずれるかどうかを監視し、同期がはずれ
なければ次のＲＴＢ２の応答信号を取込み上記と同じ動
作を行う。これを次々と行なう。第１図の場合はＲＴＢ
３のループバックを解除すると同期がはずれるので０Ｔ
ＢＩＯは第３図の如き形式でアドレス領域９へＲ，ＴＢ
３の物理アドレスを書込み、コマンド領域１１ヘループ
バツク命令を書込み、現用系伝送路１２を介し送傭する
。これ曇こよりＲＴＥｌ３はループバック折返し状態と
なる。一方ＲＴＢ４側では０ＴＥＩＯはＲ，ＴＥ４の応
答信号のみを現用伝送路１２′より受取る。これにより
上記説明のＲＴＥｌｌｌｌｌの場合と同様な動作を行な
い、ＲＴＢ５をループバック折返し状態としてループバ
ックを構成する。従ってこのループバックを行うのには
、０ＴＥＩＯは各ＲＴＢｔ〜５よりの応答信号によりＲ
ＴＥの物理アドレスを知り、これを元に命令を発するの
で各ＲＴＥＩ〜５の物理アドレス及び位置情報は必要と
しない。従ってＲＴＥの増設移設尋の場６−リＴＢＩＯ
のメモリ領域の内容の変更又はＲＯＭの取替えを必要と
しない０以上の方法はプログラムを作成しておけば夾行
出来る。
（ｆ） 発明の効果
以上詳細に説明した如く本発明によればシステムの立上
時ＯＴＢのメモリ領域又はＲＯＭにＲＴＩの位置情報を
書込む必要がなく、メモリの縮少及び管理の簡素化が出
米又ＲＴＥの増設又は移設等の場合、メそり領域の内存
の変更又はＲＯＭの取替えが不要で、手間もかからずシ
ステムダウンをする必要もない効果がある。
時ＯＴＢのメモリ領域又はＲＯＭにＲＴＩの位置情報を
書込む必要がなく、メモリの縮少及び管理の簡素化が出
米又ＲＴＥの増設又は移設等の場合、メそり領域の内存
の変更又はＲＯＭの取替えが不要で、手間もかからずシ
ステムダウンをする必要もない効果がある。
第１図はルー１ノ（ツクシステムσ）概念図、第２図は
本発明の実施例のＲＴＥよりσ）応答信号の形式を示す
図、第３図は本発明の実施例のＯＴＥよりＲＴＥへの命
令の形式を示す図であるＯ図中１〜５はＲＴＥ、１０は
ＯＴＢ、６．９を；ＲＴＢのアドレス領域、７はレスポ
ンス領域、８はループバック折返し中を示す符号領域、
１１４！コマンド領域、１２．１２’は現用系の伝送路
、１３．１３’は予備系の伝送路である。 第１図 Ｉυ 第２図 ε 亮３ 図
本発明の実施例のＲＴＥよりσ）応答信号の形式を示す
図、第３図は本発明の実施例のＯＴＥよりＲＴＥへの命
令の形式を示す図であるＯ図中１〜５はＲＴＥ、１０は
ＯＴＢ、６．９を；ＲＴＢのアドレス領域、７はレスポ
ンス領域、８はループバック折返し中を示す符号領域、
１１４！コマンド領域、１２．１２’は現用系の伝送路
、１３．１３’は予備系の伝送路である。 第１図 Ｉυ 第２図 ε 亮３ 図
Claims (1)
- 監視制御機能を持った中央端局装置と複数の遠方端局装
置が２重化された伝送路でループ状に接続されたループ
ネットワークシステムにおいて、骸中央端局装皺が２重
化された伝送路測具異常を発見した場合、全部あ皺遠万
端局装置にループバック命令を送出し、骸命令を受けた
鋏遠方鴻局装て送信し、該中央端局装置は最も近い皺遠
方地局装置より順次入力する応答信号により幽該遠方熾
局装置の物理アドレスを検知するとともに、最も近い販
遠方熾局装置よりループバック解除命令を送出し、ルー
プバック解除時に同期がはずれないことを確認したのち
、順次次に位置する適方熾局装徽の応答信号を受信し、
ループバックを解除したことにより同期がはずれる遠方
端局ａｔを検知再度ループバック命令を送出してループ
バックを固足し、次に逆万回Ｖごつき同様の制御を行う
こ七を特徴とするループバック方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013012A JPS58130648A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ループバック方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013012A JPS58130648A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ループバック方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58130648A true JPS58130648A (ja) | 1983-08-04 |
| JPH021461B2 JPH021461B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=11821247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57013012A Granted JPS58130648A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ループバック方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58130648A (ja) |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP57013012A patent/JPS58130648A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021461B2 (ja) | 1990-01-11 |
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