JPS58129018A - 硬化性樹脂組成物 - Google Patents

硬化性樹脂組成物

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JPS58129018A
JPS58129018A JP57010946A JP1094682A JPS58129018A JP S58129018 A JPS58129018 A JP S58129018A JP 57010946 A JP57010946 A JP 57010946A JP 1094682 A JP1094682 A JP 1094682A JP S58129018 A JPS58129018 A JP S58129018A
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meth
acid
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acrylate
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修 丸山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紫外線または電子線などの、いわゆる電層性放
射線の照射により迅速に硬化する新規にして有用なる樹
脂組成物に関するものであり、その目的とする処は、金
属、プラスチックスおよび木材などの各種素材の表面に
塗布し、必要に応じて予備乾燥せしめたのちに電離性放
射線を照射せしめることによって、すぐれた耐傷付き性
の表面と一層改善された二次付着性とを有する保護皮−
を形成することのできる組成物を提供するにある。
紫外線などの照射により硬度、耐熱性および加工性など
の機能を有する硬化皮膜を得る方法としては種々提案さ
れ、実用の段階に入りつつあるが、^硬度の表面耐傷付
き性と良好な二次付着性(すなわち耐水性、耐湿性、耐
酸性、耐アルカリ性または耐溶剤性などの試験後の付着
性)とを併せ有する硬化皮膜を形成しうる組成物は、目
下の処、得られておらず、実用化に踏み切れないという
のが実状である。
しかるに、本発明者らは上述した如き現状に層み、実用
上の諸性能を満足せしめうる組成物を得るべく鋭意研究
した結果、本発明を完成させるに到った。
すなわち、本発明は一種または二種以上のポリイソシア
ネート化合物(A)のインシアネート基1当量につき、
一般式 し整数であるものとする。            」
で示されるインシアヌル酸誘導体(B)の水酸基0.0
5〜1.90当量と、一種または二種のヒドロキシル基
含有ラジカル重合性化合物(C)の水酸基0.10〜0
.95当量とを反応させて得られるイソシアヌル環含有
ウレタン変性ラジカル重合性化合物を必須の成分として
含んで成る硬化性樹脂組成物を提供するものである。
ここにおいて、前記のポリイソシアネート化合物(A)
として代表的なものは2.4−)リレンジイソシアネー
ト、2.6−)リレンジイソシアネート、1,3−キシ
リレンジイソシアネート、1,4−キシリレンジイソシ
アネート、ジフェニルメタン−4,4−ジイソシアネー
ト、3−メチル−ジフェニルメタンジイソシアネート、
イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート、ジシクロヘキシルメタン−4,4−ジイソシ
アネート、ジシクロヘキシルメタン−2,4′−ジイソ
シアネートもしくはリレンジイソシアネートまたは上記
したジイソシアネート化合物のうちの芳香族インシアネ
ート類を水添させて得られるジイソシアネート化合物(
たとえば水添キシリレンジイソシアネートまたは水添ジ
フェニルメタン−4,4−ジイソシアネートなどのジイ
ソシアネート類やトリフェニルメタントリイソシアネー
トもしくはジメチレントリフェニルトリイソシアネート
などの如き2価あるいは3価のポリインシアネート化合
物を多量化させて得られる、たとえば[デエラネート2
4A−,100J  (旭化成工業■製品)、「スミデ
ニールL−100J  (住人バイエル@製品)、「コ
ロネートEH」 (日本ポリウレタン工業■製品)また
は「パーノックDN−970J  (大日本インキ化学
工業■製品)の如きポリイソシアネート化合物などであ
り、さらには1分子中に2個以上の水酸基を有する数平
均分子量62〜5000のポリオール化合物の水酸基1
当量に対して前記したポリイソシアネート化合物の一種
または二種以上が1.2〜3当量なるイソシアネート基
となる比率で両者化合物を反応させて得られる末端イン
シアネート基含有ウレタンプレポリマーもまた、本発明
におけるポリイソシアネート化合物(A)として使用す
ることができる。
ここにおいて、上記ポリオール化合物として代表的なも
のにはエチレングリコール、1.2−プロピレングリコ
ール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール
、1゜3−プロピレングリコール、1.3−ブチレング
リコール、ネオペンチルグリコール、1.4−ブタンジ
オール、1゜6−ヘキサンジオール、2,2.41リメ
チル−1,3−ベンタンジオール、ジクロロネオペンチ
ルグリコール、ジブロモネオペンチルグリコール、シク
ロヘキサンジメタツール、1.4−シクロヘキサンジオ
ール、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン
、グリセリン、ペンタエリスリトール、ポリエチレング
リコール、ポリプロピレングリコール、1,2.6−ヘ
キサンジオール、ヒドロキシビバリルヒドロキシピパレ
ート、ビスフェノールA。
水添ビスフェノールA1ポリオキシテトラメチレングリ
コールもしくはスピログリコールなどがあり、またこれ
ら上記のポリオール化合物、たとえばビスフェノール八
にエチレンオキサイドもしくはプロピレンオキサイドな
どの如きアルキレンオキサイドを付加させて得られる、
上記ポリオール化合物のポリオキシアルキレンエーテル
化合物などがあるし、さらには上記したポリオール化合
物の一種または二種以上と公知慣用の多塩基酸の一種ま
たは二種以上とのエステル化反応により得られるポリエ
ステルポリオール類も包含されるが、上記多塩基酸とし
て代表的なものにはアジピン酸、コハク酸、フマル酸、
マレイン酸、セパチン酸、イタコン酸、アゼラインIm
、2.2.4−)リメチルアジビン酸、テレフタル酸、
イソフタル酸、オルソフタル酸、テトラヒドロフタル酸
、ヘキサヒドロフタル酸、シトラコン酸、ムコン酸、シ
メウ酸、マロン酸、グルタル酸もしくはトリメリット酸
またはダイマー酸あるいはそれらの無水物などがある。
こうしたポリエステルポリオール類を得るにさいしては
、鉤記したポリオール化合物のほかに、前記ポリオール
化合物および/または上記多塩基酸とエピクロルヒドリ
ンとの縮合によって得られる、たとえばビスフェノール
A型ジグリシジルエーテル類、ネオペンチルグリコール
・ジグリシジルエーテル、スピログリコール、2.2−
ビス(グリシジルオキシエトキシフェニル)プロパン、
テレフタル酸ジグリシジルエステル、アジピン酸ジグリ
シジルエステルまたはダイマー酸ジグリシジルエステル
の如き多官能性のエポキシ化合物をはじめとして、ブチ
ルグリシジルエーテルなどの如きアルキルグリシジルエ
ーテル類、フェニルグリシジルエーテル、p−t−ブチ
ルフェニルグリシジルエーテルまたは安息香酸グリシジ
ルエーテルなどの如き一官能性のエポキシ化合物もまた
、当該ポリオール成分として使用することができるのは
勿論である。
そしてまた、前記したそれぞれポリオール化合物および
/またはポリエステルポリオール類とε−カプロラクト
ンまたはT−ブチロラクトンなどの如きラクトン類との
重縮合によって得られるラクトン変性ポリエステルポリ
オール類も、当該ポリオール成分として使用することが
できる。
次に、前掲の一般式〔!〕で示されるイソシアヌル酸誘
導体(B)とは、イソシアヌル酸、アルキレンオキサイ
ド、および(メタ)アクリル酸またはそれらのアルキル
エステルを主原料として製造されるものであるが、この
アルキレンオキサイドにはエチレンオキサイド、プロピ
レンオキサイドまたはブチレンオキサイドなどがある。
このうち、エチレンオキサイドまたはプロピレンオキサ
イドの使用が硬化皮膜に適度の硬度を与える上で好まし
い、また、このアルキレンオキサイド鎖の重合度(n)
が20を超えると硬度が著しく低下するばかりでなく、
各種プラスチックス素材に対する付着性も著しく低下す
るので好ましくない。
そして、当該インシアヌル酸誘導体(B)は上記した如
きアルキレンオキサイドをイソシアヌル酸に付加せしめ
て、まずトリス(ポリオキシアルキレンエーテルアルキ
ル)イソシアヌレートを得、次いでこのトリスイソシア
ヌレートの1モルに対して、それぞれ2モルのアクリル
酸および/またはメタクリル酸を脱水噛合せしめるか、
あるいは2モルのアクリル酸アルキルエステルおよび/
またはメタクリル酸アルキルエステルをエステル交換せ
しめるかして得られる。
さらに、前記したヒドロキシル基含有ラジカル重合性化
合物(C)として代表的なものを挙げれば、2−ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシペンチル(メタ)ア
クリレート、2−ヒドロキシ−3−メトキシプロピル(
メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−エトキシプ
ロポキシ(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−
ブトキシ(メタ)アクリレート、プロピレングリコール
・モノ (メタ)アクリレート、ブタンジオール・モノ
 (メタ)アクリレート、ヘキサンジオール・モノ (
メタ)アクリレートもしくはネオペンチルグリコール・
モノ (メタ)アクリレートなどの如き2価アルコール
のモノ (メタ)アクリレート類;トリメチロールエタ
ン・モノ (メタ)アクリレート、トリメチロールエタ
ン・ジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパン
・モノ (メタ)アクリレート、トリメチロールプロパ
ン・ジ(メタ)アクリレート、グリセリン・モノ (メ
タ)アクリレートもしくはトリグリセリン・ジ(メタ)
アクリレートなどの如き3価アルコールのモノまたはジ
(メタ)アクリレート類;ジペンタエリスリトールなど
の如き4価アルコールのモノ、ジまたはトリ (メタ)
アクリレート類;ジペンタエリスリトールなどの如き6
価アルコールのモノ、ジ、トリ、テトラまたはペンタ(
メタ)アクリレート類;あるいは前記した如き一官能ま
たは多官能性のエポキシ化合物(各種エーテルおよびエ
ステル類)の(メタ)アクリレート類などであり、これ
らは一種または二種以上の混合物の形で使用することが
てきる。
かくして、前記インシアヌル環含有ウレタン変性ラジカ
ル重合性化合物は、通常、この種のウレタン化反応に慣
用されている方法により極めて容易に得ることができる
すなわち、以上に記述されたイソシアヌル酸誘導体(B
)およびヒドロキシル基含有ラジカル重合性化合物(C
)の混合物中に、前記したポリイソシアネート化合物(
A)を、発熱に注意しながら徐々に仕込んでウレタン化
反応せしめることにより容易に目的とする化合物が得ら
れる。
このポリイソシアネート化合物(A)の仕込み、および
その後のウレタン化反応は20〜120℃、好ましくは
40〜100℃なる温度で行うのが適当であり、またこ
のウレタン化反応の促進のために、たとえばトリエチル
アミンもしくはトリブチルアミンの如き三級アミン類ま
たはジブチル錫ジラウレートもしくはジブチル錫アセテ
ートの如き有機錫化合物のような公知慣用の触媒を使用
することも何等妨げるものではない。
本発明組成物は、かくして得られるインシアヌル環含有
ウレタン変性ラジカル重合性化合物を必須の皮膜形成成
分として、該皮膜形成成分中に0.1〜100重置%、
好ましくは5〜100重量%含有せしめることにより得
られるが、本発明の目的および効果を最大限に発揮させ
るために、必要に応じて、本発明組成物には下記する如
き(イ)〜(ト)なる各種の物質を一種または二種添加
して併用することもでき、このようにすることによって
本発明組成物は一層実用的なものとなる。
(イ)1分子中に2個以上のラジカル重合性二重結合を
有するプレポリマー類であって、たとえばR&Dレボ−
)Nlllr感光性樹脂の合成と応用」 〔−シー・エ
ム・シー、1980年発行〕の第404〜41B頁に記
載の不飽和ポリエステル類、ポリオール(メタ)アクリ
レート類、ポリエステル(メタ)アクリレート類、ウレ
タン(メタ)アクリレート類、エポキシ(!夕)アクリ
レート類、シリコーン(メタ)アクリレート類その他の
(メタ)アクリレートオリゴマーなどの如きラジカル硬
化性化合物; (ロ)一般に反応性希釈剤と呼ばれる化合物であって、
たとえば同上書の第425〜431頁に記載の化合物や
、「化学工業時報」第1753号(1981年6月25
日発行)の第6〜8真に記載のアクリル酸エステル類お
よび/またはメタクリル酸エステル類などの他に、さら
にはN−ビニルピロリドン、酢酸ビニル、プロピオン酸
ビニル、ヴアーサティ7り酸ビニル、スチレンもしくは
α−アルキルスチレン、(メタ)アクリロニトリル、(
メトまたは2−(メタ)アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸の如きスルホニル基含有(メタ)アク
リルアミド誘導体などのビール化合物など;(ハ)光重
合開始剤および光重合促進剤に属する化合物であって、
たとえば「塗装技術J 1979年10月号の第130
頁に記載の化合物や、[塗装と塗料J1980年5月号
(N11324)の第49頁に記載の化合物など;(ニ
)有機過酸化物類に属する化合物であって、たとえば日
本油wa@発行の技術資料「有機過酸化物」第3Mに記
載のケトンパーオキサイド、ハイドロパーオキサイド、
ジアルキルパーオキサイド、ジアシルパーオキサイド、
またはパーオキシエステル類など; (ホ)アゾビスイソブチロニトリルまたはアゾビスバレ
ロニトリルなどの如きジアゾ化合物; (へ)その他、一般の塗料などに使用されている各m添
加剤としての、たとえば有機および/または無機の体質
顔料、着色顔料、充填剤;シランカンプリング剤やチタ
ンカップリング剤などの接着性付与剤;レベリング剤、
チキントロピック剤、スリップ剤などのフロー改良剤;
アクリル樹脂、ケトン樹脂、ウレタン樹脂、エボキン樹
脂、アルキド樹脂もしくはメラミン樹脂またはゴム頬な
どの非ラジカル重合性改質用樹脂;重合禁止剤、紫外線
吸収剤、帯電防止剤あるいは染色性付与剤など;そして
(ト)常圧において60〜250℃なる範囲の沸点を有
する各種の有機溶剤類。
本発明組成物はプラスチックス、金属類および木材類な
どをはじめとする各種の素材に適用することができる。
たとえばABSSAs、ポリスチレン、ポリカーボネー
ト、ポリメチルメタクリレートの如き各種アクリル樹脂
、ポリブチレンテレフタレート、ボリア値すルジグリフ
ールカーボネート、ポリ塩化ビニルまたは酢酸セルロー
スから形成される各種プラスチックス成形品に対しては
、特にすぐれた耐摩耗性と付着性とを有する硬化皮膜を
形成することができる。
また、上記したプラスチックス類や、さらにガラス類な
どのメタライジング処理されたもの、たとえば真空蒸着
法、イオンプレート法またはスパッタリング法などを用
いてアルミニウムや綱などの金属薄膜が形成された表面
に、さらにアンダーコート処理をして、あるいは何等の
処理をも施さずに本発明組成物を塗布し硬化せしめるこ
とにより、金属m膜層を有する高付加価値のプラスチッ
クス成形品を製造することもできる。
さらに、本発明組成物はこれら上記以外の分野にも応用
することができるものであり、たとえば木工分野におい
ては本発明組成物を直接、木材に塗布せしめるか、ある
いはアルキド樹脂塗料、二液型ウレタン塗料または不飽
和ポリエステル塗料などが塗布され乾燥の施された表面
に、本発明組成物をさらに塗布し硬化せしめることによ
り、耐摩耗性と付着性とにすぐれた硬化皮膜を容易に得
ることもできる。
かくして、本発明組成物は紫外線または電子線などの電
離性放射線の照射により、す゛ぐれた耐傷付き性と大巾
に改善された二次付着性とを有する保護皮膜を形成させ
るものであって、たとえば前記した各種プラスチ・7ク
ス類から形成される家庭用品(各種容器類、玩具類)、
光学用品くサングラス用レンズ、INN期用レンズカメ
ラ用レンズ、望遠鏡用レンズ、顕微鏡、虫めがねなど)
、学習用品(定規、筆箱など)、自動車用部品(7sガ
ラス、各種表示部品、ヘッドライト、テールランプなど
)、航空機用窓ガラス、船舶用窓ガラスまたはディスプ
レイなどの、現在のところ無機質ガラスが使用されてい
る物品のプラスチックス代替品などや弱電関連分野での
表示部分などのプラスチックス製品の他にも、金属**
を有する各種プラスチックスないしはガラス成形品(各
種キャップ類、ボタン類、容器類など)および家具、民
芸品などの木工製品、ならびに清涼飲料や調味料、酒類
、化粧品などのガラス製容器類に応用されるものである
また、本発明組成物′により得られる硬化塗膜は耐候性
にも鼻常にすぐれるものであるために、建築材料の塗装
にも好適であり、たとえば瓦、スレートおよびタイルな
どの表面保護ないしは美観向上にも有用である。
次に、本発明を参考例、実施例および比較例により具体
的に説明するが、以下において部および%は特に断りの
ない限りは、すべて重量基準であるものとする。
参考例1 〔インシアヌル環含有ウレタン変性ラジカル
重合性化合物(B)の調製例〕 攪拌機、温度針およびコンデンサーを備えたフラスコに
、トリスヒドロキシエチルイソシアヌレート (以下、
これをTHEICと略記する。)のアクリル酸エステル
(該THE I Cの組成はモノアクリレートが5%、
ジアクリレートが90%、およびトリアクリレートが5
%である。以下同様)の369部、2−ヒドロキシエチ
ルアクリレート(以下、これをHEAと略記する。)の
116部、ハイドロキノン七ツメチルエーテル(以下、
これをMEHQと略記する。)の0.5部およびトリエ
チルアミンの0.2部を仕込み、窒素気流中にて80℃
に昇温し、さらに2.4〜トリレンジイソシアネート(
以下、TDIと略記する。)の174部を、1時間を要
して滴下した。その後も同温度に5時間反応を継続させ
て、イソシアネート基濃度が0%なるプレポリマー(イ
ソシアヌル環含有ウレタン変性ラジカル重合性化合物)
を得た。以下、これをプレポリマー(B−1)とする。
参考例2(同   上) HEAに替えるに、同量の2−ヒドロキシプロピルアク
リレート(以下、これをHPAと略記する。)を用い、
また滴下すべき物質として、TDIに替えるに、168
部のへキサメチレンジイソシアネート(以下、これをH
MD 1と略記する。)を使用し、かつ、滴下後の反応
時間を8時間に変更させた以外は、参考例1と同様にし
て、インシアネート基濃度が0%なるプレポリマーを得
た。以下、これをプレポリマー(B−2)とする。
参考例3(同   上) 参考例1と同様のフラスコに、THEICのアクリル酸
エステル369部、HBA70部、HPA65部、M 
E HQ 0.7部およびトリエチルアミン0.2部を
仕込んで70℃に昇温したのち、[デエラネート24A
−100J(イソシアネート基濃度−23,2%)の3
62部を1時間に亙って仕込み、さらに80℃にて5時
間に亙り反応を継続させた処、インシアネート基濃度が
0%なるプレポリマーが得られた。以下、これをプレポ
リマー(B−3)とする。
参考例4(同   上) 参考例1と同様のフラスコに、「ニラサン・エビオール
PJ  (日本油脂■製フェニルグリシジルエーテル;
エポキシ当量−151)の151部、アクリル酸の72
部、M E HQの0.5部およびトリエチルアミンの
0.5部を仕込み、90〜95℃なる温度で11時間反
応させて、0.5なる酸価(sgKOH/g)!ゆうす
るエステル化合物を得た。
次いで、これにTHE I Cのアクリル酸エステルを
390部仕込んで80℃にしてから174部のTDIを
、1時間を要して加え、さらに同温度で5時間反応を継
続させて、インシアネート基濃度が0%なるプレポリマ
ーを得た。以下、これをプレポリマー(B−4)とする
参考例5(イソシアヌル環不含のウレタン・プレポリマ
ーの調製例) 参考fFl 1と同様のフラスコに、トリメチロールプ
ロパンの1モルとアクリル酸の2モルとの比率でエステ
ル化反応せしめて得られたトリメチロールプロパン・ジ
アクリレートを242部およびHPAを130部用いる
ように変更し、かつ、HMD I添加後の反応時間を7
時間に変更させた以外は、参考fp42と同様にして、
イソシアネート基濃度が0%なるプレポリマーを得た。
以下、これをプレポリマー(B−1) とする。
参考例6 (間   上) 参考例1と同様のフラスコに、グリセリン・ジアクリレ
ート400部、M E HQ O,5部およびトリエチ
ルアミン0.2部を仕込んで80℃に昇温させてから、
キシリレンジイソシアネート188部を、1時間を要し
て加え、さらに同温度に6時間反応継続させて、イソシ
アネート基濃度が0%なるプレポリマーを得た。以下、
これをプレポリマー(B−2)とする。
実施N1〜30および比較例33 第1〜4表に記載された組成割合で配合し均一に混合さ
せて本発明組成物および比較対照用の組成物を調製し、
次いで得られた各組成物を後記する各種のプラスチック
ス素材に塗布し、乾燥し、硬化させて硬化皮膜を形成せ
しめた。
なお、このさい、ディップ塗装法により塗布し、次いで
塗膜を60℃の温風乾燥炉中で5分間予備乾燥を行った
のち、岩崎電気■製の出力80W/Cl11なるオゾン
・タイプの高圧水銀灯を1灯用い、このランプから15
cmの距離下に乾燥塗膜を、2m/分なるコンベア・ス
ピードにて1回の紫外線照射を行って硬化皮膜を形成さ
せた。
しかるのち、かくして得られた各硬化皮膜についてF記
する如き各種の性能評価を行った。
ill  初期付着性: 素材表面に形成された皮膜上に、カッター・ナイフを用
いて1鶴幅のカットを縦と横とが直角に交叉するように
それぞれ11本人れ(IJの桝目が100個形成される
)、その上にセロファン・テープを万遍なく貼り、勢い
よく剥がしたときに素材上に残った桝目の数で評価した
なお、以下に示す各二次付着性の評価もまた、同様の方
法で行ったものである。
(2)  耐水試験後の二次付着性: イオン交換水に浸漬し、40℃において24時間経過後
の付着性により評価した。
(3)耐湿試験後の二次付着性: 50℃において、98%以上の湿度を有するヒエミディ
ティ・ボックス中に24時間暴露させたのちの付着性に
より評価した。
(4)  耐酸試験後の二次付着性: 5%硫酸水溶液中に、20℃で24時間浸漬させたのち
の付着性により評価した。
[51耐アルカリ試験後の二次付着性:5%水酸化ナト
リウム水溶液中に20℃で24時間浸漬させたのちの付
着性により評価した。
(6)耐アルコール試験後の二次付着性:100%エチ
ルアルコール中に、20℃で24時間浸漬させたのちの
付着性により評価した。
(7)  スチール・ウール耐摩耗性:#OOOのスチ
ール・ウールを用いて 強く擦っても傷が付かない一−−−−−−−■軽く擦っ
たとき傷が付かない一一一−−−○軽く擦っても傷が付
< −−−−−−−−−−−−xなる三段階の評価を行
った。
各組成物についてのこれら各性能試験の結果は、第1〜
4表にまとめて示す。
なお、第1.2および3表はそれぞれ、ABS樹脂、ポ
リカーボネート樹脂およびポリメタクリル酸メチル(P
MMA樹脂)を素材として用いた場合のものであり、ま
た第4表もこのPMMA樹脂を用いた場合のものである
が、第3表と第4表とは組成物中の配合成分が異なり、
DPHAの存在の有無による差異がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 必須の成分として、下記する(A)、(B)および(C
    )なる三種の化合物を反応させて得られるイソシアヌル
    環含有ウレタン変性ラジカル重合性化合物を含むものに
    して、一種または二種以上のポリイソシアネート化合物
    (A)のイソシアネート基1当量につき、一般式で示さ
    れるインシアヌル酸誘導体(B)の水酸基0.05〜1
    .90当量と、一種または二種以上のヒドロキシル基含
    有ラジカル重合性化合物(C)の水酸基0.10〜0.
    95当量とを反応させることから成る硬化性樹脂組成物
JP57010946A 1982-01-28 1982-01-28 硬化性樹脂組成物 Granted JPS58129018A (ja)

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JP57010946A JPS58129018A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 硬化性樹脂組成物

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