JPS58129850A - 多ビツトデジタルデ−タ語のデ−タ流のデ−タレ−ト減少方法及びそのための装置 - Google Patents

多ビツトデジタルデ−タ語のデ−タ流のデ−タレ−ト減少方法及びそのための装置

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JPS58129850A
JPS58129850A JP57188909A JP18890982A JPS58129850A JP S58129850 A JPS58129850 A JP S58129850A JP 57188909 A JP57188909 A JP 57188909A JP 18890982 A JP18890982 A JP 18890982A JP S58129850 A JPS58129850 A JP S58129850A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にデジタルデータレートの変換ないし減少
K114シ、より詳細には、2つの別々の過程を料量し
て、デジタル標本のデータ流のデジタルデータレートを
、元のデータレートからより低いデータレートに減少さ
せた葦、元のデータレートにおいて元のデジタル標本を
再構成する新規な方法及び装置に関する。
映像記録特に磁気映像記録の分野において、映像信号を
デジタル化し、アナログ映倫情報信号でなくデジタル信
号を記録し再生するための努力がなされてきた。デジタ
ル映像信号はビデオカメラにより直接に形成し、映像信
号の成分としてもよく、また普通のアナログ情報信号を
標本化してデジタル信号を形成し、それを後に記録し再
生してもよい。アナログ信号をデジタル形に変換する場
合、数値化は、アナログ信号が後に信号の品質の容認で
きない歪みを生ずることなく再構成されるようにするた
めに、成る所定の最小標本化レートを超過させる必要の
あル有限の標本化レートにおいてアナログ信号を標本化
することにより普通達成される。
最小標本化レートは、関心信号の帯域幅の少くとも2倍
に標本数を設定することを要求するいわゆるナイキスト
規準を満たさねばならない。
NTSC方式のカラー信号の場合、承認し得る最小帯域
幅は約42 MHzであり、それにはa4MHzを超過
する標本化レートが必要になる。
pAL方式のカラー信号の場合、5.5 MHzの帯域
幅が必要になシ、そのためには約11 MHzを超過す
る標本化レートが必要になる。標本化レートがこれらの
最小値を超過した場合、デジタル形からアナログ形への
変換は、大きな歪みをひき起こすことなく実現される。
磁気テープ上に映像信号を記録°する場合、経済的な理
由から、最小量のテープを使用することが望ましいので
、最小ナイキスト要求を大きくは超過しない標本化レー
トが望まれる。同様に、記録すべき映像信号が既にデジ
タル形である場合、同じ理由から、記録すべきデジタル
語を少数とし、更に記録すべきデータ語のビット数を少
数とすることが望ましい。しかしアナログ映倫情報信号
を標本化する必要がある場合、■ NTSC方式の信号であっても、PAL方式の信号であ
っても、変調されてない色副搬送波の周波数(以下Fa
cと称する)の整数倍釦等しい周波数において信号を標
本化することが、作動上の理由から望ましい。色副搬送
波周波数の3倍の標本化レー)(5Fsc)は、ナイキ
スト基準を超過する色副搬送波周波数の最低の整数倍に
なっているため、普通に使用されている。しかし5 F
scという標本化レートには、色副搬送波周波数の奇数
倍の標本化レートを選定したことの直接の結果として経
験される記録及び再生過程、一般には色処理、色復号、
並びに歪みに特定的に関連されない他の信号地理動作に
ついて、いくつかの作動上の欠陥がある。
これらの作動上の配慮から、変調されな一色搬送周波数
の4倍の標本化レー) 4 Fscを用いることが望ま
しい。しかし理解されるように、それにより忠実なデー
タ伝送及びアナログ信号の無歪み再生を得るためのナイ
キスト基準を満たすのに必要な以上の標本数とな夛、所
要の伝送及びチャンネル帯域幅及び記録媒体の利用につ
いて多少の無駄が結果する。
実際に記録され再生される標本の数を減少させるために
、4FI!Icの標本化レートでアナログデータ情報信
号を標本化して得た標本を記録のためにより低い5 F
scレートに変換し、再生の際に!$Fseレートを4
 Facレートに変換することが提案されている。4 
Fscから5 Fscへの変換を基本的に4 Facに
3を掛算して12Fscとした後4で割算して5 Fs
cとすることも時に示唆されている。変換は複数の段階
において行ない得るが、いずれにしても、r波と1間の
過程が必要とされ、第1の変換では1副搬送波サイクル
轟り少くとも2標本を補間し、後の5 Fscから4 
Fscへの変換に当り少くとも3標本を補間する( 4
 Fsc標本化レートは副搬送波サイクル轟シ4標本の
レートである)。この変換を行なう装置は複雑で、高価
になり、また多重記録の際に起こシ得°るように上記の
過程が反復される場合に、CF波誤差及び量子化誤差を
含む)補間された標本を他の標本の補間の基礎として使
用することも必要になる。これらの誤差は伝播さ、れで
増大し、修正不可能なデータ誤着をひき起こし、デジタ
ル動作の基本的な利点、を減少させる。
先願である米国特許願SN     r標本ドロップに
よるデータレート減少方式Jには、情報チャンネルを通
る伝送の目的でデジタルデータ流を第1のデータレート
からより低いデータレートに変換し、情報チャンネルを
通る伝送の後に伝送されたデータ流を受信する際に上記
のより低いデータレートをより高い第1のデータレート
に変換することによる改良された方法及び装置が開示さ
ねている。この変換は、それによりデータ流に導入され
る誤差が多重データ記録又は伝送の間に伝播され増大す
ることがないしかたで行なわれる。この方法及び装置は
、変調されない色副搬送波周波数の4倍という元の標本
レー) (4Fsc lから記録のために色搬送周波数
の3倍というより低いデータレート(3Fsc)に映像
情報信号の標本レートを変換し、次にそのより低いデー
タレートを色搬送周波数の4倍1の変換は1副搬送波サ
イクル轟り1標本をドロップ即ち除去することによって
行なわれ、第2の変換は5 Fscの標本データレート
のデータ流の変更されない標本をデジタルフィルターに
加えるととくよって行なわれ、このデジタルフィルター
は、各々のドロップされた標本の場所においてデータ流
に挿入するための補間値を発生させて4 Fscデータ
レートのデータ流を再構成する。
本発明は、記録前又は記録後において情報チャンネルを
通る伝送の前にデジタル標本をドロップさせることと、
以前にドロップさせた標本の補間値を与えるためにデジ
タルフィルターを使用する点において、本出願人の上述
した方法を利用して込る。しかし本発明によれば、この
方法を利用している以外に、更に別のデータレート減少
過程即ち記録又は伝送される残りの標本の多ビットデジ
タル語のビット数を減少させるために、差分パルス符号
化変調(DPCM)も利用している。標本ドロップ過程
とDPCM過程との組合せによって、各々の過程の減少
比の積に等しい元のデータレートに対する全データレー
ト減少が得られる。
従って本発明の目的は、元のデータ流の再構成に当り、
結果としての信号の大きな劣化をひき起こすことなくデ
ータレートを大幅に減少させるようにした、数値化情報
信号特にテレビジョン信号の記録又は伝送に必要なデー
タ流のデータレートの減少方法及びそのための装置を提
供することにある。
本発明の別の目的は、大きな相互干渉なしに同一の入力
データに対し作用する2つの別々の減少過程を使用する
データ流のデータレート減少方法及び装置を提供するこ
とにある。
本発明の更に別の目的は、各々データレートを大きく減
少させ、入力データに対する同時作用により、各々によ
る減少の積に等しい最終レートを実現し、記録又は伝送
の後に大きな劣化なしに元の入力データレートを再構成
する2つの別々の過程を利用して、数値化テレビジョン
信号の記録に必要なデータレートの減少を実現すること
にある。
要約すると本発明は、減少させたデータレートで記録又
は伝送し、データ受信時又はデータ再生時に元のデータ
レートで元のデータ流を再構成することを目的とした、
デジタルデータ流のデータレートの減少方法及びそのた
めの装置に向けられている。本発明の減少方法及び装置
によれば、2つの別々の減少過程を、各々の過sVcよ
って得られる減少が他に対して影響せず、全データレー
ト減少が各々の過程の減少の積になるようなしかたで組
合せることにより、データレートを減少させる。本明細
書に述べるように、各過程による25fiの減少によシ
、記録され又は伝送チャンネルを通シ伝送される元のデ
ータのデータレートの5425%という最終的な減少比
が得られる。
第1の過sh、成るデータレートのデジタルデータ流管
第2のより低いデータレートに変換することを含み、所
定の一定の間隔くよシデータ流からデータ標本ないしデ
ータ語を単にドロップさせること、ないし排除すること
によって行なわれる。データ流の残シの変更されないデ
ータ語は、次に、以下忙説明する第2の過程の作用を受
ける。記録及び再生又は伝送チャンネルを通るデータ流
の伝送後[、低速のデータ流は、変更されない標本に作
用して補間値を発生させるデジタルフィルターの使用に
より、各々のドロップさせたデータ語について該補間値
をデータ流に挿入することによシ、後にその元の形に変
換される。補間値は、以前に標本がドロップされたデー
タ流中の箇所に挿入される。
本発明方法は、数値化カラー映像情報について、その映
像情報を磁気媒体上に記録する目的のために特に使用さ
れる。後の再生の間に、元の数値化カラー映像情報信号
は、変更されない記録されたデータ標本を使用し、記録
前にドロ111 ツブさせた標本の各々について補間値を形成することに
より再構成される。ドロップさせたデータ語が遇租の反
復に当りいつも同一位置Vこあれば、記録される数値化
データ流が常に変更されないデータ語から成るという事
実は、特に好つごうである。
即ち、データ語のデジタルデータ流が、4Fscのデー
タレートで取られる標本を含み、これらの標本が、各々
の4番目の標本をドロップさせることにより、5 Fs
cデータレートに変換されるならば、各4つのうち残や
3つの標本は変更ないし補間されてなく、これらのデー
タ語は、記録し、後に再生し、またデジタルデータ流の
再構成のために変更されない標本の間に挿入するなめに
利用することができる。補間値が後に記録の関即ち多重
記録の間にドロップされるならば、誤差の伝播或いは増
大は起こらない。その理由は、後に記録又は再生される
ために残留しているデータ標本は常に変更されず、従っ
て元の4 Fscデータレートのデジタルデータ流の再
構成の間に元のドロップされた標本の補間値    ′
を発生させるために無歪みの状態で利用できるからであ
る。映像信号を最初から4 F!10データレートで標
本化し、各4番目の標本をドロップすることによりデー
タ流を5 Fscデータレートに変換した場合、この過
程によるデータレート減少は25係であり、換言すれば
データレートは元の値の75チになる。
データレートを減少させる別の過程は、差分パルス符号
化変調を利用するもので、第1の過程が標本をドロップ
させた後、情報チャンネルを通る伝送又は記録の前に、
データ流に作用する。この過程は、以前に標本がドロッ
プされた箇所に他の過程が補間値を発生させる前にデー
タ流を再構成する。放送品質の方式ではデジタルデータ
語又は標本は、通常8ビツトデータ語であるため、差分
パルス符号化変調の使用により1データ語当りのビット
数は、8ビツトから6ビツトに減少する。またとの過程
の反転部分即ち復号部分の使用により、6ビツトデータ
語を用いて8ビツトデータ語を再構成することができる
。8ビツトデータ語に第1過程のデジタルフィルタ一部
分を作用させることにより、8ビツトデータ語から成る
元のデータ流が得られる。この第2の過程即ち差分パル
ス符号化変調の作用によシ、8ビツト語を有効に6ビツ
ト語に減少させると、有効データレートは、やはり25
嘩減少する。
各々が元のデータレートの75%のデータレートを与え
る上記2つの過程の組合せにより、記録又は伝送される
データレートは、2つの過程の減少の積になシ、元のデ
ータの75x75%=515優が、本装置により実際に
記録又は伝送される。DP CM過穆はドロップされた
標本を記帰し又は伝送チャンネルを経て伝送する必要が
ないため、それらの標本を予想する必要もないという、
わかり切った事実により、2つの過程は、同一の入力デ
ータ信号に大きな相互干渉なしに同時九作用することが
できる。伝送すべき標本は、対応する時期をもち、従っ
てドロップされてない以前の標本を用いて予想すること
ができる。
標本化NTSC方式映像信号に適用される上記2つの過
程の同時使用に対する唯一の制約条件は、入力データの
標本化レートを副搬送波周波数の成る整数倍即ちN X
 l’acとせねばならないことである。DPCM過程
は、Nの整数倍である標本を予想の目的のために使用せ
ねばならない。
従って、副搬送波の4倍の標本化レートを用いた場合、
予想される標本よシも4又は4の倍数だけ以前の標本の
みをDPCM予想器におりて使用するべく選択すること
ができる。この規則は、いくつかの予想点が以前のプレ
ビジョン水平走査線中にある場合にも当てはまるが、後
述するようにPAL方式の映像信号の場合には例外がお
る。実際に、1つの過程が他の過程に影響する唯一の機
会は、DPCM過程において量子化誤差が生じた時に存
在する。この誤差は、以前にドロップさせた標本の箇所
に補間値を供給するためにDP 0M過程からの復号さ
れた標本を使用するデジタルフィルターへの適用におい
て存在するであろう。しかしこの誤差が起こっても、単
よシ相当に減少した振幅において、時間的に多少広げら
れる。
次に図面に示した本発明の好ましい実施例を参照して更
に詳述する。
図面を参照すると、第1図には、本発明によるデータレ
ート減少装置がブロック線図により示されている。入力
部10からアナログ信号をA−D変換器12に加えると
、A−D変換器12からは、カラービデオ情報信9号の
副搬送波周波数の好ましくは整数倍でおる標本化率にお
いて、アナログ信号のデジタル標本が取出される。ビデ
オ情報信号のデジタル相対物を本発明のデジタルレート
減少装置に直接に供給することもできるので、A−D変
換器12は装置にとって絶対に必要というわけではない
。信号線14に現われるA−D変換器12の出力信号は
データ語から成る1つのデータ流の形であり、各々のデ
ータ語は、アナログ映像信号の標本値を表わし、標本化
は、カラー映像情報信号の色副搬送波の好ましくは4倍
のレートにおいてなされている。別の装置が成る光景の
適切なデジタル表示を与えるならば信号線14は本発明
のデータレート減少装置への入力部となり得る。
商業品質の放送機器が少くとも8ビツトをもったデータ
語又はデジタル標本を必要とすることも一般に承認され
ており、8ビツトは結果としての信号において起こり得
る256個の異なる値を表わしている。信号線14に生
ずる4 Fscレートの8ビツトデータ語は、標本ドロ
ツバ−16に供給され、標本ドロッパー16は、データ
流中の4つおきの標本ないしデータ語を除去ないしドロ
ップし、依然8ビツトであるが3Fs cデータレート
をもつデータ流に実効的に減少した出力を、信号線1B
に発生させる。
5 Fscデータ流を発生させる標本ドロッパー16は
、第4図a ”’−eの波形を見ることによシ一層よく
理解されよう。第4図aのアナログ入力信号を4 Fs
cデータレートで標本化し九場合、各々の副搬送波サイ
クル(第4図aに示す)について4個の標本があシ、デ
ータ流が標本ドロッパーを通過した後は、4つおきの標
本が第4図Cに示すように脱落している。脱落した標本
はS4.S、であることが示されている。
残りの標本は、一様なしかたで、即ち1副搬送波サイク
ルごとに511本に対応するレートでクロック周期式に
再配列し、一様なデータレートが形成され、以前に標本
があった場所に?Nが存在しないようにすることが望ま
しい。第4図Cの標本を見るとわかるように、例えば標
本S、とS!との間又はS、とS、の関の空隙は、ナイ
キスト基準値を充分に超過する4 Fscの標本化レー
トを表わしているが、標本S、、S、の間の空隙は、も
し一様なレートで反復された場合、ナイキスト最小値を
下回る2 Fscのレートを表わすことになる。しかし
各々の副搬送波サイクルについて3つの標本があり、平
均標本化レートは3 Fscとなるので、ナイキスト最
小値はなお超過している。
信号線18のデータは次にDPCM符号器20に供給さ
れる。符号器20Fi既知のように、それに入力された
各々の8ビツトデータ語について1個の符号化された6
ビツトデータ語を出力部に与えるように動作するので、
それによる1語当り2ピツトの減少は、信号線22によ
り表わした情報伝送チャンネルによシ伝送され又は記録
されるべき全ビット数の25%の減少を表わしている。
伝送の受信又は再生に当り、6ピツト語データ流は次に
DPCM復号器24によシ復号され、信号線26に3 
Fscレートの8ビツトデータ語を生じさせる。これら
のデータ語は標本反復器28に供給され、標本反復器2
8は6つおきの標本を反復し、それにより8ビツト4 
Fscデータ流を生じさせる。このデータ流はデジタル
フィルター32に供給される。デジタルフィルター32
は、反復される標本のための補間値を4えることによシ
信号線34において4 Fscの8ピツトデ一タ語のデ
ータ流を再構成する。このデータ流は、誤りがないとす
れば、標本ドロッパー16への入力として信号線14に
以前に供給されたものと同一のものとなろう。
最後に信号線34のデータ流は所望ならばD−A変換器
36に供給され、信号線38にアナログ映像信号が発生
する。
ブロックによシ示した標本反復器28及び標本ドロッパ
ー16を第7.8.9図について次に説明する。なお図
示した回路は、本出願人の係属中の米国特許層SN  
  号(出願臼)と実質的に同一である。
4 Fscレートで標本化されたデ、−タ流は、4つお
きの標本が除かれているので、3 Fscデータ流が得
られ、このデータ流は記録し、又は情報チャンネルを経
て伝送することができる。情報がすでに記録されている
場合に再生と同時に受信される時、又は情報チャンネル
を介し伝送される場合に単に受信される時は、5 Fs
cデータ流のデータは好ましくは4 Fscデータレー
トに変換され、標本が以前にドロップされたデータ流中
の各々の場所において空隙又はダミー標本が形成され、
例えば第2図に示したようなデジタルフィルター52が
適正に動作できるようにする。実際問題としては、空隙
を形成するよりも、標本が以前にドロップされた場所に
おいて前の標本を反復する方が容易である。しかしこの
どちらも許容される。それは反復される標本も空隙も無
視され、デジタルフィルター32の出力が、変更されな
い近傍の標本から補間標本値を挿入するために用いられ
るからである。
データのクロック同期による再配列を実現し、標本が以
前にドロップされた各々の場所に反復される標本を存在
させて4 Fscデータレートのデータ流を形成する回
路は、第7図に図示されている。この第7図については
、後に第8図のパルスタイミング線図を参照して説明す
る。第7図についての以下の説明かられかるように、第
7図の回路は、以下に説明するしかたで変更された場合
、4つおきの標本をドロップすると共に、空隙又はスペ
ースなしに4 Fscデータ流を3Fscデータレート
にクロック同期駆動により再配列する。1つの標本が反
復されデータ流がクロック同期駆動によシ再配列される
しかたは、第8図のパルスタイミング線図から、また1
つの標本がドロップされデータ流がデータレ−) 4 
Feeから5 Fscにクロック同期駆動によシ再配列
されるしかたは、第9図から、それぞれ最も良く理解す
ることができよう。
第9図は標本ドロッパーのパルスタイミング線図であシ
、第9図aは、以下に説明する回路に供給されるデータ
流のデータを表わしている。
1副搬送波の標本があシ、これらはデータ語A。
B%C%Dとして示されている。入力ラッチがクロック
同期されるとデータは第9図すに示すクロック時間にお
いてラッチされる。入力ラッチの出力は、第2の出力ラ
ッチに供給され、第2の出力ラッチはs 3Fscレー
トという別のクロックレートにクロック同期されている
。クロックタイミングは、出力ラッチが第9図Cに示す
ように、即ち各々の正移行遷移においてクロック周期駆
動されるように設定されている。出力ラッチに与えられ
たデータは、ラッチされた時にその出力部に送出される
。そのため5 Fscレートが得られ、各々の副搬送波
サイクルにお込で1標本がドロップされる。即ち4個の
うち1個のデータ語C第9図に示した例ではデータ語C
)がドロップされ、その結果としてデータ語A、 B、
 Cが3 Fscサイクルにおいて図示のように出力さ
れる。
標本反復器のタイミング線図である第8図を参照すると
、3Fseデータレートのデータ流は、第7図に示す回
路に供給される。データ流はデータ語A、 B、 Dを
含み、第8図すに示すように、入力データを入力ラッチ
にラッチする九めに4Fscクロツクが用いられ、との
4 Fscクロックの正移行はラッチをクロック同期駆
動し、それによシ移行時に存在するデータをラッチする
第8図Cに示すようI/c%データ語Bが入力ラッチに
存在している時にクロックの正移行が2回起こるので、
データ語Bは反復され、それに続いてデータ語D%Aが
1回だけラッチされる。
そのため4 Fscデータレートのデータ流がデジタル
フィルター32に与えられ、2番目のデータ語は無視さ
れて、デジタルフィルター32の出力が、第9図のタイ
ミング41図について上述した標本ドロッパーによシト
ロツブされた再構成データ語Cを形成するよう忙送出さ
れる。
第8図について上述した標本反復動作を夾現し得る特定
の回路について以下に説明する。データ流は、実際には
8本の信号線を含む入力信号線26に供給される。各々
の信号線は、データ流の8ビツトgの1ビツトをを々伝
送する。
入力信号lI26はb’Fscのクロックレート(即ち
信号線26の入力データのレート)で発生する信号線4
2のクロック信号にょシクロツク同期駆動されるラッチ
40の入力部に接続されている。信号線42のクロック
信号のタイミングは、データがラッチ40の入力部に存
在して安定された捩にクロック同期駆動されてラッチ4
0に入力されるように選定されている。ラ     1
ツチ40にクロック′同期されて入力されたデータは、
出力信号線44に出力され、5Fscのデー、タレ−)
において発生する。信号線44は別の1組のラッチ46
の入力部に@続してあシ、ラッチ46は第8図b&c示
すように4 Fscのクロックレートでクロック同期駆
動されるため、ラッチ46の出力信号線50には、第8
図Cに示すデータが発生する。信号線48のクロック信
号は4 Fscレートにあp、第8図&、bK示す相対
的な時間関係と同一の時間関係を、信号lI44上のデ
ータに対して有する。即ち信号線30の出力信号は、1
つの標本が反復される4F8cデータレートのデータ流
で61反復される標本はダミー標本であシ、上述したよ
う忙、後に無視され、デジタルフィルター32の出力に
よって置換される。
第7図の回路の残少部分は、上述した適正な作動を実現
するために適切な時期に信号*42゜48にクロック信
号を送出する。1つの副搬送波周波数信号は、排他的論
理和ゲート50和供給され、ゲート50の出力はクロッ
ク同期されてラッチ40を通過し、信号線52を経て単
安定マルチバイブレータ−54に供給される。単安定マ
ルチバイブレータ−54は、各々の副搬送波サイクルに
おいて6対1カウンター即ち176分周器58をリセッ
トするために用いられる狭いパルスを信号線56に送出
する。発振器60は信号線62に86 ’Bmzクロッ
ク信号を発生させ、このクロック信号は、176分周器
58.172分周器64及゛びラッチ66のクロック同
期のために用りられる。1/2分周器64は出力導線6
8に、174分周器70のクロック同期を取るクロック
信号を送出する。1/4分周器70の出力信号線72は
、ラッチ66のD入力部に接続されている。出力信号線
42は86 MHzを8で分局した周波数即ちS Fs
cの周波数(NTSCビデオテレビジョン方式による)
にあり、この出力信号$I!42から、ラッチ40をク
ロック同期するためのクロック信号が送出される。信号
線42は位相検出器7401つの入力部に接続され、位
相検出器7゛4の他の入力部には信号線76が接続され
ている。信号線76は排他的論理和回路78の出力導線
であり、排他的論理和回路78の入力信号線80には5
 Fscデータ流の一成分が供給されている。位相検出
器74は、信号線80のデータ流の位相を発振器60の
ラッチされた出力と比較して信号線82に出力を送出し
、この出力はインバーター84により反転され、発振器
600位相を制御する出力信号線88を備えた演算増幅
器86を介し伝送される。位相検出器74及び関連する
回路は、データが入力ラッチ40に適切な時にラッチさ
れるように、信号線80を経て供給されるデータ流に対
して、信号線42に発生するクロック信号を適切に制御
するために用いられる。信号線48に接続された6対1
カウンター即ち1/6分周器58の出力部に発生するク
ロック信号は、前述したようにデータをクロック同期に
よりラッチ46に入力する丸めに用いられる。
上述したように、標本をドロップさせ得る回路は本質的
には第7図に示した回路であるが、信号線42のクロッ
ク周波数が4Fscとなり、信号線48のクロック周波
数が3 Feeとなるように変更されており、クロック
信号のタイミングは、第9図のタイミング線図に示すし
かたで回路が動作するように制御される。信号線42゜
48忙上記の異なる周波数を与えるには、標本反復器に
ついて上述したように、1/6分周器としてでなく17
8分周器として動作するように分局器58を変更し、更
に1/4分周器としてでなく173分周器として動作す
るように分局器70を変更するだけでよい。他の全路の
回路部分は同一であシ、上述したように作用する。
差分パルス符号化変調過Sは、第2図のブロック線図に
示した既知の設計の符号器20及び復号a24I/cよ
り達成される。信号線18を経て符号器21に供給され
るデジタル標本は、4Fscレートで取った標本をなお
も表わしているが、1副搬送波サイクルについて1個の
標本がドロップされ%3つおきの標本は、実際に相互か
ら4標本隔たてられた標本と同等である。換言すれば%
3つおきの標本は、各々の副搬送波サイクルの同一の場
所において取った標本を表わしている。情報チャンネル
を経て伝送され又は適当な記録器により記録され再生さ
れる6ビツト語は、標本値と、以前に伝送され九標本か
ら得た標本値の予測値との差分であるデジタル符号語を
表わしている。即ち各々の6ビツトデータ語は、1つの
標本と、その標本の予想値との間の差分を表わしており
、今成る有効な予想システムが採用されたものと想定す
ると、小さな差分は大きな差分よシも蓋然性が高くなる
従って、伝送可能な差分値の数が固定された場合、符号
器20により導入される量子化誤差の数値は、小さな差
分が大きな差分よすも正確に符号化されるように非線形
の量子化法則を用いることによって最小となる。同様に
、各々の標本値についてどちら4同一の予想を行なうよ
うにコーダー及び符号器を形成し、適切な伝送された差
分を予想標本値に加えるととKよシ、各各の信号標本を
復号器24によシ回復することができる。
即ち信号l1s18の8ビツトデータ語Ati、入力信
号線96も接続されている減算器44に加えられる。信
号線961/Cは標本の予想値Bが伝送されるため、減
算器94の出力部に生ずる信号は、実際の値と予想され
た値との差を表わしており、この差(A−B)は、DP
CM方式においてよく知られるように畳通の多くの量子
化技術のうち任意の1つを実行する特性をもち得る非線
形量子化器100に適用される。非線形量子化方法の1
つを第5図に示し、ここマは各々の量子化レベルに5ビ
ツトコ一ド語及び1符号ビットが割当てられている。特
別の非線形量子化方法は本発明にとって重要ではないが
、第6図に示す量子化特性をもったボスチルマン式の量
子化器を用いることが望ましい。ボスチルマン式が有利
なのは、対称を利用していることと、特別の符号ビット
を必要としないことである。量子化器100は実際には
(第5.6図に示した特性〈対応する)出力特性を備え
九プログラマブルROMであり、その出力は(A−B+
E)として信号線102に発生し、8対6ビツト変換器
104及び加算器106に送出される。加算器106は
出力信号線108を有し、信号線108は、予想値Bを
発生させる出力信号線96を有し、予想値Bは図示のよ
うに減算器94及び加算器106に供給される。遅延器
110及びその出力は、以前の複数の標本の値に基づい
て入力値を予想する予想特性を定める。5標本遅延器1
10は上述したように1サイクル以前の副搬送波サイク
ルの同じ場所の標本を実際に使用する。変換器104は
、実際の値と予想した僅との差に量子化誤差Eft加算
した信号である信号線102上の出力信号(A−B+E
)を、6ビツトから成る適切な伝送コードに変換する。
8対6ビツト変換器104の出力信号は、信号線112
に送出され、ラッチ114を経て記録され又はチャンネ
ル22により伝送される。データは、同様のラッチ11
6において受信又は再生された後、信号ll1118を
経て6対8ビツト変換器120に加えられる。変換器1
20は、以前に信号線102に加えられた信号の同じ値
(A−B+E)を再構成するための逆の過程を実行し、
その同じ値は信号線122を経て加算器124に加えら
れる。加算器124Vcは信号線126を経て予想値B
が加えられている。加算器124の出力は信号(A+E
)であり、信号線24に送出され、信号l11Bに加え
られた全8ビツトの元の入力信号を表わしている。信号
線26は、加算器124への入力線である信号線126
を備えたs11本遅延器128 Kも接続してあシ、そ
の正味の結果として、先行信号即ちその予想値Bが信号
線122の差信号(A−B+E)に加えられるため、信
号線26に元の信号値(A+E )が得られる。
サブシステムであるDPCM方式に8ビツトデータ語形
のデータが回復された後、最初の過程、即ち標本脱落サ
ブシステムは、通常のしかたで信号線26上のデータ流
に作用し、第7図の回路と同等の回路を用いて5つおき
の標本を反復することによプ、8ビツト4 Fseデー
タ流を信号線50に供給し、そのデータ流は、以前にド
ロップさせた標本を再構成するための補間デジタルフィ
ルター52に加えられる。血も第2図に示す特別のデジ
タルフィルターを用いた場合、標本S4は標本Sl−8
m及び5s−8yを用いて再構成される。同様に@本S
、は標本S6〜S?及びS、〜S□を用いて再構成され
る。その他の次々の標本は、隣接した変更されてない試
料を用いて同様に再構成される。第2図に示し九ものと
異なるデジタルフィルターを用いた場合、近傍の標本の
異なる組合せを用いて、ドロップさせた標本を再構成で
きる。補間され九標本S4+ S@+ Sty等がデー
タ流に挿入されると、元の変更されないデータ流が第4
図eに示すように再構成され、各4番目の標本は補間値
を表わしている。第4図・に示す標本を記録又は伝送チ
ャンネルを通る同様の伝送のために再び処理する場合、
再構成された標本即ち図示した例では標本8418s*
 8tt等がドロップされれば、標本脱落サブシステム
により誤差が伝搬或いは混入しない。
本発明の重要な実施態様によれば、再構成標本値の補間
は、FIR(Flnite Pu1se Re5pon
se。
有限インパルス応答)形に属する特別の形式の補間デジ
タルフィルターを用いて行われる。フィルターは2債以
上の非零項を使用でき、項数を多くすると関心周波数に
ついて周波数応答がよシ正確になる。本明細書くおいて
「項」という用語はフィルター設計においての1対の同
一の係数を示すように用いられている。項数を多くする
とデジタルフィルターの複雑さ及びコストが増大する。
これは例えば商業・放送品質のテレビジ冒ン信号のよう
な応用にとっては、各々の標本語が8ビツトのデジタル
情報を有するという事実にれは各々のドロップ標本化、
補間及び補間標本挿入の各々の回路要素を各々の標本語
の8ビツトの各々に−)いて設ける必要があることを意
味する)に関連している。この観点から、5項のデジタ
ルフィルターがカラーテレビジョン信号についての関心
周波数において適切な応答を与えることが見出されてい
る。標本がデジタルフィルターベ絶えず読込まれ、脱落
した標本が中心タップ位置にある時にのみフィルター出
力が用いられるように、デジタルフィルターを好ましく
は動作させる。これは第5図ノフロック線図を参照する
ことによって一層良く理解されよう。第S図において入
力信号線50(実際には8本の平行データ@50を有す
る)は、シフトレジスター130に接続されている。シ
フトレジスター150は、標本が大体連続的にその内部
においてシフトされる複数の段152.134,136
,138,140,142を有し、次々に標本の供給を
受ける。7Ilの標本(その内1つはドロップされた標
本である)がデジタルフィルター130に供給されたこ
とが示されている。
ドロップされた標本の元の値は無視されるのでこの標本
の値は実際には重要ではなく、フィルターにおいてデー
タ流の時間スロットは無視されるので、何を入れてもよ
い。ダミー値は零としてよく、またここに説明する最も
好つごうな場合として、直前の標本の繰返しである。従
って標本S!が段140の出力部に発生し、他の全部の
標本が対応して一般に図示位置に存在している時に、3
9142の出力部VCl2本S、が発生する。
なお第2図のブロック線図は1本の信号線を示し、標本
出力は実際には1個の8ビット語であり、このSビット
語の各々のビットはクロック同期されてデジタルフィル
ター52の各段を通過する。
各段の出力は、ドロップされた試料の補間値を発生させ
る九めに使用される。よp詳細には、段152への入力
信号線50は掛算、i数h11を有する掛算器144に
も接続され、掛算器144の出力は信号*144を経て
加算回路148に供給される。
同様に段132の出力は信号$1150を経て段134
並びに#に算係数h8の掛算器152に供給される。
掛算@152Q出力は、加算回路148にも延長してい
る信号11154jc送出される。同様に、信号線15
6に送出される段154の出力は段136に供給される
と共に、掛算係数り、の掛算器158にも供給され、加
算回路゛148IcMる信号線160に出力を送出する
。更に信号@ 162,164,166に発生する段1
38,140,142の出力は、図示した掛算係数をも
ったそれぞれの掛算器168,170゜172に供給さ
れ、掛算器168,170,172の出力は加算器14
8に送出される。しかし段156の出力は、段138及
びスイッチ182に接続された信号線180に送出され
る。スイッチ182は、信号線184に接続された加算
回路148の出力部と信号線180との間において切換
作用する。
全部の入力信号の算術和である信号線184に発生する
加算回路148の出力は、ドロップされた標本の補間値
を与える。シフトレジスター130を通りクロック同期
により転送される変更されてない標本を、ドロップされ
た標本が以前に存在していた場所以外の場所において使
用される場合には、標本を挿入すべき時点においてスイ
ッチ182によりデジタルフィルター出力(信号線18
4に生ずる)を切換え、全く無意味或いは不正確な僅の
ダミー標本又は反復標本が存在していたデータ流中の箇
所に補間値を挿入する。なお補間値は、ドロップされ九
標本位置が中心位置にある時即ち標本S、が信号線18
0上即ち段156の出力部に存在すべき時に、デジタル
フィルター32から取出すべきである。
ここで、デジタルフィルター32の最適動作のためには
成る条件が必要とされる。4 Fscデータレートが一
様な37scレートに変換され圧抜に4 Fscデータ
レート〈再構成すべき場合には、デジタルフィルターに
は、零位置及びそれから4の倍数完廃たった位置即ち・
・・−8,−4゜0.4.8・・・に対応するタップ或
いは標本位置に対応する全部の掛算常数或いは掛算係数
も零に郷しい値をもつという別の要件も課せられる。
線形の位相応答が望まれるので、他の係数は。
等しい対(複数)として分類される有限な値をもち、1
つの対の各々のタップ或いは標本位置は中心から等距離
にある。即ちデジタルフィルターの中心の両側にある掛
算係数は、中心位置から隔たたる各々の位置について同
一である。
フィルターは、量子化効果を除いては、次の2つの条件
が満たされれば、完全な推定をなし、従って紛失中の標
本の置換を行なうであろう。
第1の条件は、全標本は、元の4 Fscのレートで標
本化された時に、帯域制限された入力信号の真の線形表
現でなければならない、ということである。例えば、4
 Fsc標本レートで標本を供給するA−D変換器12
は常にその変換範囲内において動作せねばならない。換
言すれば、アナログ入力信号がA−D変換器の範囲を超
過した場合、デジタル信号はアナログ入力の真の表示で
はなく、即ちA−D変換器がそれを制限したであろう。
その場合デジタル信号は不正確になり、必然的にフィル
ター製作を劣化させ、不正確な補間値を与えるであろう
。換言すれば、入力信号及びA−D変換器は、結果とし
ての標本が線形過程のデジタル均等物となるように動作
せねばならない。第2の条件は、線形に測定された時、
即ち全標本が測定信号中に存在している時に、標本化さ
れたアナログ信号がエネルギーをもつ全部の周波数にお
いてフィルターの応答特性が1に等しくなることである
。カラー映像情報信号が2つの別々の領域即ち低周波レ
ベル特に直流レベルと副搬送波とに比較的大きなエネル
ギー集中を示すことから、フィルターはこれらの周波数
において1に等しい応答をもつべきである。また成るフ
ィルターの周波数は、項数に依存して、上記の関心周波
数及び他の周波数においての応答が正確に1に等しくな
るように選定することができる。副搬送波周波数及び零
周波数において応答が1になることは重要である。これ
は上記応答特性を得るように係数を定めることにより実
現される。
一般にデジタルフィルターの周波数応答の帯域幅及び平
たん度は、使用され九係数の数、従ってフィルターの複
雑さの関数である。−例として5項のフィルターは一般
に、零から副搬送波周波数までの全周波数帯域に亘り比
較的平たんな応答を示し、その帯域幅は、5項帯域幅よ
りも少し広い。標本がカラー映倫情報信号の標本である
ドロップされた標本の再構成にデジタルフィルターを応
用する場合、3項のフィルターけ適切に動作し、通過帯
域幅中の他の場所において生ずる応答誤差はどれも承認
可能な限度内に含まれる。帯域幅内の1応答からの逸脱
を比較的小さな値にとどめるべき情報信号からの標本の
場合には、動作上の要求に適合するために、より複雑々
、従ってよ沙高価なデジタルフィルターが必要となり得
る。実際に、情報信号がカラー映像信号である場合に、
ドロップされた標本の補間値を得るために用いる5項フ
ィルターにおいては、係数り、=27752.係数ht
=−1/2、係数り、=5732とすると、多くの用途
に対して満足すべき動作が得られることがわかっている
。これらの係数は、副搬送波周波数人ヒ零周波数におい
て1の応答をふえるものであり、デジタルフィルターの
設計技術に熟達した人にとっては既知の技術を使用して
定めることができる。
即ち第2図において、信号線30に生ずる標本S、には
、信号線166に生ずる標本S、と同じく、係数h3=
5732が掛算され、掛算器144,172の出力部か
ら加算回路148に加えられる比較的小さい値を生ずる
。同様に信号線150の標本S6及び信号線164の櫂
本S、にはそれぞれ掛算器152.170によって係数
)tt==−472が掛算され、加算回路148に与え
られる比較的小さい負の値を生ずる。また信号線156
 、162にそれぞれ生ずる標本Ss、Ssには、掛算
器158,168によって係数)1.=27752が掛
算され、このように掛算された標本値は、信号線160
 、174を経て加算回路148にも供給される。
上述した係属中の米国出願8N    に示されたデジ
タルフィルターの実際のデジタルフィルターの作成にお
いて屡々なされるように、これより複雑でない均等構造
を得るために第2図のデジタルフィルターを変形するこ
とはできる。
しかしデジタルフィルターの動作は基本的には上述した
通りであシ、以前にドロップされた標本の補間値はスイ
ッチ182の出力部に存在している。そのため、D−A
変換器35に至る信号線34には、第1図のブロック線
図の標本ドロツバ−16に至る信号線14上に以前に存
在していた元の再構成されたデータ流が含まれている。
D−A変換器36は、所望ならば信号線58にアナログ
映像信号を与えるように既知の設計としてもよい。
上述した実施例は、NTSC方式の映像情報信号と共に
用いるのに特に適合しているが、本発明による方法及び
装置は、1つの制約条件が適用されれば、PAL方式の
映像情報信号と共に使用することもできる。2次元差分
パルス符号化変調子想をPAL信号について用いる場合
、以前の線からのV軸情報を含む予想標本が複数対とし
て交換されれば、1つの標本を正確にUカラー軸(非代
替軸)として、元の標本化を行わねば々らない。I F
sc標本化について、標本が十U、十V、 −U、−V
Kあれば、以前の行からの一■標本のみが現在の線の+
V標本の予想について必要とされる。U軸標本は交換さ
れない。従って差分パルス符号化変調過程と標本ドロッ
プとの組合せ使用においてのPAL方式信号の別の制約
条件は、2次元予想を使用すべき場合には、ドロップさ
れた標本をU軸標本とし、■標本の交換を可能とするこ
とである。これに関連して、英国放送協会(BBC)研
究部の報文BBC’RD1975/20に掲載されたV
、 G、ドブルーの論文「デジタルビデオ、同一の線及
び2次元予想を用いたPALカラー信号の差分符号化」
と、G。
ボスチルマンの論文「1秒間8Mビットを用いるビデオ
電話の簡単な高品質DPCM Codec J1974
年、第27頁H13、第115〜117頁が引用−によ
り本・明細書の一部とされる。
以上の説明から明らかなように、映像情報のデータ流の
記録又は伝送に関連して、2つのデータレート減少方式
を有利に組合せて使用することができる。データレート
の全減少は、2つの別々の方式の減少レートの積であり
、各々のデータレート減少が75係であれば全減少は元
のデータレートの9716即ち56.25%である。 
   !そのため信号を劣化させることなく、2つの別
別のチャンネルの代シに単一のチャンネルに挟置信号を
記録できるほどの大きな減少レートが得られる。
本発明は、上述した実施例のほかにもいろいろと変更し
て実施でき、上述した特定の構成は単なる例に過ぎず、
本発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータレート減少方法を実施する
ための装置を示すブロック線図、第2図は、第1図に示
す装置の一部特に差分パルス符号化fl!iの符号器及
び復号器を示すブロック線図、第3図は第1図のブロッ
ク線図の別の部分特に6項デジタルフィルターを示すブ
ロック線図、第4図a ”−eは第1図のブロック線図
に示した装置の各部の作用を説明するための波形図、第
5図は第2図のブロック線図に示した非線形量子化器の
量子化特性を示す線図、第6図は第2図のブロック線図
に示すボスチルマン式の非線形量子化器の別の量子化特
性を示す線図、第7図は第1図のブロック線図に示す標
本ドロッパーの回路図、第8図a〜Cは第1図に示す標
本反復器のタイミング線図、第4図a〜dは第7図に示
す標本ドロッパーのタイミング線図である。 符号の説明 16・・・標本ドロッパーC各n番目のデータ語をデー
タ流からドロップさせる手段)、20・・DPCM符号
器(データビット数を減少させる手段)、24・・・D
PCM復号器(データビットを再構成する手段)、28
・・・標本反復器、32・・・デジタルフィルター(デ
ータ流を再構成する手段)。 特許出願人代理人 飯 1)伸 行 手 続 補 正 書 (方式) 昭和 58年 31月 3日 特許庁長官 若 杉 相 大 殿 ■ 事件の表示 特願昭57−188909号 2発明の名称 多ピントデジタルデータ語のデータ流のデータレート減
少方法及びそのための装置 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称  (702)アムベンクス コーポレーション
4代理人 郵便番号 100 5 補正命令の日付  昭和58年 2 月 22日 
(発送日)6補正の対象 補正の内容 1、  IIA、1ill書第53頁14行[第4図a
〜elk「#I4図」と訂正する。 2、同@ 54頁2〜3行1第4図J−d Jを「第9
図a〜d」と訂正する。 3、図面中、@8図および第9図を別紙の如く訂正する
。 (2夛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)減少させた数の多ビツトデータ語を記録し、紋多ビ
    ットデータ語から成るデータ流をその再生時に再構成す
    る目的で、映像情報を表わす該多ビツトデータ語の該デ
    ータ流のデータビットを減少させる方法において、 該データ流からデータ語をドロップさせ、残シのデー!
    語忙ついて差分パルス符号化変調を行なうことにより、
    1データ語当りのデータビット数を減少させ、 ビット数を減少させた該データ語を記録し、ビット数を
    減少させた該データ語を再生し、差分パルス符号化変調
    を用いて、該データ語を、元の多ビツトデータ語となる
    ように再構成し、 補間値を発生させ、データ語が除かれた箇所に皺補間値
    を挿入するととによシ、上記データ流を再構成し、該補
    間値は残りのデータ語に対して動作する有限応答デジタ
    ルフィルターによシ定めることから成るデータビット減
    少方法。 2)多ビツトデータ語のビット数の減少段階が、データ
    語の先行する予想値を用いて各々のデータ語の値を予想
    し、予想値と実際の値との間の差を計算し、その差値を
    記録し、該差値は元のデータ語に含まれたデータビット
    数よシも少い数のデータビットを含むようにす、る特許
    請求の範囲第1項記載のデータビット減少方法。 5)該データ語を成る光景のデジタル表現の一部とする
    特許請求の範囲第2項記載のデータビット減少方法。 4)各々の該データ語が、映像信号の副搬送波周波数の
    整数倍である標本化レートで取ったデジタル標本を表わ
    し、各データ語の予想値は先行するデータ語予想値を用
    いて取得し、核先行するデータ語予想値は予想されてい
    る標本データ語に対しIII搬送波周波数の整数倍とす
    る特許請求の範囲第3項記載のデータビット減少方法。 5)1デ一タ語轟りのデータビット数が元の値になるよ
    うに該データ語を再構成する上記段階が、上記差値を用
    いて各々のデータ語の値を予想し、受信した差値を予想
    され九データ語値に加えて、元のデータピッと数のデー
    タ語を発生させることから成る特許請求の範囲第2項記
    載のデータビット減少方法。 6)減少させた数の多ビツトデータ語を伝送し、該多ビ
    ツトデータ語から成るデータ流をその伝送受信時に再構
    成する目的で、映像信号を表わす多ビツトデータ語の該
    データ流のデータビットを減少させる方法において、 該データ流からデータ語をドロップさせ、残りのデータ
    語について差分パルス符号化変調を行なうことにより、
    1デ一タ語当〕のデータビット数を減少させ、 ビット数を減少させ九該データ語を伝送し、ビット数を
    減少させた該データ語を受信し。 差分パルス符号変調を用いて該データ語を、元の多ビツ
    トデータ語となるように再構成し、補間値を発生させ、
    データ語が除かれた箇所に該補間値を挿入することによ
    り、上記データ流を再構成し、該補間値は残りのデータ
    語に対して動作する有限応答デジタルフィルターにょ9
    定めることから成るデータビット減少方法。 7)多ビツトデータ語のビット数の減少段階が、データ
    語の先行する予想値を用いて各々のデータ語の値を予想
    し、予想値と実際−の値との差値を計算し、その差値を
    伝送し、該差値は元のデータ語Kt′すれたデータビッ
    ト数よりも少い数のデータビットを含むようにする特許
    請求の範囲第6項記載のデータビット減少方法。 8)1デ一タ語当シのデータビット数が元の値になるよ
    うに該データ語を再構成する上記段階が、上記差値を用
    いて各々のデータ語の値を予想し、受信した差値を予想
    されたデータ語値に加えて、元のデータビット数のデー
    タ語を発生させることから成る特許請求の範囲第7項記
    載のデータビット減少方法。 9)減少された数のデータ語を記録及び(又は)伝送し
    、該データ語から成るデータ流を後に再構成する目的で
    、映倫信号を表わす該データ語のデータ流のデータレー
    トを減少させる方法において、 各n番目のデータ語を該データ流からドロップさせ、 差分パルス符号化変調を用いて、1データ語当りのデー
    タビット数を減少させ、 後に記録及び(又は)伝送について差分パルス符号化変
    調を利用して、1デ一タ語当シのデータビット数が元の
    値になるように、データビットを再構成し、 補間値を発生させ、データ語が除かれた箇所に該補間値
    を挿入することによシ、上記データ流を再構成し、該補
    間値は残りのデータ語に対して動作する有限応答フィル
    ターにより定めることから成るデータビット減少方法。 10)減少された数のデータ語を記録及び(又は)伝送
    し、該データ語から成るデータ流を後に再構成する目的
    で、映像信号を表わす該データ語のデータ流のデータレ
    ートを減少させる装置であって、 各n番目のデータ語を該データ流からドロップさせる手
    段と、 残りのデータ語について差分パルス符号化変調を行なう
    ことKより1データ語当りのデータビット数を減少させ
    る手段と、 後に記録及び(又は)伝送の減抄したビット数のデータ
    語について差分パルス符号化変調を行なうととによシ、
    1データ語当りのデータビット数が元の値になるように
    、データピラトラ再構成する手段と、 補間値を発生させ、データ語が除かれた箇所に該補間値
    を挿入することKより上記データ流を再構成する手段と
    、を有して成るデータレート減少装置。 11)該データ流を再構成する手段が、該ドロップされ
    た標本の各々について補間値を発生させる補間値熟年手
    段を有し、該補間値熟年手段は、上記データ流の標本が
    供給される多項の有限インパルス応答形のデジタルフィ
    ルタ一手段を含み、該デジタルフィルタ一手段は上記標
    本に作用してその出力部に補間値を送出し、そのほかに
    、標本がドロップされたデータ流中の各々の箇所に、各
    1つの該補間値を挿入するために1該補間値発生手段に
    接続された手段を有する特許請求の範囲第10項記載の
    データレート減少装置。 12)上記映像情報信号が、色副搬送波を有するカラー
    映像情報信号であり、該デジタルフィルタ一手段は少く
    とも3項のデジタルフィルターを含み、該デジタルフィ
    ルターは少くとも零周波数及び上記映像情報信号の色副
    搬送波の周波数においてほぼ1に等しい周波数応答を有
    する特許請求の範囲第11項記載のデータレート減少装
    置。 13)差分パルス符号化変調を行なうための上記手段が
    、先行するデータ語の予想値を利用して各々のデータ語
    の値を予想する手段と、予想値と実際の値との差を計算
    する手段とを有する特許請求の範囲第10項記載のデー
    タレート減少装置。 14)減少させた数の多ビツトデータ語を記録及び(又
    は)伝送し、該多ビツトデータ語から成るデータ流を後
    にその再生及び(又は)伝送時に再構成する目的で、映
    像信号を表わす該多ビツトデータ語の該データ流のデー
    タレートを減少させる装置であって、 該データ流からデータ語をドロップさせる手段と、 残りのデータ語について差分ノくルス符号化変調を行な
    うことによシ、1デ一タ語当シのデータビット数を減少
    させる手段と、 ビット数を減少させた該データ語を伝送する手段と、 ビット数を減少させた該データ語を再生及びC又は)受
    信する手段と、 差分パルス符号化変調を用いて上記データ語を元の多ビ
    ツトデータ語に再構成する・子役と、補間値を発生させ
    、データ語がドロップされた箇所に該補間値を挿入する
    ことにより、上記データ流を再構成し、該補間値は残シ
    のデータ語に対して動作する有限応答デジタルフィルタ
    ーにより定める手段と、を有して成るデータレート減少
    装置。 15)データ流からデータ語がドロップされており、残
    りのデータ語の1デ一タ語当シデータビット数は、該残
    りのデータ語について差分パルス符号化変調が行なわれ
    たことによシ減少している場合において、該データ流を
    その再生及び(又は)伝送受信に当り再構成する装置で
    あって、 ビット数が減少した上記データ語を受信する手段と、 差分パルス符号化変調を利用して該データ語を元の多ピ
    ッドデータ語長に再構成する手段と、補間値を発生させ
    、データ語が除かれた箇所に該補間値を挿入することに
    より、上記データ流を再構成し、該補間値は残シのデー
    タ語に対して動作する有限応答デジタルフィルターによ
    シ定めるようにする、データ流再構成手段と、を有して
    成るデータ流再構成装置。 16)減少させた数のデータ語を記録及び(又は)伝送
    する目的で、映像情報を表わす多ビツトデータ語のデー
    タ流のデータレートを減少させる装置であって、 該データ流からデータ語をドロップさせる手段と、 残りのデータ語について差分パルス符号変調を行なうこ
    とにより、後の記録及び(又は)伝送のために1デ一タ
    語当シのデータビット数を減少させる手段と、を有して
    成るデータレート減少装置。
JP57188909A 1981-10-30 1982-10-27 多ビツトデジタルデ−タ語のデ−タ流のデ−タレ−ト減少方法及びそのための装置 Granted JPS58129850A (ja)

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