JPS58129300A - コリメ−タ - Google Patents

コリメ−タ

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JPS58129300A
JPS58129300A JP57222186A JP22218682A JPS58129300A JP S58129300 A JPS58129300 A JP S58129300A JP 57222186 A JP57222186 A JP 57222186A JP 22218682 A JP22218682 A JP 22218682A JP S58129300 A JPS58129300 A JP S58129300A
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collimator
plate
collimator plate
radiation
aperture
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ジヨセフ・ジヨン・グラス
ロバ−ト・ジエイムス・ドバ−ステイン
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General Electric Co
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General Electric Co
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Publication date
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Publication of JPH0331240B2 publication Critical patent/JPH0331240B2/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/06Diaphragms
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K1/00Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating
    • G21K1/02Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators

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  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
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  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉 この発明は標的に投射される放射のパターン1法並びに
形を定めるコリメータに関する。こういうコリメータは
、例えば医療診断用X線装置ぐ散出され且つ検出される
放射ビームの境界を限定4る為に使われる。 〈発明の背優〉 医療診断用XI!装置はX線源、螢光透視形、電r式又
は写真式X線検出器、及び患者の関心のある解明学的な
部分を源と検出器の間に支持する手段で構成されるのが
典型的である。放射を精密な4法並びに形のビームに制
限する為に、コリメータを諌と検出器の間に介在配置し
なければならないが、瞭と、患者の間に配置するのが普
通である。 −1リメータが、患者の関心が持たれる解剖的な部分を
解明する目的と見合う範囲で、X線に対する患者の露出
を出来るだけ制限する。 従来何種類かのコリメータが知られている。板形式のコ
リメータでは、開口を有する1つ又は多くの板が放射の
伝搬方向に対して横方向に配置され、放射ビームの途中
に介在配置されている。開りの縁より先で板に当る放射
は、そらされるか吸収される。開口を介して投射された
ビームは、開1]と同様な断面の形を持つと共に、放射
の焦点の位置、開口の位置並びに寸法、及び検出器の位
置によって決まる寸法又は直径を持っている。 成る板形式のコリメータでは、ビームの刈払が虹彩絞り
又は同様な構造によって調整されている。 虹彩絞りはその6葉を鉛で作らなければなら4fいので
、厚くて重いので、厄介である。更に虹彩絞りは、非常
に小さい開口の場合、真に円形の聞1゛」を作ることが
出来ないし、直径の範囲が限られでいる。鍵穴形又は検
討しようとする器官の形とムう様な特別の断面形をX線
ビームに希望する場合、虹彩は設計が困難である。 他の公知の板形式のコリメータでは、種々の一1法の開
口を持つ板(又は一連の板)がビームの中に介在配置さ
れている。こういうコリメータ番、1、検出器に投射さ
れるパターンの直径を連続的に調節することが出来ない
ので、望ましくない。 〈発明の概要〉 この発明の目的は、第1に、広い笥囲内の十■息の寸法
のパターンを検出器に投射する]リメータを提供するこ
と、第2に任意の寸法の不規則な形のパターンを投射す
るコリメータを提供すること、最後に、動く要素の縦方
向移動範囲が短い様4fコリメータて・前述の両方の利
点を達成することである。 このブと明の1リメータは、放射線に対して不透明な(
4料e作られた少なくとも1つの開口つきの1リメータ
檄ぐ構成され、連続的なコリメーション作用が出来る。 コリメータ板が放1)I源と検出器の間に配置され、こ
の為放射ビームはその開口を通過しなければならない。 板は放射源に一番近い第1の移動の末端から、放射ビー
ムの伝搬方向に第2の移動末端まで移動することが出来
、その行程に沿った任意の点で停止することが出来る。 放[9tの焦点からの板の距離並びにその開口の直径が
、開口を介して投射されるビームの立体角、従って検出
器に投射されるパターンの直径を制限する。 −」リメータは第1の板の開口よりも小さい第2の開[
]を持つ第2のコリメータ板を持つことが好ましく、こ
れは放射源及び第1の板の間に配置される。第2の板は
、第1の板がビームの寸法を制御し
【いる時、第2の板
の放射線に不透明な部分えている。第2の板の放射線に
不透明な部分41Fh作位置に配置して、ビームの寸法
を調!!!Jる1段を設ける。第2の板は放射源に一番
近い第1の移動の末端と、第2の移動の末端にある第1
の&M隣接した第2の移動の末端との間で移動させるこ
とが出来る。第2の開口の直径、第1の開目の1径、並
びに放射源に対するそれらの相対位置tま、第2の板が
第1の移動の末端で作動位置にある11?1、第2の開
口を介して投射されるビームが、第2の移動の末端にあ
る第1の開口を介して投射されるビームと、寸法、形及
び位置が略同−にむる様(ごなっている。この結果、第
1の板をその第2の移動の末端まで移動した後、第2の
板をその第2の移動の末端に向って前進させることによ
り、ビームを更にコリメートすることが出来る。 第3の開口つき板を焦点と第2の板の間に設りることが
出来る。これは、他の2つの開1]の何れかがビームの
寸法を制御している時、その放射線に不透明な部分をビ
ームの外側の不作動位置へ引込めると共に、その他の場
合は、ビームの寸法を調整りる為に、放射線に不透明な
部分を作動位置l\前進させる1段を含んでいる。第3
の開口は第2の開口より小さく、第3の板は第1の移動
の末端から第2の移動の末端まで前進させて、ビームの
)J払を史に小さくすることが出来る。第2及び第3の
間口の両りが作動位置にある時、第2の移動の末端にあ
る第2の開口を介して投射されるビームは、第1の移動
の末端にある第3の開口を介して投射されるビームと略
同−であり、こうして第3の根を前進させる時、ビーム
を更に小さくすることが出来る。 この発、明の好ましい実施例では、他の板が静止状態に
保持されている間、各々の板をその第1の移動の末端か
ら第2の移動の末端まで順次前進さμる駆!171−’
ir=段を設ける。この駆動は可逆であって、この為、
各々の板は順次その第1の移動の末端まで後退させるこ
とも出来る。板の相次ぐ移動は一体化した機禍によって
行なうことが好ましい。 この発明の別の好ましい1面として、板を作動位置へ並
びに作動位置から移動する手段が、イの前の板をビーム
の伝搬方向に前進させる手段と一体化され、この為、1
つの板がその第2の移動の末端に達すると、次の板の開
口が作動位置に鬼(から、その第1の末端から第2の移
動の末端への移動を開始する。 開口は任意の形を持つことが出来る。この為、任意の形
並びに寸法を持つパターンを関心がhlJれる解剖学的
な部分に投射し、こうして検出器へ投射することが出来
る。複数個のコリメータ板を持つコリメータでは、相次
ぐ段階でビームのX1法を小さくする為に、各々の板が
大まかに打つ(同じ領域を移動するから、板は組方”向
の小さな移動範囲しか必要としない。そうしても、検出
器(、−投射されるパターンの直径は広いiK!囲にわ
たつη変えることが出来、追加のコリメータ板を装@(
こ設けることにより、変化の範囲を増力口するのは容易
である。 く詳細な説明〉 以下、当業者がこの発明を実施することが出末る様に詳
しく、正確に説明するが、こ)に例示する物即的な実施
例は、この発明を例示するものにζぎず、この発明は他
の特定の構成としても実施づることが出来る。この発明
の範囲は特許請求の範囲によって限定されており、この
発明の範囲を逸脱せずに細部を変えることが出来る。 第1図はこの発明のコリメータが使われる典型的な医療
診断用xsii装置を示す。装置20の基本的な部分は
、X線又はその他の適当な放射の源22、この放射に対
する検出器(図ではイメージ・インデンジファイヤ)、
及びX線ビーム30の通路内に患者28を支持する患者
テーブル26又はその他の適当な手段である。]コリメ
ータ2が検出器24と、X線がそこから放出される焦点
スポット34との間に配置され、普通は焦点スポット3
4と患者28の間にあって、検出器24に投射されるX
線ビーム寸法を連続的に調節することが出来る様にする
。真鍮のカラー35は、この発明の一部分を構成するも
のではないが、焦点スポット34と]リメータ32の間
に介在配置された鉛板(図に示してない)を支持する。 これは、じ−ム30の寸法を装置にとって有用な最大の
=J払に制限する。第1図のビーム30及びビーム36
が、コリメータ32を介して投射さ゛れるビームの最大
寸法及び最小寸法を表わす。(以下ビームはイの寸法に
関係なく、数字30で表わす。)中心のX線38が、ビ
ーム30伝搬方向、並びに源22と検出器24の間の縦
軸線を表ね1゜第1図は患者28を通過する放射に対し
て1つの検出器しか小してないが、典型的な装置では、
1台の装置に幾つかの検出器が設けられる。これらの検
出器C,シ、写真式、螢光透視形又は電子式であってよ
い。史に源22及び検出器24の両方が中心X線3Bに
沿って並進可能であって、この為、源22及び検出器2
4の間の距離゛は一定ではない。 源22及び検出器24はL/U形アームと呼ばれる構造
によって支持される。この構造は、諒22及び検出器2
4を支持するU字形部材40を1字形部材42に枢着し
て支持することによつ(構成されている。部材42が基
部部材44に枢6されている。この構成により、U字形
部材40を中心XI!j38に対して垂直な水平軸線の
周りに、並びに中心X線38と周一直線上にある垂直軸
線の周りに回転し、広い範囲のいろいろな方向から、放
射ビームが患者を通過する様にすることが出来る。 第2図乃至第6図はコリメータ32の各部分を更に詳し
く示す。コリメータ32は第1のコリメータ板集成体4
8、第2のコリメータ板集成体50及び第3のコリメー
タ板集成体52を有する。 これらのm!成体が枠54によって摺動自在に支持され
Cいる。この枠は、第1及び第2の枠部材b6.58を
案内棒60,62,64.66によって結合することに
よって構成され、焦点スポット34に対して固定である
。 第6図について説明すると、第1図の]リメータ板集成
体48は、選ばれた放射に対して実質的に不透明な板6
8で構成される。第1の板68が開[]70を持ち、図
示の場合はこの開口の横断面が円形ぐある。こ)で円形
を選んだのは、検出器24の円形に対応する放射パター
ンを作る為(′ある。然し、この発明のコリメータは、
間ロア0は任意の形にすることが出来、例えば検討しよ
うとする特定の器官の断面形にすることが出来る。 支え部材72が枠74にボルトで留められ(いて、支え
部材72に取付けられたブラケット76゜78が、板6
8を支え部材72に接づる所定4it置に保持する。板
集成体48は、枠74から対角線上で向い合って伸びる
突起に取付けられた線形支承スリーブ80.82を支え
ている。支承スリーブ82が案内棒62を受入れ、支承
スリーブB Oが案内棒64(第5図参照)を受入れて
、板東成体48をその第1及び第2の移動の末端の間で
・、案内棒に沿って駆動することが出来る様にしながら
、第1の板68を中心X線38に対して垂直な状態に保
つ。後で説明する様に、第1の板集成体48をその第2
の移動の末端に係止する為の突へ83が設けられている
。集成体48は滑車84をも持っている。この滑車は、
第1及び第2の綱Φ86.88を持っている。これらの
綱車は、枠74の前側に固定されたブラケット92に取
付けられた短軸90によって構成された支承軸に独立に
ttgtiされている。滑車84は、第1の機業成体4
8をその第1及び第2の移動の末端の間で移動させる駆
動機構(後で説明する)の一部分である。 第2の機業成体50は放射線に不透明な材料で作られた
第2の板94で構成され、これは2つのセグメント96
.98に分割されている。これらのセグメントを分離面
100(第6図に示す)で締合t!で、第1の開ロア0
よりも小さい第2の開II 102を構成することが出
来る。セグメント96.98を締合せると、第2の機業
成体50はビームと交差する動作位置にある。セグメン
ト96゜98を引離した時、機業成体50は不作動位置
にあって、ビームと交差しない。 セグメント96.98が支持の為に支え部材104.1
06に夫々取付けられている。支え部材104.106
は枠114に固定された案内棒112に摺動自在に支持
される様に、線形軸受108.110を持っている。突
起116,118゜120.122が支承面124.1
26にのつかって、支え部材104.106が案内棒1
12(7)周りに回転しない様にする。第2の開口10
2は、セグメント96.98が、第1の機業成体480
)任意の位置で、第1の開ロア0を介して投射されたビ
ームと交差しない様に、支え部材104.i06を引離
すことによって、開くことが出来る。 第2の開口102は、支え部材104.106名当てつ
けることによって閉じることが出来る。こういうことを
する機構は後で説明する。 更に第2の機業成体50が案内棒60.66を受入れる
線形支承スリーブ127.128を持っていて、第2の
機業成体50が、中心X線38に対して垂直な状態のま
)、集成体48及び52の間を上下に摺動することが出
来る様にしている。 支承スリーブ127.128は支承スリーブ80 。 82に対して食い違いになっていて、第1及び第2の機
業成体が隣接している時、それらを密に栄どもりにする
ことが出来る様にしている。後?″説明る様に、第2の
機業成体50をその第2の移動の木端で係止する為の突
片129が設けられている。最後に、第2の機業成体5
0が滑車130を持ち、これは、ブラケット134に固
定された短軸133によって、枠114に独立に枢着さ
れた第1及び第2の綱車131.132を有する。 第3の機業成体52は第2の機業成体50と略同じ様に
構成されているが部品の配置が幾分変わっていて、第2
及び第3の機業成体50.52が9いに隣接する時、そ
の間が一層密な巣ごもりが出来る様になっている。第3
の機業成体52が、IIi銅線に対して不透明な材料で
作られていて、2つのセグメント156.158に分割
された第3の板154を有する。これらのセグメントが
内向きの而160.162を持ち、これらは、セグメン
トを作動位置に持って来て壁部分164a、164bに
よって定められる第3の開口164を形成する時、界面
として接触する。第3の開口164は(機業成体50.
52が夫々作動位置にある時の)第2の開口102より
小さい。セグメント156.158は支え部材166.
168に夫々担持されており、これらの支え部材が線形
支承スリーブ170.172を持ち、これらのスリー/
が枠175に固定された案内棒174に摺動口6に担持
されていて、セグメント156.−15ε)か、第1の
機業成体48の任意の位置で、又は第2の機業成体50
の任意の位置又は状態で、間D 70又は102を介し
て投射されたビームと交差しへい様に、支え部材166
.168を引all−!jことによって、開くことが出
来る様になっている。支λ。 部材166.168の突起176.177.178.1
79が、支え部材166.168が、案内棒174の周
りに回転しない様にしている。前と同じく、これらの突
起は支承面(図に示しで/Cい)に沿って摺動し、開口
164を開閉する為の(こ装置(後で説明する)を備え
ている。 前と同じく、枠175が案内棒64.62を受入れる線
形支承スリーブ180.181を支持し。 でいて、第1の枠部材56に隣接する第1の移動の末端
並びに第2の移動の末端の間を並進する際、第3の機業
成体52を中心X線38に対してiIt ii’+な状
態に保つことが出来る様にしている。支承スリー718
0.181は支承スリーブ140,142に対して食い
遠いになっており、支承スリー180.82と整合して
いて、夫々の板が隣接する時、板を密に巣ごもりするこ
とが出来る様にしている。 最後に、第3の機業成体52が滑車182を持ら、これ
は、枠175に固定されたブラケット186に固定され
る短軸185に独立に枢着された第1及び第2の綱車1
83.184を持ち、第3の機業成体52を案内棒64
.62に沿った任意の位置へ駆動し又はこの位置に支持
することが出来る様にしている。 この発明のこの実施例では、第1の板68は鉛で作られ
ていて厚さが0.125吋(3,18ミリ)である。開
ロア0は直径1.76吋(44゜7ミリ)である。第2
の板94は、向い合った面が合さる様に閉じた時、分離
線が板の平面に対して45°傾斜する(第2の開口10
2をその作用直径まで閉じた時の放射の漏れを防止する
為)。 第2の板94は鉛で作られていて、厚さが0.125吋
(3,18ミリ)である。閉じた藺、第2の開口102
は円形であって、直径が0.820=J(20,8ミリ
)である。第3の板154は他の板と同じ厚さの鉛で作
られ、分離回が45°傾斜し、閉じた時の第3の開口1
64の直径は0.38吋(9,7ミリ)である。 他の材料も使うことが出来るが、この実施例では、枠7
4,114.175はアルミニウムで竹られ、支え部材
72.104,106,166゜168も同じである。 枠部材56.58は鋼製である。滑車の綱車は何れもア
ルミニウムで作られ、他の大部分の部品は鋼製である。 こ)で開口102,164を開閉する第2図乃至第6図
に示した機構について説明することが出来る。各々の開
口に対する機構は略同−であり、各々の機構の成る部品
は図面に示されていない。 第5図及び第6図は、“後で説明する様に突起176を
操作する時、支え部材166.168を友対向きに同じ
だけ移動させることにより、開「】164を開閉する機
構を示す。ケーブル・ループ187が、枢軸190.1
91によって枠175に取付けられた滑車188.18
9によって支持されている。短軸192,193がノC
−1187の第1及び第2の部分を夫々支え部材1e?
6,168に固定する。この結果、何れかの支え部材の
移動により、ルー1187がそれを他方の支え部材に伝
2する。図面に示してないが、突起122を操作した時
、開口102を開閉する同様な構造が設けられている。 第2図、第3図及び第4図は、開口102を開閉する為
に突起122をどの様に操作するかを示す。X線ビーム
の直径を減少しているか増加しているかに応じて、これ
らの図で開口は閉じたばかり又はこれから開こうとする
所である。突起122が、枠54に固定された板194
に支持されるリンク1II411と係合する。リンク機
構が、第1の機業成体48の移動に応答して、集成体4
8がその第2の移動の末端に近づく時に、開口102を
閉じると共に、集成体48が第2の移動の末端を離れた
少し後、開口102を開き且つ集成体50をその第1の
移動の末端に固定する。リンク*@&A板194の溝孔
195と、溝孔195の中を摺動によって移動する様に
拘束された摺動体196ど、上端で摺動体196に枢着
され、且つ枠741.、l J。 って持ち上げられる様に水平に伸びるフィンガ部分を持
つL字形リンク197と、枢軸199によ−て板194
に取付けられていて、リンク107の下端に枢着された
第1のアーム200及び突L;122を前後に摺動させ
る押し部材202.203を持つ第2のアーム201を
有するベルク)ンク198と、ベルクランク198を反
時計廻り
【J回転する様に偏圧するばね204とで構成
される。 枠74が(図示の様に)第2の移動の末端にある時、開
口102はその作用直径まで閉じている。 突起122が、板205から離れているので・、部材2
02.203の間から持上げるのを妨げるものはない。 枠74を下向きに移動すると、リンク197が従動し、
ベルクランク198が偏圧によってht a)1廻りに
回転出来る様にする。押し部材202が、板206,2
07.シ08によって板194に取付1ノられた板20
5の下で、突起122を右へ押り。開口が開いている時
の突起122と板205の間の干渉が掛金として作用し
、第1の機業成体48が第2の移動の末端に達するまで
、第2の機業成体50が第1の移動の末端から離れて持
上げられない様にする。摺動体196の下向きの移動が
溝孔195によって制限され、この為、第1の数乗成体
48が第1の移動の末端に近づくと、第2の機業成体5
0の開口を開閉するでこ機構から−れる。第2の開口1
02を閉じて、第2の機業成体50を板205から離れ
る様に持上げる時は、この過程が逆になり、突起122
を左(第3図で見て)へ移動する。図面には詳しく示し
てないが、枠114の位置に応答して突起176を操作
する同様な構造が設けられている。 係止集成体262,264が枠部材58に固定されてい
る。これらは独立に第1及び第2の機業成体48.50
をその第2のく上側の)移動の末端に係止する。係止集
成体がこれから説明する駆動機構と協働して、板が順次
第1の移動の末端から駆動される様にする。 係止集成体262が第1の機業成体48の突j183と
係合して、それを上側の移動の末端〈第5図参照)に保
持することが示されている。係什東成体262はソレノ
イド270と、軟鉄プランジャ272と、プランジャ2
72を偏圧づる圧縮ばね274と、傾斜前面278(第
2図参照)を持つ傾斜掛金276とで構成される。突片
125)に係合して第2の機業成体50をその第2の移
動の末端に保持する係止集成体264が、同様に、ソレ
ノイド280と、プランジャ282と、圧縮ばね284
と、傾斜掛金286と傾斜全面288とで構成される。 係止集成体262.264は作用が同じであり、この為
、係止集成体264の動作だけを具体的に説明する。第
2の機業成体50がその移動の末端の間にある時、突片
129は掛金286から#lれでいる。機業成体50を
第2の移動の末端まぐドj」げると、突片129が前面
288に対して上向きに接し、ばね284の偏圧に逆っ
て傾斜掛金286を後退させる。突片129が傾斜掛金
186の土1】に前進すると、掛金に当り、突片129
、従っC機業成体50を所定位置に固定する。機業成体
50を下げる時、ンレノイド回路に電流パルスを通りこ
とによって、プランジャをソレノイドの中に引込め、第
2の機業成体50を下げる時、突j’+’ 129が脱
出出来る様にする。この為の手段は後で説明する。 第2図は各々の機業成体を上下に駆動する機構を一番よ
く示している。滑車290,292.294は、短軸2
96,298.300によって第1の枠部材56に回転
自在に取付けられた綱車1個の滑車である。同様に、滑
車302,304゜306は、何れも第2の枠部材58
の下向きに曲げた縁に固定された短軸308,310.
312′に回転自在に担持される綱車1個の滑車である
。 1本のケーブル320がドラム駆動装置322及び幾つ
かの滑車を相互接続し、係止集成体262.264.並
びに前述のリンク機構266.268と協働して、第2
及び第3の機業成体50゜52をその第1の移動の末端
に係止し、個々の板を相次いでその第1の末端から第2
の移動の末端へ駆動する。ケーブル320の第1の端3
24が枠部材56に取付けられている。第1の端324
から始まって、ケーブルが滑車84の第1の綱車86の
上、滑車290の下、滑車130の第1の綱車131の
上、滑車292の下、滑車182の第1の綱車183の
上、滑車294の下、ドラ11駆動装置322の周り、
ケーブル駆動ポテンショメータ326の周り、滑車30
6の上、滑車182の第2の綱車184の下、滑車30
4の上、dl車130の第2の綱車132の下、滑車3
02の上、及び滑車84の第2の綱車88の下に通され
る。レーブル320は枠部材58に固定され!ご第2の
端328で終端する。例示の為、並びに特許請求の範囲
の記載に従って云うと、滑車84の土に通された部分が
第1の部分であり、滑車84の下に通される部分が第2
の部分であり、駆動KiM322の周りに通される部分
が第3の部分であり、滑車130の上に通される部分が
第4の部分であり、滑車130の下に通される部分が第
5の部分ぐあり、滑車182の上に通される部分が第6
の部分であり、滑車182の下に通される部分がケーブ
ルの第7の部分である。 駆動装置がどの様に作用するかを考える為、最初に第2
図に示す場合を考える。この時、機業成体48.52は
夫々第2及び第1の移動の末端に係止されCおり、第2
の機業成体50は、その第1の移動の末端から第2の移
動の末端へ前進する用息として、解放されている。この
状態では、滑車130が垂直方向に自由に移動し得る唯
一の滑車である。ドラム駆動装置322が動かない時、
滑車130の第2の綱車132の下に通されたケーブル
の第5の部分は、滑車130が下向きに移動りるのを妨
げ、滑車130の第1の綱車131の[に通されたケー
ブルの第4の部分は、第2の&集成体50が上向きに移
動するのを妨げ、この為第2の機業成体50は上げ下げ
が出来ない。第2の位置から第2の機業成体50を上昇
させるには、ドラム駆動装@322を時計廻りに駆動し
1、こうしてケーブルの第4の部分を緩めると同0、)
に、ケーブルの第5の部分を引き込み、こうしくイ′れ
を緩める。滑車130、従って第2の仮象成体50がこ
の為に第2の移動の末端に向って移動Jる。 1つの部分が緩む割合は、別の部分が引き込まれる割合
と同じであり、2つの綱車が同じ方向1.−、 ll−
1じ距離だけ移動するから、目立つ程の緩みは/lぜず
、偶々観察して目につく唯一の動きは、第2の機業成体
の動きである。第2の機業成体を下げるには、ドラム駆
動装置322を反時計廻りに駆動し、こうしてケーブル
の第5の部分を緩め、クープルの第4の部分を引き込む
。 基本的な動作原理が、′他の2つの滑車に取イ・1()
られた機業成体が係止されている時、滑車130、滑車
84又は滑車182を駆動する場合にも111jじであ
ることが理解されよう。滑車182は、第6及び第7の
部分の内の一方を緩め、他方を引き込むことによって駆
動される。滑車84は、第1−及び第2の部分の内の一
方を緩め、他方を引き込むことによって駆動される。板
を相次いで移動させるt、II御機構は、動かない2つ
の板を係止し、残りの数をドラム駆動装置322の回転
に応じて、−りの方向又は反対方向に移動させることに
よって作用づる。係止された板に取付けられた滑車は単
にケーブルを案内するだけであり、残りの滑車が動く間
、不動である。 第2に概略的に示したソレノイド制御手段は次の様に作
用する。ポテンションメータ326の抵抗値がケーブル
320が駆動される時に変化し、数束成体48.50.
52の位置の目安である。 ポテンションメータ326からソレノイド制御手段33
0に送られた信号は、機業成体の位置に関係した電圧効
果を生ずる。この電圧効果の値が、数束成体がその第2
の移動の末端を正に離れる様な状態に対応する時、対応
するソレノイドが付勢されて、この機業成体を固定して
いる掛金を一時的に解放し、その後板集成体が掛金を脱
出する位に移動した時に脱勢される。 以上構成の細部を説明したので、次に第7図71゜至第
10図について]リメータの作動原理を説明する。第7
図は第1の移動の末端にある根68゜94.154を示
す。この時、第1の開ロア0が、検出器24に入るパタ
ーンの可能な最大の直径1〕1を定める。第2の板94
のセグメント96.98は離れており、第3の板154
のセグメント156.158も同じである。 第8図は第1の板68がその第2の移動の末端まで移動
した後の状態を示す。第2の根94は第1の移動の末端
にとずまり、第2の板94のセグメント96.98は第
2の開口102を閉じる様に引寄せられている。この時
、第1の開ロア0及び第2の開口102が放射の同一の
パターンを定め、これは直径D2である。第3の板15
4q>txグメント156.158は第8図では依然と
()(離れており、ビームに影響しない。 第9図に示す状態では、第1′の板68及び第2の板9
4が第2の移動の末端にある。第3の板154は第1の
移動の末端にとずまっていて、イの開口を閉じたばかり
である。この時第1の開ロア0は人きづぎてビームの直
径に何等影響がないが、間口102及び154が何れも
直径D3を持つ同一のパターンを定める。 第10図は3つの板全部が第2の移動の末端にある状態
を示す。この時第1及び第2の開ロア0゜102は大き
すぎてビームの直径に影響を持たないので、第3の開口
164だけが検出器に投射されるパターンの最小直径D
4を決定する。第3の根154が好ましい実施例ではケ
ーブル駆動装置によって所定位置に保持されるので、そ
れを第2の移動の末端に係止する係止集成体を設ける必
要はない。むしろ第3の板は、ビームの直径を増加する
時まで、ケーブルによって保持されている。 この後、駆動装置を逆転して、第3の板154を第1の
移動の末端まで後退させ、この時係止集成体264のソ
レノイドを付勢して第2の板94を(セグメント156
.158を引離しながら)第1の移動の末端まで後退さ
せることが出来る様にづ−る。最債に、係止集成体26
2のソレノイドを第1の板68を第1の移動の末端まで
後退させる。 以上説明したコリメータは、放射ビームを3段階に分け
て連続的にコリメートすることが出来る。 1段階ではなく、3段階でコリメートする利貞は、第7
図乃至第10図から明らかである。人体同じ領域にわた
って大体同じ距離だけ3つの板が移動することにより、
同じ領域を同じ距離だけ移動りる1個の板よりも、視野
の寸法(D)をずっと大きく変化させることが出来る。 第11図、第12図及び第13、図は、鍵穴形断面を持
つビームをコリメータを介して投射するこの発明の別の
実施例に使われる第1.第2及び第3のコリメータ板’
1068.1o94、及び1154を示す。このパター
ンは患者の頭及び肖の形に対応しており、こういう解剖
学的な区域だ【ノを放射に露出する時に使うことが出来
る。開口1゜70.1102及び1164は、開ロアo
、1゜2.164と同じく、同様な形であるが寸法が異
なる。板1094.1154は開口を通って分割され、
板94.154と同じ様に、対応する板を不作動位置へ
引離すことが出来る様にしている。 この為、#i68.102及び164の代りに、第11
図、第12図及び第13図の板を使う場合、それらの開
口が正しい割合になっていれば、鍵穴形ビームが投射さ
れ、その断面寸法はその断面形に影響を与えずに連続的
に変えることが出来る。 任意の器官を放射に対して選択的に露出する為に、考え
られる任意の断面形並びに可変の寸法を持つビームを投
射するコリメータを作る為に、同じ原理を利用すること
が出来る。例えば、腎臓の検討には腎臓形ビームを使う
ことが出来、肝臓の検討には肝臓形ビームを使うことが
出来るということぐある。寸法の異なる器官を持つ患者
に対して同じ板を使うことが出来る。源及び検出器の所
望の位置に対処する様に、ビームの寸法を]リメータが
補正することが出来るので、源と検出器の4容し得る位
置又は隔たりを制限する必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は医療診晰用X線装置の簡略正面図で、この発明
がこういう装置にどの様に配置されるかを示す。第2図
は第1図に較べて著しく拡大したこの発明のコリメータ
の正面図で、放射8M [34tJる関係を示す。第3
図は第2図に示したWJ造の側面図、第4図は第2図に
示した構造の部分背面図、第5図は第2図に示した構造
の平面図であるが、一部分を切欠いてあり、上側の機業
成体を取除いて細部を示している。第6図は第2図の]
リメータ板を単独に示す分解斜視図、第7図、第8図、
第9図及び第10図は第1図乃至第6図の]リメータを
その中心X線の平面で切った簡略断面図で、ビームの寸
法を3段階に分けて小さくする為1ニ板が相次いで前進
させられる様子を示す。第11図、第12図及び第13
図は不規則な形を持つ放射パターンを放射検出器に投射
することが出来る様にするこの発明の別の実施例に使わ
れるコリメータ板の簡略平面図である。 主な符号の説明 22:X線源 24:検出器 68:]リメータ板 74:枠 84:滑車 320:ケーブル :T22 ニドラム駆動装置 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)放射源及び検出器の間に配置されて、該検出器に投
    射される放射パターンの寸法を調整する−」リメータに
    於て、前記放射源及び検出器の間の縦軸線上に配置され
    ていて、放射線に対して不透明な材料で作られ、前記源
    からの放射の一部分を通過させる第1の開口を持ってい
    て、こうして前記検出器に送られる放射パターンを定め
    る第1の−lリメータ板と、該第1のコリメータ板を前
    記縦軸線に沿って、前記放射源に一番近い第1の移動の
    木端から前記放射源から一番遠い第2の移動の末端まで
    前進させて、前記パターンの寸法を小さくする第1の駆
    動手段とを有するコリメータ。 2、特許請求の範囲1)に記載したコリメータに於て、
    放射線に対して不透明な材料で作られていて第2の開口
    を持つ第2のコリメータ板と、前記第2の開口が放射パ
    ターンの寸法を定める様に、前記第2のコリメータ板を
    放射源及び第1のZ]コリメータ板間の作動位置に選択
    的に配Mする1段と、第2のコリメータ板が放射パター
    ンの1払を定めなくなる様に、前記第2のコリメータ板
    を前記作動位置から不作動位置へ選択的に取除く1段と
    、前記第2のコリメータ板が前記作動位置にある時に、
    前記第2のコリメータ板を前記縦軸線に沿って前記放射
    源に一番近い第1の移動の末端から該放射源から一番遠
    い第2の移動の末端まで前進させてパターンの寸法を更
    に小さくする第2の駆動手段とを有するコリメータ。 3)特許請求の範囲2)に記載した]リメータに於て、
    放射線に対して不透明な材料で作られ(いて第3の開口
    を持つ第3のコリメータ板と、該第3の開口が前記放射
    パターンの寸法を定める様に、前記第3のコリメータ板
    を作動位置に選択的に配置する手段と、前記第3のコリ
    メータ板が放射パターンの寸法を定めなくなる様に、前
    記第3のコリメータ板を前記作動位置から不作動位置へ
    選択的に取除く手段と、前記第3のコリメータ也が前記
    作動位置にある時、前記第3の]リメータ数を前記縦軸
    線に沿って前記放射源に一番近い第1の移動の末端から
    前記放射源から一番遠い第2の移動の末端まで前進させ
    て、前記パターンの寸法を史に小さくする第3の駆動手
    段とを有するコリメータ。 4)特許請求の範囲2)に記載したコリメータに於て、
    前記第1のコリメータ板が第2の移動の末端にある時に
    前記第1の開口を介して投射される放射のパターンが、
    前記第2のコリメータ板が第1の移動の末端にあって前
    記第2の開口が作動位置にある時に、前記第2の開口を
    介して投射される放射のバタ、−ンζ略合同であるコリ
    メータ。 5)特許請求の範囲1)、2)又は3)のいずれか−項
    に記載した]リメータに於て、各々の前記駆動手段が、
    前記コリメータ板よりも放射源に層近く並びにそれから
    一層遠くに夫々配置された第1及び第2の不動の枠部材
    と、コリメータ板に枢着された2生絹滑車と、可逆ドラ
    ム駆動装置と、前記第1の枠部材に固定された第1の端
    、前記第2の枠部材に固定された第2の端、前記第1の
    端から前記滑車の一方の綱単に通された第1の部分、前
    記第2の端から前記滑車の他方の綱1iの周りに通され
    た第2の部分、及び前記第1及び第2の部分の間にあっ
    て前記ドラム駆動装置の周りに通された第3の部分を持
    つケーブルとで構成され、この為、前記ドラム駆動装置
    が一方の向きに回転、すると前記第1の部分が緩むと共
    に第2の部分を引き込み、前記コリメータ板を前記第2
    の枠部材に向って前進させ、ドラム駆動装置が逆向きに
    回転すると、第2の部分が緩むと共に第10&1分を引
    き込み、コリメータ板を前記第1の枠部切に向って後退
    させる様゛にしたコリメータ。 6)特許請求の範囲2)又は3)に記載した:」リメー
    タに於て、前記第1及び第2の駆動手段が一体化されて
    いて、前記コリメータ板よりも放)j源に一層近く並び
    に一層遠く夫々配置された第1及び第2の不動の枠部材
    と、前記第1及び第2のコリメータ板に夫々枢着された
    第1及び第2の2重綱車滑車と、可逆ドラム駆動装置と
    、前記第1及び第2の枠部材に夫々固定された第1及び
    第2の端、夫々の端から前記第1の滑車の夫々の綱車の
    周りに通された第1及び第2の部分、該第1及び第2の
    部分の間にあって、前記ドラム駆動装置の周りに通され
    た第3の部分、並びに前記第1の部分及び第3の部分の
    間並びに前記第2の部分及び第3の部分の間にあって、
    前記第2の滑車の夫々の綱車の周りに通された第4及び
    第5の部分を41するケーブルと、他方のコリメータ板
    を動かす時、一方のコリメータ板をその移動の何れかの
    末端で不動状態に保持する係止手段とで構成され、この
    為、何れかのコリメータ板が係止されると、他方は、ド
    ラム駆動装置を一方の向きに回転することによって第2
    の枠部材に向って前進させられると共に、ドラム駆動装
    置を逆転することによって第1の枠部材に向って後退さ
    せられる様にした一1リメータ。 7)特許請求の範囲3)に記載したコリメータに於て、
    前記第1、第2及び第3の駆動手段が一体化していて、
    コリメータ板よりも放射源に一層近く並びに一層遠く夫
    々配置された第1及び第2の不動の枠部材と、第1及び
    第2及び第3の」リメータ板に夫々枢着された第1、第
    2及び第3の2重綱車滑車と、可逆ドラム′駆動装置と
    、前記第1及び第2の枠部材に固定された第1及び第2
    の端、夫々の端から前記第1の滑車の夫々の綱車の周り
    に通された第1及び第2の部分、該第1及び第2の部分
    の間にあって前記ドラム駆動装置の周りに通された第3
    の部分、前記第1の部分及び第3の部分の間、並びに前
    記第2の部分及び第3の部分の間に夫々あって、前記第
    2の滑車の人々の綱車の周りに通された第4及び第5の
    部分、及び前記第3の部分及び第4の部分の間、並びに
    前記第3の部分及び第5の部分の間に夫々あって、前記
    第3の滑車の夫々の綱車の周りに通された第6及び第7
    の部分を有するケーブルと、1つの一1リメータ板を動
    かす時、該1つのコリメータ板を除く全てのコリメータ
    板を各々その一方の移動の末端で不動状態に保つ係止手
    段とで構成されているコリメータ。 8)特許請求の範囲2)又は3)に記載したコリメータ
    に於て、前記第2のコリメータ板がその開口を通って複
    数個のセグメントに分割され、前記第2のコリメータ板
    を作動位置に選択的に配置し又は作動位置から選択的に
    取除く手段が、第2の]リメータ板のセグメントを互い
    に引離し又はそれらを引寄せて、第2の開口の寸法を増
    減する第1の機械的なリンク機構で構成されるコリメー
    タ。 9)特WE m求の範囲8)に記載した]リメータに於
    て、前記第1のリンク機構が前記第1のコリター9板と
    協働して、第1のコリメータ板がその第2の移動の末端
    に近づく時に、前記第2のコリメータ板のセグメントを
    引寄せると共に、前記第1の〕リメータ板がその第2の
    移動の末端を離れる時に、前記第2の]リメータのセグ
    メントを引111i[ケ様にしたコリメータ。 10)特許請求の範囲3)に記載した〕リメータに於て
    、前記第3の]リメータ板がその開口を通って複数個の
    セグメントに分割されており、前記第3のコリメータ板
    を作動位置に選択的に配置′し又は作動位置から選択的
    に取除く手段が、alrグメントを引離し又は引寄せて
    第3の開口の11払を増減する第2の機械的なリンク機
    構で構成される]リメータ。 11)特許請求の範囲10)に記載した一]リメータに
    於て、前記第2のリンク機構が前記第2のコリメータ板
    と協働して、第2のコリメータ機がその第2の移動の末
    端に接近する時に第3の′−1リメータ板のセグメント
    を引寄せると共に、第2のコリメータ板が第2の移動の
    末端を離れる時に第3のコリメータ板のセグメントを引
    離す一]リメータ。
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